JPS5992213A - 自動車用空気清浄装置 - Google Patents

自動車用空気清浄装置

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JPS5992213A
JPS5992213A JP20254982A JP20254982A JPS5992213A JP S5992213 A JPS5992213 A JP S5992213A JP 20254982 A JP20254982 A JP 20254982A JP 20254982 A JP20254982 A JP 20254982A JP S5992213 A JPS5992213 A JP S5992213A
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JP
Japan
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air
signal
generating means
air flow
detector
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Application number
JP20254982A
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English (en)
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JPH038285B2 (ja
Inventor
Masahiko Osuga
大須賀 正彦
Mitsutoshi Moriya
守屋 充敏
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH038285B2 publication Critical patent/JPH038285B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両車室内においてたばこによる汚れ度合を検
出して空調ユニット、換気装置、または空気清浄器など
の空気ti7浄手段の作動状態をa整するようにした自
動車用空気清浄装置に関する。
車室内における空気の汚れ検出の問題点は、検出素子の
応答感度が遅く、これに対して車室内の空気流の状態が
一定でなく、空調ユニットや窓ガラスの使用状態、ある
いは乗員の喫煙方法の個人差などによって変化すること
である。
本発明は」二記の問題点に鑑み、特に検出感度が要求さ
れる場合には十分な検出感度を得ることができ、確実な
空気清浄を果すことができる自動車用空気la浄装置を
提供することを目的とする。
このため、本発明は、電気信号に応答して検出素子(第
1の信号発生手段)の近傍に空気流を住しさせる空気流
発生手段と、車両に備えた喫煙用具の使用に応答して電
気信号を発生ずる第2の信号発生手段と、上記第1、第
2の信号発生手段からの電気信号に応答して、喫煙用具
の使用開始から空気の汚れ度合が減少するまでの間に前
記空気流発生手段を作動状態にする電気信号を生じる制
御手段と、を備え、喫煙開始から空気の汚れが城少する
まての間、検出素子の検出感度を高めておくことを特徴
とする。
なお、本発明の好ましい実施例によると、上記制御手段
は、喫煙用具の使用を検出した後に検出素子で空気の汚
れを検出しない場合は、所定の時間の経過後に空気流発
生手段を初期の状態に戻すように構成される。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
添付図面において、符号1は検出素子(第1の信号発生
手段)で、ケースIA内に発光素子I Bと受光素子I
Cとを有し、受光素子ICはたばこの煙などの粒子によ
る散乱が生したときに発光素子IBからの到達光量が増
加するように配置されている。検出素子1において受光
素子ICに生しる光−電変換された電気信号は増幅回路
2に与えられる。増幅回路2は入力電気信号を前置増幅
、平滑した」二で基準信号と比較するように構成されて
いる。ここで、必要により基準信号との比較において所
定のヒステリシスを付与することが行なわれる。増幅回
路2の出力段にはリレーからなるスイッチ素子3が接続
されている。
符号4は空気清浄器(空気清浄手段)を示す。
空気清浄器4は、電動送風機4Aと、活性炭フィルタ4
B、電気集塵器4C,集塵用高電圧発生器4Dを備えて
構成されている。空気1111浄器4は線5に直流電源
(電気信号)が印加されたときに、電動送風機4Aで空
気流を生しさせるとともに空気ln浄化作用を発揮する
。線5は増幅回路2の出力で作動するスイッチ素子3と
他のスイッチ素子6とを介して電源端子7に接続されて
いる。スイッチ素子6は、車両のキースイッチとか窓ガ
ラスの開閉に連動するスイッチ、あるいは空調ユニソI
・のり)気導入状態に連動するスイッチとすることがで
き、キースイッチが投入されないときや、窓ガラスの開
放あるいは外気導入により充分な換気効果のあるときに
空気清浄器4が作動するのを停止させる。またスイッチ
素子6は、検出素子1、増幅回路2、および後述するタ
イマ回路10への電源供給を司るものとする。
検出素子1には、ケースIA内を通過する空気流を生じ
さゼる小型の電動送風機(空気流発生手段)8が取付け
である。この送風機8は綿9に直流電源(電気信号)が
印加されると、ケースIA内に適当な速度の空気流を発
止させて車室内の空気を取り込み、検出素子1の応答感
度を高める。
線9はタイマ回路10とダーイオード11とに接続され
、そのいずれからも直流電源が供給されるように接続さ
れている。タイマ回路10は、灰皿の使用に連動する灰
皿スイッチ(第2の信号発生手段)12から直流型?I
JA (電気信号)を受けるように接続されている。灰
皿スイッチ12は、電源0111子13と接続され、車
両の備えた灰皿の引出し操作に対しL、して灰皿が引出
された状態で閉じて、タイマ回路10に直流電源を供給
する。タイマ回路10はオンディレィ機能を有するもの
で、灰皿スイッチ12が閉じると、一定時間(例えば2
0秒)の間、線9に直流電源を与える。ダイオード11
は線5と線9との間に接続されており、スイッチ素子3
が閉じている間、線9に直流電源を与える。なお、この
実施例でタイマ回路1oとダイオード11とが本発明の
制御手段に相当する。
この装置は、次のように作動する。すなわち、スイッチ
素子6が投入されると、各部に電源が供給され、作動状
態となる。この状磐て、灰皿スイッチ12が閉じられる
と、タイマ回1/A 10を介して線9に直流電源が与
えられ、電動送風機8が検出素子1のケースIA内に空
気流を生しさせる。
これにより、検出素子1の検出感度が高められ、空気の
汚れ度合に敏感に応答した電気信号を増幅回路2に送出
する。増幅回路2において、汚れ度合が基準より大と判
定されると、スイッチ素子3が閉成される。この結果、
空気清浄器4は空気清浄化作用を開始する。灰皿スイッ
チ12が閉じてから所定の時間が経過すると、タイマ回
路10の直流出力は消滅するけれども、空気清浄器4が
作動されている間、ダイオード11を介して線9に直流
電源が与えられるため、電動送風機8は作動を継続し、
検出素子1の検出感度を高い状態に維持する。やがて、
検出素子1の電気信号が空気の汚れ度合の減少とともに
変化し、増幅回路2においてスイッチ素子3を開放する
電気信号が出力されると、空気In浄器4のの作動が停
止されるとともに、電動送風機8も停止されて検出素子
1の感度は初期状態に戻される。
灰皿を使用することなしに喫煙した場合などで検出素子
1の電気信号により増幅回路2がスイッチ素子3を閉じ
た場合には、タイマ回路10によらずに、線5の直流電
源が印加されるのに基づいて電動送風機8が作動され、
停止される。
なお、本発明は」二記の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載の技術思想に暴づいて次に例
示する変形実施をも可能とJるものである。
(1)喫煙用具の使用に応答する第2の信号発生手段と
しては、灰皿スイッチ12に限らず、シガライタの使用
と連動するスイッチを使用することもできる。また、た
ばこの収納ケースを設けるならばそのケースの開放に連
動するスイッチを用いることもできる。
(2)制御手段においてタイマ回路10は、必要により
、使用しなくともよく、またスイッチ12の閉成してい
る同線9に直流電源を供給するとともに、オフディレィ
を付加するようにしてもよい。
(3)空気清浄手段は、図示の空気’6’?浄器4の他
に窓ガラスを開放する装置、空調ユニノI・の空気取入
れを内気取入れから外気導入に変化させる装置などを採
用することもできる。
(4)空気流発生手段は電動送風機8だりでなく、振動
して空気信号を生しさゼるもの、あるいは熱対流を生じ
させるものでもよい。
(5)制御手段においてダイオード]1は、増幅回路2
の出力状態に対応させて電動送風器8を作動さゼる別の
構成に代えることができる。例えば、線5と線9とは共
に電源線であるが、これらを信号線として、その信号線
によって作動されるスイッチ素子を付加し、そのスイッ
チ素子で電源線を開閉するようにしてもよい。
(6)制御手段におけるタイマ回路10とダイメート1
1とは実際論理回路として機能すればよく、この忌味で
同様に論理条件を満足する他の構成、例えばマイクロ」
ンビプータに置換することができる。
以上述べたように本発明によれば、軍室内空気の汚れを
高感度で検出して確実な空気lrI l’J+化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】 添付図面は本発明の一実施例を示す構成図である。 1・・・検出素子(第1の信号発生手段)、2・・・増
幅回路、3・・・スイッチ素子、4・・・空気清浄器(
空気流発生手段)、8・・・電動送風器(空気流発生手
段)、11・・・ダイオード(制御手段を構成する素子
)。 代理人ブf理士 岡 部   隆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車室内に配置され、空気の汚れ度合に対応した電気信号
    を発生ずる第1の信号発生手段と、この第1の信号発生
    手段からの電気信号に応答して作動される空気清浄手段
    とを備えた自動車用空気清浄装置において、電気信号に
    応答して前記第1の信号発生手段の近傍に空気流を生じ
    させる空気流発生手段と、車両に備えた喫煙用具の使用
    に応答して電気信号を発生ずる第2の信号発生手段と、
    上記第1、第2の信号発生手段からの電気信号に応答し
    て、喫煙用具の使用開始から空気の汚れ度合が減少する
    までの間に前記空気流発生手段を作動状態にする電気信
    号を生じる制御手段と、を備えてなる自動車用空気清浄
    装置。
JP20254982A 1982-11-17 1982-11-17 自動車用空気清浄装置 Granted JPS5992213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20254982A JPS5992213A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 自動車用空気清浄装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20254982A JPS5992213A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 自動車用空気清浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5992213A true JPS5992213A (ja) 1984-05-28
JPH038285B2 JPH038285B2 (ja) 1991-02-05

Family

ID=16459337

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JP20254982A Granted JPS5992213A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 自動車用空気清浄装置

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JP (1) JPS5992213A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164528A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 Nippon Denso Co Ltd 車両用空気清浄装置
US6086474A (en) * 1996-10-21 2000-07-11 Mannesmann Vdo Ag Ventilation device for a motor vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164528A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 Nippon Denso Co Ltd 車両用空気清浄装置
US6086474A (en) * 1996-10-21 2000-07-11 Mannesmann Vdo Ag Ventilation device for a motor vehicle

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JPH038285B2 (ja) 1991-02-05

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