JPS5991373A - 分周点弧方式の負荷電力測定装置 - Google Patents
分周点弧方式の負荷電力測定装置Info
- Publication number
- JPS5991373A JPS5991373A JP20029282A JP20029282A JPS5991373A JP S5991373 A JPS5991373 A JP S5991373A JP 20029282 A JP20029282 A JP 20029282A JP 20029282 A JP20029282 A JP 20029282A JP S5991373 A JPS5991373 A JP S5991373A
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- Japan
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
- G01R21/133—Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は分局点弧方式の負荷電、力測定装置に関する
ものである。
ものである。
一般に重力を制御する方式としては重圧の振幅を可変に
する振幅制御方式、−サイクルの波の位相を可変する位
相制御方式および一定時間内のイオン時間とオフ時間と
を可変する分局制御方式が知られている。分局点弧方式
は、交流負荷の瞬時電流が正から負の極性へまたけ負か
ら正の極性へ変わる零点付近で投入または遮断を行左う
ものであり、ある一定期間内のオン期間とオフ期間との
比(デユーティ比)で負荷への供給電力が決オる。
する振幅制御方式、−サイクルの波の位相を可変する位
相制御方式および一定時間内のイオン時間とオフ時間と
を可変する分局制御方式が知られている。分局点弧方式
は、交流負荷の瞬時電流が正から負の極性へまたけ負か
ら正の極性へ変わる零点付近で投入または遮断を行左う
ものであり、ある一定期間内のオン期間とオフ期間との
比(デユーティ比)で負荷への供給電力が決オる。
零点で投入および遮断が行寿わJzるため位相制御方式
に比べて高周波成分の発生は極めて少なく力る。しかし
オン期間とオフ期間とが繰返されるため電流、電圧、電
力力どの各錘の測定器を挿入すると、その計器の指針は
デユーディ比に応じて零位置と定格位置との間を往復振
動してし1つことになる。このだめ指示計器の繰返し指
示動作の信顕性は著しく低下することになる。
に比べて高周波成分の発生は極めて少なく力る。しかし
オン期間とオフ期間とが繰返されるため電流、電圧、電
力力どの各錘の測定器を挿入すると、その計器の指針は
デユーディ比に応じて零位置と定格位置との間を往復振
動してし1つことになる。このだめ指示計器の繰返し指
示動作の信顕性は著しく低下することになる。
そこでこの発明はA分周点弧方式におけるデユーティ比
を測定・記憶することによって負荷への供給電力を測定
する装置を提供することを目的とする。
を測定・記憶することによって負荷への供給電力を測定
する装置を提供することを目的とする。
分周点弧方式では位相制御方式と異なシ、負荷への電圧
、電流の振幅は負荷の定格によって決まるため負荷へ供
給される電力は、 で与えられる。
、電流の振幅は負荷の定格によって決まるため負荷へ供
給される電力は、 で与えられる。
従って、この発明によれば、電源と負荷との間に接続さ
れた分周方式制御装置と、上記分周方式制御装置のオン
期間とオフ期間とから成る繰返し期間全決定する装置と
、この装置に応動[7て上記オン期間を計測する計測装
置と、上記繰返し期間の決定装置および計測装置の出力
によシ負荷電力を演算する演算装置とから成る分周点弧
方式の負荷電力測定@置が提供される。
れた分周方式制御装置と、上記分周方式制御装置のオン
期間とオフ期間とから成る繰返し期間全決定する装置と
、この装置に応動[7て上記オン期間を計測する計測装
置と、上記繰返し期間の決定装置および計測装置の出力
によシ負荷電力を演算する演算装置とから成る分周点弧
方式の負荷電力測定@置が提供される。
好ま[2くは、繰返し周期の決定装置は繰返し期間を決
める一定の)ぐルス数を計数するカウンタを有し得る。
める一定の)ぐルス数を計数するカウンタを有し得る。
また目側装置は好t L、 <’は上記カウンタかもの
リセット信号に応動して分周方式制御装置のオン期間に
おけるサイクル数に相応したノヤルス数を計数するカウ
ンタから成り得る。また繰返L2期間のカウンタの出力
で分周方式制御装置の点弧制御を行々うようにすること
もできる。
リセット信号に応動して分周方式制御装置のオン期間に
おけるサイクル数に相応したノヤルス数を計数するカウ
ンタから成り得る。また繰返L2期間のカウンタの出力
で分周方式制御装置の点弧制御を行々うようにすること
もできる。
このようにこの発明による装「においては分周方式制御
装置のオン期間とオフ期間との帽測値に基づいて簡単に
電力を測定することができ、従って指示計器の振動が皆
無と力るため、信頼性を大幅に改善することができる。
装置のオン期間とオフ期間との帽測値に基づいて簡単に
電力を測定することができ、従って指示計器の振動が皆
無と力るため、信頼性を大幅に改善することができる。
以下この発明を図示ヂ施例について説明する。
第1図にはこの発明によるP8Fの一実施例をブロック
線図で示し1.1は電源、2V、1分固方式制御装鮪、
3け負荷、4は測定回路装置である。この測定回略装[
4Fi図示したように分周方式制御装置2の入力側点A
に接続された波形整形回路5Aおよびカウンタ6 A
s並びに分局方式制御装置2の出力側点Bに接続された
波形整形回路5Bおよびカウンタ6Bを有し、両カウン
タ6A、6Bの出力はラッチおよび演算回路7に接続さ
れ1この回路7の出力は表示回路8に接続されている。
線図で示し1.1は電源、2V、1分固方式制御装鮪、
3け負荷、4は測定回路装置である。この測定回略装[
4Fi図示したように分周方式制御装置2の入力側点A
に接続された波形整形回路5Aおよびカウンタ6 A
s並びに分局方式制御装置2の出力側点Bに接続された
波形整形回路5Bおよびカウンタ6Bを有し、両カウン
タ6A、6Bの出力はラッチおよび演算回路7に接続さ
れ1この回路7の出力は表示回路8に接続されている。
このように構成した装置の動作を、分局方式制御装置2
から負荷6へ供給される電力を測定する場合について第
2図を参照して説明する。
から負荷6へ供給される電力を測定する場合について第
2図を参照して説明する。
入力側点Aには連続した正弦波電圧(第2図のグラフ0
))がかがシ、また出力側点BKはグラフ(2)で示す
ように分局方式制御装fit、 2のオン期間σ〕み正
弦波電圧が現われる。これらの電圧はそれぞれ波形整形
回路5A、5Bでグラフ(3)、 +41で示すように
矩形波に変換される。そしてこれらの/臂ルスはそれぞ
れ組合さったカウンタ6A、6Bで計数される。カウン
タ6Aでは繰返し期間が決定され、一定のカウ:/ト数
に達するとこのカウンタ6Aはリセットパルス(グラフ
(5))をカウンタ6Bへ供給すると共にゼロに復帰し
、再び計数をし始め、以後こうして繰返し計数する〇一
方カウンタ6Bはカウンタ6Aからリセットパルスを受
けるまでグラフ(4)で示1・やルス数を計数する。す
なわちオン期間のパルスが計数される。カウンタ6 A
。
))がかがシ、また出力側点BKはグラフ(2)で示す
ように分局方式制御装fit、 2のオン期間σ〕み正
弦波電圧が現われる。これらの電圧はそれぞれ波形整形
回路5A、5Bでグラフ(3)、 +41で示すように
矩形波に変換される。そしてこれらの/臂ルスはそれぞ
れ組合さったカウンタ6A、6Bで計数される。カウン
タ6Aでは繰返し期間が決定され、一定のカウ:/ト数
に達するとこのカウンタ6Aはリセットパルス(グラフ
(5))をカウンタ6Bへ供給すると共にゼロに復帰し
、再び計数をし始め、以後こうして繰返し計数する〇一
方カウンタ6Bはカウンタ6Aからリセットパルスを受
けるまでグラフ(4)で示1・やルス数を計数する。す
なわちオン期間のパルスが計数される。カウンタ6 A
。
6Bの出力は繰返し周期毎にラッチおよび演算回路7に
供給され、演算され、そE2て表示回路8に負荷電力値
として表示される。
供給され、演算され、そE2て表示回路8に負荷電力値
として表示される。
このようにオン期間およびオフ期間の周波数に比例した
パルスを計数することによってデユーティ比および従っ
て負荷へ供給される電力を測定することができる。
パルスを計数することによってデユーティ比および従っ
て負荷へ供給される電力を測定することができる。
第1図はこの発明の装置の一実施例を示すブロック線図
、f42図は動作説明図である。 図中、1:電源、 2:分周方式制御装置、5:負荷、
4:測定回略装に、0
、f42図は動作説明図である。 図中、1:電源、 2:分周方式制御装置、5:負荷、
4:測定回略装に、0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■・ 電源と負荷との間に接続さ力、た分周方式制御装
UKと、上記分周方式制御装置のオン期間とオフ期1’
l、flとから成る繰返し期間を決定する装置と、上記
繰返し周期の決定装置によって作動され上記オン期間を
計測する計測装置と、上記繰返し周期の決定装置および
上記計測装置の出力によシ負荷軍力を演nブる演算装置
とから成ることを特徴とする分局点弧方式の負荷電力測
定装置。 2・ 繰返し期間の決定装置が繰返[2期間を決める一
定のパルス数を計数して計測装置ヘリセット信号を供給
するようにされたカウンタを備えている特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 8・ 計測装置が繰返し期間の決定装置からのり−I=
ット信号に応動して分周方式制御装置のオン期間におけ
るサイクル数に相応した)J?ルス数を計数す−るカウ
ンタから成る特許請求の範囲第1.2項のいずれかに記
載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20029282A JPS5991373A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 分周点弧方式の負荷電力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20029282A JPS5991373A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 分周点弧方式の負荷電力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991373A true JPS5991373A (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=16421885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20029282A Pending JPS5991373A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 分周点弧方式の負荷電力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190101496A (ko) | 2017-09-22 | 2019-08-30 | 지오마텍 가부시키가이샤 | 수지기판 적층체 및 전자 디바이스의 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140574A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | Counter |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20029282A patent/JPS5991373A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140574A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | Counter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190101496A (ko) | 2017-09-22 | 2019-08-30 | 지오마텍 가부시키가이샤 | 수지기판 적층체 및 전자 디바이스의 제조방법 |
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