JPS5995054A - 注射器 - Google Patents

注射器

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JPS5995054A
JPS5995054A JP57203832A JP20383282A JPS5995054A JP S5995054 A JPS5995054 A JP S5995054A JP 57203832 A JP57203832 A JP 57203832A JP 20383282 A JP20383282 A JP 20383282A JP S5995054 A JPS5995054 A JP S5995054A
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JP
Japan
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spring
plunger rod
syringe
sleeve
supported
Prior art date
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Pending
Application number
JP57203832A
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English (en)
Inventor
ゲルハルト・ガブリエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BIRUHERUMU HAAZERUMAIYAA GmbH
Biruherumu Haazerumaiyaa Unto Co GmbH
Original Assignee
BIRUHERUMU HAAZERUMAIYAA GmbH
Biruherumu Haazerumaiyaa Unto Co GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by BIRUHERUMU HAAZERUMAIYAA GmbH, Biruherumu Haazerumaiyaa Unto Co GmbH filed Critical BIRUHERUMU HAAZERUMAIYAA GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/315Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
    • A61M5/31511Piston or piston-rod constructions, e.g. connection of piston with piston-rod

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、注射液の満たされた使い捨て注射部を受容す
るのに適した注射器であって、ばね力に抗して長手方向
しゆ5動可能に支承されかつ作業位置で係止可能なプラ
ンジャロッドを内部に備えたスリーブ状のケーシングと
、このケーシングの長手方向軸の延長部でこのケーシン
グの一方端部に解除可能に配置され、かつ限定的に長手
方向しゆう動可能な前記使い捨て注射部のシャフトを受
容するために用いられる管状、  の注射部分とから成
っており、前記ゾランジャロツPの、前記注射部分とは
反対側のハンPルを備えた自由端部に、前記ケーシング
の、前記注射部分とは反対側の端部をカッ々−するキャ
ップ又はこれと類似するものがはめ込まれていて、この
キャップに隣接してばね力にさらされた閉鎖部材が配置
されており、この閉鎖部材は前記プランジャロッドの作
業位置でこのプランジャロッドに配属された係止部と協
働する形式のものに関する。
rイツ連邦共和国実用新案第7830153協働する注
射器は公知である。この公知の注射器においては、プラ
ンジャロッドひいては使い捨て注射器のピストンロッド
に作用するばねが、比較的大きいばね力を有していて、
このばね力が注射針を差し込みしかも使い捨て注射部の
ピストンロツPを送り運動させ、これによって使い捨て
注射部内に満たされた注射液を注射させるために使用さ
れるようになっている。しかしながらこの公知の注射器
は実際の使用時において、注射針を差し込むことは清潔
にかつ迅速に行なわれるが使い捨て注射部のピストンロ
ツPに作用するばね力が往復で著しく大きいので使い捨
て注射部が破損する危険のあることが解った。
本発明の課題はこのような欠点を排除して使い捨て注射
部のピストンロツPに作用する力を良好に配分すること
ができるような注射器を提供することである。
この課題を解決した本発明は、プランジャロッドを取り
囲みかつ異なるばね力を有する2つの加圧コイルばねが
ケーシング内で長手方向しゆう動可能に支承されており
、この2つの加圧コイルばねのうちの一方の加圧コイル
ばねの一端部が前記ケーシング内のキャップに支えられ
ていて他端部が前記プランジャロッドで長手方向しゆう
動可能に支承された一方のばね受けに支えられており、
これに対して他方の加圧コイルばねの一端部が前記一方
のばね受けに支えられていて他端部が前記プランジャロ
ツPの、前記注射部分側の自由端部に固定された他方の
ばね受けに支えられている。本発明のこのような構成に
よれば、2つの異なるばね力を有する加圧コイルばねが
プランジャロッドひいては使い捨て注射部のピストンロ
ツPに段階的に作用するようになっており、これによっ
て使い捨て注射部の注射針は所望の形式で迅速に差し込
まれるのに対して使い捨て注射部内に満たされた注射液
は非常にゆっくりと注入される。
本発明の注射器の特に有利な実施態様によれば、ばね力
の強い方の加圧コイルばねがケーシングのキャップと長
手方向しゆう動可能な一方のばね受けとの間に配置され
ているのに対して、ばね力の弱い方の加圧コイルばねが
前記長手方向しゆう動可能な一方のばね受けと注射部分
側の、固定された他方のばね受けとの間に配置されてい
る。
長手方向しゆう動可能に支承された一方のばね受けは、
内のり幅の寸法がプランジャロツPの外径寸法とほぼ同
じであるスリーブとして形成することができる。この場
合、直径が大きくひいてはばね力の大きなコイルばねの
ためのばね受けとしての前記スリーブが、半径方向外側
へ突出する環状つばを有しかつ少なくとも部分的にコイ
ルばね内に突入していて、このコイルばね内で確実に保
持されかつ案内されるようになっていると有利である。
また、一方のばね受げとしてのスリーブが鐘状であって
、つまりこのスリーブの内のり幅がこのスリーブの長さ
の一部にわたってプランジャロツPの外径よりも犬であ
って、これによって前記一方のばね受けとしてのスリー
ブの内周とプランジャロッドの外周との間に形成された
環状室に直径の小さくひいてはばね力の弱い方の加圧コ
イルばねが突入するように構成することも可能である。
プランジャロツPの自由端部に位置するばね受けは有利
には半径方向外側へ突入するつばとして形成されている
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図の縦断面図で示した注射器1はスリーブ状のケー
シング2を有しており、このケーシング2はその一方の
端部3にねじ込まれたマフ4内に侵入している。このマ
フ4とは反対側の、ケーシング2の端部はねじ込まれた
キャップ6又はこれと類似のものによって閉鎖されてい
る。
このキャップ6内には軸方向の孔7が形成されており、
この孔7を貫通してプランジャロツP8がそう人されて
いる。このプランジャロツr8の他方の端部がノ・ンr
ル9に固定されているのに対して、このプランジャロッ
ド8の内側の端部には、環状つば状のばね受けを形成す
るプレート10が配置されている。このプレート10の
直径りはプランジャロツP8の直径dよりも犬である。
このプラン、ジャロッド8には鐘状に形成されたばね受
け11が支承されており、このばね受け11と、ケーシ
ング2の端部5を閉鎖するキャップ6との間に加圧コイ
ルばね12が配置されている。この加圧コイルばね12
の外径はケーシング2の内のり幅よりもほんのわずか小
さいだけである。この加圧コイルばね12はマフ4に向
けられたその一方端部がばね受け11に形成された環状
つば13に支えられている。この鐘状のばね受け11の
内のり幅はプランジャロツr8の外径dよりも犬である
。これによって符号14で示した環状室が形成される。
この環状室14内には前記第1の加圧コイルばね12の
直径より小さい直径を有する第2の加圧コイルばね15
が係合しており、この加圧コイルばね15の、マフ4に
向けられた端部は、環状つばを形成する、プランジャロ
ッド8のプレート10に支えられている。
特に第3図で解るように、ケーシング2をカッ9−する
キャップ6内には、プランジャロツド8の長手方向軸線
に対して直交する方向に向けられたスリット状の切欠き
16が形成されており、この切欠き16内には、係止部
材として用いられる閉鎖舌片17が横方向しゆう動可能
に支承されている。この場合、この閉鎖舌片17は加圧
コイルばね18の作用下にあって、この加圧コイルばね
18は一方では切欠き16の円筒形の延長部20の底部
19に支えられていて、他方ではこれと向かい合って位
置する、閉鎖舌片17の端面縁部22内に形成された円
筒形の切欠き23内に支えられている。また、この閉鎖
舌片17は長孔24を有していて、この長孔24をプラ
ンジャロッド8が貫通している。この場合、この長孔2
4の幅すはプランジャロッr8の外径dよりもやや犬で
ある。この閉鎖舌片17には、プランジャロツr8に形
成された環状溝25が対応されており、この環状溝25
の高さhは閉鎖舌片17の幅Sよりもやや大である。こ
れによって、プランジャロッ¥8の引き上げられた位置
で、加圧コイルばね18の作用下にある閉鎖舌片17は
その長孔24の内側縁部26がプランジャロッド8の環
状溝25に係合して、これによってプランジャロッド8
は、2つの加用コイルばね12と15との作用下にある
作業位置を維持するようになっている。
前記マフ4の内周面にはねじ山27が形成されていて、
このねじ山27内には第1図及び第2図に示された形式
で注射部分290円筒形部分28がねじ込まれている。
この円筒形部分28は縦スリット30を有する管スリー
ブ31に移行していて、この管スリーブ31の自由端部
32にはスペーサスリーブ33がねじかぶせられている
。円筒形部分28内には、外側へ突出する環状のカラ一
部34を有する支承スリーブ35が限定的に長手方向し
ゆう動可能に支承されている。この場合、この支承スリ
ーブ35は円筒形部分28内に設けられた加圧コイルば
ね36の作用下にある。この加圧コイルばね36は支承
スリーブ35を第1図に示した作業位置へ押しつけてい
て、この作業位置でそのカラ一部34は円筒形部分28
を閉鎖するリング37にしっかりと当接している。
この注射器1を使用する場合、まず加圧コイルばね18
の作用下にある閉鎖舌片17の内側縁部26がプランジ
ャロツr8に形成された環状溝25に係合してこれによ
ってその引き上げられた準備位置を保持するまで、プラ
ンジャロツP8をこのプランジャロツr8に作用する加
圧コイルばね12,15に抗して矢印38の方向へ引き
上げる。次いで注射部分29をマフ4からねじはずして
、あらかじめ注射液の満たされた使い捨て注射部39の
引っ張り出されたピストンロッド40を、使い捨て注射
部39のヘッド42に設けられたウィング43が、加圧
コイルばね36の作用下にありかつ円筒形部分28から
突出する支承スリーブ35の外縁部44に突き当たるま
で矢印41の方向で注射部分29の管スリーブ31に押
し込む。次いで注射部分29を、この注射部分29内に
押し込まれかつ引き上げられている使い捨て注射部39
と共に前記第1図に示された形式でマフ4内に再びねじ
込み、これによって使い捨て注射部39から引き出され
たピストンロッド40はマフ4に連続スルケーシング2
に突入する。この場合、支承スリーブ35の高さ寸法は
、注射カニユーレ46の先端45が、注射部分29に配
属された管スリーブ31のほぼ開口範囲に接触して、こ
の管スリーブ31にねじ込まれたスペーサスリーブ33
0縁部48によって十分にカッ々−されるように選定さ
れている。これによって注射カニユーレ46の先端45
によってけがをする危険が避けられたばかりでなく、同
時に注射カニユーレ46が破損する危険性も避けられ、
その無菌状態が確保される。
引き上げられた使い捨て注射部39を備えた注射器1の
準備位置において、この注射器1はスペーサスリーブ3
30縁部48が注射しようとする患者の皮膚に当てつけ
られる。次いで、当該の注射を行なう者は、閉鎖・舌片
17に矢印49の方向で加を加えて、この閉鎖舌片17
をこれに作用している加圧コイルばね18の力に抗して
、キャップ6内に形成された切欠き16内に変位させプ
ランジャロツP8を解放させる。
このプランジャロツP8はこのプラン、クヤロツr8に
作用する2つの加圧コイルばね12,15によって矢印
38の方向とは反対の方向に迅速に移動する。プランジ
ャロッド8は使い捨て注射部39のピストンロツP40
のヘラr50を押しつけてこのピストンロッド40に注
射部分29に向かって同一方向の前進運動を与える。
使い捨て注射部39の中空室には注射液が満たされてい
て、この注射液はこの注射液に作用する一方方向圧力に
おいてのみ注射カニユーレ46から押し出されるように
なっているので、まず全使い捨て注射部39は支承スリ
ーブ35に作用する加圧コイルばね36のばね力に抗し
て第2図に示された注射位置にずらされる。この場合、
使い捨て注射部39の注射カニユーレ46は患者の皮膚
組織に侵入する。支承スリーブ35が加圧コイルばね3
6のばね力忙抗して第2図に示されたその静止位置に戻
されて使い捨て注射部390ヘツド42のウィング43
が円筒形部分28を力・ζ−するリング37に突き当る
と使い捨て注射部の前進運動は終了するので、ピストン
ロツP40がさらに前進すると使い捨て注射部39内に
位置する注射液は注射カニユーレ46によって患者の皮
膚組織に注入される。
より強い加圧コイルばね12が、より弱い加圧コイルば
ね15よりも早く応力除去されるので、使い捨て注射部
39はまず矢印41の方向で迅速に移動させられて、こ
れによって注射カニユーレ46は急激にかつ痛くなく患
者の皮膚組織に侵入することが保証される。ばね力のよ
り強い加圧コイルばね12及びばね力のより弱い加圧コ
イルばね15の残りの応力除去は非常にゆるやかに行な
われるので、注射液はゆっくりと注入されて、使い捨て
注射部39のヘラr42とピストンロッド40とは比較
的わずかな応力にさらされるだけである。
注射液の注入が終了すると、注射器1は再び患者から離
されて注射カニュール46はこれと同時に患者の皮膚か
ら引き抜かれる。注射部分29がマフ4からねじはずさ
れて、使用された使い捨て注射部39は注射部分29が
ら取り除かれて捨てられる。
使い捨て注射部39の取り除かれた注射器1はさしあた
って使用すべきでないので、注射部分29を180°回
転させてその管スリーブ31を、応力除去されて静止位
置にあるプランジャロッド8がこのプランジャロッド8
に配置されたプレー)10及び加圧コイルばね15の部
分と共に管スリーブ31に係合するまで、マフ4及びケ
ーシング2内に侵入させることができる。
同時に注射部分29の円筒形部分28はマフ4のねじ山
27に係合してこのねじ山27にねじ込まれるので、マ
フ4及びケーシング2との確実な接続が保証される。ま
たこれによって注射器1は容易に運搬され、場合によっ
ては汚れをシャットアウトし、すでに注射液の満たされ
た新たな使い捨て注射部を受容するための常に準備状態
にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による注射器の注射準備位置を示した縦
断面図、第2図は第1図による注射器の注射完了状態を
示した縦断面図、第3図は第1図の3−3線に沿って断
面した拡大図である。 1・・・注射器、2・・・ケーシング、3・・・スリー
ブの端部、4・・・スリーブのマフ、5・・・スリーブ
の端部、6・・・キャップ、7・・・孔、8・・・プラ
ンジャロッド、9・・・ハンドル、10・・・プレート
、11・・・ばね受け、12・・・加圧コイルばね、1
3・・・環状つば、14・・・環状室、15・・・加圧
コイルばね、16・・・切欠き、17・・・閉鎖舌片、
18・・・加圧コイルばね、19・・・底部、20・・
・延長部、21・・・底部、22゛・・・端面縁部、2
3・・・切欠き、24・・・長孔、25・・・環状溝、
26・・・内側縁部、27・・・ねじ山、28・・・円
筒形部分、29・・・注射部分、30・・・縦スリット
、31・・・管スリーブ、32・・・自由端部、33・
・・スペーサスリーブ、34・・・カラ一部、35・・
・支承スリーブ、36・・・加圧コイルばね、37・・
・リング、38・・・矢印、39・・・使い捨て注射器
、40・・・ピストンロッド、41・・・矢印、42・
・・ヘッド、43・・・ウィング、44・・・外縁部、
45・・・先端、46・・・注射カニユーレ、47・・
・開口、48・・・縁部、49・・・矢印、50・・・
ヘッド、S・・・ピストンロッド40の幅、d・・・プ
ランジャロツr8の直径、D・・・プレート10の直径
、h・・・環状溝25の高さ、b・・・長孔24の幅 手続補正書(方式) 昭和58年3月 14日 特許庁長官殿 1、事件の表示昭和57年特許願第203832号2、
発明の名称 注射器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 6、補正の対象 (3)  委任状 7、補正の内容 fi+ +21 (3)共に別紙のとおり但しく2)は
図面の浄書(内容に変更なし)301−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 注射器に差し込み可能な、注射液の満たされた使
    い捨て注射部を有する注射器であって、ばね力に抗して
    長手方向しゆう動可能に支承されかつ作業位置で係止可
    能なプランジャロッドを内部に備えたスリーブ状のケー
    シングと、このケーシングの長手方向軸の延長部でこの
    ケーシングの一方端部に解除可能に取りつけられ、かつ
    限定的に長手方向しゆう動可能な前記使い捨て注射部の
    シャフトを受容するために用いられる管状の注射部分と
    から成っており、前記プランジャロッドの、前記注射部
    分とは反対側のハンrルを備えた自由端部に、前記ケー
    シングの、前記注射部分とは反対側の端部な力・ζ−す
    るキャップ又はこれと類似するものがはめ込まれていて
    、このキャップに隣接してばね力にさらされた閉鎖部材
    が配置されており、この閉鎖部材は前記プラン、クヤロ
    ツドの作業位置でこのプランジャロッドに配属された係
    止部と協働する形式のものにおいて、前記プランジャロ
    ッドを取り囲みかつ異なるばね力を有する2つの加圧コ
    イルばね(12,15)が前記ケーシング(2)内で長
    手方向しゆう動可能に支承されており、この2つの加圧
    コイルばね(12,15)のうちの一方の加圧コイルば
    ね(12)の一端部が前記ケーシング(2)のキャップ
    (6)に支えられていて他端部が前記プランジャロッド
    (8)で長手方向しゆう動可能に支承された一方のばね
    受け(11)に支えられており、これに対して他方の加
    圧コイルばね(15)の一端部が前記一方のばね受け(
    11)に支えられていて他端部が前記プランジャロッド
    (8)の、前記注射部分(29)側の自由端部に固定さ
    れた他方のばね受げ(10)に支えられていることを特
    徴とする、注射器。 2、ばね力の強い方の加圧コイルばね(12)がケーシ
    ング(2)のキャップ(6)と長手方向しゆう動可能な
    一方のばね受け(11)との間に配置されていて、ばね
    力の弱い方の加圧コイルばね(15)が前記長手方向し
    ゆう動可能な一方のばね受け(11)と注射部分(29
    )側の、固定された他方のばね受け(10)との間に配
    置されている、特許請求の範囲第1項記載の注射器。 3、 プランジャロツP(8)で長手方向しゆ′う動可
    能に支承された一方のばね受け(11)がスリーブとし
    て形成されていて、このスリーブの内のり幅の寸法がプ
    ランジャロッド(8)の外径(d)寸法とほぼ同じであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の注射器。 4、直径の大きい方の加圧コイルばね(12)のための
    ばね受け(11)としてのスリーブが、半径方向外側へ
    突出する環状つげ(13)を有していて少なくとも部分
    的に加圧コイルばね(12)内忙突入している、特許請
    求の範囲第3項記載の注射器。 5、一方のばね受け(11)としてのスリーブの内のり
    幅がこのスリーブの長さの一部にわたってプランジャロ
    ッド(8)の外径(d)よりも犬であって、これによっ
    て前記一方のばね受け(11)としてのスリーブの内周
    とプランジャロツP(8)の外周との間に形成された環
    状室(14)に直径の小さい方の加圧コイルばね(15
    )が突入している、特許請求の範囲第2項記載の注射器
    。 6 プランジャロッド(8)の自由端部に位置するばね
    受げ(10)が半径方向外側へ突出するつばとして形成
    されている、特許請求の範囲第1項記載の注射器。
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