JPS5992430A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5992430A JPS5992430A JP10944383A JP10944383A JPS5992430A JP S5992430 A JPS5992430 A JP S5992430A JP 10944383 A JP10944383 A JP 10944383A JP 10944383 A JP10944383 A JP 10944383A JP S5992430 A JPS5992430 A JP S5992430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- tape
- magnetic
- chromium dioxide
- media
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
- G11B5/7022—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate containing mixtures of polyurethanes or polyisocyanates with other polymers
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可撓性磁気記録媒体の分野に関し、媒体の製造
中の可撓性非磁性基板上に被覆されるインクの組成に関
する。
中の可撓性非磁性基板上に被覆されるインクの組成に関
する。
本発明は米国特許第４２８４７５０号及び米国特許第４
３０３７３８号に開示された発明の改良に関する。
３０３７３８号に開示された発明の改良に関する。
これ等の特許はポリウレタン結合剤中に２酸化クロム磁
気粒子を有する磁気記録媒体全開示している。前者の特
許は商品名Ｍ ＯＲＴ ＨＡ Ｎ Ｅ熱可塑性ポリウレ
タンの使用、池方後者の特許は商品名ＥＳＴＡＮＥのも
のの使用を開示している。
気粒子を有する磁気記録媒体全開示している。前者の特
許は商品名Ｍ ＯＲＴ ＨＡ Ｎ Ｅ熱可塑性ポリウレ
タンの使用、池方後者の特許は商品名ＥＳＴＡＮＥのも
のの使用を開示している。
これ等の媒体は多くの環境の下で十分動作可能であるが
、例えば約１２．７ｃｒｎの直径のハブを有する、１．
２７ｃｒｎ幅のＬ５２．４ｍのテープ・ロールは約６９
２９°Ｃの高い保管温度、及び例えば８５係Ｒ，Ｈ，の
高い相対的湿度にさらされる時は過剰なヘッド牽引力を
示す様になる。この環境条件は乾燥インク層全圧縮し、
層の表面を超（過度に）平坦にする傾向を有する。この
事はリールのハブに接する内側のテープの部分に特にあ
てはまる。この内側の長い部分が後に磁気ヘッド」二ヲ
通過する時はヘッド及びテープ間には過剰な摩擦による
牽引力が生ずる。
、例えば約１２．７ｃｒｎの直径のハブを有する、１．
２７ｃｒｎ幅のＬ５２．４ｍのテープ・ロールは約６９
２９°Ｃの高い保管温度、及び例えば８５係Ｒ，Ｈ，の
高い相対的湿度にさらされる時は過剰なヘッド牽引力を
示す様になる。この環境条件は乾燥インク層全圧縮し、
層の表面を超（過度に）平坦にする傾向を有する。この
事はリールのハブに接する内側のテープの部分に特にあ
てはまる。この内側の長い部分が後に磁気ヘッド」二ヲ
通過する時はヘッド及びテープ間には過剰な摩擦による
牽引力が生ずる。
この過剰な牽引力を生ずる傾向は、おそらく２酸化クロ
ム媒体がより平坦な表面仕上げを示すので、酸化鉄顔料
を有する媒体中におけるよりも２酸化クロム顔料を有す
る媒体中でより顕著である。
ム媒体がより平坦な表面仕上げを示すので、酸化鉄顔料
を有する媒体中におけるよりも２酸化クロム顔料を有す
る媒体中でより顕著である。
この牽引力の問題はテープ上に裏打ち材を与える、即ち
磁気インク被覆の非磁気基体の裏側上に炭素を含む被覆
を与えるといった比較的高価な方法によって従来は解決
されてきた。
磁気インク被覆の非磁気基体の裏側上に炭素を含む被覆
を与えるといった比較的高価な方法によって従来は解決
されてきた。
この牽引の問題は同様に例えば直径約５．Ｑ８ｃｒｎの
ハブを有する現在の小さなカートリッジのテープ・リー
ルでさらに顕著になる。小さな直径のノ・ブを有するリ
ールの場合には、高い法線力（囲ちリールの半径に沿う
力ベクトル）が発生される。
ハブを有する現在の小さなカートリッジのテープ・リー
ルでさらに顕著になる。小さな直径のノ・ブを有するリ
ールの場合には、高い法線力（囲ちリールの半径に沿う
力ベクトル）が発生される。
即ちテープが巻かれる力が１巻き毎に高くなる。
本発明は媒体の記録１に後に塩素処理されたポリ塩化ビ
ニルを含ませる事によってこの牽引の問題を解決する。
ニルを含ませる事によってこの牽引の問題を解決する。
米国特許第３２４７０１７号を代表とする従来の技法は
磁気記録媒体中に塩素処理されたポリ塩化ビニル（ＣＰ
ＶＣ）を使用する事を認識しているが、この従来技法は
磁気記録媒体中に陵に塩素処理されたＣＰＶＣｔ−使用
する事、もしくは特にこの様な媒体が２酸化クロム強磁
性粒子を含む場合に優に塩素処理されたｃｐｖｃを使用
する事によってこの牽引の問題とする方法を開示してい
ない。
磁気記録媒体中に塩素処理されたポリ塩化ビニル（ＣＰ
ＶＣ）を使用する事を認識しているが、この従来技法は
磁気記録媒体中に陵に塩素処理されたＣＰＶＣｔ−使用
する事、もしくは特にこの様な媒体が２酸化クロム強磁
性粒子を含む場合に優に塩素処理されたｃｐｖｃを使用
する事によってこの牽引の問題とする方法を開示してい
ない。
米国特許第３６４９５４１号及び第３８４０４００号は
ポリウレタン結合剤及び２酸化クロム磁性粒子を有する
従来の磁気記録媒体の例を開示している。
ポリウレタン結合剤及び２酸化クロム磁性粒子を有する
従来の磁気記録媒体の例を開示している。
本発明は磁気記録媒体のポリウレタン結合剤中に後に塩
素処理されＣＰＶＣｉ使用する事によって実施される。
素処理されＣＰＶＣｉ使用する事によって実施される。
さらに具体的に本発明の媒体は商品名ＧＥＯＮ ＣＰ
ＶＣＲＥＳＴＮＳ ６２７×５６３．６２５Ｘ５６３
及び６２３Ｘ５６３（ここで数字６２７．６２５及び６
２３は分子量を表わしている）及び商品名ＭＯＲＴＨＡ
ＮＥ ３１０を有する熱可塑性のポリウレタン樹脂よ
り成る媒体中に２酸化クロム磁性粒子を使用している。
ＶＣＲＥＳＴＮＳ ６２７×５６３．６２５Ｘ５６３
及び６２３Ｘ５６３（ここで数字６２７．６２５及び６
２３は分子量を表わしている）及び商品名ＭＯＲＴＨＡ
ＮＥ ３１０を有する熱可塑性のポリウレタン樹脂よ
り成る媒体中に２酸化クロム磁性粒子を使用している。
この結果、媒体の裏打ちはもはや必要とされない。
本発明はこれに制限されるものではないが、媒体のテー
プ・レールが小さな内部テープ巻取シハブを有する場合
には特に有用である。
プ・レールが小さな内部テープ巻取シハブを有する場合
には特に有用である。
本発明はより硬い乾燥インク響ヲ与える事を含んでいる
が、この結果、啼は圧力、高子温度及び高湿度の下で流
出しなくなる。
が、この結果、啼は圧力、高子温度及び高湿度の下で流
出しなくなる。
後塩素処理ｃ ｐｖｃなる用語はこの分野で周知である
が、これは連鎖の単量体ユニットの大部分の塩素の含量
が５７乃至７２重量係に増加されたＣＰＶＣポリマ連鎖
として定義される、本発明の種々の例において使用され
る後塩素処理されたＣＰＶＣである商品名ＧＫＯＮは米
国特許第３１００７６２号に説明された一般の型のもの
である。
が、これは連鎖の単量体ユニットの大部分の塩素の含量
が５７乃至７２重量係に増加されたＣＰＶＣポリマ連鎖
として定義される、本発明の種々の例において使用され
る後塩素処理されたＣＰＶＣである商品名ＧＫＯＮは米
国特許第３１００７６２号に説明された一般の型のもの
である。
この製品は約６７重量係に後塩素処理される。
その最も広い態様において、本発明は強磁性顔料、ウレ
タン結合剤及び後塩素処理されたＣＰＶＣより成る磁気
記録媒体を与える。そのさらに特定の態様において、本
発明は約５１容量チの２酸化クロム磁性顔料、約２５容
量チの商品名ＭＯＲＴＨＡＮＥ４−有するポリマ結合剤
、約１１容量−の商品名ＧＥＯＮ’ｉ有する後塩素処理
ｃｐｖｃ並びに残部の交差結合剤、潤滑剤及び顔料分散
剤より成る。
タン結合剤及び後塩素処理されたＣＰＶＣより成る磁気
記録媒体を与える。そのさらに特定の態様において、本
発明は約５１容量チの２酸化クロム磁性顔料、約２５容
量チの商品名ＭＯＲＴＨＡＮＥ４−有するポリマ結合剤
、約１１容量−の商品名ＧＥＯＮ’ｉ有する後塩素処理
ｃｐｖｃ並びに残部の交差結合剤、潤滑剤及び顔料分散
剤より成る。
ＧＥＯＮはＢ、 Ｆ、 Ｇｏｏｄｒｉｃｈ Ｃｈｅｍｉ
ｃａｌＣｏｍｐａｎｙ によって販売されている一連
の後塩素処理されたポリ塩化ビニルの商標名である。Ｍ
ＯＲＴＨＡＮＥｔｊ：Ｍｏｒｔｏｎ−Ｎｏｒｗｉｃｈ
Ｐｒｏｄｕｃ’ｔｓ。
ｃａｌＣｏｍｐａｎｙ によって販売されている一連
の後塩素処理されたポリ塩化ビニルの商標名である。Ｍ
ＯＲＴＨＡＮＥｔｊ：Ｍｏｒｔｏｎ−Ｎｏｒｗｉｃｈ
Ｐｒｏｄｕｃ’ｔｓ。
Ｉｎｃ、によって販売されている熱可塑性ポリウレタン
樹脂の商標名である。
樹脂の商標名である。
本発明に従う媒体処決は（１）約５１容量係の２酸化ク
ロムである事が好ましい強磁性体磁性顔料（２）１８乃
至２９容貴係の範囲にある商標名ＭＯＲＴＨＡＮＥであ
るポリウレタンである事が好ましいポリマ結合剤及び（
３）７乃至１８容量係範囲の商標名ＧＥＯＮである事が
好ましい後塩素処理されたｃｐｖｃを含む。
ロムである事が好ましい強磁性体磁性顔料（２）１８乃
至２９容貴係の範囲にある商標名ＭＯＲＴＨＡＮＥであ
るポリウレタンである事が好ましいポリマ結合剤及び（
３）７乃至１８容量係範囲の商標名ＧＥＯＮである事が
好ましい後塩素処理されたｃｐｖｃを含む。
残りの１３容量係のうち潤滑剤は米国特許第４３０３７
３８号に説明されているＴ Ｉ） Ｓ潤滑剤が望ましく
、約６容量係の範囲にあり、且つ顔料分散剤は商品名Ｙ
ＥＬＫＩＮ−ＴＳ （Ｒｏｓｓ ＆Ｒｏｗｅ、Ｉｎｃ
・ 製）である大豆レシチンである事が好ましく、約７
容量係の範囲にある。
３８号に説明されているＴ Ｉ） Ｓ潤滑剤が望ましく
、約６容量係の範囲にあり、且つ顔料分散剤は商品名Ｙ
ＥＬＫＩＮ−ＴＳ （Ｒｏｓｓ ＆Ｒｏｗｅ、Ｉｎｃ
・ 製）である大豆レシチンである事が好ましく、約７
容量係の範囲にある。
必要ではないが、この技法の専門家は商品名ＭＯＮＤＵ
Ｒ−ＭＢ２ （Ｍｏｂａｙ ＣｈｅｍｉｃａｌＣｏ、
製）を有するポリメチレン・ポリフェニル・インシアネ
ートの如き交差結合剤（約１容量チ）を加える事が好ま
しい。
Ｒ−ＭＢ２ （Ｍｏｂａｙ ＣｈｅｍｉｃａｌＣｏ、
製）を有するポリメチレン・ポリフェニル・インシアネ
ートの如き交差結合剤（約１容量チ）を加える事が好ま
しい。
本発明の実施例に使用される２酸化クロムの量は臨界的
ではない。上述の如く好ましい量が次の実施例において
使用さｎる。
ではない。上述の如く好ましい量が次の実施例において
使用さｎる。
本発明によって達成される新しい異例の結果は次の比較
実施レリ■を本発明の実施例１． ＩＩ及び■と比較
する事によって明らかであろう。
実施レリ■を本発明の実施例１． ＩＩ及び■と比較
する事によって明らかであろう。
比較実施例■は結合剤がＭＯＲＴＨＡＮＥだけより成る
２＠化クりム媒体である。
２＠化クりム媒体である。
実施例１．Ｉｔ及び■は本発明に従いＭＯＲＴＨＡＮＥ
／ＧＥＯＮ容積チの比が夫々１８／１８．２５／１１及
び２９／７を有するＭＯＲＴＨＡＮＥ及びＧＥＯＮの混
合体を有する２酸化クロム媒体である。
／ＧＥＯＮ容積チの比が夫々１８／１８．２５／１１及
び２９／７を有するＭＯＲＴＨＡＮＥ及びＧＥＯＮの混
合体を有する２酸化クロム媒体である。
本発明において実施例に使用される微細に粉砕される磁
性顔料は臨界的ではなく、この分野の専門家で周知の一
般的な型のものでよい。
性顔料は臨界的ではなく、この分野の専門家で周知の一
般的な型のものでよい。
実施例Ｉ
実施例Ｉにおいて、結合剤自体は５０容量係のＭＯＲＴ
ＨＡＮＥ及び５０容量係のＧ’ＥＯＮよシ成る。
ＨＡＮＥ及び５０容量係のＧ’ＥＯＮよシ成る。
リットル 容量チ
２酸化クロム ２６．７２ ５１．０ＹＥ
ＬＫＩＮ−ＴＳ（分散剤）３．５９Ｍ０ＲＴＨＡＮＥ
ＣＡ−３１０９，４８１８，０ＧＥＯＮ ６２７Ｘ５６
３ ９．４８ １８．０ＴＤＳ （潤滑剤
） ５．０２ＭＯＮＤＵＲ−ＭＢ２
０．１５＊１５．０ 上記の１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤ
ＵＲの百分率の総計である。
ＬＫＩＮ−ＴＳ（分散剤）３．５９Ｍ０ＲＴＨＡＮＥ
ＣＡ−３１０９，４８１８，０ＧＥＯＮ ６２７Ｘ５６
３ ９．４８ １８．０ＴＤＳ （潤滑剤
） ５．０２ＭＯＮＤＵＲ−ＭＢ２
０．１５＊１５．０ 上記の１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤ
ＵＲの百分率の総計である。
実施例用
実施例Ｈにおいては、結合剤自体は７０容量チのＭＯＲ
ＴＨＡＮＥ及び３０容量係の（Ｊ：ＯＮより成る。
ＴＨＡＮＥ及び３０容量係の（Ｊ：ＯＮより成る。
リットル 容量チ
２酸化クロム ２６．７２ ５１．０
ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ６．５９Ｍ０Ｒ
ＴＨＡＮＥ ＣＡ−３１０１３，２７２５，０ＧＥＯＮ
６２７Ｘ５６３ ５．７１ １１．０Ｔ
ＤＳ（潤滑剤） ５．０２ＭＯＮＤＵＲ−
ＭＢ２ ｏ、 １５＊１３．０ １記の１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤ
ＬＩＲの百分率の総計でるる。
ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ６．５９Ｍ０Ｒ
ＴＨＡＮＥ ＣＡ−３１０１３，２７２５，０ＧＥＯＮ
６２７Ｘ５６３ ５．７１ １１．０Ｔ
ＤＳ（潤滑剤） ５．０２ＭＯＮＤＵＲ−
ＭＢ２ ｏ、 １５＊１３．０ １記の１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤ
ＬＩＲの百分率の総計でるる。
実施例■
実施例■においては、結合剤自体は８０容量係のＭＯＲ
ＴＨＡＮＥ及び２０容量係のＧＥＯＮより成る。
ＴＨＡＮＥ及び２０容量係のＧＥＯＮより成る。
２酸化クロム ２６．７２ ５ ｉ、 Ｃ
１ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ３．５９Ｍ０
ＲＴＨＡＮＥ ＣＡ−３１０１５，１９２９，０ＧＥＯ
Ｎ ６２７ｘ５６３ ３．７ Ｂ ７
．０ＴＤＳ （潤滑剤） ３．０２ ＭＯＮＤＵＲ−ＭＢ２ ０．１５＊ 上記１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤＵ
Ｒの総計でｂる。
１ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ３．５９Ｍ０
ＲＴＨＡＮＥ ＣＡ−３１０１５，１９２９，０ＧＥＯ
Ｎ ６２７ｘ５６３ ３．７ Ｂ ７
．０ＴＤＳ （潤滑剤） ３．０２ ＭＯＮＤＵＲ−ＭＢ２ ０．１５＊ 上記１５容量チはＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及びＭＯＮＤＵ
Ｒの総計でｂる。
比較実施例■
この比較実姉例■において、結合剤自体は１゜Ｏ容貴係
のＭ ＯＲＴ ＨＡ Ｎ Ｅである。
のＭ ＯＲＴ ＨＡ Ｎ Ｅである。
２酸化クロム ２６．７２ ５１．０
ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ３．５９Ｍ０Ｒ
ＴＨＡＮＥ ＣＡ、−３’１０ １８．９７ ３
６．０ＴＤＳ （潤滑剤） ６．０２ ＭＯＮＤＵＲ−ＭＲ８０，１５ φ ここで上記１３容量％ｉ’ｔＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及び
ＭＯＮＤＵＲの総計である。
ＹＥＬＫＩＮ−ＴＳ （分散剤） ３．５９Ｍ０Ｒ
ＴＨＡＮＥ ＣＡ、−３’１０ １８．９７ ３
６．０ＴＤＳ （潤滑剤） ６．０２ ＭＯＮＤＵＲ−ＭＲ８０，１５ φ ここで上記１３容量％ｉ’ｔＹＥＬＫＩＮ、ＴＤＳ及び
ＭＯＮＤＵＲの総計である。
上述の実施例はすべて商品名ＭＹＬＡＲ（Ｅ、 Ｌ ｄ
ｕＰｏｎｔ ｄｅ Ｎｅｍｏｕ、ｒｓ ＆ Ｃｏｏ製）
の如きポリエステル薄膜より成る通常の非磁性ウェブに
よって支持された２酸化クロムの粒子を含む階より成る
可撓性磁性記録媒体に関するものである事を理解された
い。
ｕＰｏｎｔ ｄｅ Ｎｅｍｏｕ、ｒｓ ＆ Ｃｏｏ製）
の如きポリエステル薄膜より成る通常の非磁性ウェブに
よって支持された２酸化クロムの粒子を含む階より成る
可撓性磁性記録媒体に関するものである事を理解された
い。
使用される溶媒の混合方法並びに被覆及び仕上げの方法
はこの技術分野で周知であるので本明細書では説明さｎ
ない。
はこの技術分野で周知であるので本明細書では説明さｎ
ない。
すべての実施例は裏打ち材を使用していない。
上述の４つの実施例の各々において、幅１．２７Ｇ１長
さ１００ｍのテープが５０ｍｍ の直径のハブ上に通常
の一定張力及び／もしくはトルク全使用して巻かれた。
さ１００ｍのテープが５０ｍｍ の直径のハブ上に通常
の一定張力及び／もしくはトルク全使用して巻かれた。
これ等の小さな直径のハブのリールは２８日間、３０°
Ｃ及び８５係Ｒ，Ｈ，の条件の下に貯蔵された。次にこ
の環境からリールが取除かれ、ヘッドの牽引力がテスト
される前に２４時間雰囲気の温度及び湿度に放置された
。
Ｃ及び８５係Ｒ，Ｈ，の条件の下に貯蔵された。次にこ
の環境からリールが取除かれ、ヘッドの牽引力がテスト
される前に２４時間雰囲気の温度及び湿度に放置された
。
ヘッドの牽引力は＠（ｔ＃給）リールを磁気ヘッドの１
側に敗付け、モータによって駆動される他方の（巻取り
）リール上にテープ４牽引する事によってテープの始め
（ＢＯＴ）からテープの終り（ＥＯＴ ｊ迄測定される
。この測定はヘッド上を通してテープを牽引するのに必
要とさ肛る力を読取るのにモータの駆動電流全計測する
事によって行なわれた。例えばヘッドとテープの巻取部
に関する角度を測定するのには精密なテスト装置は必要
とさ扛ないが有効な比較結果を得るためには、すべての
リールに対して同じテスト装置が必要とされる。
側に敗付け、モータによって駆動される他方の（巻取り
）リール上にテープ４牽引する事によってテープの始め
（ＢＯＴ）からテープの終り（ＥＯＴ ｊ迄測定される
。この測定はヘッド上を通してテープを牽引するのに必
要とさ肛る力を読取るのにモータの駆動電流全計測する
事によって行なわれた。例えばヘッドとテープの巻取部
に関する角度を測定するのには精密なテスト装置は必要
とさ扛ないが有効な比較結果を得るためには、すべての
リールに対して同じテスト装置が必要とされる。
この駆動電流で計測された力はＢＯＴからＥＯＴに至る
迄１０ｍ間隔で測定された。その結果は次の表に示され
ている。定義により、ＥＯＴはリールの内部のハブに隣
接している部分である。
迄１０ｍ間隔で測定された。その結果は次の表に示され
ている。定義により、ＥＯＴはリールの内部のハブに隣
接している部分である。
この表より、比較のだめの実施例■においてはヘッドの
牽引力がかなり増大するので、テープの中程からＥＯＴ
領域にかけては磁気ヘッド上を通過するテープをモータ
はもはや牽引出来なくなる事が明らかであろう。本発明
のテープを使用する場合には、ＢＯＴ（１０ｍ）からＥ
ＯＴ（１００ｍ）迄、ヘッドの牽・引力はわずかに増大
するだけである。
牽引力がかなり増大するので、テープの中程からＥＯＴ
領域にかけては磁気ヘッド上を通過するテープをモータ
はもはや牽引出来なくなる事が明らかであろう。本発明
のテープを使用する場合には、ＢＯＴ（１０ｍ）からＥ
ＯＴ（１００ｍ）迄、ヘッドの牽・引力はわずかに増大
するだけである。
上述の事から明らかな如く、本発明のテープは比較実施
例■のテープよりもはるかに小さな牽引力を示す。
例■のテープよりもはるかに小さな牽引力を示す。
Claims (1)
- 熱可塑性ポリウレタン及び後塩素処理されたポリ塩化ビ
ニルよυ成る結合剤中に分散された微細に粉砕された磁
性粒子を有する磁気記録層及び裏打ち被覆材なしに該磁
気記録＠を支持する基体とより成る磁気記録媒体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US44119782A | 1982-11-12 | 1982-11-12 | |
| US441197 | 1982-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992430A true JPS5992430A (ja) | 1984-05-28 |
| JPS6318248B2 JPS6318248B2 (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=23751927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10944383A Granted JPS5992430A (ja) | 1982-11-12 | 1983-06-20 | 磁気記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0108885A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5992430A (ja) |
Citations (3)
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| JPS5229840A (en) * | 1975-09-02 | 1977-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
| JPS57130233A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS57162127A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording body |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1130612B (de) * | 1961-01-03 | 1962-05-30 | Agfa Ag | Verfahren zur Herstellung von schichtfoermigen Magnetspeichern fuer Schall-, Bild- und Impulsaufzeichnung |
| JPS5597066A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-23 | Nifco Inc | Tape reel |
| JPS5641882U (ja) * | 1979-09-09 | 1981-04-17 | ||
| US4303738A (en) * | 1980-07-28 | 1981-12-01 | International Business Machines Corporation | Magnetic media having tridecyl stearate lubricant |
| JPS57150129A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP10944383A patent/JPS5992430A/ja active Granted
- 1983-09-13 EP EP19830109030 patent/EP0108885A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5229840A (en) * | 1975-09-02 | 1977-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
| JPS57130233A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
| JPS57162127A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording body |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0108885A1 (en) | 1984-05-23 |
| JPS6318248B2 (ja) | 1988-04-18 |
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