JPS5994318A - 接点型キ−ボ−ド - Google Patents
接点型キ−ボ−ドInfo
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- JPS5994318A JPS5994318A JP58180095A JP18009583A JPS5994318A JP S5994318 A JPS5994318 A JP S5994318A JP 58180095 A JP58180095 A JP 58180095A JP 18009583 A JP18009583 A JP 18009583A JP S5994318 A JPS5994318 A JP S5994318A
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/965—Switches controlled by moving an element forming part of the switch
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H2203/022—Helical networks
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- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
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- H01H2215/024—Spider
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- H01H2233/074—Snap coupling
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2235/00—Springs
- H01H2235/002—Linear coil spring combined with dome spring
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2235/00—Springs
- H01H2235/016—Preloading
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/01—Miscellaneous combined with other elements on the same substrate
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キーの作動によりキーボード内のこのキーに
対応する電気接点を作動させるキーボードに関する。こ
の種のキーボードを以下接点型キーボードと呼ぶ。接点
型キーボードは複数個のモジュラ−キーと、モジュラ−
キーを受入れるための同数の開口を具備した支持パネル
とから成る。
対応する電気接点を作動させるキーボードに関する。こ
の種のキーボードを以下接点型キーボードと呼ぶ。接点
型キーボードは複数個のモジュラ−キーと、モジュラ−
キーを受入れるための同数の開口を具備した支持パネル
とから成る。
この種のキーボードは既知であって、既知の接点型キー
ボードにおいては、支持パネルの開口内へ挿入してしま
ったのちのモジュラ−キーはネジにて支持パネルに固着
した第2パネルによりその位置に保持されるようになっ
ている。このため、キーボードを組立てたとき、モジュ
ラ−キーは2つのパネル間に捕獲され、キーのアクチュ
エータのみが支持パネルの開口から突出している。
ボードにおいては、支持パネルの開口内へ挿入してしま
ったのちのモジュラ−キーはネジにて支持パネルに固着
した第2パネルによりその位置に保持されるようになっ
ている。このため、キーボードを組立てたとき、モジュ
ラ−キーは2つのパネル間に捕獲され、キーのアクチュ
エータのみが支持パネルの開口から突出している。
この既知のキーボードは小型であるという利点を有する
が、個々のモジュラ−キーを簡単には取外せないという
欠点を有する。即ち、1つのモジュラ−キーを取外す場
合でさえもキーボード全体を解体せねばならない。つま
り、第2パネルを支持パネルから取外し、キーを取換え
、第2パネルを再び支持パネルに固着せねばならない。
が、個々のモジュラ−キーを簡単には取外せないという
欠点を有する。即ち、1つのモジュラ−キーを取外す場
合でさえもキーボード全体を解体せねばならない。つま
り、第2パネルを支持パネルから取外し、キーを取換え
、第2パネルを再び支持パネルに固着せねばならない。
本発明の第1の目的は小型で安価で信頼性があり、しか
も例えば他のモジュラ−キーとの交換のために個々のモ
ジュラ−キーを簡単に支持パネルから取外すことのでき
るキーボードを提供することである。
も例えば他のモジュラ−キーとの交換のために個々のモ
ジュラ−キーを簡単に支持パネルから取外すことのでき
るキーボードを提供することである。
1形態によれば、本発明による接点型キーボードは複数
個のモジュラ−キーと、それぞれのモジュラ−キーを受
入れるためキーと同数の開口を具備した支持パネルとか
ら成り、特徴とするところは、少なくとも1個のモジュ
ラ−キーが弾性手段を有し、該弾性手段が、該キーが支
持パネルの開口内に位置して℃・るときに弾性手段が支
持パネルと共働してそのキーを該位置に保持するような
第1位置から、該キーが支持パネルの開口から離れるよ
うな第2位置へ変形できるようになっていることである
。
個のモジュラ−キーと、それぞれのモジュラ−キーを受
入れるためキーと同数の開口を具備した支持パネルとか
ら成り、特徴とするところは、少なくとも1個のモジュ
ラ−キーが弾性手段を有し、該弾性手段が、該キーが支
持パネルの開口内に位置して℃・るときに弾性手段が支
持パネルと共働してそのキーを該位置に保持するような
第1位置から、該キーが支持パネルの開口から離れるよ
うな第2位置へ変形できるようになっていることである
。
本発明の第2の目的は、キーを押したときの電気的な接
触がキーの所定の変位後に確実かつ正確に生じるような
キーボードを提供することである。
触がキーの所定の変位後に確実かつ正確に生じるような
キーボードを提供することである。
他の形態によれば、本発明の接点型キーボードは、電気
回路の複数対の導体から成り、各対が同数の可動アクチ
ュエータの1つと関連しており、特徴とするところは、
各アクチュエータとこれに対応する対の導体との間に弾
性手段を設け、この弾性手段が実質上一定の弾性係数を
有するバネと関連するドーム状バネから成っていること
である。
回路の複数対の導体から成り、各対が同数の可動アクチ
ュエータの1つと関連しており、特徴とするところは、
各アクチュエータとこれに対応する対の導体との間に弾
性手段を設け、この弾性手段が実質上一定の弾性係数を
有するバネと関連するドーム状バネから成っていること
である。
第1図を参照すると、キーボード10は実質上不等辺六
角形状の複数個の開口12(第6図)を有する金属製の
支持パネル11から成る。キー15は各開口12内に収
容してあり、従ってキーボード10を組立てたときには
パネル11の開口12の位置が個々のキー15の位置を
決定する。
角形状の複数個の開口12(第6図)を有する金属製の
支持パネル11から成る。キー15は各開口12内に収
容してあり、従ってキーボード10を組立てたときには
パネル11の開口12の位置が個々のキー15の位置を
決定する。
キー15を支持パネル11へ装着する方法を以下詳説す
る。絶縁材料の第2パネル16を支持パネル11の下方
でこのパネルに平行にこのパネル11に固着する。(第
1図)。パネル16はその外表面に印刷回路17及びこ
れに関連する電子素子18な担持し、一方パネル16の
内表面に複数対の導体20.21(第6図)を担持して
いる。
る。絶縁材料の第2パネル16を支持パネル11の下方
でこのパネルに平行にこのパネル11に固着する。(第
1図)。パネル16はその外表面に印刷回路17及びこ
れに関連する電子素子18な担持し、一方パネル16の
内表面に複数対の導体20.21(第6図)を担持して
いる。
各対の導体20.21は2つの端子22’、23を有し
、これらの端子は互に取巻きあうらせんの形をしており
、対応する開口12の下方に位置していて、後述するよ
うに対応するモジュラ−キー15を作動させたときに短
絡するようになっている。2つのパネル11.16はプ
ラスチックのスペーサ部材26を介挿してネジ25にて
相互固着しである。スペーサ部材は、キーを支持パネル
11(第3,5図)に装着してしまったのちに2つの隣
接するキー15間に容易に位置できるような形をしてい
る。
、これらの端子は互に取巻きあうらせんの形をしており
、対応する開口12の下方に位置していて、後述するよ
うに対応するモジュラ−キー15を作動させたときに短
絡するようになっている。2つのパネル11.16はプ
ラスチックのスペーサ部材26を介挿してネジ25にて
相互固着しである。スペーサ部材は、キーを支持パネル
11(第3,5図)に装着してしまったのちに2つの隣
接するキー15間に容易に位置できるような形をしてい
る。
各モジュラ−キー15は、開口12内へ挿通される下方
の基部31を有するプラスチック材料の本体部分゛ろ0
(第6,4図)と、中実軸34(第6゜7図)の両側に
位置した2つの垂直な中空のガイド部分ろ2,66と、
これらのガイド部分62゜66に関して90°の角度で
整合した2つの係止素子36.37(第6.4図)とか
ら成る。
の基部31を有するプラスチック材料の本体部分゛ろ0
(第6,4図)と、中実軸34(第6゜7図)の両側に
位置した2つの垂直な中空のガイド部分ろ2,66と、
これらのガイド部分62゜66に関して90°の角度で
整合した2つの係止素子36.37(第6.4図)とか
ら成る。
基部31はパネルの上面と共働する水平肩部50と、基
部ろ1の両側に位置し、歯部分54゜55によりパネル
11の底面と共働する2つの垂直な弾性舌片部51.5
2とを具備する。
部ろ1の両側に位置し、歯部分54゜55によりパネル
11の底面と共働する2つの垂直な弾性舌片部51.5
2とを具備する。
軸34の方向に可動なアクチュエータ(第6,6゜7図
)は2つの横方向の円筒部41.42を有し、また2つ
の側部アーム43をも有し、円筒部41゜42はガイド
31,32内に位置し、アーム43は係止素子36.3
7の2つのグループ45(第4図)に収容されている。
)は2つの横方向の円筒部41.42を有し、また2つ
の側部アーム43をも有し、円筒部41゜42はガイド
31,32内に位置し、アーム43は係止素子36.3
7の2つのグループ45(第4図)に収容されている。
アクチュエータ40は中央のキャビティ46(第6,7
図)を有し、このキャビティ内には実質上一定の弾性係
数を有する金属コイルバネ48が位置する。バネ48は
、アクチュエータ40に軽い荷重が作用したときのアク
チュエータの不当な運動を防止するため、2〜3グラム
の所定荷重で予め圧縮しておく。アクチュエータ′40
(第6図)の上方部分には2つの開口60を設け、開口
60に嵌入できるようにキャップ62に脚部61(第6
図)を設ける。キャップ620頂部にはキーに関連する
文字、記号等を識別するサインが印刷しである(第6図
)。
図)を有し、このキャビティ内には実質上一定の弾性係
数を有する金属コイルバネ48が位置する。バネ48は
、アクチュエータ40に軽い荷重が作用したときのアク
チュエータの不当な運動を防止するため、2〜3グラム
の所定荷重で予め圧縮しておく。アクチュエータ′40
(第6図)の上方部分には2つの開口60を設け、開口
60に嵌入できるようにキャップ62に脚部61(第6
図)を設ける。キャップ620頂部にはキーに関連する
文字、記号等を識別するサインが印刷しである(第6図
)。
実質上円柱形の打撃素子66(第6,7図)は本体部分
30の孔64内で中実軸64の方向に可動であり、この
素子の上部はコイルバネ48と共働する。打撃素子66
の下部は弾性ゴム素子65に係合している。素子65は
十字形状に位置した4つの半径方向のアーム66(第6
図)により支持されたドーム状の中央部分を有する。各
アーム66はキー15の本体部分60と一体に形成した
ピン部分68を収容する開口67を具備する。
30の孔64内で中実軸64の方向に可動であり、この
素子の上部はコイルバネ48と共働する。打撃素子66
の下部は弾性ゴム素子65に係合している。素子65は
十字形状に位置した4つの半径方向のアーム66(第6
図)により支持されたドーム状の中央部分を有する。各
アーム66はキー15の本体部分60と一体に形成した
ピン部分68を収容する開口67を具備する。
各ドーム状の中央部分の下面に固定した導電性ゴムの円
板状ペレット部材69(第6,7図)は、対応するキー
15を作動させたと゛きに下方にある電気端子22.2
3を短絡して対応する電気信号を発する。
板状ペレット部材69(第6,7図)は、対応するキー
15を作動させたと゛きに下方にある電気端子22.2
3を短絡して対応する電気信号を発する。
上述のキーボードの組立ては次のとおりである。
まず、垂直中空空ガイド32.33に収容されたアクチ
ュエータ40の横方向円筒部41.42及び側部アーム
43が係止素子16.37のキャビティ46内に位置す
るようにアクチュエータ40を本体部分60に取付ける
ことにより各モジュラ−キー15を個々に組立てる。次
いで、孔64を通して下方からコイルバネ48及び打撃
素子66を挿入する。次いで、キ一本体部分60のピン
部分68を4つのアーム66の対応する開口67に嵌入
するように注意しながら弾性ゴム素子65を適所に取付
けろ。最後に、アクチュエータ40の開口60へ脚部6
1を挿入することによりキャップ62を取付けろ。
ュエータ40の横方向円筒部41.42及び側部アーム
43が係止素子16.37のキャビティ46内に位置す
るようにアクチュエータ40を本体部分60に取付ける
ことにより各モジュラ−キー15を個々に組立てる。次
いで、孔64を通して下方からコイルバネ48及び打撃
素子66を挿入する。次いで、キ一本体部分60のピン
部分68を4つのアーム66の対応する開口67に嵌入
するように注意しながら弾性ゴム素子65を適所に取付
けろ。最後に、アクチュエータ40の開口60へ脚部6
1を挿入することによりキャップ62を取付けろ。
このようにしてキーを組立てたら、キーを上方から支持
パネル11の開口12内へ挿入する。この間、2つの弾
性舌片部51.52が本体部分60の内方へ変形し、こ
のため歯部分54.55は開口12を通ることができ、
パネル11<纂4図)の下方の適所へ動くことができる
。この位置においては、水平肩部50はパネル11の下
面に接合している。
パネル11の開口12内へ挿入する。この間、2つの弾
性舌片部51.52が本体部分60の内方へ変形し、こ
のため歯部分54.55は開口12を通ることができ、
パネル11<纂4図)の下方の適所へ動くことができる
。この位置においては、水平肩部50はパネル11の下
面に接合している。
次いで、組立て後のキー15の基部61間にスペーサ部
材26を位置決めし、第2パネル16を支持パネル11
に平行に位置決めしてこれらのパネル11.1(Sをネ
ジ25で一緒に固着する。
材26を位置決めし、第2パネル16を支持パネル11
に平行に位置決めしてこれらのパネル11.1(Sをネ
ジ25で一緒に固着する。
2つのパネルi i 、16が組立て状態にあるときに
、個々のキー15を開口12がら簡単に取外すことがで
老る。キーを取外すためには、本体部分60の2つの可
撓性舌片部51.52を本体部分の内方へ屈曲させて支
持パネル11がら引離し、キーを上方へ持手げればよい
。このような構成のため、キーを押す力は金属製の支持
パネル11が支え、印刷回路17を配置したパネル16
にはこの力が作用しないという利点が得られる。
、個々のキー15を開口12がら簡単に取外すことがで
老る。キーを取外すためには、本体部分60の2つの可
撓性舌片部51.52を本体部分の内方へ屈曲させて支
持パネル11がら引離し、キーを上方へ持手げればよい
。このような構成のため、キーを押す力は金属製の支持
パネル11が支え、印刷回路17を配置したパネル16
にはこの力が作用しないという利点が得られる。
各キーの作動モードは次のとおりである。
休止位置において、ドーム状のゴム素子65及びコイル
バネ48がアクチュエータ40を上方にから離れており
、従ってこれらの端子は開状態にある。
バネ48がアクチュエータ40を上方にから離れており
、従ってこれらの端子は開状態にある。
バネ48.45により構成された弾性系の挙動を説明す
る前に、これら各バネの挙動を簡単に説明しておく。
る前に、これら各バネの挙動を簡単に説明しておく。
コイルバネ48の変形は、キーの押圧及び解放によりキ
ーに作用する荷重に正比例する。バネ48は一定の弾性
係数を有する。第8図は、荷重(力)Fに対するバネ4
8の変形量Sを示し、グラフは直線となる。一方、ドー
ム状弾性素子650力に対する変形量の関係を第9図に
示す。第9図のグラフにおいては、第1曲線部分0−A
では力の増加に伴ない変形量も増大し、この増大はドー
ム状素子の急激な降伏点に相当する変位量S1まで続く
。第2曲線部分A−Bでは、ドーム状素子の降伏のため
変位量が増加しても力は減少する。
ーに作用する荷重に正比例する。バネ48は一定の弾性
係数を有する。第8図は、荷重(力)Fに対するバネ4
8の変形量Sを示し、グラフは直線となる。一方、ドー
ム状弾性素子650力に対する変形量の関係を第9図に
示す。第9図のグラフにおいては、第1曲線部分0−A
では力の増加に伴ない変形量も増大し、この増大はドー
ム状素子の急激な降伏点に相当する変位量S1まで続く
。第2曲線部分A−Bでは、ドーム状素子の降伏のため
変位量が増加しても力は減少する。
この現象は、ベレット部材69が下方のパネル表面16
に接触する時点に相当する変位量S2まで絖〈。第3の
部分B−C″′Cは、ドーム状素子は変形の終端部に来
ているから、力が増加しても変形量は変化しない。ドー
ム状素子65に対する作用力を漸減していくとドーム状
素子は曲線C−Ll −D−〇を通って元へ戻るが、エ
ネルギ損失のため、先の曲線0− A、 −B −Cと
は同じにならない。
に接触する時点に相当する変位量S2まで絖〈。第3の
部分B−C″′Cは、ドーム状素子は変形の終端部に来
ているから、力が増加しても変形量は変化しない。ドー
ム状素子65に対する作用力を漸減していくとドーム状
素子は曲線C−Ll −D−〇を通って元へ戻るが、エ
ネルギ損失のため、先の曲線0− A、 −B −Cと
は同じにならない。
バネ48及び弾性素子45により構成された弾性系の挙
動特性は第10図のグラフに示す。垂直曲線0−Eはバ
ネ48に対する予めの負荷により生じる。曲線B p
は変形量S3に達するまでのバネ48.65の総合変位
を示す。この位置で、ドーム状素子65が急激な降伏を
するため、グラフは急激に下る。このような降伏は力の
減少(F−22,231’こ急激に接触し、端子22.
23同志を通電させ、もって既知の方法で電気信号が発
生する。曲線G −1−1においては、ドーム状素子6
5は変形の終端位置に達しているから、力を増加させて
もバネ48のみが変形する。この現象はアクチュエータ
がストップ(第7図)により機械的に停止する変形量S
4まで続く。弾性系に対する力を徐々に解放すると、曲
線■−1−■に沼って戻りが生じ、この間バネ48が徐
々に伸びて変位量S5まで達する。地点■に達したとき
、ドーム状素子650反作用がバネ48の力に打勝って
バネ48を圧縮させ7−1(曲線1−L)。このとき、
ペレット部材69が端子22.23から急激に離れろ。
動特性は第10図のグラフに示す。垂直曲線0−Eはバ
ネ48に対する予めの負荷により生じる。曲線B p
は変形量S3に達するまでのバネ48.65の総合変位
を示す。この位置で、ドーム状素子65が急激な降伏を
するため、グラフは急激に下る。このような降伏は力の
減少(F−22,231’こ急激に接触し、端子22.
23同志を通電させ、もって既知の方法で電気信号が発
生する。曲線G −1−1においては、ドーム状素子6
5は変形の終端位置に達しているから、力を増加させて
もバネ48のみが変形する。この現象はアクチュエータ
がストップ(第7図)により機械的に停止する変形量S
4まで続く。弾性系に対する力を徐々に解放すると、曲
線■−1−■に沼って戻りが生じ、この間バネ48が徐
々に伸びて変位量S5まで達する。地点■に達したとき
、ドーム状素子650反作用がバネ48の力に打勝って
バネ48を圧縮させ7−1(曲線1−L)。このとき、
ペレット部材69が端子22.23から急激に離れろ。
戻り曲線L−E−0は電初の負荷曲線と同じである。
第1図は本発明に係る接点型キーボードの断面側面図。
第2図は第1図のキーボードの分解部品の側面図。第3
図は第1図のキーボードの平面図。 第4図は第6図の4−4線における断面図。第5図及び
第6薗は第6図のそれぞれ5−5線、6−6線における
断面図。第7図は作動位置における第6図のキーを示す
図。第8図ないし第10図は本発明のキーボードについ
ての弾性系の挙動を説明するためのカー変位曲線である
。 10:キーボード 11:支持パネル12:開口
15:キー 16:第2パネル 48:バネ FIG、8FIG、9 FIG、10
図は第1図のキーボードの平面図。 第4図は第6図の4−4線における断面図。第5図及び
第6薗は第6図のそれぞれ5−5線、6−6線における
断面図。第7図は作動位置における第6図のキーを示す
図。第8図ないし第10図は本発明のキーボードについ
ての弾性系の挙動を説明するためのカー変位曲線である
。 10:キーボード 11:支持パネル12:開口
15:キー 16:第2パネル 48:バネ FIG、8FIG、9 FIG、10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数個のモジュラ−キーと、それぞれのモジュラ
−キーを収容するための複数個の同数の開口を具備した
支持パネルとから成る接点型キーボードにおいて、少な
くとも1個のモジュラ−キーが弾性手段を有し、該弾性
手段が、該モジュラ−キーが支持パネルの前記開口内に
位置しているときに該弾性手段が支持パネルと共働して
該キーを該位置に保持する第1位置から、該キーが支持
パネルの開口から離れる第2位置へ、変形可能となって
いることを特徴とするキーボード。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載のキーボードに
おいて、前記弾性手段が前記モジュラ−キーの下方部分
(60)の両側に位置した一対の可撓性の舌片部から成
り、各舌片部が支持パネルの第1表面と共働する歯部分
を有することを特徴とするキーボード。 (3)特許請求の範囲第(2)項に記載のキーボードに
おいて、前記モジュラ−キーの下方部分が支持パネルの
第2表面と共働する水平肩部(50)を具備しているこ
とを特徴とするキーボード。 (4)特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のい
ずれかに記載のキーボードにおいて、該キーボードが、
複数個の対をなす導電体(20,21)を配置した第2
パネルを有し、該第2パネルが、支持パネルの下方でこ
の支持パネルに平行に位置し、かつ支持パネルとの間に
介挿した所定厚さの一連のスペーサ部材により支持パネ
ルから隔てられていることを特徴とするキーボード。 (5)電気回路の複数対の導体から成り、導体の各対が
同数の可動アクチュエータの1つと関連しているような
接点型キ・−ボードにおいて、各アクチュエータとこれ
に対応する対の導体との間に位置した弾性手段を有し、
該弾性手段が実質上一定の弾性係数を有する第2バネと
共働するドーム状の第1バネから成ることを特徴とする
キーボード。 (6)特許請求の範囲第(5)項に記載のキーボードに
おいて、前記ドーム状の第1バネがドーム状の中央部分
と、該中央部分のまわりで十字形状に配置された4つの
アンカーアームとから成り、もってこのバネかアクチュ
エータの作動に応じて降伏できるようになっていること
を特徴とするキーボード。 (7)特許請求の範囲第(6)項に記載のキーボードに
おいて、各アンカーアームの端部がキーボードの対応す
るキーの本体部分に設けたビン部分を収容する開口を備
えていることを特徴とするキーボード。 (8)特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項のい
ずれかに記載のキーボードにおいて、前記第1バネが、
絶縁性ゴムから成っており、かつ対応するアクチュエー
タの作動に応答して対応する対の導体を短絡できしかも
第1バネを降伏できる導電性ゴムのパレット部材を前記
ドーム状の中央部分内で、IJ4持していることを特徴
とするキーボード。
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