JPS5992261A - 車両の4輪操舵装置 - Google Patents
車両の4輪操舵装置Info
- Publication number
- JPS5992261A JPS5992261A JP57200839A JP20083982A JPS5992261A JP S5992261 A JPS5992261 A JP S5992261A JP 57200839 A JP57200839 A JP 57200839A JP 20083982 A JP20083982 A JP 20083982A JP S5992261 A JPS5992261 A JP S5992261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- wheel steering
- wheels
- guide plate
- rear wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1545—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with electrical assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、前輪の転舵に応じC後輪をも転舵制御するよ
うにした車両の4(倫操舵装昭に関し、特に、前後輪の
転舵動作を連係さける連係機構の改良に関づるものであ
る。
うにした車両の4(倫操舵装昭に関し、特に、前後輪の
転舵動作を連係さける連係機構の改良に関づるものであ
る。
従来より、この種の車両の4輪操舵装置として、例えば
特開昭57−111.73号公報等に開示されているよ
うに、前輪を転舵Jるステアリング装置と、油圧アクチ
ユエータの駆動にJ:つて後輪を転舵づる後輪転舵装置
とを備え、前輪の転舵角および中速に応じて上記油圧ア
クチュエータを作動制御Jることにより、前輪転舵角に
対づる後輪転舵角特性を中速に応じ(変化させるように
したものが知られている。
特開昭57−111.73号公報等に開示されているよ
うに、前輪を転舵Jるステアリング装置と、油圧アクチ
ユエータの駆動にJ:つて後輪を転舵づる後輪転舵装置
とを備え、前輪の転舵角および中速に応じて上記油圧ア
クチュエータを作動制御Jることにより、前輪転舵角に
対づる後輪転舵角特性を中速に応じ(変化させるように
したものが知られている。
しかしながら、上記従来のしのでは、油圧アクチュエー
タの駆動により後輪を転舵制御覆るため、油圧制御系統
が複雑化し、それに伴って故障が発生ずる確率も増大し
・て作動信頼性という点では今一つ不充分であった。
タの駆動により後輪を転舵制御覆るため、油圧制御系統
が複雑化し、それに伴って故障が発生ずる確率も増大し
・て作動信頼性という点では今一つ不充分であった。
一方、このような作V〕信頼性に優れたものとし又は、
従来、例えば特開昭56−163969号公報等に開示
され−Cいるように、ステアリング装置の作動に応じC
軸方向に前後移動づるロッドにカム板を連結固定し、該
カム板の所定形状のカム溝に後輪を操舵する後輪操舵ロ
ッドのビンを摺動自在に嵌合覆ることにより、前輪の転
舵角に応じて後輪の転舵角を一定の特性で変化させるよ
うにしたものが提案されている。
従来、例えば特開昭56−163969号公報等に開示
され−Cいるように、ステアリング装置の作動に応じC
軸方向に前後移動づるロッドにカム板を連結固定し、該
カム板の所定形状のカム溝に後輪を操舵する後輪操舵ロ
ッドのビンを摺動自在に嵌合覆ることにより、前輪の転
舵角に応じて後輪の転舵角を一定の特性で変化させるよ
うにしたものが提案されている。
しかし、この111!案のものでは、後輪操舵ロッドに
係合づるカム板がステアリング装置ど連動りる1]ツド
に対して一体的に固定されているため、前輪転舵角に対
りる後輪転舵角特性(転舵比)が車速の如何に拘らず1
態様となり、利用性に乏しい嫌いがあった。
係合づるカム板がステアリング装置ど連動りる1]ツド
に対して一体的に固定されているため、前輪転舵角に対
りる後輪転舵角特性(転舵比)が車速の如何に拘らず1
態様となり、利用性に乏しい嫌いがあった。
そこぐ、本発明は、上記した提案例にお【プるカム板を
[lラドに対し回転自在に取り(=jけ、このカム板の
カム溝方向とロッドの移動方向とがなJ角度を可変制御
して前輪転舵角に対する後輪転舵角特性を変化させるよ
うにり”ることにより、簡単でかつ作動イ5頼性の高い
構造でもって車速に応じて前後輪の転舵比を可変にし稗
るようにすることを目的と乃るものである。
[lラドに対し回転自在に取り(=jけ、このカム板の
カム溝方向とロッドの移動方向とがなJ角度を可変制御
して前輪転舵角に対する後輪転舵角特性を変化させるよ
うにり”ることにより、簡単でかつ作動イ5頼性の高い
構造でもって車速に応じて前後輪の転舵比を可変にし稗
るようにすることを目的と乃るものである。
以下、本発明を図面に示J実施例に基づいて詳細に説明
づる。
づる。
第1図は本発明に係る車両の4輪操舵装置の第1実施例
の概略構成を示し、1は左右の前輪2゜2を転舵りるラ
ックビニA2式のステアリング装置であって、該ステア
リング装置1はステアリングホイール3と、ラックビニ
A2機構4と、左右のタイロッド5,5と、左右の〕−
ツクルアームロ。
の概略構成を示し、1は左右の前輪2゜2を転舵りるラ
ックビニA2式のステアリング装置であって、該ステア
リング装置1はステアリングホイール3と、ラックビニ
A2機構4と、左右のタイロッド5,5と、左右の〕−
ツクルアームロ。
6とから成る。
一方、7は左右の接輪8,8を転舵りる後輻転舵装回で
あって、該後輪転舵装置7は両後輪8゜8間の中間部で
車体に固定されたケース9と、該ケース9内で互いに上
下に略直交してそれぞれ車体の前接方向a3よび左右方
向に延び、かつ各々軸方向に摺動自在にケース9に取す
イζjけられた第′1a’3 J:び第2の2つのロッ
ド部+410,11とを備え、上記前後方向の第10ツ
ト部月10の前端部に形成したラック12は上記ステア
リング装置1のラックビニA2機構4のビニオン4a下
部と噛合しており、ステアリング操作に伴う前輪2,2
の転舵に応じcl’!10ット部月10を前月10させ
るようにしている。一方、上記左右方向の第20ツド部
拐゛11は後輪8,8を操舵りる後輪操舵ロッドをなし
、その両端には左右のタイロッド13.13を介して左
右のナックルアーム14,14が連結され、第20ツト
部材11の軸方向の駆動ににっC後輪8,8を転舵りる
ようにしている。
あって、該後輪転舵装置7は両後輪8゜8間の中間部で
車体に固定されたケース9と、該ケース9内で互いに上
下に略直交してそれぞれ車体の前接方向a3よび左右方
向に延び、かつ各々軸方向に摺動自在にケース9に取す
イζjけられた第′1a’3 J:び第2の2つのロッ
ド部+410,11とを備え、上記前後方向の第10ツ
ト部月10の前端部に形成したラック12は上記ステア
リング装置1のラックビニA2機構4のビニオン4a下
部と噛合しており、ステアリング操作に伴う前輪2,2
の転舵に応じcl’!10ット部月10を前月10させ
るようにしている。一方、上記左右方向の第20ツド部
拐゛11は後輪8,8を操舵りる後輪操舵ロッドをなし
、その両端には左右のタイロッド13.13を介して左
右のナックルアーム14,14が連結され、第20ツト
部材11の軸方向の駆動ににっC後輪8,8を転舵りる
ようにしている。
よって第゛1および第20ッド部材10.11はそれぞ
れ前後’lJ、12.8に連結される。
れ前後’lJ、12.8に連結される。
上記ケース9内部にJj Gノる第10ンド部月10(
前後方向のもの)の略中央部には第2図に示Jように、
水平方向のベースプレー1へ15が、前後に分断された
第’l Llツド部材10を接続りるJ:うに該ロッド
部材10と一体的に固定されている。
前後方向のもの)の略中央部には第2図に示Jように、
水平方向のベースプレー1へ15が、前後に分断された
第’l Llツド部材10を接続りるJ:うに該ロッド
部材10と一体的に固定されている。
該ベースシレー1〜15(第11]ツド部材10)とそ
の下方の上記第20ツト部月11どの間には下面(第2
[」ラド部材11に対向りる面)に直線状の案内溝′1
6aを有するガイド板16が配設され、該ガイド板16
は中火部に゛C上記ベースプレー1〜15に支持軸17
を介し”(水平面内で回転自在に支持されている。
の下方の上記第20ツト部月11どの間には下面(第2
[」ラド部材11に対向りる面)に直線状の案内溝′1
6aを有するガイド板16が配設され、該ガイド板16
は中火部に゛C上記ベースプレー1〜15に支持軸17
を介し”(水平面内で回転自在に支持されている。
また、上記ケース9内部にJul)る第20ンド部月1
1〈左右方向のもの)には前後輪2,8の転舵角が共に
零のとき第10ツド部材10と交差Jる部分に、第3図
に拡大詳示するように、上方に突出して上記ガイド板1
6の案内溝168に摺動自在に嵌合する連係ビン部材′
18がベアリング19を介して回転自在に取りイ」【ノ
られている。該連係ビン部材18は第2[1ツト部月1
1に回転自在に支持された矩形状の基部20と、該基部
20の水平面内での4隅角部にそれぞれ回転自在に、か
つ対角線方向にある一対がそれぞれ残りの一対から離れ
る方向に移O)可能に支承された上下方向の4木の11
11121.21.・・・と、該各軸21に上下2箇所
の位置で固定され、案内溝16aの側壁との当接により
転動Jるローラ22,22.・・・と、上記移動可能な
一対の軸21,21を移動イ」勢してローラ22,22
.・・・を案内溝168の側壁に所定の11接力で圧接
さUるスプリング23.23とからなり、ローラ22,
22.・・・の転動によって案内溝16a内を摺動する
bのである。
1〈左右方向のもの)には前後輪2,8の転舵角が共に
零のとき第10ツド部材10と交差Jる部分に、第3図
に拡大詳示するように、上方に突出して上記ガイド板1
6の案内溝168に摺動自在に嵌合する連係ビン部材′
18がベアリング19を介して回転自在に取りイ」【ノ
られている。該連係ビン部材18は第2[1ツト部月1
1に回転自在に支持された矩形状の基部20と、該基部
20の水平面内での4隅角部にそれぞれ回転自在に、か
つ対角線方向にある一対がそれぞれ残りの一対から離れ
る方向に移O)可能に支承された上下方向の4木の11
11121.21.・・・と、該各軸21に上下2箇所
の位置で固定され、案内溝16aの側壁との当接により
転動Jるローラ22,22.・・・と、上記移動可能な
一対の軸21,21を移動イ」勢してローラ22,22
.・・・を案内溝168の側壁に所定の11接力で圧接
さUるスプリング23.23とからなり、ローラ22,
22.・・・の転動によって案内溝16a内を摺動する
bのである。
さらに、上記ベースプレート15の上面にはアクブー1
1−1夕としての正逆転可能なモータ24が固定され、
該モータ24の回転軸24aに取り付番ノIこつA−ム
ギャ25は」口開ベースプレート15にり上方に突出づ
る支持軸17の上端に取り付けたセクタギヤ26と噛合
されており、モータ24の作動にJ:って上記ガイド板
16を所定角度範囲だ()回動操作して該ガイド板16
(案内溝168)の上記第’l [二Iツド部材10に
対する左右の振れ角1良α(1(χl<90’)を変化
させ、ガイド板1Gが第′1[]ツIZ部部材0に対し
工上方から見て時51回り方向に回動した逆位相位置(
イ)にあるときには第’l IIツド部部材0の前方向
の移動に対しC第2【」ラド部材11を左方向に、後方
向の移動に対して右方向にそれぞれ移動させ、一方、第
10ツド部材10に対して上方から児゛C反時計回り方
向に回動しノこ同位相位置(ロ)にあるときには第10
ツト部月10の前方向の移動に対して第20ンド部材1
1を右方向に、後方向の移動に対して左方向にそれぞれ
移動させ、また第10ツド部材10と平行となる零位相
位向くハ)にあるときには1f11cIツド部材10の
前後移動に拘らず第20ツト部月11を停止保持りるJ
:うに椙成されている。
1−1夕としての正逆転可能なモータ24が固定され、
該モータ24の回転軸24aに取り付番ノIこつA−ム
ギャ25は」口開ベースプレート15にり上方に突出づ
る支持軸17の上端に取り付けたセクタギヤ26と噛合
されており、モータ24の作動にJ:って上記ガイド板
16を所定角度範囲だ()回動操作して該ガイド板16
(案内溝168)の上記第’l [二Iツド部材10に
対する左右の振れ角1良α(1(χl<90’)を変化
させ、ガイド板1Gが第′1[]ツIZ部部材0に対し
工上方から見て時51回り方向に回動した逆位相位置(
イ)にあるときには第’l IIツド部部材0の前方向
の移動に対しC第2【」ラド部材11を左方向に、後方
向の移動に対して右方向にそれぞれ移動させ、一方、第
10ツド部材10に対して上方から児゛C反時計回り方
向に回動しノこ同位相位置(ロ)にあるときには第10
ツト部月10の前方向の移動に対して第20ンド部材1
1を右方向に、後方向の移動に対して左方向にそれぞれ
移動させ、また第10ツド部材10と平行となる零位相
位向くハ)にあるときには1f11cIツド部材10の
前後移動に拘らず第20ツト部月11を停止保持りるJ
:うに椙成されている。
さらに、27は上記後輪転舵装置7を作動側911する
コン1〜ローラであって、該コントローラ27には前輪
2.2の転舵角を検出Jる前輪舵角セン1す28と、中
速を検出する車速ヒンザ29とが入力接続されている。
コン1〜ローラであって、該コントローラ27には前輪
2.2の転舵角を検出Jる前輪舵角セン1す28と、中
速を検出する車速ヒンザ29とが入力接続されている。
そして、該−1ン1−ローラ27は、上記両ロンリ−2
8,29からの各出力信号をもとにして上記Aね輪転舵
装置7のモータ24(アクチュエータ)に、前輪転舵角
に対する後輪転舵角特性を第4図に示でように車速に応
じて種々に変化させるよう上記ガイド板゛16の回動位
置を可変制御I!lる制御信号を発りる機能を有してい
る。
8,29からの各出力信号をもとにして上記Aね輪転舵
装置7のモータ24(アクチュエータ)に、前輪転舵角
に対する後輪転舵角特性を第4図に示でように車速に応
じて種々に変化させるよう上記ガイド板゛16の回動位
置を可変制御I!lる制御信号を発りる機能を有してい
る。
次に、上記実施例の作動について説明すると、後輪8.
8の転舵方向をステアリング操作に伴う前輪2,2の転
舵方向とは逆の方向に転舵して前後輪2,8の転舵位相
を逆位相にづるときには、」ンI・1.1−ラ27の作
動ににって後輪転舵装置7のモータ24(アクチコ■−
タ)を回転作動させることにJ:す、ガイド板16をw
S10ツド部材10に苅して上方から児て時も;回り方
向に90度より小さい角度αでもって回動させて逆位相
位向(イ)とする。この状態では、例えば前輪2.2を
右方向に転舵したときには第11コツト部祠10は前方
向に、第2【二1ツド部材11は左方向にそれぞれ移動
して後輪8.ε3が左方向に転舵される。
8の転舵方向をステアリング操作に伴う前輪2,2の転
舵方向とは逆の方向に転舵して前後輪2,8の転舵位相
を逆位相にづるときには、」ンI・1.1−ラ27の作
動ににって後輪転舵装置7のモータ24(アクチコ■−
タ)を回転作動させることにJ:す、ガイド板16をw
S10ツド部材10に苅して上方から児て時も;回り方
向に90度より小さい角度αでもって回動させて逆位相
位向(イ)とする。この状態では、例えば前輪2.2を
右方向に転舵したときには第11コツト部祠10は前方
向に、第2【二1ツド部材11は左方向にそれぞれ移動
して後輪8.ε3が左方向に転舵される。
・一方、前輪2.2を左方向に転舵したとぎには第10
ツド部イΔ10はIn 75向に、第20ンド部月11
は右方向にそれぞれ移rh L/で侵す勘8,8が右方
向に転舵され、J:っ°C前後輪2.8の転舵位相は逆
位相どなる。
ツド部イΔ10はIn 75向に、第20ンド部月11
は右方向にそれぞれ移rh L/で侵す勘8,8が右方
向に転舵され、J:っ°C前後輪2.8の転舵位相は逆
位相どなる。
ぞの際、上記ガイド板゛16が第11」ラド部材10と
なり角度αを変化さμることによって第10ツド部月1
0に対重る第2[1ツト部材11の移動距離の比が変化
し、このことににっで前輪2,2の転舵角に対ψる後輪
8,8の転舵角の比すなわち転舵比が変化りる。
なり角度αを変化さμることによって第10ツド部月1
0に対重る第2[1ツト部材11の移動距離の比が変化
し、このことににっで前輪2,2の転舵角に対ψる後輪
8,8の転舵角の比すなわち転舵比が変化りる。
これに対して、後輪8,8の転舵方向を前輪2゜2の転
舵方向と同じ方向に転舵して前1わ輪2,8の転舵位相
を同位相とηるときには、L記ガイド板゛16を第10
ツド部jrA i Otこ対し−(上方がら兄て反時4
回り方向に90’より小さい角度αでもって回動させて
同位相位置(ロ)にJる。この状態では第20ツド部材
11が第゛10ツド部材1゜の移動に対して−V記逆位
相の場合と反対方向に移動4−るようになり、このこと
により前後輪2,8は同じ方向に輪舵されて同位相を形
成りる。
舵方向と同じ方向に転舵して前1わ輪2,8の転舵位相
を同位相とηるときには、L記ガイド板゛16を第10
ツド部jrA i Otこ対し−(上方がら兄て反時4
回り方向に90’より小さい角度αでもって回動させて
同位相位置(ロ)にJる。この状態では第20ツド部材
11が第゛10ツド部材1゜の移動に対して−V記逆位
相の場合と反対方向に移動4−るようになり、このこと
により前後輪2,8は同じ方向に輪舵されて同位相を形
成りる。
その際、ガイド板16と第10ツト部月10とのむJ角
度びを変化させれば両1」ラド部材10゜1゛1の移動
距離の比が変化して前後輪2.8の転舵比が変化づるの
は上記逆位相の場合と同様である。
度びを変化させれば両1」ラド部材10゜1゛1の移動
距離の比が変化して前後輪2.8の転舵比が変化づるの
は上記逆位相の場合と同様である。
さらに、後輪8,8を前輪2,2の転舵に関係な(転舵
停止させて前後@2,8の転舵位相を零位相とでるとぎ
には、上記ガイド板16を第10ラド部(110と平行
の零位相位′J!i(ハ)に回動さUると、その状態で
は第10ツト部材10が前後移動しr ’t>第21」
ラド前月1゛1は移動しなくなり、このことによって前
後輪2,8の転舵位相は零位相になり、それに伴つ−C
転舵比も零となる。
停止させて前後@2,8の転舵位相を零位相とでるとぎ
には、上記ガイド板16を第10ラド部(110と平行
の零位相位′J!i(ハ)に回動さUると、その状態で
は第10ツト部材10が前後移動しr ’t>第21」
ラド前月1゛1は移動しなくなり、このことによって前
後輪2,8の転舵位相は零位相になり、それに伴つ−C
転舵比も零となる。
したがって、[−夕24の作動によりガイド板゛16の
回動位置が変化して該刀イド板16が第11−1ツド1
114イ′10となづ角度αが変わることにより前+1
2輪2.8の転舵位相J3よび転舵比が変化するのC、
コン1〜ローラ27によリート記七−夕24を作動制御
し、ガイド板′16の回動位置を車速に応じて制御Jれ
ば、前後輪2,8の転舵位相J3よび転舵比は中速に応
じて可変制御され、よって第4図に示TjJこうKT前
輪転舵角に対する後輪転舵色性す11.を1!)ること
がひきる。
回動位置が変化して該刀イド板16が第11−1ツド1
114イ′10となづ角度αが変わることにより前+1
2輪2.8の転舵位相J3よび転舵比が変化するのC、
コン1〜ローラ27によリート記七−夕24を作動制御
し、ガイド板′16の回動位置を車速に応じて制御Jれ
ば、前後輪2,8の転舵位相J3よび転舵比は中速に応
じて可変制御され、よって第4図に示TjJこうKT前
輪転舵角に対する後輪転舵色性す11.を1!)ること
がひきる。
また、前後輪2,8が第10ット部月10.ガーイド板
16おにび第21−1ツト部月11を介し゛(機械的に
連結されているため、簡単な構造でもって1股輻8.8
を前輪2.2に)0従さけて転舵づることが4゛き、従
来の油圧式の場合に比べて作動信頼性が向上したものに
なる。
16おにび第21−1ツト部月11を介し゛(機械的に
連結されているため、簡単な構造でもって1股輻8.8
を前輪2.2に)0従さけて転舵づることが4゛き、従
来の油圧式の場合に比べて作動信頼性が向上したものに
なる。
尚、上記実施例では、カイト板16の案内溝168に1
習動自在に嵌合される連係ピン部材18として、第3図
に示JJ:うすに1−クコニット形のしのを用いたが、
第5図に示すようなデーパローラ形のものに変更しくし
よい。
習動自在に嵌合される連係ピン部材18として、第3図
に示JJ:うすに1−クコニット形のしのを用いたが、
第5図に示すようなデーパローラ形のものに変更しくし
よい。
1なわら、第5図にJ3いて、ガイド板16の案内fM
16’ a +J47i面テーパ状に形成され−(い
る。
16’ a +J47i面テーパ状に形成され−(い
る。
一方、第20ツト部月′11に取りイ」けられる連係ビ
ン部材18′は、第20ツト部月11にベアリング1つ
を介して回転自在に支持されlζ軸部30と、該111
1部30に摺動自在に外嵌支持され、上記案内溝16′
aに摺動可能にかつ転勤可能にに合、されたテーパロー
ラ31と、該テーパ1」−ラ31を案内1fls16’
aの壁面にり・1しで圧接させるようにイ」勢Jるスプ
リング32とからなる。イして、第10ンド部月10の
移動に伴っ又ガイド板16が移動りるとその案内1M1
6’a内を連係ビン部材18′のテーパローラ31が転
勤しながら摺動りることにより、第′1[1ツト部月1
0の駆動力が第20ツト部月1′1に伝達されるにうに
している。
ン部材18′は、第20ツト部月11にベアリング1つ
を介して回転自在に支持されlζ軸部30と、該111
1部30に摺動自在に外嵌支持され、上記案内溝16′
aに摺動可能にかつ転勤可能にに合、されたテーパロー
ラ31と、該テーパ1」−ラ31を案内1fls16’
aの壁面にり・1しで圧接させるようにイ」勢Jるスプ
リング32とからなる。イして、第10ンド部月10の
移動に伴っ又ガイド板16が移動りるとその案内1M1
6’a内を連係ビン部材18′のテーパローラ31が転
勤しながら摺動りることにより、第′1[1ツト部月1
0の駆動力が第20ツト部月1′1に伝達されるにうに
している。
したがって、この場合、連係ビン部材18′の114造
が12む甲になる利点があるが、連係ビン部材を案内)
#4内で安定して走行さt!eIる点では上記実施例の
如き[」−ラコニツ1へ形のものを採用°ゴーる方がよ
り好ましい。
が12む甲になる利点があるが、連係ビン部材を案内)
#4内で安定して走行さt!eIる点では上記実施例の
如き[」−ラコニツ1へ形のものを採用°ゴーる方がよ
り好ましい。
第6図は第2実施例を示しく尚、第2図と同じ部分につ
いl(,1、同じ旬号を司し【ぞの詳細な説明を省略り
る)、刀イド板16を回動操作りるアクヂコ土−夕とし
て、l間第1実施例の如きモ〜り21に代えC油圧シリ
ンダを用いたちのCある。
いl(,1、同じ旬号を司し【ぞの詳細な説明を省略り
る)、刀イド板16を回動操作りるアクヂコ土−夕とし
て、l間第1実施例の如きモ〜り21に代えC油圧シリ
ンダを用いたちのCある。
すなわら、本実施例では、ガイド板16をベースプレー
1〜15(第1[1ツト部祠10)に支持覆る支持軸1
7の上端にはレバー前月33が取りイ]【ノられ、該レ
バー前月33の回動端にはベースプレー1〜1 F5上
に取り(=Jけた油圧シリンダ34のビス1〜ン[1ツ
ド34aが連結されている。また、上記油圧シリンダ3
/Iのビス1〜ン34bで画成される両袖圧室34c
、34cは図示していないがオイルポンプからの圧油供
給を切換制御Jる電磁式コントロールバルブに接続され
、該コン1〜ロールバルブにコント[1−ラの出力が接
続されており、コントロールバを作動制御りることによ
って油圧シリンダ34を伸縮作動さt!(カイト板16
を回動操作η−るようにしている。尚、上記油Ltシリ
ンダ340両油圧至340.34cにはそれぞれ同一の
ばね力を備えたスプリング35.35が縮装されてJ3
す、ビス1〜ン3 /I bをぞのスl−lTl−りの
中立位置にイζ」勢してガイド板1Gを零位相位置く第
10ツト部月10と重なる位置)に回動付勢づるJ:う
にしている。その仙は上記第1実施例と同様の1ん成C
ある。したがって、本実施例でも、」口開第1実施例と
同様の作用効果を秦することができる。
1〜15(第1[1ツト部祠10)に支持覆る支持軸1
7の上端にはレバー前月33が取りイ]【ノられ、該レ
バー前月33の回動端にはベースプレー1〜1 F5上
に取り(=Jけた油圧シリンダ34のビス1〜ン[1ツ
ド34aが連結されている。また、上記油圧シリンダ3
/Iのビス1〜ン34bで画成される両袖圧室34c
、34cは図示していないがオイルポンプからの圧油供
給を切換制御Jる電磁式コントロールバルブに接続され
、該コン1〜ロールバルブにコント[1−ラの出力が接
続されており、コントロールバを作動制御りることによ
って油圧シリンダ34を伸縮作動さt!(カイト板16
を回動操作η−るようにしている。尚、上記油Ltシリ
ンダ340両油圧至340.34cにはそれぞれ同一の
ばね力を備えたスプリング35.35が縮装されてJ3
す、ビス1〜ン3 /I bをぞのスl−lTl−りの
中立位置にイζ」勢してガイド板1Gを零位相位置く第
10ツト部月10と重なる位置)に回動付勢づるJ:う
にしている。その仙は上記第1実施例と同様の1ん成C
ある。したがって、本実施例でも、」口開第1実施例と
同様の作用効果を秦することができる。
尚、ガイド板16の回動操作用のアクヂIL土−タとし
ては上記各実施例の如きモータ24や油圧シリンダ34
ノズ外の各種のものを使用できるのは言うまでもない。
ては上記各実施例の如きモータ24や油圧シリンダ34
ノズ外の各種のものを使用できるのは言うまでもない。
第7図は第3実施例を示しく尚、第2図と同し部分につ
いては同じ符号を符してその8Y・柵な説明を省略りる
)、カイト板16をケース9外部からリンク機構によっ
て遠隔操作覆るようにしたものである。
いては同じ符号を符してその8Y・柵な説明を省略りる
)、カイト板16をケース9外部からリンク機構によっ
て遠隔操作覆るようにしたものである。
づなわ15、第7図において、36はケース9内F面に
第20ツト部材11を跨ぐように取り(=I t)られ
たブラケツ1〜.37は該ゾラクット36およびケース
9上壁によって支承され、かつケース9外面に設りたア
クチュ1−夕(図示L!i’)によって回転軸IJ+さ
れる回転軸、38は該回転軸37に中火部が一体的に固
定された回動アームであって、該回動アーム38の各回
動端はそれぞれ互いに平行で同一長さのリンク39.3
9を介してガイド板16の各回動端に連結され’T:
a3す、上記回動アーム38.ガイド板’16Jjよび
リンク39.39T″’P−hリンク機構40を4fG
成している。まlこ、」口開ガイド板16支持用の支持
軸17を支承するためのベースプレー1−15に設()
る軸受孔15aは左右方向に延びる長孔に形成されてお
り、ガイド板1Gが前後方向に移動覆る際の軌跡を上記
平行リンクlfi 4f4 /IOにJ:る規制に応じ
て補正覆るようにしている。
第20ツト部材11を跨ぐように取り(=I t)られ
たブラケツ1〜.37は該ゾラクット36およびケース
9上壁によって支承され、かつケース9外面に設りたア
クチュ1−夕(図示L!i’)によって回転軸IJ+さ
れる回転軸、38は該回転軸37に中火部が一体的に固
定された回動アームであって、該回動アーム38の各回
動端はそれぞれ互いに平行で同一長さのリンク39.3
9を介してガイド板16の各回動端に連結され’T:
a3す、上記回動アーム38.ガイド板’16Jjよび
リンク39.39T″’P−hリンク機構40を4fG
成している。まlこ、」口開ガイド板16支持用の支持
軸17を支承するためのベースプレー1−15に設()
る軸受孔15aは左右方向に延びる長孔に形成されてお
り、ガイド板1Gが前後方向に移動覆る際の軌跡を上記
平行リンクlfi 4f4 /IOにJ:る規制に応じ
て補正覆るようにしている。
しICがって、本実施例C・は、ケース9外部に設けた
アクチュエータにより平行リンク機#t440をリンク
運動させてガイド板1Gを遠隔操作覆るため、上記2つ
の実施例に比べて、ケース9内のスペースが小さくT、
済み、シ1、たアクチュエータの保守点検等を容易に行
うことができる等優れた利点を有づる。
アクチュエータにより平行リンク機#t440をリンク
運動させてガイド板1Gを遠隔操作覆るため、上記2つ
の実施例に比べて、ケース9内のスペースが小さくT、
済み、シ1、たアクチュエータの保守点検等を容易に行
うことができる等優れた利点を有づる。
尚、上記各実施例Cは、ガイド板16の案内溝168.
16’aを直線状のものとし、該ガイド板16を前輪転
舵角おにび中速に応じで回動操作することにより前輪転
舵角に対づる後輪転舵角特性を変化させるようにしたが
、予め案内溝を前輪転舵角にり・]づる後後輪船舶の4
.4木特性に対応する形状に設定してa3き、カイト板
を中)*のみに1.トして回動操作することにより上記
見本特性を?ili正するj;うに変更してもよい。
16’aを直線状のものとし、該ガイド板16を前輪転
舵角おにび中速に応じで回動操作することにより前輪転
舵角に対づる後輪転舵角特性を変化させるようにしたが
、予め案内溝を前輪転舵角にり・]づる後後輪船舶の4
.4木特性に対応する形状に設定してa3き、カイト板
を中)*のみに1.トして回動操作することにより上記
見本特性を?ili正するj;うに変更してもよい。
また、上記各実施例(゛は、第10ツド部月10(ベー
スプレー1〜15)にガイド板16を支持し、第20ン
ド部月11にガイド板16の案内溝16a、ie’aに
1■合される連係ビン部材18,18′を取り4=Jり
たが、逆に第11コツト部材10に連係ピン部材18.
18’を取りイ」け、第20ツド部祠1′1にガイド板
16を支持してもJζく、各実施例と同様の作用効果を
奏することができる。
スプレー1〜15)にガイド板16を支持し、第20ン
ド部月11にガイド板16の案内溝16a、ie’aに
1■合される連係ビン部材18,18′を取り4=Jり
たが、逆に第11コツト部材10に連係ピン部材18.
18’を取りイ」け、第20ツド部祠1′1にガイド板
16を支持してもJζく、各実施例と同様の作用効果を
奏することができる。
以」ニ説明したように、本発明の車両の4輪操舵装置に
よれば、前後輪にそれぞれ連結され、互いにl18泊交
して各々軸方向に摺動自在な2つのロッド前月のいり“
れか一方にカイト板を回転自在に支持し、他方に上記ガ
イド板の案内溝に嵌合案内される連係ビン前月を取り(
=Jす、」ニ記ガイド板をアクヂュ1−夕にJ:って回
動操作して両■ツド部材の相対的な移動方向および移動
距+11tの比を変化さU前後輪の転舵位相Jj J:
び転舵比を変化させるJζうにしたごとに1二り、前後
輪の機械的な連結により作動(A頼1!1が高くかつ簡
単な構造でしっで、中球に応じ(前輪転舵角に幻Jる後
輪転舵角特性を変更制御用りることができるものである
。
よれば、前後輪にそれぞれ連結され、互いにl18泊交
して各々軸方向に摺動自在な2つのロッド前月のいり“
れか一方にカイト板を回転自在に支持し、他方に上記ガ
イド板の案内溝に嵌合案内される連係ビン前月を取り(
=Jす、」ニ記ガイド板をアクヂュ1−夕にJ:って回
動操作して両■ツド部材の相対的な移動方向および移動
距+11tの比を変化さU前後輪の転舵位相Jj J:
び転舵比を変化させるJζうにしたごとに1二り、前後
輪の機械的な連結により作動(A頼1!1が高くかつ簡
単な構造でしっで、中球に応じ(前輪転舵角に幻Jる後
輪転舵角特性を変更制御用りることができるものである
。
図面は木゛発明の実施例を承りbのひ、第1図ないし第
5図は第1実施例を示し、第1図は全体概略構成図、第
2図は後輪転舵装置の要部拡大断面図、第3図は連係ビ
ン部材の拡大断面図、第4図は前輪転舵角に対する後輪
転舵角特性の一例を示′?l説明図、第5図は連係ピン
前月の変形例を示J第3図相当図、第6図は第2実施例
を示づ゛第2図相当図、第7図は第3実施例を示J第2
図相当図である。 1・・・ステアリング装置、2・・・前輪、7.7’
。 7″・・・後輪転舵装置、8・・・後輪、9・・・ケー
ス、10・・・第10ツ1〜部月、11・・・第20ツ
ド部祠、16・・・ガイド板、16a、1t3’a・・
・案内溝、18゜18′・・・連係ピン部材、2/l・
・・し−タ、27・・・コン1−ローラ、34・・・油
圧シリンダ、/IO・・・・11行リンク機1ト1゜ 第1図 第2図 第5図 1リ 犯 第6図 7′
5図は第1実施例を示し、第1図は全体概略構成図、第
2図は後輪転舵装置の要部拡大断面図、第3図は連係ビ
ン部材の拡大断面図、第4図は前輪転舵角に対する後輪
転舵角特性の一例を示′?l説明図、第5図は連係ピン
前月の変形例を示J第3図相当図、第6図は第2実施例
を示づ゛第2図相当図、第7図は第3実施例を示J第2
図相当図である。 1・・・ステアリング装置、2・・・前輪、7.7’
。 7″・・・後輪転舵装置、8・・・後輪、9・・・ケー
ス、10・・・第10ツ1〜部月、11・・・第20ツ
ド部祠、16・・・ガイド板、16a、1t3’a・・
・案内溝、18゜18′・・・連係ピン部材、2/l・
・・し−タ、27・・・コン1−ローラ、34・・・油
圧シリンダ、/IO・・・・11行リンク機1ト1゜ 第1図 第2図 第5図 1リ 犯 第6図 7′
Claims (1)
- (1) 前輪を転舵Jるステアリング装置と、後輪を
転舵する後輪転舵装置と、該後輪転舵′JA置を制御+
−!Jる]ン1〜ローラとを備え、上記後輪転舵装置は
ケースど、互いに略直交して各々軸方向に)習動自在に
ケースに取すイ11ノられ、かつ前後輪にそれぞれ連結
された2つのロンド部材と、該2つのUラド部材のいず
れか一方のロッド部Hに回転自在に支持されたガイド板
と、使方のじ■ット部材に取すイ」【ノられ、かつ上記
カイト板の案内溝に1凹動自在にIIX合された連係ピ
ン部材と、上記ガイド板を回動操作りるアクヂュ]−−
タとを有し、また、」−記コントローラは、上記後輪転
舵装置のアクチュエータに、前輪転舵角に対づる接輪転
舵角特性を変化させるよう上記カイト板の回動位置を可
変制御する制御信号を発づることを特徴とする車両の4
輪操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200839A JPS5992261A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 車両の4輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200839A JPS5992261A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 車両の4輪操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992261A true JPS5992261A (ja) | 1984-05-28 |
JPH0362584B2 JPH0362584B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=16431060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200839A Granted JPS5992261A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 車両の4輪操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992261A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188875U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | ||
US4691932A (en) * | 1985-06-04 | 1987-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Four-wheel steering system for automotive vehicles |
US4781261A (en) * | 1985-10-28 | 1988-11-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Four-wheel steering system for automotive vehicles |
DE3836020A1 (de) * | 1988-09-07 | 1990-03-15 | Daimler Benz Ag | Allradlenkung fuer kraftfahrzeuge |
JPH04119277U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-26 | 株式会社アツギユニシア | 前後輪操舵車両の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5591457A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | Honda Motor Co Ltd | Steering device for rolling stock |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200839A patent/JPS5992261A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5591457A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | Honda Motor Co Ltd | Steering device for rolling stock |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188875U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | ||
US4691932A (en) * | 1985-06-04 | 1987-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Four-wheel steering system for automotive vehicles |
US4781261A (en) * | 1985-10-28 | 1988-11-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Four-wheel steering system for automotive vehicles |
DE3836020A1 (de) * | 1988-09-07 | 1990-03-15 | Daimler Benz Ag | Allradlenkung fuer kraftfahrzeuge |
US5168948A (en) * | 1988-09-07 | 1992-12-08 | Mercedes-Benz Ag | All-wheel steering for motor vehicles |
JPH04119277U (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-26 | 株式会社アツギユニシア | 前後輪操舵車両の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362584B2 (ja) | 1991-09-26 |
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