JPS5989851A - 伝動ベルト用キヤリヤの周長矯正方法 - Google Patents
伝動ベルト用キヤリヤの周長矯正方法Info
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- JPS5989851A JPS5989851A JP20082782A JP20082782A JPS5989851A JP S5989851 A JPS5989851 A JP S5989851A JP 20082782 A JP20082782 A JP 20082782A JP 20082782 A JP20082782 A JP 20082782A JP S5989851 A JPS5989851 A JP S5989851A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はべμト駆動式無段変速機に使用石れる伝動べ
μトに関する◇ ぺμト駆動式無・段変速機においては、同じ厚さを有す
る無端状の金属帯（以下フープという、）を数本から１
０ｆ＆本積層状にしてキャリアを形成し、このキャリア
に対して多数の金属製のＶブロックを連続して取シクけ
て、伝動べ〃トを形成したものがある。そして、この伝
動ベルトは各Ｖブロックが中ヤリアの周方向に移動可能
になっている。
μトに関する◇ ぺμト駆動式無・段変速機においては、同じ厚さを有す
る無端状の金属帯（以下フープという、）を数本から１
０ｆ＆本積層状にしてキャリアを形成し、このキャリア
に対して多数の金属製のＶブロックを連続して取シクけ
て、伝動べ〃トを形成したものがある。そして、この伝
動ベルトは各Ｖブロックが中ヤリアの周方向に移動可能
になっている。
上記のように形成された伝動べμトロは、第１図に示す
ように、一対の駆動側のＶ型べμト車１と従動側のＶ型
べμト単２とに巻き掛けられる。
ように、一対の駆動側のＶ型べμト車１と従動側のＶ型
べμト単２とに巻き掛けられる。
そして、駆勢側のＶ型べμト車１が回転すると、伝動ベ
ルト６の各Ｖブロック５がＶ型ベルト車１から連続的に
送り出されて、Ｖ型ぺμト車２に達し、このベルト車２
を回転させるようになっている。なお、Ｖ型べｐト車１
とｖ撤べμト車２とのρ１転数を変えるには、それぞれ
のＶ型べμト車１及び２を構成する固定プーリに対して
移動プーリ（いづれも図示せず、）を移動させて行なう
ようになっている。
ルト６の各Ｖブロック５がＶ型ベルト車１から連続的に
送り出されて、Ｖ型ぺμト車２に達し、このベルト車２
を回転させるようになっている。なお、Ｖ型べｐト車１
とｖ撤べμト車２とのρ１転数を変えるには、それぞれ
のＶ型べμト車１及び２を構成する固定プーリに対して
移動プーリ（いづれも図示せず、）を移動させて行なう
ようになっている。
そして、伝動べμトロによｐ両ｖ型べμト車１からＶ型
べμト車６に動力を伝達する際、伝動べμトロのキャリ
ア４を構成する各７−プ４ａ、４ｂ・・・４ｎは、それ
ぞれの７−グの外周長が、その外周側に位置するフープ
の内周長と一致していないと、各フープ４ ａ ＊
４ ’ｂ・・・４ｎがｖＩＢベルト棗１及び２内にある
時、■ブロック５から受けるガの分担力が均一にならな
いという問題があった・このため、従来は第２図に示す
ように、円盤を適数のブロック７に分割して形成した分
割円盤６を用い、この円ｆＭ６の外周部にキャリア４を
嵌′挿した後、常温において各ブロック７を矢印方向に
押し拡げて各フープ４ ａ ｓ ４ ｂ・・・４ｎの周
長を矯正していた。このように、常温で分割円盤６を用
いるフープの周長矯正方法は、各フープ４ａ、４ｂ、・
・・４ｎが均一に伸びないとか、分割されたブロック７
の角７ａで最内側の７−プ４ｎにきすがつけられる等の
問題かあ・りた。
べμト車６に動力を伝達する際、伝動べμトロのキャリ
ア４を構成する各７−プ４ａ、４ｂ・・・４ｎは、それ
ぞれの７−グの外周長が、その外周側に位置するフープ
の内周長と一致していないと、各フープ４ ａ ＊
４ ’ｂ・・・４ｎがｖＩＢベルト棗１及び２内にある
時、■ブロック５から受けるガの分担力が均一にならな
いという問題があった・このため、従来は第２図に示す
ように、円盤を適数のブロック７に分割して形成した分
割円盤６を用い、この円ｆＭ６の外周部にキャリア４を
嵌′挿した後、常温において各ブロック７を矢印方向に
押し拡げて各フープ４ ａ ｓ ４ ｂ・・・４ｎの周
長を矯正していた。このように、常温で分割円盤６を用
いるフープの周長矯正方法は、各フープ４ａ、４ｂ、・
・・４ｎが均一に伸びないとか、分割されたブロック７
の角７ａで最内側の７−プ４ｎにきすがつけられる等の
問題かあ・りた。
又、他の方法として、フープのオ゛−ステナイトに態を
利用するものがある。この方法は、ＩＩ、５図に示すよ
′うに、大径部９及び小径部１０を有し、大径部９と小
径部１０との間に環状の段差部１１を有するステンレス
製の円盤８を用いるものである。この円１１１８の小径
部１０の外径は、キャリア４の最内側の７−プ４−ｎの
内径よシ僅かに小さくなっている。そして、キャリア４
の各７−プの周長を矯正するには、小径部１０の外側に
キャリア４を嵌挿し、円盤８を加熱してキャリア４の温
度を第４図に示す上のオーステナイト変態点温度ｔ２ま
でとげた後、下のオーステナイト変態点温度ｔ１まで下
ける。この場合、円盤８は線ａで示すようにオーステナ
イト変態せず、小径部１０及び大径部８の直径が変らな
−のに対して、７−プ材である強じん鋼は線すで示すよ
うにオーステナイト変態点ｔ２からｔｌに下がる間に収
縮するので、キャリア４が小径部１０を締めつける形に
なり、各７−プ４’ ａ ｓ ４ ｂ ｓ・・・４ｎの
周長差が均一になる。
利用するものがある。この方法は、ＩＩ、５図に示すよ
′うに、大径部９及び小径部１０を有し、大径部９と小
径部１０との間に環状の段差部１１を有するステンレス
製の円盤８を用いるものである。この円１１１８の小径
部１０の外径は、キャリア４の最内側の７−プ４−ｎの
内径よシ僅かに小さくなっている。そして、キャリア４
の各７−プの周長を矯正するには、小径部１０の外側に
キャリア４を嵌挿し、円盤８を加熱してキャリア４の温
度を第４図に示す上のオーステナイト変態点温度ｔ２ま
でとげた後、下のオーステナイト変態点温度ｔ１まで下
ける。この場合、円盤８は線ａで示すようにオーステナ
イト変態せず、小径部１０及び大径部８の直径が変らな
−のに対して、７−プ材である強じん鋼は線すで示すよ
うにオーステナイト変態点ｔ２からｔｌに下がる間に収
縮するので、キャリア４が小径部１０を締めつける形に
なり、各７−プ４’ ａ ｓ ４ ｂ ｓ・・・４ｎの
周長差が均一になる。
併し、円盤８の温度を空中において下のオーステナイト
変態点温度ｔ１から常温へもどすと、各フープ４ａ、４
ｂ・・・４ｎは温度ｔ１よシ下がる時、それぞれの局長
が伸びるとともに、伸びに差がでて局長差を生じてしま
うという間問題があった。
変態点温度ｔ１から常温へもどすと、各フープ４ａ、４
ｂ・・・４ｎは温度ｔ１よシ下がる時、それぞれの局長
が伸びるとともに、伸びに差がでて局長差を生じてしま
うという間問題があった。
この発明は上記にかんがみ、無段変速機用伝動べμトの
、キャリアを構成する各７−プの局長をオーステナイト
変態を利用して矯正するにあたり、フープをオーステナ
イト変態点温度から常温へ空中冷却する際、フープに生
ずる局長差をなくすことのできる方法の提供を目的とす
るものである。
、キャリアを構成する各７−プの局長をオーステナイト
変態を利用して矯正するにあたり、フープをオーステナ
イト変態点温度から常温へ空中冷却する際、フープに生
ずる局長差をなくすことのできる方法の提供を目的とす
るものである。
つぎに、この発明を図面に示す実施例にもとづいて説明
する。
する。
第５図において、円柱１６は第６図に示す円盤８の小径
部１０と同一の外径を有している。との円柱１６はその
下面の中央部に軸１４があシ、この軸１４は図示しない
モータ等により回転させられる。ようになっている。円
柱１３の外側には、円筒１５がキー等（図示せず）の手
段によシ取シっけられて、円柱１５と一体的に回転でき
るようになっている。円筒１５の上部内周面には環状の
段部１６が形成されており、この段部１６の周面１６ａ
と円柱１６の外周面１３ａと０間は環状の溝部１７にな
っている。こむで、円柱１５及び円筒１５の材料は、７
−グの材料よジオ−ステナイト変態点温度の高い材料で
製作されて−る。そして、円筒１５の段部１６の局面１
６ａの円周長は、キャリア４の各フープが下のオーステ
ナイト変態照温一度ｔ１よシ温度が下ってそれぞれの局
長が伸びる時、その伸びを成る程度制限できる長さにな
っている。
部１０と同一の外径を有している。との円柱１６はその
下面の中央部に軸１４があシ、この軸１４は図示しない
モータ等により回転させられる。ようになっている。円
柱１３の外側には、円筒１５がキー等（図示せず）の手
段によシ取シっけられて、円柱１５と一体的に回転でき
るようになっている。円筒１５の上部内周面には環状の
段部１６が形成されており、この段部１６の周面１６ａ
と円柱１６の外周面１３ａと０間は環状の溝部１７にな
っている。こむで、円柱１５及び円筒１５の材料は、７
−グの材料よジオ−ステナイト変態点温度の高い材料で
製作されて−る。そして、円筒１５の段部１６の局面１
６ａの円周長は、キャリア４の各フープが下のオーステ
ナイト変態照温一度ｔ１よシ温度が下ってそれぞれの局
長が伸びる時、その伸びを成る程度制限できる長さにな
っている。
上記のように形成された（口）転油Ａ１２によシ、キヤ
しア４の局長を調整するには、キャリア４を円柱１６と
円筒１５との＃１１７に挿入し、回転治具１２を７−プ
のオーステナイト変態点温度ｔ２よシ高く、円柱１６及
び円筒１５のオーステナイト変態点温度よシ低い温度ま
で加熱した後、軸１４を回転させて回転治具１２を（ロ
）転させる。
しア４の局長を調整するには、キャリア４を円柱１６と
円筒１５との＃１１７に挿入し、回転治具１２を７−プ
のオーステナイト変態点温度ｔ２よシ高く、円柱１６及
び円筒１５のオーステナイト変態点温度よシ低い温度ま
で加熱した後、軸１４を回転させて回転治具１２を（ロ
）転させる。
ついで、治具１２を回転させながら加熱をやめて空冷す
ると、各フープ４ａ、４ｂ、 ・・・４ｎは下のオース
テナイト変態点温度ｔ１よシ下がるとともに、それぞれ
の局長が伸びる。一方、この時円筒１５の段部１６の周
面１６ａの周長は変らないので、各７−プ４ａ、４ｂ、
・・・４ｎは回転にともなう遠心力によシ、段部１６の
周面１６ａ方向へ押圧されて、それぞれの局長差がつめ
られる。
ると、各フープ４ａ、４ｂ、 ・・・４ｎは下のオース
テナイト変態点温度ｔ１よシ下がるとともに、それぞれ
の局長が伸びる。一方、この時円筒１５の段部１６の周
面１６ａの周長は変らないので、各７−プ４ａ、４ｂ、
・・・４ｎは回転にともなう遠心力によシ、段部１６の
周面１６ａ方向へ押圧されて、それぞれの局長差がつめ
られる。
そして、回転する治具１２の温度が下シ、円柱１６及び
円筒１５が常温になると、各フープ４ａ。
円筒１５が常温になると、各フープ４ａ。
４ｂ・・・４ｎは収縮するが１．それぞれの周長差はっ
められた状態を維持して均一になる。
められた状態を維持して均一になる。
つぎに、第２図に示す分割円盤６を用いて、キャリア４
の各フープ４ａ、４ｂ・・・４ｎの周長差を矯正するに
は、ステンレス製の分割円盤６の外側に、従来と同様キ
ャリア４を嵌挿する。ついで、分割円盤６をキャリア４
の７−プ材のオーステナイト変態点温度を越える温度ま
で加熱し死後空冷し、各フープ４ａ、４ｂ・・・４ｎの
温度が下のオーステナイト変態点温度ｔ１よシ下がシ、
その局長が伸びた時、各ブロック７を矢印方向へ押し広
げて同フープを密着させる。これによシ、各フープ４ａ
、４ｂ、 ・・・４ｎの周長差がりけられて均一にな
る。
の各フープ４ａ、４ｂ・・・４ｎの周長差を矯正するに
は、ステンレス製の分割円盤６の外側に、従来と同様キ
ャリア４を嵌挿する。ついで、分割円盤６をキャリア４
の７−プ材のオーステナイト変態点温度を越える温度ま
で加熱し死後空冷し、各フープ４ａ、４ｂ・・・４ｎの
温度が下のオーステナイト変態点温度ｔ１よシ下がシ、
その局長が伸びた時、各ブロック７を矢印方向へ押し広
げて同フープを密着させる。これによシ、各フープ４ａ
、４ｂ、 ・・・４ｎの周長差がりけられて均一にな
る。
この発明は上記のように、伝動ベルト用キャリアを、そ
のフープ材のオーステナイト変態点よシ高い温度に加熱
した後、空冷するとともにキャリアの外周若しくは内周
側からフープ材の延び若しくは縮みによる局長の変化を
おさえる方向の力を加えて、キャリアを構成する各フー
プの局長差を均一にすることができるので、無段変速機
の作動中において各フープのＶブロックから受ける力を
均＝にすることができて、各７−グの寿命を従来より伸
ばすことができ、伝動べ〃トの寿命を従来よシ伸ばすこ
とができる。
のフープ材のオーステナイト変態点よシ高い温度に加熱
した後、空冷するとともにキャリアの外周若しくは内周
側からフープ材の延び若しくは縮みによる局長の変化を
おさえる方向の力を加えて、キャリアを構成する各フー
プの局長差を均一にすることができるので、無段変速機
の作動中において各フープのＶブロックから受ける力を
均＝にすることができて、各７−グの寿命を従来より伸
ばすことができ、伝動べ〃トの寿命を従来よシ伸ばすこ
とができる。
第１図は従来のベルト駆動式無段変速機の正面図、第２
図、第６図は従来のキャリアの各フープの周長差矯正装
置を示し、第２図はキャリアを嵌挿した分割円盤の斜視
図、第５図はキ゛ヤリアを嵌挿したステンレス製円盤の
斜視図、第４図は７−プ材の変態点における局長の変化
を示す図、第５図はこの発明に使用する治具の一実施例
の要部断面を示す図である。 ３・・・伝動ベルト ４・・・キャリア４ａ、
４ｂ・・・４ｎ・・・フープ 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士岡−田英彦
図、第６図は従来のキャリアの各フープの周長差矯正装
置を示し、第２図はキャリアを嵌挿した分割円盤の斜視
図、第５図はキ゛ヤリアを嵌挿したステンレス製円盤の
斜視図、第４図は７−プ材の変態点における局長の変化
を示す図、第５図はこの発明に使用する治具の一実施例
の要部断面を示す図である。 ３・・・伝動ベルト ４・・・キャリア４ａ、
４ｂ・・・４ｎ・・・フープ 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士岡−田英彦
Claims (1)
- 円筒状のフープを積層状にして形成したべμト駆動式無
段変速機の伝動べμト用キャリアを、フープ材）オース
テナイト変態点温度より高い温度に加熱した後空冷する
際％會ヤリアの外周面若しくは内周面にフープの延び若
しくは縮みによシ周長の変化する方向と同方向又は逆方
向の力を均一に加えて延び若しくは縮みを制限すること
を特徴とする伝動べ／ｌ／ト用キャリアの局長矯正方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20082782A JPS5989851A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 伝動ベルト用キヤリヤの周長矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20082782A JPS5989851A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 伝動ベルト用キヤリヤの周長矯正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989851A true JPS5989851A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16430859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20082782A Pending JPS5989851A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 伝動ベルト用キヤリヤの周長矯正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989851A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3616716A1 (de) * | 1985-05-18 | 1986-11-20 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Laminiertes metallisches band fuer drehmomentuebertragungseinrichtungen sowie verfahren zu dessen herstellung |
| EP0922884A3 (en) * | 1997-12-10 | 2000-07-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Producing method of metal band of metal belt for belt-type continuously variable transmission and producing apparatus thereof |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20082782A patent/JPS5989851A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3616716A1 (de) * | 1985-05-18 | 1986-11-20 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Laminiertes metallisches band fuer drehmomentuebertragungseinrichtungen sowie verfahren zu dessen herstellung |
| DE3616716C2 (de) * | 1985-05-18 | 1998-08-20 | Honda Motor Co Ltd | Laminiertes metallisches Band für Drehmomentübertragungseinrichtungen sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
| EP0922884A3 (en) * | 1997-12-10 | 2000-07-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Producing method of metal band of metal belt for belt-type continuously variable transmission and producing apparatus thereof |
| US6467148B1 (en) * | 1997-12-10 | 2002-10-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method of producing metal band of metal belt for belt-type continuously variable transmission |
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