JPS5993607A - シ−ト状片の打抜き方法及びその装置 - Google Patents
シ−ト状片の打抜き方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5993607A JPS5993607A JP20061082A JP20061082A JPS5993607A JP S5993607 A JPS5993607 A JP S5993607A JP 20061082 A JP20061082 A JP 20061082A JP 20061082 A JP20061082 A JP 20061082A JP S5993607 A JPS5993607 A JP S5993607A
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- JP
- Japan
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- punching
- sheet
- roller
- piece
- rollers
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FTP包装機において包装済みフィルムから
包装シートを打抜く場合のように、帯状体から所定形状
のシート状片を打ち抜く打ち抜き方法及びその装置に関
する。
包装シートを打抜く場合のように、帯状体から所定形状
のシート状片を打ち抜く打ち抜き方法及びその装置に関
する。
P’ T P包装機において包装済みの帯状フィルムか
ら包装シートを打ち抜く場合、従来においてはパンチと
ダイスによるプレス打抜きが一般的で、フィルムの送り
は間欠に行なっている。しかしながらこのような打抜き
方法ではフィルム送りの間欠停止時間中に打ち抜くため
、間欠送り、打抜き動作のスピードにも限界があり、最
大300回/分が限度であった。しかも打抜き時の衝撃
が大きく動作音も大きくなるという欠点がある。
ら包装シートを打ち抜く場合、従来においてはパンチと
ダイスによるプレス打抜きが一般的で、フィルムの送り
は間欠に行なっている。しかしながらこのような打抜き
方法ではフィルム送りの間欠停止時間中に打ち抜くため
、間欠送り、打抜き動作のスピードにも限界があり、最
大300回/分が限度であった。しかも打抜き時の衝撃
が大きく動作音も大きくなるという欠点がある。
また連結回転する打抜きローラ間にフィルムを通して打
ち抜く方法もあったが、従来のローラ弐の打抜き方法は
第1図に示されるような方法で、その打抜き線aがフィ
ルムfの長手方向に連続的に形成されていくものである
ため、フィルムの伸縮を吸収する場所がなく、長時間連
続して打ち抜いていくうちに成形ポケットの位置と打抜
き位置とがすなわち本来打ち抜かれるべき位置と実際打
ち抜かれる位置線b−b(第2図)とが位置ずれを生じ
、包装シートの角部のわん曲部に第2図に示されるよう
に、比較的尖ったエツジeができて商品価値を下げる等
の問題があった。
ち抜く方法もあったが、従来のローラ弐の打抜き方法は
第1図に示されるような方法で、その打抜き線aがフィ
ルムfの長手方向に連続的に形成されていくものである
ため、フィルムの伸縮を吸収する場所がなく、長時間連
続して打ち抜いていくうちに成形ポケットの位置と打抜
き位置とがすなわち本来打ち抜かれるべき位置と実際打
ち抜かれる位置線b−b(第2図)とが位置ずれを生じ
、包装シートの角部のわん曲部に第2図に示されるよう
に、比較的尖ったエツジeができて商品価値を下げる等
の問題があった。
本発明は従来のかかる問題に鑑みなされたものであって
、その目的とするところは、打抜きロールによるシート
状片の打抜き方法において、打抜き線をフィルムすなわ
ち帯状体の長手方向に不連続にさせることによってフィ
ルムの打抜き位置の位置ずれを防止することにある。
、その目的とするところは、打抜きロールによるシート
状片の打抜き方法において、打抜き線をフィルムすなわ
ち帯状体の長手方向に不連続にさせることによってフィ
ルムの打抜き位置の位置ずれを防止することにある。
本発明によるシート状片の打抜き方法は、打抜きローラ
を二組直列に設けて一方の組の打抜きローラでシート状
片のわん曲した角部及び該角部に連続しかつ帯状体の長
手方向に直角に伸びた対向する二つの直線状側縁を切断
し、他の組の打抜きローラで残りの対向する二つの帯状
体の長手方向に伸びた直線状側縁を切断することに特徴
を有する。
を二組直列に設けて一方の組の打抜きローラでシート状
片のわん曲した角部及び該角部に連続しかつ帯状体の長
手方向に直角に伸びた対向する二つの直線状側縁を切断
し、他の組の打抜きローラで残りの対向する二つの帯状
体の長手方向に伸びた直線状側縁を切断することに特徴
を有する。
本発明によるシート状片の打抜き装置は打抜きローラが
帯状体の進行方向に沿って直列に配列された二組の打抜
きローラから成り、一方の組の打抜きローラが、シート
状片のわん曲した角部及び該角部に連結しかつ帯状体の
長手方向に直角に伸びた対向する二つの直線状側縁を切
断する複数の刃が外周に突出形成された刃付きローラと
該刃付きローラと協働してシート状片の一部を切断する
刃なしローラとを有し、他方の組の打抜きローラがシー
ト状片の残りの二つの対向する帯状体の長手方向に伸び
た直線状側縁を切断する複数の刃が外周に突出形成され
た刃付きローラと該刃付きローラと協働してシート状線
の残部を切断する刃なしローラとを有することに特徴を
有する。
帯状体の進行方向に沿って直列に配列された二組の打抜
きローラから成り、一方の組の打抜きローラが、シート
状片のわん曲した角部及び該角部に連結しかつ帯状体の
長手方向に直角に伸びた対向する二つの直線状側縁を切
断する複数の刃が外周に突出形成された刃付きローラと
該刃付きローラと協働してシート状片の一部を切断する
刃なしローラとを有し、他方の組の打抜きローラがシー
ト状片の残りの二つの対向する帯状体の長手方向に伸び
た直線状側縁を切断する複数の刃が外周に突出形成され
た刃付きローラと該刃付きローラと協働してシート状線
の残部を切断する刃なしローラとを有することに特徴を
有する。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第3図において本発明によるシート状片の打抜き装置の
一実施例が示されている。この実施例の打抜き装置1は
帯状体すなわち帯状フィルムfの進行方向に沿って隔て
て設げられた二組の打抜きローラセット2と8とを備え
て構成されている。
一実施例が示されている。この実施例の打抜き装置1は
帯状体すなわち帯状フィルムfの進行方向に沿って隔て
て設げられた二組の打抜きローラセット2と8とを備え
て構成されている。
上流側の第1組の打抜きローラセット2は、支持ポスト
20.20CLに回転自在に支持された刃の付いていな
い下ローラ21と、支持ボス)20゜20cLの溝22
.22αにそれぞれ公知の方法により上下動のみ可能に
装着された可動軸受部材23.23aと、可動軸受部材
をそれぞれ下方に弾圧している調整ねじ26.26a、
で調圧可能なばね24.24.αと、可動軸受部材23
.23αに回転自在に支持されている上ローラ25とを
有している。
20.20CLに回転自在に支持された刃の付いていな
い下ローラ21と、支持ボス)20゜20cLの溝22
.22αにそれぞれ公知の方法により上下動のみ可能に
装着された可動軸受部材23.23aと、可動軸受部材
をそれぞれ下方に弾圧している調整ねじ26.26a、
で調圧可能なばね24.24.αと、可動軸受部材23
.23αに回転自在に支持されている上ローラ25とを
有している。
下ローラ21には、本実施例では、第3図及び第4図に
示されるように、フィルムfに形成された容器rを受け
るためのポケッ)210が外周に多数形成されている。
示されるように、フィルムfに形成された容器rを受け
るためのポケッ)210が外周に多数形成されている。
上ローラ25には第3図及び第4図に示されるように、
打抜き用の刃250が円周方向及び軸方向に隔てて多数
個外周面から突出させて形成されている。各刃250は
フィルムfの長手方向にほぼ直角に伸びる打抜き線すな
わち切込みを入れる直線部分251と、シート状片のわ
ん曲した角部に対応する部分の打抜き線すなわち切込み
を入れる直線部分25]、に連結した2対の曲線部分2
52とを有している。
打抜き用の刃250が円周方向及び軸方向に隔てて多数
個外周面から突出させて形成されている。各刃250は
フィルムfの長手方向にほぼ直角に伸びる打抜き線すな
わち切込みを入れる直線部分251と、シート状片のわ
ん曲した角部に対応する部分の打抜き線すなわち切込み
を入れる直線部分25]、に連結した2対の曲線部分2
52とを有している。
この刃の曲線部分252は、直線部分251に接して連
続する一つの円弧から成るのではなく、第8図に示され
るように、直線部分251に接する比較的曲率半径r1
の小さな円弧252′とその円弧252′に接して連続
しかつ後述するフィルムの長手力行に沿って伸びる打抜
き線にも接し得る比較的大きな曲率半径r2の円弧25
2“とからなっている。これは、第8図にも示されるよ
うに、第2組1]の打抜きローラセットにJ:り打ち抜
くとき打抜き線がフィルムの長手方向に直角の方向に多
少ずれても曲線部分252により形成された打抜き線と
直線の打抜き線により打ち抜かれた部分にエツジができ
ないようにするためである。
続する一つの円弧から成るのではなく、第8図に示され
るように、直線部分251に接する比較的曲率半径r1
の小さな円弧252′とその円弧252′に接して連続
しかつ後述するフィルムの長手力行に沿って伸びる打抜
き線にも接し得る比較的大きな曲率半径r2の円弧25
2“とからなっている。これは、第8図にも示されるよ
うに、第2組1]の打抜きローラセットにJ:り打ち抜
くとき打抜き線がフィルムの長手方向に直角の方向に多
少ずれても曲線部分252により形成された打抜き線と
直線の打抜き線により打ち抜かれた部分にエツジができ
ないようにするためである。
下ローラ21及び上ローラ25にはそれぞれ互いにか・
み合う歯車27及び28が固定されていて、両ローラが
逆方向に同じ速さで回転するようになっている。なお下
ローラ又は上ローラの一方はそれを回転する駆動源(図
示せず)に接続されている。
み合う歯車27及び28が固定されていて、両ローラが
逆方向に同じ速さで回転するようになっている。なお下
ローラ又は上ローラの一方はそれを回転する駆動源(図
示せず)に接続されている。
この打抜キローラセット2において、刃伺きの上ローラ
25と刃なしの下ローラ21との間にフィルムf′b!
−通されると第5図に示されるような打抜き線Cが一定
の間隔で形成される。
25と刃なしの下ローラ21との間にフィルムf′b!
−通されると第5図に示されるような打抜き線Cが一定
の間隔で形成される。
下流側の第2組の打抜きローラセット8も、前記第1組
のローラセットとほぼ同じように、支持ポス) 30.
30 aK回転自在に支持された刃の付いていない下ロ
ーラ31と、支持ポスト30.80aの溝32.32c
Lにそれぞれ公知の方法で上下動のみ可能に装着された
可動軸受部材38.33αと、可動軸受部材をそれぞれ
下方に弾圧している調整ねじ36で調圧可能なばね34
.34(Zと、可動軸受部材88.88aに回転自在に
支軸されている上ローラ85とを有している。下ローラ
81には第1組のローラセットの下ローラと同様に外周
に複数のポケット810が形成されている0 上ローラ35には、第8図及び第6図に示されるように
、円周方向に一定長伸びる直線状の刃350が、円周方
向及び軸方向に隔ててローラの ・表面から突出させ
て形成されている。刃850の円周方向の長さ及び軸方
向の間隔は第1組のローラセットによって形成された隣
接する打抜き線Cのわん曲部分にとどくように決められ
ている。すなわち、第9図において刃350の円周方向
の長さしたがってそれによる打抜き線dの長手方向長さ
Llは、フィルムfが上、下ローラ31.35に関して
横方向に多少(許容範囲内で)位置ずれしても、打抜き
線Cと刃350による打抜き線dが必ず連続するように
、隣接する打抜き線Cのわん曲部の先端間の円周方向距
離ZI H’よりも予め長くしである。また刃850の
軸方向間隔したがってそれによる打抜き線d間の間隔L
2 はわん曲部分の先端間の軸方向の距離L2′よりも
位置ずれ許容範囲δたげ短<(シたがってL2=L、’
−δ−L3′)なっている。
のローラセットとほぼ同じように、支持ポス) 30.
30 aK回転自在に支持された刃の付いていない下ロ
ーラ31と、支持ポスト30.80aの溝32.32c
Lにそれぞれ公知の方法で上下動のみ可能に装着された
可動軸受部材38.33αと、可動軸受部材をそれぞれ
下方に弾圧している調整ねじ36で調圧可能なばね34
.34(Zと、可動軸受部材88.88aに回転自在に
支軸されている上ローラ85とを有している。下ローラ
81には第1組のローラセットの下ローラと同様に外周
に複数のポケット810が形成されている0 上ローラ35には、第8図及び第6図に示されるように
、円周方向に一定長伸びる直線状の刃350が、円周方
向及び軸方向に隔ててローラの ・表面から突出させ
て形成されている。刃850の円周方向の長さ及び軸方
向の間隔は第1組のローラセットによって形成された隣
接する打抜き線Cのわん曲部分にとどくように決められ
ている。すなわち、第9図において刃350の円周方向
の長さしたがってそれによる打抜き線dの長手方向長さ
Llは、フィルムfが上、下ローラ31.35に関して
横方向に多少(許容範囲内で)位置ずれしても、打抜き
線Cと刃350による打抜き線dが必ず連続するように
、隣接する打抜き線Cのわん曲部の先端間の円周方向距
離ZI H’よりも予め長くしである。また刃850の
軸方向間隔したがってそれによる打抜き線d間の間隔L
2 はわん曲部分の先端間の軸方向の距離L2′よりも
位置ずれ許容範囲δたげ短<(シたがってL2=L、’
−δ−L3′)なっている。
上下ローラ31及び85は、第1組のローラセットと同
様に互いにかみ合う歯車37.38により逆方向に同じ
速さで回転するように連動されている。
様に互いにかみ合う歯車37.38により逆方向に同じ
速さで回転するように連動されている。
上記第2組の打抜きローラセット8において、刃付きの
上ローラ35と刃なしの下口−231との間に、第1組
のローラセットにより打抜き線Cが形成されたフィルム
fを、その打抜きff3Cの直線部分が相隣接する刃3
50の中央になるように予め位置決めして通すと、第7
図で破線で示されるようなフィルムfの長手方向に伸び
しかも両端が隣接する打抜き線Cの曲線部分に連続する
直線状の打抜き線dが形成され、シート状片mが打ち抜
かれる。
上ローラ35と刃なしの下口−231との間に、第1組
のローラセットにより打抜き線Cが形成されたフィルム
fを、その打抜きff3Cの直線部分が相隣接する刃3
50の中央になるように予め位置決めして通すと、第7
図で破線で示されるようなフィルムfの長手方向に伸び
しかも両端が隣接する打抜き線Cの曲線部分に連続する
直線状の打抜き線dが形成され、シート状片mが打ち抜
かれる。
次に本装置の動作を全体を通して説明する。
第1組の打抜きローラセット2と第2組の打抜きローラ
セット8とは、打抜き線Cと打抜き線dとが第7図に示
され不ように連続したル−プ状の打抜き線を形成し得る
よ、うに予め位置決めされている。
セット8とは、打抜き線Cと打抜き線dとが第7図に示
され不ように連続したル−プ状の打抜き線を形成し得る
よ、うに予め位置決めされている。
そして両ローラセットの上下ローラを回転させながらフ
ィルムを上下ローラ間に通して矢印X方向に移動させて
行くと第1組のローラセラl−2により第5図に示され
るような打抜き線Cが形成さi、第2組のローラセット
3により第7図で破線図示のような打抜き線dが形成さ
れてシート状片mの打抜きが完了する。
ィルムを上下ローラ間に通して矢印X方向に移動させて
行くと第1組のローラセラl−2により第5図に示され
るような打抜き線Cが形成さi、第2組のローラセット
3により第7図で破線図示のような打抜き線dが形成さ
れてシート状片mの打抜きが完了する。
このような本発明による打抜き方法及び装置によればフ
ィルムすなわち帯状体を連続移動させながらシート状片
の打抜きができるためスピードアップが可能になるにも
かかわらず動作音を静かにできる。
ィルムすなわち帯状体を連続移動させながらシート状片
の打抜きができるためスピードアップが可能になるにも
かかわらず動作音を静かにできる。
またフィルムの横方向へのわずかな位置ずれが生じても
ノート状片の角部にエツジ部ができにくく、製品価値を
高くすることができる。
ノート状片の角部にエツジ部ができにくく、製品価値を
高くすることができる。
上記実施例の第1の打抜きローラセット1を第2の打抜
きローラセットの下流側に配置してもよい0
きローラセットの下流側に配置してもよい0
第1図は従来のシート状片の打抜き方法を示す図、第2
図は第1図の方法によって打ち抜く場合の打抜きの位置
ずれを示す図、第8図は本発明によるシート状片の打抜
き装置を示す斜視図、第4図は第1組の打抜きローラセ
ットの断面図、第5図は第1組の打抜きローラセットに
よる打抜き線を示す図、第6図は第2組の打抜きローラ
セットの断面図、第7図は第2組の打抜きローラセット
による打抜き線を示す図、第8図は第1組の打抜きロー
ラセットの刃付きローラの刃のわん曲部の曲率を示す図
、第9図は第2組の打抜きローラセットの刃付きローラ
による打抜き線の、長さ間隔2.8:打抜きローラ 21.31:刃なしローラ 25.85:刃付きローラ
250.350:刃 特許出願人 シーケーデイ株式会社 (外4名)
図は第1図の方法によって打ち抜く場合の打抜きの位置
ずれを示す図、第8図は本発明によるシート状片の打抜
き装置を示す斜視図、第4図は第1組の打抜きローラセ
ットの断面図、第5図は第1組の打抜きローラセットに
よる打抜き線を示す図、第6図は第2組の打抜きローラ
セットの断面図、第7図は第2組の打抜きローラセット
による打抜き線を示す図、第8図は第1組の打抜きロー
ラセットの刃付きローラの刃のわん曲部の曲率を示す図
、第9図は第2組の打抜きローラセットの刃付きローラ
による打抜き線の、長さ間隔2.8:打抜きローラ 21.31:刃なしローラ 25.85:刃付きローラ
250.350:刃 特許出願人 シーケーデイ株式会社 (外4名)
Claims (2)
- (1)帯状帯を対の打抜きローラ間に通して該打抜きロ
ーラによりほぼ四角形状のシート状片を打ち抜くシート
状片の打抜き方法において、該打抜き口〜うを二組直列
に設けて一方の組の打抜きローラでシート状片のわん曲
した角部及び該角部に連続しかつ帯状体の長手方向に直
角に伸びた対向する二つの直線状側線を切断し、他の組
の打抜きローラで残りの対向する二つの帯状体の長手方
向に伸びた直線状側縁を切断することを特徴としたシー
ト状片の打抜き方法。 - (2)帯状体を対の打抜きローラ間に通して該打抜きロ
ーラによりほぼ四角形状のシート状片を打ち抜<7一ト
状片の打抜き装置において、該打抜きコーラが帯状体の
進行方向に沿って直列に配列された二組の打抜きローラ
から成り、一方の組の打抜キローラが、シート状片のわ
ん曲した角部及び該角部に連続しかつ帯状体の長手方向
に直角に伸びた対向する二つの1ゴ線状側縁を切断する
複数の刃が外周に突出形成された刃付きローラと該刃付
きローラと協働してシート状片の一部を切断する刃ない
しローラとを有し、他力の組の打抜きローラがシート状
片の残りの二つの対向する帯状体の長手方向に伸びた直
線状側縁を切断する複数の刃が外周に突出形成された刃
付きローラと該刃付きローラと協働してシート状線の残
部を切断する刃なしローラとを有することを特徴とした
シート状片の打抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20061082A JPS5993607A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | シ−ト状片の打抜き方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20061082A JPS5993607A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | シ−ト状片の打抜き方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993607A true JPS5993607A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16427224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20061082A Pending JPS5993607A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | シ−ト状片の打抜き方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993607A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226294A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | 美濃 冨美夫 | スリツタ |
JPH04102800U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-04 | 城南自動機株式会社 | 包装体の切断機 |
WO2015049954A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
WO2015049955A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410089A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-25 | Chukyo Electric Co | Method of conveying out package etc* |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP20061082A patent/JPS5993607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410089A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-25 | Chukyo Electric Co | Method of conveying out package etc* |
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WO2015049954A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
WO2015049955A1 (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
JP2015071836A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-16 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
JP2015071835A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-16 | イビデン株式会社 | シート状部材の裁断方法、マット及び排ガス浄化装置 |
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