JPS5996022A - 荷積用車輛の稼動状態検出装置 - Google Patents
荷積用車輛の稼動状態検出装置Info
- Publication number
- JPS5996022A JPS5996022A JP20495582A JP20495582A JPS5996022A JP S5996022 A JPS5996022 A JP S5996022A JP 20495582 A JP20495582 A JP 20495582A JP 20495582 A JP20495582 A JP 20495582A JP S5996022 A JPS5996022 A JP S5996022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- flop
- flip
- earth
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/28—Tipping body constructions
- B60P1/283—Elements of tipping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダンプトラック等の荷積用車輛の稼動状態、
詳しくは該車輛の積荷作業の実行回数および累積実行時
間を検出する装置に関する。
詳しくは該車輛の積荷作業の実行回数および累積実行時
間を検出する装置に関する。
ダンプトラック等の荷積用車輛による積荷作業を合理的
に実施するには、またこの荷積車輛の稼動管理（保守点
検２作業形態の変更、運行回数等）をより適正に行なう
ためには、上記積荷作業の実行回数および累積実行時間
を把握する必要がある。
に実施するには、またこの荷積車輛の稼動管理（保守点
検２作業形態の変更、運行回数等）をより適正に行なう
ためには、上記積荷作業の実行回数および累積実行時間
を把握する必要がある。
本発明の目的は、上記積荷作業の実行回数および累積実
行時間を検出してこれを上記積荷用車輛の稼動管理等に
役立てることにある。
行時間を検出してこれを上記積荷用車輛の稼動管理等に
役立てることにある。
そのため本発明では、ダンプトラックの荷台上方区域に
検出区域３有する超音波等の送受波器の受波信号および
上記ダンプトラックの車速に基づいて、積荷作業の実行
回数および累積実行時間を求めるようにしている。
検出区域３有する超音波等の送受波器の受波信号および
上記ダンプトラックの車速に基づいて、積荷作業の実行
回数および累積実行時間を求めるようにしている。
以丁、図示する実施例を参照しながら本発明の詳細な説
明する。
明する。
第１図は、ダンプトラックに適用した本発明に係る稼動
状態検出装置の一実施例を示したブロック図である。
状態検出装置の一実施例を示したブロック図である。
同図に示す超音波送受波器ｌは、第２図に示す如くダン
プトラックの荷台２の上方区域に超音波を投射し、その
反射波から上記荷台１ｃ土砂等が投入されているか否か
を検出するものであり、たとえば上記荷台２の前端部適
所に１ないし複数個配置される。
プトラックの荷台２の上方区域に超音波を投射し、その
反射波から上記荷台１ｃ土砂等が投入されているか否か
を検出するものであり、たとえば上記荷台２の前端部適
所に１ないし複数個配置される。
超音波送受信器３は、上記送受波器工に送信パルス３与
えかつ該送受波器ｌより出力される反射信号を受信する
ものである。また荷台位置検出センサ４は、上記荷台２
が降下しているときに閉成されるリミットスイッチであ
り、ダンプトラックの車体適所に配置されている。しか
して、このセンサ４の出力信号は上記送受信器３の出力
信号とともにアンド回路５に入力され、またこのアンド
回路５の出力信号はフリップフロップ６０セツト端子に
入力される。
えかつ該送受波器ｌより出力される反射信号を受信する
ものである。また荷台位置検出センサ４は、上記荷台２
が降下しているときに閉成されるリミットスイッチであ
り、ダンプトラックの車体適所に配置されている。しか
して、このセンサ４の出力信号は上記送受信器３の出力
信号とともにアンド回路５に入力され、またこのアンド
回路５の出力信号はフリップフロップ６０セツト端子に
入力される。
車速センサ７は、ダンプトランクの車速に対応した数の
パルス信号を出力するジェネレータであり、その出力信
号は周波数−電圧Ｃ以下Ｆ ／ Ｖと略称する）変換器
８で電圧に変換されたのち比較器９に入力される。比較
器９は、上記Ｆ／ｖ変換器８の出力電圧が所定の値以上
になった際に、つまりダンプトラックの車速か一定以上
になった際に論理レベル“ｌ＃の信号を出力するもので
あり、その出力信号は上記フリップフロップ６のリセッ
ト端子に入力される。
パルス信号を出力するジェネレータであり、その出力信
号は周波数−電圧Ｃ以下Ｆ ／ Ｖと略称する）変換器
８で電圧に変換されたのち比較器９に入力される。比較
器９は、上記Ｆ／ｖ変換器８の出力電圧が所定の値以上
になった際に、つまりダンプトラックの車速か一定以上
になった際に論理レベル“ｌ＃の信号を出力するもので
あり、その出力信号は上記フリップフロップ６のリセッ
ト端子に入力される。
上記フリップフロップ６のＱ出力端に接続された積荷回
数カウンタ１０は、該フリップフロップがセットされる
回数を計数するものであり、また累積積荷時間カウンタ
１１は、上記フリップフロップがセット状態にあるとぎ
にのみアンド回路１２乞介してクロックパルス発生器１
３の出力パルスを計数するものである。
数カウンタ１０は、該フリップフロップがセットされる
回数を計数するものであり、また累積積荷時間カウンタ
１１は、上記フリップフロップがセット状態にあるとぎ
にのみアンド回路１２乞介してクロックパルス発生器１
３の出力パルスを計数するものである。
この実施例の装置の作用は次のとおりである。
ダンプトラックの荷台２に土砂１４等がベルトコンベア
またはバワーシ１ベル等の建設機械によって投入される
と、上記送受波器１より放射された超音波が荷台２内に
落下する土砂１４によって反射され、これによって上記
送受信器３より第３図（ｂ）に示すような不規則な反射
パルスが出力される。
またはバワーシ１ベル等の建設機械によって投入される
と、上記送受波器１より放射された超音波が荷台２内に
落下する土砂１４によって反射され、これによって上記
送受信器３より第３図（ｂ）に示すような不規則な反射
パルスが出力される。
このとき上記荷台位置検出センサ４は、荷台２が下降さ
れていることから同図（−）に示す如く論理レベル１１
＃の信号を出力しており、したがって送受信器３の上記
出力信号はアンド回路５を介して上記フリップフロップ
６０セツト端子に入力される。この結果、同図（ｂ）に
示した反射パルスが現われた時点ｔ１、つまり積荷作業
が開始されると。
れていることから同図（−）に示す如く論理レベル１１
＃の信号を出力しており、したがって送受信器３の上記
出力信号はアンド回路５を介して上記フリップフロップ
６０セツト端子に入力される。この結果、同図（ｂ）に
示した反射パルスが現われた時点ｔ１、つまり積荷作業
が開始されると。
同時にフリップフロッピ６がセットされ、これによって
該フリップフロップ６のＱ出力端の論理レベルが同図（
Ｃ）に示す如く“ｌ＃どなる。これに伴ってカウンタ１
０の計数内容が１つ増加され、またカウンタ１１がクロ
ックパルス発生ａｌ ３の出力パルスを計数する。
該フリップフロップ６のＱ出力端の論理レベルが同図（
Ｃ）に示す如く“ｌ＃どなる。これに伴ってカウンタ１
０の計数内容が１つ増加され、またカウンタ１１がクロ
ックパルス発生ａｌ ３の出力パルスを計数する。
ところで、ダンプトラックは積荷の平均イヒな図るため
、積荷作業中にＭｉＪ後に低速で移動し、その際同図（
ｄ）の時間軸中央部に示す如く上記速度センサ７より小
数のノくルス信号が出力される。し力）しこのパルス信
号に基づく上記Ｆ ／ Ｖ変換器８の出力電圧は同図（
θ）に示すように比較器９の基準′成田１ｉｉｏ より
も低り、シたがって上記ダンプトラックの低速移動によ
ってフリップフロップ６ｈ″−リセットされることはな
い。
、積荷作業中にＭｉＪ後に低速で移動し、その際同図（
ｄ）の時間軸中央部に示す如く上記速度センサ７より小
数のノくルス信号が出力される。し力）しこのパルス信
号に基づく上記Ｆ ／ Ｖ変換器８の出力電圧は同図（
θ）に示すように比較器９の基準′成田１ｉｉｏ より
も低り、シたがって上記ダンプトラックの低速移動によ
ってフリップフロップ６ｈ″−リセットされることはな
い。
上記積荷作業が終了すると、ダンプトラックｂ″−走行
を開始し、その加速に伴って上記速度センサ７の出力パ
ルスが増加する。しかしてＦ ／ Ｖ変換器８の出力電
圧が上記基準電圧Ｅ。を越えた時点ｔ、で比較器９の出
力端の論理レベルが同図（ｆ） Ｋ示す如く′１”とな
るのでフリップフロップ６カ二リセツトされ、これによ
って上記カウンタ１１の計数動作が停止される。
を開始し、その加速に伴って上記速度センサ７の出力パ
ルスが増加する。しかしてＦ ／ Ｖ変換器８の出力電
圧が上記基準電圧Ｅ。を越えた時点ｔ、で比較器９の出
力端の論理レベルが同図（ｆ） Ｋ示す如く′１”とな
るのでフリップフロップ６カ二リセツトされ、これによ
って上記カウンタ１１の計数動作が停止される。
このように上記フリップフロップ６は、積荷作業が開始
された時点でセットされ、終了した時点でリセットされ
るので、積荷作業が実行されている間はセット状態を保
持している。したがってこのフリップフロップ６０セツ
ト回数を計数する上記カウンタ１０の計数内容は、積荷
作業の繰り返し回数で表わし、またフリップフロップが
セットされている間クロック信号を計数する上記カウン
タ１１の計数内容は繰り返される積荷作業に要した時間
の累積値を表わしている。
された時点でセットされ、終了した時点でリセットされ
るので、積荷作業が実行されている間はセット状態を保
持している。したがってこのフリップフロップ６０セツ
ト回数を計数する上記カウンタ１０の計数内容は、積荷
作業の繰り返し回数で表わし、またフリップフロップが
セットされている間クロック信号を計数する上記カウン
タ１１の計数内容は繰り返される積荷作業に要した時間
の累積値を表わしている。
この実施例の装置はこのような作用をなすので、上記各
カウンタ１０，１１の計数内容を表示器１５゜１６また
は図示していない記録器等に各々表示させることにより
、オペレータに積荷作業についてのダンプトラックの稼
動状態を知らせることができる。
カウンタ１０，１１の計数内容を表示器１５゜１６また
は図示していない記録器等に各々表示させることにより
、オペレータに積荷作業についてのダンプトラックの稼
動状態を知らせることができる。
なお、上記荷台位置検出センサ４は、荷降ろし時に送受
波器１が反射信号を検出してフリッププロップ６がセッ
トされるという不都合を防止する目的で設けたものであ
る。
波器１が反射信号を検出してフリッププロップ６がセッ
トされるという不都合を防止する目的で設けたものであ
る。
また上記実施例は論理回路で構成されているカ１、この
実施例の作用をマイクロコンビアータを用い本発明によ
れば、積荷用車輛における積荷作業の実行回数および累
積実行時間つまり上記車輛の稼動状態を検出し５る。し
たがって本発明の装置を各積荷用車輛に適用することに
より、それらの車輛をより合理的に運行させることがで
き、かつそれらの車輛の保守２点検等をより適正に実施
できる。
実施例の作用をマイクロコンビアータを用い本発明によ
れば、積荷用車輛における積荷作業の実行回数および累
積実行時間つまり上記車輛の稼動状態を検出し５る。し
たがって本発明の装置を各積荷用車輛に適用することに
より、それらの車輛をより合理的に運行させることがで
き、かつそれらの車輛の保守２点検等をより適正に実施
できる。
第１図は、本発明に係る装置の一実施例を示したブロッ
ク図、第２図はダンプトラックへの送受波器の付設態様
を示した概念図、第３図は第１図に示した装置の作用な
説明するためのタイムチャートである。 ｌ・・・超音波送受波器、２・・・荷台、３・・・超音
波送受信器、４・・・荷台位置検出センサ、６・・・フ
リップフロップ、７・・・車速センサ、８・・・Ｆ／Ｖ
変換器、９・・・比較器、１０．１１・・・カウンタ、
１３・・・クロックパルス発生器、１５．１６・・・表
示器。
ク図、第２図はダンプトラックへの送受波器の付設態様
を示した概念図、第３図は第１図に示した装置の作用な
説明するためのタイムチャートである。 ｌ・・・超音波送受波器、２・・・荷台、３・・・超音
波送受信器、４・・・荷台位置検出センサ、６・・・フ
リップフロップ、７・・・車速センサ、８・・・Ｆ／Ｖ
変換器、９・・・比較器、１０．１１・・・カウンタ、
１３・・・クロックパルス発生器、１５．１６・・・表
示器。
Claims (2)
- （１） 荷台上方における土砂等の投入領域に検出域
を設定した超音波等の送受波器と、車速センサと、この
車速センサで検出された車速が一定以上であるか否かを
検出する比較器と、上記送受波器の受波信号と上記比較
器の出力信号とに基づいて荷積作業中であることを検出
する回路と、この検出回路の出力信号に基づいて上記積
荷作業の実行回数と累積実行時間を検出する手段とを備
えてなる荷積用車輛の稼動状態検出装置。 - （２）上記積荷作業の検出回路が、上記送受波器によっ
て上記土砂等の投入が検出された時点でセットされ、か
つ上記比較器によって車速が一定以上であると判断され
た際にリセットされるフリップフロップであり、また上
記積荷作業の実行回数と累積実行時間を検出する手段が
、上記フリップフロップの出力信号を計数するカウンタ
と、クロックパルス発生器と、上記フリップフロップが
セットされている間だけ上記クロックパルス発生器の出
力パルスを計数するカウンタとからなる特許請求の範囲
第（１）項記載の荷積用車輛の稼動検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495582A JPS5996022A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 荷積用車輛の稼動状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495582A JPS5996022A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 荷積用車輛の稼動状態検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996022A true JPS5996022A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16499076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20495582A Pending JPS5996022A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 荷積用車輛の稼動状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008785A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Volvo Construction Equipment Ab | A method and a device for controlling a vehicle comprising a dump body |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122142A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Kajima Corp | Automatic recording apparatus for transport operation |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20495582A patent/JPS5996022A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122142A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Kajima Corp | Automatic recording apparatus for transport operation |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008785A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Volvo Construction Equipment Ab | A method and a device for controlling a vehicle comprising a dump body |
| US8267480B2 (en) | 2007-07-11 | 2012-09-18 | Volvo Construction Equipment Ab | Method and a device for controlling a vehicle comprising a dump body |
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