JPS5987906A - ゼンジマミルのサドル装置 - Google Patents
ゼンジマミルのサドル装置Info
- Publication number
- JPS5987906A JPS5987906A JP19814082A JP19814082A JPS5987906A JP S5987906 A JPS5987906 A JP S5987906A JP 19814082 A JP19814082 A JP 19814082A JP 19814082 A JP19814082 A JP 19814082A JP S5987906 A JPS5987906 A JP S5987906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- saddle
- adjustment gear
- mill
- cylindrical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/147—Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゼンジマミルのサドル装置、殊にそのバック
アップロールのロール位置のＷ々整ヲ可能となすサドル
装置に関する。
アップロールのロール位置のＷ々整ヲ可能となすサドル
装置に関する。
ゼンジマミルにおいて、第１図に示すように軸Ａ、Ｂ、
Ｏ，Ｄで支持されるバックアップロールＲＡ ｒ ＲＢ
ｒ ＲＣ＋ ’Ｂ−Ｄのうち、Ｂ、（Ｉ軸で支持され
るバックアップロールＲｎ＋Ｒａは、調整ギヤ１とそれ
に噛合するラック２とによってはは上なお図中３，４は
、軸力、０をロックするためのスクリューギヤとその操
作用ラックである。
Ｏ，Ｄで支持されるバックアップロールＲＡ ｒ ＲＢ
ｒ ＲＣ＋ ’Ｂ−Ｄのうち、Ｂ、（Ｉ軸で支持され
るバックアップロールＲｎ＋Ｒａは、調整ギヤ１とそれ
に噛合するラック２とによってはは上なお図中３，４は
、軸力、０をロックするためのスクリューギヤとその操
作用ラックである。
バックアップロールＲｎ ＋ Ｒｃの位１４整機構は、
軸５に、キー６を介して嵌合した内径中心Ｏ１と外径中
心０２の位置が異なる偏心リング７、総コロタイプの針
状コル軸受８を介して偏心リング７に嵌合した内径中心
０２と外径中心０３の位置が異なる中間リング９、さら
に総コロタイプの金１状コロ軸受１−０ ’ｉ介して中
間リング９に嵌合したサドルリング１１、及び中間リン
グ９の軸方向両端面にリベット１２等を介してそれぞれ
同体に固着した前記調整ギヤ１、および該ギヤ１に噛合
するラック２とからなる。サドルリング１１はサドル１
３に支承され、偏心リング７ｔｒＪ、、その軸方向両端
面を、軸５の軸受１４のコロ１５端面に接してその転勤
を案内する案内面１６とするために、両端肩部に軸５と
同心の円筒面を形成する段部１７ｋｆＪ！ｒｔえている
。
軸５に、キー６を介して嵌合した内径中心Ｏ１と外径中
心０２の位置が異なる偏心リング７、総コロタイプの針
状コル軸受８を介して偏心リング７に嵌合した内径中心
０２と外径中心０３の位置が異なる中間リング９、さら
に総コロタイプの金１状コロ軸受１−０ ’ｉ介して中
間リング９に嵌合したサドルリング１１、及び中間リン
グ９の軸方向両端面にリベット１２等を介してそれぞれ
同体に固着した前記調整ギヤ１、および該ギヤ１に噛合
するラック２とからなる。サドルリング１１はサドル１
３に支承され、偏心リング７ｔｒＪ、、その軸方向両端
面を、軸５の軸受１４のコロ１５端面に接してその転勤
を案内する案内面１６とするために、両端肩部に軸５と
同心の円筒面を形成する段部１７ｋｆＪ！ｒｔえている
。
バックアップロールＲＢ 、Ｒｃの位置の調整は、ラン
ク２を上下に移動させ、調整ギヤ１を回動させることに
より行われる。調整ギヤ１と共に中間リング９が回動す
れば、該リング９の内外径、及び偏心リング７の内外径
がそれぞれ偏心しているため、サドルリング１１の内径
中心０３ （中間リング９の外径中心に一致する）に対
して軸５の中心０１ （偏心リング７の内径中心に一致
する）が、はは上下方向に二次元的に移動させられる。
ク２を上下に移動させ、調整ギヤ１を回動させることに
より行われる。調整ギヤ１と共に中間リング９が回動す
れば、該リング９の内外径、及び偏心リング７の内外径
がそれぞれ偏心しているため、サドルリング１１の内径
中心０３ （中間リング９の外径中心に一致する）に対
して軸５の中心０１ （偏心リング７の内径中心に一致
する）が、はは上下方向に二次元的に移動させられる。
すなわち軸５が前記軸Ｂ、Ｏに和尚し、バックアップロ
ールの位置の調整が行われる。
ールの位置の調整が行われる。
ゼンジマミルのバックアップロール、殊に七のＢ、Ｏ軸
は、従来から前記の如きサドル装置が使用され、各リン
グ７．９．１１間に介装するコロガリ軸受としては、そ
の負荷容量を大きくするために、総コロタイプの針状コ
ロ軸受８，１０が使用されるのが一般であって、総コロ
タイプであるために軸受８，１０の封入グリース量が一
般の軸受に比べで少なくなっている。また各リング７゜
９の内外径が偏心し、そしてさらに調整ギヤ１のＰ、Ｏ
，Ｄが偏心しているために、針状フロ軸受８゜９が密封
装置を持たない、いわゆるオーブンタイプとされている
。
は、従来から前記の如きサドル装置が使用され、各リン
グ７．９．１１間に介装するコロガリ軸受としては、そ
の負荷容量を大きくするために、総コロタイプの針状コ
ロ軸受８，１０が使用されるのが一般であって、総コロ
タイプであるために軸受８，１０の封入グリース量が一
般の軸受に比べで少なくなっている。また各リング７゜
９の内外径が偏心し、そしてさらに調整ギヤ１のＰ、Ｏ
，Ｄが偏心しているために、針状フロ軸受８゜９が密封
装置を持たない、いわゆるオーブンタイプとされている
。
ところがゼンジマミル等の圧延機は、その稼動中にしは
しは大量のクーラントを使用するために、軸受内に水、
異物等が侵入し、錆、圧痕を生じやすく、一方で封入グ
リースの流出が生じて軸受寿命を大幅に短縮し、また流
出グリースによる環境汚染が発生する。さらにグリース
の流出は、クーラントラ使用しないドライ圧延稼動にお
いて長時間稼動ができないという欠点が生ずる。
しは大量のクーラントを使用するために、軸受内に水、
異物等が侵入し、錆、圧痕を生じやすく、一方で封入グ
リースの流出が生じて軸受寿命を大幅に短縮し、また流
出グリースによる環境汚染が発生する。さらにグリース
の流出は、クーラントラ使用しないドライ圧延稼動にお
いて長時間稼動ができないという欠点が生ずる。
この発明は以上のようなゼンジマミルのサドル装ｆｔ３
において、クーラントの軸受部への侵入及びグリースの
流出を防止し、サドル寿命を大幅に向上すると共に、長
時間のドライ圧延を可能となすことを目的とするもので
あって、前述のｗ１′１整ギヤの内径及び偏心リングの
外径肩部に、中間リングと偏心リングとの間に介装する
コロガリ軸受の転動体配置のＰ、Ｏ，Ｄと同心の円筒ｍ
１をそれぞれ設け、とのり４向する円筒面間にオイルシ
ール等の蕾封部拐を介装して、軸受部全密封型に構成し
たサドル装置としたことを特徴とするものである。
において、クーラントの軸受部への侵入及びグリースの
流出を防止し、サドル寿命を大幅に向上すると共に、長
時間のドライ圧延を可能となすことを目的とするもので
あって、前述のｗ１′１整ギヤの内径及び偏心リングの
外径肩部に、中間リングと偏心リングとの間に介装する
コロガリ軸受の転動体配置のＰ、Ｏ，Ｄと同心の円筒ｍ
１をそれぞれ設け、とのり４向する円筒面間にオイルシ
ール等の蕾封部拐を介装して、軸受部全密封型に構成し
たサドル装置としたことを特徴とするものである。
以下この発明を、第４図、第５図、第６図に示した実施
例に従って詳述する。なお第４図〜第６図において、第
２因、第３図と同一の部分には同一の符号を付しである
。
例に従って詳述する。なお第４図〜第６図において、第
２因、第３図と同一の部分には同一の符号を付しである
。
調整ギヤ１の内径を、針状コロ軸受８のコロ配置のＰ、
Ｏ，Ｄ ２０と同心の円筒１ｌｒｉＩ２１に形成すると
共に、偏心リング７の軸方向の両端肩部に、前記段部１
７の円筒面よシも大径で、コロ配置のＰ、０゜Ｄ２０と
同心で、しかもＦｉ整ギヤ１の内径円筒面２１に適当な
対向間隔Ｈを有する円１ｉｒｉｉ２２を有する段部２３
を設け、該段部２３にオイルシール２４等の密封部材を
嵌着固定し、そのシールリップ２５を調整ギヤ１の内径
円筒面２１に適当な接触圧をもって摺接させる。
Ｏ，Ｄ ２０と同心の円筒１ｌｒｉＩ２１に形成すると
共に、偏心リング７の軸方向の両端肩部に、前記段部１
７の円筒面よシも大径で、コロ配置のＰ、０゜Ｄ２０と
同心で、しかもＦｉ整ギヤ１の内径円筒面２１に適当な
対向間隔Ｈを有する円１ｉｒｉｉ２２を有する段部２３
を設け、該段部２３にオイルシール２４等の密封部材を
嵌着固定し、そのシールリップ２５を調整ギヤ１の内径
円筒面２１に適当な接触圧をもって摺接させる。
中間リング９の軸方向両端■１、及びサドルリング１１
の軸方向両端面には、図示のように少なくともその下部
において牌整ギヤｌの対向端面との間にすきまを形成す
る複数の放射方向の水抜き溝２６．２７を設けることが
望ましく、この水抜き溝は、ル１′、１整ギヤ１の端面
に設けてもよい。なお中間リング９は、飼整ギヤ１と共
に回動させられるが、その回転角はＭＬ’４整ギヤ１の
歯数からみて明らかなように伜かの角度であるから、中
間リング９又はＷ、ｆ整ギヤ１に水抜き溝を設ける場合
は、その回動によるも容易に軸受部内に侵入した水が排
出される位階に設ければよく、場合によっては、中間リ
ングの全周に円周等配となるように設けてもよい。
の軸方向両端面には、図示のように少なくともその下部
において牌整ギヤｌの対向端面との間にすきまを形成す
る複数の放射方向の水抜き溝２６．２７を設けることが
望ましく、この水抜き溝は、ル１′、１整ギヤ１の端面
に設けてもよい。なお中間リング９は、飼整ギヤ１と共
に回動させられるが、その回転角はＭＬ’４整ギヤ１の
歯数からみて明らかなように伜かの角度であるから、中
間リング９又はＷ、ｆ整ギヤ１に水抜き溝を設ける場合
は、その回動によるも容易に軸受部内に侵入した水が排
出される位階に設ければよく、場合によっては、中間リ
ングの全周に円周等配となるように設けてもよい。
また水抜き溝を設ける代りに、第７図に示すように、サ
ドルリング１１と調整ギヤ１の対向端面間に、その何れ
かに保持させたＱ ＩＪング２８を介装してもよい。
ドルリング１１と調整ギヤ１の対向端面間に、その何れ
かに保持させたＱ ＩＪング２８を介装してもよい。
この発明は以上のように、Ｗ１４整ギヤの内径及び偏心
リングの軸方向両端肩部に僅かの改良を加えるだけで、
サドルの軸受部を■ｆ封型とすることができ、偏心リン
グの内外径及び中間リングの内外径がそれぞれ偏心して
、中間リング及びｉｉｌ＋＋Ｉ 整ギヤの回動で軸心が
任意の位置にＷｅｄ １３．されるにもかかわらず、偏
心リングと調整ギヤとの間に介装したオイルシール殆の
密封部拐の摺動部（シールリップ）の接触圧が変化する
ようなことがなく、常に最良の接触圧を保持して、ゼン
ジマミル・の稼動中に軸受部にクーラント或は異物が侵
入するのを防止し、まプ也クーラントによシ密封グリー
スが洗い流されて流出する不都合を解消することができ
るために、軸受部の錆の発生、圧痕等を防止すると共に
、長時間に亘るドライ圧延をも可能となし、サドル装置
の寿命を大幅に向上することができる。
リングの軸方向両端肩部に僅かの改良を加えるだけで、
サドルの軸受部を■ｆ封型とすることができ、偏心リン
グの内外径及び中間リングの内外径がそれぞれ偏心して
、中間リング及びｉｉｌ＋＋Ｉ 整ギヤの回動で軸心が
任意の位置にＷｅｄ １３．されるにもかかわらず、偏
心リングと調整ギヤとの間に介装したオイルシール殆の
密封部拐の摺動部（シールリップ）の接触圧が変化する
ようなことがなく、常に最良の接触圧を保持して、ゼン
ジマミル・の稼動中に軸受部にクーラント或は異物が侵
入するのを防止し、まプ也クーラントによシ密封グリー
スが洗い流されて流出する不都合を解消することができ
るために、軸受部の錆の発生、圧痕等を防止すると共に
、長時間に亘るドライ圧延をも可能となし、サドル装置
の寿命を大幅に向上することができる。
また水抜き溝を設けておくと、僅かに侵入した水等を軸
受部を避けてサドル外に排出することができ、前記密封
効果をさらに向上する。さらに第７図示のように０リン
グ等を介装すると、前記密封装部：と併せて完全密封型
のサドルな提供することができる。なお段部２３を設け
ることによシコロ案内面１６の深さが浅くなるが、この
程度で軸受機能に悪影切が起こるおそれはない。
受部を避けてサドル外に排出することができ、前記密封
効果をさらに向上する。さらに第７図示のように０リン
グ等を介装すると、前記密封装部：と併せて完全密封型
のサドルな提供することができる。なお段部２３を設け
ることによシコロ案内面１６の深さが浅くなるが、この
程度で軸受機能に悪影切が起こるおそれはない。
第１図はゼンジマミルのロール配置を示す図、第２図は
従来装置の一部を切欠して示す正面園、例の一部を切欠
した正面は１、ｉ５図は同縦断側面図、第６図は要部の
拡大縦断側面は１、第７図は他の実施例要部の拡大縦断
側面図である。 １°＝８１整ギヤ、５・・・軸、７・・・偏心リング、
８゜１０・・・金（状コロ軸受、１１・・・サドルリン
グ、１６°°°案内面、１７・・・段部、２０・・・コ
ロ配置のＰ、Ｏ，Ｄ。 ２Ｊ・・・内径円筒面、２２・・・円筒面、２３・・・
段部、２４・・・オイルシール、２５・・・シールリッ
プ、２６゜２７・・・水抜き溝、２８・・・０リング出
願人 光洋精工株式会社 て゛ リ
従来装置の一部を切欠して示す正面園、例の一部を切欠
した正面は１、ｉ５図は同縦断側面図、第６図は要部の
拡大縦断側面は１、第７図は他の実施例要部の拡大縦断
側面図である。 １°＝８１整ギヤ、５・・・軸、７・・・偏心リング、
８゜１０・・・金（状コロ軸受、１１・・・サドルリン
グ、１６°°°案内面、１７・・・段部、２０・・・コ
ロ配置のＰ、Ｏ，Ｄ。 ２Ｊ・・・内径円筒面、２２・・・円筒面、２３・・・
段部、２４・・・オイルシール、２５・・・シールリッ
プ、２６゜２７・・・水抜き溝、２８・・・０リング出
願人 光洋精工株式会社 て゛ リ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 軸に嵌合する偏心リングと、コロガリ軸受を
介してその外周に嵌合する中間リングと、さらにその外
周にコロガリ軸受を介して嵌合するサドルリングと’Ｋ
Ｏｆｆえ、偏心リング及び中間リングがそれぞれその
内外径面を偏心させられており、中間リングに該リング
を回動させることによシ軸の位ｆｉ’＝ｉ：をＷ１■整
するだめの調整ギヤが同体に装着されているゼンジマミ
ルのサドル装置において、調整ギヤの内径面を偏心リン
グと中間リングとの間のコロガリ軸受の転動体の転動Ｐ
、 Ｏ，Ｄと同心の円筒面に形成すると共に、偏心リン
グの肩部に、調整ギヤの内径面に対向する同心の円筒面
を形成するシール段部を設け、調整ギヤの内径面と偏心
リングのシール段部円筒面との間に密封部材を介装した
こトを特徴とするゼンジマミルのサドル装置（２）前記
偏心リングは、その軸方向両端面をバックアップロール
用軸受のコロ端面を案内する案内面となし、該案内面の
外径を偏心リングの内径面に同心に形成する段部を前記
シール段部の外側に形成し、該案内面外径をシール段部
円筒面の直径よシ小径とした特許請求の範囲（１）記載
のゼンジマミルのサドル装置 （３）前記中間リングと％Ｊ整ギヤとのいずれかが、少
なくともその下部において対向する端面に放射方向の水
抜き溝を有し、サドルリングと調整ギヤとのいずれかが
、その下部の対向端面に放射方向の水抜き溝を備えてい
る特許ｄｉＪ求の範囲（１１又は（２）記載のゼンジマ
ミルのサドル装置 （４）前記サドルリングと１．９整ギヤとのいずれかが
、それに対向する端面との間を密封する０リング等の密
封部材を備えている特許請求の範囲（１）又は（２：記
載のゼンジマミルのサドル装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19814082A JPS5987906A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ゼンジマミルのサドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19814082A JPS5987906A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ゼンジマミルのサドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987906A true JPS5987906A (ja) | 1984-05-21 |
| JPH0119961B2 JPH0119961B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=16386114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19814082A Granted JPS5987906A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ゼンジマミルのサドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987906A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471859A (en) * | 1992-07-20 | 1995-12-05 | T. Sendzimir, Inc. | Cluster mill crown adjustment system |
| US5481895A (en) * | 1992-07-20 | 1996-01-09 | T. Sendzimir, Inc. | Second intermediate idler roll for use in a 20-high cluster mill |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993000180A1 (en) * | 1991-06-20 | 1993-01-07 | Kabushiki Kaisha Kobeseikosho | Shape control device of multi-stage rolling mill and method of controlling same |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19814082A patent/JPS5987906A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471859A (en) * | 1992-07-20 | 1995-12-05 | T. Sendzimir, Inc. | Cluster mill crown adjustment system |
| US5481895A (en) * | 1992-07-20 | 1996-01-09 | T. Sendzimir, Inc. | Second intermediate idler roll for use in a 20-high cluster mill |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119961B2 (ja) | 1989-04-13 |
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