JPS5991348A - ガス分析装置およびガス分析方法 - Google Patents

ガス分析装置およびガス分析方法

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JPS5991348A
JPS5991348A JP58187660A JP18766083A JPS5991348A JP S5991348 A JPS5991348 A JP S5991348A JP 58187660 A JP58187660 A JP 58187660A JP 18766083 A JP18766083 A JP 18766083A JP S5991348 A JPS5991348 A JP S5991348A
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gas
fuel
combustion
fuel ratio
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JP58187660A
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サミユエル・エイ・ア−カラ
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Honeywell Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/22Fuels; Explosives
    • G01N33/225Gaseous fuels, e.g. natural gas

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  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス分析に関し、史に11王しく it、 
iい成性ガスの発熱kを決定するだめのガス分析装置な
らびにガス分析方法に関する。
公益企業等によって家庭に供給されるガスの如き可燃性
ガスの発熱量、vIえば、イギリス熱学位による発熱量
の6411足によって供給されている力゛スの重置の尺
度が与えられ、しかるべきガス料金が前記公益企東等か
ら消費者に請求される。以前は単にガスの消費体積に基
づいて料金が請求されていた。
未知のガスの組成を決定するだめの従来のガス分析器は
通常様々な時間消費法を用いるものであった。
基本的な従来のガス分析器はオルザット型としで知られ
混合ガスから一鹿に一回成分ガスを吸収し、その結果混
合ガスが呈するガス圧の減少から成分縫勿決定するのに
用いられるものである。このガス分析の結果は消費者へ
の料金の@W求の根拠として用い優る。他の分析器にお
いては、クロマトグラフによるガス成分の分析が用いら
れ、混合ガスの可燃性成分の組成パーセントから可燃性
ガスの実際の燃焼熱すなわち発熱蓋を演算するものであ
った。更に他の分析器においては、ガスの発熱mlは、
−立方フィードのガスを基準の温度ならびに圧力条件下
において閉じた受量で燃やしたとき得られる熱量を測定
して決定されたものであつた。
このようにしで得られた熱は、周囲の既知のJI[の水
に吸収され、それによシ上昇する水温から燃焼熱を計算
するものである。しかしながら、かかるすべての従来装
置はガス消費者の場所、特に、家庭の消費者におけるオ
ンラインの大M据付けには、完全に不向きである。なん
となれば、かかる方法は測定ならびに演算會行うのに高
価な+1111定器具としかるべき労力を要し、かつ、
かyzjB)時間遅れを伴うからである。従つ−C1無
人の場所における可燃性ガスの発熱量を測定し得る所謂
オンライン装置であって、かつ、大鼠据付けに適するも
のが望ましい。
この種の既知のガス分析器としては、まず既知のガスの
熱伝導の利用に基づき、熱伝導の速さケ基準ガスのそれ
と比較してガスを分析するものがある。また、他の従来
のガス分析器は触媒作用りらるツイヤを用いるもので、
こりワイヤの近傍でガスを靭やしてワイヤ(D温度に影
響を与え、被dl11定ガスの可燃性ガス成分のパーセ
ントをiUるのに用いられる出力信号を光学させるもの
である。
史に他のグループK k4するガス分析器は、ガス炎の
、例えば、色の光学分析に基つき可燃性ガスの発熱蓋を
求めるものである。しかしながら、かかる従来のガス分
析器はずべてオンジ・fン据付け、天敵生産に適するコ
ンノ々クトで、かつ、シンプルな構造で、かつ、大した
保守が要らず長期間にわたって使用EJ能なものでめる
が、可燃性ガスの発熱量を迅速、かつ、正確に測定する
には電入な欠点を有する。
ijJ’燃性ガスの発熱Mを計算する既知の方法の前述
した欠点を克服するために、酸化ジルコニウムZ r 
O@ のようなセラミック化@−物に基づき燃焼残余生
成物を演出するw素センサあるいは燃焼生成物セ/?の
如@−気1e学的セルを用いた装置が開元姑れでいる。
通常の条件の下で可燃性ガスは、完全燃焼を確実にし、
然焼生成物中に一酸化M素が存在しないようにするため
過剰酸素で燃焼せしめられる。
これにより、燃焼後に余分な酸素がめる緻存在すること
となる。そして、〃)かる酸素センサによシ空継比に基
づき可1B注ガスの混合物の発熱量を決定するという問
題に対して比較的安洒で迅速な解決が得られ得るのがわ
かる。かくして、かかる装置はセラミックペースの屯気
化学的七ン゛すを・用いる。そして、このセンサはこの
セラミック4」41の各々の[1111で異った酸素分
圧にさらしたときネルンスタイン電圧出力を示すことが
知られ゛〔おり、燃焼生成物中に存在する販素量を演出
するりに用いられる。前記装置は燃料V発熱量を求める
/こと)供給される燃料と空気との既知の体積比を利用
することを提案している。更に、こ(Ok 1m: t
よセノリ゛の正確な温度制御の必要性と可燃性カスの混
合」ジ刀の不活性成分によって生ずる誤夏とを排除しで
なるものである。
この発M t 11111定鉄には適当な供給源からの
酸〆ζ例えば、空気と混合される燃料を正確にル14和
さぜる体積測定装置を含む。
酸素検出読直と組み合わされた単一のバーナーによ如燃
料ガスの発熱量を測定するのに必要な新装の空燃比情報
が得られる。この装置は燃焼をtlは化学量論点に制御
するように設計されておシ、この化学量論点において精
度を増すべく電気化学的センサはステップ状の変化を示
す。この点において正確な空燃体積比が空燃比制御装置
から正確に知れる。そして、燃料の発熱量は、幾つかの
望ましくない変数の影響の除去によシ簡単化された方法
でその空燃比から正確に決定され得るのである。かくし
て、この発熱!1illlJ定装置は被測定燃料ガス琺
を既知の空気址と正確に調和させ、以って、任意の時間
に空燃体積比が正確に知れるという正(i/σかつ調整
可能な計測装置を含むものでめる。。
混合カスは、燃+fA[置に供給され、ソリッドステー
トのセラミック亀気化学的セルの存在の下で燃焼する。
そして、このセルは燃焼生成物中の残余酸素数が零に近
づく、つまシ、燃焼が化学量論点に近づくとその出力−
圧にステップ状のに比をりえる。
このセルの眠気的出力信号はプログラマブルな電子処理
装置で1吏われ、このセルの出力に従って燃料−空気混
合は、調整され、化学MkPa上の空燃比が達成され、
この化学量論点ではセルの眠気的出力に急減な変化が現
われる。この化学量論点における空燃比は前記測定線層
から知られ、従って、燃料の発熱量はそれから容易に決
定することができる。しかしながら、ガスの供給者、卸
えtよ、ガス会社による可燃性ガスのブレンドにおいて
をよ、消費者に供給するガスの発熱量を下げるのにブレ
ンドしたものに空気を加えるのが一般である。
混合ガスに加えら7した空気は、前述の方法を用いる発
熱蓋測定装置に加えられた酸素層に比例した燃料の発熱
量の決定で誤差を生ずる。仁れは燃料と酸素との比を可
変で与える手段が考慮しない給料中の酸素の結果として
生ずるものでるり、これにより空燃比の決定紘誤ったも
のとなる。
従って、可燃性ガスの発熱線の決定においでは。
燃料に含まれる酸素に対する補償を行うことが望ましい
本発明の目的は燃料に會まれる酸素に対する補償を4J
する改良された可燃性ガスの発熱量分析装置を提供する
ことにある。
この目的ならびにその他の目的を達成するために、本発
明によれば、第1の1作モードのときに燃焼生成物を検
出してtlは化学量論燃焼とすべく、可変の空輸比を燃
焼手段に与える装置に対して燃料に含まれる酸素に対す
る補償をMする可燃性ガスの発熱に分析装置が提供され
る。第2の動作モードのときには予め決められた址の空
気がガスに加えられて、はぼ化学量論燃焼とすべく可変
の空燃比で燃焼手段に送られる。
これら第1および第2の勧1′[モードにおりる空燃比
のモニターから予め求められている関係式に従ってガス
の発熱波の測定がなされる。
以下1図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例全示す発熱量分析装置のブロ
ック図である。図において、燃料ガス取入れ)ぐイブラ
イン2は燃料ガスを圧力レギュレータ4に与えるための
ものである。圧力レギュレータ4からの調整された流量
出力はソレノイド制御型の流路選択弁6の第1の入力と
回転混合弁8の第1の入力に与えられる。空気取入れパ
イプライン10は燃焼酸素2例えば、空気金弟2の圧力
レギュレータ12に与えるためのものである。この第2
の圧力レギュレータ12からの調整された流量出力は、
前記流路選択弁6の第2の入力に力えら−れると共に温
度測定器14t−介して、回転混合弁8の第2の入力に
与もられる。選択弁6の出力は、ツクイブライン15t
−介して回転混合弁8の第3の入力に与えられる。回転
混合弁8からの第1の出力はパイプライン16會介して
温度測定器17に与えられる。温度測定器17の出力は
ノミイブライン18を介して第1の燃焼チャンノ々、す
なわち、測定燃焼チャンバ22に在るバーナー20に力
えられる。
電気化学的燃焼生成物センサ24は−ノ々−ナー20か
らの燃焼生成物全検出するよう燃焼チャンバ々22に設
けられる。このセンサ24からの出力信号は制御装置2
6の第1の入力に接続される。制御装置26は与えられ
る入力信号の予め決められた関係に対応した出力を発生
する適当な任意の装置、例えば、固定記憶プログラムの
制御の下で動作するマイクロプロセッサでよく、かかる
装置はこの分野において周知である。第1の点火・火炎
安全監視器28も、また、燃焼チャンバ22内に設けら
れ、制御装置26にニジ信号線30を用いて。
バーナー20の点火全行い、かつ、ノ々−ナー炎の存在
を検出すべく制御される。回転混合弁8からの第2の出
力は)eイブライン32を介して第2の燃焼チャンバ々
、すなわち、フレア燃焼チャンバ936に在る第2のノ
々−ナー34に接続される。第2の点火・火炎安全監視
器38は第2の燃焼チャンバ々36に設けられ、制御装
置26により信号伝送線40金用いて制御される。モー
タ42け回転混合弁st−g動するためのもので、その
モータのシャフト44は5回転混1弁8に連結される。
モータ42は制御装置26によりその第1の出力に接続
された信号伝送線46′ff:用いて付勢される。この
モータ42は回転速度が正確に制御されるものならどん
な駆動装置でもよく、例えば、ステッピングモータでよ
い。
第1の温度測定器14は、信号伝送線48により制御装
#26の第2の入力に接続され、他方。
第2の温度測定器17は信号伝送線50に工り制御装置
126の第3の入力に接続される。制御装置26からの
第2の出力は信号伝送線52によυ選択弁6に与えられ
る。制御装置26からの第3の出力は信号伝送線54に
ニジ表示装置h56に接続される。この表示装置56轄
被測定可燃ガスの発熱量、例えば、イギリス熱単位によ
る発熱量を表示する。信号伝送線60によシ制御装置2
6に接続されたキーゼード58は制御装置26に制御イ
ハ号を与えるのに設けられる。制御装置26は例えば前
述したようにディジタル語で制御信号を記1.(yする
メモリを具備するマイクロプロセッサを含む。
次に、第1図に示し沈木発明の一実施例の動作を説明す
る。圧力レギュレータ4.12からの燃料と空気はそれ
ぞれ回転混合弁8に供給され、この混合弁を通して測定
燃焼チャンバ々22に送出される空燃比は回転混合弁8
の回転速度に依存する。
回転混合弁8はモータ42にJニジ駆動されるロータに
くほんだチャンバ、つまり、転送バケツを有し、この転
送)々ケラは回転して第1および第2のスロツ)k有す
る固定板?通過する度に燃料で満たされるのと空気で掃
き出されるのが交互に行われる。そして、前記第1のス
ロットには、転送ノ々ケツケ#たすべく燃料ガスと空気
とが供給され、第2のスロットは転送ノ々ケツからの燃
料ガスと空気ケ受けるためのもので、第1および第2の
燃焼チャンバ22.36にそれぞれ接続される。これら
については第2図および第3図のところで後はどもつと
詳しく述べる。固定容積のスロットとバケツは、空気流
量は一定値を保つが、燃料ガス流11はロータの角速度
によって変わるという具合に相互に作用するようにして
なり、これにより燃か〃チャンノ々22に供給される混
合物の空燃比はロータの回転速凝によって制御される。
ロータを駆動するモータ42は制御装置26により速度
制御され、ロータの回転速度を調節することができ、か
くして、はは化学it論燃焼を達成すべく空燃比を調節
することができる。詳しく門えば、#素センザ24は、
ノ々−ナー20からの燃焼生成物中の残存#素r検出し
、tよは比掌量論燃焼においてその出力信号にステップ
状の変化を生ずる。検出された酸素レベルt−aゎすセ
ンサ24からの出力信号は接続線を介して制御装置f2
6に与えられる。制御装置126はセンサ24からの出
力信号に応じて信号線46に第1の制御出力信号を出し
、モータ42の速度を制御し、以っ°C回回転音弁8内
のロータの回転速[ゲ制御する。制御装置26はまた燃
料ガスの発熱量を表示する表示装置56にモータ42の
速rw會表わす第3の出方信号を伝送すべく信号線54
に送出する。表示装置56は1例えば、イギリス熱牟位
で発熱量を表示するディジタル表示装置である。
燃料と空気とは同一の調節された圧力でノ々−ナー20
に供給され、かつ、測定機器内で一緒にAステータされ
ている場合には、はぼ同一温度にあるからこの装置は温
度ならびに圧力の差に関する追加的の変数を除去してい
る。温度ならびに圧力に差がある場合には、温度と圧力
を測定して演算時に補正しなければならない。勿論、同
一の圧力および温度の維持ができないような用途に対し
ては、温度と圧力の補償を例えば燃料と空気の供給にお
ける温度センサ14,17の如く、設ける。
回転弁8による精密な体積測定が用いられるので、分子
量す々わち可燃物の変化に対する補償とか不活性成分の
追加に対する補償も、また必要ない。
可燃性ガスの発熱量の計算は、固定記憶プログラムに従
って動作するマイクロプロセンサ装置を用いてなされ、
回転弁の回転速度から知られるほぼ化学量論点における
空燃比とこれに対応する燃料発熱量との間の簡単化され
た既知の一定の関係から予め決められた式を解いて行わ
れる。この計算結果は次に適当な方法で記録ないし表示
さiする。
しかしながら、前述した装置は空気供給源から供給され
る酸素のほかにノ々−ナーでのnJ惺性ガス成分の燃焼
に酸素を与える同伴酸素乞しばしば可撚性燃料ガスが含
むという点で欠点金有する。かくして、空燃比をそのま
ま直接用イテハ可燃性ガスの同伴酸素によって生ずる偏
差は考慮され在いこととな91発熱量の測定に誤差を生
ずる。なぜなら、回転弁の速度は、同伴酸素が燃料ガス
金代替するので、同伴酸素がない場合に同−燃料カスに
対して必要とされる回転速度よりも速いからである。
この誤差は未知の可燃性ガスを2回測定することによっ
て修正し得る。その1回目の測定は発熱量分析器を用い
て上述した普通の仕方で行われ、そしてはは化学量論燃
焼とすべく、可変の空燃比を与える回転弁の速度は制御
され、かつ、制御装置26にストアされる。2回目の測
定は未知の可燃性ガスの流れに既知の量の空気を加えて
Eは化学量論燃焼が達成されたときになされる。はぼ化
学量論燃焼となる真の空燃比は、制御装置26により次
式を用いて引算される。
ここで (1of、 =燃料に加えられた空気の既知の濃度fl
 = Oof、がない場合の測定結果f、 = (i。
f、がある場合の測定結果+[F−燃料の温度 ’rA=空気の温度 Oo=湿った空気中の酸素の濃度 Kr=回転弁のゲイン定数 に=空燃比 QA=空気の体積流量 この弐社分析削のモデル分析から導出され、燃料に空気
がある場1とない場合における2つの記述式の最終減算
を有する。従って、この問題は正確に測定された酸素濃
度をガス流に導入し、その結果の混合物をほぼ化学量論
燃焼させるという問題に帰する。この問題は回転弁8の
ロータに転送)々ケラの組を更に追加することによって
解決される。
第2図は本発明にM、1シて用いられる回転?Jl’自
弁の分解図である。回転混合弁はロータ62に接続され
る出力シャフト44vr−有するモータ42を含む。ロ
ータ62はその表面に設けられた流、体運搬転送バケツ
からなるチャンノ々葡形成する表面くほみを有する。そ
して第1群のチャンノすずなわちノ々ケツ64はロータ
62の中心から半径方向の第1の距離に設けられ、第2
群のパケツ66 VJ: j−+−タロ2の中心から半
径方向の第2の距離に股りられる。固定板すなわちステ
ータ68け、ν;l’tど更に詳しく説明するが、モー
タ4グに接続され5口yに、第1図に示す、パイプライ
ン5’、13.lF+、16および32と接続するため
に用いられる。カバー70はロータ62をカッ々−する
ためのもので、小ねじ72のような適当な手段によジス
データ68に取付けられる。最終的には、ロータ62、
ステータ68およびカッz−70の積層ノξツケージが
小ねじ74の如き適当な手段に1シモータ42に取伺け
られて積層構造を形成する。
第3図は、転送バケツ64.66を有するロータ62の
表面と近接するステータ68の表面の正面図である。こ
の図に示すようにステータ68はその表面にガスを授受
する3つのグループの同軸スロットを有する。かくして
、スロットのうちのi つかuバケツ64.66に供給
するため回転弁8に供給される空気または燃料ガスを受
け、他のスロットはノぞケラ64.66から空気を受け
た後メインノ々−ナー82とフレアノマーナ−80に空
気とガス金供給する。第1群のスロット76と78は、
ステータ68の中心から外側の半径のところに 、設ケ
ラれ、第2群のスロット80と82はステータ68の中
心から中間の半径のところに設けられでいる。第3群の
スロット84.86はステータ68の中心から内側の半
径のところに設けられる。
ステータ68の表面に設けられている長い方のスロット
78.80および86のうち、スロット78と86は約
153°の広が5’を持ち、中間のスロット80は約2
08”rカバーする。ステータ68の表面の短かい方の
スロット76.82.84のうち、スロット76と84
は、約49°葡カッ々−し。
中間のスロット82は約70°ヶカノ々−−する。かく
して、空気を受り取るスロット76と84は燃料ガスを
受は取るスロット86又は選択的の密気−ガス受は取り
スロット78より短かい。同様に。
メインバーナー供給スロット82はフレアノζ−チー供
給スロツ)80J:りも短かい。ステータ68の内部孔
(図示しない)はスロツ)76.78゜80.82.8
4および86紮ノξイブライン5゜13.15.16お
よび32のそれぞれに接続する。ステータ68の表面の
スロツ)76 、7R。
80.82.84および86とロータ62の転送パケツ
64お工ひ66からなる複数群との関係は第3図にノ々
り°ツ64お工び66の複数群を鎖辞itの表示で示さ
れている。ロータ62は、ステータ68に押し付けられ
て、ノ々ケツ64.fi6とスロット76.78,80
,82.84および86ffi有する接触面間が実質上
流体蜜月シールされる。このシールはロータ62とステ
ータ68の接触面を低摩擦材5例えばポリテトラフルオ
ルエチレンでコーテングすることによって高める仁とが
できる。
最初の測定をするのに選択弁6は外側のノ々ケツから燃
料ガスを掃き出さしめるようにセットされる。各ノ々ケ
ツ対によって転送されるガスの総量VTは次式で与えら
れる。
VT ==V1 + V2 ここで、v1=パケツ64の容積 ■鵞=ノ々ケツ66の容積 発熱量分析器の普通の動作により北学量購燃焼を行うの
に必要な所要の回転弁モータの速度に基づい゛(f、が
決まる。flが決まると選択弁6は外1(すの転送〕々
ケツ66から空気1に掃き出さしめるように切換えられ
る。他方、燃料ガスの(1ηき出しは内1119の)々
ケラ64で維持される。燃料ガスに加えられる空気の碗
度は、回転弁が転送ノ々ケツ64およガスに加えられる
空気の濃度は転送ノ々ケツ64゜66の大きさにより固
定されているので1次の式%式% 燃料ガスの真の発熱量は前述した第1の式を解くことに
よって決定され、その場合f、は加えられた空気で実質
上、化学jLJ燃焼のために必要とされる回転弁モータ
の速度會決定することによって得られる。
分析装置の実際の動作においてはOo F2の1直は発
熱量がわかっている較正ガスを用いて決定される。
この較正ガスは2間接的に0oFs t’決定すべく加
えられた空気がある場合およびない場合においての化学
を蘭燃焼中に測定される。
従って、本発明により酸素同伴燃料に対する補償手段を
有する発熱斌分析装置d、が実現できることが理解され
よう。
【図面の簡単な説明】
第1図鉱1本発明の一実施例を示す発熱貝分析装置のブ
ロック図、第2図は第1図装置dで1吏用の一実施例の
回転混合弁の分1’lV図、第3図r、に、sm2図の
回転混合弁に使用される固定板の表面の図であ“る。 4.6:圧力レギュレータ、6;選択弁%8:回転回転
弁、14.17;温度測定器、20,34;ノ々−ナー
、22,36;燃焼チャンノ々、24:センサ、26;
制御装置、28.38;点火嗜火炎安全監視器、42;
モータ、62;ロータ、64゜66:/々ケツ、68;
ステータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+  燃料ガス源と、 燃焼空気源と、 第1の収入口、第2の数人ロ、第3の取入口ならびに取
    出口をNL、選択的に可変の空燃比で燃料ガスと空気と
    の混合’152Jをつくる空燃比制御手段と、 前記空燃比制御手段の第1v)取入口に前記燃料ガス源
    を接続する手段と、 剖記空鵬比制御手段の爾2の取入口に前記燃焼9気源を
    接続する手段と、 第1の動作モードにおいては、前記空燃比制御手段の第
    3の取入口に前記燃料ガス源を接続すべく、また、第2
    の動作モードにおいては前記′gl燃比制一手段の第3
    の取入口に前記燃焼空気源を接続すべく選択的に劃−さ
    れる弁手段と、 MfJ&!空燃比制御手段の取出口に接続されfiiJ
    記燃料ガスと空気との混合物を燃焼させる燃焼手段と、 前記燃焼手段の燃焼状態を表わす出力信号を発生すべく
    、前記燃焼手段からの燃焼生成物を検出するセンサ手段
    と、 前記センサ手段からの出力に対応して、ti’+1記空
    燃比制蜘手段を制御するとともに、前記弁手段を、@1
    f記第1の動IF−モードと第2の動作モード間で切換
    えてこの第1および第2の動1・[モードにおいて緒科
    ガスと空気との混合物をtlは化学歓論燃焼させるだめ
    のコントローラ手段とを具備するガス分析装置。 (2)  空燃比制御手段は、空気と燃料ガスを混合す
    る回転弁を含み、コントローラ手段は、この回転弁の回
    転速度を制tIIJすることを特徴とする第1項に記載
    のガス分析装置。 13)  コントローラ手段は粘材ガスの特性を表示す
    るものとして自己の動作を表示する表示手段を含んでな
    ることを?#依とする一1項に記載のガス分析装置。 (4)  燃料ガスの特性は発熱量であるCとを特徴と
    する第3項に記載のガス分析装置。 (5)回転弁は、表面に同軸の半円形状のスロットを複
    数個有するステータと、このステータの収面と対面する
    表面に第1群および第2群のガス転送バケツくほみを・
    Hするロータとを含み、前記第1t!−P、のバケツく
    ほみはロータの回転軸線から第1の半値方向距離に設け
    られ、前l1id第2群のパケツくほみはロータの回転
    軸線から第20手径方向距離に設けられてなることを持
    畝とする第2)J4に記載のガス分析装置。 (6)  スロットは3つの同一円に沿って配設され、
    前記第2群のバケツくほみは外側の円と中間の円とにオ
    ーバーラツプし、前記給l詳の/9ケツくばみは、内側
    の円と中間の円とにオーバーラツプすることを3′#徴
    とする第5JAに記載のガス分析装置。 (7)  回転弁は、第2の収入口から嬉lの組のスロ
    ットに成る空気kを受ける第1の接続手段と、第2の組
    のスロットに成る燃料ガス量を受ける第2の接続手段と
    、第3の取入口から第3の組のスロットに成る流体破を
    受ける第3の接続手段と、第4の組のスロットから1反
    出口へ成る流体址を送出する第4の接続手段とを含むこ
    とを特徴とする@6項に記載のガス分析装置。 (8)  回転弁は、ステータの表面をロータの表面に
    押しつけ、しかも、ロータが回転し70るようにしてス
    テータとロータとを収納するノーウジング手段と、この
    ロータを回転させるモータ手段とを含んでなることを?
    #徴とする第7項に記載のガス分析装置。 (9)  ある空気量を分析される燃料ガスと選択的に
    可変の空燃比で混合するステップと、前記可変の空燃比
    からなるya ++ガスと空気の混合物を燃焼させる第
    1のステップと、この第1のステップにおける燃焼から
    生ずる燃焼生成物を検出するステップと、 この燃焼生成物の検出に応じて、はは化学址縮燃焼とす
    べく堕燃比を制御するステップと、 分析される燃料ガスと混合すべく、ある固定縫の空気を
    選択的に導入するステップと、前記燃料ガスと固定址の
    空気との混合物を燃焼させる第2のステップと、 この第2のステップにおける燃焼から生ずる燃焼生成物
    を検出するステップと、 はぼ化学蓋論粘焼とすべく前記第2のステップにおける
    燃焼での空幀比を制fullするステップと、 燃料ガスの分析尺度としてOu記第1および第2のステ
    ップにおけるt!mfiでの空燃比の制御を表示するス
    テップとを具備しでなるガス分析方法。 01  燃料ガスの分析は、燃料ガスの発熱にの分ここ
    で Oof、=燃料に加えられた空気の既知のU度fI=C
    of!がない場合の測定結果 f2  =Oof2がある場合の測定結果TF=燃料の
    i度 T人=空気の温度 Oo ”湿った空気中の酸系の一度 Kr =回転弁のゲイン定数 K =空燃比 QA =空気の体積流量
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