JPS599731A - 関数発生器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力信号の予定された非直線関数に対応する
出力信号を発生する関数発生器に関する。

本発明によれば、ディジタル入力信号が、該入力信号の
予め選択された値から誘導される予定された関数に対応
するディジタル出力信号を発生するようにプログラムさ
れたプログラマブルリードオンリーメモリ（ＦＲＯＭ）
をアドレスし、出力信号の値は、この人力信号を挟む入
力信号の予め選択された２つの値開の補間により決定さ
れる。

本発明を実施すると、匹敵する精度を得るために、米国
特許第３．１６４．８０７号に例示説明されるようなＦ
ＲＯＭに入力信号のは゛く各値に対して出力信号を記憶
せねばならない関数発生器に比して、必要とされるＦＲ
ＯＭブリダラムが相当に減ぜられる。

以下図面を参照して本発明を好ましい具体例に第１図に
は、独立の入力デイジタル信ｂ　Ｘと生じた従属ディジ
タル信号ｒ（ｘ）間の１Ｆ意に選択された非直線関数の
グラフが示されて−・る。本発明によれば、独立入力１
３号の選択された値ＸａＸＸｂ。

Ｘ　ｃ　−−Ｘ　ｎと、生じた従属信号ｆ（ｘ）−１ｒ
（ｘ）ｂ。

ｆ（Ｘ）ｃ−＝ｆ（Ｘ）ｎの値がＦＲＯＭｌ　４　（第
２図）にプログラムされる。独立信号の選択された値θ
）数と間隔は、必要とされる精度にしたがって変えるこ
とができる。入力信号の選択された値の増加は、ＦＲＯ
Ｍのメモリ容岨の対応する増加を必要とすることが認め
られよう。

例えば、入力信号Ｘが、選択された（ｉ　Ｘ　ａおよび
ｘｂの間の値を有すると仮定する。Ｐ　ＲＯＭ１４にお
いては、図において信号１．２．３および４として識別
されるＸａ、　Ｘｂ、　ｆ　（Ｘ）ｎ、　ｆ　（Ｘ）ｂ
の値に対応する値の読出し信号が）む生されよう。これ
らの信号から、後述の手段により、ｔ　（Ｘ）に対応す
る出力信号が下記の補間式から誘導される。

すなわち、 続出し信号１および２を受信する減算装置１６により、
ＸｂおよびＸａの差に対応する出力信号６が発生される
。出力信号３および４を受信する減算装置１８により、
ｆ（Ｘ）ｂおよびｆ（Ｘ）ａの差に対応する出力信号７
が発生される。出力信号６および７を受信する割算装置
２０により、下記の商に対応する出力信号８が発生され
る。すなわち、示されるように、（２）の商は、（Ｘ）
の値が限界（Ｘ）ａおよび（ｘ）ｂの間に留まる限り限
界（Ｘ）。

および（ｘ）ｂに留まる。したがって、もし望むなう４
；ｒ、定＠ＫｔはＰＲＯＭ１４中にプログラムできる。

信号Ｘおよび出力信号１を受信する減算装置２０により
、ＸおよびＸａの差に対応する出力信号５が発生される
。出力信号５およびｉを受信する乗算装置２４により、
下記の積に対応する出力信号９が発生される。すなわち （Ｘ−Ｘａ　　）　Ｋｌ（３） 出力信号６および９を受信する加算装置２４により、限
界ＸａおよびＸｂ内のｆ（ｘ）の値に対応する出力信号
１０が発生される。

独立の入力信号（Ｘ）が限界Ｘａおよびｘｂを越えると
、例えば限界ｘｂおよびＸｅ間の値に増加すると、ＦＲ
ＯＭ（１４）は、プログラムされるところにしたがって
、Ｘａ、　ＸｂＸｆ　（Ｘ）’ａＸｆ　（Ｘ）ｂの代わ
りに出力信号Ｘｂ、Ｘｃ、ｆ（Ｘ）ｂおよびｆ（Ｘ）ｃ
を発生する。限界ｘｂおよびＸａ内で出力信号を誘導す
るための数学的計算は、上に詳述した通りであろう。も
し望むならば、式（２）を満足させる定数に！は、定数
に１について上述したと同様に、ＦＲＯＭｌ　４中にプ
ログラムできよう。

技術に精通したものに明らかなように、上述のディジタ
ル関数発生器は、独立のアナログ信号を対応するディジ
タル出力信号に変換するアナログ−ディジタル変換器２
８を備え、かつ出力信号ｒ（ｘ）を対応するアナリグ出
力信号に変換するディジタル−アナログ変換器３０を備
えることによリ、アナログ関数発生ｄｆに容易に変換し
得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の詳細な説明するのに有用な非直線面１
ｆ（Ｘ）＝Ｘ２のプロット、第２図は本発明の原理を採
用する関数発生器のブロック図である。 １４ニブ四グラマプルリードオンリーメモリ１６．１８
：減算装置 ２０：割算装置 ２２：減算装置 ２４：乗算装置 ２６：加算装置 ２１３　：　Ａ／Ｄ変換器 ３０：Ｄ／Ａ変Ｓ器 ′　゛へ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　ディジタル入力信号に対して予定された非直
   線的関係で変わるディジタル出力信号を発生する゛関数
   発生器において、前記ディジタル人力信号を受信し、そ
   れぞれ前記入力の選択された最大値および最小値に対応
   する第１および第２の読出し信号およびそれぞれ前記入
   力信号の最小および最大値における人力および出力信号
   間の非直線的関係に対応する第３および第４の読出し信
   号を発生するようにプログラムされたＦＲＯＭと、入力
   信号と前記第１信号間の差に比例した第５の（ｉｆ号を
   発生する手段と、前記第２および第１信号間の差に　−
   比例した第６の信号を発生する手段と、前記第４および
   第３信号間の差に比例する第７の信号を発生する手段と
   、前記第６信号を前記第７信号で除した商に比例する第
   ８の信号を拠生ずる手段と、前記第５信号と該第８信号
   の積に比例する第９の信号を発生する手段と、前記第ｓ
   　（ｇ号と該第９信号の和に比例する第１０の信号を発
   生する手段とを含み、該第１０信号が前記入力イｉ号に
   関して非直線的関係で変わることを特徴とする関数発生
   器。 （２）　　前記ＦＲＯＭが、前ｆｆｆｉＬ３人力信号の
   複数の選択された値に１第１、第２、第６および第４の
   読出し信号を発生するようにプログラムされ、選択され
   た２つの連続的な入力信号により発生される出力信号を
   読み出すように選択する手段を含み、前記人力信号の前
   記の選択された最小値および最大値を形成するため、前
   記選択された人力信号の一方が前記入力信号より小さい
   値を有し、他方が前記人力信号より大きい値を有する特
   Ｗ１・請求の範囲第１項記載の関数発生器。 （５）　　アカログ入力信号に応答して前記ディジタル
   入力信号を発生するアナ四グーディジタル変換蒲を備え
   る特許請求の範囲第２項記載の関数発生器。 （４）　　前記ディジタル出力信号に応答して比例的な
   アナログ出力信号を発生ずるディジタル−アナｉグ変換
   器を備える特ＩＩＩ′［請求の範囲第２項記載の関数発
   生器。