JPS599327A - 機能点検装置付き衝撃力吸収装置 - Google Patents
機能点検装置付き衝撃力吸収装置Info
- Publication number
- JPS599327A JPS599327A JP11838382A JP11838382A JPS599327A JP S599327 A JPS599327 A JP S599327A JP 11838382 A JP11838382 A JP 11838382A JP 11838382 A JP11838382 A JP 11838382A JP S599327 A JPS599327 A JP S599327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact force
- force absorbing
- absorbing apparatus
- checking device
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
- F16L3/20—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in transverse direction
- F16L3/202—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in transverse direction the transverse movement being converted to a rotational movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（υ 発明の対象
本発明は機能点検装置付き衝撃力吸収装置に係り、特に
油圧ダンパーやメカニカルスナツバ−など、被支持物と
支持体間の相対的変位によって衝撃力を吸収するように
した衝撃力吸収装置の機能点検装置に関する。
油圧ダンパーやメカニカルスナツバ−など、被支持物と
支持体間の相対的変位によって衝撃力を吸収するように
した衝撃力吸収装置の機能点検装置に関する。
Ｃ２） 従来技術
従来、衝撃ｒ！ｊ、収装置収装上の機能上、緩やかな動
きを拘束ぞず、急な動きのみを拘束するよう機能づけら
れているのが一般的である。しかしながら、衝撃吸収装
置の摺動部にほこり、溶接のスノくツタ、グラインダー
の切粉等がつまり、その吸収能力を失わしめるばかりで
なく、緩やかな動きさえも拘束してしまうことがある。
きを拘束ぞず、急な動きのみを拘束するよう機能づけら
れているのが一般的である。しかしながら、衝撃吸収装
置の摺動部にほこり、溶接のスノくツタ、グラインダー
の切粉等がつまり、その吸収能力を失わしめるばかりで
なく、緩やかな動きさえも拘束してしまうことがある。
（３）発明の目的
本発明の目的は、衝撃吸収装置が正常に機能し得るかど
うかを使用中すなわち装着状態において点検できるよう
にすることにある。
うかを使用中すなわち装着状態において点検できるよう
にすることにある。
（４）発明の要点
本発明の特徴は、衝撃力吸収装置の連接部と被支持物あ
るい一支持体とを一部分が偏心しクランク運動を行うビ
ンによって連接し、クランク運動を行うことによって、
衝撃力吸収装置の緩やかな動きを拘束しないという機能
を点検確認できるようにしたことにある。
るい一支持体とを一部分が偏心しクランク運動を行うビ
ンによって連接し、クランク運動を行うことによって、
衝撃力吸収装置の緩やかな動きを拘束しないという機能
を点検確認できるようにしたことにある。
（５）発明の実施例とその効果
以下本発明の実施例をメカニカルスナツバ−を例に図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第１図において、メカニカルスナツバ−の本体ＩＶｉジ
ヨイントコラムアダプター８、ビン９、アタッチメント
１０を介して固定部に接続されている。水体１の内部に
はベアリング３を介して、ボー、ルねじのさられた軸４
が回転可能に取付けられ、このｑ ４ ＋＝フライホイ
ール５が固定され、フライホイール５の急激な回転を阻
止するブレーキ機構６が本体１に取付けられている。
ヨイントコラムアダプター８、ビン９、アタッチメント
１０を介して固定部に接続されている。水体１の内部に
はベアリング３を介して、ボー、ルねじのさられた軸４
が回転可能に取付けられ、このｑ ４ ＋＝フライホイ
ール５が固定され、フライホイール５の急激な回転を阻
止するブレーキ機構６が本体１に取付けられている。
コードコラム２はイヤー１】、自在継手１２、バイブク
ランプ１３を介して配管１４に接続され、配管１４の直
線運動を前記軸４０ボールねじ部とかん合するポールナ
ツト７によって、＠４、すなわちフライホイール５の回
転運動に変換する。
ランプ１３を介して配管１４に接続され、配管１４の直
線運動を前記軸４０ボールねじ部とかん合するポールナ
ツト７によって、＠４、すなわちフライホイール５の回
転運動に変換する。
第２図に示す様に、ビン９は主部９−１、偏心部９−２
、頭部９−３、連結ホルト９−４、及び割ピン９−５．
９−６から構成宴れる。主部９−１１偏心部９−２、頭
部９−３には、摺動可能で常にそｆぞれの軸が平行にな
る様にかん合する凸部Ａ、Ｂ、凹部ａ、ｂが設けられ、
中心が一致し、凸部Ａの上面と凹部ａの下面が接触した
状態、及び偏心部９−２のみを下方に動かして凸部Ｂの
下面と凹部すの上面を接触させた状態で連結ボルト９−
４が挿入締結できる様に穴及びめねじが設けられている
。
、頭部９−３、連結ホルト９−４、及び割ピン９−５．
９−６から構成宴れる。主部９−１１偏心部９−２、頭
部９−３には、摺動可能で常にそｆぞれの軸が平行にな
る様にかん合する凸部Ａ、Ｂ、凹部ａ、ｂが設けられ、
中心が一致し、凸部Ａの上面と凹部ａの下面が接触した
状態、及び偏心部９−２のみを下方に動かして凸部Ｂの
下面と凹部すの上面を接触させた状態で連結ボルト９−
４が挿入締結できる様に穴及びめねじが設けられている
。
第３図及び第４図において、本発明によるメカニカルス
ナツパ−の点検操作手順を説明する。第３図の様に、通
常はビン９の主部９−１のみを用いているが、点検時に
は割ビン９−６を抜き、矢印の方向にいっばいに差し込
み割ビン９−６を差し込む。次に連結ボルト９−４をは
ずし、偏心部９−２を偏心するだけ動かし、再び連結ボ
ルト９−４を挿入し、締結する。この状態で頭部９−３
の六角にきられた頭をスパナで回転させることによって
、ビン９はクランク運動ヲ行い、メカニカルスナツパ一
本体１とロードコラム２が相対的にピストン運動を行う
か否かによって、メカニカルスナツパ−の、配管の緩や
かな動きを拘束しないという機能が失われていないかど
うか点検することができる。点検後は、以上と逆の手順
で元に戻すことができる。
ナツパ−の点検操作手順を説明する。第３図の様に、通
常はビン９の主部９−１のみを用いているが、点検時に
は割ビン９−６を抜き、矢印の方向にいっばいに差し込
み割ビン９−６を差し込む。次に連結ボルト９−４をは
ずし、偏心部９−２を偏心するだけ動かし、再び連結ボ
ルト９−４を挿入し、締結する。この状態で頭部９−３
の六角にきられた頭をスパナで回転させることによって
、ビン９はクランク運動ヲ行い、メカニカルスナツパ一
本体１とロードコラム２が相対的にピストン運動を行う
か否かによって、メカニカルスナツパ−の、配管の緩や
かな動きを拘束しないという機能が失われていないかど
うか点検することができる。点検後は、以上と逆の手順
で元に戻すことができる。
（６）発明の効果
以上に述べｆＣ，様に、本発明によれば、その取付は用
ビンの長さが変わるだけで、衝撃力吸収装置の取付はス
ペースも、その強度も変わらず、しかも特別な工具も使
わず、簡単に、確実に点検を行うことができる。
ビンの長さが変わるだけで、衝撃力吸収装置の取付はス
ペースも、その強度も変わらず、しかも特別な工具も使
わず、簡単に、確実に点検を行うことができる。
図はビン９０分解図、第３図及び第４図は点検手順を示
す図である。
す図である。
９・・・ビン、９−１・・・ビン主部、９−２・・・ビ
ン偏心′・Ｉ＋’□２１」
ン偏心′・Ｉ＋’□２１」
Claims (1)
- １、両端に各１個の連接部を有し、核連接部間の相対的
変位によって衝撃力を吸収するようにした衝撃力吸収装
置において、前記連接部のいずれか一方に、一部分が偏
心しクランク運動を行うビンを備えたことを特徴とする
機能点検装置付き衝撃力吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11838382A JPS599327A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 機能点検装置付き衝撃力吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11838382A JPS599327A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 機能点検装置付き衝撃力吸収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599327A true JPS599327A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14735333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11838382A Pending JPS599327A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 機能点検装置付き衝撃力吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915676A (en) * | 1996-03-22 | 1999-06-29 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lever-type frictional resistance force variable system |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11838382A patent/JPS599327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915676A (en) * | 1996-03-22 | 1999-06-29 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lever-type frictional resistance force variable system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2507838C (en) | Foldable frame for oscillating saws | |
| TW495483B (en) | Seismic isolation system for a crane | |
| JPS5834271B2 (ja) | 振動工具のハンドル防振装置 | |
| JP2004512476A (ja) | パラレルリンク機械設計における改良 | |
| JP2008530478A (ja) | ロックされたスイングボルト構造 | |
| JP2020536679A (ja) | 支柱アセンブリ | |
| US3303720A (en) | Folding pedal for bicycles and the like | |
| US4685888A (en) | Outboard motor support | |
| US5560449A (en) | Adjustable trestle sawhorse | |
| US8672302B2 (en) | Shock and vibration damper | |
| JPS599327A (ja) | 機能点検装置付き衝撃力吸収装置 | |
| CA2071449C (en) | Universal hold-down assembly for pump assemblies and the like | |
| JPS63134169A (ja) | 研削又はつや出し盤 | |
| CN214093551U (zh) | 一种简易安装的抗震支架 | |
| JPS61274136A (ja) | 振動吸収支持装置 | |
| US4513846A (en) | Motion snubbing device | |
| USH2012H1 (en) | Braked joint assembly | |
| CN2297589Y (zh) | 橡胶减震垫 | |
| CN214837972U (zh) | 一种万向连轴器的防护装置 | |
| CN113044089B (zh) | 一种局部放电检测装置的运输支撑设备 | |
| CN214662349U (zh) | 一种带有缓冲装置的复合式对空排气阀 | |
| CN221462717U (zh) | 一种抗冲击的地脚螺栓 | |
| US7380826B2 (en) | Industrial truck having an add-on unit | |
| CN210318818U (zh) | 一种管道支撑架 | |
| CN217873968U (zh) | 一种多自由度复合减振器 |