JPS5995919A - 太陽光直射再生式吸湿装置を使用した乾燥空気連続生成方法 - Google Patents
太陽光直射再生式吸湿装置を使用した乾燥空気連続生成方法Info
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- JPS5995919A JPS5995919A JP57207258A JP20725882A JPS5995919A JP S5995919 A JPS5995919 A JP S5995919A JP 57207258 A JP57207258 A JP 57207258A JP 20725882 A JP20725882 A JP 20725882A JP S5995919 A JPS5995919 A JP S5995919A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/1411—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
- F24F3/1417—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant with liquid hygroscopic desiccants
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/60—Details of absorbing elements characterised by the structure or construction
- F24S70/65—Combinations of two or more absorbing elements
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S90/00—Solar heat systems not otherwise provided for
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
太陽光を熱諒としてlJ&湿剤の再生を効率良く行う太
陽光直射再生式吸湿装置および該吸湿装置Th=使用し
た乾燥空気連続生成方法に関するものである。
陽光直射再生式吸湿装置および該吸湿装置Th=使用し
た乾燥空気連続生成方法に関するものである。
我国のように高温多湿な国においては、夏期の冷房手段
として室内空気又は外気を吸湿剤で吸湿して乾燥空気を
生成し、これを蒸発冷却器で冷却して室内に供給する、
所謂除fed冷房が最も効果的な冷房手段であり、また
、かIJ・る除湿冷房システムに′Bl−jる吸湿剤の
再生熱源として太陽エネ/I/ギーを利用すれは、シス
テムの運転コストを大巾に削減し、従来の吸収式冷凍機
等を使用して冷房運転を行う空:araシステムのコス
ト高を解消することが出来る。
として室内空気又は外気を吸湿剤で吸湿して乾燥空気を
生成し、これを蒸発冷却器で冷却して室内に供給する、
所謂除fed冷房が最も効果的な冷房手段であり、また
、かIJ・る除湿冷房システムに′Bl−jる吸湿剤の
再生熱源として太陽エネ/I/ギーを利用すれは、シス
テムの運転コストを大巾に削減し、従来の吸収式冷凍機
等を使用して冷房運転を行う空:araシステムのコス
ト高を解消することが出来る。
そのため、本発明者G1かh)る要望に呼J心すべく先
に失願昭54−15410号において胆l図に示す如き
太陽熱企利用した除湿冷房システムを提案した。即ち第
1図(イ)は膝部冷房システムの吸湿サイクルであって
、該吸湿サイクルc:z 、居室等の空.’il!J対
象域(RJから送風器(1]で吸い込んた湿分含有空気
を空気通し洛f2+ Illの途中に設けたシリカろル
等の吸湿剤(4)を充填した吸湿槽(5)に通じて乾燥
空気を生成し、これを水分を含ませた湿潤性多孔質物体
(6)か収設された蒸発冷却器(7)内に供給し、多孔
質物体(6]内の空気通路(6a] 紮辿過させて蒸発
冷却作用により空気の温度を下げ、空気通路(8)から
前記空調対象域CR)に冷風全供給するものである。
に失願昭54−15410号において胆l図に示す如き
太陽熱企利用した除湿冷房システムを提案した。即ち第
1図(イ)は膝部冷房システムの吸湿サイクルであって
、該吸湿サイクルc:z 、居室等の空.’il!J対
象域(RJから送風器(1]で吸い込んた湿分含有空気
を空気通し洛f2+ Illの途中に設けたシリカろル
等の吸湿剤(4)を充填した吸湿槽(5)に通じて乾燥
空気を生成し、これを水分を含ませた湿潤性多孔質物体
(6)か収設された蒸発冷却器(7)内に供給し、多孔
質物体(6]内の空気通路(6a] 紮辿過させて蒸発
冷却作用により空気の温度を下げ、空気通路(8)から
前記空調対象域CR)に冷風全供給するものである。
図中、(9)Gゴ前記吸湿剤+41に内蔵され、貯水タ
ンク(10jからポンプ(11)によって汲み上げた冷
却水を迫J過させて除湿a転時の吸着熱を奪い、吸油+
i能力の低下を防ぐ冷却コイル、(+21は、蒸発冷却
器(7)J底部力・らポンプ(13ノによって汲み上げ
た冷却水をn[1記向;潤性多孔質物体(6)に噴霧T
る水分噴霧器である。
ンク(10jからポンプ(11)によって汲み上げた冷
却水を迫J過させて除湿a転時の吸着熱を奪い、吸油+
i能力の低下を防ぐ冷却コイル、(+21は、蒸発冷却
器(7)J底部力・らポンプ(13ノによって汲み上げ
た冷却水をn[1記向;潤性多孔質物体(6)に噴霧T
る水分噴霧器である。
また、奥1kl(口)は、上記のlM.湿ヤイクルに並
設ぎれl吸湿能力の低下した吸湿剤(4)を脱着て−2
)再生サイクルを示したもので、送風器(14)で吸い
込ん/こ外気を公知の太陽集熱器(15Jに送り込んで
n])風となし、これを吸湿槽(5)に供給し、対流伝
熱によって吸へ−剤(4)を加熱再生している。
設ぎれl吸湿能力の低下した吸湿剤(4)を脱着て−2
)再生サイクルを示したもので、送風器(14)で吸い
込ん/こ外気を公知の太陽集熱器(15Jに送り込んで
n])風となし、これを吸湿槽(5)に供給し、対流伝
熱によって吸へ−剤(4)を加熱再生している。
(16)はU&湿槽(5)の排気熱で外気を予熱するた
めの熱交換器である。
めの熱交換器である。
なお、n′Q記吸自吸浴槽)は、通常2基以上使用され
、これらを空気通路の切換え操作によってrIn記第1
図(イフの吸湿サイクルおよび肌1図(口〕の再生サイ
クルに交互に組み替え、連続して乾燥空気生成に利用さ
れる。
、これらを空気通路の切換え操作によってrIn記第1
図(イフの吸湿サイクルおよび肌1図(口〕の再生サイ
クルに交互に組み替え、連続して乾燥空気生成に利用さ
れる。
従って、上記構成の冷房システムにおいては、吸湿サイ
クルでの吸湿剤の吸湿効率Gゴもとより・再生サイクル
における吸湿剤の再生効率の向上・および再生時間の短
縮化が乾燥空気を安定的に供給して、除湿冷房を連続連
転するための重要な要件となっている。
クルでの吸湿剤の吸湿効率Gゴもとより・再生サイクル
における吸湿剤の再生効率の向上・および再生時間の短
縮化が乾燥空気を安定的に供給して、除湿冷房を連続連
転するための重要な要件となっている。
ところが・かがる従来の太陽熱利用除湿冷房システムに
おいてGコ、吸溌剤(4)の脱着にイ;11当高温の空
気を必要とするため吸湿剤再生回路(第1図(判〕の太
陽集熱器(15)で高温集熱を行う必要があり、その結
果、集熱効率が低く、再生時間が相当長くなるため、集
熱効率の低さを補おうさすれば、当然、集熱器θ5)の
集熱面積を大きくしな11ればならず集熱器が大型化し
て据句けが困■トになる難点があった。また、このよう
に高温空気を介して太陽集熱器(l5Jで吸湿剤(4)
を間接的に脱着するシステムでは、太陽集熱器(15)
の集熱効率に実際上限界があるため、システム全体の効
率が低く、曇天時のように日射量が小ぎい場合には、ほ
とんど太陽エネルギーを利用出来ないという問題を有し
ていた。
おいてGコ、吸溌剤(4)の脱着にイ;11当高温の空
気を必要とするため吸湿剤再生回路(第1図(判〕の太
陽集熱器(15)で高温集熱を行う必要があり、その結
果、集熱効率が低く、再生時間が相当長くなるため、集
熱効率の低さを補おうさすれば、当然、集熱器θ5)の
集熱面積を大きくしな11ればならず集熱器が大型化し
て据句けが困■トになる難点があった。また、このよう
に高温空気を介して太陽集熱器(l5Jで吸湿剤(4)
を間接的に脱着するシステムでは、太陽集熱器(15)
の集熱効率に実際上限界があるため、システム全体の効
率が低く、曇天時のように日射量が小ぎい場合には、ほ
とんど太陽エネルギーを利用出来ないという問題を有し
ていた。
本発明は、かかる従来の太陽熱利用除湿?¥i房システ
ムの問題点に着目し、吸着剤を1L接太陽光で加熱して
再生効率を高めることにより、上記問題点を笛消するこ
とを目的きしてなぴれたもので、その特徴は、第1に広
い受光面積をもつ平板状吸11[〉体を・上+fuが透
明カッ(−で樟われた1吸涌(槽本体内に収容し、該板
状吸湿体に直接人1((↓光を照射して吸湿剤の温度を
高め効率良く吸湿剤の再生を行うと共に、板状吸湿体上
方の透明ノコバー間隙に設iJた遮光手段を開閉するこ
とにより吸湿・再生運転の切換えを容易に行い得る太陽
光直射再生式吸湿装置を提供することであり、第2は、
がっ)る装置を2基以上使用し、これらを交互に吸湿n
路および再生回路に組み込んで連続的に乾燥空気を得る
に際し、吸Ii運転中の吸湿装置の透明カッく一間に発
生する高温空気を再生運転中の吸湿装置の吸湿槽本体内
に供給することにより、脱着用空気の温度を高め、装置
の再生効率を高めながら連続的に乾燥空気を連続生成す
る方法を提供することにあゐ。
ムの問題点に着目し、吸着剤を1L接太陽光で加熱して
再生効率を高めることにより、上記問題点を笛消するこ
とを目的きしてなぴれたもので、その特徴は、第1に広
い受光面積をもつ平板状吸11[〉体を・上+fuが透
明カッ(−で樟われた1吸涌(槽本体内に収容し、該板
状吸湿体に直接人1((↓光を照射して吸湿剤の温度を
高め効率良く吸湿剤の再生を行うと共に、板状吸湿体上
方の透明ノコバー間隙に設iJた遮光手段を開閉するこ
とにより吸湿・再生運転の切換えを容易に行い得る太陽
光直射再生式吸湿装置を提供することであり、第2は、
がっ)る装置を2基以上使用し、これらを交互に吸湿n
路および再生回路に組み込んで連続的に乾燥空気を得る
に際し、吸Ii運転中の吸湿装置の透明カッく一間に発
生する高温空気を再生運転中の吸湿装置の吸湿槽本体内
に供給することにより、脱着用空気の温度を高め、装置
の再生効率を高めながら連続的に乾燥空気を連続生成す
る方法を提供することにあゐ。
以下、本発明を添付図面に示す実施例について説明する
。
。
第2図61本発明の太陽光直射再生式吸湿装置の一実施
例百で斜視図で示したもので、(21G1上面がガラス
板又はアクリル板等からなる二重の透明カッ(−(22
1(231で憶われ、全体が偏平な捻体形状をなした吸
湿槽本体であって、該吸湿17.7本体(211は、通
常、上面が太陽光線を直角に受は易い角度に傾斜して設
置fゴされ、下方の端面に横長ス1ノット形状の空気流
入口(24)を備えた入口ヘッダ(25)が、上方端面
に同様な横長スリット形状の空気流出口(26)を備え
た出口ヘッダ(27)が夫々設けられていると共に、内
部の中空室(28)において、該中空室(281k前記
空気流入ロレ4)側と空気流出口(26)側とに対角線
状72分割し、上面力補IJ記透明カバー(ロ)と対向
して、太陽光線を略々直角に受ける如く板状吸湿体(2
9)が収設されている。
例百で斜視図で示したもので、(21G1上面がガラス
板又はアクリル板等からなる二重の透明カッ(−(22
1(231で憶われ、全体が偏平な捻体形状をなした吸
湿槽本体であって、該吸湿17.7本体(211は、通
常、上面が太陽光線を直角に受は易い角度に傾斜して設
置fゴされ、下方の端面に横長ス1ノット形状の空気流
入口(24)を備えた入口ヘッダ(25)が、上方端面
に同様な横長スリット形状の空気流出口(26)を備え
た出口ヘッダ(27)が夫々設けられていると共に、内
部の中空室(28)において、該中空室(281k前記
空気流入ロレ4)側と空気流出口(26)側とに対角線
状72分割し、上面力補IJ記透明カバー(ロ)と対向
して、太陽光線を略々直角に受ける如く板状吸湿体(2
9)が収設されている。
なお、前記中空室(28)は、吸湿槽本体(21)の底
部に積層した断熱制(30) 、ベニヤ板(31) A
6よびア1.ミ箔(321によって十分な断熱が&され
ている。
部に積層した断熱制(30) 、ベニヤ板(31) A
6よびア1.ミ箔(321によって十分な断熱が&され
ている。
また、r3n記透明カバー(2渇(23)のカバー間隙
に画成した遮光手段収容空間(33)には、回転’Jj
+ +34) (34)・・・を中心として回動可能な
複数枚の細巾帯状遮光筒(351(351・・・を0i
ffえた回転式遮光ブラインド(3G)が収設されてお
り、各遮光翼(351(35)・・・は、傾斜角度を一
勢に変化Tることにより、rliJ記板状成板状吸湿体
+表血への太陽光照射量を調整し得ようになっていると
共に、前記III容空間(33)の−万端には、太陽光
を前記遮光ブラインド(3G)で遮った時に発生する高
温空気を送出するための送出口(37)が設けられ、ま
た、下端に(■該収容空間(33)を大気連通ぎせる外
気導入口(38)が設けられている。
に画成した遮光手段収容空間(33)には、回転’Jj
+ +34) (34)・・・を中心として回動可能な
複数枚の細巾帯状遮光筒(351(351・・・を0i
ffえた回転式遮光ブラインド(3G)が収設されてお
り、各遮光翼(351(35)・・・は、傾斜角度を一
勢に変化Tることにより、rliJ記板状成板状吸湿体
+表血への太陽光照射量を調整し得ようになっていると
共に、前記III容空間(33)の−万端には、太陽光
を前記遮光ブラインド(3G)で遮った時に発生する高
温空気を送出するための送出口(37)が設けられ、ま
た、下端に(■該収容空間(33)を大気連通ぎせる外
気導入口(38)が設けられている。
rliJ記吸湿槽本体(21)内に収設した板状吸湿体
し9)Gま、第3図に示す如く冷却水導通管(39)
(3り)を平面的にD−要本数並列配置し、これに冷却
フィン(・坦を取付けて形成した平板形フィンチューブ
(41)の上下両面に布網′42)および金網(43)
を夫々配設し、内網(421(43)の中1B」間隙部
にビーズ状、チップ状等の粒形状をなしたシリカゲル等
の粒状吸湿剤(44)を充填保持せしめて構成したもの
で、前記網(421(43)の網目および吸湿剤(4+
4)の充填隙間を空気が自由に通過しイ)Jるようにな
っている。
し9)Gま、第3図に示す如く冷却水導通管(39)
(3り)を平面的にD−要本数並列配置し、これに冷却
フィン(・坦を取付けて形成した平板形フィンチューブ
(41)の上下両面に布網′42)および金網(43)
を夫々配設し、内網(421(43)の中1B」間隙部
にビーズ状、チップ状等の粒形状をなしたシリカゲル等
の粒状吸湿剤(44)を充填保持せしめて構成したもの
で、前記網(421(43)の網目および吸湿剤(4+
4)の充填隙間を空気が自由に通過しイ)Jるようにな
っている。
一万、第4灰IGI上記構成の吸/’+ii装fini
s:を複数基使用して連続的に乾燥空気を生成する場合
の回路構成を示したもので、第1の吸湿装置1″11“
(A、) は、その空気出口い(3)が途中に送風器
(45)る−介設した空気通路(46)によって1月記
勇1図に示した如き蒸発冷却器t7+に連結され、該蒸
発冷却器(7)で蒸発冷却した空気ン居室等の空調対象
域(RJに空気通路(47)を通じて供給するようKな
ってい句と共に、該空調対象域(RJ力)ら空気通路(
48)に送り込まれた湿分含有空気はn1J記輿1 (
7−) UJJt fyN装置+A4) (7J :p
導入0 (24) k Ifjl U T 中空イ(2
8)に導入される。また、該第1の吸湿装置(A、)に
収設した板状1吸湿体(29)内の冷却水導通管(39
)は、一端に貯水タンク(+9)からポンプ(50)で
汲み上げた冷却水を注入する冷却水配?r[51]が接
続されていると共に、他端1則に、冷却水をniJ記貯
水タンク1.+9)に速流させる冷却水配管(52)が
接続されている。
s:を複数基使用して連続的に乾燥空気を生成する場合
の回路構成を示したもので、第1の吸湿装置1″11“
(A、) は、その空気出口い(3)が途中に送風器
(45)る−介設した空気通路(46)によって1月記
勇1図に示した如き蒸発冷却器t7+に連結され、該蒸
発冷却器(7)で蒸発冷却した空気ン居室等の空調対象
域(RJに空気通路(47)を通じて供給するようKな
ってい句と共に、該空調対象域(RJ力)ら空気通路(
48)に送り込まれた湿分含有空気はn1J記輿1 (
7−) UJJt fyN装置+A4) (7J :p
導入0 (24) k Ifjl U T 中空イ(2
8)に導入される。また、該第1の吸湿装置(A、)に
収設した板状1吸湿体(29)内の冷却水導通管(39
)は、一端に貯水タンク(+9)からポンプ(50)で
汲み上げた冷却水を注入する冷却水配?r[51]が接
続されていると共に、他端1則に、冷却水をniJ記貯
水タンク1.+9)に速流させる冷却水配管(52)が
接続されている。
更に、第1の吸湿装着’A+3 、、J二部の高温空気
送出0(3力は、空気通路(53)によって肌2の吸湿
装置(A2)の空気流入口(24)に接続されており、
肌lc/)吸(++:装置i’1: (A 、] の遮
光手段収収容間(33)の外気導入D (3’if才5
よび7p 2 (7JIl’f ’&N装置l”f I
A2I 〕空気流出口(2(i) IJ、夫々空気通1
賂を通じて人気に連通してい<−)。
送出0(3力は、空気通路(53)によって肌2の吸湿
装置(A2)の空気流入口(24)に接続されており、
肌lc/)吸(++:装置i’1: (A 、] の遮
光手段収収容間(33)の外気導入D (3’if才5
よび7p 2 (7JIl’f ’&N装置l”f I
A2I 〕空気流出口(2(i) IJ、夫々空気通1
賂を通じて人気に連通してい<−)。
なオー5、上記1ス示実Uln例でに、第1の吸油1;
装置1′り(A、)を遮光ブライド(36)の各遮光翼
(35) (351・・・を−勢にI’)r 5a1角
度傾C−tで板状吸湿休し1])への太陽光口(射を遮
Iイノrし、?、2の1吸湿装置(A2)を遮光ブライ
ンド(33jの各遮光翼C(51(351・・・を太堕
光線入射刀向と並行させて板状吸洗シ体嗅に太陽光を照
射している状態を夫々示1. T イア、、) 75S
、21r!l 、 第2 (/J吸’f:ni装置11
r、) [A2) は、空気通路の切換えおよび遮光
ブラインド(33)の開閉により交互に吸湿・再生通転
状態となし、連続的に乾燥空気不一生成するのに使用さ
れる。
装置1′り(A、)を遮光ブライド(36)の各遮光翼
(35) (351・・・を−勢にI’)r 5a1角
度傾C−tで板状吸湿休し1])への太陽光口(射を遮
Iイノrし、?、2の1吸湿装置(A2)を遮光ブライ
ンド(33jの各遮光翼C(51(351・・・を太堕
光線入射刀向と並行させて板状吸洗シ体嗅に太陽光を照
射している状態を夫々示1. T イア、、) 75S
、21r!l 、 第2 (/J吸’f:ni装置11
r、) [A2) は、空気通路の切換えおよび遮光
ブラインド(33)の開閉により交互に吸湿・再生通転
状態となし、連続的に乾燥空気不一生成するのに使用さ
れる。
本発明は斜上の如き構成を有するものであるが・次にそ
の作用を第4文について説明すると、先ず第1の吸湿装
ffF【A+] により除湿冷房を行うに当って[1、
送風機(45)を運徹して空調対象域CTC)の湿分含
有空気を中空室(28)に導入し、板状吸湿体しg)内
に通過ぎぜて、内バbのlJ&湿剤(44)に水分?吸
尤させ、生成した乾燥空気を空気流出口(2G)から送
出して蒸発冷a器[71に供給し、ここで蒸発冷力」作
用により温iヶ下げ、冷風を空tprh対象域(RJに
])々風する。このさき・板状1吸11rし9)内の冷
却水導、ILII管(3:))に、ホンブ(1!iJで
冷却水を供給すれf・丁J1、これが吸湿)剤(44)
の吸着熱を奪い、温度上昇による吸湿効ヰ低丁を防止1
−ることか出来る。
の作用を第4文について説明すると、先ず第1の吸湿装
ffF【A+] により除湿冷房を行うに当って[1、
送風機(45)を運徹して空調対象域CTC)の湿分含
有空気を中空室(28)に導入し、板状吸湿体しg)内
に通過ぎぜて、内バbのlJ&湿剤(44)に水分?吸
尤させ、生成した乾燥空気を空気流出口(2G)から送
出して蒸発冷a器[71に供給し、ここで蒸発冷力」作
用により温iヶ下げ、冷風を空tprh対象域(RJに
])々風する。このさき・板状1吸11rし9)内の冷
却水導、ILII管(3:))に、ホンブ(1!iJで
冷却水を供給すれf・丁J1、これが吸湿)剤(44)
の吸着熱を奪い、温度上昇による吸湿効ヰ低丁を防止1
−ることか出来る。
また、h・71する吸溝通り広目、〒に北5いてJ亥肌
lの吸浩f二装首(A1〕の遮光手段収容窓r:’hJ
C331内では、遮光ブラインド(361VC太Bj
7 光uAが照射され・ボッ1゛ボツクスの原理によっ
て該遮光ブラインド(3Ci1周囲の空気が温めら〕l
で該空間(33)内に高温空気が発生する。
lの吸浩f二装首(A1〕の遮光手段収容窓r:’hJ
C331内では、遮光ブラインド(361VC太Bj
7 光uAが照射され・ボッ1゛ボツクスの原理によっ
て該遮光ブラインド(3Ci1周囲の空気が温めら〕l
で該空間(33)内に高温空気が発生する。
−万、上H1″第1の吸湿装置1″j、r:(AHIに
ょる1吸?!++i運転ご並行して、P、2の1吸湿装
置1″’j:、[A2)の再生連’kを実jlIILす
るに際しては、第1の吸湿装置1“’+’、 +A 、
] の遮光手段収容空間(3:i+に、外気導入口(:
+81より1当示なぎ送風機で外気を導入しながら、該
収容空間(3:(l内の高温空気を送出口(3力および
空気通路(53〕 を通じて第2の吸湿装置(A2〕の
中空室(28) K供給し、形中空呈(28)に収設し
た板状吸湿体(29)の再生を行う。この古き、第2の
吸湿装置(A2)の中空室(2a K導入された高温空
気!:’I−板状吸湿体し9)上部の室が気体通過方向
にrftって先細状となっていく)こと力・ら・板状1
吸湿体υ!〕)の全面に亘って均一に通過し、吸湿剤(
4])に均一に接触して、該吸n1)剤(44jを加熱
1−必と同時に、板状成泡)休し1〕)は、その表面に
は接11(1射される太陽光線によって史に力1]熱ぎ
れ、再生効率を:’:;+ <維持して、v11記第1
の吸湿装fief [柄〕の板状吸湿体(29)が吸1
)+i能力?なくすまでの間に急速に再生ぎれる0また
、このときの風量は吸湿連1耘時の半分4111度に減
じてIJ&再生効率を高く維持するこ七ができること力
・ら、送風機動力を低減ずイOこさがii]能になる。
ょる1吸?!++i運転ご並行して、P、2の1吸湿装
置1″’j:、[A2)の再生連’kを実jlIILす
るに際しては、第1の吸湿装置1“’+’、 +A 、
] の遮光手段収容空間(3:i+に、外気導入口(:
+81より1当示なぎ送風機で外気を導入しながら、該
収容空間(3:(l内の高温空気を送出口(3力および
空気通路(53〕 を通じて第2の吸湿装置(A2〕の
中空室(28) K供給し、形中空呈(28)に収設し
た板状吸湿体(29)の再生を行う。この古き、第2の
吸湿装置(A2)の中空室(2a K導入された高温空
気!:’I−板状吸湿体し9)上部の室が気体通過方向
にrftって先細状となっていく)こと力・ら・板状1
吸湿体υ!〕)の全面に亘って均一に通過し、吸湿剤(
4])に均一に接触して、該吸n1)剤(44jを加熱
1−必と同時に、板状成泡)休し1〕)は、その表面に
は接11(1射される太陽光線によって史に力1]熱ぎ
れ、再生効率を:’:;+ <維持して、v11記第1
の吸湿装fief [柄〕の板状吸湿体(29)が吸1
)+i能力?なくすまでの間に急速に再生ぎれる0また
、このときの風量は吸湿連1耘時の半分4111度に減
じてIJ&再生効率を高く維持するこ七ができること力
・ら、送風機動力を低減ずイOこさがii]能になる。
また、各吸湿装置1′″′r(A+’ IA2)の吸湿
・再生連転切換えは、通常、〕−1」に数回反復して行
うため、手動では操作が面倒であるが、これは、空気流
路の切換えダンパおよび遮光ブラインド操作機構に適宜
の駆動機(14を細膜する−1、吸湿体(29)に温度
検知器を内蔵するか、又は空気流出口(26)に湿度を
検知器を配設し、これらの検知信号に対応して前記駆動
機構全作動ぎせるか、もしくは駆動機格をタイマーによ
り時限的に1lrlJ御して切換えを自動的に行うこと
により庁f消でき4)。
・再生連転切換えは、通常、〕−1」に数回反復して行
うため、手動では操作が面倒であるが、これは、空気流
路の切換えダンパおよび遮光ブラインド操作機構に適宜
の駆動機(14を細膜する−1、吸湿体(29)に温度
検知器を内蔵するか、又は空気流出口(26)に湿度を
検知器を配設し、これらの検知信号に対応して前記駆動
機構全作動ぎせるか、もしくは駆動機格をタイマーによ
り時限的に1lrlJ御して切換えを自動的に行うこと
により庁f消でき4)。
なお、本発明装置により吸iR++i斉′1のilJ十
′夫験を行った結果、A1−発明装置1“tの吸着剤が
吸収した太陽熱を基rIJ、、!−シた再生効率は、1
211記第、tlXl(ロノに示した如き太陽集熱器に
よってイ:Jられる熱風によって再生を行なうシステム
における供給熱量を基準にした再生効率とはヌ向程度又
はそれ以上の値がイ(fらメ′また。
′夫験を行った結果、A1−発明装置1“tの吸着剤が
吸収した太陽熱を基rIJ、、!−シた再生効率は、1
211記第、tlXl(ロノに示した如き太陽集熱器に
よってイ:Jられる熱風によって再生を行なうシステム
における供給熱量を基準にした再生効率とはヌ向程度又
はそれ以上の値がイ(fらメ′また。
従って、集熱器自体の効率を考慮1−れは、本発明装置
)“コ1′は前記再生効率が同一の場合に:ljいても
従来装置7+“1′よりシステム効率が高くなり、また
これによってPJ生サイクルの糸における再生効率は本
発明装置の刀が大きくなる。
)“コ1′は前記再生効率が同一の場合に:ljいても
従来装置7+“1′よりシステム効率が高くなり、また
これによってPJ生サイクルの糸における再生効率は本
発明装置の刀が大きくなる。
以上述べた如く、本発明装[1γ「は、板状1吸11r
体を上面が透明カバーで椴われた吸油d槽内に収設し、
板状吸湿体上方に開閉自在な遮光手段を設けた構成とな
し、前記板状吸湿体[直接太陽光を照射して吸湿剤を力
■熱再生するものである力・ら、従来の如く太陽集熱器
によって得られる熱風で吸湿剤の再生を行っていたもσ
〕と比較して同じ[]射、rBに対して吸湿剤の77i
if ff31をより1″、vくするこ♂が可能さなり
、再生効率が向上して、所璧東熱面積るで小さくし、製
ii’″1ヶコンパクト化しイIJる効果があイ0゜因
みに、太陽集熱器の平均集熱効率を30%どした場合に
G1、本発明装置Gゴ従来の熱風生成用太陽集熱器の場
合の約半分の集熱面積、平均集熱効率を20%とした」
烏合Gl約3分(/J 1の集熱面積で済むことに7:
1″る。
体を上面が透明カバーで椴われた吸油d槽内に収設し、
板状吸湿体上方に開閉自在な遮光手段を設けた構成とな
し、前記板状吸湿体[直接太陽光を照射して吸湿剤を力
■熱再生するものである力・ら、従来の如く太陽集熱器
によって得られる熱風で吸湿剤の再生を行っていたもσ
〕と比較して同じ[]射、rBに対して吸湿剤の77i
if ff31をより1″、vくするこ♂が可能さなり
、再生効率が向上して、所璧東熱面積るで小さくし、製
ii’″1ヶコンパクト化しイIJる効果があイ0゜因
みに、太陽集熱器の平均集熱効率を30%どした場合に
G1、本発明装置Gゴ従来の熱風生成用太陽集熱器の場
合の約半分の集熱面積、平均集熱効率を20%とした」
烏合Gl約3分(/J 1の集熱面積で済むことに7:
1″る。
また、本発明装置でGコ、日射量が小さい場合でも、送
風を停止すれば吸湿剤の温度を高温に維持することが可
能であり、太陽エネルギーの有効利用′IL:i刀る有
利ぎがある。
風を停止すれば吸湿剤の温度を高温に維持することが可
能であり、太陽エネルギーの有効利用′IL:i刀る有
利ぎがある。
また、本発明は、太陽光直射再生式l吸湿装置の透明カ
バー1131隙を空気式集熱器どして利用し、吸ンti
連r訳中の吸湿装Uテjの透明カバー間に発生する高1
jR+空気全再生連軟中の吸湿剤に供給して加熱を行う
と同時に、該吸湿剤に太陽光を照射して加熱再生を行う
ものである力・ら、吸湿剤の訓熱温几をより高1ffl
i’lに維持して再生効率を高めることが出来、これに
よって11十晶[11を短肘11シ、少ル1,4の吸湿
装fi”iを父Hに使用して乾燥空気を連続生1戎Tる
ことかil能となる。
バー1131隙を空気式集熱器どして利用し、吸ンti
連r訳中の吸湿装Uテjの透明カバー間に発生する高1
jR+空気全再生連軟中の吸湿剤に供給して加熱を行う
と同時に、該吸湿剤に太陽光を照射して加熱再生を行う
ものである力・ら、吸湿剤の訓熱温几をより高1ffl
i’lに維持して再生効率を高めることが出来、これに
よって11十晶[11を短肘11シ、少ル1,4の吸湿
装fi”iを父Hに使用して乾燥空気を連続生1戎Tる
ことかil能となる。
従って、本発明装置r1ならびに方法を適用すれ(d2
、太[湯熱を有効利用して低湿乾燥用の乾炒ご空IAを
安定的に供給したり除向1冷ルノシステムるj l B
中稼動するこ(!:が可能となり、冷房装置i”Hty
つ仲転コストを大rlに低減し、′/J)つ、装置i”
fをコンパクト化して住居等への設aiiIを容易KT
るという目的かjl−成され必 0
、太[湯熱を有効利用して低湿乾燥用の乾炒ご空IAを
安定的に供給したり除向1冷ルノシステムるj l B
中稼動するこ(!:が可能となり、冷房装置i”Hty
つ仲転コストを大rlに低減し、′/J)つ、装置i”
fをコンパクト化して住居等への設aiiIを容易KT
るという目的かjl−成され必 0
第1図は従来の太陽熱利用除湿冷房シ7テムの一例を示
したもので、叩は吸湿槽を含む吸油+jザイクル、(ロ
)61吸湿剤の再生サイクルを示す概要交である。また
、第2図は本発明に係る太陽光直射再生式lJ&湿装W
゛jの斜視図、第3図は同装置に適用iiJ能な板状吸
湿体の一例を示す部分断面図、第4図は、同装置を使用
して乾燥空気を連続生成する乾燥空気連続生成装置の概
要図である。 (21)”°゛吸湿槽本体、(潤(蛍・・・透明カバー
。 (24)・・・空気流入0 、 (26)・・・空気
流出口。 (28j・・中空呈、 t29+・・板状吸湿体。 (3:++ 遮光手段収容空間、 (:35)・・
・遮光翼。 G3(il・・遮光、J′一段、 (421(43’+
・・網状体。 (44)・・ 吸湿 r1リ 。
したもので、叩は吸湿槽を含む吸油+jザイクル、(ロ
)61吸湿剤の再生サイクルを示す概要交である。また
、第2図は本発明に係る太陽光直射再生式lJ&湿装W
゛jの斜視図、第3図は同装置に適用iiJ能な板状吸
湿体の一例を示す部分断面図、第4図は、同装置を使用
して乾燥空気を連続生成する乾燥空気連続生成装置の概
要図である。 (21)”°゛吸湿槽本体、(潤(蛍・・・透明カバー
。 (24)・・・空気流入0 、 (26)・・・空気
流出口。 (28j・・中空呈、 t29+・・板状吸湿体。 (3:++ 遮光手段収容空間、 (:35)・・
・遮光翼。 G3(il・・遮光、J′一段、 (421(43’+
・・網状体。 (44)・・ 吸湿 r1リ 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 上面が太陽光透過可能な少なくとも2重の透明カバ
ーで覆われた断熱性を有する筐体〃・らなり、一端に空
気流入口を1.他端に空気流出口を有してなる吸湿槽本
体と、該吸湿槽本体の中空室内に収設され、上面が前記
透明カバーと対向し、mJ記中空呈を空気流入口側と空
気流出口側とに分割し、気体を通過ぎせる板状吸湿体き
、前記少なく古も2重の透明カバーのカバー間隙に形成
される遮光手段収容空間内に収容され、前記吸湿体に対
する太陽光照射量を調整する開閉自在な遮光手段とを具
備してなることを特徴とする太陽光直射再生式、2 吸
湿体が所要間隙をおいて対向配置した網状体間にシリカ
ゲル等の粒状吸湿剤を充填保持せしめた平板状吸湿体で
ある特許請求の範囲第1項記載の太陽光直射再生式吸湿
装置。 3 吸湿体が気体通過可能な多孔質吸湿構造体である特
許請求の範囲第1頂又は第2項記載の太陽光直射再生式
吸湿装置。 ク 吸湿槽本体両端の空気流入口および空気流出口が夫
々槽内を通過する気体の通過方向に対し直交する方向に
延びるスリット状開口である特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれ力・に記載の太陽光直射再生式吸湿装置
。 5 遮光手段が複数の細巾帯状翼を並列し、各翼を長手
方向に沿う軸を中心として同期的に回動する回転式遮光
ブラインドである特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
ずれかに記載の太陽光直射再生式吸湿装置。 6 前記駆1項記載の太陽光直射再生式吸湿装置を少な
くきも2基使用し、これらを太陽光照射位iiコiに設
置し、第1のlJ&湿装置の遮光手段を12」じて中空
室に湿分含有空気を導入し、板状吸凸1体で水分を吸着
して乾燥空気を生成すると同時に、第2の吸湿装置の遮
光手段を開放し、板状@屋根に太陽光を照射しながら中
空電に通気し、該吸湿体の再生を行い、これら複数基の
吸湿装置i’iの吸湿および再生運転を交互に反復して
乾燥空気を連続生成すると共に、吸りル運転中の吸湿装
置において遮光手段収容空間に発生した高温空気を再生
運転中の吸湿装置の中空室に導入し、吸湿体を加熱再生
せしめることを特徴とする乾燥空気連続生成方法。 7 吸湿槽の吸湿・再生運転切換え[時における空気流
路切換え、および遮光手段開閉操作が、吸湿体の温度変
化、空気流出口の湯度変化もしくはタイマーによる時限
設定に対応して自動制御される特Br1.請求の範囲算
6項記載の乾燥空気連続生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207258A JPS5995919A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 太陽光直射再生式吸湿装置を使用した乾燥空気連続生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207258A JPS5995919A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 太陽光直射再生式吸湿装置を使用した乾燥空気連続生成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995919A true JPS5995919A (ja) | 1984-06-02 |
JPS6139844B2 JPS6139844B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=16536812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207258A Granted JPS5995919A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 太陽光直射再生式吸湿装置を使用した乾燥空気連続生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5995919A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0972618A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | O M Kenkyusho:Kk | ソーラーシステム |
JP2002022285A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Yoshihiro Okuyama | 太陽熱利用の冷房システム及び自然冷房、給湯、融雪装置 |
JP5962917B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2016-08-03 | 日本エクスラン工業株式会社 | 光熱変換再生デシカントシート、並びに該シートを用いたデシカント素子およびデシカントローター、並びに該素子または該ローターを用いた空調システム |
US20170003053A1 (en) * | 2011-11-11 | 2017-01-05 | Masdar Institute Of Science And Technology | Liquid-air transpired solar collectors |
JP2017533401A (ja) * | 2014-10-27 | 2017-11-09 | インテックス ホールディングス ピーティーワイ エルティーディー | 除湿システム及び方法 |
CN110508104A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-29 | 陕西金源自动化科技有限公司 | 一种上部进出气型免维护吸湿器及其加热组件和控制方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310444U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | ||
JP4618632B2 (ja) * | 2004-07-21 | 2011-01-26 | 株式会社竹中工務店 | 集熱ダクト及び集熱ダクトを利用した換気システム |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP57207258A patent/JPS5995919A/ja active Granted
Cited By (7)
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---|---|---|---|---|
JPH0972618A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | O M Kenkyusho:Kk | ソーラーシステム |
JP2002022285A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Yoshihiro Okuyama | 太陽熱利用の冷房システム及び自然冷房、給湯、融雪装置 |
JP5962917B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2016-08-03 | 日本エクスラン工業株式会社 | 光熱変換再生デシカントシート、並びに該シートを用いたデシカント素子およびデシカントローター、並びに該素子または該ローターを用いた空調システム |
US20170003053A1 (en) * | 2011-11-11 | 2017-01-05 | Masdar Institute Of Science And Technology | Liquid-air transpired solar collectors |
US10473362B2 (en) * | 2011-11-11 | 2019-11-12 | Khalifa University of Science and Technology | Liquid-air transpired solar collectors |
JP2017533401A (ja) * | 2014-10-27 | 2017-11-09 | インテックス ホールディングス ピーティーワイ エルティーディー | 除湿システム及び方法 |
CN110508104A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-29 | 陕西金源自动化科技有限公司 | 一种上部进出气型免维护吸湿器及其加热组件和控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6139844B2 (ja) | 1986-09-05 |
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