JPS5993400A

JPS5993400A - デイジタル制御製図装置の読出し専用メモリをプログラムする方法および装置

Info

Publication number: JPS5993400A
Application number: JP58158912A
Authority: JP
Inventors: ハラルド・コエリケン
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-08-30
Filing date: 1983-08-30
Publication date: 1984-05-29
Also published as: DE3232165A1; EP0102079A2; DE3232165C2; EP0102079A3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はディジタル制御製図装置の読出しメモリをプロ
グラムする方法および装置に関するものである。こ、の
橿のディジタル制御製図装置は図面に完全自動でラベル
を記入する他、図面自体を作成することができる。この
目的で特定の記、憶された記号は、キーボードからそれ
らを呼び出すことによって次々と図形表示される。

使用者が異なることによって図形表示の収集も、その順
序も異なったものを要求し、またすべての考えられる記
号が経済的方法で記憶装置に利用できるようにされると
は限らないので、ある既仰の装置では製造者が使用者の
個々の希望にしたがって、差込モジュールの形で、個々
の情報記憶装置をプログラムするように作られている。

このため、使用者は、文字数字および図形符号のような
図形表示または記号、図および４ＪＬ合図形表示のどれ
を特定アドレスで情報記憶装置に記憶させるべきかを製
造者に告げる。使用者はカタログからこれらの記号を選
択することができる。これは、永久ゾログラム式の情報
記憶装置と比較したとさ、使用者が自分の希望する図形
表示を自ら選択し得るとともに、利用できる記憶容量が
彼にとって不要なデータで占められないという１０点を
持つ。

この装置の不利な点は、製造者がこのソフトウェアをプ
ログラムする必要があるので、顧客がその希望する関連
モジュールを発注してから受偵するまで時間が多くかか
る点である。

かくて本発明は、使用者自身が自分の希望に個別に合う
情報記憶装置を作り得る立場にあるというような装置を
開発するという目的に基づいている。

この目的は、プログラミング装置の入力信号が記録運搬
体に記録された情報を走査するコード読取機から供給さ
れることを特徴とするディジタル制御製図装置の読出し
専用メモリをプログラムする本発明による方法によって
達成される。

データを収集してこれをディジタル制御製図装置の交換
可能な読出し専用メモリに送るこの方法を実施する装置
において、個々のデータ片はコード化された形式（フォ
ームノ、例えばバー・マーキングの形式で、局部的にカ
タログ分類されて収集され、また個々の記号と関連した
形式で記録され、またコード読取機、特にペン状のツー
１読取機をデータを記録してこれをゾログラミング装置
に転送するために備えている。

従って本発明は、使用者が市販で入手し得るプログラミ
ング装置を用いて自ら所要のプログラミングを成し遂げ
るという想像できない認識に基づいているが、これが想
像できないという理由はこの方法がたとえ必要なプログ
ラミング段階の細部を使用者に示している時でも、考慮
の対象とする多数の図形表示について、多くの個別的段
階が必要でありかつ入力の正確さが保証されないので使
用者にとつ℃余りにも複雑だからである。

これに対して、本発明により、プログラミングの誤りが
除かれかつ個々の記号の読出しが次々と極めて迅速に行
われるように、コード読取機によってプログラミングを
自動的に行うことができる。

このためには、使用者は、製図すべき図形表示と、それ
に関連した特定のコード化された情報と、また最終的に
関連する機能指令、であってこれらは自動的に記憶装置
に読み込まれるものを使用者に示すカタログ分類された
プレプリントを必要とするに過ぎない。光走査装置が使
用されると比較的簡単なコード化の形式（７オームノが
生じるのは、この場合例えばバー・コードのように実行
されるコード化読出しマークがそれに関連した記号や符
号と共に簡単にプリントされ、次にペン状のコード読取
機によって捕捉されるからである。

このようなバー・コードの使用については既に知られて
おり、例えば、ペン状のコード読取機によってプログラ
ム・マガジンのコード化読出しマークを情報記憶装置に
読み込むことによって、テレビジョン装置と共にビデオ
・レコーダを特定のプログラムにスイッチすることであ
り、これらのコード化読出しマークはそのとき特定の時
間に（またはテレビジョン送信機により出されたコード
信号次第で）ビデオ・レコーダをスイッチ・オンする。

しかしこのようなバー・コードの使用は、それぞれの顧
客に特定な図形表示の個別収集を提供する必要性から生
じる問題とは比較にならないスイッチ・オンおよびスイ
ッチ・オフの作動だけである。

顧客によりそれぞれ異なった作業工程を保証するために
個々の顧客の要望をコード化された形式で供給すること
が、例えば自動車製造のような製造業界においても知ら
れている。しかしコード化自体は、個々のゾログラミン
グによりこの既知の装置でも行われる。

入カニニットと読出し段とから成るプログラミング装置
は、構造的に製図装置と一体化され、又は別個のユニッ
トにすることもできる。プログラミング装置が製図装置
と分離している場合は、製図装置はプログラミングの段
階中に他の目的に使用され、また既存の製図装置をこの
種のプログラミング装置に適合させることもでざる。

本発明の１つの有利な点は、コード化読出しマークがカ
タログ分類された収集の個々の図形表示と関連している
こと、任意な所望の記号のコーに化読出しマークが通過
する読出し段がゾログラミング装置の入力に接成される
こと、記号の銃出しマークがプログラミング装置によっ
て゛ＩＮ報記憶装置の所望アにンスで情報データとして
認識されてから保存されること、を特徴とすることであ
る。

１つの好適な実施例では、コード化読出しマークは読出
し段の元センサによって認識され、かつ特にバー・コー
ドとして実行される。バー・コードは輝度の異なるバー
から成ることが望ましい。

別の方式では、コード化読出しマークは読出しユニット
の磁気センサによって読み出されかつ磁気ストリップの
上に配列される。

情報記憶装置は具合よ（ＥＰＲＯＭ／ＲＡＭ−足メモリ
・モジュールの形をとる差込モジュールとして便宜上伸
られる。

コード化読出しマークは、読出し段の筆記体認識装置に
よって呼び出される文字数字の符号の形をとることもで
きる。

コード化読出し信号は、例えばＦ′ニデＪ　（ｎｉｂ）
の選択、零点の変位、目盛の変更、「ニブ」の上げ下げ
などに役立つ機能指令をも表わすことができる。

本発明の実施例を図面について以下に詳しく説明する。

第１図により、本発明の製図およびラベル記入装置は、
例えばバー・コードまたは磁気コーｒの形をとったり、
筆記体の形でもよいコード化読出しマーク１０を備えて
いる。これらのコード化読出しマークはそれぞれ、製造
者によって文字数字および図形符号、図などのような図
形表示または記号と関連している。これらのコード化読
出しマークは入カニニット１４の入力に接続されている
読出し段１２によって認識され、耽出し段１２と入力装
置１４とから成るゾログラミング装置１５め出力は情報
記憶装置１６の記憶アドレスに送られる。例えば情報記
憶装置１６は差込モジュールとして作られ、かつ自動製
図装置１８に挿入される。個々の図形表示はキーボード
１９を介してこの情報記憶装置から呼び出され、記憶装
置の内容はキーボード１９に整合している。

第２図のノログラミング装置と共に、ペン状のライト読
取機２６が具備され、それによってバー・コード２８は
プログラミング装置に入力される。

バー・コーｒ２８は数行にわたり、各行が完全に満たさ
れかつ行が飛び越されていないことを保証するために測
定が行われる。これは各行の始めと終りに供給されるコ
ード情報によって行われる。

このペン状ライト読取機２６は、読出し段１２および入
力装置１４を包含するプログラミング装置１５に接続さ
れている。どのような特定の場合においても読み込まれ
る記号または文字は、情報記憶装置１６に送られる。情
報記憶装置ｔ１６はＲＡＭ方式の一定メモリ・モジュー
ルとして作られている音響信号発生器２０は、例えば１
つの音で正しい読込みを表わすが、誤りの読込みでは数
音が聞える。ＬＣ’Ｄｆｉ示装置２２はそれぞれ挿入さ
れた一定メモリ・モジュールの負荷状態を表わす＃Ｊぎ
なし、ＬＣＤコード２４はキーボードのキーと組み合わ
される働きをする。試験コード２５は、ＬＣＤを０にし
て負荷装置を消去するために具備されている。個々のア
ドルスで記憶されたデータをそれに関連する図形表示に
変換するデータ監視装置は、プログラミング装置または
製図装置に接続することができる。

操作者が、各キーに関連した図形データを知るために、
電子ラベル記入装置は、機能キーが使用されるとそれぞ
れの記号が特定のキーボードに関して記憶されている順
序をプロットできるようになっている。

読出し段１２は読み込まれるデータをすべて記憶し１ス
イツチが負荷に切換わるとこのデータをすべて人力装置
を介して情報記憶装置１６に送る。

第３図のプログラミング装置において、第１図および第
２図の装置に相応する部品は対応する診照数字で表わさ
れる。この装置では、コード化読出しマークは関連図形
表示を胃するカードの縁に配列される磁気ストリップ３
０に記憶される。プログラミング装置は、磁気ストリッ
プを持つカードが押し込まれる対応スリット３４馨備え
ている。

さらＫこの実施例では、使用すべきキーを特定する磁気
カード３６が具備され、この磁気カード３６のデータは
スロット３７を介して読み込まれる。磁気ストリップを
弁して読み込むことの利点は、この装置によって極めて
大量のデータがバー・コードの場合よりも小さいスペー
スでより高いデータ密度で記憶されることにある。さら
にこの方式により、コード化読出しマークの写しは簡単
な方法では得られない。

第２図による光走ｉｔ、装置では、コード化読出しマー
クの写しはこれらのマークを普通の被写装置では送られ
ないカラー化することにより一段と困難にされる。

バーが輝度を異にするバー・コードは、走査速度が異な
る場合でもこのように明白な情報伝送が保証されるので
、特に好適である。元読出し装置自体は、例えば、ドイ
ツ公開資料’６１１０９２８６または３１　０９　２８
８あるいは３１０９２９６にしたがって作られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による装置のゾロツク回路図、第２図は
本発明によるかつ光走査装置を持つプログラミング装置
の図、第６図は本発明により作られかつ磁気定食装置を
持つプログラミング装置の図である。符号の説明：１０・・・読出しマーク、１２．２６・・・読出し段、
１４・・・入力装置、１５・・・プログラミング装置、
１６・・・情報記憶装置、１８・・・製図装置、１９・
・・キーボード。代理人　浅　村　　　皓手続補正書（自発）昭和５８年７０月　ダ日特許庁長官殿１、事件の表示昭妙８　年特許願第１５８９１２　　。２・発明ノ名称、イッ２６制御製図装、。読出、専用メ
モリをプログラムする方法および装置３、補正をする者 −事件との関係　特許出願人４、代理人５、補正命令の日付昭和　　年　　月　　日６、補正により増加する発明の数７、補正の対象明細書８、補正の内容　　別紙のとおり

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ディジタル制御製図装置の読出し専用メモリをプ
ログラムする方法であって、プログラミング装置（１４
）の入力信号が記録運搬体に記録された情報を走置する
コード読取機（１２，２６Ｊから供給されることを特徴
とする前記方法。
（２）　　データを収集してこれをディジタル制御製図
装置の交換可能な読出し専用メモリに送るＷＷＦ請求の
範囲第１項記載の方法を実施する装置において、個々の
データ片がコード化、された形式Ｎｕえばバー・マーキ
ングの形式局部的にカタログ分類された収集の形式およ
び個々の記号と組み酋わされた形で記録されること、な
らびにコード読取機特にペン状のコード読取機がデータ
を記録してこれをプログラミング装置（１４）に転送す
るために具備されることを特徴とする前記装置。
（３）　　前記特許請求の範囲第２項記載による装置に
おいて、コード化された読出しマークが分類された収集
の個々の図形表示と関連していること、任意な所望の記
号のコード化された読出しマークを通す胱出し段（１２
）がプログラミング装置（１４）の人力に接続されるこ
と、および記号の読出しマークがプログラミング装置（
１４）によって情報記憶装置（１６）の所望アドレスで
情報データとして認識されてから保存されることを特徴
とする前記装置。
（４）　　前記特許請求の範囲第２項記載による装置に
おいて、コーげ化された読出しマーク（１０）が読出し
段（１２）の光センサによって認識され、かつ特にバー
・コーにとして実行されることを特徴とする前記装置。
（５）前記特許請求の範囲第４項記載による装置にお、
いて、バー・コードが輝度の異なるバーから成ることを
特徴とする前記装置。
（６）前記特許請求の範囲第１項ないし第６項のどれで
も１つの項記載による装置において、コード化された読
出しマークが抗出しユニットの磁気センサによって読み
出されかつ磁気ストリップの上に配列されることを特徴
とする前記装置。
（７）前記特許請求の範囲第１項記載による装置におい
て、情報記憶装置（１６）が差込モジュールとして作ら
れることを特徴とする前記装置。
（８）前記特許請求の範囲第７項記載による装置におい
て、モジュールがＥＰＲＯＭ／ＲＡＭ−一定メモリ・モ
ジュールとして作ら扛ることを特徴とする前記装置。
（９）前記特許請求の範囲第１項ないし第３項のどれで
も１つの項記載による装置において、コード化された読
出しマークが読出し段の誓体認識装置によって呼び出さ
れる文字数字符号の形をとることを特徴とする前記装置
。１１０）　　前記特許請求の範囲第１項ないし第９項の
どれでも１つの項記載による装置において、コード化さ
れた読出し信号が例えばニブの選択、零点の変位、目盛
の変更、ニブの上げ下げなどに役立つ機能指令を表わす
ことを特徴とする前記装置Ｍ。