JPS5990798A - 羽根車 - Google Patents
羽根車Info
- Publication number
- JPS5990798A JPS5990798A JP20071682A JP20071682A JPS5990798A JP S5990798 A JPS5990798 A JP S5990798A JP 20071682 A JP20071682 A JP 20071682A JP 20071682 A JP20071682 A JP 20071682A JP S5990798 A JPS5990798 A JP S5990798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- connecting plate
- impeller
- blade piece
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は静的なバランス調整を行うことで同時に動的に
もバランスするようにした羽根車に関する。
もバランスするようにした羽根車に関する。
従来、扇風機や換気扇等に用いられるプロベラ形の羽根
車には第1図に示すように摺成されたものがある。即ち
、第1図において、1はモータの回転軸2に嵌合されス
ピンナナツト5により締付固定されたボス、4はボス1
のフランジ1aにねじ5に、より固定して連結された複
数枚の羽根片(一枚のみ図示)であり、この羽根片4は
ボス1の軸線に対し所定角度ひねられているが、羽根片
4にこのひねり角を付与するために、羽根片4のうちフ
ランジ1aへの連結部4aの近傍がひねられてひねり部
4bが形片さ11ており、このひねり部4bは第2図に
示すように前記連結部4aに対し一部がボス1の軸方向
前側(図示左側)に突出し、残る大部分がボス1の軸方
向後側(図示右(1す)に突出するようにひねり形成さ
れている。6は前記ねじ5を利用して取着されたパラン
スウェイトルのワッシャで、静的バランス試験によりア
ンバランスを修正すべく取着されたものである。
車には第1図に示すように摺成されたものがある。即ち
、第1図において、1はモータの回転軸2に嵌合されス
ピンナナツト5により締付固定されたボス、4はボス1
のフランジ1aにねじ5に、より固定して連結された複
数枚の羽根片(一枚のみ図示)であり、この羽根片4は
ボス1の軸線に対し所定角度ひねられているが、羽根片
4にこのひねり角を付与するために、羽根片4のうちフ
ランジ1aへの連結部4aの近傍がひねられてひねり部
4bが形片さ11ており、このひねり部4bは第2図に
示すように前記連結部4aに対し一部がボス1の軸方向
前側(図示左側)に突出し、残る大部分がボス1の軸方
向後側(図示右(1す)に突出するようにひねり形成さ
れている。6は前記ねじ5を利用して取着されたパラン
スウェイトルのワッシャで、静的バランス試験によりア
ンバランスを修正すべく取着されたものである。
〔背景技術の間&′1点〕
ところで上述の溝底の羽根車にあっては、全体の重心は
第1図に示すP1位置にあり、羽根片4単独の重心は第
1図に示すP2位置にあり、両重心P1.P2は軸方向
に1寸法だけずれている。
第1図に示すP1位置にあり、羽根片4単独の重心は第
1図に示すP2位置にあり、両重心P1.P2は軸方向
に1寸法だけずれている。
またバランスウェイト用のワッシャ6を取着するための
バランス調整部P3も第1図に示す如く両重心P1.P
2に対し軸方向にずれていて、羽根片4の重心P2から
1寸法隔っている。このように全体の重心P1と羽根片
40重心P2とバランス調整部P3とが互に軸方向にず
れているため、静的バランス試験によっていくら精度良
くノ(ランス調整しても、羽根車の高速回転時には遠心
力の一作用点が軸方向にずれ、この結果、動的にアンノ
(フンスな状態になって振動が増大するという問題があ
った。また羽根片40重心P2とバランス調整部P3(
羽根片4の連結部4B)とが1寸法だけずれているため
、羽根車の回転時に羽根片4の遠心力によりひねり部4
bに曲げモーメントが作用し、ひねり部4bが弾性的に
撓んで羽根片4の振れひいては羽根車の振動の一層の増
大を招くという問題があった。
バランス調整部P3も第1図に示す如く両重心P1.P
2に対し軸方向にずれていて、羽根片4の重心P2から
1寸法隔っている。このように全体の重心P1と羽根片
40重心P2とバランス調整部P3とが互に軸方向にず
れているため、静的バランス試験によっていくら精度良
くノ(ランス調整しても、羽根車の高速回転時には遠心
力の一作用点が軸方向にずれ、この結果、動的にアンノ
(フンスな状態になって振動が増大するという問題があ
った。また羽根片40重心P2とバランス調整部P3(
羽根片4の連結部4B)とが1寸法だけずれているため
、羽根車の回転時に羽根片4の遠心力によりひねり部4
bに曲げモーメントが作用し、ひねり部4bが弾性的に
撓んで羽根片4の振れひいては羽根車の振動の一層の増
大を招くという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、静的なパヲンス調整を行うことで同時に動的にもパ
フンスさせることができると共に、ひねり部の弾性的な
撓みを防止し得る羽根車を提供するにある。
は、静的なパヲンス調整を行うことで同時に動的にもパ
フンスさせることができると共に、ひねり部の弾性的な
撓みを防止し得る羽根車を提供するにある。
本発明は、羽根片にひねり角を付与するためのひねり部
を幕←ボス側と羽根片側との連接部に対し軸方向前後両
側に略同等量突出するようにひねり形成、し、全体の重
心と各羽根片の重心とバランス調整部とを略同一平面上
に位置させるように構成、シ、以て静的なパヲンス調整
を行うことで動的にもパヲンスするように且つひねり部
に曲げモーメントが作用しないようにしようとするもの
である。
を幕←ボス側と羽根片側との連接部に対し軸方向前後両
側に略同等量突出するようにひねり形成、し、全体の重
心と各羽根片の重心とバランス調整部とを略同一平面上
に位置させるように構成、シ、以て静的なパヲンス調整
を行うことで動的にもパヲンスするように且つひねり部
に曲げモーメントが作用しないようにしようとするもの
である。
以下本発明を扇風機の羽根車に適用した一実施例につき
第5図乃至第5図を参照しながら説明する。まず第3図
及び第4図において、11は羽根車で、ボス12と、こ
のボス12から放射状に延設された例えば四枚の羽根片
13とから構成されている。ボス12と羽根片13とは
別部品として形成され、羽根片13は連結板14を介し
てボス12に取付けられている。即ち、ボス12はプラ
スチック製で、中心部には挿通孔15が形成、されてい
ると共に一端側には挿通孔15に連続して保合溝16が
形成され、また軸方向中央部の外周にはフランジ17が
延設されている。一方、前記羽根片15及び連結板14
は共に金属板のプレス成形により形成したもので、連結
板14は中央部に孔18を有した略円形の主部19の外
周に四個の突片20を放射状に延出して構成されている
。そして、連結板14の各突片20の先端部には羽根片
13が鋲21により固定連結されていて、連結板14の
主部19を前記ボス12に嵌合してフランジ17の前面
側(図示左側)に複数本のねじ22にて締付固定するこ
とにより、羽根片15をボス12に取付けている。而し
て、前記連結板14の突片20の先端部に至る途中部分
は前記羽根片13にひねり角を付与するためのひねり部
23として構成されており、このひねり部23は第5図
に示すようにボス12側と羽根片15側との連接部即ち
連結板14の主部19に対し軸方向前後両側に略同等(
資)突出するようにひねられている。24けバランス調
整用のウェイトたるワッシャで、と(7’)ワッシャ2
4は羽根車11の静的バランス試験によりアンバツンス
を修正すべく前記ねじ22鷲利用して連結板14の主部
19に適宜枚数取着されたもので、従ってねじ22取付
部はバランス調整部Bとして作用する。以上のような羽
根車11にitし、25はモータの回転軸で、これの所
定部位には閉合ピン26が貫着され、また先端部にはね
じ部25aが形設されている。そして回転軸25には羽
根車11のボス12を挿入し、且つ保合溝16が保合ピ
ン26に嵌合した状態でスピンナナツト27をねじ部2
5Rに螺着しでボス12を締付固定している。
第5図乃至第5図を参照しながら説明する。まず第3図
及び第4図において、11は羽根車で、ボス12と、こ
のボス12から放射状に延設された例えば四枚の羽根片
13とから構成されている。ボス12と羽根片13とは
別部品として形成され、羽根片13は連結板14を介し
てボス12に取付けられている。即ち、ボス12はプラ
スチック製で、中心部には挿通孔15が形成、されてい
ると共に一端側には挿通孔15に連続して保合溝16が
形成され、また軸方向中央部の外周にはフランジ17が
延設されている。一方、前記羽根片15及び連結板14
は共に金属板のプレス成形により形成したもので、連結
板14は中央部に孔18を有した略円形の主部19の外
周に四個の突片20を放射状に延出して構成されている
。そして、連結板14の各突片20の先端部には羽根片
13が鋲21により固定連結されていて、連結板14の
主部19を前記ボス12に嵌合してフランジ17の前面
側(図示左側)に複数本のねじ22にて締付固定するこ
とにより、羽根片15をボス12に取付けている。而し
て、前記連結板14の突片20の先端部に至る途中部分
は前記羽根片13にひねり角を付与するためのひねり部
23として構成されており、このひねり部23は第5図
に示すようにボス12側と羽根片15側との連接部即ち
連結板14の主部19に対し軸方向前後両側に略同等(
資)突出するようにひねられている。24けバランス調
整用のウェイトたるワッシャで、と(7’)ワッシャ2
4は羽根車11の静的バランス試験によりアンバツンス
を修正すべく前記ねじ22鷲利用して連結板14の主部
19に適宜枚数取着されたもので、従ってねじ22取付
部はバランス調整部Bとして作用する。以上のような羽
根車11にitし、25はモータの回転軸で、これの所
定部位には閉合ピン26が貫着され、また先端部にはね
じ部25aが形設されている。そして回転軸25には羽
根車11のボス12を挿入し、且つ保合溝16が保合ピ
ン26に嵌合した状態でスピンナナツト27をねじ部2
5Rに螺着しでボス12を締付固定している。
上述のように17り成した羽根車11にあっては、ひね
り部23を連結板14の主部19に対し軸方向前後両側
に略同等量突出するようにひねり形成したので、羽根片
13も連結板14の主部19を境にしてその前後両側に
突出する面積が互に略同等になる。従って各羽根片13
0重心fは連結板14の主部19と略同一平面上に位置
するようになり、この結果、各羽根片130重心fと連
結板14の主部19に存するバランス調整部Bとが略同
一平面上に位置することとなる。このように各羽根片1
50重心Vとバランス調整部Bとが連結板10の主部1
9と略同一平面上に位置することにより、羽根車11全
体の重心Gの位置も連結板14の主部19側に寄り、総
じて各羽根片13の重心fとバランス調整部Bと全体の
重心Gとが略同一平面上に位置するようになる。換言す
れば各羽根片13の重心fとバランス調整部Bと全体の
重心Gとが軸方向にさ程ずれていないと言うことができ
、このため静的バランス試験によりバランス調整してお
くだけで、羽根車11が高速回転しても動的にアンバラ
ンスな状態になるといっり虞がなく、振動の増大化を防
止できる。また、各羽根片130重心fと連結板14の
主部19とが略同−の平面上に位置しているため、羽根
車110回転時に羽根片13の遠心力がひねり部23に
曲げモーメントとして作用することがほとんどなく、従
ってひねり部25が弾性的に撓むといった虞れがなく、
羽根片13の振れひいては羽根車11の振動の増大化を
防止し得る。
り部23を連結板14の主部19に対し軸方向前後両側
に略同等量突出するようにひねり形成したので、羽根片
13も連結板14の主部19を境にしてその前後両側に
突出する面積が互に略同等になる。従って各羽根片13
0重心fは連結板14の主部19と略同一平面上に位置
するようになり、この結果、各羽根片130重心fと連
結板14の主部19に存するバランス調整部Bとが略同
一平面上に位置することとなる。このように各羽根片1
50重心Vとバランス調整部Bとが連結板10の主部1
9と略同一平面上に位置することにより、羽根車11全
体の重心Gの位置も連結板14の主部19側に寄り、総
じて各羽根片13の重心fとバランス調整部Bと全体の
重心Gとが略同一平面上に位置するようになる。換言す
れば各羽根片13の重心fとバランス調整部Bと全体の
重心Gとが軸方向にさ程ずれていないと言うことができ
、このため静的バランス試験によりバランス調整してお
くだけで、羽根車11が高速回転しても動的にアンバラ
ンスな状態になるといっり虞がなく、振動の増大化を防
止できる。また、各羽根片130重心fと連結板14の
主部19とが略同−の平面上に位置しているため、羽根
車110回転時に羽根片13の遠心力がひねり部23に
曲げモーメントとして作用することがほとんどなく、従
ってひねり部25が弾性的に撓むといった虞れがなく、
羽根片13の振れひいては羽根車11の振動の増大化を
防止し得る。
尚、上記実施例ではボス12と羽根片13と連結板14
とを別部品として構成したが、これらはプラスチック等
の型成形により一体に形成してもよい。その細末発明は
上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく
、例えば扇風機の羽根車に限らず換気扇の羽根車等送風
機一般の羽根車に広く適用し得る等、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更して実施することができる、〔発明
の効果〕 本発明は以上の説明から明らかなように、羽根片にひね
り角を付与するためのひねり部を一1’Mボス側と羽根
片側との連接部に対し軸方向前後両側に略同等量突出す
るようにひねり形成し、全体の重心と各羽根片の重心と
前記バランス調整部とを略同一平面上に位置させるよう
に構成したので、静的なバランス調整を行うことで同時
に動的Iこもバランスさせることができ、また回転特番
こ羽根片の遠心力がひねり部に曲げモーメントとしてY
L用することがなく、従ってひねり部が弾性的番こ撓ん
で振動を増大させるといった不都合を防にすることがで
きる等の優れた効果を奏する。
とを別部品として構成したが、これらはプラスチック等
の型成形により一体に形成してもよい。その細末発明は
上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく
、例えば扇風機の羽根車に限らず換気扇の羽根車等送風
機一般の羽根車に広く適用し得る等、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更して実施することができる、〔発明
の効果〕 本発明は以上の説明から明らかなように、羽根片にひね
り角を付与するためのひねり部を一1’Mボス側と羽根
片側との連接部に対し軸方向前後両側に略同等量突出す
るようにひねり形成し、全体の重心と各羽根片の重心と
前記バランス調整部とを略同一平面上に位置させるよう
に構成したので、静的なバランス調整を行うことで同時
に動的Iこもバランスさせることができ、また回転特番
こ羽根片の遠心力がひねり部に曲げモーメントとしてY
L用することがなく、従ってひねり部が弾性的番こ撓ん
で振動を増大させるといった不都合を防にすることがで
きる等の優れた効果を奏する。
第1図は従来の扇風機の羽根車を示す部分縦断面図、第
2図は第1図中I−1線に沿う横断面図、第6図乃至第
5図は本発明の一実施例を示すもので、第3図は一部除
去して示す正面図、第4図は部分拡大縦断面図、第5図
は第4図中V−V#lこ沿う横断面図である。 図中、11は羽根車、12はボス、13は羽根片、14
は連結板、19は主部(連接部)、25はひねり部、2
.4はワッシャ()(ランスにM活用のウェイト)、2
5は回転軸、Bはノ(ランス調整部、gは羽根片の重心
、Gは羽根車全体の重心である。 N1図 第3図 第4図 \ 3 顕 155.・゛ V ”′Q 「− \、 第5図 9 喝)−了
2図は第1図中I−1線に沿う横断面図、第6図乃至第
5図は本発明の一実施例を示すもので、第3図は一部除
去して示す正面図、第4図は部分拡大縦断面図、第5図
は第4図中V−V#lこ沿う横断面図である。 図中、11は羽根車、12はボス、13は羽根片、14
は連結板、19は主部(連接部)、25はひねり部、2
.4はワッシャ()(ランスにM活用のウェイト)、2
5は回転軸、Bはノ(ランス調整部、gは羽根片の重心
、Gは羽根車全体の重心である。 N1図 第3図 第4図 \ 3 顕 155.・゛ V ”′Q 「− \、 第5図 9 喝)−了
Claims (1)
- 1、 回転軸に取付けられる号(スと、この7+(スカ
)ら放射状に延設された羽根片と、ノくランス調整用の
ウェイトを取付けるバランス調整部とを備え、前記羽根
片にひねり角を付与するためのひオAり部を前記ポス側
と羽根片側との連接部に対し軸方向前後両側に略同等量
突出するようにひねり形成し、全体の重心と各羽根片の
重心と前記ノくランス調整部とを略同一平面上に位置さ
せたことを特徴とする羽根車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20071682A JPS5990798A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20071682A JPS5990798A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 羽根車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990798A true JPS5990798A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16429016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20071682A Pending JPS5990798A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 羽根車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020110167A1 (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 三菱電機株式会社 | 翼車および軸流送風機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103013A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Hitachi Ltd | Propeller fan |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20071682A patent/JPS5990798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103013A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Hitachi Ltd | Propeller fan |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020110167A1 (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 三菱電機株式会社 | 翼車および軸流送風機 |
JPWO2020110167A1 (ja) * | 2018-11-26 | 2021-05-13 | 三菱電機株式会社 | 翼車および軸流送風機 |
CN113039366A (zh) * | 2018-11-26 | 2021-06-25 | 三菱电机株式会社 | 叶轮以及轴流送风机 |
TWI742364B (zh) * | 2018-11-26 | 2021-10-11 | 日商三菱電機股份有限公司 | 葉輪及軸流風扇 |
JP2022075846A (ja) * | 2018-11-26 | 2022-05-18 | 三菱電機株式会社 | 翼車および軸流送風機 |
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