JPS5988584A - 防犯ドア - Google Patents

防犯ドア

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Publication number
JPS5988584A
JPS5988584A JP19844582A JP19844582A JPS5988584A JP S5988584 A JPS5988584 A JP S5988584A JP 19844582 A JP19844582 A JP 19844582A JP 19844582 A JP19844582 A JP 19844582A JP S5988584 A JPS5988584 A JP S5988584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
weight
security
latch
security door
Prior art date
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Granted
Application number
JP19844582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS628593B2 (ja
Inventor
一郎 高橋
西村 忠兵衛
佐藤 保隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP19844582A priority Critical patent/JPS5988584A/ja
Publication of JPS5988584A publication Critical patent/JPS5988584A/ja
Publication of JPS628593B2 publication Critical patent/JPS628593B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Special Wing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は銀行等の金融機関の窓口に用いられる防犯ドア
に関する。
金融機関は閉店時にシャッターを閉じても、その建物の
内部は窓口の境がカウンターで仕切られているのみであ
hl−たび内部に侵入すれば一望のもとに見渡せ且つカ
ウンターを飛び越して自由に行き来できる。また、強盗
に押し入られた場合に、カウンターを仕切るものがない
ため職員の保獲に欠けるなど、防犯上、好ましくない欠
点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、それ数本発明の目的は金融機関における防犯に有
効な防犯ドアを提供することである。
本発明による防犯ドアは銀行等の窓口におけるカウンタ
ーの位置に設置されて、閉店時または緊急時に前記窓口
を閉止し得るようにしたことを特徴とするものであって
、以下、図面により本発明の実施例に関し説明する。
第1図しよび第2図は銀行等の金融機1νコの窓口を示
すものであって、図示の例では一方の側のドア(1)に
並んで適当数の窓口(2)が設置され、各窓口に本発明
による防犯ドア110)が備えられる。この防犯ドア0
0)はカウンター(3)を境として内部と外部を仕切る
ものである。
この防犯ドア00)は第6図および第4図に示すように
、窓口(2)の上に保持される上下に可動の扉flu)
と、扉口】の両側に在ってその上下移動を案内する支柱
(12)と、下降された扉0Dを上昇する装置f (1
31を含み、扉口)はその重力でカウンター(3)の上
に下降し、ルボードまたは防弾用のボードなどのように
強靭な平板から成っている。各支柱(12)は第5図に
見られるように、扉(LL+の縁をゆるく受は入れる凹
状の断面の型材で構成される。
この実施例では扉fllltI′iワイヤ圓によって吊
り下けられ且つワイヤは一連の案内ホイール(15a)
、(lsb)、Q5cl・・・・・・により案内され、
巻取装置(13)Icよって巻き取られる。この巻取装
置(13)は通常、電動式のものであ峠、操作部材(1
3’)[よって操作される。即ち、その入操作により巻
取装置(lJのロックが外れ、ワイヤ圓をくり出しなが
ら扉(Illは自重で下降する。また、B操作によりワ
イヤ(141を巻取って扉+11)を上昇し、扉が上昇
し終ると巻取装置u3)をロックし、扉を上昇位置に保
持する。なお、扉(Illが上昇位置に達1−た際に扉
をさらにラッチで保持してもよく、そのラッチの解錠は
操作部材(13’)のA操作でなされる。この巻取装置
03)は扉(団の上昇装置としての役割を果すが、上昇
値#は他の装置によっても構成し得ることは明らかであ
り、例えば油圧または空気圧シリンダによっても容易に
構成される。図中、(14a)はワイヤ(14)の端部
を止める部材である。好ましい形態では図示のように。
支柱(121の上端の間に軸(16)が軸受(in(C
xり回転自在に設置され、且つ軸(16)の両端近傍に
鎖車(国が固定され、それらの鎖単に掛けられた一対の
チェーンa91により扉fillに連結されて水平に吊
り下げられた細長い分銅(20)が備えられている。こ
の分銅r20) vc 、1:りて扉口)の下降速度が
抑制され且つ扉口)が平行状態を保ったまま下降するよ
うになっている。々お。
扉の下降速度の抑制は分銅(20)を用いなくても可能
であり、例えば巻取装置(131[コントローラを設け
てその巻出し速度を抑制してもよい。または鎖車(18
)とチェーン(19)を用いると共に軸(国に減速機を
取付けても可能である。所望により、第5図に示すよう
に、扉1ll)の縁に案内用のローラ(lla)、(l
lb)、(llc)を設けても↓く、これらのローラは
支柱(12の対応の面に転動し、扉の移動を円滑にする
。また、分銅(20)の両端にも支柱(121の内面に
接するローラ(20a)が在るのが好ましい。
この防犯ドア00)は扉(Illの上または側面に付加
され得る好ましくI/i細長い重りC21)を含み、緊
急・に、  窓口を閉止する必要がある場合に、その重
りを解放して扉(Illの上に載せるなど3%に付加し
、扉(11)の下降を早め、得るようになっている。そ
のため重り(21)を扉圓の上などに離れて保持するラ
ッチC22)と、そのラッチ(22)を解錠するスイッ
チ等の作動部材(23)を含む。この作動部材の操作に
より同時に操作部材(13’)のA操作がなされ、巻取
装置(13)のロックが外′される。このラッチとして
は電磁的に止め金を作動する電気錠であるのが好ましい
。なお、重り(21)の長さは扉([11の幅寸法にほ
ぼ等しいのが好ましい。扉口)の下端には緩衝材C24
)が取付けられ、且つ扉が下降して分銅(20)が上昇
1−た際にそれに当接する緩衝材(25)が上端の横枠
に備えられている。
さらに好ましくは、第6図に示すように、細長い重り(
21)の両端にほぼ水平に突出した突出部【26)が備
えられ且つ各支柱(12)の適当な位置にストクノシ(
27)が取付けられ、扉(Illが下降して最下位置に
達する若干手前において突出1(26)がストッパ(2
7)に当り、その位置で重りC21)が止るようになっ
ている。なお、扉(111が窓口を閉じる下降位置に達
1゜た際、ラッチによりその位置に扉が保持される。
この防犯ドアは第6図および第4図に示すように、開店
時には扉(11)が上方に保持されるが、閉店時は操作
部材(13’)を操作すれば分銅(20)の重力に逆ら
って扉圓は低速で下降1−窓口(2)を閉じる。開店の
際は巻取装置(13) Icよりワイヤα滲を巻取るこ
とによって扉ODが上昇される。また強盗におそわれた
際などの緊急時1cは作動部材−(23)を操作すね、
ばよく、それによりラッチC22)が解錠されて重り(
21)が扉(11Hc付加されるので、扉(111&c
重りC21)の重力が加わり急速に下降する。−例では
扉(Illの重さが60kg、分銅(20)が50kg
であり、この場合約5秒で扉は下降するが、それVC2
5kgの重りC21)を扉に載せると1.5秒で下降す
る。
従って、本発明によれば、緊急時には急速に且つ閉店時
には低速で扉を乍降し、窓口を閉じること墓できるので
、賊が建物内に侵入[シてもカウンターを越えて内部に
入ることができず、且つ緊急時に職員の安全を確保する
ことができるので、防犯上で著しい効果がある。さらに
防煙、防炎上の効果もあり、防災との利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防犯ドアが用いられた銀行等の窓口の
正面図、第2図はその平面図、第3図はこの防犯ドアの
一例の正面図、第4図1徒第5図の線A −A断面図、
第5図は第6図の線B−B断面図、第6図は他の実施例
を示す正面図、そして第7図はその側面図である。 図中、2・・・窓口、10・・・防犯ドア、11・・・
扉、12・・・支柱、13・・・上昇装置、18・・・
鎖車、19・・・チェーン、20・・・分銅、21・・
・重り、22・・・ラッチ、26・・・作動部材、24
・・・扉の緩衝材、26・・・突出部、27・・・スト
ッパ 特許出願人  H本建鉄株式会社 151    株八′賞叔子i銭デ1 第5図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、銀行等の窓口の上に備えられて前記窓口を閉じ
    るように下降し得る扉と、前記扉の両側に在ってその上
    下移動を案内する支柱と、下降した前記扉を上昇する装
    置を含み、前記扉は平常時に急激に下降しないようにそ
    の下降速度が抑制されるようになっており、さらに緊急
    時に前記扉の下降を早めるため前記扉に付加され得る重
    りと、前記扉に付加すべき前記重りを保持するラッチと
    、前記ラッチを解錠する作動部材を含む防犯ドア。
  2. (2)、さらに鎖単に掛けらねたチェーンにより前記扉
    に連結された分銅を含み、前記分銅により前記扉の下降
    速度が抑制される特許請求の範囲第1項記載の防犯ドア
  3. (3)、前記重りは前記扉の幅寸法にほぼ等しい長さの
    細しいものである特許請求の範囲第1項に記載の防犯ド
    ア。
  4. (4)、前記重りの両端には突出部が設けられ、前記扉
    が最下位置に達する若干手前において各前記突出部は前
    記支柱に設置されたストッパに当り前記重りがその位置
    で止まるようになっている特許請求の範囲第ろ項記載の
    防犯ドア。
  5. (5)、前記扉の下端面VCは緩衝材が取付けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の防犯ドア。 [31,@記うッチは電気錠である特許請求の範囲第1
    項記載の防犯ドア。
JP19844582A 1982-11-11 1982-11-11 防犯ドア Granted JPS5988584A (ja)

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JP19844582A JPS5988584A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 防犯ドア

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JP19844582A JPS5988584A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 防犯ドア

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JPS5988584A true JPS5988584A (ja) 1984-05-22
JPS628593B2 JPS628593B2 (ja) 1987-02-24

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ID=16391205

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JP19844582A Granted JPS5988584A (ja) 1982-11-11 1982-11-11 防犯ドア

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0278517U (ja) * 1988-12-05 1990-06-15

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JPS628593B2 (ja) 1987-02-24

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