JPS5990833A - 反射面およびこれに入射するエネルギを調節する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明は映写スクリーンの形状全調節する方法並びに
装置に関する。

〔従来技術〕

本来屋外用の光学スクリーンは米国特許第２８０４８０
１号、第２９８４１５２号、第３０６３３３９号の各明
＋？ｌｆｌ摺４に開示され、光学スクリーンに用いるに
適する光学形状調節装置は米国特許第４２４１９８０号
明細、トに開示されている。この光学スクリーンは実質
的に平面状で、反射した画像が見える領域が覗客の占有
する領域より実質的に広いため、このような光学奪スク
リーンを野外ルリ場またはドライブイン劇場に設置１′
ｊすると、画面または画像の見える領域に劇場外の周辺
領１戎が含寸れる。丑だこの光学スクリーンでは太陽光
のような外部からの光を若干制御することはできるが、
劇場の囲壁が不規則な形のときの利用度を増１〜、昼光
捷たは周囲光に対する最適の貼設をするようなさらに選
択度の高い制御が必要である。

〔発明の開示〕

この発明は米国ｌＩ＋許第２８０４８０１号、第２９８
４１５２号、第３０６３３３９号、第４２４１９８０号
に開示されたような形式の映写スクリーンを利用し得る
スクリーン映写画像の封じ込めを制御する装置と方法に
関し、次の目的に集約される。

第１に、’ｌ！ｒに野外Ｉシリ場捷たはドライブイン劇
場（これに限定されない）で利用することができるもの
で、映写スクリーンの形を変えて観覧面積を完全に１］
的の観客領域に限定し、画像が劇場外部から見えないよ
うにすることができ、また各劇場の観客領域の形状が非
対称で外周が不規則であっても、またその外囲器内の他
のスクリーンの形成する他の同様の領域から隔離する必
要があってもこれに容易に合わすことができるようにす
る装置および方法を提供すること。

第２に、映写スクリーンに投射する太陽光等の外部光線
が観覧領域から離れた領域に反射して、観客領域に同か
う画像が太陽光に本質的に損われないためｂｌ場の昼間
興業を可能にするような装置および方法を提供すること
。

第３に、スクリーンが本来平坦寸たは所定の規則形状に
合っており、特定のル１１楊を設立した後その外形を局
部的に変えて観客領域の夏化に適応するようにする複数
の手段を有し、観客領域の外周付近の選ばれた位置から
画像が１現測され、スクリーンの対応部分がこの観測に
基いて調整される方法を付随する前述の目的の装置を提
供すること。

第４に、スクリーンが限ら力、た可撓性を持つ部分に分
割され、その各部が限られた可撓性を持つ取付は構体で
裏打ちされ、それがさらに丈夫な枠組で裏打ぢされてこ
れにスクリーンの対応部分を前後に動かしてそのスクリ
ーンを垂直水平の一方または両方に彎曲させる複数個の
調節装置が接続されている映写スクリーンと画像封じ込
め手段を提供すること。

第５に、上述の目的について説明したスクリーンに、こ
れを調節したとき固定して調節状態の寸ま１亘久堅牢化
する手段を与えること。

第６に、進歩した映写スクリーン構体を提供すること。

この発明は本来野外劇場および映写スクリーンの形を調
節する装置と方法に関するが、当業者に自明の広い利用
範囲を有する。

〔発明の実施例〕

第１図の実施例は野外ルリ場向きのもので、劇場床面１
、壁面または囲壁２および外囲器の一端の光学スクリー
ン３を含んでいる。以下詳述するように、映写ｉ’４Ｇ
　４からの光線はスクリーン３で反射して１．１１客領
域５に入るが、この領域はスクリーンの形状に応じて変
えることができる。また壁面には外部光線入射領域６も
囲まれている。

光学スクリーンはその下の支持イ゛１６休７（第５図）
により支持され、その支持４１４体７に支持でれた背面
取付は構体８に対して可変的に数句けられている。背面
取付は構体８は比較的堅牢で、垂直枠部材９（第６図）
と水平枠部材１０（第５図）を言んでいる。この下縁部
には前方に向う台１１（第６図）が随意に設けられてい
る。

この光学スクリーンは第４図に示すように行列に配列さ
れた複数個の隣接パネル部材１２から成る板状（；４体
を含み、各パネル部材１２は目的の環境で使用するよう
に調製された限られた可尻件を持つ基板から形成するこ
とができる。各パネル部材１２の前面と随意的に裏面に
（は補強用請層１３．１４（第７図）が取付けられてい
る。

前面の積層１３は第１２図に示すようにレンズ状ＩＵ３
゜固結像層１５で被覆され、すなわち層１５の表面は前
述の米国特許にさらに詳述された光学パタンに従って凹
凸を呈する。最も好ましい゛光学的形状は米国特許第４
２４１９８０号開示のものである１つ板状仔１体の背面
は垂直補強棒１６と水平補強棒１７で補強されている（
第１４図、第１０図）。これらの棒は屋外露出用の処理
をした船舶木材として知られ、る高級水利で形成するの
が好い。木材は価格か安く、寸だ適当な限らｈた可撓性
を持つため推奨されるが、四僧の可ｊ糸性と強度を持つ
金属丑たはプラスチックのような他の材料も用い得るこ
とを理解ずべきである。

、’；＋Ｎ　１１図に例示する木：＋Ｊ’　ｌｆ’ｆ＋
ｉ桑法では、各パネル部材の周辺部を対応する棒１６．
１７に釘１８捷たはネジ（図示せず）によって取付ける
こと庵できる。この釘址だはネジは外側の頭１９と内側
の頭２０を持つ２頭型のものがよい。補強層１３．１４
並びに鏡面層１５　（第１２図）を通してパネル部材１
２に釘を打込む深さは、内側の頭２０が鏡面層１５に接
触したままパネル部拐１２を貫通しない程度とする。ま
た釘１８は／−ル被ｔ、ｒｆ２１で覆い、これが圧縮し
て第１３図に示すように内側の頭２０とパネル部材１２
との間にシールを形成するようにする。

第１０図に示すように、特定の水平補強棒１７には限ら
れた可撓性の金属で形成された水平取付は用条帯２２が
設けられ、この条帯２２に右って一定間隔で一連のユニ
バーサル接手または球接手２３（第７図）のような旋回
結合部が設けられ、これが推進部材２４に結合されてい
る。この推進部材は水平枠部材１０を贅通し、適当に取
付けらｉた移動ナツト２６徒たは他の軸方向調節手段を
受けている。Ｇ動ナツトを使用するときはロックナツト
を用いれはよい。

パネル部材１２の下縁部は若干撓み得る（Ｔ・〒型部材
２７（第８図）に嵌入することができる。この溝型部材
は台板１１に設けた溝孔に嵌ったアンカーボルト２８と
ロックナラＩＩ！８ａで固定さノｔでいる。

パネル部材１２、枠１６．１７および条帯２２の行列で
形成された光学スクリーン３は全体として限らり。

た可’４３８性を有する上１局部的に可撓性を：１ｉｌ
ｌ限することができる。推進部材２４とそのパネル部側
１２および条帯２２との旋回結合部は各別に伸縮して光
学スクリーンの対応部分を５１カ退させ得る１組のＪ、
＆紐手段を形成している。しかしこれば光学スクリーン
の形状に急激な変化なく、各部の曲率が隣接領域の曲率
に冶は込んで行われる。ネジ推進部を用いると、光学ス
クリーンは特定形状に固定されるが、ロックナツト２６
はさらに確実に光学スクリーンをすべての調節位置に固
定する。

台板１１は垂直支持を与え、アンカーポル１・２８とそ
のロックナツト２８ａは締付けたときさらに堅牢度を増
す。このように光学スクリーンは献３　ｆｉｊ゛ｉ　し
たとき固定した堅牢な４“１゛へ体となる。

次に館１図、第２図および第３図を参照する。

第１図において映写機４から発した光束の垂直境界線を
長破線３０で示す。また光学スクリーン３カ・ら反射し
た光線の遠［［悟発散境界線を直線３１で、初期集束境
界線を直線３２で示すが、これらは第２の発散境界線３
３で示すようにその交点を越えてさらに続いている。

ここで１全判じ込め」という用語は反射画像を規定の体
積または空間内に収容または拘束することを意味するも
のとする。すなわちその画像はこの紫間の境界面外から
適切に見ることができない。

第２図は映写機からの光束の平面ＩＺ　」：Ｇ界′）３
０、光学スクリーンが平坦で最小曲率状ｐｌのとき反／
）；↑する電磁波の平面Ｖ境界線３１　Ａ、３２Ａお」
：び／」・さい方の平均半径に調節された光ツク１ノー
７３力・ら反射された対応する光束の間杼の境界４．’
）３１１３．３２Ｂを示す。光学スクリーン３を平坦ｕ
：　ｐ、＝−Ｊ−なＪフち最小曲率状態に調節したとき
の全封じ込めの場は３４Ａであるが、大きい曲率に調ｍ
’ｌ、／也ときの４≧封じ込めの場は３４Ｂである。

第１図に示すように、光学ツクＩＪ−７３は公称曲率中
心３５がルリ場の床面より下に倒モるようにイ頃けられ
ている。勿論実際の距’ｊ’：［Ｉはこの（１１１率に
イア＜存１−る。スクリーンを傾けると、全封じ込めの
Ｊ易の上部境界線が上部境界光ン礫３１とｌｎｊ　ａ辰
に下プ５に１′す（斤゛（１−る。このとき後方壁面２
は、光学ツクｌ）−ンカ・ら発射される画像がその壁面
の頂ＢＩＳより上刃・ら見ても壁面の外部からは見えな
いように設ければよい。

スクリーンが平坦であれば、距１ｍ［カニ遠すき゛るこ
とかめるが、スクリーンを本質的に垂直力−に％ｌ；　
＋１１１させることにより、この距離は短くなり、同（
須に水平方向に曲率を増すと、全封じ込めの場の両側境
界ｆｉＩｉｌが内方に移動する。

第２図において直線３１Ａ、３２Ａと３１Ｂ、３２Ｂで
画定される全封じ込めの場３４Ａ、３４Ｂは対称に示さ
れているが、場合によっては全封じ込めの場が非対称を
要することがある。このため第３図では同・陳の境界線
３１Ａ、３１Ｂおよび３２Ａ、３２Ｂで表される対称形
を比較のために示し、光学スクリーン３をその曲率中心
３５が映写機の片側に寄るように回転すると非対称の全
封じ込めの場が得られル１場を不適当であった伊間に適
合させることができる。

利用しＫＥＪる墾間に全封じ込めの場を適合させる問題
は、多くの場合光学スクリーンを映写機に対して非対称
パタンたは角度関係におくだけては解決することができ
ないが、光学スクリーン３と数句は構体の間にパタンを
成して推進部材２４および伺随素子を設けることにより
、精密調節が可能になる。全体の寸法は違っても同じ光
学スクリーン４１’１７造と取イマ］けＪ’ｉ＋’７体
をすべての野外劇場に用いることができる。光学スクリ
ーンは最初平坦な状態または所定の凹陥状態で設置し、
７１」用し得るｒ、ｓｊ場の周界に従って囲壁２を立て
ればよい。スクリーンに画像を映写し、選んだ周辺部か
ら見る。このとき観」１］員と光学スクリーンの後にい
る操作員との適当な連絡により、適当な推進）八Ｂ　）
ｌ；１’　２４を調節して、観測点に光線を発射する領
域においてスクリーンの曲率丑たは角位置を変える。正
しい曲率が得られると、ロノクナッ！−２６，２８ａそ
の他の堅牢化手段を締付けてスクリーン構体を本質的剛
性（１４体にする。

米国特許第４２４１９８０号明細書記戎の光学製置を持
つ光学スクリーンを用いると、全画面の見える位置と画
面が全く見えない位置との境界線が数１０ｃｍないし数
ｃｍの距ｂｊ（Ｅまで減じられる。

全封じ込めの場の制御のためにスクリーンを調節するこ
とは、またその全封じ込めの場の外側から来る周囲光の
反射、例えば太陽光が反射して全封じ込めの場に入るこ
とを殆んど丑たは全くなくする効果もある。このように
再び第１図を見ると、垂直に入射する太陽光線３６は矢
印３７で示ず」：うに下方に反射されて全封じ込めの場
の前方の領域、すなわちその場の境界線内部にある観客
領域の前方の外部光腺照躬領域６に入る。また第２図に
示。

ずように横から入射する太陽光線３８も矢印３９で示す
ように全封じ込めの場の外方に反射し、その光線の垂直
成分によって領域６か劇場の周界の外部に向って反射す
る。

！１♀に昼光首たけ明るい周囲光の下で光学スクリーン
を見るためには、領域６が吸光面を持つ必要がある。こ
力、ｄ刃ｊ７．す場の床面１や壁面２を含めて全封じ込
めの場内部の各表面についても同様である。

以−りこの発明の特定実施例について説明したが、この
発明はその４１・？造の細部に限定されるものではなく
、各部およびその間の関係を特許請求の範囲内において
改変したものに及ぶ。

【図面の簡単な説明】

シ′ル１図は画像が光学スクリーンに投射されてそこか
ら観客領域に反射される様子および太陽光線が１１児客
領域の外側に反射はれる様子を示す（Ｒはスクリーンの
垂直方向の曲率半径）野外劇場の略示側面図、第２図は
映写・履から発射さね、て平坦なまたは最小曲率の光学
スクリーンにより反射される扇形投影領域を破線で示し
、曲率を増した光学スクリーンから反射された光線の境
界線を実線で示し、さらに太陽光線の径路を鎖線て示す
野外ル・０場の略示平面図、第３図は第２図の実線に７
・ｊ応する横に圧縮されてはいるが対称な光１′１′２
を破線で示し、スクリーンが垂直ｆ順または実質的に柁
直な＋１ｔｌｊの周りに回転したときの非対称パタンを
実線で示した野外劇場の平面図、記４図は平坦状態にあ
る光学スクリーンの背面図、第５図は平坦状態の光学ス
クリーンを実線で示し、可曲状態の−Ｃれを破線で示し
、曲率を明示のため誇張した光学スクリーンの平面図、
第６図は平坦状態を実線て、１・）　＋ｌＩ＋状態を破
線で示し、曲率を明示のため誇張しプこ光学スクリーン
の端面図、紀７図は第６図の円７の部分の代表的な光学
スクリーン曲率変更用調節手段を示す拡大部分断面側面
図、第８図は第６図の円８内の拡大部分断面図、第９図
は第４図の灯９−９に沿う拡大部分断面図、第１０図は
ｔα９（：Ａの線１０−１０　ＩＩ（、浴う部分断面図
：第１１図は第９図の円ｌｌ内の拡大部・分断面図、第
１２図は第１１図の円１２内の拡大部分断面図、第４１
３図は第１１図の円１３内の拡大部分１ｖ↑面図、第１
４図は第４図の円１４内の選ばり、た水平華進棒を示す
拡大部分断面図である。 ７・・・５Ｂ充性板状構体、８・・・取付は構体、°１
２・・・反射面形成手段、２２　、２３　、２４・・・
接続手段、２Ｇ・・・固定手段。 ！１．！１″１．！Ｆ出願人　　ウィリアム　シー　マ
クギーホン同　　　　ジョージ　ミハラキス 代理人　清水　哲ほか２名 ＦＩ’Ｇ　　２ ＦＩＧ　３　　　　　　　　　　　ρ ＦＩＧ、　７ ノ２ ＦＩＧ、８ 手続補正書（方式）（自発）（２） １．事件の表示 特願昭５８−１６９０８５号 ２、発明の名称 反射面およびこれに入射するエネルギを調節する装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　　アメリカ合衆国　カリフオＡ／エア州　９２
７０Ｂフアウンテン・バレー　ミアウツズ・コート　１
８１５８氏　名　　　ウィリアム　シー　マクギーホン
氏　名　　　ジョージ　ミハラキス ４代理人 住　所　　郵便番号　６５１ ５・　補正の対象 委任状及び図面。 ６、補正の内容 （１）委任状及びその訳文を別紙の通り袖先する。 （２）図面の浄書（内容に変更なし） ７、　添付四角 （１）　　委任状及びその訳文　　各１通（２）　　　
図　　　　　　　　面　　　　　　１通（３）　　　上
　　　申　　　書　　　　　　１通量　　上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　丈夫な取イ」け構体と、この取付は構体の前
   方に設けられた可撓１生板状構体と、この可撓性板状構
   体の土に反射エネルギ分布の所定部分に対する反射面を
   形成する手段と、所定のパタンに従ってｊ’、ｊ１口１
   １１シて上記取イτｊけ’ｆｉｇ体と可１チコ性イ１゛
   ４体の間に延び１、−Ｃ′□／１．それ肋別に伸縮して
   上記可撓性板状構体の対応する・頭載の位置を調節し、
   これによって可撓性根状４’ｉｉ＋’体を・１・２・曲
   σぜて反射エネルギ分布の上記部分を変えることカミで
   きる複数個の接続手段と、所夛の曲率がイ４Ｊらｆ′Ｌ
   ／ヒとき上記可撓性板状構体を固定してこれを堅牢なら
   しめる手段とを含む反射面およびこれに入射するエネル
   ギを調節する装置逢。 （２）　　反射１１“１１のスペクトル範囲が電磁スペ
   クトルの＋Ｊ”（↓１１光範１ｊｉＪｉ７こ対応し、数
   例は構体と可撓性板状構体が垂直方向から傾斜し、接続
   手段が反射面に可変曲率を与え、可ｊりδ性根状構体が
   所要の曲率に恒久的に固定されていることをｑ−１１徴
   とする！庁許請求の範囲（１）記載の装置。 （３）　　上記可撓性板状構体が、それぞれ可じ１１件
   の限られた隣接する複数個の本質的に矩形のパネルと、
   このパネルをその隣接周辺部に清って裏打ちする可撓性
   の限られた枠部材とを含むことを特徴とする特許請求の
   範囲（１）記載の装置。 （４）　　上記接続手段が、取付は構体と釘打す性根状
   構体の選ばれた枠部材との間に延びた可変都拐と、この
   可変部材、取イ」け構体およびパネルｔｌｆη体の間の
   可撓性接続部と、可変接続部を調節後固定する手段とを
   含むことを特徴とする特許請求の範［７ｉ］　（３）記
   載の装置。 （５）　　取付構体と板状構体がほぼ垂直位ＩＩｔに配
   置δ芒れ、パネル構体が可変架台により支持されている
   ことを特徴とする特許請求の範囲（４）記載の装置′ａ
   ０（６）　　上方に開いた外囲器と、この外囲器の−ｊ
   ｆｉｉＡの支持＃’：’ｉｔ体と、この支持（］“ｑ体
   上に外囲器に対して上昇位置に配置された取付は構体と
   、この取イ」け構体の前方に設けられた可撓性板状構体
   と、この板状（１゛Ｉ′ｌ一体の前面を形成する光反射
   膜と、所定パタンに従ってｇｊｆ間し、取付は構体と板
   状構体の間に延びる複数個の接続手段とを含み、上記取
   付は構体、１、ｉＪ’　、１．３ａ性板状構休および光
   反射膜が上記外囲器内に向って頷斜位置、を古め、各接
   続手段が個別に伸縮自在で板状（１′４体および光反射
   膜の対応する領−域を前後に調節することができ、板状
   構体と光反射膜が可撓性で、その各部が接続されてその
   板状構体と光反射膜が曲率を呈し得るようになっており
   、選ばれた接続手段が、光反射膜表面の曲率を充分にし
   てこれに入射する光のそれからの反射が上記外囲器内の
   領域に限られるように調節されている野外ル１ｊ場。 （７）上記外囲器が観客領域を包囲し、映写機がその観
   客領域に画像を投射することを特徴とする特許請求の範
   囲（６）記載の野外劇場。 （８）　　上記ｆ１見客領域に画像を反射するように調
   節された」二元九反射而の曲率はまた劇場外から上記外
   囲器内で上記観客領域から離れた１つの領域に入つでそ
   れに入射する外部の光も反射し、上記領域を覆う吸光面
   を形成する手段を備えたことを特徴とする特許請求の範
   囲（７）記載の野外劇場。 （９）　　互いにｌＡ接関係に配置された限られた可撓
   性を持つ複数個の比較的薄く本質的に矩形のパネルと、
   同様に限られた可撓性を有し、その隣接周辺部に活って
   パネルを裏打ちする枠部材とを含むことを特徴とする特
   許請求の範囲（６）記載の野外劇場。 （１０）上記パネルが合板よシ成り、枠部材が木材より
   形成され、シール剤被覆釘によりパネル部利を枠部材に
   固定したことを特徴とする特許請求の範囲（９）記載の
   野外劇場。 （１１）上記パネルが可撓性基板で形成され、枠部材が
   限られた可撓性の材料で形成され、俄械的または物理的
   パネル付属品を用いたことを特徴とする特許請求の範囲
   （９）記載の野外ＩＦ、ｌＩ場。 （１２）上記板状構体の下に支持構体が設けられ、板状
   構体の下縁がその構体の外形形成中セの中で滑動するこ
   とができ、板状構体がその外形形成状、暢で締結手段に
   より固定きれることを特徴とする特許請求の範囲（９）
   記載の野外劇場。 ０３）観客領域を包囲し、上方に開いた外囲器と、鏡面
   反射素子から成る表面を持つ傾斜光反射幕と、この光反
   射膜上に画像を投射する上記外囲器内の映写機とを含み
   、上記光反射膜が反射画像を上記観客領域に制限するよ
   うに選ばれた曲面形状を有することを特徴とする野外劇
   場。 ０４）上記光反射膜の外形はまた上記外囲器外の領域か
   ら生じた外部光を外囲器内の観客領域から離れた領域内
   に反射し、観客領域内に吸光被覆を有することを特徴と
   する特許請求の範囲（１３）記載の野外劇場。 ０５）取イ」構体と、限られた可撓性を持つ板状構体と
   、板状構休止に反射面を形成する手段と、板状構体を取
   伺構体に調節し得るように接続し、反射面の形状を制４
   ｊｉｌ　してそれからの反射を所定領域内に閉じ込める
   手段とを含む所定スペクトル範囲内の反射を生じ、この
   反射を所定領域内に収容する汝ｊ：：；Ｈ。 Ｏの外形を局部的に調節し得る反射面からの反射が関係
   する面積を制御する方法であって、所定波長範囲の入射
   光線を反射面に投射してそこから反射させ、ＩＣの周辺
   部反射光線を制御し、反射面の形状をその反射信号の生
   ずる領域において変え、その信号を受ける領域の境界を
   変えることを特徴とする方法。 （１７）反射面が光学的で、周辺部反射信号の方向が視
   覚的であることを特徴とする特許請求の範囲〇の記載の
   方法。