JPS5994590A - 被溶接物の位置合せ機能を備えた溶接治具 - Google Patents

被溶接物の位置合せ機能を備えた溶接治具

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JPS5994590A
JPS5994590A JP57203408A JP20340882A JPS5994590A JP S5994590 A JPS5994590 A JP S5994590A JP 57203408 A JP57203408 A JP 57203408A JP 20340882 A JP20340882 A JP 20340882A JP S5994590 A JPS5994590 A JP S5994590A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被溶接物同士の位置合せ機能を備えた溶接治
具の改良に関する。
近来、元産業の発展に伴い発元ダイオード、フォトダイ
オード、レーザダイオード又はこれらと光ファイバの様
なライトガイドとを組合せたデバイスなどのような各種
元利用デバイスの製造工程に溶接機が用いられるケース
が増えて来ている。
この様な光利用デバイスを構成する部材間全溶接する治
具として、従来は第1因に示すような溶接治具が用いら
れている。
第1図によりこの溶接治具を説明すると、1.2は夫々
上部電極本体、下部電極本体、3はこれら上、−下部電
極本体を元軸線Zの方向に沿ってガイドするパイプ状の
ガイド部材、4.5は夫々上部電極本体1.2に係着さ
れた電極チップ、6a及び6bは夫々光利用デバイス6
の溶接式れるべきベース部及びケース、7は元利用デバ
イス6のベース部6aを固定する固定部材、8はスプリ
ングである。
斯かる構造の溶接治具により元利用デバイス6のベース
部6aとケース6bとを抵抗溶接する場合には、先ずガ
イド部材6に沿って上部電極本体1を上方に移動させた
状態で固定し、上部電極チツブ4の係着孔4aにケース
6b’に係着させると共に、固定部材7により下部電極
チップ5の所定箇所にベース部6ai固定する。しかる
後に上部電極本体1をカイト部材乙に沿って下降させ、
ベース部6aとケース6 b 1Iu3に所定の加圧力
を加えた状態で上、下部電極不体間に通電することによ
シ、ベース部6aとケース6bとt溶接して光利用デバ
イスを得ている。斯かる元オリ用デバイスが例えばレー
ザダイオード或いは発光ダイオードの場合、ペース部6
a上に固着でれた発光用半導体素子(図示せず)とケー
ス6bの光透過窓との光軸が一致していれば発光エネル
ギをケース6bk介して最大限取り出せるが、光軸がず
れるに伴い取り出し得る発光エネルギは大幅に減少する
前述の様な溶接を行った場合には、ベース部6aとケー
ス6bとの元軸との位置合せの調整が不可能なだめに、
ベース部6a及びケース6bの製作精度に大きく影響ζ
r1、またベース部6aの固定位置にも影響でれるので
、極めて不良品が多く、元利用デバイスのほぼ最終的な
製造工程段階で歩留りを大幅に低下させてしまうという
大きな欠点があった。
不発明は以上述べた様な従来の欠点を除去するために光
利用デバイスを構成する第1、第2の部材の元軸の位置
合せ盆手動的又は自動的に高い精度でもって行った状態
でそのま″i抵抗溶接を行い得る機能金偏えたことに%
徴としている。
以下第2図によシ本発明の一実施例を説明する。
上部電極本体1は図示これでいないY軸微動調整装置に
よって駆動これるときベアリングなどよりなる可動部S
1の摺動またはころがり作用により紙面に対し垂直なY
方向に移動し得る第1のh」動部材10、及びこの第1
の可動部材に第1の可動部S工と同一構成の可動部S2
’に介して係合し且つ紙面の左右方向であるX方向に移
動可能な第2の可動部材11が外力によシ夫々Y方向、
X方向に動くことにより、X、Y方向の任意の位置に移
動することが出来る。これら上部電碩、第1、第2の可
動部材ic、iiは電極ホルダ9Vこ支持されている。
更にこの構成全詳しく述べると、上部電極本体1は第2
の可動部材11に固定され、第1の可動部材10及び電
極ホルダ9の中央部に設けられた夫々の窓部全通して下
方向に延びている。これら窓部は後述する駆動装置によ
って上部電極本体1が移動し得る最大範囲と同等以上の
面積を有する。従って外部からの力によシ第2の可動部
材11がX方向に駆動これるとき、上部電極本体1は第
2の可動部S2により第1の可動部10上ヲX方向に移
動する第2の可動部材11に支持されて前記窓部(+−
X方向に移動し、このとき第1の可動部材10は全く動
かない。次に外部から力によυ第1の可動部材10が第
1の可動部81を介して電極ホルダ9上f’f方向に移
動するとき、′72の可動部材11、上部電極本体1及
び後述するX軸微動調整装置ろ2も一緒にY方向に移動
する。電極ホルダ9は軸受部9aによってガイドシャフ
ト12を上、下動できる様になっており、電極ホルダ9
は絶縁部9bによって軸受部9aから電気的に絶縁でれ
ており、その中央部には十部電塗1がX%Yいずれの方
向にも動ける様な貫通穴を有する。ガイドシャフト12
はベース16に植設されておシ、このベース16には下
部電極2が固定されている。下部電極2の空所2aには
コネクタ14が設けられておシ、固定部材7によって元
利用デバイスのベース部6a’(+−下部電極2の所定
面に固定した状態では、ベース部6aに植設これた2本
の端子6c16c′はコネクタ14のリード端子14a
、14a’に係合する様になっている。リード端子14
a、14a’はスイッチ15によって選択的に直流電源
16に接続でれる。
電極チップ4は元利用デバイスのケース6bの外壁と密
に係着し得る空洞4−a’lr有し、空洞4aに係着さ
れたケース6bは空洞4a及び上部電極1の空洞を介し
てその空洞内に配設された元利用装置17に動向する位
置にある。この元利用装置17は被溶接物が受光素子の
場合には電気−光変換素子であシ、発光素子の場合は元
−電気変換素子である。i利用装置17のリード端子は
上部電極1の導電性蓋体18の導出口全弁して導出され
るリード線19及びスイッチ20’に介して増幅器21
に接続?れる。ここで22はサンプリングホールド回路
、26は比較増幅器、24は比較器、25は可変基準源
、26は信号発生用回路、27は駆動回路、28は表示
装置、29はX−Y切換えスイッチ、60.31は夫々
可逆回転ステッピングモータ又はサーボモータの様なX
軸駆動装置、Y軸駆動装置であシ、62はX軸駆動装置
60に結合されたX軸微動調整装置、66はケース6b
の固定部材である。このX軸微動調整装置62はX軸駆
動装[300回転角度に比例して極めて僅かずつ前進或
いは後退することにより上部電極1′jtX方向に極め
て僅かずつ移動感せるものである。
尚、図面の関係上、Y軸駆動装置31こより駆動される
Y軸微動調整装置、電極ホルダ9の昇降駆動装置、上下
電極間加圧制御装置、加圧検出装置などについては省略
しである。
次に斯かる溶接装置でもって元利用デバイスのベース部
とケースとを抵抗溶接する場合についての動作説明を行
う。先ず電極ホルダ9?上限位置に停止させた状態でも
って、元利用デバイス、例えばレーザダイオードのベー
ス部6ak下部電極2上にセットし、固定部材7で所定
位置に固定する。この状態ではベース部6aの下方に植
設されているリード端子6c、60′はコネクタ端子1
4a、14a′と係合している。また元利用デバイスの
ケース(キャップ)6bt−電極チップ4の係着孔4a
に係着させ、これが動くことのない様に固定部材66で
固定する。
しかる後、電極ホルダ9t−下降させ、ベース部6aと
ケース6bとが軽く当接した程度の加圧力が加わった位
置で電極ホルダ9を停止させる。この加圧力はベース部
6aとケース6bとが後で行われる元軸位置合せのとき
にストレスを生ずることなく相対的に当接しながら移動
し得る程度の大きさであシ、図示されていない圧力検出
器により検出される。この場合必ずしもベース部6aと
ケース6bとは当接させる必要はなく、若干離間してい
る程度の位置で電極ホルダ9を停止させても良い。この
場合には光電検出装置などを用いて電極ホルダが停止す
べき位置全検出できる。
しかる後にスイッチ15及び20奮閉じる。スイッチ1
5の閉成によりベース部6aにマウントはれた元手導体
素子は直流電源16からの直流電力で付勢されて発光す
る。この元はケース6bの光透過部全通して元利用装置
17に入力され、元利用装置17は入力された元エネル
ギに比例する電気エネルギ會出力する。この電気エネル
ギは増幅器21により増幅される。
ここでレーザダイオードの元軸位置と取シ出せる光エネ
ルギとの関係についてオ6図を用いて考察する。
今、オ6図に示すように発光源であるベース部6a側の
元軸に相当する箇所を示す点0に対して元が対称的に拡
がるとすると、元軸点ot中心とした同心円の各点にお
ける光エネルギは等しいものと考えられる。同心円A’
を元が取り出せる臨界領域とし、鎖線で示す同心円Bの
一点Cにケース6b側の元軸が存在するとすれば、元軸
に相当する点CがX方向に一定速度又は一定のステップ
で移動するにつれて、元軸点0と点Cの距離が短くな9
、しかも単位時間又は単位ステップ描りの元軸O−C間
の距離が短くなる割合は小尊くなる。
そして元軸Oからの元エネルギの強さは距離の2乗に反
比例するから、点CがX方向に移動するのに伴いエネル
ギの強さは2次以上の関数で変化することが分る。従っ
て本発明ではケース6b’に先ずX方向或いはY方向の
いずれかに一定速度又は一定ステップで移動させ、次に
他方向に移動させることにより元軸の位置合せ會行うこ
とを基本としている。
再び前述につづいて動作説明に戻ると、増幅器21の出
力電圧vaはケース6bt−通して取シ出される元エネ
ルギに比例し、その出力電圧V はサンプリングホール
ド回路22によりサンプリングされホールドされる。サ
ンプリングホールド回路22は一定パルス幅、例えば1
〜3μm程度のパルス幅を有し且つ互いに逆相の一対の
サンプリングパルス列を生ずる機能と、この交互の一対
のサンプリングパルス列で連続して前記出方電圧V’t
−交互にサンプリングする機能と、夫々サンプリングさ
れた電圧tサンプリングパルスのパルス幅に等しい区間
だけ交互に保持する機能と、保持された電圧會サンプリ
ングパルスの存在しない区間に交互にクリアする機能な
ど上宿する。サンプリングホールド回路22のホールド
電圧va′と増幅器21からの出力信号Vaとは比較増
幅器22により比較増幅され、(VB  Va’ ) 
 に比例する信号vbが出力てれる。従って信号■5は
サンプリングパルスのパルス幅に等しい区間における電
圧■8の増加分Δvaに比例する。一方で信号vbは比
較器24において非常に小さい乃至は廼ぼ零値の基準値
を与え得る可変基準源25の基準値vs  と比較され
、比較器24は信号vbが基準値■8と等しくなるとき
出力信号vcヲ信号発生用回路26に出力する。他方、
信号V、は駆動回路27に入力される。
この駆動回路27は信号■bの極性−全判別する極性判
別機能全層し信号vbの極性に左右される極性をもつ一
足の駆動信号Vdk生ずる。
回路26は種々な信号を生ずるが、信号vbが基準値v
sと等しくなった時点で比較器24の出力信号■。が入
力されるとき切換え信号■e會切換えスイッチ29に与
えて、駆動回路27の出力が印加醤れる接点’t X 
11!l接点からYIlll接点に切換える□この切換
え信号veが発せられるのは、i3図において一方の元
軸点CがY軸上の点りに至ったときであり、例えd光軸
点Cが点D’に通過して更にX軸方向に移行すると、元
軸O−C間の距離は逆に増大するので、信号vbは一旦
零になった後にその極性が変化し、従って駆動信号Vd
の極性も轟然に変化する。
切換えスイッチ29がX接点側にある場合、駆動回路2
7からの駆動信号vdは切換えスイッチ29を介してX
軸駆動装置30t−一定速度又は一定ステップで駆動す
る。これに伴いX軸微動調整装置62の可動シャツ)3
2aは前進又は後退する。X軸微動調整装置62の可動
シャツ)32aが前進するとき、第2の可動部材11が
紙面左方向(−X方向)に移行するのでこれに固定され
た上部電極1及びケース6b’&ども当然に−X方向に
移行し、また可動シャツ)32aが後退するとき、図示
されていないスプリングによシ第2の可動部材11は第
1の可動部材10上に紙面右方向(十X方向)に動く。
この様にしてX方向の元軸位置合せの調整が行われ、そ
して前述した通り切換え信号veが回路26から切換え
スイッチ29を介して送出されるに伴い、切換えスイッ
チ29のY側接点が閉じられると、創動信号■bはX軸
駆動装置31に供給づれる。このX軸駆動装置61も前
述のX方向の元軸位置合せと同様に駆動信号Vdの極性
に従ってY軸微動調整装置(図示せず)をY方向、又は
−Y方向に駆動する。従ってケース6bの元軸に相幽す
る点りは第3図に示すY軸上tペース部6a17)光軸
Oに向う。そして比較増幅器23の出力信号Vbが基準
値と等しく々ると、比較器24は出力信号V。全回路2
6に与え、この回路26は切換えスイッチ29に信号を
与えて切換えスイッチ29’frオフ状態に移行はせる
。従って上部電極1及びこれに支持されたケース6bは
完全に停止する。また回路26は比較器24がら出力信
号Vc を受けるとき、特に図示していないが、1〜2
μ秒程度の遅延時間を有する遅延回路を介してスイッチ
15及び20にオフ信号を与えてこれら七オンさせると
共に、数μ秒程度の遅延時間會有する遅延回路を介して
溶接通電信号に生ずる。
この様にして最適の光軸位置合せが行われた後に上、下
部電極1.2間に溶接電流が流れ、ベース部’6aとケ
ース6bとの溶接が行われる。溶接電流が通電した後、
上部電極1などを保持している電極ホルダ9がガイドシ
ャフト12に沿って上昇する。溶接されたベース部6a
とケース6bと上下部電極2上から取り外し、新たに別
のベース部6aとケース6b’に前述の様にセットした
後に、スイッチ15と20′t−オンさせると共に、切
換えスイッチ29がX側接点に切シ換えられ、再び前述
の様な動作が繰フ返される。
尚、光軸点の範囲が比較的広い場合には、回路26に若
干の遅延要素を備えるか、或いは比較器vbの極性が変
化した後に予め決めた調整量だけ逆方向にX軸駆動装置
60又はX軸駆動装置61t−作動させることにより、
より良い光軸位置合せが可能に々る。またベース部6a
とケース6bとの位置が大幅にずれていることによって
、第3図においてベース部6aの元軸に相当する点Oに
対しケース6bの元軸に相当する点Cが臨界領域A外に
ある場合には、前述した様な各種信号が得られないので
、手動でX軸微動調整装置62及びY軸微動調整装置を
調整することによシ、点Cが臨界領域A内に存在する位
置まで位置合せをしなければならない。更に表示装置2
8に表示される数値を見ながら、手動で元軸位置合せす
ることも可能である。
以上の実施例では元利用デバイスが発光素子の場合につ
いて述べたが、光利用デバイスが受光素子の場合には元
利用装置17として発光素子又は発光源に結合されたラ
イトガイドを用い、発光素子の場合にはそのリード端子
に直流電源16を接続し、コネクタ14のリード端子1
4a、14a’にリード線19を接続すれば艮い。また
元利用装置17は必ずしも上部電極1の空所内に設けず
とも良く、外部に設けて元利用装置17とケース6b間
全ライトガイドで結合しても良い。
以上述べた様に本発明によれば、上下部電極に光利用デ
バイスの溶接されるべき部材をセットした状態で最適な
元軸位置合せの調整全自動的又は手動的に行った後、X
方向及びY方向に夫々移動し得る第1、第2の可動部材
でもって、上部電極そのものを任意のX、Y方向に動か
して被溶接部    ・材の位置合せの調整を自動的又
は手動的に行い、そのままの状態でもって上、下部電極
間に通電して抵抗溶接を行うことが出来るので、例えば
、ベース部にマウントされた発光素子又は受光素子のマ
ウント位置にバラツキがあっても、またケースの光透過
部の位置にバラツキがあっても、これらバラツキに影響
さ−rL々い一様な元軸位置合せかなされた光利用デバ
イスを得ることが出来、光利用デバイスの製品価値及び
歩留り?大幅に向上できる。
尚、以上の実施列では元利用デバイスを被溶接物として
述べたが、位置合せ全必要とする他の被溶接物でも同様
に位置合せ七行って溶接できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抵抗溶接治具上水す図、第2図は本発明
に係る元利用デバイスの溶接方法及び装置を示す図、第
6図はその説明上行うだめの図である。 1・・・上部電極     2・・・下部電極4・・・
電極チップ 6a16b・・・元利用デノくイスの部材
7・・・固定部材     9・・・電極ホルダ10.
11・・・第1、′72の可動部材 16・・・ベース
14・・・コネクタ    16・・・直流電源21・
・・増幅器 22・・・サンプリングホールド回路26
・・・比較増幅器   24・・・比較器25・・・可
変基準源   26・・・信号発生用回路27・・・駆
動回路    28・・・表示装置29・・・切換えス
イッチ 60・・・X軸駆動装置61・・・Y軸駆動装
置  62・・・X軸微動装置特許出願人  オリジン
電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1、第2の!極に夫々係着された第1、第2の被溶接
    物の位置合せ七行う機能を備えた溶接治具において、外
    部からの力によりX又はY方向に動く第1の可動部材及
    び該第1の可動部材に可動部を介して係合され、且つこ
    の第1の可動部材の移動方向に対し直角方向に動き得る
    第2の可動部材を備え、これら第1、第2の可動部材の
    移動により該第2の可動部材に支持された上記いずれか
    一方の電極を他方の電極に対し任意の位置に動かして前
    記第1、第2の被溶接物の位置合せを行い、溶接するこ
    とを特徴とする被溶接物の位置合せ機能を備えた溶接治
    具。
JP57203408A 1982-11-19 1982-11-19 被溶接物の位置合せ機能を備えた溶接治具 Granted JPS5994590A (ja)

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