JPS5992497A - 欠陥検出可能な読出し専用記憶装置 - Google Patents

欠陥検出可能な読出し専用記憶装置

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JPS5992497A
JPS5992497A JP57201703A JP20170382A JPS5992497A JP S5992497 A JPS5992497 A JP S5992497A JP 57201703 A JP57201703 A JP 57201703A JP 20170382 A JP20170382 A JP 20170382A JP S5992497 A JPS5992497 A JP S5992497A
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JP
Japan
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modules
module
access mode
read
conduction
Prior art date
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Application number
JP57201703A
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English (en)
Inventor
Kazumitsu Matsuzawa
松澤 和光
Shigenobu Sakai
酒井 重信
Shigeto Koda
幸田 成人
Yoshitaka Kitano
北野 良孝
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、欠陥検出が可能な読出し専用記憶装置に関す
るものである。
従来技術と問題点 一般に読出し専用記憶装置(rROMJ )は、第1図
に示すように、n本のピッ) 線Bl −Unとm本の
ワード5wi〜Wmから栂成されている。各ビット線は
、各ワード1lW1〜Wmとの交差箇所にこれら各ワー
ド線によって開閉されるスイッチswを備えているか否
かによって、当該ワードに関し、対応のビット位置にお
ける1″又は′0″の2値情報を記憶している。例えば
、第1図において、ワード線W1によって読出されるn
ビットの第1のワード(Bl、B2.B3−Bn)は(
1、1、O−s )であシ、同様にワード線w2によっ
て読出される第2のワニドは(0,1,1・・・0)で
ある。任意のワードの読出しは、ワード線をアクセスモ
ードに保つ7’c(7)チ、%ヒツト線のswを有する
部分(「モジュール」という)の左端Aと右端8間の導
通又は非導通を検出することにょシ行なわれる。ここで
アクセスモードとは、読出そうとするワードに関するワ
ード線にswを非導通とする電位(「非導通電位」とい
う。)を与えかつ他のすべてのワード線にSWを導通さ
せる電位(「導通電位」という。)を与える動作をいう
。このモジュールの端子間の導通/非導通の検出は、モ
ジュールの一端Bを電源+Vに接続することにょシハイ
状態にプレチャージを行なったのち他端Aに接地し、こ
の状態で一端Bのハイ状態が保持されるか否かを検出す
る方法か一般に採用されている。
例えば、第2図の波形図に示すように、第1のワードを
読出そうとする場合、すべてのワード線Wl〜Wmに導
通電位を与えた後プレチャージ回路PREの信号Pをハ
イ状態にする。これによって、まずすべてのビット線B
1〜Bnが+Vのハイ状態にプレチャージされる。この
プレチャージの後、読出そうとするワード1vJj!w
iのみを非導通電位に変化させることによシ、ワード線
w1〜Wnをアクセスモードに保持する。このアクセス
モード下において、接地回路GRの制御線Tをハイ状態
に立上げることによシ、すべてのビット線の左端人を接
地する。この結果ワード線W1との交差箇所にスイッチ
SWを有するピッ)線B1.B2及びBn等の電位は対
応のスイッチSWが非導通状態に保たれるためハイ状態
(′1つを出方し、これに対してワードaW1との交差
箇所にスイッチSWを有しないピッ)iBn等の電位は
接地電位(“0″)を出力する。上記各ビットt!JB
I〜Bn上の°′1″又は“θ″信号タイミングパルス
Q1によって対応のラッチ回路LAI〜LAnにラッチ
される。
第1図に示したROMの一般的tff成において、各ピ
ッ)舵Bi(i=1.2・・・n)は空間的に多重化さ
れることが多い。第3図は、谷ピッ)ff、tJBiが
4個のモジュールM1〜M4の並列接続から成る4Mの
多重化脅威を例示している。谷モジュールΔ=11〜M
4において、ワード線W1〜Wmとの交差箇所のスイッ
チは丸印で略記されている。第1のセレクタ5−Llは
制御信号C1〜C4に応じて読出すべきモジュールの左
端をピッ) 線Biに接続し、これに対応して第2のセ
レクタSL2は読出すべきモジュールの右端を選択的に
接地する。このような多重化脅威の動作は、モジュール
選択動作が付加される点を除けば、第212(の波形図
によシ示される動作と全く同様である。
上述したようなROMでは、谷モジュールやワード線が
極めて細長くまた互いに密接して形成されているため、
相互間の短絡や断線等の欠陥が生じ易い。これらの欠陥
を検出するための従来方法の一つとして、ROMの製造
後やアセンブリ後においであるいは動作を中断して全情
報を読出し、これらを正しい情報と照合する方法がある
。しかしこの方法は、検査のための専用装置が別途必要
になると共に検査に長時間を要し、また運用中に生じた
欠陥を直ちに検出することができない等の欠点がある。
従来、運用中等の簡易な欠陥検査方法として、全ワード
想に導通電位を与えたまま各モジュールの左右両端A、
B間の導通を検査し、導通がない場合はモジュールの断
線と判定するという方法も提案されているが、この方法
ではモジュール間の短絡を検出することはできない。
発明の目的 従って本発明の目的は、検査用の専用装置を殆んど必要
とせずに欠陥検出が可能なROMを提供することにある
本発明の他の目的は、ROMの動作と並行して欠陥の検
査を行なうことによシ運用中に生じた欠陥を直ちに検出
することができるROMを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、モジュールの断線のみならず
相互の短絡をも直ちに検出することができるROMを提
供することにある。
本発明の他の目的は、モジュールの欠陥のみならずワー
ド線の欠陥をも検出することができるR−OMを提供す
ることにある。
発明の格成 上述の目的を連成する本発明においては、アクセスモー
ド下で各モジュールのうち相異なるものについて第1.
第2の端子間の導通をモジュール間短絡情報として読出
す耽出し専用記憶装置が提供される。
第2の発明においては、所定の規則に従って格成された
モジュール又はこれらの組合せが正常なアクセスモード
下では取シ得ない結果又はこれら結果の組合せとなるこ
とを検出する回路を備えた読出し専用記憶装置が提供さ
れる。
発明の実施例 第4図は本発明の一実施例の脅威を示すブロック図であ
り、図中第1図及び第3図と同一の参照符号を付した要
素は第1図及び第3図に関し既に説明した要素と同一の
要素である。本実施例では、制御信号01〜C4に応じ
て胱出すべきモジュールの左端Bをピッ)lJBiに接
続する第1のセレクタSLI 、制御信号C5及びC6
に応じて各々奇数番目及び偶数番目のモジュールの右端
Aを選択的に接地する第2のセレクタSL2並びにピッ
ト約Bi上に出力されるデータ、短絡の有無を示すフラ
グ及び断線の有無を示すフラグのそれぞれをタイミング
パルスQ1〜Q3に応答してラッチする3個のラッチ回
路LAi−1、LAi−2及びLAi−3を備えている
。本実施例のROI!1’Iは、第1のセレクタSL1
と第2のセレクタSL2とで読出すべきモジュールを選
択し、この選択されたモジュールに表示されているデー
タを第1のラッチ回路LAi−1に胱出すが、このデー
タ読出しの前後にわたって最附接モジュール等他のモジ
ュールとの短絡の有無を示すフラグ及び読出し用に選択
されたモジュールの断線の有無を示すフラグをそれぞれ
81′S2.第3のラッチ回路LAi−2とLAi−3
にラッチするように格成されている。
以下モジュールl’l!IIに嚢示されている第1のワ
ードのデータを読出す場合について、第5図の波形図を
参照して説明する。まず、時刻toにおいてすべてのワ
ードy7wi〜Wmと制御信号線C1〜C4を導通電位
(以下「)・イ状態」で代表する。)tζしたのちプレ
チャージ回路PRgの信号アをノ\イ状態にし、すべて
のモジュールM1〜M4をプレチャージする。これによ
って、ビットI!51Bi上の信号はハイ状態に立上が
る。次に、読出そうとする第1のワードに門するワード
紛W1のみを非導通電位(以下「ロー状態」で代表する
。)に−変化させることによシアクセスモードとし、か
つ睨出そうとする第1のモジュールに関する制御信号5
ci以外の他のすべての制御信号線C2〜C4にロー状
態に立下げる。この後、時刻t1において@2のセレク
タSL2の制御信号性C6を!・イ状態に立上げ、これ
によってモジュールM2とM4の左端Aを接地する。モ
ジュールM1とM2又はモジュールM1トM4間に短絡
が存在すれば、ピットygBsiは時亥fit工で第2
のセレクタSL2を介して接地され、ロー状態に立下が
る。このような短絡が存在しなければ、ピッ)alBi
は時刻1.以後もノ・イ状態を接続する。
これらのいずれでちるかはタイミングノくルスQ2によ
って第2のラッチ回路LAt−2に取込まれる。
すなわち第2のラッチ回路LA i −2には、モジュ
ール間の短絡が存在しない場合には“1”〃工、短絡が
存在する場合には10″がラッチされる。
次に時刻taIf−おいて、第2のセレクタ5L20佑
;制御信号線C5もノ1イ状態に立上がシ、ピッ)想B
t上にモジュールM1のワード5”vVlに関するデー
タが出力され、このデータはタイミングノ(ルスQ1に
よって第1のラッチ回路LAi−tにラッチされる。す
なわちモジュールMl’とワードnW1の交差部分にこ
のワード線上の信号によって開閉されるスイッチSWが
形成されているか否かに応じて′1#又は0”が第1の
ラッチ回路LAi−1にラツチされる。
引続き、時刻t8においてワード五泉Wlが再びハイ状
態に立上がる。これによってすべてのワードi1 W 
1〜Wroがハイ状態になシ、シかもこの時点ではモジ
ュールIVIIの左端Aは接地されているから、モジュ
ールM1に[yr a4がない限シビッ)aBi上の出
力はロー状態に立下がる。従ってこの際のロー状態(“
O′″)は断ねの不存在全表示するフラグとして、一方
ハイ状態(1”)は断線の存在を表示するフラグとして
、タイミングパルスQ3に同期して第3のラッチ回路L
Ai−3にラッチされる。第2゜第3のラッチ回路Lh
i−2、LAi−aにラッチされた信号は、欠陥検出信
号として、欠陥発生の表示、読出しデータの廃棄指令あ
るいは誤シ訂正等の情報として利用される。
モジュールI’、111の読出しに門し本実施例を説明
したが、モジュールD、12〜八14の読出しについて
も全く同様の動作が行なわれる。
第6図は本発明の他の実施例の構成ブロック図であり、
本実施例は第4図示の実施例に第3のセレクタSL3を
追加してビットa Bi f 6個のモジュールM1〜
M8によって多重化したものである。4個のモジュール
八/11〜M4から成る群と4個のモジュールM5〜M
8から成る群はそれぞれ第5図示の波形図に従って動作
し、これらの群のいずれか一方がSL3によって選択さ
れるように構成されている。
上述の例では谷モジュールの両端A、B間の導通/非尋
通を検出する方法としてプレチャージ回路を用いる例を
説明したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、
他の適宜な方法を用いることができる。
第4図、第6図の実施例においては、奇数番目のモジュ
ールMl、M3等は侶数番目のすべてのモジュールM2
 、 M4等の短終の有無が検査され、一方偶数番目の
モジュールは奇数番目の他のすべてのモジュールとの短
絡が検査される構成となっている。しかし最隣接モジュ
ール間の短絡が最も生じ易い点を考應、すれば、このよ
うな構成は実質的に最隣接モジュール間の短絡の有無を
検査する構成に近いものである。なお必要に応じて、第
2のセレクタSL2の’J+’j JJly、を変更す
ることによシ、真に最’&!j接モジュール間の短絡の
みを検出する第1り成とすることもできるし、また次隣
接モジュールとの短絡の有無をも併せて検出する4i4
成とすることもできる。
上述のように、各ビット囚が多重化されている構成にお
いては、モジュール表択用として設けられている既存の
セレクタの結線や動作モードを多少変更することによシ
、検査のための専用装置を別途必要とすることなく運用
中に生じた欠陥を直ちに検出できる。しかしながら、本
発明はビット線が多重化されていないROMに対しても
適用可能である。
第7図は、多重化されていない2ビツトのビット紛から
成るROMに本発明を適用した場合の実施例を示すブロ
ック図でおシ、第8図はその動作を説明するための波形
図である。
ワード線W1に(4rIするワードを胱出す場合、第8
図に示すようにまず時刻toにモジュールM1 とM2
のプレチャージを行なったのち、アクセスモードとする
。次に時刻t1にセレクタSL4の信号口T1をハイ状
態にしてモジュールM1の左端を接地する。これによっ
てピッ)iBl上にはモジュールM1のワード線W1に
関するデータが出力され、同時にピッ) 線B2上には
モジュールM1とM2との短絡の有無を表示する短絡検
査フラグが出力される。これらのデータ出力と短絡検査
フラグは、タイミングパルスQ1に同期して、それぞれ
ラッチ回路LAIとLAERにラッチされる。この後時
刻t2にセレクタSL4の信号線T2もハイ状態になシ
、モジュールM2の左端も接地される。これによってピ
ッ1MIJBZ上にはモジュールM2のワード線W1に
関するデータが出力され、この出力は信号Q2に同期し
てラッチ回路LA2にラッチされる。
第9図は、本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。本実施例は上述しfc ROMのワード線間の
短終や断線等の欠陥を検出するためのものである。上述
したように、正常なアクセスモードにおいては、m本の
ワード線W1〜Wmのうち1本だけに非導通電位が与え
られ、他のm−i本のすべてに導通電位が与えられる。
しかしながらワードF9相互の断線や短絡等の欠陥に伴
なって次のような不正常なアクセスモードが行なわれ得
る。
(i)  制御nW1〜WIT+のすべてに導通電位が
与えられる(ワード線のV’ft fc3に基づく接地
点からの遊離)。
(10tljlJ御憩Wl〜Wmのうち任意の阿接した
2本に非導通電位が力先られる(ワード線間の短絡)。
(iii)  制御7w1〜”vVmのうち1本以上隔
間した任意の2本に非導通電位が与えられる(ワード線
間の短絡)。
このような欠陥に伴なって、モジュールMll〜M21
の第1.第2の端子A、B間の導通/非導通に関し、正
常なアクセスモードでは取シ得ない状態又はこれらの状
態の組合せが発生し、これが検出回路旧〜D5で検出さ
れる。
1ずモジュールMllはすべてのワードaW1〜Wmと
の交差箇所にスイッチswを備えているため、正常なア
クセスモードではψ;m子A、B間は非導通となる。し
かし上記(1)の不正常なアクセスモードでは端子A、
B間が導通し、これが検出回路D1によって検出される
次ニモシュールM12は奇数番目のワード線に対応して
スイッチを有し、またモジュールM13は個数番目のワ
ード線に対応してスイッチを有している。従って正常な
アクセスモードでは、一方ノ端子A、B間が尋通すれば
他方の端子A、B間は非導通となる。しかし上記(i)
の不正常なアクセスモードでは両者共に導通し、また上
記(1θの不正常なアクセスモードでは両者共に非導通
となるので、検出回路D2において両者の排他的論理和
をとることによシ、このような不正常なアクセスモード
を検出することができる。
モシュ−−/l/ M14とM2Sは、4本毎に2本づ
つのワード線に対応するスイッチから成る。これらのモ
ジュールは、(i)のアクセスモードでは共に導通、(
iii)のアクセスモードにおいて1z$″離れた2本
のワード線が非導通電位となる場合には共に非導通とな
るので、検出回路D3において両者の排他的論理和をと
ることによシ、このような不正常なアクセスモードが検
出できる。
モジュールF、l116 、 M17及びM 1.8は
3本毎に1本づつのワード線に対応するスイッチから成
る3個のモジュールである。正常なアクセスセードでは
これら3個のモジュール91個だけ力に非導通で他は導
通状態となる。しかし上記(i)のアクセスモードでは
3個共に尋通し、上記(11)のアクセスモード及び(
iilのアクセスモードにおいて1本能れた2本の制御
嶽が非導通正、位となる状態では、3個のモジュール中
1儂だけが導通し他の2 iFAは非導通になる。検出
回路D4は、これらを欠陥として検出する。すなわち3
個のモジュールM16〜M18にょシ、4個のモジュー
ルΔ・112〜M15を用いる場合と同様の欠陥検出が
行なえる。
モジュールM19〜八121は、3本毎に2本づつのワ
ードnK対応するスイッチから成る。これら3個のモジ
ュールは、上記モジュールM16〜M18と同等でおり
、検出回路D5は3個のモジュールM19〜M21のう
ち1個だけが沿道するという正常なアクセスモード以外
のアクセスモードを欠陥の存在として検出する。上述の
ように、一般には1本毎゛に1本づつ(i>j≧1)の
ワード線のそれぞれに対応するスイッチから成る1個の
モジュールの導通/非導通が正常なアクセスモードにお
ける導通/非導通と異なることを検出することによって
ワード線のUT線や相互間の短絡を検出することができ
る。
上述のモジュールMll〜M21は欠陥検出用として新
たに追加してもよいが、情報記憶用として設置されてい
る既存のモジュールを使用することもできる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明はアクセスモード下
で各モジュールのうち相異なるものについて第1.第2
の端子間の導通をモジュール間短絡情報として読出す、
DI成であるから、検食のための専用装置を殆んど必要
とすることなく運用中に生じた欠陥を直ちに検出できる
という利点がある。
また本発明は、所定の規則に従って構成されたモジュー
ル又はこれらの組合せが正常なアクセスモード下では取
シ得ない結果又はこれらの結果の組合せとなることを検
出するね成であるから、モジュールに関する欠1〃のみ
ならず、ワード線に関する欠陥をも検出できるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は従来例の構成を例示するブロック図、
第2図は第1図の動作を説明するための波形図、第4図
は本発明の一実施例の構成ブロック図、第5図は第4図
のルb作を説明するための波形図、第6図、第7図はそ
れぞれ本発明の他の実施例の構成ブロック図、第8図は
第7図の動作を説明するための波形図、第9図は本発明
の更に他の実施例の第3成ブロツク図である。 W1〜Wm・・・ワード線、B1〜Bn・・・ビットf
5’J 、M 1〜MB 、 Mil〜M2]−・・・
モジュール、 sw・・・スイッチ、〜D5・・・検出
回路。 特許出願人 日本M8信電話公社 代理人弁理士 玉 高 久五部 (外3名)第 6 圀 v47図 第 8 図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、 第1 、8’; 2の端子間に直列に接続された
    に個(K≧1)のスイッチを有するn個のモジュール、
    該n個のモジュールの前記スイッチの各々に開閉信号を
    供給するm本(m≧K)のワード線、及び該m本のワー
    ドに字のアクセスモード下において前記谷モジュールの
    第1.第2の端子間の導通又は非導通を記憶情報として
    胱出す読出し手段を備えた読出し専用記憶装置において
    、前記アクセスモード下で前記各モジュールのうち相異
    なるものについて前記第1.第2の端子間の導通をモジ
    ュール間短絡情報として胱出す手段を備えたことを特徴
    とする欠陥検出可能な読出し専用記憶装置。 2 第1.第2の端子間に直列に接続されたに個(K≧
    1)のスイッチを有するn個のモジュール、該n個のモ
    ジュールの前記スイッチの各々に開閉信号を供給するm
    本(m≧K)のワード線、及び該m本のワード線のアク
    セスモード下において前記各モジュールの第1.第2の
    端子間の導通又は非導通を記憶情報として読出ず読出し
    手段を備えた祝dし専用記憶装置において、すべてのワ
    ード線に対応してスイッチを有するモジュールが前記ア
    クセスモード下で導通ずること又はi本毎に連続シfc
     j 本(i>、i≧1)のワード線に対応して前記ス
    イッチを有する1個のモジュールのアクセスモード下に
    おける導通もしくは非導通の組合せが正常なアクセスモ
    ード下では取り得ない組合せとなることを検出する検出
    回路を備えたことを特徴とする欠陥検出可能な読出し専
    用記憶装置。
JP57201703A 1982-11-17 1982-11-17 欠陥検出可能な読出し専用記憶装置 Pending JPS5992497A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5466042A (en) * 1977-11-04 1979-05-28 Nec Corp Programable read-only memory
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