JPS599557A - 穀粒の被害粒測定装置 - Google Patents

穀粒の被害粒測定装置

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JPS599557A
JPS599557A JP11877082A JP11877082A JPS599557A JP S599557 A JPS599557 A JP S599557A JP 11877082 A JP11877082 A JP 11877082A JP 11877082 A JP11877082 A JP 11877082A JP S599557 A JPS599557 A JP S599557A
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grains
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Toshihiko Satake
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、穀粒中に混入づる各種粒子の粒数および整粒
歩合などを測定する顆粒の被害粒測定装置の改良に関す
る。
農産物検査法に基づく検査]n目には、穀粒の含水率2
色ツヤなどをみる形質、1立当りの槍輻を調べる容積重
の3種類と、コメの整った割合をみる整粒歩合(%)お
よび穀粒中に混入りる被害粒(病害粒、虫害粒、胴割粒
など)、北米1名色粒、異種穀粒、放物の最高限度(%
)をそれぞれ規定し、これらによって品位の等級を決定
しているが、前記含水率を和学的に測定する以外は目視
に頼って測定するのが現状である。
本発明は−1−記の諸点に鑑み、通過する米粒に対して
投光するスボッ1〜ライトを米粒の前半と接手の両側部
が通過(るとぎの直交または偏光の透光量を別々に受光
し、両光量の差が任意の設定M埠限界値に対して増減す
る値を検出する第1検出回路と、両光量の和が任意の設
定領域の光量に対して増減ゴる値を検出覆る第2検出回
路とに連結づる複数個の受光素子を設【プ、また前記各
検出回路を総粒数検出回路を介してデジタル表示器に連
結することにより、各種粒子の識別およびその粒数の測
定を電子光学的に自動化して整粒歩合と、被害粒、北米
、異秤穀粒。
異物等の各粒数を短時間に、かつ高精度にそれぞれ測定
する高性能な装置を開発して提供せんと覆るものである
本発明を実施例図について説明する。第1図および第2
図においては、符号1は箱形機枠で、該機枠1内部に縦
走状に籾粒を流動する送穀用条溝2を設けた振動送穀樋
3を横架状に設置し、その排出側に籾粒を流下する流穀
用条溝4を設けた傾斜流穀樋5を連設し、該送穀樋5の
流穀用条溝4の板体5Aスリツト状の検出用透光窓6を
設けると共に、該透光窓6の上下位置に光源7と受光量
w8をほぼ対向状に配置して前記透光窓6を通過する籾
粒の透過光線によって各梗粒子を検出するように形成し
である。
また、前記振動送穀樋3は、その側部に振動傾斜送穀u
i9を並列して横架状に配設し、該傾斜送穀樋9はイの
低位側受入部に供給ホッパー10を設けると共に、該錆
面に籾粒を誘導(る案内壁11を立設し、前記送穀用条
溝4の初端部に設けた穀粒流人口12と、前記傾斜送穀
樋9の高位側の一側に設けた排穀口13を相乃に連結し
て一体的に形成しである。
また前記受光装置8は、2条のオプティカル・ファイバ
14.15の一側端を光学レンズ16を介して前記透光
窓6に臨設するど共に、その他側端に一対の受光素子1
7.18を設け、また受光素子17.18は導線によっ
て機枠1上部のデジタル表示器19に連結しである。
次に第4図により米粒の明暗形について説明する。本図
は前記透光窓6十に位置して下方から照射された籾粒を
示し、その各図a、b、c。
cl、e、f、oにおいて中央の組状実線(太線)は透
光窓6のスリット、楕円形の閉曲線(点線)は籾粒内の
米粒20.また米粒20中に記した譲状点線(細線)は
亀裂面Rをそれぞれ表わす。
また図aにおいて、AおよびBは前記各受光素子17.
18の各ファイバ14.15が対向するそれぞれの視点
イ1′装置で、この視点位置において、前記光源から籾
粒に透光した透過光線を光学レンズ16を透して籾粒両
側部21.22の光量をそれぞれ受光した場合、各受光
素子17゜18の受光量(明暗度)は共に等しく、その
光m差が基準光耐限界値(電圧)以下になるので、この
米粒は亀裂面のない整粒子として識別される。図すの米
粒20′はその亀裂面Rが図上において透光窓6の左側
にあり、ために透光窓6から粒子内に入射した透過光線
は前記亀裂面R5− で゛散乱して粒体ノを側部の光量は低下し、その光量差
が11光量限界値以七となるので、この粒子は胴割粒と
しく識別される。図Oの米粒20″は上記米粒20’ 
と反対の明暗影面を生ずるので、その光量差が基準光用
限界値以上となって、この粒子も胴割粒としC識別され
る。次に図d。
e 、 f 、 (Hの異種異物の識別について説明(
る。
この場合は粒子全体の光量を受光して識別するので、前
記受光素子17.18の光端の和を異種異物用検出回路
に人力すると共に、該検出回路に設けた比較器の設定値
に着色粒、被害粒。
異種粒、異物に応じた各領域の識別用設定値(実験的に
求めた数値を用いる)をそれぞれ設定する。図dの米粒
20・・・は粒子全体が着色されて半透明化し、受光し
た全体光量が前記識別用設定値と一致するので、この粒
子は着色粒として識別され、また図eは被害粒、図fは
異種粒、図0は異物を例示したものである。
なお、前記光量の和は、粒子全体の光量を意味するので
、粒子全体の光量を受光する別の受6一 元素イを設置Jる舅合も含まれる。また受光素子には、
フォトタイオード、フォトトランジスタ、光導電セル、
光電管、イメージセンサ等が使用される。
次に第33図の制御用電気回路について説明する。受光
装置68の両受元素f18または19は各増幅器23 
、したは24を介して胴割粒用検出回路25の差動増幅
器26に連結され、その出力側は比較器27を介して記
憶回路28に連結されると共に、前記増幅器24の出ツ
ノ側の分岐路は粒子検出回路29を介して記憶回路28
に連結され、該記憶回路28の出力側−側端子は整粒用
カウンター30を介して整粒用デジタル表示器31に、
また゛その他側端子は胴割粒用カウンター32を介して
胴割粒用デジタル表示器33にそれぞれ連結され、34
ば比較器27に光量差の基準限界値を設定する設定器で
ある。
また前記両受光素子18または19の各出力側の分岐路
は増幅器35を介して異種異物用検出回路36に設置プ
だ比較器37,38,39゜40にそれぞれ連結される
と共に、その出力側は着色流用カウンター41、被害粒
用カウンター42、¥シ種穀粒用カウンター43、異物
用カウンター44をそれぞれ介して各デジタル表示器4
5,46,47.’ 48にイれぞれ連結され、49は
比較器37に接続した着色粒用設定器、50は比較器3
8に接続した被害粒用設定器、51は比較器39に接続
した異種穀粒用設定器、52は比較器40に接続した異
物用設定器である。また前記各比較器37,38,39
.40の各出力側の分岐路は総粒数検出回路に設()た
OR回路53の入力側に接続されると共に、その出力側
は総粒数用カウンター54を介してデジタル表示器55
に連結しである。
上述の構成であるから、供給ホッパー10から振動傾斜
送穀11M9に流下した資料籾粒は、該傾斜送穀樋9の
振動作用によって高位側に上送されて排穀口13から振
動送穀樋3の条溝2に流入すると共に、該送穀樋3の振
動作用によって前記条溝2に縦走状に配列して流動し、
また傾斜流tQ fjA 5の条溝4を急流状に流下走
行して透光窓6をそれぞれ通過する。該透光窓6に位置
する籾粒は、下部の光源7から籾粒に投光した透過光線
が光学レンズ16.を透して籾粒両側部21.22の光
量を前記各受光素子17゜18がそれぞれ受光してその
検出信号を制御用電気回路に送信する。そして胴割粒用
検出回路25に流入した各受光素子17.18の信号は
、差動増幅器26によって光量差を検出すると共に、そ
の検出信号は比較器27で設定器34に設定した光量差
の基準限界値と比較してその一致信号を記憶回路28に
入力し、記憶回路28では粒子検出回路29からの粒子
通過時間の信号と比較して限界値を超える信号数を検出
して記憶すると共に、所定の信号数以下の検出信号を整
粒用カウンター30に入力してその粒数が81算される
と共に、デジタル表示器31に入力して整粒数を表示し
、また所定の信号数以上の粒子の検出信号を胴割粒用カ
ウンター32に入力してその粒数が計算されると共に、
デジタル9− 表示器33に入力して胴割粒数を表示でる1、また前記
受光素子17または18の分岐出力は増幅器35によっ
て増幅しで昇穀異物用検出回路36に設【ノた比較器3
7.38,39.40にそれぞれ入力され、比較器37
では、イの入力信号を着色粒の識別用数値を設定した設
定器49からの信号と比較し、その一致信号を着色流用
カウンター41に入力してその粒数を計算すると共に、
カウンター信号をデジタル表示器45に入力して着色粒
数を表示し、比較器3Bでは、その人力信号を被害粒の
識別用数値を設定した設定器50からの信号と比較し、
比較器39では、ぞの入力信号を異種粒の識別用数値を
設定した設定器51からの信号と比較し、比較器40で
は、その人ツノ信号を異物の識別用数値を設定した設定
器52からの信号と比較し、前記各比較器38.39,
4.0の各一致信号を被害粒用カウンター42、異種粒
用カウンター43、異物用カウンター44に人力してぞ
れぞれの粒数を計算すると共に、各カウンター信号を1
0− デジタル表示器46.47.48にそれぞれ人ツノして
被害粒数、異種粒数、異物数をそれぞれ表示する。また
前記比較器37.38.39゜40の各分岐出力はOR
回路53に入力されると共に、そのOR信号を総粒数用
カウンター54に入力して検出した粒数を計算し、その
ノ〕ウンター信号をデジタル表示器55に人力して総粒
数を表示する。また前記総粒数用カウンター54の分岐
出力と前記整粒用カウンター30の分岐出力とを比率測
定器(図示してない)に入力して整粒歩合(%)を表示
する。
このように本発明の穀粒の被害粒測定装置は、穀粒中に
混入する各種粒子等の識別およびその各粒数の測定を電
子光学的に自動化して整粒歩合と、被害粒、着色粒、異
種粒、異物等を短時間にかつ高精度に測定するので、そ
の検査能率を大幅に向1できると共に、その作業の省ノ
j化を充分に達成でき、また検出作業を円滑化すると共
に、穀粒検査の信頼性を確保できる等の効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例図である。第1図は本装置の断面
図、第2図はその要部の平面図、第3図はその制御用電
気回路図、第4図は籾粒の明暗形の説明図である。 1・・・精彩機枠     2・・・送穀用条溝3・・
・振動送穀樋    4・・・流穀用条溝5・・・傾斜
流穀fill     EiΔ・・・板体6・・・検出
用透光窓   7・・・光源8・・・受光装置    
 9・・・振動傾斜送穀1iffi10・・・供給ホッ
パー  11・・・案内壁12・・・穀粒流人臼   
13・・・排穀口1/I、15・・・オプディ力ルファ
イバ16・・・光学レンズ   17.18・・・受光
索子19・・・デジタル表示器 20.20’ 、20″・・・米粒 21.22・・・両側部  23・・・増幅器24・・
・増幅器     25・・・胴割粒用検出回路26・
・・差動増幅器   27・・・比較器28・・・記憶
回路    29・・・粒子検出回路30・・・整粒用
カウンター 31・・・整粒用デジタル表示器 32・・・胴割粒用カウンター 33・・・胴割粒用デジタル表示器 34・・・設定器     35・・・増幅器336・
・・異種異物用検出回路 37.38.39.40・・・比較器 41・・・着色流用カウンター 42・・・被害粒用カウンター 43・・・異種穀粒用カウンター 4/I・・・異物用カウンター 45.46,4ア、4B・・・デジタル表示器49・・
・着色流用設定器 50・・・被害粒用設定器51・・
・賃穀粒粒用設定器 b2・・・異物用設定器  53・・・OR回路54・
・・総粒数用カウンター 55・・・デジタル表示器 特許出願人 13− 第1図 (7) 第2図 (11) \ (36) 異物 307−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  通過する米粒に対して投光するスポットライ
    トを米粒の前半と後半の両側部が通過するときの直交ま
    たは偏光の透光量を別々に受光し、両光量の差が任意の
    設定基準限界値に対して増減する値を検出する第1検出
    回路と、両光量の和が任意の設定領域の光量に対して増
    減する値を検出する第2検出回路とに連結する複数個の
    受光素子を設けたことを特徴とする穀粒の被害粒検出装
    置。
  2. (2)  前記スポットライトを透光する透光窓を開設
    した板体を前記米粒の投光部に設けた特許請求の範囲第
    (1)項記載の穀粒の被害粒測定装置。
  3. (3)  前記第1検出回路が、胴割粒と整粒を識別す
    るための基準限界値を設定したものである特許請求の範
    囲第(1)項または第(2)項記載の穀粒の被害粒測定
    装置。
  4. (4)  前記第2検出回路が、着色粒、被害粒、異種
    粒、貸物をそれぞ′れ識別M−るための各領域の光量値
    を設定したちのひある特許請求の範囲第(1)項または
    第(2)項記載の穀粒の被害粒測定装置。
  5. (5)  前記各検出[」1路が、総オ)″ノ数検出回
    路を介してデジタル表示器に連結しくある特許請求の範
    囲第(1)項または第(2)項記載の穀粒の被害粒測定
    装置。
JP11877082A 1982-07-07 1982-07-07 穀粒の被害粒測定装置 Granted JPS599557A (ja)

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JPH0141215B2 JPH0141215B2 (ja) 1989-09-04

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539001A (en) * 1978-09-13 1980-03-18 Hayashi Yakuhin Kikai Kk Defective capsule detector
JPS57151804A (en) * 1981-03-13 1982-09-20 Satake Eng Co Ltd Detecting device for cracked grain of rice

Patent Citations (2)

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