JPS5997501A - 水素に富んだ気体を製造する方法 - Google Patents

水素に富んだ気体を製造する方法

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JPS5997501A
JPS5997501A JP58179530A JP17953083A JPS5997501A JP S5997501 A JPS5997501 A JP S5997501A JP 58179530 A JP58179530 A JP 58179530A JP 17953083 A JP17953083 A JP 17953083A JP S5997501 A JPS5997501 A JP S5997501A
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JP58179530A
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ロナルド・エム・ヘツク
ポ−ル・フラナガン
ウイリアム・テイ−・マクシア・サ−ド
ロバ−ト・エム・ヤリントン
ウイリアム・ビユカナン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は自動的熱リホーミング(auto therm
alreforming)およびそれの使用方法に関す
るものであり、より詳細には接触部分的酸化方法および
任・:1、に水蒸気リホーミング方法を用いて炭化水素
質原料、例えば炭化水素原料から水素含有気体を製〜1
1する自動的熱的方法に関するものである。本発明は、
水素および窒素を選択されたモル比で含有しているアン
モニア合成気体の製造およびアンモニア製造のためのそ
の利用:水素および炭素酸化物類を選択されたモル比で
含有しているメタノール合成気体の製造およびメタノー
ル製造のためのその利用:気化剤(gasifier)
である命−成の天然ガスを製造するための石炭の気化か
ら生じるね炭誘導液体炭化水素副生物からの合成の天然
ガスの製造:並ひに天然ガスまたはメタンの水素および
炭素酸化物類を含有している合成気体への転化および通
常は液体の炭化水素類の合成用のためのそのII用を包
含している種々の方法における使用に良くめしている。 水ノ1気リホーミングは軽質炭化水素原料から水素を発
生させるための良く知られた方法であり、そしてそれは
水蒸気および炭化水上原料の混合物を適肖な触媒、昔通
はニッケル、と接触させなから該混合物に熱を供給する
ことにより実施する。 水71気リホーミング反応は下記の如く表わすことがで
きる: H20+CxHy=CO+H2 ここでト記の平衡が成り立つ傾向があり、CO+H2O
=C02+1(2 CO+3H2=CH4+H20 その結果吸熱的である全体の反応はド記の如くまとめる
ことかできる: H20+CxHy=CO+CO2+)(2水)ん気すポ
ーミングは一般に、脱硫されそして窒素化合物類を除去
するために処理されている。<ラフイン系ナフサおよび
比較的軽質の原料に限定されている。その岬由は比較的
重質の炭化水人類の水蒸気リホーミングの試みの難しさ
、]しひに硫黄および窒素化合物類による水蒸気リホー
ミング触媒の被毒のためである。従って、重質の原料を
水蒸気リホーミング川に適する水素に富んだ気体番こ転
化するための経済′的な方法が要求されていた。 炭化水素原料から水素を得るための他の公知の方法は部
分的酸化方法である。この方法では原料を燃料に富んだ
形態に保たれている酸化区域中に原料の一部分だけが酸
化されるようにして加えられる。部分的酸化反応は下記
の如く表わすことができる: CxHy+O,、=GO+H2 水蒸気を部分的酸化反応容器中に射出して原料および部
分的醇化反応の生成物と反応させることもできる。該方
法は接触反応ではなくそして反応を完rさせるためには
高温を必要とし、その結果比較的高い酸素消費をもたら
す。一方、部分的酸化力法はパラフィン系ナフサより屯
い)父化水素液体を容易に取扱うことができそして)父
化水ふ原料源として尾I炭さえも利用できるという利点
を有する。 )^゛化水素液体類の接触自動的熱リホーミングも、1
981年4月5〜9[」にテキサス州、ヒユーストンに
おけるAmerican In5titute of 
Chemical  Engineers’  90t
h  National  Meeting  で発表
されたMaria Flytzani−5tephan
opoulosおよびGerald E、Voecks
による論文[炭化水素液体類の接触自動的熱リホーミン
グ」により証されている如く当技術で公知である。自動
的熱リホーミングはそこでは、加えられた水蒸気の存在
下における接触部分的酸化の利用と定義されており、そ
れは同時に(4ff触部分的酸化を用いて)水蒸気リホ
ーミングが1!)られるので水素収率を増加させるとい
われている。該論文はニッケル触媒の粒状床の利+41
を開ツバしており、その中に水蒸気、空気およびNo、
2燃料油を含む炭化水素燃料供給物を射出して水素およ
び炭素酸化物類を含有している気体を71成する。 [・インの刊行物であるBrennstoff−Che
mie 4Ei。 No、4.23頁(19[15)で、Von P、Sc
hmulderはガソリンの自動的熱リホーミング川の
バディシェ・アユ9フ舎アンド・ソーダ・ファブリック
(BASF)方法を記載している。該方法は第一の粒状
化された二5・ケル触媒区域を使用している。生成物気
体の一部分は該方法に再循環される。 水A気すホーミング区域の炭化水素原料上向き流の゛1
′9分以上を転化するための接触部分的酸化を実施する
ための貴金属の触奴一体化物の使用の開小事項は、R,
M、Yarrington、 1.R,Fe1ns、お
よびH9S、Hvangによる「炭化水素供給原料類の
自動的熱りホーミンクにおける使用のための水蒸気リホ
ーミノク触奴類の評価」という題の要約中に開示されて
いる(1980年7月14−16目のサンジエゴにおけ
るナショナル・ツユエル・セル・セミナー)。該論文は
ほとんどコークスを生成しないで軽質オレフィン類を水
蒸気リホーミングするためのロジウムの特異な能力を記
しており、そして仝体重な金属金石φが一定に保たれて
いるような種々の白金対全体の金属の比を有する一連の
白金−ロジウム触媒に対してイリられた結果を記してい
る。 この出願の譲受人に譲渡されている米国特許明細書第4
,054,407号は、−・体化物体上に分散された白
金族金属触媒成分類を用いる二段階接触的燃焼法を開示
している。二段階に対しては少なくとも化学量論的量の
空気が供給され、そして水蒸気は使用されない。 この出願の譲受人に、′、14渡されている米国特許明
細置部3,481,722号は、第一段階で白金族金属
触媒を用いる通常は液体の炭化水素類の水、%気すホー
ミング用の二段階方法を開力\している。水蒸気および
水素、ここで後者は炭化水素原料の部分的分解により得
ることができる。を該力!去への原本;lと混合する。 本発明に従うと、炭化水素質原料、H2Oおよび酸人含
有酸化剤気体を含む人1」流を好適には約427〜76
0°Cの温度であるがいずれの場合も好ましくは該炭化
水素質原料の接触酸化を開始するのに少なくとも充分高
い予備加熱温度に加熱し、そして該予備加熱した入口流
を第一の触媒区域(24a)中に導入しその中で接触部
分的醸化を杓うことによる水素に富んだ気体を製造する
方法が提供される。話方i+7;は丁記の如き(a)−
(c)段階を特徴とする。 (a)第一の触媒区域(24a)がそれらの中に伸ひて
いる複数の気体流通路を有しそしてその中に分散されて
いる触媒的有効量のパラジウムおよび白金触媒成分を有
する一体化物体を含有し、該第−・の触媒区域中に導入
する炭化水素質原料、H2Oおよび酸素の量を該入口流
中で少なくとも約0.5、好ましくは約0.5〜5のH
20対Cの比および少なくとも約0.2、好ましくは約
0.2〜0.8の02対Cの比を保つが、該原料の全て
の炭素をCO2に酸化させるのに必要な化学Y論的部よ
り少ない酸素酸を維持するように制御する。(b)予備
加熱された入口流を該第−の触媒区域中で該−・体化物
北で該パラジウムおよび白金触媒成分と接触させてその
中で少なくとも充分甲の該炭化水素原料の接触酸化を開
始および持続させて該第−・の触媒区域中で未酸化の0
5もしくは存在しているならそれより高級な炭化水素を
C9以下の炭化水素類に分解させるのに少なくとも充分
高いような高温を得、該−・体化物体の少なくとも一部
分の温度は該人口流の発火温度より少なくとも約121
℃高く、それにより主として水引。、炭素酸化物類およ
び上記の軽質炭化水素類を含む第一・の触媒区域流出物
を生成する。(C)第一の触媒区域流出物を水素に富ん
だ気体として取り出す。 本発明の一1rtiは、さらに炭化水素質原料が炭化水
上原料であり、そして段階(b)で得られる高温か1該
第−・の触媒区域流出物中に残存している炭化水素を外
部からの熱をそれに供給する必要なしに接触的に木ノ人
気リホーミングするのに充分な高さであることを特徴と
する。 本発明の他の血は一種以−Lの一ト記の特徴により特(
j′/づけられる:該第−の触媒区域が該一体化物体I
−に4++持されている耐火性醇化金属坦体層」二に広
かっているパラジウム、白金および、任意に口・詠つム
触奴成分を含有すること;該第−の触媒区域中でire
時1触奴容量当たり少なくとも100゜000岩°j配
の容量速度を保つこと;該第−の触媒i入域流出物を高
温に保ちながら該第−の触媒区域から白金族金属水蒸気
リホーミング触媒を中に含有している第二の触媒区域に
送り、そして該第二の触媒区域中で該水蒸気り示−ミン
グ触媒と接触ざセで該第−の触媒区域流出物中の炭化水
素類をH2Oと反応させてそれから水素および炭素酸化
物類を生成し、そして該第二の触媒区域(246)の流
出物を水素に富んだ気体として取り出すこと:該第二の
触媒区域中で4Ij時1触媒容量当たり少なくとも約2
.000〜20.000容j砂の容IJ1速度を保つこ
と;該方法をほぼ大気圧から142kg/cm2までの
圧力において実施すること:および該第−の触媒区域の
白金敷金M触媒がパラジウム、白金、および任意にロジ
ウム触媒成分類を含有し、そして第二の触媒1ス域の水
蒸気リホーミ〉′グ触媒が白金およびロジウムを含有す
ること。 本発明の主費面は特別な目的に対する水素に富んだ合成
気体の利用に関するものであり、そしてさりに下記の特
徴を有する: シタノールの製造用には、第一の触媒区域の流出物を依
然として高温にある間に第二の触媒区域に送りそしてそ
の中で白金族金属水蒸気リホーミングl’l!l!奴と
接触させて11口11物中の炭化水素類をH2Cと反応
させて水素および炭素醇化物知を生成する。r+動的熱
リす−ミング器の第一]の触媒区域の水素に富んだ流出
物を冷却することもでき、そして硫性含有化合物類およ
びH2Oをそれから除去し、それを次にメタノール合成
過程に送って水、+、を)架素醇化物類とメタノール合
成触媒上でメタノール合成条件において反応させ、そし
てメタ、/°−ル牛成物を該メタノール合成過程から取
り出すことができる。酸素を酸化剤気体として使用し、
そして炭化水素竹原ネ:1は好適には炭化水素源;t°
1である。右利には、人「1流のr備加熱温度は約42
7〜760°Cである。該第−の触媒区域は好−1には
約954〜1316°Cの温度に保ち、そして該第−の
触媒区域流出物を該第二の触媒区域中に実質的に同一・
の温度で導入する。1容量の触媒′lうたりirj時少
なくとも100,000’a量の生産早の容量流速を第
一の触媒区域中で保ち、そして1f適には1容量の触媒
当たり毎時的2.000〜70.900容量の生J牟量
の容素−流速を第7.の触聾、区域中で保つ。 アンモニアの製造用には、自動的熱リホーミング器の第
:、の触媒区域の水素に富んだ流出物をそれから熱除去
して合成気体を冷却することかでき、それを次に反応区
琺に送って、その中の一酸化炭素をH2Cと反応させて
水素を生成する。硫6?含有化合物類およびH2Cを該
合成気体から除太し、それを次にアンモニア合成過程に
通して水素を窒素とアンモニア合成触媒上でアンモニア
合成条件において反応させる。次にアンモニアを該アン
モニア合成過程から生成物として取り出す。 人11流中の空気対酸素の割合は、人[J流中の空気が
少なくとも約33容量%の、好適には約33〜50容量
%の、酸素に富んだ空気を与えるようなものであり、そ
して炭化水素質原料は好適には炭化べ素原料である。右
利には、入口流の予備加熱温度“は約427〜760’
Cであり、該第−の触媒区域を約954〜1316°C
の温度に保ち、そして該第−の触媒区域流出物は該第二
の触媒区域中に実質的に同一の温度で導入する。合成気
体に加える酸素は好適には空気として加え、そして加え
る空気の量は合成気体の窒素含有量を約2.9〜3.1
:1モル比の水素対窒素とするように計算する。好適に
は、第一の触媒区域中に導入する原ね、H2C、゛ビ;
C気および酸素の量を入「1流中で約1〜4のH20対
Cの比および約0.5〜0.6の02対Cの比を保つよ
うに調節する。 イー1炭気化掖休からの合成の天然カスの製造はド記の
如くである。イー+炭気化方法では、石灰を水蒸気およ
び酸素と反応させて(j)メタン化されて合成天然ガス
を生成する気化側合成気体および(i i)液体)架化
水素副生物を製造する。二次的合成気体を(i i)の
液体炭化水素副生物から後者を炭化水素質原料として使
用しそしてそれをH2Cおよび酸化剤気体としての酸素
と一緒に第一の触媒区域に送ることにより製造する。該
入Iコ流奢少なくとも炭化水素副生物液体の接触醜化を
開始するのに充分な高さの温度であるが約649”C以
下の温度に予備加熱する。有利には、約0゜5〜5のH
20対C比および約0,15〜0.4の02対C比を人
口流中で保つ。予備加熱温度は約427〜649°Cで
あり、そして第一の触媒区域を約760〜1093°C
の温度に保つ。第一の触媒メ、域の流出物は主としてメ
タン、水素、−・酸化炭7(9、ニー醇化炭素、H2C
およびC2〜C41女化水素類を含有する。二酸化炭素
および水を流出物から除去して二次的合成気体を生成さ
せ、それを気化側合成気体と一緒にメタン化して生成物
である合成の天然ガスを提供する。好適には、第一の触
媒区域の流出物を依然として高温にある間に、木苺気す
ポーミング触媒を含有している第二の触媒(8[域に送
り、そこで第一の触媒区域流出物を水蒸気リホーミ/り
触媒と接触させてその中の)に化水素類をH2Oと反応
させてそれから水素および炭素酸化物類を生成させ、そ
の後上記の処理(<域に送る。好適には、)父化水素副
生物液体の少なくとも約50市h)%を第一・の触媒区
域中で01陰化水素類に転化させ、そして第一・および
第二の触媒区域の両方を使用した時には少なくとも約9
8屯硅%をそのように転化させる。 通常は気体の炭化水素原料、例えばメタン、かうの合成
気体およびそれからの通−θは液体の炭化水、↓:類の
製造には、酸素を酸化剤気体として使用する。そのよう
な場合には、第二の触媒区域の水素に富んだ流出物を二
酸化炭素除去区域に通し、そしてその中で二酸化炭素を
第一の触媒区域流出物から分離する。二酸化炭素分離が
t出物は該方法の、イ成気体を含有する。そのようにし
て分離した二酸化炭素を人「1流に、該入口流が約5〜
20モ几%の一酸化炭素を含有するのに充分なφで再循
環させる。合I&気体中のCoおよびH2を反応さゼて
πn常は液体の炭化水素類を包含する異なる分子量の炭
化水素類を生成し、そして炭化水素類を生成物および副
生物流に分離し、そして後者を好適には入[−1流に再
循環させる。予備加熱温度は好適には約427〜760
°Cであり、そして第一の14!l!lXじ:域を好適
には約954〜1316°Cの温度に保つ。 本発明の接触部分的酸化面は、)契止水素類から水素に
富んだ気体類を製造するための非常に効率のよい方法を
提供して、比較的小型のそして簡単な装置中で優れた収
率は与える。このようにしてM +5’jした水素に富
んだ気体類は、接触部分的酸(ヒ装置に文、■する原木
−1と比へて第二の触媒区域中での水)に気すホーミン
グ用にさらに適している。第一および第二の触媒区域の
ttf適な組合せにより、水2↓9に′、く・Jんだ合
成気体を得るための非常に効率のよし・そして用途の広
い力jノ:が提供される。 本発明の好適態様では、分散された白金およびパラジウ
ムをその上に有する触媒一体化物中で発熱反応である接
触部分的酸化が生しる。いく分かの水ノん気リホーミン
グか接触部分的酸化区域中でもノ1.しるようであり、
そしてそれにより吸熱的水ノh気リホーミングが部分的
酸化段階により発生する熱の一部を吸収する限り一体化
部分中で得られる温度を幾分緩和する。しかしながら、
接触部分的醇化区域中の正味の反応は発熱的であり、従
って該区域を発熱的触媒レー域としてd及する。発熱的
な接触部分的酸化区域は一体化触奴坦体を含有し、その
にに白金族金属触媒が分散されている。 そのような触媒は、例えば天然カスまたはパラフ、ン系
ナフサの如き気体状のそして比較的軽質の炭化水、1:
液体の他に、例えばディーゼル油、N O、2燃J゛1
浦、および石炭誘導液体の如き比較的改質の炭化水素液
体類の部分的な酸化において効果的に#、l!1作用を
与えることかできる。例えは従来のJI Ia触部分的
醇化の如き非接触燃焼方法とIl、較して、上記の接触
部分的酸化は、原料の一部を醇化させそして存在してい
るなら重質原料供給物を軽質炭化水素溜分に分解するた
めに、反応物質の温度をその後の処理のために上y1さ
せながらより少シーの酸素およびより低い温度水準の使
用をu1能とする。一般に、炭化水素原料供給物の少な
(とも約半分を接触部分的酸化区域中で部分的に醇化し
て主として一酸化炭素および水素を生成し、そしてその
後の吸熱的水蒸気リホーミング用に利用することができ
る熱を生成する。接触部分的酸化区域中に導入する酸素
の実質的に全てが、接触部分的酸化段階で消費される。 酸素は適当な「酸素含有醇化剤気体」により供給するこ
とかできる。その語は特許請求の範囲中で空気、酸素に
富んだ空気、酸素または他の気体と混合された酸素を包
含するように使用されている。接触醇化区域中で維持す
る温度において生成物である水素および第一・の区域t
lJで使用するI’l!I!奴の存在ドにおいて、未酸
化の05以上の炭化水素原料のある程度の水素化分解が
生じて、04以下の軽質化合物類を生成する。接触部分
的酸化区域からの流出物気体は−IEとしてCO,N2
、N20、N2、およびオレフィンを包含している02
〜C9および他のそれ以下の炭化水素類を含有しており
、そしてそれは原料供給物、H2SおよびCO8の硫莢
含有ノーに依存している。 本発明により提供される特徴の組合せにより種4・のノ
(すの炭化水素質原料を水素に富んだ気体に転化するた
めの非常に効率のよいそして融通性のある方法か提供さ
れる。例えば、本発明の接触部分的酸化工程により提供
される特徴の組合せは、炭化水素原料類を包含する種々
の型の炭化水素質原料を炭素酸化物類および窒素に富ん
でいてもよい水7kに富んだ気体に転化させることによ
る合成気体を製造するための非常に効率のよい力が、を
提供する。石油および石炭誘導炭化水素類の他に、例え
はメタンの如き炭素含有化合物類を提供するための’4
−物誘導原料、および/または水素、酸素および窒素す
化合物中でまたは元素状で、本発明に従って処理するこ
とかできる。そのような炭化水ニも質原料は炭化水素原
料のように硫黄および硫黄化合物類も含有することがで
きる。原料の硫値含右量が充分高いなら、第二図中に示
したような硫に4処理区域が故通必要であろう。酸素お
よび/または窒素が炭化水素質原料中に適当な量で存在
しているなら、それらは該方法用の「空気」の少なくと
も一部分を提供することができ、従って該方法に導入す
る大気空気または他の酸化剤気体を減しることかできる
。一体化パラジウムおよび白金金4−1部分的酸化触媒
の使用が、普通は水素含有合成気体の発生用に適してい
ない(Ir質炭化水素原料供船物を含む種々の原料供給
物の取扱いにおける大きな融通性を与える。 一体化物体担持触な、¥の低い圧力降下および高い容F
J速度生に′、(7により、第一の触媒区域+iJの触
媒の寸法および容tが減じられる。触媒金属として白金
族金属類を使用すると卑金属触媒の使用と比較して非常
に低い触媒金属負荷量になる。これは、卑金属と比べて
はるかに高い白金族金属の価格にもかかわらず装置寸U
、の減少および生産速度の増加の点で全体的に良好な経
済性を与える。一体化白金パラジウム金属の部分的酸化
触媒は種々の原*゛[供給物の取扱いにおいておよび特
別な目的用に設定された特徴を有する水素に富んだ気体
の製造において大きな融通性を与える。白金族金属触媒
の利用により、触媒を不活性化させる炭素の沈右を伴な
わずに比較的非常に低いN20対Cお)び02対C比に
おける操作力いII能になる。 −・体化部分的酸化湧 i;b分前酸化触媒は一体化坦体、すなわちその中・;
\体にわたって伸びている複数の微、wJ分割された気
体流通路を有する一種以上の一体化物体からなる型の1
1i体−1−に用意する。そのような一体化坦体(1は
しばしば「蜂の巣」型坦体と称されておりそして当社術
で良く知られている。そのような坦体のIlr適な型は
耐火性の実質的に不活性の硬い物質から製造されており
、それは例えば約1,800°Cまでの高温においてそ
れの形および充分な機械的強度を保つことができる。典
型的には、担体は低い熱膨張係数、良好な熱衝撃抵抗性
および必ずしも常にではないが低い熱伝導性を示す物質
から選択する。そのような坦体用の二種の一般的な型の
構成物質が公知である。一つは一種以上の金属酸化物類
、例えばアルミナ、アルミナ−シリカ、アルミナ−シリ
カ−チタニア、ムライト、コルジェライト、ジルコニア
、ジルコニア−スピナル、ジルコニア−ムライト、炭化
珪素など、からなる陶器状の多孔性物質である。約1,
093°Cり下の操作用の特に好適なそして商業的に入
手可能な構成物質はコルジェライトであり、それはアル
ミナーマグイ、シアーシリ刃物質である。約1,093
°C1以十の操作を包含する適用のためには、アルミナ
−シリカ−チタニア物質が好適である。蜂の果状一体化
111体は商業的に種々の寸法および形状のものを人手
することができる。典型的には、−・体化tFJ体は例
えばその中全体に伸ひている規則的な多角形断面の複数
の平行している気体流通路を+4 する一般に円筒状の
構造(断面が丸いかまたは卵型である)のコルジェライ
ト部材である。気体JAC通路は典型的には、1平方イ
ンチの表面積当たり約50〜1,200の、好適には2
00〜600の気体流通路を与えるような大きさである
。 1FJ体用の第二の主な型の好適な構成物質は、熱およ
び酸化抵抗性の金属、例えばステンレス鋼な七である。 一体化坦体類は典型的にはそのような物質類から、41
らなおよび波形の金属シートを一力のHに他方を重ねて
置きそして積重ねたシートを波形に97−行な軸の周り
に環状配置に巻いてその中・容体に伸びている複数個の
微細な7行している気体流通路を有する円筒形の物体を
与えることにより製造する。シートおよび波形は、典型
的には1−v方インチの管状ロールの末端:+(+IT
i積当たり約50〜1,200の範囲にあることができ
る所望の数の気体流通路を榮えるような大きさである。 例えばコルジェライトまたはアルミナ−シリカ−チタニ
アの如き陶器状の金属酸化物物質類は幾分多孔性であり
そしてきめが粗いが、それにもかかわらずそれらは触媒
坦体条件に関して比較的低い表面積を有している。ステ
ンレス鋼または他の全屈坦体はもちろん本質的に滑らか
である。従って、適当な高表面積の耐火性金属酸化物支
持体層を坦体上に沈着させて、微細分散された触媒金属
をそのにに広げられる支持体として作用させる。 )も技術で公知であるように、一般に40以ドの原子価
を有する元素の周期律表のII、II[および■族の一
挿具J二の金属類の酸化物類が支持体層として満足のい
くものである。好適な高表面積支持体コーティング類は
アルミナ、ベリリア、ジルコニア、バリアーアルミナ、
マグネシア、シ)ツカおよび二挿具−1−の前記のもの
の混合物である。 最も好適な支持体コーティングはアルミナであり、その
中でも最も好適なものは安定化された高表面積の遷移ア
ルミナ、例えばカンマ(好適)、カイ、エータ、カッパ
、テークおよびデルタ型並ひにそれらの混合物類である
。例えば布土類金属醇化物類および/またはアルカリ土
類金属酸化物類の如き一挿具」−の安定剤類を遷移アル
ミナ中に(14通は安定化されたコーティングの2〜1
0屯;−%を構成する量で)含有させてそれを一般的に
?77ましくない比較的低表面積を有するアルファ・ア
ルミナへの高温和転移に対して安定化させることもでさ
る。例えば−挿具只のランタン、セリウム、プラセオジ
ミウム、カルシラ11、バリウム。 ストロンチウムおよびマグネンウムの酸化物類を安定剤
として使用することができる。ランタンおよびバリウム
の酸化物類の特殊な組合せが好適な安定剤である。 接触部分的酸化触媒は白金およびパラジウムの他にロジ
ウトも含イ1することかできる。白金族金属を任、a、
に−挿具」−のW、金属類、特に元素の周期f1′表の
■族の卑金属類並ひにVB、VIBおよび■B族の金属
類、で補充することもできる。好適には、−挿具1−の
クロム、銅、バナジウム、コバルト、ニッケルおよび鉄
をこのように使用することかできる。 部分的酸化用に望ましい触媒類はt゛記の性質をイイす
べきである:それらは人1コにおける酸化から出口にお
ける還元まで変化する条件ドで効果的に作用しなくては
いけない;それらは約427〜1315°Cの温度範囲
にわたって相当なihA度変性を伴なうことなく効果的
に作用しなければならない:ぞれらは一触化炭素、オレ
フィン類および硫黄化合物類の存在下で効果的に作用し
なければならない;それらは好適には炭素とH2Oの反
応に触媒作用を与えて一酸化炭素および水素を生成しそ
れによりf+!!奴表(117上に低水準の炭素だけを
許するようにして低水準のコーキングを与えるべきであ
り:それらは例えば破竹およびハロゲン化合物類の如き
一般的な毒からのJj性に抵抗性でなければならない;
さらにこれらの条件の全ては同時に満足されなでればな
らない。例えば、ある種の他の部分は適ちである触媒類
において一酸化炭素は低温において触媒金属により保有
可能であり、それによりその活性を減少または改質する
ことができる。白金およびパラジウムの組合せが本発明
のLI的用の非常に効率的な酸化触媒である。一般に、
白金−パラジウ1、組合せ触媒の触媒活性は個々の触媒
活性の算術的組合せだけではなく、開示されている範囲
の割合の白金およびパラジウム1土前記の望ましい性質
を有しことが見出され、そして特にかなり広い範囲の炭
化水素質の、特に炭化水素の、原料を高温操作および触
媒>iXに対して良好な抵抗性を有しながら処理する際
に効率のよくしかも効果的な触媒活性を供することが見
出された。 ド記のデータはそれぞれメタンの酸化に関するパラジウ
ム、ロジウムおよび白金の効果を比較しており、そして
さlうにそれぞれメタンの醇化に関するパラジウl、−
白金、パラジウム−ロジウムおよび白金−ロジウム組合
せ触媒類の効果も比較している。 表I−Aの触媒類は上記の技術により白金族金属類を含
浸させたランフナ−クロミア−アルミナ・フリットを包
含し7ている。該フリットは1ζ記の組成を有する: 置方        1星5 La203     3.8 Cr203      1.8 Al2O294,4 ランフナ−クロミアで安定化されたアルミナに次に白金
族金属を含浸させ、そし−C空気中で230下において
4時間そして1600°Fにおいてさらに4時間か焼し
た。異なる白金金属負荷晴の三種の触媒をド記の如く製
造した: 瓜量5 」」    因  p!  助  合誌匹X4063U
−13,425,95−、!9.374063R−14
,58−4,529,104063V−1−5,623
,148,V8白金族金属(P、GM)を含浸させた生
成したアルミナ・フリットをアルミナ球−ヒに沈f7さ
せ、そしてこのようにしてコーティングさせた球を浅い
床中に16き、そして1(容ψ)%メタン99(容14
1)%空気供給物をほぼ大気圧において触媒中に+1η
すことにより試験した。触媒に供給される試験気体流を
サイクル的に加熱するために電気加熱器を使用し、そし
て指定された温度における転化結宋を各加熱サイクルの
加熱および冷却相の両方で得た。 県東をド表I−Aに、バす。 衣↓二J PGM     発火温度 鼠社是号 ニジ農u、−”F  − 40830−I  Pd;Pt(1:1)    61
04063R−I  Pd;Rh(1:I)    ?
104oe3v−+  Pt;Rh(1:1)    
730悶I−A(続き) 指定された温度(F)において転化さ 40631J−1−31026608040133R−
1−−259!2 44)63V−1−−1135 これらのデータは白金パラジウム触媒が広い範囲の温度
にわたってメタンの接触酸化を促進させる能力奢示して
いる。 (f廟にロジウムを白金およびパラジウムと共に含有で
きる。本発明の組合された白金族金属触媒類は、触媒り
に相九な炭素の洗清をもたらさずにH,O対1貸素(原
料中の炭素原子)および酸素対゛)にふの非常に低い比
において反応に触媒作用奢′jえる脂力の、シ、1で相
当有利である。この東要な特徴は、処理しようとする入
[1流中のH20対Cおよび02対Cの北の選択におい
て融通性をかえる。 本発明の触媒中で使用される白金族金属類は触奴組成物
中で適当な形で、例えば元素状金j4類とし7て、また
は存在している他の白金族金属(類)との合金もしくは
金属間化合物類として、または存在している他の白金族
金属(類)との化合物類6!シて、または白金族金属の
酸化物の如き化合物類として、存在できる。特許請求の
範囲中で使用されているようなパラジウム、白金および
/またはロジウム「触媒成分」または「触媒成分類」と
いう語はいずれかの適当な形で存在している特定の白金
族金属(類)を包含するように意図されている。一般に
、特許請求の範囲またはり]細占中での白金族金属(類
)触媒成分類はいずれかの適当な触媒型の一種以上の白
金族金属類を包含している。表I−Aはパラシラ1、−
ロジウムおよび白金−ロシウム組合せ物知はメタン酸化
用にはむしろノ1′効果的であることをノJ\している
。Zタン酸化触llyとしてのロジウムの有効性は16
00”F″の比較的、+;:iいか焼温度により減じら
れる。触媒の製造で使用される比較的低いか焼温度、す
なわち1. l 00°F、においては、ロジウムは良
好なメタン酸化牛lI性を保有する。しかしながら、本
発明の接触部分的酸化触媒は1100下よりかなり上の
範囲において操作されるかもしれず、それは多分メタン
酸化用のロジウムの有効性も城しるであろう。 表I−Aの結果が得られた試験では、その上にフリント
が分散されているような−・体化物体ではなイ、むしろ
アルミナ珪」−に分散されている白金族金属−含浸フリ
ント床を使用した。フリント−コーティングされた球の
床は過度の圧力降十を避けるために/友い深さを右して
いた。400ヤル/インナ2の一体化物体の幾何学的構
造は、コーディングされた球の床よりも反応物気体に露
ノーされる幾何学的構造植は大きい。本発明の接触部分
的醇化反応は包含される温度にわいて非常に宕速である
。従って、触媒物体の表面上の触媒金属類は−1−とじ
て反15に包含される。コーティングされた球を用いる
試験の結果は−・体化物体を用いた結果を71ミしてい
るが、同等の結果を得るために後者を用いると球上の金
属負荷量と比べて低い触媒金属負荷量を使用できる・ 表I−Bは、指定された白金族金属類を含浸させである
セリアで安定化されたアルミナ愉フリツ[・が一体化坦
体上に分散されであるような一体化物体一担持触媒の試
験結果をボしている。アルミナ・フリントは表I−B中
に指定されている負荷i71をり−えるような一種また
は二種の白金族金属類を含浸させである5屯1d−%の
CeO2と残りの量のAl2O3からなっている。触媒
を空気中で500°Cにおいて21111.間か焼し、
そして次に空気中で1800下において24時間熟成し
た。 ト記の組成を有する一種の試験気体類AわよひBを触媒
中に通した: 02    3%       3% Co     1%       1%co、    
t o%      10%H2010%      
 10% No      500ppm     500ppm
C2H4300ppm     − C3H8300ppm N2     残り         残り、、%I−
Bは、ダ印T5゜のところ番こ示され一、l−1,、る
存在している成分の元の量の50重量%の転化用に必要
な温度(°C)および引1−IT75のところに75重
−j鋒%の転化用に必黄な温度を示してl/\る。従っ
て比較的低い温度は比較的大きい活性の触媒を示してい
る。得られた結果はド記の如くであるニ一体化坦体l二
の白金族金属(PGM)はl<iフチインチの一体化触
IN”6たりの白金族金属のグラム数として示きれてい
る。 表I−B 試料 毛量比 PGM負荷47    f、 PGM 
負荷量配 ヒエA 叶P坦i側1」(g/inL上−1
、100+00 0.51/−,0512、82:18
 .044/、010   .0543、  58:4
2 .027/、019   .04B4、  25+
75 .011/、031   .0425、  0:
+00 −/、03!9     .0398、   
II:l19 .01)3/、025   .028?
、   IoO:0 .035/−,0358、70:
30 .034/、014    、Q481試験気体
A 際にパラジウム含有触媒がそれぞれエチレンの50%お
よび75%の転化率を得る時の比較的低い温度を示して
いる。上記の如く、パラジウムの他に白金が存在してい
ると、別の種類の効果的な触媒作用を′Iえ、並ひに増
加された触媒毒抵抗性も′j−える。 未発IJJに従って使用できる部分的酸化触媒組成物類
の製造例をト記の実施例1中に示す。 X上意」 (a)229gの5改蓼%CeO2−95重量%Al2
O2粉末(工としてその中にセリアを加えることにより
安定化されたカンマ・アルミナ)をモノエタノールアミ
ン中に溶解されたH2PL(OH)aとして21gのP
Lを含有している溶液を加えて合計229m1の′8f
!−とじた。5分間Jコ合した後に、25m1の氷酢酸
を加え、そして物質をさらに5分間混合し、その後乾燥
し、次に空気中で350’C’において1時1171″
1′−か焼して1−1山流動性粉末を生成した。 (、b )同様にして、229gの51C41%Ce 
O295重量%Al2O3粉末にPd(No3) 3と
して21gのPdを加えた。物質を混合し、そして絶え
ず混合しながら16m1のN2H4・H20溶液を用い
て還元した。含浸させた粉末を乾燥し、そして次に空気
中で375°Cにおいて1昨間半か焼した。 (c)それぞれ200gの粉末(a)および(b)を適
当紙の粉砕用媒体を有するl/2カロンの寸法のポール
Φミルに加えた。粉末に20m1の氷酢酸および550
 m lのH2Oを加えた。 試料を1部蒔間ポール会ミル粉砕した。生成したスラリ
ーは43%の固体含有域、4.0のpHおよび337c
psの粘度を有し、そして3.66インチの直径、3イ
ンチの長がおよび1平方インチの端部表面積出たりの4
00個の気体流通路(四角の断面積)を有するコーニン
グ・コルジエライ)一体化物をコーティング用に使用し
た。 コーティングは一体化物をスラリー中に2分間浸漬し、
過剰のスラリーをしたたらせ、そして高圧空気を用いて
気体流通路から過剰のスラリーを吹出すことにより実施
された。生成したスラリー−コーティングされた一体化
物を110℃で乾燥し、そして空気中で500°Cにお
いて30分間か焼した。処理された触媒物体は1:1の
白金対パラジウムの重量比において1立方フイートの触
媒物体容借当たり238gの白金族金属を含有しており
、白金族金属はセリアで安定化されたアルミナ「ウォン
シュ争コート」支持体層ヒに分散されていた。触媒物体
は1)′l方フィートの触媒物体容j−当たり1.4g
の安定化されたアルミナ・ウォッシュ・コートを含有し
ていた。 本発明に従って使用しうる一律の部分的酸化触媒組成物
類は、異なる触媒金属類の報告されている負荷量を得る
ために適当に改変しながら実質的に実施例1に記されて
いる工程により製造された。下記の物質のそれぞれは一
体化触媒組成物であった。CPO−5と同定されている
触媒以外は、搏場合とも蜂の巣状坦体はコーニング社製
のC−400コルジ工ライト坦体(1上方インチの端部
表面積出たりに400個の気体流通路)。CPO−5触
媒はデュポンにより商標TORVEX’として販売され
ているアルファ会アルミナ一体化物体=ににあり、そし
て1・1i一方インチの端部表面積出たり64個の気体
流通路を有していた。コーニ〉・グ汁製のコルジェライ
ト一体化物は断面が四角い気体流通路を有しており、T
ORVEX−・体化物のものは断面が六角型であった。 触媒」−の白金力父金属の量は1立方フイートの一体化
触媒当たりの元素状白金族金属のグラム数で与えられる
。挙げられている順番での白金族金属の重量比はかっこ
内に示されている。すなわち、表1中の触媒CPO−1
は例えば白金およびパラジウムを1部の白金対1部のパ
ラジウムの重量比で含有している。各場合とも、耐火性
金属酸化物コーチ、イングはアルミナであり、主として
上記の如く安定化されたカンマ・アルミナからなってお
り、安定剤のそれぞれの重量%が示されており、残りは
実質的にアルミナからなっている。 表ユ PGM     PGM金属 成製     空雄城ゲ   V旦3−−CPO−I 
    Pt、Pd(1:1)      219CP
O−2Pt、Pd(1:I)      +88CPO
−3Pt、Pd(1:4)      275CPO−
4Pt、Pd(1:O)      310cpo−5
(本)   Pt、Pa(1:1)      200
CPO−6Pt、Pd、Rh        230(
9,5:L5:1) CPO−7Pt、Pd’l:l        188
人1  (J症1Σ アルミナ支持 女手)体コーチイア  体コーティン グ中の上着%およ  グg/in3 朋       ひM気′1リ          −
(タロjを≦iすLl)−CPO−1驕 セリア   
  1.27CPO−25羞 セリア     1.6
4CPO−35χ セリア     1.79CPO−
45%  セIJ 7     2.32(:PO−5
(ン)  5% セリア     128CPO−13
5%  セIJ 7     1.47CPO−72,
5OA ランタン    1.642.5嶌 バリア (ン)TORVEXアルファ会アルミナ−・体化物、そ
の他のものは全てコルジェライト一体化物。 好適な触媒金属類は白金およびパラジウム並びにそれら
の組合せ物知、好ましくは約10〜90王量%のパラジ
ウム、好適には25〜75重量%、より好適には40〜
60 毛M−%のパラジウム、および約90〜10屯量
%の白金、好適には75〜25重量%、より好適には6
0〜40屯ψ%の白金からなる組合せ物知である。=一
般に、処理しようとする炭化水素原料の硫黄含有量か増
加するにつれて、白金対パラジウムの割合が高くなるこ
とが好適である。一方、比較的高いメタン含有量を右す
る原料に関しては、パラジウムの割合が増加することが
好適である。 部分的醇化触媒の一体化構造は1粒状支持体触媒の充填
床に比較してそれを横切る比較的低い圧力降下をかえる
。このことは第一の触媒区域中で起きる反応により生じ
る気体8礒の増加の観点から特に重要である。一体化物
中で製造される生成物の総モル数はその中に加えられる
H2O、酸化611気体および炭化水素原料の総モル数
より高い。 ・体化物の個々の気体流通路は実際に個々の断熱室とし
ても作用し、その結果熱損失の減少および水素化分解の
促進を助ける。一体化物坦体が例えばコルジェライトの
如き陶器状物質からなっている時に特にそうであり、該
物質は一般に金属基質類よりも良好な熱絶縁性を有して
おり、そしてこの程度まででは陶器型の一体化坦体は金
属基質一体化坦体より好適である。さらに、−・体化物
体が操作中に加熱され始めるにつれ、一体化物の旧向き
流部骨中の気体は熱により予備加熱され、熱はド同き流
の接触部分的酸化から一体化物の入口部分へ移されて、
t、望する水素化分解および酸化反応を促進する。 木過夕]」!二辷乙グ肚旗 本発明に従う第二の触媒区域中で任意に使用される水蒸
気リホーミング触媒は上記の如き一体化Jji体を部分
的酸化触媒と関連させて使用することもでき、またはそ
れは例えば球、押出物、顆粒、成型品(例えば環もしく
はサドル)などの如き粒状の坦体からなることもできる
。明細書中および特許請求の範囲中で使用されている「
粒状の触媒コなとというJ8は、規則的もしくは不規則
的な形の粒子または成型品或いはそれらの組合せ物査意
味する。好適な粒状支持体は約lO〜200m’ 、y
’gcl)BET (、B r u n n au e
 r−Emrnet−Te’1ler)表面積を有する
アルミナ・ペレツトまたは押出物である。アルミナまた
は上記の如き希土類金属および/またはアルカリ土類金
属酸化物類で安定化されているアルミナは、ベレツトま
たは押出物として使用できる。を記の如くランタンおよ
びバリウド酸化物類で安定化されたアルミナ粒状支持体
が好適である。 べ2!5気リホーミング触媒用の触媒的に活性な金属類
は、そのような目的用に知られている触媒金1A類のい
ずれを含むこともでき、例えば二・ンケル、コバルトお
よびそれらの混合物類が水蒸気リホーミング触媒として
使用するのに良く適している。当技術で知られているよ
うに、例えば白金およびロジウ1、またはその両者の如
き白金族金属類t)氷茂気すホーミング用に使用できる
。好適な白金族金属水蒸気リホーミング触媒は白金およ
びロジウムの組合せ物であり、ロジウトは存在している
総白金族金属の約10〜90F[4%、好適には20〜
40市部%、を構成しており、そして白金は90〜10
%、好適には80〜60%、を構成している。使用され
る白金およびロジウムの割合は話方υ:で処理しようと
する炭化水素原料の型に依存するであろう。他の白金族
金属類も使用できる。例えば、本出願の譲受人に譲渡さ
れている米国特1;1明細古第3,481,722号中
に開示されている如り、  ・!l+以上の白金、パラ
ジウ11、ロジウム、イリジウム、オスミラ1.および
ルテニウ1、i・水蒸気リホーミング触媒として使用で
きる。 本発明の接触部分的酸化方法と共に使用される水蒸気リ
ホーミング触媒類は下記の実施例z中に示されている如
くして製造できる。 実施例 (、a)159.9gのBa (NO3)2を1゜65
0m1のH2C中に溶解させることにより硝酸、・ζリ
ウム溶液を製造した。2B4−9g量のL a (NO
3)2 ・6H20(7)硝酸ランタンを硝酸、・久す
ウム溶液中で激しく混合することにより硝酸バリウム溶
液中に溶解させて、/人すウムーラノ々ン溶液を生成し
 それに3.000gの高表面桔ガ/マ・アルミナ粉末
を加えた。溶液および粉末をシグマ・ブレード Eキサ
−中で30分間充分混合した。 (b)段階(a)から生成した含浸アルミナをl/16
インチの直径のダイ中に押し出して、直径が1/16イ
ン千でL(さが1/4インチ〜3/8インチである押出
物をかえた。 (C)段階(b)からの押出物を110°Cで16時間
乾燥しそして次に空気中でtoso’cにおいて211
1?間か焼した。 Cr2)42.0g(1)PLをH2Pt  (OH)
s状でそして1g、OgのRhをRh (NO3)−2
H90状でモノエタノールアミン中に溶解させ、そして
物質類をH2C中で結合させて1186m1の容量およ
び濃HNO3を用いる調節後に0.7のpE(を有する
溶液を供することにより白金−ロジウl、溶液を製造し
た。 (e)段階(d)の白金−ロジウム溶液を攪拌コーティ
ング器中で段階(C)で得られた押出物5 に加えそし
て30分間混合した。含浸させた押出物を120°Cで
4時間乾燥しそして次に空気中で500°Cで30分間
か焼した。 SR−1と称される生成した粒状の水蒸気リホーミング
触媒はLa203−BaOで安定化されたカンマ9アル
ミナ押出物七に1.4平畦%の白金および(16%量%
のロジウムを含有していた。 (発Qljの部分的接触酸化装置の好適態様を幾分4細
に以下に記す。 〕M’、 1,8.、容器 UfIF、!には、本発明の方法で使用される反応器は
固定床断熱反応器からなっている。第一・図は好適な研
究室手法またはパイロットプラント寸法の一体化反応器
1からなる反応器の幾分図式的な解説を示しており、そ
の中で一体化坦体部分的酸化触媒2は通路3を介して水
蒸気リホーミング触媒4の床と接触する流れの中に露呈
されている。該容器は熱損失を減じそして本賀的に固定
床断熱反応器を供するように熱絶縁性物質により適当に
絶縁されている。流入管6.7および8はそれぞれ炭化
水素原料、水蒸気および酸素を混合器9に供給する。後
者は酸素含有気体、好適には空気、として加えることも
できる。d1合された反屹:物知を人!I管Aを通して
部分的酸化触媒2中に加え、次に通路3を介して水蒸気
リホーミング床4中に加え、そこから接触された物質を
出口管Bを介して除去する。当技術の専門家に公知の方
法で使用される弁、流却計および熱交換装置は第一ヘ−
1−の1一式表示中には示されていない。 容易に水蒸気リホーミングできる供給気体を製造するた
めのこの接触部分的酸化方法の適合性を例示するために
、第一図中に図式的に示されているものに実質的に従う
装置中で試験運転を行い。 そこでは−・体化坦体触媒21i 3 / 4インチの
直径および9インチの長さの円筒状の配置であった。 水M気すホーミング床は、3インチの直径および9−4
/4インチの長さの粒状触媒の円筒状の床であった。下
記の試験運転を実施し、そして記されている結果が得ら
れた。操作において、反応物を安全手段として炭化水素
原料とは別に予備加熱された酸化剤流を用いて予備加熱
した。f備加熱後に、品温をよく混合しそして直ちに容
器lの部。 分的酸化触媒2中に供給した。一般に、原料中に存在し
ている全ての酸素が一体化触媒床2中で反応し−C炭化
水素原料の全部ではなく一部分を酸化させて、発熱的酪
化反応による温度−ヒ昇をもたらした。C5以」−の炭
化水素類の少なくとも一部が触媒床2中でそれより軽質
の01〜C4炭化水素に水素化分解される。触媒床2か
らの加熱され、部分的に醇化されそして水素化分解され
た流出物を次に水法気リホーミング触媒床4中に通し、
そこで水蒸気リホーミング反応が起きた。出口Bを通っ
て除去された生成物気体類を冷却しそして未ノy応の水
および未反応の炭化水素原料を液化しそこから除去した
。乾燥気体組成はカスクロマトグラフィにより監視され
た。一連の試験運転を行い、それは下記の実施例番号に
より示されている。 第二図を参照すると、炭化水素原料から水素に冨んだ気
体を与えるために使用される自動的熱リホーミングプラ
ントの図式的表示が示されている。炭化水素原料源、例
えばNo、2燃料油、液体J P−4から誘導される石
炭、または例えばパラフィン系ナフサの如きそれより軽
質の原料、を管lOを介して予備加熱用の加熱器2中に
送り、そして次に空気および下記の如き水IN気と1.
4合するための混合器14に送った。加熱器12には空
気および適当な燃料がそれぞれ?613および15を通
して供給され、燃料気体は積層管17を介して除去され
た。空気は管16を介して加えられ。 それもまた予備加熱用の加熱器12中を通りそして次に
混合器14に送られた。加熱器12中で予フII加熱で
きる水を管18を介して熱交換器20中に加え、その中
でそれは下記の如き自動的熱リホーミング器24から出
てくる流出物を用いる熱交換により加熱された。過熱さ
れた水蒸気が熱交換器20中で発生し、それは水蒸気管
2を介して混合器14中に送られた。混合器14中で得
られた空気、本法気および炭化水素原料の加熱された混
合物を入「J管26を介して自動的熱リホーミング器2
4中に加えた。空気および炭化水素流に顕熱を供給する
のに充分な熱が過熱された水蒸気中でイ1(もれるなら
、加熱器12を省略できる。 リホーミング器24中では、燃料、水蒸気および空気の
程合物は最初に、リホーミング器24の1’l“部分2
4a内に露呈されている蜂の巣状の一体化坦体−ヒに拘
持されている接触部分的酸化触媒中に送られた。炭化水
素原料の全部ではなく一部、l1rAには少なくとも半
分のl、が11部分24a内に含まれている第一の触媒
区域内で接触的に酸化され、そしてC5以」−の未酸化
の炭化水素類は水素化分解されてそれより軽質の成分類
であるオレフィン類を包含するC□へ・Ca12化水素
類となった。第一の触媒区域からの流出物を次にリホー
ミング器24の主黄本体部分24b内に含まれている第
二の水蒸気リホーミング触媒区域中に送ることができ、
残存炭化水素類を水素および炭素酸化物類に転化させた
。 第三図を参照すると、リホーミング器240図式的な拡
大断面図はそれが鋼製の圧力容器21からなっているこ
とを示しており、該容器は容器21からの熱損失を減じ
るためにそれの内表面に固定されている熱絶縁剤23を
有する。人II開11部25は首部分24’ aの上向
き流の端部、すなわちIv1部2 ’4 aの下向き流
の反対の端部、に位置している。(「L向き流」および
「下向き流」は明細湯中および特許請求の範囲中ではリ
ホーミング器装置中の気体流の一般的な方向をさす意味
で使用されている。)第二八図中に示されている如く、
j74直に配向されたそれの気体流通路を有する一体化
1jI4休27は首部分24a内に溶接または他の方〃
、で固定されている環状の縁29(第3A図参11%(
、’)からなる手段により首部分24a内に設置されて
いる。 才台状の水蒸気リホーミング触媒の床31は主要本体部
分24bの内部に溶接されるかもしくは他の方法で固定
されているかまたはその中に支持されているスクリーン
33(これは有孔板からなっていてもよい)からなる手
段により支持されている。支持用の縁(示されていない
)を本体部分24の内部に固定してスクリーンを本体部
分24中で移動可能な方Jj:で支持することもできる
。スクリーン33を強化するために横棒(示されていな
い)を用いることもできる。出口開口部35には主要本
体部分24b中で触媒床31の下向き流が供給される。 一体化触媒27および触媒床31のそれぞれのiff 
?aはそれぞれリホーミング器24の部分24aおよび
24bの内径と大体同じであるため、リホーミング器2
4b中の実質的に全ての気体流(第三図中に記号のない
矢印により示されている)が両方の触媒床中に通るよう
にされている。 ド記の実施例は本発明の酸化方法が水素に富んだ気体を
製造するための水蒸気リホーミングに適している気体類
を製造することを示すものである。 実画1蝕j (a)実施例1に従って製造された一体化性の部分的酸
化触媒は下記の組成を有していた:1や方フィートの容
醍当たり186gの白金敷金1.1 (PGM)、PG
Mは白金およびパラジウムをl:10重¥−比で含有し
ていた。PGMは直径が1.9cmで長さが22.9c
mでありそしてliF方インチの端部表面積出たり40
0個の気体流通路を有するコーニング社製のコルジェラ
イ) 一体化物上に分散されている主としてガンマ・ア
ルミナ・ウォッシュコートで安定化されているランタン
−バリア上に広げられていた。一体化物には1)/づj
イン・チ当たり1.64gのウォッシュコートが負荷さ
れていた。 (b)水へ気リホーミング触媒は直径が7.62cmで
そして深さが23.5cmの充填床中の実施例2の10
75m1の触媒SR−1により供さ、れていた。 (C)炭化水素原料は下記の性質を有するNo、2燃料
油であった: API比重:34−7 へ留柿1囲:374−664″F 硫ゲi含イ〕jt 二 l  、200ppm  (型
部つASTM  01319による炭化水素種類:芳香
族類:22.O% オレフィン類二5.7% 飽和物類ニア2.3% (d)反応容器は第一図中に図式的に示されているヘリ
の固定床断熱反応器であった。安全性の考慮のため、空
気からなる酸化剤流は予備加熱器(第一・図中には示さ
れていない)中で炭化水素流とは別個に予備加熱されて
いた。流れを、一つの流れに分離し、一方を酸化剤流と
配合し、そして他方を1↓i化水素原料と配合した。予
備加熱された流れを第一図中に9で図式的に示されてい
る混合器中で良く混合し、そして直ちに部分的酸化触媒
に供給した。第一の触媒区域中の部分的酸化触媒(第一
図中の2)は旧記の(a)の一体化触媒を含有しており
、そして第一の触媒区域中の水蒸気リホーミング触媒(
第一図中の4)は上記の(b)の5R−1触媒を含有し
ていた。 話方lJ4に加えられる水蒸気、空気および炭化水素原
料の墨−は、2.56のH20対Cのモル比および0.
41の02対Cのモル比を9えるように調節された。人
口原料中に含まれる限定墨−の酸素の全てが完全に反応
し、そして反応物物質を発熱的接触酸化反応により水蒸
気リホーミング用の充分高い温度に加熱するのに充分な
歌の炭化水素を酸化した。接触部分的酸化触媒2からの
流出物は直ちに水蒸気リホーミング触媒4中に流入しそ
して次に第一・図中に矢印Bにより示されているような
出1■開[1部を介して除去された。 生成物気体を冷却し、そして未反応の水(および未反応
の炭化水素油)をそれから液化した。乾督j気体組成は
ガスクロマトグラフィにより監視され、そしてF記の結
果が測定され、結果を表IIにまとめた。 人里 A −JQ出物組成および炭化水素転化率乾4燥生成物
  乾燥生成物気体組成、モル%笈狂9jごン  眠定
撤  さ  今まない其準H239,663,3 CO8,713,9 CO214,222,7 N2      37.4 CH40,060,1 C,H600 C2H400 )契止水素   89.7%(杓    99.7%(
よ)転化率 (り反応器に供給される炭化水素の量の重量%B、生産
吊および温度 容帛生産憂−率、常温および常圧における毎時の1容六
当たりの生産量の容酸ニ 一体化部分的酸化触媒(第一図中の項目2)=126,
000 眉I状の水蒸交リホーミング触媒(第一図中の項1−]
 4 )           =   6 、500
内部段階温度(第一図の項目2および4の間)861°
C 予備加熱温度(第一図の線A)     690°C出
V]7h!度(第一図の線B)        733
°C実施例3〜7のそれぞれにおいて、特に他に示され
ていること以外は同一・の操作条件を使用して)契止水
素原料を自動的熱リホーミングした。 下記の更施例は本発明の接触部分的酸化方法からの流出
物も商業的に入手可能な二・ンケル水蒸気リホーミング
触媒を用いる水蒸気リホーミングに必していることを示
している。 ′、にh’p例4 実施例3中で使用されたのと同じ炭化水素原料?使用し
、そしてユナイテッド・キャタリスツ・インコーホレー
テッドからG90Cの称号で商業的に人り可能な下記の
水蒸気リホーミング触媒を−〔施例3の(b)JJ’4
の水法気リホーミング触媒の代わりに使用した。 広旦且旦ゑ梨 ム N i     15.4重量% Ca    0.21重量% A I 203    残り ゛快速 表面積:   16.2 m2/g 充填かさ密度:  12g/ml 全イ1孔性(Hg) 二〇、215m1/g錠剤型、寸
法 0.32cm X O,32cmH2O対Cのモル
比は2.59であり、そして02対Cのモル比は0 、
4.1であった。表■にまとめられている結果が得られ
た。 大皿 乾燥生成物  乾燥生成物気体組成、モル%穴生り城j
  綴定ja   xL(倉工友至調秀H234,55
8,8 C0,11,51L8 CO211,920,3 N 2    4+、3 CH40−751,28 C2He    O,010,02 C2H40,0+       0.02炭化水素  
 9B、7%(よ)     !36.7%(★)転化
率 (イ)反応器に供給される炭化水素の腋の重量%B、生
産量および温度 8晴生産に率、常温および常圧における毎時のl容皐当
たりの生産量の容量: ・体化部分的醇化触媒(第一図中の項目2)= 126
 、000 粒状の水蒸気リホーミンク触媒(第一1Δ中の項144
)            −6,500内部段階温度
(第一・図のXtS目2および4の間)997°C ′1′−備加熱温度(第一・図の線A)     69
0℃ft: l’l温度(]第一図の線B)     
   793℃表11の結果を表■の結果と比較すると
、ニッケル触媒は水蒸気リホーミング部分中ではNo、
2燃料油の接触部分的酸化からの流出物を転化させるの
に45効ではないにもかかわらず接触部分的酸化力Iノ
、がニンケル触媒を用いる水蒸気リホー・ミング゛用に
良く適している流出物を提供することを示している。表
II中の結果により示されている如く、白金−ロシウム
水蒸気リホーミング触媒を使111シた時にはほとんど
100%のN082燃料油の転化率か得られるが、それ
に比較して本発明に従ってニアケル触媒を使用した時に
は96.7%であ一〕た。また、表中には報告されてい
ないか、ニンケル触媒を使用した時には反応器圧力の降
ドの急速な増加が観察された。これはニッケル水蒸気リ
ホーミング触媒上のすす沈澱によるものであろう。白金
族金属触媒類は、相当なすす沈着を伴わずにH20対C
および02対Cの比に関して理論的なす才線に非常に近
く操作することができた。白金族金属触媒類は炭素酸化
反応に触媒作用を雫えるようにみえ、それは(例えば水
蒸気/炭素反応の如く)触媒上のすす沈着を防止または
少なくとも限定するようである。 下記の実施例は本発明の接触部分的酸化方法の別の使用
を説明するものである。 実施例5 接触部分的酸化一体化物からの流出物の組成を、木法気
リホーミング触媒中に通さずに直接測定したこと以外は
実施例3の工程を繰り返した。 人y 乾燥生成物  乾燥生成物気体組成、モル%入卦の成分
  狐定願  ul上食工皇四妻濃H22B、82  
   50.38 CO21,0839,59 c O23,957,42 N2    4B、7B CH40,95178 C2H60,040,08 C2Ha    O,310,58 C3Ha    O,080,15 C,=     0.0I       O,021↓
:北本↓、   85%(985%(ン)転化率 (11)反応器に供給される炭化水素の吊の重φ%B、
十産吊および温度 容−生jYJ−惠、常温および常圧における毎時の1容
jd当たりの生産量の容ψニ ー・体化部分的酸化触媒(第一図中の項目2)=126
,000 粒状の水蒸気リホーミング触iX (第一図中の項目4
)            適用不
【す予備加熱温度(
第一図の線A)      690°C出口温度(第一
図の線B)        861°C表■中にまとめ
られている結果によりンJ\されている如く、元の原*
!+供給物の約15%だけが未転化であり、元の炭化水
素原料の約85重量%が接触部分的酸化区域中で酸化(
および/または水蒸気リホーミングおよび分解)された
。流出物のオレフィン含有星は高く、そしてH2Sおよ
びCO5並びに炭化水;+i:原*:1の最も耐火性で
ある部分を含イイしていた。すなわち、本発明の接触部
分的酸化方法はNo、2燃料油から水蒸気リホーミング
可能な流出物を生成できることは理解できるであろう。 多種の水蒸気リホーミンク触媒と共に使用するための本
発明の接触部分的酸化方法の適合性を下記のデータによ
り表V中で良く説明する。表Vは多くのリホーミング触
媒類の組成を示している。 触々、■は接触部分的酸化装置から得られた流出物を木
周気すホーミノクするために使用された。表■は炭化水
素原料の転化星および未反応の残存炭化水素の型を示し
ている。「未反応のHC型」の引IIのところのOの値
は特定の炭化水木型の100%の転化を意味する。すな
わち、第一の(接触部)・)前酸化)触媒X域から得ら
れた流出物の組成を、水蒸気リホーミング触媒中で使用
される特定の白金族金属類の選択において考慮にいれる
べきである。ある種の原料および操作条件に対しては1
11、I金属水へ気すホーミ7グ触媒で充分であるため
、白金族金属水蒸気リホーミング@奴類は未発1+1j
に従って使用する水蒸気リホーミング触媒用に必1−シ
も常に必要ではない。 七N 触fu配±金用方し」幻(生1地笈煮上ゴ@hX   
  N i      p t      旦上SF!
−1−1,40,8 SR−3140J SR−714,5Q、5 SR−II     15.4 SR−1214,50,350,15 SR−13−l0 9R−14−!、0       1.0SR−16−
1,70,3 SR−18−2,0− 5R−1915,0−0,5 SR−20−−1,4o、5 SR−2214,50,5 SR−11以外の全ての組成物類は5屯九′!%のラン
タン−バリアで安定化された直径が約1716インチ(
0,16cm)のカンマ−アルミ→−−ベレントからな
っていた。5R−11は実施例4の商業的に入手iif
能な触媒G90Gであり、そしてSR−19はこの商業
的に人手可能な触媒をヘースとして使用し、それに指定
されている触媒金、)ぷを加えた。 友】 炭化水素原料:No、2燃料油 r備加熱温度(第一図の線B)−482°C支験五号 
隨媒蚤」 店り対且几 旦上旦匁旦旦7348   5
R−160,412,5872385R−10,442
,72 ?25+    SRI    O,412,1377
344,5R−140,412,5873315R−1
30,412,59 73285R−180,412,6゜ ?242   5R−30,432,7173405R
−200,412,58 ?271   5R−70,422,8872555R
−120,432,t35?2H5R−190,422
,t38 7365   5R−220,422,577’283
   5R−110,432,13873075R−I
I   O,422,136表止 HC(a)   CH4(b)オレ7(ン類尤牧五3 
蝮鮭り一% %−佳ムー逸辷−734837,82,2
0,0 72388B、9      3.1     0.0
?251     S5.3      4.7   
  0.07344    88.6      3.
3     0.0?331    86.0    
  3.9   .0.07328     95.4
      2.3     1.67242    
95.3      4.5     0.07340
    95.1      2.7     0.0
?271     93.5      5.5   
  0.8?255      !31.6     
  ?、3     0.7728B      8+
、3      5.8     2.4’? 365
      タ1.0       5.4     
 2.67293    94.7      5.4
     3.4?307     89.0    
  6.0     4.6(a)1(C転化率= (
CO十CO2)p/CP(b)未反応のCH4= (C
H4)p/Cp(c)末成1aのオレフィン類= (オレフィン類)p/Cp 下記の実施例は特定の炭化水素原料供給物知用のuf適
な態様における本発明の接触部分的酸化方法の操作を説
明するものである。 ″L嵐桝J J P−4を含有している炭化水素原料供給物を接触部
分的醇化し、次に流出物を実施例3中で使用されたのと
回し触媒を用いて水蒸気リホーミングした。原料供給物
の性質は下記の如くであった: API比屯= 54・4 ML ’li含有+Ij :   30 p p m 
(−ffiia)沸点範囲+   138−450’F 芳香族含有量:15.5重量% H20対炭素の比は2.65であり、そして02対炭素
のモル比は0.425であった。 ィ11られた結果紮下表■にまとめた。 ンj 1:6燥生成物  乾燥生成物気体組成、モル%x止左
虞澄  膳定(iA   N   含まないノー準H2
38,6682,21 CO10,7417,28 CO912,7420,45 N 2       37.8[I CHa     O,030,05 炭化水素   99.13%(よ)     98.8
%(9転化率 (り反紀:器に供給される炭化水素の量の重埴%B、〕
F産埴および温度 容部生産量率、常温および常圧における毎時の1容13
j当たりの生産量の容量ニ 一体化部分的酸化触媒(第一・図中の項目2)=131
,000 粒状の水蒸気リホーミング触媒(第一図中の項目4) 
          =   7,050内部段階温度
(第一図の項目2および4の間)924℃ P4in加熱温度(第一図の線A)     749−
’c出UJ 1ftA度(第一図の線B)      
  823°C実施例7 液体石油ガス(LPG)原料供給物を接触部分的醇化し
、次に実施例3中で使用されたのと同じ触媒を用いて水
蒸気リホーミングした。原料供給物の性質は下記の如く
であった: 至上b エチレン      4.60 プロパン     70.17 プロピレン    25.07 ■−ブタン     0.15 n−ブタン     0.01 原料供給物はこの試験用には脱硫されていなかだ。H2
0対炭素の比は3.11でありそして02対炭素のモル
比は0.50rあった。 得られた結果を下表■にまとめた。 友■ 乾燥生成物  乾燥生成物気体組成、モル%共卦!」紗
  1聾Iff   XL玉翌圭皇公温摩H239,4
165,38 G O8,7814,57 CO212,0920,05 N 2    3L72 CHa     O,000,00 炭化水素   100%(大)100%(才)転化率 (t)反応器に供給される炭化水素の量の重緘%B、生
産−4および温度 容:I;生産11y率、常温および常圧における毎時の
1容;I!当j1りの生産砧の容部ニ 一体化部分的酸化触媒(第一図中の項目2)=145.
000 粒状の水75気リホーミング触媒(第一図中の項1−1
4)           、=   7,800内i
1.Td段吃温度(第一図の項目2および4の間)90
6°C 予備加熱温度(第一図の線A)     749°C出
ロ温度(第一図のv;AB)      837・C−
級に、本発明の方法は高圧において実施される。そのよ
うな場合、炭化水素質原料源、好適には炭化水素原料、
を加圧し、そして加熱器中に通してそれを高温に加熱で
きる。加熱され加圧された原料を次に適当な混合器中で
酸素−含有酸化剤気体および水蒸気の形で供給できるH
2Oと混合した。空気または他の酸化剤気体類を自動的
熱リホーミング操作を実施しようとする圧力まで加圧す
るためには別の空気加圧器を使用でき、そして水蒸気は
適当な圧力において発生可能である。空気を酸化剤気体
の全部または−・部として使用しそして合成気体からの
窒素含有量を減じるかまたは実質的に省略することが望
ましい場合には、加圧された空気を空気分離区域に送り
、その中で酸素が当技術の専門家に公知の手段により加
圧された空気から分離されそして入口流の一部として自
動的熱リホーミング器中にはいるための通路用の混合器
に送られる。そのような場合には、除去された窒素(並
びに例えばアルゴンの如き他の不活性、IC気気体類)
は」ニ程から除かれ、そして普通は窒−も気体副生物と
して回収Jれる。空気分離区域r11のアルゴンおよび
他の不活性気体類の除去は、それは不活性気体類の集積
を減じるため一般に有利であり、その集積は例えばアン
モニアまたはメタノール合成過程の如き合成過程中の途
中で見出され、そしてそれにより過程から除去しなけれ
ばならない1ノ]気ガスの廣が減じられる。 酸化剤気体として作用するかまたはそれの補充11口こ
酸素流を供するために空気分離プラントを使用する時に
は、例えば冷却分離方法、膜拡散方法または無機吸収剤
もしくは炭素分子ふるいを用いる圧力−振動吸収方法を
包含するいずれの適当なJ(1」の空気分離方法でも使
用できる。自動的熱リオーミング方法から得られる熱を
加熱を必要とする空気分離方法用の空気分離区域中で使
用できる。 X血旬」 生成物気体を製造しそして試験するために、実施例3中
で使用されたのと同じ触媒および原料供給物を使用した
。温度および生成物気体の組成に関しては、下表■中に
示されているもの以外は全ての条件およびここで得られ
た結果は実施例3のものと同一であった。 去J A、流出物組成および炭化水素転化率 H241,11 CO11,52 C0212,51 N 2         34.37 CH40,28 C’2 Ha        O,01炭化水素   
    98.8%(り転化率 (F)反応器に供給される炭化水素の量の重量%B、ノ
1産量および温度 容;d;生産j、!−率、常温および常圧における毎時
の1容、+、;)I/、たりの生産量の容M::一体化
部分的酸化触媒($−・図中の項目2)=126,00
0 ↑1“f状の水71気リホーミング触媒(第一・図中の
項Ll 4 )           =   6 、
500内部段階温度(第一図の項目2および4の間)9
42℃ f・備加熱温度(第一図の線A)     649°C
i!、i 14温度(第一図の線B)       7
78℃l−記の実施例8は従来の水蒸気リホーミングに
より転化するのが困難である原料供給物であるNo、2
燃料油の実質的に完全な(98,8%)転化に対する該
方法の効果を示している。本発明の方法はもちろん容易
にリホーミングしやすい軽質炭化水素原料類も容易に取
扱うことかでき、そ!−で比較的高い02対Cの比を使
用することもできる。 、z 7ヱ二二些狂成 メタノール合成用に適している水素および炭素酸化物類
を含有している合成気体の製造用に、空気の窒素が生成
物気体中にはいるのを避けるために酸素を酸化剤流とし
て使用した。メタノールの合成用の基本的化学式を以下
に記す: (1)GO+2H2=CH30H (2) C02+ 3 H2= CH30H+ H20
反15(2)は反応(1)と組合された下記の水−気体
移行反応を包含しているようにみえる;(3)CO2+
H2=H20+CO ]−記の化学式かられかる如く、水素対炭素酸化物類の
北は少なくとも1モルのK2対(1/2モルのCO+l
/2モルのC02)をかえるように調節すべきである。 本発明に従う自動的熱リホーミングを使用することによ
りイーリられる操作の融通性のために、触媒」−での炭
素の沈着問題なしに、H20対炭素の比および02対炭
素の比をむしろ低い水準に調節できる。この融通性のた
めに、多種のノ!:(粕供給物を用いて水素対炭素酸化
物類の出11比を調節できる。炭素の沈着部分近くの操
作が未発明の触媒を用いて可能であるため低いK2Oヌ
、1炭素の比を使用できる。下表XはK2 :  (1
/2CO+1/3C02)の生成するモル比での自動r
+!J熱リホーミングにおけるこれらの操作条件のいく
つかの影響を示している。一般に、H2/(2CO+3
CO2)は1以」二でな(すればなら−イー、すなわち
約1.0〜2.0、より好適には約1.3〜約1.5、
であるべきである。 入χ 人I」温度(第二図の!ji1136)    120
0下1」冒」Ii、lX1隻(第一・1図の線144)
    1800下リホーミング器圧力       
 30気圧入11条件       生成物結果 (第=ミ図)t136)−08士」K10東」−1Aツ
ーCH4転H2/(2CO K2O,/C旦、/C化玉工褒 土■曵」う3/l  
  、5734   99.1   0.9352/I
    、5452   98.0   0.95]5
]/l    、5054   94.0   0.9
f355低いH20対炭素の比は比較的低い02対炭素
の比の使用を可能にし、それにより酸素分離プラントの
必要容積を減じることができることは理解されよう。転
化されるメタン(または他の炭化水素原料)の12+ 
uはそれにより減じられるが、未転化の炭化水素は実際
に工程に+1+循環される。すなわち、メタノール合成
過程中の不活性物としてのメタンの効果対必要な酸素分
離プラントの価格の間に相lF関係がある。 下記の実施例9は自動的熱リホーミングを使用するメタ
ノール合成プラントの操作を示しており、それによりイ
ltられる代表的な結果を示すものである。 丈施掬」 Iタノール合成反応器へ供給するための天然カス温度 
    1200下 H,O/C比:2.00 02/C比:  0.54.2 月・カニ      67.7気圧 1.1.j−ミンク器が・出イt(第四図の 144温
度:      1850°F d−モル/、。 リホーミング器入口流  リホーミング器用IJ(第ニ
ー:Xの 136   工笈二区辺羞」」1γH2−2
,0682 H202,O1,!a273 CHa    1.0         0.0533
Co    −0,6375 CO2,00490,3+41 02     .5418 N 2. .0032        0.0032(
h″1;き) り十−ミンク器入口流  リホーミング器用「」(乾燥
糸準)−(乾燥°準)モル% H、2,066267,2 20 CH40,05331,7 COO,637520,7 CO2帆3141      10.202    − N ?     0.0032      −0.21
00、Q。 H2/ (2CO+3GO= )=0.932次に第四
図を参照して述べると、本発明の−態様に従う合成気体
製造区域を包含しているメタノール合成プラントの図式
的説明を示している。 1ノ化水素賀原栢源、この場合炭化水素原料すなわち天
然カス、t、t6・l 10および炭化水素原料圧線:
4g 112 ン介して加熱器114中に送って酸素、
水77気および下記の如き書循環された排気カスとの混
合用の混合器116に加えた。 炭化水素原料圧縮器112は炭化水素原料を自動的熱リ
ホーミング操作が実施されるような高圧に圧縮する。加
熱器114は一般的なデザインであり、ぞしてその中の
燃料を燃焼させて間接的な熱転移によりその中を通過す
る流れを予備加熱するための燃焼手段(示されていない
)を包含するであろう。 空気圧縮器118には入1コ管120を介し大気空気が
供給され、そしてそれは空気を自動的熱リホーミング操
作が実施される圧力に圧縮した。圧縮された空気は管1
22を介して空気分離区域128に送られ、そこでは酸
素が当技術の専門家に公知の適当な手段により圧縮され
た空気から分離された。生成した酸素流は管130を介
して予備加熱用の加熱器114を通って混合器116に
供給された。空気分離区域128中では、空気中にある
アルゴンを包含する不活性気体も含有している窒素流1
29が工程から除去され、そして窒素気体副生物として
一般に回収された。 第四l]の図式的工程図中に示されている如く、r61
29は窒素または少なくとも窒素に富んだ流れを空気分
離プラントから離して送った。それは人気空気の約1%
を構成しているアルゴンの全てではないが相当な割合を
含有できる。 構成水@憎・l 24を介してそして下記の如くしてt
すられた再循環水と一緒に加え、そしてそれは管126
を通ってボイラー供給水ポンプにはいり、そこからそれ
は管130により熱交換器132中に送られ、その中で
水は加熱されて水蒸気となり、そして僧’ l 34を
介して混合器116中に移5れる。混合された気体類は
管136を介して自動的熱リホーミング器142中に送
られた。第1X1のリホーミング器142は首部分14
2aおよび1:黄本体部分142bを有しており、14
2b中でそれぞれ一体化白金族金属部分的酸化触媒およ
び白金族金属水ノに気リホーミング触媒に露呈さH,た
。リホーミング器142中では、炭化水素原料、水ヲに
気および酸素の入口流が最初にリホーミング器142の
首部分142a内に露呈されている蜂の巣状の一体化坦
体上に担持されている接触部分的酸化触媒中に送られた
。第一の触媒区域71へらの流出物は自動的熱リホーミ
ング器142の十讐本体部分142b内に含有されてい
る白金族金属水蒸気リホーミング触媒からなる第二の触
媒lメ域中に進んだ。一般に上記の如く、入口流の炭化
水素原料含有量の全部より少ない部分を第一の触媒区域
中で接触的に酸化した。05以上の炭化、べ索類が原料
の一部を形成するなら、それらは第一・の触媒区域中の
条件下で水素化分解されてより軽質のC1−C4成分類
となった。第一の触媒区域中で実施される水蒸気リホー
ミング反応はH2Oを未酸化の炭化水素類と反応させて
水素および−・酸化炭素を生成した。一般に、入1」流
成分類(炭化水素、酸素および水蒸気)はl」動的熱リ
ホーミング器142中で反応してH2,Co、CO2,
H2Oおよび少−¥−の残存メタンを生成した。 自動的熱リホーミング器142からの流出物は′1り1
44を介して」二記の如き熱交換器132中に送られた
。冷却された流出物を次に冷却区域138中に送り、そ
の中でそれを分離18城140巾での流出気体からの水
の分離を実施するのに充分なほどさらに冷却した。冷却
された水は管126を介して除去され、そして上記の如
きボイラー供舶水ポンプ128に送られた。工程流から
CO2を除去することを希望するなら、スクラッへ−を
分間11不域140および圧縮器148の間に簡便に挿
□ 入できる。木質的にH2、残存している分離され一
部いないH2O、未反応のCH4,COおよび少・′I
4のCO2からなるメタノール合成気体をtB・146
を介してメタノール合成過程の合成気体圧縮器148に
送った。好適には約2〜約10%のCO2が合成気体中
に残った。圧縮された合成気体はメタノール合成反応器
154からの流出物を4tないなから管150を通って
熱交換器152中の直接的熱交換器中に送られ、そして
次にメタノール合成反応器中に送られた。 反応器154中では適当なメタノール合成触媒を使用で
き、例えば銅、クロム、アルミナおよび/または酸化亜
鉛の種々の混合物類がメタノール合成触媒として使用す
るために知られていた。これらの混合物類の代表的なも
のは、銅、アルミナおよび酸化亜鉛;クロムおよび酸化
亜鉛;銅、クロムおよびアルミナおよび酸化亜鉛である
。アルミナ」二のパラジウムも効果的なメタノール合成
触り某である。 約1000〜2000psigの高圧および比較的低温
、例えば約150〜4000C2において典型的に操作
されている合成反応器154内では、水素および炭素酸
化物類の約5%だけが反応器154中の通過によりメタ
ノールに転化された。メタノール、合成気体の未反応部
分および少(11の他の反応生成物類、例えばジメチル
エーテルおよびエタノール、を含有している流出物を反
応器154からtt、・I 56を介して除去し、そし
て熱交換器152中に送り、そこでそれを上記の如き流
入合成気体に対して冷却した。冷却された気体類を冷却
区域158中に通し、そして次に管160を介して気体
−液体分離器162に送り、そこでメタノールおよび生
成した高級アルコール類は液化されそしてt6′t 6
4を介して除去された。管164中の原料メタノールは
約15%の水並びにジメチルエーテルおよびエタノール
並びに多分他の高級アルコール類を含有していた。原料
メタノールを脱水しそして下記の如ご蒸留により精製し
た。しかしながら、メタノールを燃料として使用するな
ら、+fi−跡量のエタノールおよび多分他の高級アル
コール類がメタノール中に保有されているかもしれない
。未反応の合成気体は分#器163の頂部から管166
を介して除去され、そして次に合成気体圧縮器148中
への通路用の管146中1こ加えられ、そ(7て次に反
応器154に戻された。 分離器162から液体状で分離されたメタノールおよび
他の生成物類は蒸留カラム168により表わされている
恭留区域に送られ、その中でメタノールは分離されそし
て生成物として管170から除去された。草留カラム1
68から除去された高級アルコール類およびジメチルエ
ーテルは自動的熱リホーミング器142に再循環させる
ことができた。脱水により容易にエチレンを生成するエ
タノールを未発明に従って操作されている自動的熱リホ
ーミング器142中で容易にリホーミングできた。しか
しながら、エタノールはそれから製造されるエチレンが
従来のリホーミング操作中に触媒−ヒで炭素比Hを生じ
る傾向があるために従来の水蒸気リホーミング方法でリ
ホーミングすることは非餡に困難であろう。 メタノール合成過程中での不純物類および不活性物類の
水準を調節するためには、排気ガスを排気管176を介
して除去し、そしてそれを管130および混合器116
を介してリホーミング器142にIIJ循環させること
ができる。 未発明のメタノール合成気体方法は例えば、天然カフの
供+%I 満か天然ガス用の市場から離れている場+9
iまたは例えば通常は液体の炭化水素類の如き他の炭化
水素原料がメタノールへの転化用に利用されている場1
す1においてすぐ使用できるであろう。 ツタノール合1&気体の製造用の木9:明に従う自動的
熱リホーミング器の操作は下記の゛実施例10により良
く説明されており、そこでは液体の石油カス原料か自動
的に熱リホーミングされた。得られた結果を表XIに示
した。実施例10の操作は実際には酸化剤流として空気
を使用して実施されたが、窒素が自動的熱リホーミング
方法において軟質的に不活性である限り酸化剤流として
酸素を用いても回−の02対炭素およびH20対炭素の
比では回・の結果が得られるであろう。表XIの結果は
[測定(+ri Jおよび「窒素を含まない」基準の両
刀をtμ古している。 実妻I
【1曳 液体の石油ガス(LPG)原料を実施例3中で使用され
たのと同し触媒類を用いて自動的に熱リホーミングした
。原料供給物の組成を以下に示す: 二目 エチレン       4.60 プロパン      70.17 プロピレン     25.07 1−ブタン     0.15 n−ブタン      0.01 原料供給物はこの試験用には脱硫されていなかった。H
20対C比は3.11であり、そして02対C比は0.
50であった。得られた結果を下表X1中に示す。 人X」 乾仔牛成物  乾煙生成物気体組成、モル%穴伍二戒逸
  阻定加  N を含まない −H239,485,
38 CO8,7814,57 CO212,0920,05 N 238.72 CH40,00’0.00 )炭化水素  100$(リ    100%(才)転
化率 (オ)反応器に供給される炭化水素の量の重量%B、生
産%jおよび温度 8呈生産量率、常温および常圧における毎時の1容、(
I<、 sL!+なりの生産耶−の容量:体化部分的酸
化触媒(第一・図中のイ1目2)=145..000 粒状の水蒸気リホーミング触媒(第一図中のり1目4)
           =   7,800内部段階温
度(第一図の項目2および4の間)906℃ 予備加熱温度(第一図の線A)     749°C出
ロ温度(第一図の線B)       8’37°Cχ
施例1Oの生成物気体中のH2対(2GO+3Co2)
の比は使用した3、1147)高り’−1−120/C
比のために0.732であった。比較的低いH2O,/
C*準を有するメタノール合成気体が望ましい、、H2
対j父素酸化物類の比を調節するためにCO2をこの気
体流から容易に除去できる。気体流からCO2を除去す
ると、少星のC02中に残りなからH2対(2CO+3
co2)の比を約1.1〜約2.1に容易に調節できる
。 77%三ヱ塗虞 第1■1図を参照して記すと、本発明の一態様に従う合
成気体製造区域を包含しているアンモニア合成プランI
・の図式的説明が示されている。炭化水X賀原料源、こ
の場合炭化水素原料すなわち天然カス、を管210およ
び炭化水素原料圧縮器212を介して加熱器214中を
通して水蕪気および下記の如き酸素に富んだ空気との混
合用の混合器216番こ加えた。炭化水素原料圧1ti
f器212は″J5化水素原料を自動的熱リホーミング
操作が実施されるような高圧に圧縮した。加熱器214
は一般的なデザインであり、そしてその中の燃料を燃焼
させて間接的な熱転移によりその中を通過する流れをr
面加熱するための燃焼手段(示されていない)を包含す
るであろう。 ′ノ;−気圧縮器218には入口管220を介し大気′
・:′気が供給され、ぞしてそれは空気を自動的熱リホ
ーミ〉′グ操作か実施される圧力に圧縮した。圧紐Iさ
hた空気は空気分離区域228の周りの管222.22
4を介して?面加熱用の加熱器214−\の通路用の管
230に送られた。空気圧縮器218からの圧縮された
空気の他の部分は管226を通って全気分Fメー域22
8中に送られ、そこで酸素は−U+技術の専門家に公知
の適当な手段により圧扁されたスで気から分離された。 管224からの′・“、じ気か加えられている生成した
酸素流はこのような酸素に富んだ空気を通すために管2
30を介して予備加熱・用の加熱器214を通って混合
器216に供給された。空気分離区域228中では、空
気中にあるアルゴンを包含する不活性気体も含有してい
る窒素流229が工程から除去され、そして窒素気体副
生物として一般に回収された。 第1j′図かられかる如く、空気からの純粋な酸素流の
完全な分離は必要でないが、自動的熱リホーミング器2
42へ供給される空気の含有量を富ませるだけの酸素に
富んだ流れだけが得られるべきであることはわかるであ
ろう。第五図の図式的工程図中に示されている如く、管
229は窒素または少なくとも′窒素に富んだ流れを空
気分離ブランi・228から離して運ぶ。それはX域2
28にはいる火気空気の約1%を構成しているアルゴン
の全てではないは相当の割合を含有することができる。 構成水を管232およびホイラー供給水ポンプ234を
介して熱交換器132中に送り、その中で水は下記の如
きその後の点からl工循環された再ゾ1環水と一緒に加
熱されそして水蒸気が発生する。熱交換器236中で発
生した水蒸気は管238を介して混合器216に送られ
る。混合器216F1ノで(,1られた酸素に富んだ空
気、水蒸気およびj促化水素原料の混合物は入口管24
0を介して自動的熱リホーミング器242中に加えられ
る。 リホーミング器242中では、炭化水素原料、水蒸気お
よび酸素の入口流が最初にリホーミング器242の首部
分242a内に露呈されている蜂の巣状の一体化坦体上
に担持されている接触部分的醇化触媒中に送られた。、
第一の触媒区域からの流出物は自動的熱リホーミング器
242の主要本体部分242b内に含有されている白金
族金属水7A気リホーミング触媒からなる第二の触媒区
域中に進んだ。一般にL記の如く、入口流の炭化水素原
料゛[含有量の全部より少ない部分を第一の触媒区域中
で接触的に醇化した。C5以上の炭化水素類が原料の一
部を形成するなら、それらは第一の触媒区域中の条性下
で水素化分解されてより軽質の01〜C4成分類となっ
た。第二二の触媒区域中で実施される水蒸気リホーミン
グ反応は、N20を未酸化の炭化水素類と反応させて水
素および−・醇化炭素を生成した。一般に入口流成分類
(炭化水素、酸素および水蒸気)は自動的熱リホーミン
グ器242中で反応してN2、co、CO2、N2、N
20および少最の残存メタンを生成した。 自動的熱リホーミング器242からの流出物は管244
を介して上記の如き熱交換器236中に送られた。?6
・244中の流出物の温度は過熱された水プに気が熱交
換器236中で効果的に発生するのに充分高いものであ
る。交換器236中での熱交換後に自動的熱リホーミン
グ流出物は管246を介して高温移動転化区域250に
送られた。側流は管248を介して通って高温移送転化
区域250にはいってくる流出物中の水蒸気の割合を高
めて移動転化用の反応条件を改良することができる。 典型的には、自動的熱リホーミング器242からの?δ
・244中の流出物の温度は1600〜19゜00下(
871−1038℃)の温度であることかでき、そして
それは熱交換器236中で下記の如き移動転化用に適し
ている温度である約800〜900”F(427〜48
2℃)の温度に冷却されるであろう。 移動転化器は一般に流れリホーミング操作と共に使用さ
れる。流れリホーミングにおいて、炭化水素はN20と
反応して主として水素および一酸化炭素並びに未反応の
炭化水素類を含有している生成物気体を生成する。−・
酸化炭素水準を減少させそして水素収率を高めるために
は、水蒸気リホーミング方法の流出物をいわゆる移動転
化器中に送ることもでき、その中で流出物を公知の型の
触媒と接触させ、その」−で下記の反応式に従い一酸化
炭素がN20と反応して二酸化炭素および水素を生成す
るであろう: CO+H20=CO2+H2 この水気体移動反応はしばしはニ4段唯1すなわち晶い
反応速度を確保するだめの第一の高温段階1例えば80
0〜900下(427〜4820C)、および反応の全
体的収率を高めるための第二の低温段階、例えば700
〜750°F(371〜399°C)、で実施される。 従って、第五図に示されている如く、リホーミング器2
42からの流出物は管244.246を介して高温移動
反応器区域250中に送られ、その中でそれは適当な触
媒と接触して移動反応を実施する。区域250から出る
と、移動−反応した流出物は管252を介して硫黄処F
I!区域254に送られ、それは例えは公知の酸化鉄ま
たは酸化亜鉛乾燥除去方法の如き気体流の硫黄含有量を
除去もしくは減少するための適当な装置或いは硫黄およ
び値数化合物知を除去するための公知の湿潤方法からな
ることができる。硫黄処理区域254からの処理された
流出物は@256を介して低温移動反応器区域258に
送られ、その中で第二の低温移動反応が実施されて一酸
化炭素が二酸化炭素および水素に転化される。七として
N2 、H2、CO2およびN20を含有している生成
した水素および窒素に富んだ気体針が低温移動転化器区
域258から管260を介して選択的酸化に、城270
中に加えられるために送られた。 選択的酸化区域270に送られる前に低温移動反応器区
域258からの流出物は冷却および分離1メー域262
中で冷却されそして水がそこで液化される。生成した液
化された水が構成水と一緒に管266を介してボイラー
供給水ポンプ234から熱交換器236に送られる。気
体は冷却区域262中で選択酸化区域270中で実施さ
れる選択酸化反応用に適している温度に冷却され、そこ
には冷却された流出物は管260を介して送られる。 能の酸素は選択的酸化区域270にはいる流出物中に加
えられ、そしてそれには管272を介して;IX&宿空
気の側流を取りいれそしてこれは選択醸化1メl域27
0中への通路用の管260中で冷却された流出物と混合
することにより行われた。管272を介して加えられる
補充用空気の駿は、選択酸化方法用に充分な酸素を供給
するためおよび約3=1の生成物合成気体中での窒素対
水素のモル比の両方を与えるように計算された。選択酸
化区域270はいずれの選択的酸化方法であってもよく
、ここでは流出物中に含まれている残存−酸化炭素が触
媒と接触して水素の存在下で一酸化炭素を二酸化炭素に
酸化させる。この目的用の非常に効果的な触媒はエンゲ
ルハード舎コーポレーショ〉・により商標5ELECT
OXOとして販売されている。アンモニア製造操作にお
いて使用される選択的酸化方法は、ニンゲルハード・コ
ーポレーションに譲渡されたBonacci他の198
0年12月90に発行された米国特許明細書4,2゜3
8.468中に示されている。選択的酸化処理後に、処
理された流出物は管274を介して一酸化炭素除去区域
276に送られ、そこで流出物の残存二酸化炭素含有量
が適当な公知の方法によりさらに減じられる。合成気体
中の二酸化炭素の除去または非常に低い値までの減少は
、特別の温度および圧力条件下ではアンモニアと反15
シてカルバメートを生成するという点で有利であり、そ
してこれはもちろんアンモニア合成方法において望まし
くない。 従って、選択的酸化方法は痕跡量の炭素酸化物の除去ま
たは減少用に使用され、そしてそれは下記の如くメタン
化区域282中で生成するメタンのI+1を最少にする
ため望ましい。そのようなメタンの生成は生成物である
水素を消費しそして−・酸化炭素含有;−をIx二域2
70中で実行可能に減少させることか好適である。 、酸化炭素が械じられた流出物は管278を介して第二
の冷却および分離区域280中に送られ、その中では他
の水がそこから液化されそして水液(ヒ物を管268.
266を介して工程に水蒸気として戻すための熱交換器
236に再循環させることかでざる。 冷却された気体を次にメタン化区域282中に送り、そ
こで残存炭素酸化物類がメタン化段階において触媒[−
に接触し、該段階において水素がCOおよびCO2と反
応してメタンを生成する。メタン化区域中で反応するた
めに利用される炭素酸化物類の残存竜が非常に少ないこ
とが推奨されよう。生成し7たメタンはアンモニア合成
方法では不活性でありそしてその中で増加する傾向があ
る。 従って、メタンを他の不活性物と−・緒にアンモニア合
成過程から排気しなければならない。しかしこれはアン
モニア合成触媒毒である一酸化炭素または−り記のアン
モニアと反応して爆発的に分解可能な固体のカルバメー
トを生成する二酸化炭素のアンモニア合成においては悪
影響に対して好適なことである。 メタン化区域282からの流出物はそこから生成物合成
気体として除去され、そして管284を心ってアンモニ
ア合成工程に送られる。第五1Δはいわゆるアンモニア
合成過程を説明しており、そこで管284からの生成物
合成気体は管286を介して合成気体圧縮器288に送
られ、その中でそれは高圧、すなわち1,000〜15
,000psi、にアンモニア合成用に適している約2
00〜600°Cの比較的低温において圧縮される。 圧フ1dされた合成気体は管290を介してアンモニア
合成反応器292に送られ、その中には窒素を水素と反
応させてアンモニアを生成するのに適している触媒が含
有されている。合成気体中の少割合だけの窒素および水
素がアンモニア合成反応器292の触媒により−・回通
過でア〉′モニアに転化され、そして部分的に反応した
気体が冷却および分動区域294中に送られ、その中で
流出物はアンモニアをそこから液体として液化させるの
に充分なほど冷却される。アンモニア合成触媒はに20
.5i02およびAl2O3で三重に促進されている鉄
酸化物類(F、e203およびFed)からなっている
。種々の形および型のこのアンモニア合成触媒または他
のアンモニア合成触媒を使用できる。典型的な組成は、
Fe2O’364−66取に%;Fe029−31重(
B−%:A12032−3東ψ%;5i020−0.8
屯歇%;に200−2 重量、%である。アンモニアは
管296を介して除去される。残存している合成気体は
管298を介して1与循環され、その中で管284から
の新しい合成気体が補充され、そしてアンモニア合成過
程中に1与循環させられる。過程中の不活性気体の増加
を調節するために、排気管299はアンモニア合成過程
中に循環している気体め一部分を除去する。管299か
ら除去された排気カスを当技術の専門家に公知の如く処
理してそこからアルゴン、アンモニア、メタン、CO2
および他の不純物類を除去し、そして合成3体として工
程に戻すこともで3る。 −・股に、アンモニア合成気体を発生させるための自動
的熱リホーミング用の妃要な操作条件は予備加熱すなわ
ち入口温度(第五図のMA240における)、自動的熱
リホーミング器242内および7(1]流内(第1T、
図の線240)の圧力、酸素対炭−↓Sの比、N20夕
・11に素の比、並びにN2対炭素の2にニである。炭
素に関する記述はもちろん炭化水素の炭素含有・′砂で
あり、そしてそのような比の全ては1↓:素の原1′−
数に対する02またはN20のモル故と1.て表わされ
ている。該方法は曹通炭素酸化物知を合成気体製造の−
1一部として水素に転化yせ、アンモニア合成用には自
動的熱リホーミング器をン1\す(CO+H; )/’
N2のモル比が約3=1であることが望ましい。 j、記の如き自動的熱リホーミング方法を使用すること
により 多種の炭化水素質原料類を使用で、きそして窒
素および水素を含有している合成気体に効率的にしかも
経済的に転化させることができる。h記の如き石油およ
び石炭から誘導される炭化水素類のおよびに炭素−含有
化合物類を与える生物−誘導された原料類、例えはメタ
ン並ひにH,OおよびNを化合物中でまたは元素状で使
用できる。そのような原料類は硫黄または硫黄化合物類
も含有できる。原料の殖菌含有が充分高いなら、第五図
中に示されている如!硫黄処理区域が−・般に必要であ
ろう。酸素および窒素が認められるjl】−で生物−誘
導がれた原料中に存在しているなら、それらは工程用の
「空気」の少なくとも−・部分を提供することもでき、
従って工程に加えられる大気空気を減少させることがで
きる。 ド記の実施例11および12は本発明に従って使用され
る自動的熱リホーミング器用の典型的な操作条件を示し
ている。実施例により示されている如く、一般に合成気
体中のメタン含有礒の過度の増加を避けるためには圧力
を高めなからN2゜対Cの比を増加させる。 実施例11  ’   実施例12 .!1刀ノ   35気月二(525psia) 13
7.7気圧(1015ps 1a)17嵐人1話)八 
    1200下(648°C)    1200°
F(648℃)Jh六人l光第五 !、ノーの線240) (ボンド− モルy’ II!j間)   5天」イl    (モ
ル%)CH41,000(20,0)   1.000
 (18,2)H?0  2.5QO(50,0)  
 3.000 (54,5)0、   0.5722(
N、4)   0.6012(10,9)N ?   
  0.43300(18−8)   0.9060(
18,4)Jイr1出流(第r1 1X1の縁244) (ポ/ ls’ − モル/ U!i間) CHa   O,0IS5(0,3)   O,0i9
9(0,3)H,02,275(35,5)   2.
8067(40,9)02   −0−       
 −θ−N 20.9300(14,5)   0.9
080(13,2)H22,1930(34,3)  
 2.1535(31,4)CO0,5991(9,4
)   帆564G(8,2)CO20,3851(6
,0)    0.4!513(6,0)出しコ温度 
 1775″F (89B8°Q)’18.40下<1
ooa°C)第六図に関して記すと、静体炭化水素副生
物を二次的SGに転化するために使用される自動的熱リ
ホーミング1メー域を包含する石炭気化プラントの図式
r6丁程1Δが示されている。例えはLurgiのデザ
インに従うものの如き典型的な石炭気化プラ〉′1・に
は石炭を粉砕しそしてふるいわけて石炭才(1子を寸1
):により分類するための石炭粉砕およびふるいわけ1
4域3108よひ必費であろう例えは!゛L浄などの如
き他の処理が包含されており、該区域310には石炭が
適当な手段により運ばれる。 蛍細粉砕された石炭は手段312により粉末プラ:/ト
314に運ばれ、そこには水および空気か供hA 3れ
そしてその中で石炭が燃焼してプラントに必要な水ノh
気および電力が発生する。 油い石炭流は手段316により石炭気化器318に供給
される。石炭気化器318は例えば回転底格子をイ1す
るLurgi型固定床反応器の如き適当なデザインであ
ることができる。水蒸気は管320.322を介して粉
末プラン+−314がらb炭気化器318に送られる。 空気分動プラン)・324には空気が供給されており、
そしてそれは適当な技術により空気がら醇−漆1.流を
分離する。窒素は管326を介して除去され、そして酸
素は管328.330を介して石炭気化1侶318に移
される。上記の如きLu rg i1%IjイJ ’+
::j気化器デザインの場合には水蒸気および酸素力貧
IIいFJ炭粒子の降下流と対流的に気化器中にj!、
られる。石炭気化器318中で保たれている温j隻およ
び圧力の条件下では、気化剤SGは石炭気化器3418
中で液体の炭化水素副生物と一諸に発生し、それらの両
者は石炭気化器318から管332を介して除去される
。灰は石炭気化器318から管334を介して除去され
る。気化剤SGおよび液体の炭化水素副生物は冷却区域
336中で冷却され、そこから液体の炭化水素副生物が
管338を介して除去される。気化剤SGは管340を
介して気体生成区域342に送られ、その中で二酸化炭
素および硫化水素がそこから適当な公知の処理により除
去される。 Jイ’4体炭化水;に副生物は管338を介して気体−
基・体分効区域346に送られ、ここで7ンモニ7hよ
ひ気イヒされたフェノール惇勿賀を含有している′し、
一杯状部分か大1・1(性分#1.されそして箔348
を介1−てフェノール類分離1%、城350の力・〜、
除去さ、れ ここで7〉モニアを含有している1)1気
カスか/i’:j’ 382を介して分離および除去さ
れる。フェノール類は管354を介して配合1メ、城3
5Gに送られ、ここで0ノ1収されたフェノール類を気
体−液体分離し、−域346から管358を介り、T分
離されtユ府体と71シ合する。 +1+、’ 4Ja僑されたフェノール類およυ管36
0中の!(々休からなる!イダ体炭化水素副生物用の典
型的な組e?、を表X II ニ;1<す。 去Σ」 1lII型的なY天北本;↓、液体副生物組成I   
   J±底      ヱ片分]J゛j)>1l(C
r  a  −a  H+  e      1802
>タールCI IH((10158 3)フェノール類 C,H80108 u1)、 2>、f−>よひ 3)の配合物  C11H14’、30 162jノ化
本−↓、副生物は管360i介して固体分除去区忌36
2に送られ、モこで灰および毛質タール成1ソr1が分
離されそして竹364を介して除去されζ、。1ノ化水
素副牛物は区域362中での同体分際、1.11−1の
例えは濾過および/または蒸留の加き適当な十シ11ト
rにより処理できる。そのような方法では、密化ヒ素副
/I″′1勿類中の金1A類および残存法は最重竹ター
ル瀦分と一緒に除去される。 固体外および金属類および屯賀タール鎧分類を除去する
ための適当な方法または方/、1:のM1合せを使用で
きるが、特に有用なそして効果的な方/ソ、は禾出郭の
譲渡人であるエンゲルハード・コーポレーソ・ヨ/によ
り開発されたA RT S M処理であり。この方法は
アスファルト残、1p処理方法を実施するためにART
CATTM物゛(′Jを使用し、それは11+の1−3
油または他の炭化水素含右溜分類をさらに価ソ:#ある
物質類に処Jψするために適するようにさせる処理にお
いて非常に有効でありそして効果的である。 青364を介1−て除去された灰および重質タールはそ
の中の呵燃性価値物を燃焼させるための動カプラ/’ 
?−=循環されてそれに燃料として供給される石炭を補
充する。このようにして処理された液体の炭化水素副生
物は管366を介しで熱交換:!:′、368中に送ら
れてその中でそれは3記の如き間接的熱交換により加熱
され次に4lシ合器370中にij(られる。 酸素1′にCは空気分離1名域324から管328を介
1、て移され、そして水へ気は動力プラント314から
’h 320.374を介して下記の如き間接的執交換
用の熱交換器376中に送られ、そ1.て欧+、、1 
:;’+’合器379に送られ、そこで酸素、*75気
および処理された液体炭化水素副生物は46合され。 ぞl〜で% 378を介して自動的熱リホーミング器3
80に人+ l Jj:jとして送られる。 リホー ミ7・グ器380中では炭化水素副生物1.2
3 A気および酸素の混合物はリホーミング器380の
IV1部分38θa中に含まれている第ニの触媒1>域
内で接触的に醇化され、そして比較的重質の未醇化炭化
水素類は比較的軽′!!jの成分類、大部分がC3炭化
水素類、に水ふ化分解され、非常に少:1: 05 C
2およびC3炭化水4;類紮伴なう。メタンか・K素1
′ヒ分解番こより?l′lられるトな炭化水);生成物
である。自動的熱リホーミング器380に供給される)
k化人素副生物の特別の性TJおよびそこで使用される
特別の操作条件によるが、炭化水素副生物(求実rケ的
に完全にH2,H20、CH,、C0およびC02を含
有している気体状の生成物に転化される。しかしながら
1、相J4早の重質炭化水素類が第一・の触媒区域から
の流出物中に残っているような条件下では第ニーのI+
1!!!奴区域をリホーミング器380のゼ要本体部分
380b内に配置できる1、第二の触な、■区域中では
水ツム気すホーミング反I色、は触媒作用を受けて炭化
水素類を水入および炭−も酸化物jrIに転化させる。 二、・匁的SG中でに1°、いメク〉含、らMを与える
ことがヘメJましい。従って、脣382を介して出てい
く気体の出r1温度は好適にはリホーミング器38Q中
で)1成するC2およびC3化合物類のfilを減少さ
せるように調節される。例えは、′C382における鰺
勺14f306F(760°C)の出ロン昂)隻は第一
の触媒(′A域内の物地をほとんどが01炭化水素和 
すなわちC01CO2およびCH9、に水入イー分解さ
せるのに満足のいくものであることが見出されている。 ド記の如き一酸化)父上および水素91反lA“・5.
させてメタ〕/とするためのメタン化段階が計、111
14丁・簡便(二使用されている。従って、iノホーミ
/り÷r:x 380中の条e1をその中で得られる気
体中で3,1よりわずかに高い水素;χ4−醇化炭素の
セル1:、?提供するように、AI節することが望まし
\ 該モル比において一種の気体類が反応してメタ−1
EよひH2Oを生成する。 リホーミング器380からの流出気体は/i↑382?
介して熱交換器376中に送られ、そこで酸(・4bよ
ひ2ヘノに気がそれぞれ管372および374τ辷涌っ
て混合器370に送られる。リホーミング+!:i J
i:i、出νりを次にゴ:れ交換器368中に送って、
’1.i”366中にはいってする液体の炭化水素副生
物を加」’、!j−する。l仝却されたリホーミング器
流出物気体は’1i382を介1−.て送られて区域3
84餅冷却し、υの中てζ、(体は冷14]されそして
水がそこから管386を介して分離される。冷却された
二次的SGは:r:、−3a sを介して?I′134
0中に送られ、そこで気化剤SGと4Iシ合され、そし
て−緒にされた気体類を次に気体精製1メ゛域342に
送り、その中で例えはC02およびH2Sの如き気体類
は公知の技術により除かれそして管345を介して除去
される。精製された一緒にされた気体類を次にメタン化
区域に送り、そこでその中に含まれている−・酸化1↓
°素は水素と反応してメタンおよびH2Oとなり、それ
によりそこから管392を介して除去される生成物であ
る合成気体の総メタン含イーfjtか増大する。水を除
去するための乾燥後に一般に1合成天然カス」またはr
sNGJ と称されているのはこの生成物である。 ト°記の゛ス′施例は操作条ヂ11r・ひに灰および改
質タールをそこから除去するために−1−記の如く処理
されている静体の炭化水素副生物の処理で得られた鯖!
4−を例示しているものである。 L施舛ユj 人1.+7ガr (第、″、ト:!(1’)MLJI!4m&+lt@3
76)  ポンド−モルフ/時1’)I!;1才[−表
Xの(4)イ18282)水ノん気         
 i8 、216:3)酸’i’−1,802 q二亙s辺λ    比、0旦二辺几 Q、!7B              2.00人1
11ズ1゛の温1−!3 (第六図中の378)=80
0下(427°C)月カー31気圧。 k出物気体 一郵へb図の絹成艷虫(7)37犯 ポント−モエZ芳
−1コ、              8,325H2
011,212 CH42,3θO Co                  2.ら7C
o24,229 流出物気体の温度(第六図中の382) −1400下
(780°C) 流出物気体の圧力=30気圧。 f(20およびCO2を除去しそしてCoおよびH2を
メタン化によって転化すると、)!とじて水素およびメ
タンを金石している合成の天然カスがご9次的SGから
11Iられ、気化剤SNGから得られる合成の天然ガス
を補充する。 L汽友1血h9豆准水進木±1 第七図を参照すると、自動的熱リホーミング機ti’!
r ’r)を包含しているフィッンャーートロブス(パ
F−T”)合成プラントの図式的説明を示している。メ
クンー含+]炭化水素原料源、この場合天然カス、を力
11熱器414:コに通すための管478を71[7て
管410および炭化水素原料圧縮器412中に加え、そ
して次に混合器に加え、その中で下記のか1き副)1ミ
物炭化水素類である水法気、当循環された一二、酸化炭
素、および酸素と混合する。管478は一下記の如く示
されているフィンシャーートロブス合成方法の経済的に
価RAの少ない炭化水素副生物類である軽fj分および
暇質分からなる副生物炭化水素類も連ふ。炭化水素原料
/f:縮器412はj、i、、′化水車原料を高圧に圧
縮し、その圧力で自動的嬶リホーミング操作が実施され
る。加熱器414はいずれの−・般的デザインであって
もよく、そしてそれはその中の燃料を燃焼させてその中
を通るノイドれに・k、lする間接的熱交換によりp備
加熱を与えるための燃焼器手段(示されていない)を包
含で、きる。 す゛lC’yj−圧縮器418には人11管420を介
して人′ア、t′、ζ・シダ、(か供給され、そして圧
縮された空気は流出!rAX422を介[7て空気分離
方法424に送うレ。 1シ17.域は空気の成分類を分離するための−・般的
なブラ゛/)・または手段からばっている。木質的に空
気の醇太およU′宅素は分離され、′宅素は?臂426
を介しで除去されそして分離された酸素は僧・428を
介して加熱器414中に送られ、その中でそれは間接的
熱交換により加熱されそして加熱された醇、i、フQ、
は次に混合器416に送られる。空気分j)JAプラン
l−424は例えば冷却剤分離方法、膜拡散方法または
無機吸収剤もしくは炭素分子ふるいを使用する圧力−振
動吸収方法を包含する空気分離方法のいずれの適i17
+な望を使用することができる。 構成水を屑’ 430およびすイラー原料水ポンプ43
2を介して熱交換器434中に加え、その中で水な上記
の如き方法のその後の時点から得られる再循環水と一緒
に加熱する。熱交換器43441で発生した水74気は
管436.438を介して混合器416に送られる。管
438山で、管436かもの水ノh気は上記の如き方法
のその後の時−1J、から再循環される一酸化炭素と混
合される。メタン−拒びに副生物炭化水素類、水7A気
 酸素および11丁循環された一酸化炭素を程合器41
6中で充分11区合し、そ1.て!rq 440を介し
て自動的熱リホーミング↓iX 442に送る。 リホーミング↓!+y 442中で、?11・440を
通る入IJ IズC,混合物は最初にリホーミング↓!
+4442の+”7部分442a内に配だされている蜂
の巣状の一体化泪体IにJtl+、Sされている接触部
分的醇化触媒中を1山渦する。第一の!ll!l!奴区
域からの流出物は自動的熱りホーミンク’A:’; 4
42の+装本体部分442b中に含、74されている白
金族金属水蒸気リホーミンク触聾かもなる第ニーの触媒
区域中に送られる。 ・股に、1−記の如き大rl iQ 440の炭化水素
原本[金石;11の全てよりは少ない部分を第一の触j
iX: 1g域中で接触的に酸化し、該ト域はバラジウ
L、およυ白金の部分的酸化触なVを含有している。F
−T副生物炭化水素類のイξ質分の再循環により05車
i、の炭化水、に類が第一の触媒区域中の条件下で水車
化分解されてそれより軽いC+−C4敗分類、]−とし
て01成分類、になる。F−T方法からのC1〜Ca軽
り1分もI“−1動的熱リホーミノグ2:÷442中で
リホーミングされる。上記の触媒区域中で実JJIO,
される水蒸気リホーミング反応はH2Oを未醇化の炭化
水素類と反応させて水素および一酸化炭素奢牛成する。 一般に、自動的熱リホーミングrig 442中で、炭
化氷、F′類は反15L テH2、C0、Cozおよび
H2Oからなる出q U、−L合物を出11イr計44
4山で生成する。 白1肋的熱リホーミング器442からの流出物は管44
4を介して上記の如ぎ熱交換器434中に送られる。信
444中の流出物の温度は充分高い7品度において加熱
された水蒸気が熱交換器434中で有効に発生できるよ
うに充分高いものである。熱交換器434中での熱交換
後に、冷却された流出物は管446を介してCO2除人
区域448に送られ、その中で二酸化炭素は一般的手段
により一(伴流から分周される。除去された二酸化炭素
は竹438を介して」二足の如き程合器416に+tf
循環される。二酸化炭素排気管450は例えば空気分離
プラント424中で分画された酸素巾に含まれている残
存面カス類および窒ふの如き不活に1−物の生成を減少
する必要があるなら、工程から+lr循環二酸化炭素の
一部分を除去する。水もリホーミング器の流出物から除
去され、そして管452を介して管430に再循環され
、次に該工程・\のl’)*’i環川に用イラー原料水
ポンプに送られる。 そこから−4醇化炭素およびH2Oが除去されておりそ
して本質的に一酸化炭素および水素からなる冷却された
流出物気体は管454を介してF−T合成J又応器に送
られる。F −T )5法で使用されるjソIj:、器
の型およびその中で保たれている丁程条e1により、F
−T合成に送るための水f対−酸化1、ν素の種々の比
を選択できる。合成気体中の水素文、1 酸化炭素の比
は、管438を介して内循環さ、れる7醇化炭素の比お
よび大IJ流440中に加えられるH20対炭素の比を
調節することにより調finごれる。ド表XmはCo2
およびH2Oの除去′爾の生成物合成気体のH2対CO
比に対する種/Iのこれらの要素の効果を説明している
。(1)〜(4)の番号のついた四種の場合が示されて
いる。 人差1 、(1−j y=冒(112QO’F 圧力             400PSIAリオー
ミング器出[]温度 (第七図の管444)     1750下人11流(
第り図の線440)。 モルフ・7時          生成物気体劫 L上
ユ」当−一四り一匹一四LqCil /覗−ル(1) 
  l   I   O,2,511?  、83  
2.22C2)   2  1  0.2.50301
.66  2.79、(3)   1 1 0・4・5
322  ・71 1・85(4)   1  1o、
e、5500.63  1.53F−T合成反応器に供
給される合成気体中のH24;j c oの希望する比
は、F−T合成装置中で使用される反応器の型および使
用される工程条件に依存して変えることもできる。下表
XIVは300℃の操t’+°温度および400psi
aの圧力における典ノ(す的な水素対−酸化炭素比を用
いる公知のF−−r 、1y、心器の四種の型を記して
いる。 11+、YI末          2 、4省−壁 
   2 、1) スラリー   0.7 沸11邑     0.7 本発明に従って使用される自動的熱リホーミング÷1:
;は、メタン原ネ゛1またはメタンおよび占循環炭北本
2し原J′1のリホーミングにおけるそれの融通性およ
びリホーミ〉′グ器に対して、広い比の二酸化炭素1’
F 1!+’i環物なそれか処理できる能力のため1選
択されたいずれの水素対−酸化炭素の比を提供するの【
こ良く必ニアている。一般に、低いH20対炭素の比お
よび高いC02内循環は生成する合成気体中て比較的低
い水よ対−酸化炭素比を与える。 1.59の水素対CO比が望ましい表XVに示されてい
る場合(4)に関して、第り図の■桿菌に関する典型的
な操作条件を以下に記す。 ) 月;力        4 0 0psia)1、/1
1.出温度 1750’F (第二1Aの線444中) ポンド モル/ll゛ りす−ミング器  リホーミング尊 大11       出IJ (第七図の線440)  (皿五回り皿A1」)H,−
−1,6923 H2011,2358 CH9l          O,0359Co   
 −−1,064,0 Co2  0.6       0.500002  
 0.55      −− (′#Iさ) フィッンヤー/トロブス 人口 ・、第り図の線454) H,、4,6923 H20−− CH40,0359 Co          1.0640CO2−− 0、、−−− 1′10第[二図を参照すると、典型的な二酸化炭素J
j1気速j隻は自動的熱リホーミングA’ji 442
に供給される1モルのCH4または同等物当たり0.1
モルである。1−1動的リホーミング器442に供給き
れる炭素原子の約90%はF−T反応器中で液イもの炭
化水素類に転化される。 一蝦に、適当な)(νの炭化水素合成反応器、特に公知
の型のフィッシャー〜トロプス反紀:器が自動的熱リホ
ーミング器と組合されて本発明に従って使用できる。し
かしながら1.ガソリンおよびディーセル燃料の製造に
向いているF−T反応器および−L程条件はF−T工程
から自動的熱リホーミング器への商業的にあまり望まし
くない炭化水素副生物の1与循環物量を減少させる傾向
があるであろう。スラリー型反応器および担持原型反応
器の1iLi者がカッリン製造用に向いている。 第七図に示されている如く、希望する水素対−醇化炭素
比の合成気体が管454を介して熱交換÷(’A 45
6に送られ、その中でそれはF−T合成反応器458か
らの流出物と熱交換され、そして加熱された合成気体は
管460を介して反応器458中に送られ、そこからそ
れは管462を西って(J5て、そして上記の加熱交換
器456中にはいってくる合成気体と熱交換しながら通
過する。 フィッシャー・トロブス合成およびそれを実施するため
に使用される種々の反応器デザインのフィ、ヮシャー・
トロプス反心器が当技術でよく知られている。例えば、
Wolf−D1eterDeckwer著、rF−T 
 ProcessAlternatives   Ho
1d   Fromis=」論文、Oil  &  G
as  Journ且、1980年11月10日の19
8〜213真、およびI’vlichael  J、B
a1rd、R4chard  5chehlおよびWi
lliam  P、Haynes著、「ピッツバーグ争
エネ)レギーψテクノロジーψセンターにおいて194
4年から研究されたフィッシャー−トロブスカノ人」 
論文、1nd、En    、Chem、Res。 Dev 、、1980.19.175〜191頁参照。 未質的には、フィッシャー−トロブス合成は一酸化炭素
の水素化である。種々の化合物類が得られるが、1!反
応は ncO+2nH2+−(CH2)−+nH20によりま
とめられる。適当な触媒1例えばFe、を用いると、水
も反応し CO+H20→H2+CO2 その結象全体的な反応は ncO+nH2−+ (CHl )n+ncO2と記す
ことができる。 ある範囲の炭化水素類が合成においてイ1!られ、それ
の分′lijは使用されるF−T触媒、使用される反応
器の型などに依存している。典型的には、合成される炭
化水素類はほとんどが16(CH4)〜約20.000
の範囲内の分子j砂を有する枝分かれしていないパラフ
ィン類およびオレフィン類からなっている。 第七図を参l)り(すると、F−T合成反応の冷却され
た生成物類は管464を介してカラム466により表わ
されている蒸留区域に送られ、その中でF−T合成で得
られる炭化水素類の混合物が溜分に分離される。第七図
に示されている如く、液体イ1元ノカス(LPG)は管
468を介して、カッリン溜分は管470を介して、そ
してディーセル溜分は管472を介して、除去される。 明らかに、な5なる生成物程合物を得るためおよび混合
物の割合を食えるためにフィッシャー・トロブス合成を
調節できる。 !乙468.470および472から除去された部分よ
り1(fi業的に価仙の少ない軽質および毛質分類は加
熱器414中へ送るための管478と連結しているそれ
ぞれ管474および476を介して自動的熱リホーミン
グ器442に、HC圧縮器412を介して管478中に
加えらる天然ガスと一緒に、1【f循環させることがで
きる。次に炭化水素イ足合物は加熱器414中に送られ
、それは−1=記の如き混合器416に送られるtti
Jに間接的に熱交換)用少九するためのものである。 表X VlはF−T合成反応器の二種の型で得られる典
型的な炭化水素生成物および副生物混合物を小している
。 と入j −二種の型のフィッシャー・トロブス反応器に対する)
架化水素収率 C112,72,2 C2−C,、36,331,7 カソリ7   28.7  56.5 デイーゼル    9.5   7.31r質分   
   3.5   0.6アルコール類   s、1 
 1.7 酸類       1.2   −− 合計     100    to。 表X Vl中で同定さlnているC1.C2C4、小質
分、ナルコール類および酸類溜分類は典型的には炭化水
素副生物類として自動的熱リホーミング器442に再循
環されるであろう。これらの再循環流はオレフィン類並
ひにいくらかの芳香族類を含有するであろう。それにも
かかわらず、自動さj熱すホーミング器442中で使用
される白金族金属触媒および本発明に従う自動的熱リホ
ーミング器442の操作により、このリホー・ミングの
難しい原料を効果的にリホーミングさせて水素および一
酸化炭素をそこから供することができる。もちろんガソ
リンおよびディーゼル溜分類もイ証値あるノ1;成物知
である。 本発明をそれらの特にtlf適な態様に関して詳細に記
してきたか、酋枝術の専門家はrtij記の賽項を+j
+j:みそして理解した時には本発明および特許請求の
範囲の精神および範囲内であるなら該好適な態扛を改変
できることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第一12は本発明に従う接触部分的酸化装置を具体化し
ている自動的熱リホーミング器の研究室用またはバ・イ
ロンドブラント寸法の態様の図式的な断面拡大図である
。 第二図は本発明に従う接触部分的酸化方法を水素に富ん
だ気体の製造用のT業用プラット中に一体化する一方法
を説明しているプラン)・の■二桿菌である。 第三図は第二図中に示されているプラント中で使用する
のに適している本発明に従う接触部分的酸化装置を用い
る自動的熱リホーミング器の商業的プラント寸法の態様
の断面拡大Δ″ff面図る。 第三A図は第三図の装置の接触部分的酸化部分の拡大部
分図である。 第四図は本発明の一態様に従う合成気体製造区域を包含
しているメタノール合成プラントの図式的工程図であり
、該合成気体1乙域は自動的熱リホーミング器を包含し
ている。 第五図は本発明の一態様に従う合成気体製造区域に包含
されているアンモニア合成プラントの図式的工程図であ
り、該合成気体区域は自動的熱リホーミング器を包含し
ている。 第六図は石炭気化器からの液体炭化木本副生物を二次的
合成天然カスに転化させるための口動的リボ−ミングメ
域を包含しているイ1炭気化プラン(・の1シ1式的工
程図である。 第り図は普通は気体状の炭化水素類(およびフィッシャ
ー・トロブス合成からの(11循環された炭化水素類)
を水素および炭素酸化物知合成気体に転化させるための
自動的リホーミング区域を包含しているフィッシャ一番
トロブス合成プラントの図式的工程図である。 [有]430200 ■1982年9月30日■米国(US)■430320 @1982年9月30日■米国(US)■430451 @1982年9月30日■米国(US)■430452 0発 明 者 ウィリアム・ティー・マクシア・サード アメリカ合衆国ニュージャーシ イ州08836マーチンズビル・ウ イーマツクロード774 @発明者  ロパート・エム・ヤリントンアメリカ合衆
国ニュージャーシ イ州07090ウェストフィールド ・ウィンチウッドロード320 0発 明 者 ウィリアム・ビュカナンアメリカ合衆国
ニュージャーシ イ州07090ウェストフィールド マーセラストライブ737 丁  続  ン+li   1f−a 11j1和58イr、 121129 EIQ:r s
’r庁長官  若杉(11大1?21 、 ”Ji l
’lの表示 Iffj T(J 58イ1特乙′]願第179530
弓2、光明の名称 水素に畠′/しだ気体を製、漬り6方法3.7山正をり
る名 1目!1どの関係   1.旨′1出願人住所 アメリ
カ音衆田ニュージ入ノーシイ州08ε330イレリン・
ウラ1−アベニ1−リウスフ0名称 エングルハード・
」−ボレーシ」ン5、補正命令0月」f・j     
     な し本願明細;!1の「1f1訂品求の範
囲」を別紙の通りG’J jLづる。 別紙 2、特許請求の範囲 ■、炭化水素質原料、H2Oおよび酸素含有酸化剤気体
を含有する人口流を少なくとも該炭化水素質原料の接触
酸化を開始するのに充分な高さの予備加熱温度に予備加
熱し、そして該予備加熱した入口流を第一の触媒区域(
24a)中に導入してその中で接触部分的酸化を行うこ
とにより水素、に富んだ気体を製造する方法において、 Ca):f!−・の触媒区域(24a)がその中に伸び
ている複数の気体流通路を有しそしてその中に分散され
ている触媒有効星のパラジウムおよび白金触媒成分を有
する一体化物体(27)を含有し、1、k第・の触媒区
域(24a)中に導入する炭化水、+97((原本1、
H2Oおよび酸素の量を該人口流中で少なくとも約0.
5のH20対Cの比および少なくとも約0.2の0゜対
Cの比を保つが該原料の全ての炭7もをCO2に酸化さ
せるのに必要な化学141論的j6の酸素より少ないよ
うに調節し、(b)該第−・の触媒区域(24a)中の
予備加熱した入口流を該一体化物(27)上で該パラジ
ウムおよび白金触媒成分と接触させてその中で少なくと
も充分にの該炭化水素原料の接触酸化を開始および持続
させて、該第−の触媒区域(24a)中で未酸化の05
もしくは存在しているならそれより高級な炭化水素を0
4以下の炭化水素類に分解させるのに少なくとも充分高
いような高温を得、ここで該一体化物体(27)の少な
くとも一部の温度は該入口流の発火温度より少なくとも
約121°C高く、それにより主として水素、炭素酸化
物類および該軽質炭化水素類を含有する第一の触媒区域
流出物を生成し、そして (’、 c )第一の触媒区域流出物を水素に富んだ気
体として取り出す、 ことを特徴とする方法。 2、さらに炭化水素質原料が炭化水素原料であり、そし
て段階(b)で得られる高温が該第−触媒区域流出物中
に残存している炭化水素を外部から熱をそれに供給する
必要なしに触媒的に水蒸気リホーミングするのに充分な
高さであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3、さらに該第−の触媒区域(24a)が該一体化物体
−1−に113持されている耐火性酸化金属坦体層1−
に広がっているパラジウム、白金および、任意にロジウ
ム触媒成分を含有することを特徴とする#11::’+
請求の範囲第1または2項に記載の方法。 4、さらに4す”時1触奴容量当たり少なくとも100
 、000容t4の容量速度を該第−の触媒区域(24
a)中で保つことを特徴とする特許請求のJ1ル囲第3
項記載のブJ法。 5、さらに該第−の触媒区域(24a)中に導入する)
架化水、ド質原料、H2Oおよび耐素のt七をその中で
約0.5〜5のH2O1JC比および約0゜2〜0 、
8の02対C比を′Fえるように調節することを特徴と
する特許請求の範囲第1または2項に記載の方法。 6、さらに該方法をほぼ大気圧から142kg/cm2
までの圧力において実施することを特徴とする特許請求
の範囲第1または2項に記載の方法。 7、さらに該第−の触媒区域流出物を高温に保ちながら
該第−の触媒区域(24a)から白金族金属水蒸気リホ
ーミング触媒(31)を中に含有している第二の触媒区
域(24b)に送り、そし、て該第二の触媒区域(24
b)中で該水蒸気リホーミング触媒(31)と接触させ
て該第−の触媒区域流出物中の炭化水素類をH2Oと反
応させてそこから水素および炭素酸化物類を生成させ、
そして該第−の触媒区域(24b)の流出物を水素に富
んだ気体として取り出旦工 うに調節し、そして1りり二の触々、区域 24bΔ附
歿■堕が冷却された合一′″″−を合 、訪冶却(旦二
氷1遇すことを特徴とする特許請求の範囲第Zダ1記載
の方法。 tJW (240)中でV1〜4のH0文、C什・よひ
l〜0.6のO,文、C1−′−えるように・伎の方法
。 −ミング触媒(31と六 させて該第−の触奴区域流出
メ中の炭化 本末 HOとノー店させて’rl記載の方
法。 ±A、さらにvFす化水素1)が炭化 tJAネ2で汰
ユ およびI O〜90 rr@ ’oの、好゛には20−
40すIII)%のロジウムを含む1許請求の′−囲第
12工加熱し、そして該−ヒ427 のlなくと一部の
温度は該 ロバゝの I 請n゛よ()゛なくとちなが
ら3に第一・の  二  380a  から中に蒸′−
リホーミング′1  今一している第二の触畝孜り丈丑
よ 10 ITfg’(’、6の、aoには80〜60 、
、 、− ’oの」−および10〜901丁’−’oの
、 −′には20〜40さらに該炭化水素原料lが通常
は気体の炭化水;he b:を料であり、該酸化剤気体
が酸素を含有し、そして該第−・の触媒区域(442a
)中に導入する原料、H20′8よび酸素の腋を該人口
流中で約0.5〜5のH20対C比および約0.4〜約
0.65の02対C比を維持するように調節し、1;亥
第二の触媒区域(442b)の流出物が水7番7、−醇
化炭素および二酸化炭素を含有している気体混合物を含
み、そしてそれを二酸化炭素除去i′に一域(448)
に送り、そこで二酸化炭素をそれから分周し、分離した
二酸化炭素を該人口流(440)に入口流が約5〜20
モル%の二酸化炭素を含有するのに充分な量で再循環さ
せ、そして該第゛の触媒区11(442b)の二酸化炭
素除去流出物をべ素および炭素酸化物類を含有している
合成気体として得ることを特徴とする特許請求の範囲第
2イ1記載の方法。 23、さらに水素および炭素酸化物類を含有する詰合成
用気体を炭化水素合成反応器(458)に11+’i 
シそこでCOおよびH2を反応させて異なる分(−;、
′rの通常は液体の炭化水素類を含む炭化水素類を牛成
し、生成した炭化水素類を生成物および副)1物倫に分
離し、そして生成した炭化水素物類の副ノ1゛物IAt
、を故人「】流(440)に該炭化水素原料の 部とし
て再循環させ、モして炭化水素類の生成物流を取り出す
ことにより、該合成気体から通常は液体の炭化水素類を
合成することを特徴とする特許請求の範囲第22項記載
の方法。 24、さらに予備加熱温度が約427〜760℃であり
そして該方法を高圧で実施することを特徴とする特許請
求の範囲第23項記載の方法。 25、さらに該第−の触媒区域(442a)を約954
〜1316℃の温度に保ち、そして該第−の触媒区域流
出物を該第二の触媒区域(442b)中に実質的に同一
の温度で導入することを特徴とする特許請求の範囲第2
4項記載の方法。 26、第一の触媒区域の触媒有効金属類が10〜90重
j逢%の、好適には25〜75屯量%のパラジウムおよ
び90〜l Q 利、jJ−%の、好適には75〜25
屯量%の白金を含む特許請求の範囲第1またはi項に記
載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、)父化水4゜質原ネ゛[、H2Oおよび耐素含有酩
    化剤気体を含有する入1」流を少なくとも該炭化水素、
    質j5;(利の接触酸化を開始するのに充分な高さの予
    ゴit 、IJII熱温度に予留1加熱し、そして該Y
    ’ (Nii加熱した人11]介を第一一の触媒区域(
    24a)中しこ導入してその中で接触部分的酸化を行う
    ことにより水素に富んだ気体を製造する方法において、 (a)第一・のfil!l!媒区域(24a)かその中
    に伸びている1(数の気体流通路を有しそしてその中に
    分11々されている馳、り某イj効量のバラシラL、お
    よび白金[′!!I!奴成分をイ1する一体化物体(2
    7)を含有し、該第−の1II11!媒14域(24a
    )中に導入する炭化水素り′y原利、H2Oおよび酸素
    の量を該人山流中で少なくとも約0.5のH・♂対Cの
    比および少なくともtg′J 0.2の02対Cの比を
    保つが該原料の全ての炭素をCO2に酸化させるのに必
    要な化学敏論的量の酸素より少ないように調節し、(b
    )該第−の触媒区域(24a)中の予備加熱した入Vj
    流を該一体化物(27)上で該パランラムおよび白金触
    媒成分と接触させてその中で少なくとも充分M−の該炭
    化水素原料の接触酸化を開始および持続させて、該第−
    の触媒区域(24a)中で未醇化の05もしくは存在し
    ているならそれより高級な炭化水素を04以ドの炭化水
    素類に分解さ゛せるのに少なくとも充分高いような高温
    をイl#、ここで該−・体化物体(27)の少なくとも
    −・部の温度は該人Ll流の発火温度より少なくとも約
    121℃高く、それにより毛としてべ素、炭素酸化物類
    および該軽質炭化水素類を含有する第一の触媒区域流出
    物を生成し、そして (C) :B−の触媒区域流出物を水素に富んだ気体と
    して取り出す、 ことを特徴とする方法。 2、さらに炭化水素質原料が炭化水素原料であ5+、そ
    して段階(b)でイリられる高温が該第−触媒区域流出
    物中に残存している炭化水素を外部から熱をそれに供給
    する必要なしに触媒的に水蒸気リホーミングするのに充
    分な高さであることを特徴とする特許請求の範囲第1イ
    1記載の方法。 3 さらに該第−の触媒区域(24a)が該一体化物体
    にに担持されている耐火性酸化金属坦体層上に広かって
    いるパラジウム、白金および、任、G。 にロニンウム触媒成分を含イラすることを特徴とする特
    許Jj求の範囲第1または2川に記載の方法。 4、さらに毎時1触媒容邦当たり少なくとも10o 、
    ooo容量の容量速度を該第−の触媒区域(24a)中
    で保つことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5、さらに該第−の触媒区域(24a)中に導入する)
    ↓ご死水、+c質原料、H2Oおよび酸素の量をその中
    で約0.5〜5のH20対C比および約0゜2〜0.8
    の02対C比を与えるように調節することを特徴とする
    特許請求の範囲第1または2項に記載の方法。 6、さらに該方法をほぼ大気圧から142 kg/Cm
    2までの圧力において実施することを特徴とする特許請
    求の範囲第1または2項に記載の方7人。 7、ざらに該第−・の触媒区域流出物を高温に保ちなが
    ら該第−の触媒区域(24a)から白金敷金j7 A 
    1,5気リホーミング触媒(31)を中に含有している
    第二の触媒区域(24b)に送り、そして1俵第二の触
    媒区域(24b)中で該水蒸気リホーミング触媒(31
    )と接触させて該第−の触媒区域流出物中の炭化水素類
    をH2Oと反応させてそこから水素および炭素酸化物類
    を生成させ、そして該第ニー、の触媒区域(24b)の
    流出物を水素に冨んだ気体として取り出すことを特徴と
    する特許、、15求の範囲第1または2項に記載の方法
    。 8、さらに毎時1触奴容量当たりルなくとも10o 、
    ooo容品−の容量速度を該第−・の触媒区域(24a
    )中で保ち、そして毎時1触媒容量当たり約2,000
    〜20.000容量の容量速度を、、A第一二の触媒X
    城(24b)中で保つことを特徴とする特許、3+’J
    求の範囲第7項記載の方法。 9、さらに該方υ:をほぼ大気圧の圧力から142k 
    g / Cm 2までの圧力において実施することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、さらに該酸化剤気体が酸素に富んでいる空気を含
    みそしてそこで該第−の触媒区域(24a)中に導入す
    る原料、H2Oおよび酸素の量を詰入[」流中で約0.
    5〜5のH20対C比および約0.35〜0.65の0
    2対C比を維持するように調節し、そして該第二の触媒
    区域(24b)の該流出物か冷却された合成気体を含み
    、該序却された合成気体中の一酸化炭素をH2Oと反応
    させて水素を生成し、硫黄含有化合物類およびH2Oを
    該合成気体から除去し、該合成気体をアンモニア合成過
    程(286,290,292,298)中に通して水素
    を窒素とアンモニア合成触媒1−でアンモニア合成条件
    において反応させ、そしてアンモニアを該アンモニア合
    成過程から生成物として取り出すことを特徴とする特許
    請求の範囲第2イ1記載の方法。 ]1.さらに該炭化本人質原料が炭化水素原料であり1
    人「1流(240)中の空気を少なくど′″も約33容
    量%の、α1゛適には約33〜50容量%の酸素まで富
    化し、そして予備加熱温度が約427〜760°Cであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10イI記載の方
    d、。 12、さらに該第−の触媒区域(24a)中に導入する
    原料、H2O、空気および酸素の計を該人口流(240
    )中で約1〜4のH20対C比および約0.5〜0.6
    の0□対C比を与えるように、調節し、そして該力lノ
    、を高ノ]ミで実施することを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の方法。 13、さらに該第−・の触媒区域(242a)を約95
    4〜1316°Cの温度に保ち、そして該第−の触媒区
    域流出物を該第−の触媒区域(242b+iに実質的に
    同一の温度で導入することを牡徴とする特許請求の範囲
    第ii項記載の方法。 14.さらに該酸化剤気体が酸素を含有しそして該第−
    の触媒区域(142a)中に導入する原ネ゛1、H2O
    および酸素の歌を該人口流(136)中で、140.5
    〜3のH20対C1ヒおよび約0.35〜0.65の0
    2対C比を維持するように調節し、そして該第二の触媒
    区域の該流出物が合成気体を含有し、該合成気体を冷却
    しそして硫黄含、h化合物類およびH,0を該合成気体
    から除去し、該合成気体をメタノール合成過程(148
    ,150,154,156,160,166)中に通し
    て水素を炭素酸化物類とメタノール合成触媒玉でメタノ
    ール合成条件において反応させ、そしてメタノールを該
    メタノール合成過程から生成物として取り出すことを特
    徴とする特許請求の範囲第2」了I記載の方1人。 15、さらに該炭化水素質原料が炭化水素原料であり、
    そして予備加熱温度が約472〜760℃であることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項16、さらに該第−
    ・の触媒区域(142a)rt口こ4人する原料、H2
    Oおよび酸素の量を該入口流(13flj)中で約1〜
    2.5のH20対C比および約0.5〜0.6の02 
    L) c比を維持するように調節し、そして該方法を高
    圧で実施することを特徴とする特許請求の範囲第15項
    記載の方1人。 17、さらに該第−の触媒区域を約954〜1316°
    Cの温度に保ち、そして該第−・の触媒区域流出物を該
    第二の触媒区域中に実質的に同一の温度で導入すること
    を特徴とする特許請求の範囲@15イ1記載の方法。 18、さらに該炭化水素質原料が石炭気化方法の液体炭
    化水素副生物を含有し、そこでは石炭を水、%気および
    酸素と反応させて(i)メタン化して合成の天然カスを
    生成する気化側合成気体、および(i+)該液体炭化水
    素副生物を製造し、そしてここで該入口流を約649°
    C以下の温度に予備加熱し、そして該一体化物(27)
    の少なくとも−・部の温度は話人[1流の発火温度より
    少なくとも約1’39℃高いが約1.093°C以下で
    あり、該酸化剤気体が酸素を含み、そして該第−の触媒
    区域中に導入する液体炭化水素副生物、H2Oおよび酸
    素のjしを、該人口流(378)中で約0.5〜5のH
    20対C比および約0.15〜0.4の02対C比を維
    持するようにjA節し、それにより主としてメタン、水
    素、−耐化炭素、ニニ酸化炭、’K 、 H20および
    02〜Cej&化水素類を含有する第一の触媒区域流出
    物を生成し、そこで該流出物を処理区域(384,34
    2)に通して二酸化炭素および水をそれから除去し、こ
    のように処理した第一の触媒区域流出物を二次的合成気
    体として取り出し、そして該気化側合成気体および該二
    次的合成気体をメタン化区域(390)中でメタン化し
    てそれから合成の天然カスを与えることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 19、さらに該第−の触媒区域流出物を高温に保ちなが
    ら該第=−の触媒区域(380a)から中に水蒸気リホ
    ーミング触媒を含有し−Cいる第二の触媒区域(380
    b)に通し、そして該第−・の触媒区域流出物を該第二
    の触媒区域(380b)中で該水蒸気リホーミング触媒
    (31)と接触させてその中の炭化水素類をH2Oと反
    応させ・てそれから水素および炭素酸化物類を生成し、
    そして該第−°2の触媒区域流出物を該流出物として該
    処理区域(384,342)に送ることを特徴とする特
    許1;^求の範囲第18項記載の方法。 20、さらに予備加熱温度が約427〜649°Cであ
    ること−を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の方
    が、。 21、さらに該第−の触媒区域(380a)を約760
    〜1093°Cの温度に保ち、そして該第−の触媒区域
    流出物を該第二の触媒区域(380b)中に実質的に同
    一の温度で導入することを特徴とする特許請求の範囲第
    」9項記載の方法。 22、さらに該炭化水素質原料が通常は気体の炭化水素
    原料であり、該酸イレ所気体が#素を含有。 し、そして該第−の触媒区域(a4za)中に導入する
    原料、H2Oおよび酸素の量を該人口流中で約0.5〜
    5のH20対C比および約0.4〜&’+ o 、 6
    5の02対C比を維持するように調節し、該第ニーの触
    媒区域(442b)の流出物が水素、−酸化炭素および
    二酸化炭素を含有している気体41合物を含み、そして
    それを二酸化炭素除去入域(44g)に送り、そこで二
    酸化炭素をそれから分離し、分離した二酸化炭素を該入
    口流(440)に入IJ流が約5〜20モル%の二酸化
    炭素を4有するのに充分な量で爵循環させ、そして該第
    二の触媒区域(442b)の二酸化炭素除去流出物を水
    素および炭素酸化物類を含有している合成気体として得
    ることを特徴とする特許請求の範I)I3 ′f32ザ
    1記載の方法。 23、さらに水素および炭素酸化物類を含有する該合成
    用気体を炭化水素合成反応器(458)にlInシそこ
    でCOおよびH2を反応させて異なる分子夛の通常は液
    体の炭化水素類を含む炭化水素類をノ4″成し、生成し
    た炭化水素類を生成物および副生物流に分離し、そして
    生成した炭化水素物類の副生物流を該人口流(440)
    に該炭化水素原料の一部として[I8循環させ、そして
    炭化水素類の生成物流を取り出すことにより、該合成気
    体から通常は液体の炭化水素類を合成することを特徴と
    する特許請求の範囲第22項記載の方法。 24、ざらに予備加熱温度が約427〜760°Cであ
    りそして該方法を高圧で実施することを特徴とする特許
    請求の範囲第239+記載の方法。 25、ざらに該第−の触媒区域(442a)を約954
    〜1316°Cの温度に保ち、そして該第−の触媒区域
    流出物を該第二の触媒区域(442b)中に実質的に同
    一の温度で導入することを特徴とする特許請求の範囲第
    23項記載の方法。 26、第一・の触媒区域の触媒有効金属類が10〜90
    重量%の、好適には25〜75重量%のパラジウムおよ
    び90〜lOi量%の、好適には75〜25重量%の白
    金を含む特許請求の範囲第1または7ダ1に記載の方法
    。 27、第二の触媒区域の触媒有効金属類が90〜10重
    t%の、好適には80〜60毛量%の白金および10〜
    90重43%の、好適には20〜40屯!J5%のロジ
    ウムを含む特許請求の範囲第26項記載の方7ノ:。 28、第一・の触媒区域の触媒有効金属類が60〜4 
    Q ? F#%のパラジウムおよび40〜60毛量%の
    白金を含む特許請求の範囲第26項記載の方1人。
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