JPS5989929A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5989929A JPS5989929A JP19919882A JP19919882A JPS5989929A JP S5989929 A JPS5989929 A JP S5989929A JP 19919882 A JP19919882 A JP 19919882A JP 19919882 A JP19919882 A JP 19919882A JP S5989929 A JPS5989929 A JP S5989929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- waveguide
- cut
- open end
- shroud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/70—Feed lines
- H05B6/707—Feed lines using waveguides
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6402—Aspects relating to the microwave cavity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱装置の導波管間］］１部を閉塞す
る仕り板の数句は構造に関するものである。
る仕り板の数句は構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、導波管により加熱室内へ高周波を供給する高周波
加熱装置１ｑは、一般的に加熱室内の導波管間「」部に
低誘電体材料（例えばマイカ積層板、シリコン積層板等
）から成る仕切板を配設し、食品等の被加熱物から発生
する水蒸気や食品カスが導波管内へ進入し放電等の異常
状態が発生することを防Ｉ］二している。
加熱装置１ｑは、一般的に加熱室内の導波管間「」部に
低誘電体材料（例えばマイカ積層板、シリコン積層板等
）から成る仕切板を配設し、食品等の被加熱物から発生
する水蒸気や食品カスが導波管内へ進入し放電等の異常
状態が発生することを防Ｉ］二している。
この仕切板の数句構成として、加熱室の導波管じ旧”
￥ｉｌＩを有する壁面に切り押し部（一般的には切り込
みを入れておいて、段押しして形成する）を設け、仕切
板の一部を前記切り押し部に挿入するものが考えられて
いるが、前記従来の構成では下記の欠点を有していた。
￥ｉｌＩを有する壁面に切り押し部（一般的には切り込
みを入れておいて、段押しして形成する）を設け、仕切
板の一部を前記切り押し部に挿入するものが考えられて
いるが、前記従来の構成では下記の欠点を有していた。
（１）仕り板の係止を確実にするため、加熱室壁面の前
記１．／Ｊり押し都を大きくすると、切り押し部かＣ）
加熱室外へ漏れる高周波量が多くなり危険である。
記１．／Ｊり押し都を大きくすると、切り押し部かＣ）
加熱室外へ漏れる高周波量が多くなり危険である。
（２）加熱処哩中に食品等の被加熱物から発生する水蒸
気が、前記切り押し部と仕り板との透き間から曲れて本
体内の電気部品等に結露した場合、絶縁抵抗が低下し危
険である。
気が、前記切り押し部と仕り板との透き間から曲れて本
体内の電気部品等に結露した場合、絶縁抵抗が低下し危
険である。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、簡単な構成
で安全性の商い高周波加熱装置を提供することを目的と
する。
で安全性の商い高周波加熱装置を提供することを目的と
する。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、加
熱室壁面に設けた前記切り押し部を導波管と加熱室との
接合面で覆う構成であり、前記切り押し部からの制周波
ならびに水蒸気の漏れが防止できるという効果を有する
ものである。
熱室壁面に設けた前記切り押し部を導波管と加熱室との
接合面で覆う構成であり、前記切り押し部からの制周波
ならびに水蒸気の漏れが防止できるという効果を有する
ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面にノ１（づいて説
明する。
明する。
第１図において、１は内部に加熱室２を有する本体、３
は加熱室２の前面開口部に開閉自在に設けられたドア、
４はマグネトロン６で発生した高周波を導波管６を介し
て加熱室２へ導く加熱室２壁面に設けた導波管開口１部
である。７は低誘電１本材判から成り、加熱室２内部よ
り前記導波管開口部４を封止する仕切板が配設されてい
る。
は加熱室２の前面開口部に開閉自在に設けられたドア、
４はマグネトロン６で発生した高周波を導波管６を介し
て加熱室２へ導く加熱室２壁面に設けた導波管開口１部
である。７は低誘電１本材判から成り、加熱室２内部よ
り前記導波管開口部４を封止する仕切板が配設されてい
る。
第２図は同要部斜視Ｒ１第３図は第２図の人−Ａ′線の
断面図を示し、前記導波管開口部４を有する加熱室２壁
面には前記仕切板７を挿入し係止する切り押し部８が設
けてあり、切り押し部８は導波管６と加熱室２壁面との
接合部９で覆われている。１０は樹脂クリップであり仕
切板γを切り押し部８へ挿入後、仕切板７に設けたけ通
人１１を介して加熱室２壁面に設けた貫通穴１２に挿入
して仕り板子を固定している・ 以下上記構成における作用について説明する。
断面図を示し、前記導波管開口部４を有する加熱室２壁
面には前記仕切板７を挿入し係止する切り押し部８が設
けてあり、切り押し部８は導波管６と加熱室２壁面との
接合部９で覆われている。１０は樹脂クリップであり仕
切板γを切り押し部８へ挿入後、仕切板７に設けたけ通
人１１を介して加熱室２壁面に設けた貫通穴１２に挿入
して仕り板子を固定している・ 以下上記構成における作用について説明する。
前記切り押し部８は導波管５と加熱室２壁而との接合部
９で覆われており、切り押し部８はその大きさに関係無
く高周波的に」５１１ヒされる。寸だ加熱室２内で主に
食品等の被加熱物を加熱処理しだ際発生ず２）水蒸気等
が、仕切板７と切り押し部との隙間に進入しても、前記
構成から明らかなように加熱室２外ｉ：９１（へ漏れる
ことは無い。
９で覆われており、切り押し部８はその大きさに関係無
く高周波的に」５１１ヒされる。寸だ加熱室２内で主に
食品等の被加熱物を加熱処理しだ際発生ず２）水蒸気等
が、仕切板７と切り押し部との隙間に進入しても、前記
構成から明らかなように加熱室２外ｉ：９１（へ漏れる
ことは無い。
このように本実施例によれば、前記切り押しｇＢ８を大
きくしても切り押し部８から加熱室２外への高周波の４
１１れは無くなったため安全性が高′＝！す、かつ流通
経路における前記切り押しｉηｌ（８かもの仕切板７が
伺れる危険性も無くなる。寸た、ノル熱処理中に被加熱
物から発生する水蒸気が、前記１刃り押し部８から加熱
室２外へ翻れて、木ｕく内の電気部品等に結露し絶縁性
能を低下させる危険性が無くなるという効果を有する。
きくしても切り押し部８から加熱室２外への高周波の４
１１れは無くなったため安全性が高′＝！す、かつ流通
経路における前記切り押しｉηｌ（８かもの仕切板７が
伺れる危険性も無くなる。寸た、ノル熱処理中に被加熱
物から発生する水蒸気が、前記１刃り押し部８から加熱
室２外へ翻れて、木ｕく内の電気部品等に結露し絶縁性
能を低下させる危険性が無くなるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、簡単な構成で前記切り押
し部からの高周波ならびに水蒸気の漏れが防止でき、安
全性の高い高周波加熱装置が提供できるという効果を有
する。
し部からの高周波ならびに水蒸気の漏れが防止でき、安
全性の高い高周波加熱装置が提供できるという効果を有
する。
第１図は本発明の一実施例である高周波加熱装置を示す
一部切截断面図、第２図は同装置の仕切板７を取外した
状態で示す要部斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ’線に
おける断面図である。 ２・・・・・加熱室、４・・・・・・導波管開口、６・
・・・・導波管間「１部、７・・・・・・仕切板、８・
・・・・切り押し部、９・・・・・・接合面・
一部切截断面図、第２図は同装置の仕切板７を取外した
状態で示す要部斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ’線に
おける断面図である。 ２・・・・・加熱室、４・・・・・・導波管開口、６・
・・・・導波管間「１部、７・・・・・・仕切板、８・
・・・・切り押し部、９・・・・・・接合面・
Claims (1)
- 加熱室と、前記加熱室内へ高周波を導く導波管と、前記
加熱室の壁面に設けた導波管開口１部と、前記導波管開
口部を前記加熱室内側より閉塞する低誘電体から成る仕
り板とを備え、前記導波管開口１部を有する加熱室壁面
には仕切板の一部を挿入して係止する切り押し部を設け
るとともに、前記切り押し部は導波管と加熱室との接合
面で頂う構成としだ高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19919882A JPS5989929A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19919882A JPS5989929A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989929A true JPS5989929A (ja) | 1984-05-24 |
| JPS6218811B2 JPS6218811B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16403768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19919882A Granted JPS5989929A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998036619A1 (en) * | 1997-02-13 | 1998-08-20 | Whirlpool Corporation | Microwave feeding of an oven cavity |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19919882A patent/JPS5989929A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998036619A1 (en) * | 1997-02-13 | 1998-08-20 | Whirlpool Corporation | Microwave feeding of an oven cavity |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218811B2 (ja) | 1987-04-24 |
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