JPS5994887A - 発光装置 - Google Patents
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- JPS5994887A JPS5994887A JP57204508A JP20450882A JPS5994887A JP S5994887 A JPS5994887 A JP S5994887A JP 57204508 A JP57204508 A JP 57204508A JP 20450882 A JP20450882 A JP 20450882A JP S5994887 A JPS5994887 A JP S5994887A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/12—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
- H01L31/125—Composite devices with photosensitive elements and electroluminescent elements within one single body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、高い受光感度を有する負性抵抗の発光装置
に関する。
に関する。
(従来技術)
従来化合物半導体のへテロ接合を用いたpn pnn負
負性抵抗発光装置受光によるスイッチングオンの感度が
悪く、受光および発光を利用する装置応用には不適当な
特性しか得られなかった。これ 。
負性抵抗発光装置受光によるスイッチングオンの感度が
悪く、受光および発光を利用する装置応用には不適当な
特性しか得られなかった。これ 。
は特にペース層の材質、形状1寸法、光の導入方法など
に不適当な構成法を用いていたためである。
に不適当な構成法を用いていたためである。
(発明の目的)
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、受光感度の勝れた発光装置を提供することを目
的とする。
もので、受光感度の勝れた発光装置を提供することを目
的とする。
(発明の構成)
この発明の発光装置は、n”*ntpp”*p+p+i
たはp+tp・n・pe nt n+型の第1層ないし
第6層の化合物半導体を有し、かつ第2層目ないし第4
層目の化合物半導体層で第1のトランジスタを構成する
とともに第3層目ないし第5層目の化合物半導体層で第
2のトランジスタを構成し、上記第3層目および第4層
目の化合物半導体層のうちの少なくとも一方に制御電極
を接続し、上記第2層目または第5層目の化合物半導体
層に露出した部分に受光可能な部分を形成して構成した
ものである。
たはp+tp・n・pe nt n+型の第1層ないし
第6層の化合物半導体を有し、かつ第2層目ないし第4
層目の化合物半導体層で第1のトランジスタを構成する
とともに第3層目ないし第5層目の化合物半導体層で第
2のトランジスタを構成し、上記第3層目および第4層
目の化合物半導体層のうちの少なくとも一方に制御電極
を接続し、上記第2層目または第5層目の化合物半導体
層に露出した部分に受光可能な部分を形成して構成した
ものである。
(実施例)
以下、この発明の受光装置の実施例について図面に基づ
き説明する。第1図はこの発明および従来より知ら′れ
ている化合物半導体pnpn形負性抵抗発光装置が有す
る一般的電圧電流特性を示す。
き説明する。第1図はこの発明および従来より知ら′れ
ている化合物半導体pnpn形負性抵抗発光装置が有す
る一般的電圧電流特性を示す。
この第1図における電圧、電流はこの発光装置のアノー
ドおよびカソード間の印加電圧および通電電流を意味す
る。
ドおよびカソード間の印加電圧および通電電流を意味す
る。
図中曲線aは発光装置が有するケ゛−トに電圧印加また
は外来光照射のない場合の発光装置のアノード、カソー
ド間電圧電流特性であり、bはゲートに電圧印加または
外来光照射のある場合の特性を示す。曲線Cは外部負荷
インピーダンスをアノードまたはカソード端子に接続し
た場合の負荷インピーダンス曲線である。
は外来光照射のない場合の発光装置のアノード、カソー
ド間電圧電流特性であり、bはゲートに電圧印加または
外来光照射のある場合の特性を示す。曲線Cは外部負荷
インピーダンスをアノードまたはカソード端子に接続し
た場合の負荷インピーダンス曲線である。
アノード、カソード間にVaなるパfアス′IG圧を印
加して、r−)に電圧印加または外来光照射すると曲線
aのターンオン電圧vTは減少し、曲線すの特性曲線と
なるので、発光装置は負荷曲線Cとの交点Qが動作点と
なり、大電流が流れ高導通状態となるとともに発光する
。
加して、r−)に電圧印加または外来光照射すると曲線
aのターンオン電圧vTは減少し、曲線すの特性曲線と
なるので、発光装置は負荷曲線Cとの交点Qが動作点と
なり、大電流が流れ高導通状態となるとともに発光する
。
)この発明は、この動作、特に外来光照射に対する受光
感度を高めようとするものであり、第2図はこの発明の
一実施例の構造を示す横断面図、第3図はその平面図で
ある。
感度を高めようとするものであり、第2図はこの発明の
一実施例の構造を示す横断面図、第3図はその平面図で
ある。
この第2図および第3図の両図において、112.3,
4,5.6は化合物牛導体層でそれぞれ” e ” +
p Hn + p + p+型またはp++pprl
+p+n、n型であるが、説明の簡略化のために前者の
みに限定して述べる。
4,5.6は化合物牛導体層でそれぞれ” e ” +
p Hn + p + p+型またはp++pprl
+p+n、n型であるが、説明の簡略化のために前者の
みに限定して述べる。
また、一般に半導体層1のn+やp+、半導体層6のp
+やn+はオーミック電極を容易に作成させるためか、
基板材料となっている半導体層である。
+やn+はオーミック電極を容易に作成させるためか、
基板材料となっている半導体層である。
半導体層1と6は一般にバンドギャップノ小すい低抵抗
高キャリア濃度の層で、ここでは半導体層6が基板材料
であるものとする。とのp+型の基板層である半導体層
6の上にエピタキシャル結晶成長(例えば気相成長、液
相成長、固相成長。
高キャリア濃度の層で、ここでは半導体層6が基板材料
であるものとする。とのp+型の基板層である半導体層
6の上にエピタキシャル結晶成長(例えば気相成長、液
相成長、固相成長。
M B E成長、MOCVD成長など)により順次第5
層目ないし第1層目の半導体層5,4,3,2゜lを成
長させる。
層目ないし第1層目の半導体層5,4,3,2゜lを成
長させる。
半導体層5と2はバンドギャップの大きい比較的低抵抗
のそれぞれp型およびn型のエミツタ層である。半導体
層4と3がバンドギャップの小さいn型およびp型のペ
ース層である。
のそれぞれp型およびn型のエミツタ層である。半導体
層4と3がバンドギャップの小さいn型およびp型のペ
ース層である。
これら半導体層4と3はそれぞれ半導体層2゜3.4で
構成されるnpn )ランジスタのコレクタ層および半
導体層5,4.3層で構成されるpnp)ランジスタの
コレクタ層の役割も同時に果している。
構成されるnpn )ランジスタのコレクタ層および半
導体層5,4.3層で構成されるpnp)ランジスタの
コレクタ層の役割も同時に果している。
ペース層である半導体層3と4は特にその境界面附近は
高低抵抗キャリア濃度である高い配圧と高い反転電圧V
Tを得ることが出来る。
高低抵抗キャリア濃度である高い配圧と高い反転電圧V
Tを得ることが出来る。
ペース層である半導体層3と4に対する要件は前記トラ
ンジスタ作用を充分行わせ、かつ受光感度を高めるよう
に大きな小数キャリア拡散長を有し、しかも発光効率の
高い材質を選ぶ必要がある。
ンジスタ作用を充分行わせ、かつ受光感度を高めるよう
に大きな小数キャリア拡散長を有し、しかも発光効率の
高い材質を選ぶ必要がある。
このような材質要件を満す層構成法はペース層である半
導体層3と4は■−V族半導体の場合一般に両性不純物
の4族元素に選ぶべきである一一例をあげれば、半導体
層1〜6がI’Jz Gal −zAs(1≧X≧0)
であれば半導体層1.6はX小。
導体層3と4は■−V族半導体の場合一般に両性不純物
の4族元素に選ぶべきである一一例をあげれば、半導体
層1〜6がI’Jz Gal −zAs(1≧X≧0)
であれば半導体層1.6はX小。
半導体層2,5はX犬、半導体層3と4はX小であり、
半導体層3と4には不純物としてslまたはGeなどを
選んでドーピングを行う。
半導体層3と4には不純物としてslまたはGeなどを
選んでドーピングを行う。
また、他の例では半導体層1〜6はInX Ga1−エ
A8yP1−y 、(1≧X + V≧0)であれば、
半導体層1.6は一般にX大、y犬、半導体層2と5は
X小、y小、半導体層3,4はX大、y小または中位に
選ばれるのが一般的であるが、これらXv’1は2次元
分布をなすので絶対値は一義的には決定できないもので
、前述のエネルギーギャップの相対関係を満足すればよ
い。
A8yP1−y 、(1≧X + V≧0)であれば、
半導体層1.6は一般にX大、y犬、半導体層2と5は
X小、y小、半導体層3,4はX大、y小または中位に
選ばれるのが一般的であるが、これらXv’1は2次元
分布をなすので絶対値は一義的には決定できないもので
、前述のエネルギーギャップの相対関係を満足すればよ
い。
さらに、前記ペース層に対する要件を満たすためには、
ペース層である半導体層3,4の不純物分布はそれらの
境界面では低キヤリア濃度であり、境界面から遠ざかっ
たところでは高キャリア濃度であることが望ましい。
ペース層である半導体層3,4の不純物分布はそれらの
境界面では低キヤリア濃度であり、境界面から遠ざかっ
たところでは高キャリア濃度であることが望ましい。
したがって、3層と4層のエピタキシャル成長において
は、不純物濃度をこのようなキャリア濃度分布になるよ
うにドーピングすることが望ましい。このような成長は
何れの成長法にも可能性を有するが、最も簡便かつ有効
な方法はQa溶媒とSt不純物を用いたGaAsあるい
はl’J X GB 1−z 、Aaの液相成長におけ
る徐冷法を用いることである。
は、不純物濃度をこのようなキャリア濃度分布になるよ
うにドーピングすることが望ましい。このような成長は
何れの成長法にも可能性を有するが、最も簡便かつ有効
な方法はQa溶媒とSt不純物を用いたGaAsあるい
はl’J X GB 1−z 、Aaの液相成長におけ
る徐冷法を用いることである。
特に、半導体層4と3をその成長法におけるnp反転法
を用いると最も望ましい不純物濃度となる。
を用いると最も望ましい不純物濃度となる。
不純物のドーピング方法は結晶成長中に行う方法以外に
も拡散法やイオン注入法などを用いることも、またこれ
らの併用も可能である。
も拡散法やイオン注入法などを用いることも、またこれ
らの併用も可能である。
次に、光の導入方法における改良について述べると、通
常この型の素子の受光感度は両ベース層において最も高
められる。したがって第2図の半導体層1および6はバ
ンドキャップが小さいため、特に入射光2の最短波側が
吸収が大きく、ベース層には僅かな光のみ到達せず受光
感度を低下させる原因となる。
常この型の素子の受光感度は両ベース層において最も高
められる。したがって第2図の半導体層1および6はバ
ンドキャップが小さいため、特に入射光2の最短波側が
吸収が大きく、ベース層には僅かな光のみ到達せず受光
感度を低下させる原因となる。
したがって、この層をオーミック電極の取出しのための
一部分、すなわち、オーミック電極18と13の一部分
を除いて、化学的または物理的エツチング法によって除
去する。
一部分、すなわち、オーミック電極18と13の一部分
を除いて、化学的または物理的エツチング法によって除
去する。
光の導入方向が上部からか下部からかによって、オーミ
ック電極18.13の何れか一方でもよい。
ック電極18.13の何れか一方でもよい。
ただし、光の導入は横方向からもあり得るが、一般には
上、下面からの方が受光面積から考えると有利である。
上、下面からの方が受光面積から考えると有利である。
次に、この発明の発光装置はオーミック電極18に電極
端子9を接続するとともに、オーミック電極13に電極
端子7を接続するだけでも光学的に、第1図に示すとと
くの非線型な負性抵抗受光発光特性が得られるが、さら
に特性の制御性を高めるために第2図のごとく、電極取
出し用のp″゛型の変質層14およびn+型の変質層1
5を形成し、オーミック電極17.16を形成し、電極
端子10゜8を接続する。
端子9を接続するとともに、オーミック電極13に電極
端子7を接続するだけでも光学的に、第1図に示すとと
くの非線型な負性抵抗受光発光特性が得られるが、さら
に特性の制御性を高めるために第2図のごとく、電極取
出し用のp″゛型の変質層14およびn+型の変質層1
5を形成し、オーミック電極17.16を形成し、電極
端子10゜8を接続する。
変質方法としては、不純物導入法(拡散やイオン注入法
など)によって行われる。なお、p型のn+型への変質
は実際上難しいので、n+型の変質層1.5の部分では
、半導体層1〜3を除去している。
など)によって行われる。なお、p型のn+型への変質
は実際上難しいので、n+型の変質層1.5の部分では
、半導体層1〜3を除去している。
また、これらの層と半導体層2あるいは半導体層2およ
び3との分離をそれぞれ行うために化学的または物理的
エツチング法によって電極を出し部分、すなわち、オー
ミック電極17.16以外の部分を除去させる。
び3との分離をそれぞれ行うために化学的または物理的
エツチング法によって電極を出し部分、すなわち、オー
ミック電極17.16以外の部分を除去させる。
このように行うことによって、ペースに電気的に独立に
制御外部信号を印加し、光信号以外にもより多様な特性
制御が可能となる。
制御外部信号を印加し、光信号以外にもより多様な特性
制御が可能となる。
また、このようなエツチングを行うことによってベース
層である半導体層3と4が直接外部に露呈するので、受
光感度は高められる。
層である半導体層3と4が直接外部に露呈するので、受
光感度は高められる。
なお、この電極取出しのための層間分離法にはイオン注
入法も用いることができる。
入法も用いることができる。
次に、光の取出方法について述べる。前述のベース層の
受光感度上昇法はそのまま発光光の取出し方法の改良に
もなっているので、採用し得るが、発光の場合はさらに
横方向からの取出がより有効な場合がある。
受光感度上昇法はそのまま発光光の取出し方法の改良に
もなっているので、採用し得るが、発光の場合はさらに
横方向からの取出がより有効な場合がある。
すなわち、この発光装置が高導通状態となった場合、例
えば発光装置横端面を弁開などにより、互に平行な鏡面
にして光学的共振器を構成させ、所謂レーザ発振を行わ
せる場合がある。
えば発光装置横端面を弁開などにより、互に平行な鏡面
にして光学的共振器を構成させ、所謂レーザ発振を行わ
せる場合がある。
このような場合には、横断面方向から光が強力に取り出
せるので、例えば上下面から受光させ高導通状態でレー
ザ発振させ横方向から光を取り出すことにより、発光出
力光11が得られ、入出力分離がより有効になされる。
せるので、例えば上下面から受光させ高導通状態でレー
ザ発振させ横方向から光を取り出すことにより、発光出
力光11が得られ、入出力分離がより有効になされる。
なお、し/−ザ発振を行わせる場合は半導体層2トJ′
f85がエネルギギャップ大かつ光学的屈折率小ガる条
件が満たされるように構成させることがより有効である
から、例えば半導体層4からの電極取出しを行わないか
、あるいは取出しのためのエツチング部分を第3図のご
とく広くとらずにより部分的に行い、たとえば第3圀の
上、下方向にレーデ発振さぜるように、その方向には半
導体層3と4ガ;半導体層2と5でワわれたままの状態
にし、上下の面を互に平行面として共振器を構成する。
f85がエネルギギャップ大かつ光学的屈折率小ガる条
件が満たされるように構成させることがより有効である
から、例えば半導体層4からの電極取出しを行わないか
、あるいは取出しのためのエツチング部分を第3図のご
とく広くとらずにより部分的に行い、たとえば第3圀の
上、下方向にレーデ発振さぜるように、その方向には半
導体層3と4ガ;半導体層2と5でワわれたままの状態
にし、上下の面を互に平行面として共振器を構成する。
また、このような紫子状宿成は単一基板上に配動可能で
あるから、集積化発光素子として構成し得る。
あるから、集積化発光素子として構成し得る。
さらに、光の入出力、すなわち、発光出力11゜入射信
号光12は光学的ファイバーと接続し得ることは勿論で
ある。
号光12は光学的ファイバーと接続し得ることは勿論で
ある。
加えて、入射光は多数信号光や波長の異なる幾つかの信
号でもより有効に動作し得ることは半導体受光素子が一
般に有する特性であるから、この発光装置においても有
効に実施し得て、光論理機能ないし論理動作も出来る。
号でもより有効に動作し得ることは半導体受光素子が一
般に有する特性であるから、この発光装置においても有
効に実施し得て、光論理機能ないし論理動作も出来る。
以上説明したように、この実施例において、ベース層へ
入射光の吸収を少なくして到達させているので、光学的
に高感度な受光発光装置の作成および有効な光学的入出
力手段を構成させる手段を提供している。
入射光の吸収を少なくして到達させているので、光学的
に高感度な受光発光装置の作成および有効な光学的入出
力手段を構成させる手段を提供している。
したがって、高感度の光のスイッチング動作が可能とな
り、またファイバーとの接続の容易性、入出力信号分離
が容易となる。
り、またファイバーとの接続の容易性、入出力信号分離
が容易となる。
また、制御電極を有しているので、光信号のみによらず
電気的なスイッチングや光入射信号との併用により受光
感度特性を制御可能であるとともに、例えば、入射光と
出力光とは材質および電気的動作を介して互に独立に動
作可能であるので、それぞれの光の波長を選択、制御す
ることが可能である。
電気的なスイッチングや光入射信号との併用により受光
感度特性を制御可能であるとともに、例えば、入射光と
出力光とは材質および電気的動作を介して互に独立に動
作可能であるので、それぞれの光の波長を選択、制御す
ることが可能である。
さらに二つ以上の入射光導入が可能であるから高感度な
論理AND動作などが出来る利点を有するばかりか、電
気制御信号と光信号の混合論理動作も可能となる。
論理AND動作などが出来る利点を有するばかりか、電
気制御信号と光信号の混合論理動作も可能となる。
(発明の効果)
以上のように、この発明の発光装置によれば、外部入射
信号光により高感度な負性抵抗発光機能を有するので、
光スイツチ装置、光パルス発生装置、光パルス再生増幅
装置、リミッタ、光論理装置、波長変換装置などに利用
することが可能である。
信号光により高感度な負性抵抗発光機能を有するので、
光スイツチ装置、光パルス発生装置、光パルス再生増幅
装置、リミッタ、光論理装置、波長変換装置などに利用
することが可能である。
第1図はこの発明および従来の負性抵抗発光装置の動作
を説明するための電気的特性図、第2図はこの発明の発
光装置の一実施例の装置の横断面、第3図は同上発光装
置の平面図である。 1〜6・・・半導体層、7〜io・・・電極端子、11
・・・発光出力光、12・・・入射信号光、13,16
,17゜18・・・オーミック電極、14.15・・・
変質層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書 昭和58年io月19日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 204508 号2、発
明の名称 発光装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人(029)沖電
気工業体式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 (自
発)6、補正の対菓 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 別紙の通り 7、 補正の内容 l)明細書3頁3行「受光装置」を「発光装置」と訂正
する。 2)同5頁13行「高低抵抗」を「高抵抗の」と訂正す
る。 3)同7頁18行「せず」をUしJと訂正する。 4〕 同9頁1行「1,5」を「15」と訂正する。
を説明するための電気的特性図、第2図はこの発明の発
光装置の一実施例の装置の横断面、第3図は同上発光装
置の平面図である。 1〜6・・・半導体層、7〜io・・・電極端子、11
・・・発光出力光、12・・・入射信号光、13,16
,17゜18・・・オーミック電極、14.15・・・
変質層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書 昭和58年io月19日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 204508 号2、発
明の名称 発光装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人(029)沖電
気工業体式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 (自
発)6、補正の対菓 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 別紙の通り 7、 補正の内容 l)明細書3頁3行「受光装置」を「発光装置」と訂正
する。 2)同5頁13行「高低抵抗」を「高抵抗の」と訂正す
る。 3)同7頁18行「せず」をUしJと訂正する。 4〕 同9頁1行「1,5」を「15」と訂正する。
Claims (1)
- n”ynyP*n*P+p+またはp+、 p l ”
j p In、n+型の第1層ないし第6層の化合物
半導体層を有し、かつ第2層目ないし第4層目の化合物
半導体層で第1のトランジスタを構成するとともに第3
層目ないし第5層目の化合物半導体層で第2のトランジ
スタを構成し、上記第3層目および第4層目の化合物半
導体層のうち少なくとも一方一制御電極を接続し、上記
第2層目または第5層目の化合物半導体層に露出した部
分に受光可能な部分を形成してなることを特徴とする発
光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204508A JPS5994887A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204508A JPS5994887A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994887A true JPS5994887A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16491685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204508A Pending JPS5994887A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62503139A (ja) * | 1985-06-14 | 1987-12-10 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 半導体デバイス |
JPS63197383A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Nec Corp | pnpn半導体素子 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939875A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-13 | ||
JPS5128394A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-03-10 | Hiromitsu Naka | Hinansochi |
JPS537352A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Data collection system in digital telemeter system |
JPS556309A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-17 | Mamiya Koki Kk | Soft focus attachment lens |
JPS5567178A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 | Nec Corp | Luminous semiconductor element |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP57204508A patent/JPS5994887A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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