JPS5992991A - 乳濁爆発性組成物及びその製造方法 - Google Patents

乳濁爆発性組成物及びその製造方法

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JPS5992991A
JPS5992991A JP58192647A JP19264783A JPS5992991A JP S5992991 A JPS5992991 A JP S5992991A JP 58192647 A JP58192647 A JP 58192647A JP 19264783 A JP19264783 A JP 19264783A JP S5992991 A JPS5992991 A JP S5992991A
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emulsion
stabilizer
explosive
phase
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JP58192647A
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ジヨン・ク−パ−
デイビツト・スチユワ−ト・レイド
コリン・アンソニ−・ムンメ−ヤング
ロバ−ト・デイビツト・グレグソン
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B47/00Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase
    • C06B47/14Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase comprising a solid component and an aqueous phase
    • C06B47/145Water in oil emulsion type explosives in which a carbonaceous fuel forms the continuous phase
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は爆発性組成物に関し、特に連続燃料相中に分
散した不連続酸化剤相、及び核子連続相との混和性を実
質上有しない連続燃料相を含んでなる乳fjJ爆発性組
成物に関する。
(従来技術) 市販の乳濁爆発性組成物は一般に、中に分散相又は不連
続相として酸素供給源の水溶液の離散小滴が分散してい
る分散媒又は連続有機燃料相を含んで成る。このような
組成物は従来から油中水乳濁爆発性組成物として記載さ
れ、その例は特に米国特許第3.447.978号、同
第3,674,578号、同第3,770,522号、
同第4,104,092号、同第4,111,727号
、同第4,149,916号及び同第4,149.91
7号明細書に記載されている。
ある種の用途のためには、乳濁爆発性組成物中の酸化剤
相の水分が完全に除去され又は少なくとも低いレベル、
例えば乳濁組成物の合計重量に対して41i%未満に制
限される。このような組成物は従来からメルト−イン−
オイル(melt−in−oil)又はメルトーインー
フィユール(rnelt−1n−fuel )乳濁爆発
性剤と称され、そして特に米国特許第4,248,64
4号明細書に記載されている。
乳濁爆発性組成物の形成は一般に、酸化剤相の小滴の分
割及びこの小滴の連続相への分散を促進するために選択
された表面張力変性乳化剤の存在下で行われる。さらに
、乳化剤は、小滴の表面に分子被覆層として存在し、こ
れによシ小滴の融合及び凝集を防止して乳剤の初期破壊
全抑制すると1言じられている。
酸化剤相の小滴は本来的に準安定であシ、そして結晶化
する傾向を有する。形成された結晶の生長によシ乳濁爆
発性組成物の爆発感受性が害される傾向があシ、これに
伴う結晶母体のからみ合いによシ組酸物が固化し、そし
てこのために雷管の取付けが困難になる。従って、常用
の乳濁爆発組成物においては、製造後最終的に使用され
るまでの間の貯蔵及び輸送中に生ずる老化過程によシ爆
発性能が次第に低下する。
従来、乳濁爆発性組成物の貯蔵性を改良するための各種
の試みは、組成物の乳化剤成分、そして特に、不連続相
中に存在する酸化剤塩の過飽和の小滴の融合を抑制する
ために設計された適当な乳化剤、又はその配合に集中し
ていた。しかしながら、この改良された乳濁爆発性組成
物は爆発感受性が相対的に低く〔雷管感受性(cap−
sensitive )でない、すなわち標準8号起渾
剤(雷管)より小形の起爆剤によって爆発することがで
きない〕、そして装着した場合、19mmのオーダーの
比較的大きな臨界直径(組成物を充填したこれよシ直径
が小さいカートリッジは爆発しない)を有する。従って
この組成物は、25騙以上の直径を有するカートリッジ
においてのみ爆薬として確実に効果的でありそして商業
的に使用できる。共融混合物形成塩、例えば硝酸カル7
ウムを有意の比率で組成物に導入することによってのみ
よシ小さい臨界直径を用いることができるが、この場合
爆発の際に生ずる気体の量が減少し、従って爆発性能が
悪影響を受ける。
発明者等はここに、改良された爆発性能、及び貯蔵安定
性を有するm管芯受性の高い乳濁爆発性組成物を提供す
る。
(発明の構成) 従ってこの発明は、多環式炭化水素構造分有する安定剤
を含有することを特徴とする、不連続相としての酸素供
給塩成分と連続相を構成する有機媒体とを含んで成る乳
濁爆発性組成物を提供する。
この発明はさらに、酸素供給塩成分及び有機媒体を乳化
することによフ、塩が不連続相の少なくとも一部分を構
成しそして有機媒体が連続相の少なくとも一部分を構成
する乳剤を形成せしめることを含んで成る、安定剤が多
環式炭化水素構造を有することを特徴とする乳濁爆発性
組成物の製造方法を提供することを目的とする。
(構成の具体的な説明) 不連続相の酸素供給塩成分は、乳濁組成物に容認し得る
爆発特性を供するのに十分な量及び速度において、爆発
環境下で酸素全遊離することができる任意の酸化剤塩を
含んで成る。乳濁爆発性組酸物の製造に常用されてお9
、そしてこの発明の組成物に含有せしめるのに適する無
機酸化剤塩は、例えば、米国特許第3,447,978
号明itA香に開示されておシ、これには、硝酸、塩素
酸及び過塩素酸のアンモニウム塩、アルカリ金属塩及び
アルカリ土類金属塩、並びにこれらの混合物が含まれる
。他の適当な塩にはヒドラノンニトレート及びウレアバ
ークロレートが含まれる。
硝jJI?、アンモニウムが酸素供給塩成分の50M量
係以上を構成する第一の酸化剤塩として好んで使用きれ
、所望によシ、少量(50重量以上超えない量)の第二
の酸化剤成分、例えば硝酸カルシウム又は硝酸ナトリウ
ムが追加される。第二の酸化剤成分は水性不連続4目に
導入することもできるが、酸化剤供給塩成分がメルトの
形で乳剤に導入される場合、すなわち不連続相に実質上
又は完全に水が存在しない場合に、第二の酸化剤成分の
存在が特に望まれる。硝酸アンモニウムと共に即熱され
た場合に共融混合物を形成する過当な第2の酸化剤酸物
には、前記の無機酸化剤塩、例えば鉛、銀、ナトリウム
及びカルシウムの硝酸塩、並びに有機化合物、例えばメ
タノール、エチレングリコール、クリセリン、マンニト
ール、ソルビトール及ヒペンタエリスリトールを含むモ
ノ−及びポリ−ヒドロキシ化合物、炭水化物、例えばグ
ルコース、シー−クロース、フラクトース及びマルトー
ス、脂肪族カル?ン酸及びその誘導体、例えば蟻酸及び
ホルムアミド、及び有機窒素化合物、例えば尿素、メチ
ルアミンニトレート及びヘキサメチレンテトラミン、並
びにこれらの混合物が含まれる。
不連続相には、場合によっては固形酸化剤成分、例えば
通常粒状で使用される固形硝酸アンモニウムを含有せし
めることができる。ざらに、所望によシ、不連続相には
結晶成長阻害剤、例えば英国特許出願第8,221,0
38号明細書に記載されている種類の阻害剤を含有せし
めることができる。
典型的には、不連続相は全乳濁爆発性組成物の約20〜
約97重量襲、さらに通常は30〜95重量%、そして
好ましくは70〜95重量%を構成する。不連続相は、
メルト乳剤の場合には全く水を含まないこともでき、又
は比較的少量の水、例えば全組成物の2〜30重量%、
ざらに通常は4〜25重量%、そして好ましくは8〜1
8重量%の水を含むこともできる。
この発明の乳濁爆発性組成物の連続相を形成することが
できる有機媒体は、爆発性組成物の燃料として機能し、
そして不連続相の成分に実質上溶解しないことが必要で
あり、所望によシ有効量の適当な乳化剤の存在下で、上
記不連続相と共に乳剤を形成することができる必要があ
る。乳化の容易さは特に有機媒体の粘度に依存し、そし
て形成された乳剤が実質上固体の連続相を有するとして
も、有機媒体は最初は十分に液の状態で存在しなければ
ならず、所望により、適当な温度調整に応じて乳化を行
う。
便利な乳剤形成温度において液の状態で存在し得る適当
な有機媒体には、飽和の及び不飽和の脂肪族及び芳香族
炭化水素、並びにこれらの混合物が含まれる。好ましい
媒体には精製(白色)鉱油、ディーゼル油、・七うフイ
ン油、石油蒸留物、ヘンゼン、トルエン、ジニトロトル
エン、スチレン、キシレン、及びこれらの混合物が含ま
れる。
連続相には、有機燃料媒体のほかに、場合によっては系
の流動特性を制御するためのワックスを含有せしめるこ
とができる。適当なワックスには、石油ソックス、鉱物
性ワックス、動物性ワックス及び昆虫性ワックスが含ま
れる。30℃以上の融点を有し、そして形成された乳剤
と容易に混和するワックスが好ましい。約40℃〜75
℃の範囲に融点を有するワックスが好ましい。
一般に、連続相(場合によってはワックスを含む)は、
全爆発性組成物の1〜10重量%、そして好ましくは2
〜8重量%から成るが、さらに高い比率、例えば1〜1
5チさらには20%にすることさえできる。
この発明の乳濁爆発性組成物において使用する安定剤は
多環式炭化水素構造を有する。
安定剤は、乳濁爆発性組成物の形成を促進するために油
中水乳化剤(又はメルト−イン−オイル乳化剤)としで
ある程度機能すべきであり、そし7て、従って好ましく
は、連続相の油性媒体又は有機媒体との相等性を確保す
るために脂肪族炭化水素鎖のごとき親脂性部分を有する
ことが好ましい。安定剤はさらに、ヒドロキシル基又は
燐酸基のごとき親水性部分を有することが好ましい。
安定剤は26個〜40個の炭素原子を含有する炭化水素
を含んで成ることが好ましく、好ましい多環式安定剤は
、6個〜12個の炭素原子を含有するアルキル炭化水素
基又はアルキレン炭化水素基によシ少なくとも1つの部
位において置換されている14個〜24個、好ましくは
14個〜18個の炭素原子を含有する環構造を有する。
適当な多環式安定剤には、17炭素・ぐ−ヒドロー1.
2−シクロペンテノフェナンスレンi系(I)’を有す
るもの、及びその部分的に不飽和のそして/又は置換さ
れた変形体が含まれる。
こoよりfz多R式安定剤にはステロ−#、!:して知
られるC  −Cアルコールが含まれ、このス27  
29 チロールにおいてはアルコール性ヒト90キシル基が一
般に3(l?)位に位置し、そして炭素原子数8〜10
個のアルキル置換基又はアルキレン置換基が一般に17
位に位置している。実際に発明者等は、同一の環構造及
び長(C,〜c1o)親脂性側鎖を有するステロールに
ついて、側鎖がアルキル基ではなくアルキレン基を含む
場合にょシ効果的な安定化が達成されることを閥察した
好ましいステロール安定剤は、17炭素環構造及び炭素
原子数8個のアルキルjil!I鎖を有するコレステロ
ール(II)から成る。
そのほかの適当なステロール安定剤にはβ−シトステロ
ール(4)、エルゴステロール(IV)、7−ジヒドロ
コレステロール(ト)、スチグマステロール(ロ)、及
びラノステロール(ロ)が含まれる。
羊毛油脂から得られる天然ワックス様物質であるラノリ
ンが、この発明の乳濁爆発性組成物において安定剤とし
て効果的に機能することが観察された。観察される安定
化は、ラノリンの成分であるステロール、伝えばコレス
テロール及びラノステロールの存在によるものと信じら
れる。
所望により、2種又はそれより多くの多環式炭化水素安
定剤をこの発明の組成物に訣用することができる。
安定剤は、安定化する量においてこの発明の乳濁爆発性
組成物中に存在せしめる必要がある。一般に、安定剤が
全爆発性組成物の10,0重量φ以下、特に0.01〜
2.5重量%、好ましくは0.1〜1.5重量%、そし
て特に好ましくは0.2〜1.0重量%である場合に許
容し得る貯蔵性が達成される。
一般に、安定な乳剤の形成は、連続相媒体中での不連続
相成分の比較的永続的な分散を促進する乳化剤の存在下
において達成される。
この明細書において記載するごとく、安定剤は爆発性組
成物のだめの乳化剤としである程度機能するが、組成物
には常用の乳化剤をさらに含有せしめることが好ましい
従って、この発明の好ましい態様においては、乳濁爆発
性組成物は多環式炭化水素安定剤及び常用の乳化剤を含
んで成る。
従来から乳濁爆発性組成物の製造に使用されてきた乳化
剤は、不連続相が水性(又はメルト)媒体を含んで成シ
そして連続相が油性又は有機媒体を含んで成る乳剤の形
成を助長し又は促進する油中水型又はメルト−イン−オ
イル型のものであった。この明細書においてこのような
乳化剤を常用の乳化剤と称し、そしてこの発明の乳濁爆
発性組成物の形成に適切に使用することができる。
前記の常用の乳化剤は強い親脂性を有する。すなわち、
この乳化剤は連続相の油性又は有機媒体に対して強い親
和性を有し、そして低い親水性−親脂性バランス(t(
LB)を有する。典型的には、このような常用の乳化剤
は約10未満のHLB ii i有する。
多くの適当な常用の乳化剤が文献に詳細に記載されてお
シ、そしてこれには、例えば、ンルビタンエステル、例
えばソルビタンセスキオレエート、ソルビタンモノオレ
エート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモノ
ステアレート及ヒソルビタントリステアレート、脂肪形
成脂肪酸のモノ〜及びジ−グリセリド、大豆レシチン、
高分子脂肪アルコール及びワックスエステルの混合物、
エトキシ化脂肪エーテル、例えばポリオキシエチレン(
4)ラウリルエーテル、ホ0リオキシエチレン(2)オ
レイルエーテル、ポリオキシエチレン(2)ステアリル
エーテル、ポリオキシアルキレンオレイルラウレート、
並びに置換オキサゾリン、例えば2−オレイル−4,4
′−ビス(ヒドロキシメチル)−2−オキサゾリンが含
まれる。これらの常用の乳化剤の適箔な混合物も又この
発明の組成物中に使用することができる。
一般に、乳化剤が全爆発性組成物の0,1〜5重量%、
好ましくは0.2〜4重量%、そして特に好捷しくけ0
.5〜2.5重量%がら成る場合に容認し得る乳化特性
が得られる。よシ高い比率で乳化剤を用いることもでき
、この場合過剰の乳化剤は組成物のための追加の燃料と
して機能するが、一般には、経済的考慮から乳化剤の量
を容認される性能にふされしい最少量に維持する。
乳濁爆発性組成物の容認し得る爆発性能及び貯蔵安定性
は、乳化剤を使用する場合にはこれを、乳化剤に対して
少量(乳化剤及び安定剤の合計濃度の500重量%満)
使用するのが便利である安定剤に比べて多量に使用する
場合に観察される。
理想的には、爆発性組成物中の常用の乳化剤と安定剤の
M量比は50:1〜2:1、好ましくは20:1〜3:
1、そして特に好1しくは1o:l〜4:lとすべきで
ある。
常用の酸化剤塩、例えば硝酸アンモニウムは針状に結晶
化する傾向を有し、そしてこの発明の安定剤がこの結晶
の成長を阻害する傾向を有することが光学顕微鏡によシ
観察された。所望にょ見例えば多環式安定剤の構造中に
晶癖変性置換基、例えば燐酸基を含有せしめることにょ
シ、成長する結晶の晶#:を変えることもできる。
所望によシ、この発明の組成物には追加の成分を混入す
ることができる。例えば、追加の燃料成分を混合するこ
とができる。不連続相に混入するのに適する典型的な追
加の燃料成分には可溶性炭水化物、例えばグルコース、
シュークロース、フラクトース、マルトース及び粧蜜、
低級グリコール、ホルムアミド、尿素、メチルアミンニ
トレート、ヘキサメチレンテトラミン、ヘキサメチレン
テトラミンニトレート、並びに池の有機硝酸化合物が含
まれる。
連続相に混合することができる追加の燃料成分には、脂
肪酸、高級アルコール、植物油、脂肪族及び芳香族ニト
ロ有機化合物、例えばノニトロトルエン、硝酸エステル
、並びに固体粒状物質、例えば石炭、黒鉛、炭素、硫黄
、アルミニウム及びマグネシウムが含まれる。
所望により前記の追加の燃料成分を組合わせて使用する
こともできる。
追加の燃料成分の使用緻は、組成物に要求される性質に
応じて異るが、一般には、全乳濁爆発性組成物05〜5
0容量係、好ましくは5〜25重量%の範囲とする。
所望によシ、組成物に増粘剤又は架橋剤を含有せしめる
ことができ、一般には全爆発性組成物の10重量裂のオ
ーダーまで、そして好ましくは1〜5重量係以上量を用
いる。典型的な増粘剤には、天然ガム、例えばグアーガ
ム又はその誘導体、及び合成重合体、特にアクリルアミ
ドから誘導される合成重合体が含まれる。
少量の不揮発性、水不溶性の高分子材料又は弾性材料、
例えば天然コゝム、合成ゴム及びポリイソベチレンを連
続相に混合することができる。適当な高分子添加剤には
、ブタジェン−スチレン共重合体、イソプレンーイソブ
チレン共重合体、又はインブチレン−エチレン共重合体
が含まれる。これらの三元共重合体を、連続相を変性す
るため、そして特に組成物中の吸蔵がスの滞留を改良す
るために用いることもできる。
この発明の乳濁爆発性組成物には、その密度全低下させ
(1,5fjfiL未満、そして好ましくけ約0.8〜
約1.4 y/cr−)、そしてその感受性を増強する
ために、不連続気体成分を含有せしめるのが好ましい。
気体成分(通常は空気である)は、組成物中に分散した
微小気泡、しばしば微小中空球(ミクロバルーン)もし
くは微小球(ミクロスペア)と称される中空粒子、多孔
質粒子、又はこれらの混合として、この発明の組成物に
導入することができる。微小気泡から成る不連続相は、
機械的攪拌によシ、組成物への気体の注入もしくは泡立
てによシ、又はその場で化学的に気体を発生せしめるこ
とによシ、この発明の組成物に導入することができる。
その場で気泡を発生せしめるために適当な化学物質には
過酸化物、例えば過酸化水素、亜硝酸塩、例えば亜硝酸
ナトリウム、ニトロンアミン、例えばN、N’−ジニト
ロソペンタメチレンテトラミン、アルカリ金属硼水素化
物、例えば硼水素化ナトリウム、及び炭酸塩、例えば炭
酸ナトリウムが含まれる。その場で気体を発生せしめる
だめの、好ましい化学物質は亜硝酸及び酸ml pHの
条件下で分解して気泡を発生する亜硝酸塩である。
亜硝酸気体発生剤の分jl促進するためにチオ尿素を用
いることができる。適当な中望粒子には、ガラス性及び
樹脂性材料、例えばフェノールホルムアルデヒド及びユ
リアホルムアルデヒドの小中空微小球が含まれる。適当
な多孔質材料には発泡鉱物、例えば・ぐ−ライトが含ま
れる。
気体成分は、通常冷却しながら加え、生成した乳剤が周
囲温度及び圧力において約0.05〜50容量係の気体
を含有するようにする。吸蔵がスが、200μm未満、
好−ましくけ100μm未満、さらに好ましくは20〜
90μ?n、そして特に40〜70μmの1ば径を有し
、そして50容量チ未満、好ましくは40〜3容量チ、
そして特に30〜10容量係の比率で存在するのが便利
である。吸蔵ガスの少なくとも50チが、直径20〜9
0μm。
好ましくは40〜70μmの泡又は微小球の形で存在す
るのが好ましい。
この発明の乳濁爆発性組成物は、常用の乳剤形成技法に
よ)製造することができる。すなわち、酸素供給塩を、
塩溶液のファツジ・ポイント(fudgpaint)よ
シ高い温度、好ましくは25〜110℃の範囲の温度に
おいて水性相に溶解し、これとは別に、好ましくは塩溶
液の場合と同じ温度において、乳化剤と有機相との混合
物、好ましくは溶液を調製する。次に、高速攪拌しなが
ら、水性相を有機相に加えることにより乳濁爆発性組成
物を生成せしめ、組成物が均一になるまで混合を継続す
る。次に、均質な乳剤が得られるまでさらに攪拌しなが
ら追加の固体成分及び気体成分を導入する。
この発明の乳濁爆発性組成物は、そのままで、又は適当
な直径のチャージに充填して使用することができる。
次に、例によシこの発明を説明する。特にことわらない
限りすべての部及び百分率は重量規準とする。
例1゜ この例は、この発明に従わない比較例である。
硝酸アンモニウム(78,7部)及び水(16,0部)
の混合′吻を攪拌しながら75℃に加熱することによシ
水溶液を得た。この熱水溶液を、急速攪拌しながら、精
製鉱油(3,8部)中宮用の乳化剤、ソルビタンセスキ
オレエート(1,5部)の溶液に加えた。均一な乳剤が
得られるまで攪拌を継続した。ガラス製1敗小中空体(
2,0部、3Mにより供給されるB15/250銘柄の
もの)全乳剤に加え、そしてこれを十分に混合した。組
成物を放冷し、そして種々の直径を有する常用の円筒形
紙製カー) IJッゾに充填した。組成物は、製造直後
において8簡の臨界直径を有することが見出された。
直径25g+1のカートリッツを10υにて貯蔵し、そ
して慄準8号起爆剤を用いて定期的に雷管感受性を試験
した。
9週間の貯蔵の後、カートリッジは爆発性を喪失した。
9週間の貯蔵の後試料カートリッジを光学顕微鏡で観察
したところ5硝酸アンモニウムの結晶の形成が明らかと
なシ、この結晶は若干の球状に近い結晶のほかは針状で
あ汎そして凝集も検出された。
汁 例1の方法を反復した。但しソルビタンセスキオレエー
ト乳化剤の濃度を1.5部から1.2部に減少し、そし
て安定剤としてコレステロール(0,3部)を組成物中
に導入した。
この組成物は、製造直後において8朧の臨界直径を有し
ていた。
直径25nのカートリッジヲ製造し、例1と同様にして
試験したところ、10℃にて42週間貯蔵した後、なお
雷管感受性であった。
同じ条件下で45週間貯蔵した同様のカートリッジは爆
発性を喪失した。
例3.〜8゜ 例2の方法を反復した。但し、各側において採用した乳
化剤/安定剤系は、それぞれソルビタンセスキオレエー
ト(1,2部)及び0.3部の表に記載した安定剤から
成る。
表に記載した期間10℃の温度において貯蔵した麦、カ
ートリッジは標準8号起爆剤に対してなお雷管感受性で
あった。
例9゜ 16部の水中78.7部の硝酸アンモニウムの溶液ヲ、
3.8部の::[ff鉱油、1.2部のソルビタンセス
キオレエート及び0.3部の[アメルコル(Ay−rc
hol ) LIOI J (マイス モンダ(Mat
 s Monda)NY、ビルボールデ(Vilvoo
rde )、ベルギー〕(コレステロール、アグノステ
ロール、コレステロール、7−デヒト90コレステロー
ル、ジヒドロコレステロール及びセレブロステロール全
含有するマルチステロール抽出物)から成る油相中に乳
化することによシ乳剤を調製した。ガラス製故小中空体
(3M Bl 5/250.2部)を乳剤中に十分に攪
拌した。直径25団のカートリッジは、10℃にて少な
くとも15週間貯蔵した後、例1に記載したのと同様の
8番起爆剤により起爆することができた。
例10゜ 例9と同様にして乳剤を調製した。但し、油相全5.3
部の「アルボソックス・ディスティルト(Argowa
x Distilled ) J [ウエストブルク・
ラノリン・コン/? −?−−(Westbrook 
LanojinCompany) 、ライスターディケ
(La1sterdyk ) +プラトフォルト(Br
adford ) 、少なくとも30係のコレステロー
ル、及びさらにラノステロール、アグノステロール及び
これらのノヒドロ誘導体を直鎖アルコール及び分枝鎖ア
ルコールと共に含有するラノリンアルコール混合物〕か
ら構成した。
この単一成分(すなわち常用の乳化剤としてソルビタン
セスキオレエートヲ含有しない)は、乳化剤、油増量剤
及び流動特性調節剤として機能した。
形成された乳剤は不粘着性でるり、そして平板床上でロ
ーリングし、ストリッジに切断し、そして紙で外装する
ことによりカートリッジを形成するのに適当であった。
このカートリッツは、例1の場合と同様にして1ii1
定した場合、10℃において少なくとも20週間の貯蔵
寿命を有していた。
例11゜ 例9の方法を反復した。但し、油相を[アルボワックス
・ディスティルトJ(1,5部)、及び[スラックワッ
クス(Slackwax ) 431 J  〔インタ
ーナショナ/’l/・ワックシス(Internati
onalWaxes ) *アギンコー) (Ag1n
cou−t ) +オンタリオ)(3,8部)の混合物
により構成した。組成物はほとんど不粘着性であった。
この組成物から形成された直径25rmnのカー) I
Jッジは、例1の方法によシ測定した場合、20週間よ
り長い貯蔵寿命を有していた。
例12゜ 例9と同様にして乳剤全調製した。但し、水性相を67
.3部の硝酸アンモニウム、15部の硝酸ナトリウム及
び12部の水から構成し、油相を4.7部の精製鉱物油
及び1部の「アグロワックス・ディスティルト」の混合
物とし、そして爆発を増減するために2部のB 15/
20 ガラス製微小中空球を加えた。
この乳剤から形成された直径25門のカートリッジは、
例1の方法によシ測定した場合、10℃において少なく
とも20週間の貯蔵寿命を有していた。
特許出願人 インペリアル ケミカル インダストリーズA’fリッ
ク リミティド カンパニー特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理士 福 本   積 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 ヤング イギリス国ランコーン・ザ・ヒ ース(番地なし) 0発 明 者 ロパート・ディビット・グレグソン イギリス国ランコーン・ザ・ヒ ース(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多環式炭化水素構造を有する安定剤を含有すること
    を特徴とする、不連続相としての酸素供給塩成分と連続
    相を構成する有機媒体とを含んでなる乳濁爆発性組成物
    。 2、安定剤が有機媒体と相溶性の親脂性部分を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、安定剤が、炭素原子6〜12個を含有するアルキル
    炭化水素基又はアルキレン炭化水素基によシ少なくとも
    1つの部位において置換されている炭素原子14〜24
    個を含有する環構造を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の組成物。 4、安定剤カックーヒドロ−1,2−シクロペンテノフ
    ェナンスレン環構造を有すること全特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の組成物。 5、安定剤がステロールを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の組成物。 6、ステロールがコレステロールであるこトラ特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、 安定剤がラノリンを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 8、組成物がさらに常用の乳化剤を含んで成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項
    に記載の組成物。 9、酸素供給塩成分及び有機媒体を乳化することによシ
    塩が不連続相の少なくとも一部分を構成しそして有機媒
    体が連続相の少なくとも一部分を構成する乳剤を形成せ
    しめることを含んでなる、安定剤が多環式炭化水素構造
    を有することを特徴とする爆発性乳剤組成物の製造方法
    。 10、多環式炭化水素構造を有する安定剤を含有し、不
    連続相としての酸素供給塩成分及び連続相を構成する有
    機媒体を含んで成る乳濁爆発性組成物を含んで成ること
    を特徴とする爆発性充填材料。
JP58192647A 1982-10-22 1983-10-17 乳濁爆発性組成物及びその製造方法 Pending JPS5992991A (ja)

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