JPS5989574A - スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路 - Google Patents
スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路Info
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- JPS5989574A JPS5989574A JP19749782A JP19749782A JPS5989574A JP S5989574 A JPS5989574 A JP S5989574A JP 19749782 A JP19749782 A JP 19749782A JP 19749782 A JP19749782 A JP 19749782A JP S5989574 A JPS5989574 A JP S5989574A
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- Japan
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- current limiting
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- inrush current
- limiting resistor
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- Pending
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
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- 238000003079 width control Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明はスイッチング・レギュレータの突入胃。
流制限回路(以下、単に「突入電流制限回路」という。
)に関し、特に突入電流制限用抵抗とこれに並列に接続
されたトライアックとから成る突入電流制限回路におい
て、前記トライアックが動作しなかった場合にも有効に
動作するようにした宋1入電流制限回路に関する。
されたトライアックとから成る突入電流制限回路におい
て、前記トライアックが動作しなかった場合にも有効に
動作するようにした宋1入電流制限回路に関する。
従来技術
第1図は従来の突入電流制限回路の一例(特願昭57−
83029号参照)を示す図である。図において、1.
2は商用交流電圧が受電される交流入力電圧受電端子(
以下、単に「端子」という。)、3は電源投入時に後述
するアルミ電解コンデンサ6への充電電流を制限する突
入電流制限用抵抗、ヰは前記アルミ電解コンデンサ6が
規定値まで充電されると動作し、前記突入電流制限用抵
抗3を。
83029号参照)を示す図である。図において、1.
2は商用交流電圧が受電される交流入力電圧受電端子(
以下、単に「端子」という。)、3は電源投入時に後述
するアルミ電解コンデンサ6への充電電流を制限する突
入電流制限用抵抗、ヰは前記アルミ電解コンデンサ6が
規定値まで充電されると動作し、前記突入電流制限用抵
抗3を。
ショートするトライアック、5は整流用ダイオードスタ
ックである。また、6はアルミ電解コンデンサであり、
前記ダイオードスタックδにより整流して得た直流を平
滑化する機能を有する。7は高周波で発振を繰り返して
いるスイッチング)才。
ックである。また、6はアルミ電解コンデンサであり、
前記ダイオードスタックδにより整流して得た直流を平
滑化する機能を有する。7は高周波で発振を繰り返して
いるスイッチング)才。
ンジスタである。コンデンサ81抵抗9およびダイオー
ド10は前記トランジスタ7が発振を繰り返すたびに発
生するフライバック電圧を吸収するためのサージ・サプ
レッサ回路を構成している。
ド10は前記トランジスタ7が発振を繰り返すたびに発
生するフライバック電圧を吸収するためのサージ・サプ
レッサ回路を構成している。
11は高周波トランスであり、1次回路と2次回。
路とを絶縁する機能と、所定の2次電圧まで降圧する機
能とを有している。ダイオード12.抵抗13および1
4は、前記トライアラクキを動作させる動作条件を決定
する役目を持つ回路を構成している。15は前記高周波
上ランス11により降圧された高周波交流電圧を整流す
るためのダイオードスタック、また、チョークフィル1
6とアルミ電解コンデンサ17とは平滑化回路を構成し
ており、前記ダイオードスタック15により整流して得
た直流を平滑化する機能を有するものである。)。
能とを有している。ダイオード12.抵抗13および1
4は、前記トライアラクキを動作させる動作条件を決定
する役目を持つ回路を構成している。15は前記高周波
上ランス11により降圧された高周波交流電圧を整流す
るためのダイオードスタック、また、チョークフィル1
6とアルミ電解コンデンサ17とは平滑化回路を構成し
ており、前記ダイオードスタック15により整流して得
た直流を平滑化する機能を有するものである。)。
18.19は直流出力供給端子であり、ここに精度の高
い安定した直流電圧が得られる。
い安定した直流電圧が得られる。
21は補助電源回路部であり、過電流検出回路22、ス
イッチングレギュレータ用コントp−ルIC(以下、単
に[コントロールICJという。1023に、バイアス
電源を供給している。前記コントロールI C23は、
固定周波数発生器、基準電圧発生器、パルス幅制御回路
等を有してpzる。。
イッチングレギュレータ用コントp−ルIC(以下、単
に[コントロールICJという。1023に、バイアス
電源を供給している。前記コントロールI C23は、
固定周波数発生器、基準電圧発生器、パルス幅制御回路
等を有してpzる。。
22は1次側過電流検出回路であり、前記スイッチング
トランジスタ7のコレクタ電流が規定値域、上になった
場合に動作し、該トランジスタ7の発振を停止させ、そ
の破損を防止する機能を不1.ている。20はカレント
トランスであり、前記スイッチングトランジスタ7のコ
レクタ電流を検出している。また、24はダイオードで
あり、カレントトランス20の出力を整流する機能を有
するものである。
トランジスタ7のコレクタ電流が規定値域、上になった
場合に動作し、該トランジスタ7の発振を停止させ、そ
の破損を防止する機能を不1.ている。20はカレント
トランスであり、前記スイッチングトランジスタ7のコ
レクタ電流を検出している。また、24はダイオードで
あり、カレントトランス20の出力を整流する機能を有
するものである。
以下、本回路の動作を説明する。
前記端子1.2に交流軍、PF、が印加されると、アル
ミ電解コンデンサ(以下、単に「コンデンサ」■という
。)6充電用電流が、突入電流制限用抵抗3とダイオー
ドスタックδを経由して流れる。
ミ電解コンデンサ(以下、単に「コンデンサ」■という
。)6充電用電流が、突入電流制限用抵抗3とダイオー
ドスタックδを経由して流れる。
このときの電、流は、突入電流制限用抵抗δの抵抗値に
より制限される。端子1,2に印加された商用交流電圧
はダイオードスタックδにより整流さ1゜れ、コンデン
サ6の両端には非安定の直流電圧が発生する。また、前
記交流電圧は補助電源回路部21にも印加され、該補助
電源回路部21からは規定の安定化された直流電圧が出
力される。この直流電圧は一次側過電流検出回路22お
よびフン1゜トロールI C23のバイアス電源として
供給される。
より制限される。端子1,2に印加された商用交流電圧
はダイオードスタックδにより整流さ1゜れ、コンデン
サ6の両端には非安定の直流電圧が発生する。また、前
記交流電圧は補助電源回路部21にも印加され、該補助
電源回路部21からは規定の安定化された直流電圧が出
力される。この直流電圧は一次側過電流検出回路22お
よびフン1゜トロールI C23のバイアス電源として
供給される。
コントロールTC23に前記バイアス電源が供給される
と、コントロールIC23内の固定周波数発生器、基準
電圧発生器、パルス幅制御回路等が動作を開始し、スイ
ッチングトランジスタ7が発振を開始する。スイッチン
グトランジスタ7が発振を開始することにより、トライ
アック4が動作することになり、突入電流制限用抵抗3
をショートすることになる。突入電流制限用抵抗3がシ
0ヨードされると、前記交流電圧はトライアック4を経
由して流れるようになり、コンデンサ6の両端には、正
規の電圧が印加されることになる。
と、コントロールIC23内の固定周波数発生器、基準
電圧発生器、パルス幅制御回路等が動作を開始し、スイ
ッチングトランジスタ7が発振を開始する。スイッチン
グトランジスタ7が発振を開始することにより、トライ
アック4が動作することになり、突入電流制限用抵抗3
をショートすることになる。突入電流制限用抵抗3がシ
0ヨードされると、前記交流電圧はトライアック4を経
由して流れるようになり、コンデンサ6の両端には、正
規の電圧が印加されることになる。
スイッチングトランジスタ7が発振を繰り返すことによ
り、高周波トランス11も発振を繰り返。
り、高周波トランス11も発振を繰り返。
すことになり、フライバック電圧が発生する。。
このフライバック電圧は、コンf ン+ 8 、 抵抗
9゜およびダイオード10で構成される前記サージサプ
レッサ回路により吸収される。トランス11が高周波発
振を縁り返すことにより、その2次側←1、は所定の高
周波交流電圧が発生し、それをダイオードスタック1δ
を含む整流回路により整流した後、チョークコイル16
とコンデンサ17とから成る平滑化回路により平滑化し
直流電圧を得ている。
9゜およびダイオード10で構成される前記サージサプ
レッサ回路により吸収される。トランス11が高周波発
振を縁り返すことにより、その2次側←1、は所定の高
周波交流電圧が発生し、それをダイオードスタック1δ
を含む整流回路により整流した後、チョークコイル16
とコンデンサ17とから成る平滑化回路により平滑化し
直流電圧を得ている。
上記直流電圧は前記フン)o−ルIC23に伝達され、
ここでパルス幅制御を行い安定した直流電圧が出力端子
18.19に発生する。カレントトランス20は前記ス
イッチングトランジスタ7のコレクタ電流を検出し、ダ
イオード24により1(1整流した後、1次側過電流検
出回路22に伝達している。
ここでパルス幅制御を行い安定した直流電圧が出力端子
18.19に発生する。カレントトランス20は前記ス
イッチングトランジスタ7のコレクタ電流を検出し、ダ
イオード24により1(1整流した後、1次側過電流検
出回路22に伝達している。
ここで、スイッチングトランジスタフのコレクタ電流が
規定値より増加すると、1次側過電流検出回路22が動
作して前記スイツチングトランセ、。
規定値より増加すると、1次側過電流検出回路22が動
作して前記スイツチングトランセ、。
スタフの発振を停止させ、その破損を防止している。
しかしながら、上述の突入電流制限回路には、下記の如
き欠点があった。すなわち、トライアラクキが動作しな
かったときには、突入電流制限用抵抗3に過大な電力が
印加されるため、骸突入電、。
き欠点があった。すなわち、トライアラクキが動作しな
かったときには、突入電流制限用抵抗3に過大な電力が
印加されるため、骸突入電、。
流制限用抵抗3が異常発熱し、焼損することがあった。
この対策として、前記突入電流制限抵抗3として、定格
電力の大きいものを使用して焼損を防止することも考え
られるが、この方法では抵抗の体積が増加し実装上問題
がある。また、前記突入電流制限用抵抗3に温度ヒユー
ズを接触させて設け、異常発熱したときには該温度ヒユ
ーズを断として、前記突入電流制限用抵抗3の焼損を防
止する方法も考えられるが、この方法では、スイッチン
グレギュレータの信頼性が温度ヒユーズの信頼性によっ
て決まることになり好ましくないという問題がある。
電力の大きいものを使用して焼損を防止することも考え
られるが、この方法では抵抗の体積が増加し実装上問題
がある。また、前記突入電流制限用抵抗3に温度ヒユー
ズを接触させて設け、異常発熱したときには該温度ヒユ
ーズを断として、前記突入電流制限用抵抗3の焼損を防
止する方法も考えられるが、この方法では、スイッチン
グレギュレータの信頼性が温度ヒユーズの信頼性によっ
て決まることになり好ましくないという問題がある。
発明の目的
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の突入電流制限回踏における上述の
如き欠点を除去し、信頼性および安全性の高い突入電流
制限回路を提供することにある。
するところは、従来の突入電流制限回踏における上述の
如き欠点を除去し、信頼性および安全性の高い突入電流
制限回路を提供することにある。
本発明の上記目的は、突入電流制限用抵抗とこれに並列
に接続されたトライアックとから成る突入電流制限回路
において、前記突入電流制限用抵抗と直列にカレントト
ランスと、該カレントトランスの出力を整流する整流回
路および該整流回路の出力の大きさを識別する識別回路
を設けたことを特徴とする突入電流制限回路によって達
成される。
に接続されたトライアックとから成る突入電流制限回路
において、前記突入電流制限用抵抗と直列にカレントト
ランスと、該カレントトランスの出力を整流する整流回
路および該整流回路の出力の大きさを識別する識別回路
を設けたことを特徴とする突入電流制限回路によって達
成される。
発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 用第2図は本発
明の一実施例である突入電流制限回路を示すものである
。本実施例回路は、第1図に示した従来の突入電流制限
回路の突入電流制限用抵抗3と直列に、カレントトラン
ス27.整流回路26およびダイオード、抵抗から構成
される。
。 用第2図は本発
明の一実施例である突入電流制限回路を示すものである
。本実施例回路は、第1図に示した従来の突入電流制限
回路の突入電流制限用抵抗3と直列に、カレントトラン
ス27.整流回路26およびダイオード、抵抗から構成
される。
識別回路28Aを備えている点に特徴を有するものであ
る。上記識別回路部分以外の構成および動作は、先に説
明した通りである。
る。上記識別回路部分以外の構成および動作は、先に説
明した通りである。
本実施例回路の識別回路28Aは、前記突入電流制限用
抵抗3と直列に挿入したカレン))ラン1ス27により
検出した電流を整流回路26により整流した後に規定電
圧と比較する回路であり、以下、その作用について述べ
る。
抵抗3と直列に挿入したカレン))ラン1ス27により
検出した電流を整流回路26により整流した後に規定電
圧と比較する回路であり、以下、その作用について述べ
る。
前記トライアック4が正常に動作している状態では一次
側の電流は、該トライアック4を通じで流れ、前記突入
電流制限用抵抗3を含も回路には流れず、従って、識別
回路にも電流は流れない。
側の電流は、該トライアック4を通じで流れ、前記突入
電流制限用抵抗3を含も回路には流れず、従って、識別
回路にも電流は流れない。
しかしながら、前記トライアック4が破損してオープン
モードとなった場合等正常に動作しなくなった場合には
、−次側電流は前記突入電流制限用。
モードとなった場合等正常に動作しなくなった場合には
、−次側電流は前記突入電流制限用。
抵抗3.カレントトランス27を含む回路に流れる。カ
レントトランス27に流れる電流により、整流回路26
に出力が発生し、これにより抵抗25の両端には前記突
入電流制限用抵抗3を流れる電流に比例した直流電圧が
発生する。この直流電圧は前記識別回路28Aに伝達さ
れ、これがツェナーダイオード28により規定される値
を越える場合のみ過電流検出回路22に信号が伝達され
る。。
レントトランス27に流れる電流により、整流回路26
に出力が発生し、これにより抵抗25の両端には前記突
入電流制限用抵抗3を流れる電流に比例した直流電圧が
発生する。この直流電圧は前記識別回路28Aに伝達さ
れ、これがツェナーダイオード28により規定される値
を越える場合のみ過電流検出回路22に信号が伝達され
る。。
過電流検出回路22は、この信号により、2次側電流が
過大となった場合の処置と同様に前記スヘ1)ツチング
トランジスタ7の発振を停止させる。。
過大となった場合の処置と同様に前記スヘ1)ツチング
トランジスタ7の発振を停止させる。。
スイッチングトランジスタ7の発振が停止することによ
り、前記突入電流制限用抵抗3を流れる電流は低下する
ので、該突入電流制限用抵抗3が異常発熱したり焼損し
たりすることはなくなる。。
り、前記突入電流制限用抵抗3を流れる電流は低下する
ので、該突入電流制限用抵抗3が異常発熱したり焼損し
たりすることはなくなる。。
上記実施例においては、突入電流制限用抵抗と直列に挿
入したカレントトランスにより検出した電流を直流電圧
に変換してその異常を検出しているが、これは他の同様
な手段によっても可能であることは言うまでもない。
1.。
入したカレントトランスにより検出した電流を直流電圧
に変換してその異常を検出しているが、これは他の同様
な手段によっても可能であることは言うまでもない。
1.。
発明の効果
以上述べた如く、本発明によれば、突入電流制限用抵抗
とこれに並列に接続されたトライアックとから成る突入
電流制限回路において、前記突入電流制限用抵抗と直列
にカレン))ランスと、該カレン))ランスの出力を整
流する整流回路および該整流回路の出力の大きさを識別
する識別回路を設けたので、前記トライアックが破損(
メープンモード)したり動作しなかった場合に、前記突
入電流制限用抵抗に流れる異常電流を検出してス、。
とこれに並列に接続されたトライアックとから成る突入
電流制限回路において、前記突入電流制限用抵抗と直列
にカレン))ランスと、該カレン))ランスの出力を整
流する整流回路および該整流回路の出力の大きさを識別
する識別回路を設けたので、前記トライアックが破損(
メープンモード)したり動作しなかった場合に、前記突
入電流制限用抵抗に流れる異常電流を検出してス、。
イツチング素子の発振を停止させることができ、前記突
入電流制限用抵抗の異常発熱あるいは焼損を防止し、信
頼性および安全性の高い突入電流制限回路を実現できる
という顕著な効果を奏するものである。
入電流制限用抵抗の異常発熱あるいは焼損を防止し、信
頼性および安全性の高い突入電流制限回路を実現できる
という顕著な効果を奏するものである。
第1図は従来のスイッチングレギュレータを示す図、第
2図は本発明の一実施例を示す図である。 1.2:交流入力電圧受電端子、3:突入電流制限用抵
抗、4:トライアック、7:スイツチン1グトランジス
タ、21:補助電源、2211次側過電流検出回路、2
3:フン)o−ルIC,26=整流回路、27:カレン
トトランス、28ツエナーダイオード、28A+識別回
路。 5 特許出願人 株式会社 日立製作所 。 代 理 人 弁理士 薄 1)利 1、幸\(11) 第 1 図 3
2図は本発明の一実施例を示す図である。 1.2:交流入力電圧受電端子、3:突入電流制限用抵
抗、4:トライアック、7:スイツチン1グトランジス
タ、21:補助電源、2211次側過電流検出回路、2
3:フン)o−ルIC,26=整流回路、27:カレン
トトランス、28ツエナーダイオード、28A+識別回
路。 5 特許出願人 株式会社 日立製作所 。 代 理 人 弁理士 薄 1)利 1、幸\(11) 第 1 図 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 突入電流制限用抵抗とこれに並列に接続されたトライア
ックより成るスイッチング・レギュレータの突入電流制
限回路において、前記突入電流制限用抵抗と直列にカレ
ントトランスと、該カレントトランスの出力を整流する
整流回路および該整流回路の出力の大きさを識別する識
別回路を設け。 たことを特徴とするスイッチング・レギュレータの突入
電流制限回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19749782A JPS5989574A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19749782A JPS5989574A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989574A true JPS5989574A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16375453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19749782A Pending JPS5989574A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989574A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248184U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-25 | ||
US5032968A (en) * | 1989-03-23 | 1991-07-16 | Toko Kabushiki Kaisha | Switching power source with inrush current limiting circuit |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19749782A patent/JPS5989574A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248184U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-25 | ||
JPH0419991Y2 (ja) * | 1985-09-10 | 1992-05-07 | ||
US5032968A (en) * | 1989-03-23 | 1991-07-16 | Toko Kabushiki Kaisha | Switching power source with inrush current limiting circuit |
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