JPS5991369A - 生物学的流体中の物質の遊離部分の分析法 - Google Patents

生物学的流体中の物質の遊離部分の分析法

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JPS5991369A
JPS5991369A JP58187657A JP18765783A JPS5991369A JP S5991369 A JPS5991369 A JP S5991369A JP 58187657 A JP58187657 A JP 58187657A JP 18765783 A JP18765783 A JP 18765783A JP S5991369 A JPS5991369 A JP S5991369A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、蛋白、貢(または流体中に存在する他の結合
種)に結合した形および非結合即ち遊離の形の両方で、
上記遊離の形−Hよび結合した形が相互に平衡状態にあ
る生物学的流体中に存在する有機物質またはアナライ)
 (analyte )の遊離部分に対する分析法に関
する。 血液の如き生物学的流体中にif(1ilIの形および
蛋白質に結合した形の両方の形で一緒に見出すことので
きる大部分の生理的に活性な物質に対し、これらの物質
と連合した生理的応答を制御でき、従って遊1’Ji 
(または非結合)および蛋白質結合物質の両者を含む全
物質の濃度よりも臨床的に重要であることのできるもの
は、111i rill;の形の濃度であると通常考え
られている。 ヨーロッパ特許第26103 名門Km i!i−には
この種の分析法が記載されている。この方法は′rアナ
ライトよびそのラベル利き誘導体をアナライトに対する
特殊結合剤との反j杯を競争させることを含む。特定結
合剤に結合するよ−)になったアナライトのラベル付き
誘導体の量を次いて測定し、この測定値を生物学的流体
中の遊離アナライトの1ftll’jjZ lこ使用す
る。 ヨーロッパ特許第89806号明細書には類似した種類
の別の分析法が記載されている。この方法はアナライト
およびその誘導体をアナライトに刻するラベノ1イ」き
特定結合剤との反応を競争させることを含む。ラベル付
き特定結合剤に結合Vるようになったアナライトの誘導
体の量をへいで測定し、この測定値を生物学的流体中の
遊離アナライトの)濃度の測定に使用する。 ヨーロッパ特許第26103号および第89806号の
両方法において、使用する特定結合ItIlO量はアナ
ライトの遊離の形および結合した形の間の平衡に実質的
に影響を与えるのには不充分である。またアナライト誘
導体は生物学的流体中の天然結合剤と実質的に非反応性
であるように選択する。 両方法の使用を成功させるに当っての問題は、好適なア
ナライト誘導体を考えることにある。 好適なアナライト誘導体は、 (〜アナライト自体は天然結合剤と反応性であるが、生
物学的流体中の天然結合剤と実質的に非反応性であるよ
うに化学的変性ずべきであり、 lblヨーロッパ特許第26103号明細書の場合にお
いては、通常更に化学的変性を含む放射性原子または他
のマーカーでラベル付ケスべきであり、 (clヨーロッパ特許第89806号明細9丁の場合に
おいては、一般に不溶性マトリックスに結合すべきであ
り、 (dlそれにも拘らず特定結合剤に強力に結合すべきで
ある。 好適なアナライト誘導体を得るためアナライト分子を変
性することは特にそれが小さいものであるとき非常に困
帷なことでか/、[りの試行≦1(誤をしなければなら
ない。本発明の1]的はこれらの困難を克服することに
あり、この目的は゛rアナライト誘導体代りに、特定結
合剤に対する抗体の使用によって達成される。よくある
ように、特定結合剤がそれ自体アナライトに対する抗体
であるとき、特定結合剤に対するこの抗体は抗遺伝的抗
体であるとよい。 抗遺伝的抗体は良く知られた材料であり、それらの製造
は多くの文献に記載されている。抗遺伝的抗体の木質は
、アナライトのための特定結合剤がアナライトに対1−
る抗体(抗原)である場合に説明される。抗体は抗原結
合位置をYの二つの側鎖の端で有するY型分子である。 抗原結合位置はYの腕を(:゛り成する軽鎖および重鎮
の折り重ねによって形成され、抗体が結合する抗原の区
域を補う区域を形成する。免疫系が必要とする抗体特異
性の広いレパートリ−を発生させるため、抗体分子の軽
鎖および重鎖に措成される=1変アミノ酸配列区域(可
変区域)の系がある1、従って抗体の可変区域でのアミ
ノ酸配列はその抗体の特異性を決定し、特にその配列は
その抗体に独特のものである。この独特なアミノ酸配列
(遺伝型と称される)は更に動物の自己411℃念の一
部ではない。従って異種として認めることかでき、それ
自体に抗体応答を誘発できる。かかる抗遺伝型抗体は免
疫系による抗体合成の天然制御における一部をなすと考
えられる。 従って抗体はその抗原(アナライト)結合位置における
独特のアミノ酸配列(遺伝型)を有し、これが抗遺伝型
抗体応答の基を形成できる。 ピー・ホトシンジャク等(サイニス、1982年、第2
15巻、第1637〜1 (i 39 fI: )は抗
遺伝型抗体を用いる放射能分析を発表している。 アナライト(抗原)は44000ダルトンn・ネ蛋白質
(pb44)であった。モノクロナル(mon−ocl
onal )抗体(31)11)はこの抗原に対し上昇
せしめられた。モノクロ\ナル抗逍伝型抗体(2D12
)は抗体3D11の遺伝型に対して上昇せしめられ、沃
素125でラベル付けされた。抗体3D11は分析管の
壁で不1nk(fJ’e+化された。次いで二段培養で
、抗原pb44および抗遺伝型抗体2D12は抗体3D
11上の結合位置に対して競争せしめられた。 −L述した分析法は全アナライトを1lllJ定′1−
るように設n1された。これに対し、木シ渦11月0〕
方法if、:1ff1111Fアナライトオヨヒ結合7
 ナライト力< 5V−Wri状Iノ県にある系での遊
!’llt、アナライトを1ltTh定゛するように設
置1:されている。以上に示す如く、tA逍イ云g抗体
の使用は、アナライト0) )p 14I +fls分
のffl!I定番こおいて特別な利点をもたらす。 本発明は、アナライトおよびそ(7)lこめO)特定結
合剤からなる特定結合対Q)−員であるアナライトのy
bl l’!iE、部分の濃度を測定する方ン去であっ
て、上記アナライトの遊離部分Cよ、丁ナライト番こ対
する[i以上の天然結合剤番こ結合
【7たアカライトの
部分を含有し、アナライトの結合部う)および遊離部分
が平衡状態にある°Tリブ−イ) 0)遊PilI部分
の測定方法を提供(7、この方法Cよ、(alある計の
アナライトに対する特定1占合作jおよび特定結合剤に
幻」る抗体を含有する生4勿′学的も:V1体の試料混
合物を形成し、上記特定結合剤の甲は上記平衡に実質曲
番ご影響を与・えるのには不充分な(1とし、上記結合
剤および上言己抗体の少なくとも一つをラーくルイ・1
゛番すし、(b)上記混合物を、アナライトおよび1九
イ木のi姓1’!it部分が特定結合剤りの結合位置で
亦龜争し、試料中に存在するアナライトの遊ff111
部/、)のrtrt度によって決る副台でそれ’rc 
X9合するよう1こ/、[ることを可能にする時間保持
し、 tel抗体に結合した特定結合剤の、ilおよび/また
は抗体に結合しなかった特定結合剤のも支をill定し
、 +a+al値を生物学的流体中σ) 遊1’4I T−
j−ライトθ)濃度の測定に使用する ことによって行なう。 本発明はまたアナライトθ)ためθ)11寺5.’17
結合斉1[の供給材料、および特定/s、(Tインタ゛
−に文1Cる抗体の供給材料からなるL記方法番こiJ
: Jll 1−るた?7)の分析キットも含み、特定
結合剤」6より” 打シ(木0)少なくとも一つはラベ
ル付けしである。 本発明の原理は添付図面を参照すること番こよって容易
に理解できる。第1図Cjヨー「1゛ンノf/l咎許第
26103号および第8980(5号番こi己!1戊さ
れた如き従来の分析の反応図であり、第2121および
第3図は本発明による分析の反応図である。 各図面を参照すると、アナライト12は文字tの形で示
してありこれらは相形頂部と二つのt1形ルnを有して
いる。 10はアナライトを含有する生物学的流体中に存在する
血清結合性蛋白質を示し、これらはアナライトのための
U形結合位置を有するように示しCある。 第11(において、アナライト誘導体は14で示してあ
り、これは一つの腕を失った文字tとして示しである、
従ってそれは血清結合性蛋白質に結合しない。 特定結合剤は16で示してあり、これはアナライト12
およびアナライト誘導体14のための箱形結合位置を有
するように示しである。 第2図において、抗体は18で示してあり、これは特定
結合剤16によって結合されるが血清結合性蛋白質によ
って結合されない箱形突起を有するように示し−Cある
。 第3図において、抗体18は、を形アナライト12の箱
形頂部よりも大きくかつ平らな箱形突起を有するように
示しである。特定結合剤は2柿類の結合位置を有するよ
うに示してあり、抗体18のための結合位iNオよびア
ナライトJ2のための別の位置を有する。これらは、一
つの場所での抗体の結合がその位置でのアナライト分子
の結合を阻止し、またこの逆にf、(るように相関関係
にある。 全ての図において文字AおよびBが現われている。各図
においてこれらは次の、べ味を有する。 AまたはBの何れかがラベルを表わし、例えば放射性原
子または螢光基を表わす。他のAおよびBは、それが結
合している試薬が反応媒体から容易に除去される手段例
えば不溶性マ) IJソックス表わす。例えば第2図を
参照すると、抗体18に結合したAは放射性または他の
ラベルを表わし、特定結合剤J6に結合したBは不溶性
マトリックスを表わすことができる。あるいはAが不?
fg性マI・リツクスを表わすことかでき、この、鴨合
、BはIiQ: Qt性または他のラベルを表わす。 弔1図を匈11:lすると、従来技術の本発明はアナラ
イト誘導体】4をアナライト12と同様な方法で11:
、確に′i定結合剤16に結合させなければならない、
叩ら’I’? 5M結合剤に結合するアナライトの区域
は、全体としてアナラ41・分子が天然屓白質結含剤1
0に結合するのを防ぐため変性されているとき変性され
ていてはならない。 しかしながら2分子か特定結合剤に同じ方法で正確に結
合Vべきであることは必ずしも必要でない。必要である
ことは、アナライト分子が特定結合剤に結合するとき、
特定結合剤に対し競争するよう、他の分子が結合しては
ならないことであり、この逆もそうである。 933図を参照すると、アナライト分子の結合を妨害す
るためアナライト12の結合位置に充分に近接した位置
で特定結合剤16に結合rる抗体18の使用およびこの
逆の使用の別の解決法をもたらしている。 本発明による特定結合剤に夕・11−る抗体の使用は次
の利点をもたらす。 (m1群としての抗体が血清蛋白質に結合しない。 従って使用した抗体がアナライトを含有する生物学的流
体の血清結合性1′T、白質に結合する重大な危険がな
い。これは、遊離アナライトのための分析における重要
な利点である、しかし前述したホトシンジャクの;1F
6文における場合の如き全アナライトを分析する場合意
味がない。 (切抗体は、特定結合剤の結合を妨害づ゛る危険なし蕎
こ、不溶性マトリックス藝こラベル付けまたは結合させ
ることのできる充分に大きな分子である。 アナライトの性質について見たとき、本発明の方法は汎
用性がある。この方法が適用できるアナライトの群の例
には、ホルモン、生化学的メツセンジャー、ステロイド
、ビタミン、腫瘍抗原、トキシン、アルカロイド、およ
びモノ、ジ、t;よびボリナッカラ・rドがある。本発
明はtjデに小さいアナライト5こ関連して有利である
、何Jf:4 j、にらば、特定結合剤へのそれらの結
合を妨害z1−ること?、C<小さいアナライト分子の
変性・2す〜ることは特に田tAlfだからである。 アナラ、()は特定結合対のl員である。アノ−ライト
がハゲテンであるとき、またはそれ自体インミュノジエ
ン的であるとき、そのための4’>定結合剤は特定結合
剤として抗体に限定され「、一般に特定結合剤例えばビ
タミンB12−内因子系に適用できる。 °rアナライト遊j碓部分は生物学的流体中の天然結合
剤に結合したアナライトの部分と平衡状態にある。従っ
て遊離アナライトの少量が系から除去されると(例えば
その特定結合剤に結合するよう番こなることによって)
、このときアナライトの対応する少量が生物学的流体中
の天然結合剤によって放出され、平衡を回復するよう番
こなる。更にこの方法は、分析にとられる時間よりも一
般に短い時間で、そして如何なる場合にも実に的に長(
ない時間で生起する。 特定結合剤はアナライトに対して高親和性を有している
べきであり、その親和性は分析Vべき生物学的流体中に
存在する天然蛋白質結合剤のそれと望ましくは同じか、
好ましくはそれより大であるべきである。大体の経験則
として、アナライト/特定結合剤錯体の解lTi1l’
定数は分析試料中の遊離アナライトの濃度(モル/i)
よりも好ましくはlOのファクター内で大か小であるべ
きである。特定結合剤がアナライトに対し低すぎる親和
性を有するときは、分析感度が低Fし、大ii−の特定
結合剤の使用を必要、−することがある。また特定結合
剤は生物学的流体中に存在しているようにアナライトと
門+1i−物7ヶの1fil/)区別ができなければな
らない。しばしばあるように、特定結合剤がアナライ)
Gこ対する抗体であるとき、抗体はモノクロナルである
のが好ましい。(全てがアナライトに対し親和性を有す
る)抗体の混合物を使用すると(標準抗血清中にf’−
Jられる如き)、このときは抗遺伝形抗体の混合物を必
・;Sと4−る。モノクロナル抗体は文献−こ巨く記載
されているハイリドマ(hyrtdoma )法で作る
ことができる。 本発明一つの観点によれば、特定結合剤は免疫分析また
は免疫測定分析に使用される任意のラベルでラベル付け
することができる。ラベルの最も11′I要!λ群は放
射性1g子、酵;ゼまたは酵素系の成分、および化学発
光および螢光基である。 酵素分析は信号を発生さ1!−るため二つ以上の成分1
タリえば/i¥索とその基質の使用を含み、特定結合剤
はこれらの成分の一つ以上−〇ラベル付けするとよい。 JlをもP、 、+ηには少l、1′りとも一つの放射
性JJl<子、好ましくはY放射線を発する原子でう、
ベルr、t +’tする。抗体および他のli、+p定
結合剤をラベル伺けする方法は当業者lこ知られており
、ここに説明しIλい。 本発明の別の具体例において、それはラベル付けされる
抗体である。この場合、特定結合剤は反応媒体からその
答易な除去をするだめの手段を有しているのが便利でよ
く、あるいは不溶性の形で使用してもよい。例えば特定
結合剤は分析を行なう曲番こ、分析管の壁または不溶性
粒子上に吸収させることができる。 従来の競争分析においては、アナライトに対する特定結
合剤は全アナライトおよびその誘等体と反応するには不
充分な−で存在させている。 従って第1に、本発明番こおいて、特定A+15合剤は
遊離アナライトおよび抗体の全部と反応するには不充分
な量で存在させるへきであると思うかも知れない。 これはそうではない。何故ならば幾らかの遊離アナライ
トが特定結合剤によって除去されると、それ以上のアナ
ライトがその場でとられるよう天然結合剤から除去され
るからである。始めから存在する遊離アナライトおよび
抗体の全てと反応するのに必要な情より大なる1神の特
定結合剤を使用することが有利なことがある。明らかに
主眼は、天然結合剤に対して遊M!トであるか結合して
いる存在しているアナライトの全て・jよびI+’t:
体の1)計と反バヌする′If定詰今、メ1りの1迂(
こ、Lつで1夾ろ1.[7かしこれは実[二3的lλ使
用のために非常に助けとtlる指1朶てI:Iない。 ・I’ F:!i lRj、抗体番こ結合したf1キ定
結合i’rllの)fす合は、ff−イ]ミする天然結
合Aすおよび特定結合剤の[こよつC1TノーライトF
Jよび抗体に対するそれらの゛1゛見和力定故によって
、およびアナライトおよび抗体の励によ一つC決る。こ
の割合のχ11識ぢよび111の関i141゛−夕から
i、lt Fillの形でのアナライトのMを理論的に
計SrすることはU(能であるが、これは実際的な方法
でなく、慄準分析法に依存しなければlλらない、即ち
「投与1fl−76百曲、腺」または[標準曲線Jの使
用をしなければ!よらない。この方法において、既知の
遊1’lIアナライト定数の(望準1111清の数(例
えば平衡、透析によって測定)、この方法の必要作用範
囲の大きさを測定する。結果をグラ懲にプロットし、未
知試料を曲線について読み る。試料、特定結合剤およ
び抗体の実際の里を、分−析の所望の作用範囲にわたっ
て適切なスロープの(従って釘切な分析感度の)投与は
応答曲線を〜えるために最良なものにする。分析を最適
化する方?、1ミは放!iJ線免疫分析およびμ]連法
に習熟ぜる当−’、Q己昔tこは良く刈られている。 しかしながら、使用する′!71が犬とISればなる程
、天然結合剤に結合したアナライトおよび遊離アナライ
トの間の平衡の位置はま81まず親化する、即ち平衡時
遊離アナライトの、F度はまずます変化することで、遊
離アナライト分V[に使用する特定結合剤の岨に限定が
ある。ある程バ〔まで、平衡の位置は未知試料および標
El、It試料において同様な方法で変化することで、
投与trlH応答曲線の使用はこれに対して正しい。し
かしながら、血清標準と患者試料は必ず異なる111の
天然結合剤を有するから(遊離アナライト分析を価値あ
るものにする異なる患者の血清中の天然結合剤の異なる
量がある)、天然結合剤から除去されるアナライトの両
分(天然結合剤上に存在する全アナライトによる)(−
1できろ1)14り小さくすべきことが非常に望ましい
。(7かしlλがら、天然結合剤から除去できるアナラ
イト画分は、個々の試験番こおける臨床医によって要求
される正確度、遊離状態で通常存在するアナライトの割
合、天然結合剤の濃度に関する患者試料に経験する変動
可能性笠によって決ることで、一般的規則を与えること
はできない。通常の臨床分析番こおける如く、その目的
に対して分析を最適化することである。 これから生ずることは、必要以上に結合−遊離アナライ
ト平衡を混乱させることを避けるように゛、適切スロー
プの投与量一応答曲線をイ得ることと両立するよってき
る限り、高規相力特定結合剤のMを少なく使用するのが
好ましい。 曲性した如く、抗体は結合位圓に対し、遊1碓rナライ
I・と〆λ争するような方法て11)1定結合剤に結合
しなけれはならない。特定結合剤に対し抗体の混合物を
含有する精製した抗血清を使用できる。それにも拘わら
ず、モノクロナル抗体の使用が好ましい、これは特定結
合剤がそれ自体モノクロナル抗体であるとき特にそうで
ある。 抗遺伝型抗体を作るため、変性しないか、アラム沈酸さ
せたままの、またはグルタルアルデヒドで架4nさせる
ことによって重合さl−た精製した抗体を動物に注射す
る。抗血清は動物から取った血液から通常の方法で作る
ことができる。 モノクロナル抗体生成細胞のクロンをJP離できるバイ
ブリドマス(hybridomas )を作るため免疫
にしたマウスからの肝細胞を使用できる。ド記文献に抗
遺伝型抗体の作用が記載されている。 ウォーカー・アイ・ディおよびモラハン・ジーの5ca
nd、J、工mmuno1..1981年fg13巻第
433頁〜第440頁。 ウイーバーOエム・ニス、シコラ便」ニレJ、tよびレ
ヴイ・ジエイ・ジーのMoJ、ez!ular imm
unoloF、71982年、第19巻第105頁〜第
117頁うホトシンジャク・ピー等の5cience1
982年@215巻¥JSl 637頁〜第1639頁
。 本発明の一具体例において、抗体はラベルf;1゛けす
ることができる。ラベル付は基準は11与定結合剤につ
いてのものと同じであり前述した。 前述した如く特定結合剤または抗体の何れかをラベル付
けする。これら二つの試pの他のものは、特定結合剤/
抗体錯体の一部を形成するラベル付は試薬の両分の迅速
かつ容易な測定を可fitg lこする性質を有する。 (このため抗体に結合しなかった全特定結合剤はアナラ
イトに結合するようになつ“C消費される。)この関係
で二つの分析カテゴリーがある。 (1)均質分析。これら番こおいて、特定結合剤/抗体
錯体の部分を形成するラベル付き試薬の両分は、ラベル
によって発せられる信号の測定前にその錯体の部分を形
成しないラベル付き試薬の画分から分離しない。これC
さ酵素、化学発光石よび螢光分析系にとって有利であり
、実際的である。しかし、特定結合剤/抗体錯体の部分
を形成するラベルのその両分によって発せられる信号は
、その錯体の部分を形成しないラベルのその両分によっ
て発せられる信号とはある方法で異なることが必要であ
る。 従って本発明においては、抗体を、それに結合するよう
になるラベル寸き!Iキ定結合剤の画分によって発せら
nる信号を変性するよう選択するか、あるいは特定結合
剤を、それに結合するようになるラベル付き抗体(同え
ばラベル付き抗遺伝型抗体)の−分によって発せられる
信号を変性するよう5こノ穴択するとよい。 (4)不均質分析。これらにおいて、特定結合剤/抗体
錯体の部分を形成するラベル付き試薬の両分を、一つま
たは他の画分によって発せられる信号の測定前に錯体の
部分を形成しないラベル付き試薬の両分から分離する。 放射能分析系は通常不均質であり、他の分析系もそうで
ある。この場合において、特定結合剤または抗体の何れ
かが分離のための手段として作用し、一般に固体相の形
で、または液体から固体相へ容易に移る形で使用さa’
する。 培養時間および温度、および分析媒体のPHを含む本発
明方法を実施するのに好適な条件は、アナライトに対す
る従来の分析の知識から容易に決定できる。反応成分は
次の1.・1々な方法で混合できる。 +Il特Tj−結合/II sよび抗体を分析試料に同
時にまたは連続的にIJIIえる、これによって遊!i
j[アナライト、および抗体は特定結合剤と反応するた
め競争する。 +I11特定結合剤を抗体に結合した形で分析試料に加
える。特電結合剤の幾分かはε1シ休から遊離し、遊離
“アナライトに結合するようになる。 前述した如く、特定結合剤はしばしばアナライトJこ対
TJ″る抗体である。抗体は2価であることが知られて
いる。抗体の分子はアナライトの分子および抗体の分子
の両方と反応することから間ノーが生4゛ると考えられ
る。ある大きさの程度でこれが生づると、これは分析の
感度を低トさせる。しかしながらこの問題は実際には何
ら大きl^程度で生ずることはない。必要lSらば倒え
は抗体を二つの小さい1価分子(例えばファブ・ララグ
メント9に分解させることにより、抗体を1価にするこ
とによってこの問題は避けることができる。 本発明方法は主として分析−\の平衡h・〆決法として
考える。しかしながら、ある反応は平1jiiに達する
のにかなり遅いことがあり、′1+iにアナライトおよ
び/または抗体が大きな分子であるときそうである。ま
た分析は異なる反応速度を有する二つの異なる反応(ア
ナライト/特定結合剤結合反応および特定結合剤/抗体
結合反応)の間の競争を含む。必要ならば本発明方法は
動    ゛力学的または非平衡解決手段に適用できる
。 本発明方法は均質および不拘ヱ(分析の両方に適用でき
る。不均質分析におい[は、抗体番こ結合した特定結合
剤の両分のかく結合してない画分からの分離は液体相か
らの固体の分p、:[を含み、これは通常の方法例えば
遠心分+:、+h、によって行なうことかできる。結合
したよ5よひ/または結合していない画分によって発−
L」゛ら、!−する(+41σ月1111定はこれも普
通の方法で行なうことができる。得られた測定値の分析
試料中の遊i’ilU アナライトの濃度の値へ敦換す
るため、J’3FjfEアナライトの異なり既知の濃度
を含有する一つの・ヒツトの標阜に依存しなけ11ばな
らない。桿pj< +ζ対【7で得られた値は1.峙r
;1[アナラ・イトず官庁r)、−1する信号のグラフ
1−にプロット(7、分析試料の遊+’、liアナライ
トiG5 Is!をグラフから読みとる。 実施例 アルブミン溶itり中の遊1誰7−・アザ−8−オキソ
−9−(4−ヒドロキシ−5−ヨード−3−二トロフェ
ニル)ノナン酸(N、IP −cap )に対Vる伜準
曲線 下記試薬を使用した: 1、緩衝剤;これはアジ化ナトリウム1 B2./lを
含有するリン酸塩J、 Ommol// 、 p)I 
7.4てあった。 2、アナライト;7−アザ−8−オキソ−9−(4−ヒ
ドロキシ−5−ヨード−3−二トロフェニル)ノナン酸
(以降N工ρ−Qn、■Iと称する)であった。これは
アルブミン4.5 i/Iを含有する緩衝剤中In溶解
した。アナライト溶液は当業者に良く知られた参考方法
として超濾過透析によってJ/α離N工p −cap濃
度について補正した。 3、特定結合剤;これはモノクロナル抗体(B1.−8
と命名した)であった。特定結合剤はノ1ブテン(4−
ヒドロキシ−3−ニトロフェニル)アセチルで免疫化し
たマウスから牌細胞と骨tfiif IFJiを合着さ
せて作った。(エム・1/ス、ジー・ジエイ・ハンマー
リングおよびケイ・ラジエウスキー、J、 Immon
ol、第8巻第393頁〜第400頁(1978年)〕
。かかるモノクロナル抗体の製造およびそれらの性質は
当業者に良く知られていることである。 特定結合剤は同相顕微鏡的プラスチック粒子とカップリ
ングした。かかる引立子、カップリング法および結合剤
被覆プラスチック粒子は当業者に良く知られている。特
定結合Allカップリング粒子は緩4hi剤中ic j
il濁し、iS’i 合r+lI (1,2mg/l 
O)濃度とした。 4、特定結合剤に対する抗体;これはB1−8で免疫に
したマウスからIi’?−細胞と骨tilff Iji
iとを台i′イさせて作ったモノクロナル抗体(AC1
4(iと命名した)であった。〔エム・レス、ティ・イ
マミシカリおよびケイ・ラジエウスキイ、Eu ra 
J−immunol、  第9巻、to 1004頁〜
第1014頁< 1.979年) )。モノクロプル抗
逍伝型抗体0)IiIi 1j+=は当業者に良く知ら
オフており、こ第1.はエム・ジエイーネルス、エル・
ニーφギルパザリスすjよびニー・ニソノフ1.r、 
F+xp、〜Ied、第154巻、第1752頁〜瘍1
7 (i 3頁(19++ 1イ0;ジエイ・エフ・;
トーアニイ、アール・バーレツタ、ゼット・ニス・ファ
ンおよびジエイ・クインタス、Eur、 ;r、 Im
munoi、 第11巻、1877頁〜第883頁(1
981年);シイ・モラノ1ン、J、工mmunol、
λりe t h(T ds第57巻、第1 (i 5頁
〜第170FT:(1083年、) 電ヒー・4j−ン
チェ7、シーール・グエルン、エル會ファレンi−、イ
ー嘩パルビアーシイ・ブツナンおよびピー・ニー・ギャ
セナフ、 Mo1ecular工mmuno、’LoF
!+y3S ]、 9巻、第8857’j〜第892頁
(1982年)を参照できる。抗体ACJ、 46は、
特定結合剤に対するその結合がHIP −capの如き
(4−ヒドロキシ−5−ヨード−3−ニトロフェニル)
アセチルの誘導体≦こよって阻占されうる」;う特シを
結合剤−Jニでアイデイオトープ(1diotope 
) lご結合する〔エム・レス、ティ・イマニシカリお
よびケイ・ラジエウスキ・イ、Eur、 Ii、工mm
uno1.第9巻、第1004頁〜第1013頁(19
79年)〕。 抗体25μgをポルトン・ノ1ンター試四を用いて12
5Hの2 mciでラベル利けした〔ニー・イー−ポル
トンおよびエム・グブリュ・)1ンター、Bioche
m、 J、第133巻第529頁〜fg53$1頁(1
973年))。ラベル付けした抗体を、放射能を測定し
たとき25 cpm/mlを14えるi1度でゼラチン
1g/lを含有する緩衝フ)11中に溶解した。 遊離アナライト分析においで、i゛ナライト溶’i!:
1001zfを、ラベル付き抗体400μlおよび特定
結合剤500μlと混合した。混合物を室温で1時間培
養した。反応混合物を次いで遠心分1°+Iし、上澄液
を頑瀉した。管中に残った放則能(これは特定結合剤に
結合した放射t1にのその部分である)を測定した。分
析は免疫分析系中の遊MiI N工p −cap iJ
%度を用いて補正した。これはN1P−capおよびア
ルブミンの解凶l[定攻の値を用い試薬で稀釈した効果
に対して調整することによってアナライト溶液の遊離N
工p −cap 濃度から計算した。 下記結果はこの方法を用いて得られた結果の代表例であ
る。 実施例 2 種々な濃度のアルブミンを含仔する溶液中の遊PHI 
NIP −cap ニ対−r ル分析この実験は(超濾
過透析)参考法を用いて得られた値と、遊離R工P −
cap 濃度の測定に対し本発明の方法を用いて得られ
た値を比較するために計1@シた。 NIP −capはヒト血清アルブミンを含有する緩衝
剤に溶解し、ラベル付き抗体および固体相抗体で稀釈し
た。これらの温液の遊離N工P−cap濃度は実施例1
の方法で測定し、た。かくして得られた値を、アナライ
ト溶液の超濾過から計算した値に対して比較した;これ
は遊1λILアナライトのraKの正WJ測定に好適な
方法であると当業者によって考えられている方法である
。 下記結果がかかる比較で得られた結果の代表例である。 二つの方法で測定したときの破P+IfLJ工p−ca
pi農度の相関係数は0.98であった。これらの結果
から、−アナライト結合蛋白式が濃度において44ざも
大きく変化したときでさえも、遊離N]、P −c、+
4)r農産O月111定のための超ip ifA透析と
本発明方法の間に近似17だ一致があることが明らかで
ある。これは遊離アナライトの測定番こ本発明方法の好
適性を明示している。
【図面の簡単な説明】
第1mは従)1ξの分析の反応1゛シ1であり、第2図
および第3図は本発明による分析の反応1イ1である。 。 lOは血清結合蛋白質、12 (まアナライト、16は
特定結合剤、18は抗体。 ラド・コムバニー −I阿j

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アナライトの遊離部分がrナライI・のためのl
    挿具」二の天然結合剤に結合したアナライトの部分も含
    有4″る生物学的流体中に存在し、アナライトの結合し
    た部分右よび遊1’ilt部分が相互に平衡状態にある
    アナライトおよびそのための特定結合剤からなる特定結
    合対の1員であるアナライトの遊+’ilt gls分
    の濃度を測定する方法であって、 (〜特定結合剤に対リーる抗体と、および°Tアナライ
    トための特定結合剤のある量と生物学的流体の試料の混
    合物を形成し、上記特定結合剤の債を上記平衡に実質的
    に影響を与えるには不充分な量とし、上記抗体および上
    記特定結合剤の少Iλくとも一つをラベル付けし、fb
    l抗体およびアナライトの遊へ11部分を特定結合剤−
    Lの結合位置薯こ対し競争さぜることができ、試料中に
    存在するアナライトの遊f’lii部分の1′農度によ
    って決る割合でそれに結合するようになる時間上記混合
    物を保持し、 (cl抗体に結合した特定結合A’lJの−および/ま
    たは抗体に結合しなかった特定結合剤の市を測定し、 c山側定値を生物学的流体中の」′々i: i’fiL
    アナライトの濃度の測定に使用する ことを特徴とする方法。 2、抗体が抗遺伝型抗体である特許W?J求の1・11
    囲第1項記載の方法。 3、抗体がラベル付けされている特許請求の1・1χ囲
    第1項または第2項記載の方法。 4、特定結合剤を不溶性の形で使用する特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 5、特定結合剤がアナライトに対する抗体である特許請
    求の範囲第1項〜9Jrja項の何れか一つに記載の方
    法。 6、特定結合剤がモノクロナル抗体である特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7、 抗体が特定結合剤に対するモノクロナル抗体であ
    る特許請求の範囲第2項〜第6項の何れか一つに記載の
    方法。 8、 アナライトのための特定結合剤の供給源、および
    特定結合剤に対する抗体の供給源を含み、特定結合剤お
    よび抗体の少なくとも一つがラベル付けされていること
    を特徴とするアナライトの結合した部分および遊離部分
    が相互に平衡状態にあり、アナライトのための1種以上
    の天然結合剤に結合したアナライトの部分も含有する生
    物学的流体中に存在するアナライトの遊離部分の濃度を
    測定するための分析キット。 9、特定結合剤が不溶性の形であり、抗体がラベル付す
    されている特許請求の範囲第8項記載のキット。 1()、特定結合剤が°rアナライト対Vるモノクロナ
    ル抗体であり、抗体が特定結合剤に対するモノクロナル
    抗遺伝型抗体である特許請求の範囲第8項または第9項
    記載のキット。
JP58187657A 1982-10-07 1983-10-06 生物学的流体中の物質の遊離部分の分析法 Granted JPS5991369A (ja)

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