JPS5987415A - 自動焦点調整装置 - Google Patents
自動焦点調整装置Info
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- JPS5987415A JPS5987415A JP57198210A JP19821082A JPS5987415A JP S5987415 A JPS5987415 A JP S5987415A JP 57198210 A JP57198210 A JP 57198210A JP 19821082 A JP19821082 A JP 19821082A JP S5987415 A JPS5987415 A JP S5987415A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- optical system
- maximum value
- image
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、光学系の焦点を自動調舐するための自動焦点
調整装置の改良に関する。
調整装置の改良に関する。
近年、例えばビデオヘッドを工業用テレビジョンカメラ
や固体撮像カメラ等によシ高倍率で41+5 像して拡
大像を得、この拡大像からヘッドの形状や設置1q状態
を検査することが行なわれているが、このような検査で
はカメラの焦点を自動ijl’J 整する装置C’tが
使用されている。
や固体撮像カメラ等によシ高倍率で41+5 像して拡
大像を得、この拡大像からヘッドの形状や設置1q状態
を検査することが行なわれているが、このような検査で
はカメラの焦点を自動ijl’J 整する装置C’tが
使用されている。
ところで、従来のこの種の自動焦点調整装置としては、
例えば被調整光学系を介して撮像し/ζ濃淡画像情報の
互いに隣接する画素の濃度差を、微分する等して検出し
、この濃度差が最大になるように被調整光学系の光軸位
置を移動調整するものや、撮像画像をフーリエ変換して
高周波成分を求め、この高周波成分のレベルに従って焦
点調整を行なうもの、またエアマイクロ装置を応用した
もの等が知られている。しかしながら、これらの装置は
、いずれも被撮像対象の表面に凹凸が存在したり、周囲
との濃度差の大きいエツジ部分が存在すると、焦点が撮
隙対象のどの部分に整合するかわからず、このため所望
の部位に焦点を確実に一致させることができないという
欠点があった。
例えば被調整光学系を介して撮像し/ζ濃淡画像情報の
互いに隣接する画素の濃度差を、微分する等して検出し
、この濃度差が最大になるように被調整光学系の光軸位
置を移動調整するものや、撮像画像をフーリエ変換して
高周波成分を求め、この高周波成分のレベルに従って焦
点調整を行なうもの、またエアマイクロ装置を応用した
もの等が知られている。しかしながら、これらの装置は
、いずれも被撮像対象の表面に凹凸が存在したり、周囲
との濃度差の大きいエツジ部分が存在すると、焦点が撮
隙対象のどの部分に整合するかわからず、このため所望
の部位に焦点を確実に一致させることができないという
欠点があった。
本発明は、撮像対象の表面形状によらず、焦点を所望の
部位に確実に整合させることができ、焦点整合精度の高
い自動焦点調整装置を提供することを目的とする。
部位に確実に整合させることができ、焦点整合精度の高
い自動焦点調整装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、撮像画像信号を
水坪および垂直各走査方向毎に微分し、これらの各微分
出力のうち、撮像対象の形状に応じて予め設定した一方
の方向に対応する出力を選択してこの出力を相互に加算
し、この加算値が最大となるように被調整光学系の光軸
位置を移動制御するようにしたものである。
水坪および垂直各走査方向毎に微分し、これらの各微分
出力のうち、撮像対象の形状に応じて予め設定した一方
の方向に対応する出力を選択してこの出力を相互に加算
し、この加算値が最大となるように被調整光学系の光軸
位置を移動制御するようにしたものである。
第1図は、本発明の一実施例における自動焦点調整装置
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
この装置は、撮像対象1を被調整光学系2を介して撮イ
イコカメン3で受像し、これによって祷た撮像画像41
1号を2次元微分回路4に導入している。この2次元微
分回路4は、上記撮像画像信号を水平および垂直各走査
線毎に微分するもので、例えば第2図に示す如く構成さ
れている。
イコカメン3で受像し、これによって祷た撮像画像41
1号を2次元微分回路4に導入している。この2次元微
分回路4は、上記撮像画像信号を水平および垂直各走査
線毎に微分するもので、例えば第2図に示す如く構成さ
れている。
すなわち、撮像画像信号AsをA/D変換器41で画素
化して画像メモリ42に記憶し、この記憶された撮像信
号を演算回路43に読出してここで微分演算を行ない、
その出力をメモリ44゜45に一旦配憶したのちD /
A変換器46 、47でアナログ信号に変換して、こ
のアナログ信号を微分出力として送出するようになって
いる。
化して画像メモリ42に記憶し、この記憶された撮像信
号を演算回路43に読出してここで微分演算を行ない、
その出力をメモリ44゜45に一旦配憶したのちD /
A変換器46 、47でアナログ信号に変換して、こ
のアナログ信号を微分出力として送出するようになって
いる。
ここで演算回路43は、次のような微分演8動作を行な
う。すなわち、画像メモリ42に記憶された画素化撮像
信号を例えば第3図の(I)に示す如く3×3画素から
なる小領域分ずつ順次読出し、これらの小領域分毎に、 X(E)−1(A+D+G ) −(C十F+ I )
1Y(E)= l (A+B+C) −(G+H+
I ) 1なる演算を行なって、その各演算結果X(E
) 、 Y(匂をそれぞれ上記小領域における水平方向
および垂直方向の微分値とする。そして、演算回路43
は、これらの微分値をそれぞれメモリ44゜45に記憶
させ、全撮像信号分の微分値を記憶させた時点で、各メ
モリ44.45から順次出力させてD/A変換器46.
47へ供給する。
う。すなわち、画像メモリ42に記憶された画素化撮像
信号を例えば第3図の(I)に示す如く3×3画素から
なる小領域分ずつ順次読出し、これらの小領域分毎に、 X(E)−1(A+D+G ) −(C十F+ I )
1Y(E)= l (A+B+C) −(G+H+
I ) 1なる演算を行なって、その各演算結果X(E
) 、 Y(匂をそれぞれ上記小領域における水平方向
および垂直方向の微分値とする。そして、演算回路43
は、これらの微分値をそれぞれメモリ44゜45に記憶
させ、全撮像信号分の微分値を記憶させた時点で、各メ
モリ44.45から順次出力させてD/A変換器46.
47へ供給する。
そして、本実施例の調整装置は、上記2次元微分回路4
の微分出力を選択回路14に導びき、ここでそのいずれ
か一方を選択してクリップ回路5に供給し、このクリッ
プ回路5でクリップして加算回路6に導入している。こ
こで上記選択回路14は、例えば切換スイッチからな9
、このスイッチの切換位置を適宜設定することによシ、
各微分出力のうちいずれか一方を出力するものとなって
いる。また、加算回路6は、クリップ回路5のクリップ
出力を前記撮像画像の全領域分について加算するもので
ある。そして、本装置は、上記加算回路6の加算結果を
選択回路7により最大値検出回路8もしくは比較回路9
に択一的に導ひいている。上記最大値検出回路8は、加
算回路6から加算結果が得られる毎にこれを一時記憶す
るレジスタ81′と、このレジスタ81の記憶値と選択
回路7から次のタイミングで導びかれた加算値とを比較
して選択回路7からの加算値がレジスタ81の記憶値よ
りも小さくなったとき最大値検出信号を出力する比較器
82とから構成されている。一方比較回路9は、複数の
しきい値を選択的に発生するしきい値設定回路9)と、
前記選択回h1δ7にょυ供給された加算回路6の加算
値を上記しきい値設定回路91で設定されたしきい値と
比較してこのしきい値を越えたとき検出信号を発する比
較器92とから構成されている。
の微分出力を選択回路14に導びき、ここでそのいずれ
か一方を選択してクリップ回路5に供給し、このクリッ
プ回路5でクリップして加算回路6に導入している。こ
こで上記選択回路14は、例えば切換スイッチからな9
、このスイッチの切換位置を適宜設定することによシ、
各微分出力のうちいずれか一方を出力するものとなって
いる。また、加算回路6は、クリップ回路5のクリップ
出力を前記撮像画像の全領域分について加算するもので
ある。そして、本装置は、上記加算回路6の加算結果を
選択回路7により最大値検出回路8もしくは比較回路9
に択一的に導ひいている。上記最大値検出回路8は、加
算回路6から加算結果が得られる毎にこれを一時記憶す
るレジスタ81′と、このレジスタ81の記憶値と選択
回路7から次のタイミングで導びかれた加算値とを比較
して選択回路7からの加算値がレジスタ81の記憶値よ
りも小さくなったとき最大値検出信号を出力する比較器
82とから構成されている。一方比較回路9は、複数の
しきい値を選択的に発生するしきい値設定回路9)と、
前記選択回h1δ7にょυ供給された加算回路6の加算
値を上記しきい値設定回路91で設定されたしきい値と
比較してこのしきい値を越えたとき検出信号を発する比
較器92とから構成されている。
−また本実施例の調整装置は、一連のi+、’j整動作
を制御する制御回路10を有している。この制御回路1
0は、次の各制御動作を行なうものである。その制御動
作は、 (i) レベルの異なる3種類のクリップレベルをク
リップ回路5に設定可能とし、調整開始時に先ず上記3
種類のクリップレベルのうち最も小さいクリップレベル
を設定し、以後前記比較回路9から検出信号が到来する
毎にクリップ回路5に設定するクリップレベルを順次大
きいレベルに変更する制御動作。
を制御する制御回路10を有している。この制御回路1
0は、次の各制御動作を行なうものである。その制御動
作は、 (i) レベルの異なる3種類のクリップレベルをク
リップ回路5に設定可能とし、調整開始時に先ず上記3
種類のクリップレベルのうち最も小さいクリップレベル
を設定し、以後前記比較回路9から検出信号が到来する
毎にクリップ回路5に設定するクリップレベルを順次大
きいレベルに変更する制御動作。
(ii) (i)で設定する各クリップレベル別にそ
れぞれ異なるステップ間隔を設定し、これらのステップ
間隔で被調整光学系2をステップ移動させるためのステ
ップ送シ信号を一定の周期で移動制御回路11に供給し
、これによシ移動機構12を駆動させて被調整光学系2
をステップ移動させる制御。ところで、上記各クリップ
レベル別に設定されるステップ間隔は、クリップレベル
が大きくなるに従って小さくなるように定められる。
れぞれ異なるステップ間隔を設定し、これらのステップ
間隔で被調整光学系2をステップ移動させるためのステ
ップ送シ信号を一定の周期で移動制御回路11に供給し
、これによシ移動機構12を駆動させて被調整光学系2
をステップ移動させる制御。ところで、上記各クリップ
レベル別に設定されるステップ間隔は、クリップレベル
が大きくなるに従って小さくなるように定められる。
G11) (i)で設定した各クリップレベル毎に所
定のしきい値レベルを設定してこれらのしきい値レベル
を示す情報(しきい値情報)を前記比較回路9のしきい
値設定回路9Iに供給し、このしきい値設定回路91で
発生するしきい値を指定する制御動作。
定のしきい値レベルを設定してこれらのしきい値レベル
を示す情報(しきい値情報)を前記比較回路9のしきい
値設定回路9Iに供給し、このしきい値設定回路91で
発生するしきい値を指定する制御動作。
(V) クリップ回路5に設定するクリップレベルが
最大のもののときにのみゲート′回路13を開成させて
加算回路6で発生される加算鯰了信号を選択回路7に供
結し、これにより選択回路7を最大値検出回路8側に切
換えて加算出力を最大値検出回路8へ供給させる制御動
作。なお、ダート回路13が閉成している間、つ192
971回路5に設定されるクリップレベルが最小のもの
と中間のものの場合は、選択回路7は比較回路9側に切
換わ9、加算出力を比較回路9へ導びいている。
最大のもののときにのみゲート′回路13を開成させて
加算回路6で発生される加算鯰了信号を選択回路7に供
結し、これにより選択回路7を最大値検出回路8側に切
換えて加算出力を最大値検出回路8へ供給させる制御動
作。なお、ダート回路13が閉成している間、つ192
971回路5に設定されるクリップレベルが最小のもの
と中間のものの場合は、選択回路7は比較回路9側に切
換わ9、加算出力を比較回路9へ導びいている。
である。
なお、移動制御回路11は、前記最大値検出回路8から
検出信号が発生されたときに移動機構12の動作を停止
させるか、もしくは1ステップ間隔分後戻シさせたのち
停止させる。このとき、上記停止か後戻りかの判断は、
最大値を検出した位置での加算出力値とその1つ前のス
テップ位置での加算出力値との差を求め、この差が所定
量よりも大きい場合に後戻シさせ、小さい場合にそのま
まの位置で停止させる。またこの場合、上記差の値によ
って、ステップ間隔を小さく設定して後戻!ll量を小
刻みに設定することも可能である。これは、移動機構の
駆動源として例えばステップモータを使用すれば容易に
実現できる。
検出信号が発生されたときに移動機構12の動作を停止
させるか、もしくは1ステップ間隔分後戻シさせたのち
停止させる。このとき、上記停止か後戻りかの判断は、
最大値を検出した位置での加算出力値とその1つ前のス
テップ位置での加算出力値との差を求め、この差が所定
量よりも大きい場合に後戻シさせ、小さい場合にそのま
まの位置で停止させる。またこの場合、上記差の値によ
って、ステップ間隔を小さく設定して後戻!ll量を小
刻みに設定することも可能である。これは、移動機構の
駆動源として例えばステップモータを使用すれば容易に
実現できる。
次に、以上のように構成された装置の作用を調整手順に
従って説明する。
従って説明する。
なお、第4図は前記回路の主要信号波形を示す図、第5
図は被調整光学系の焦点位置ずれ量に対する加算出力を
示す図で、■、@、θはそれぞれクリップレベルCL1
. CL、? 、 CL、?に対応する特性曲線である
。先ず、被調整光学系2に移動機構12をセットし、こ
の状態で制御回路10にスタート18号(図示せず)を
与える。そうすると、先ず制御回路10によシフリップ
回路5に、3種類のクリップレベル(舅)4図CL、。
図は被調整光学系の焦点位置ずれ量に対する加算出力を
示す図で、■、@、θはそれぞれクリップレベルCL1
. CL、? 、 CL、?に対応する特性曲線である
。先ず、被調整光学系2に移動機構12をセットし、こ
の状態で制御回路10にスタート18号(図示せず)を
与える。そうすると、先ず制御回路10によシフリップ
回路5に、3種類のクリップレベル(舅)4図CL、。
CL2 、 CL、? )のうち最小のクリップレベル
CL7が設定され、また比較回路9のしきい値設定回路
91に上記クリップレベルCLIに対応して予め定めら
れたしきい値(第5図L1)が設定される。そして、制
御回路10から移動制御回路11へ、上記クリップレベ
ルCL1に対応するステップ間隔(第5図W))で被調
整光学系2をステップ移動させるべく所定のタイミング
ステップ送り信号が供給される。
CL7が設定され、また比較回路9のしきい値設定回路
91に上記クリップレベルCLIに対応して予め定めら
れたしきい値(第5図L1)が設定される。そして、制
御回路10から移動制御回路11へ、上記クリップレベ
ルCL1に対応するステップ間隔(第5図W))で被調
整光学系2をステップ移動させるべく所定のタイミング
ステップ送り信号が供給される。
そうすると、移動機構12によシ被調整光学系2が第5
図に示す如く初期位置Pからステップ間隔Wlずつ比較
的大きな間隔でA、Bヘステップ移動し、これらの各位
置A、B毎にそれぞれ最像カメラ3によυ被調整光学系
2を介して撮像対象1の撮像がなされる。この撮像によ
シ得られた撮像画像信号は、2次元微分回路4で水平お
よび垂直方向毎に微分される。例えば、第3図の■に示
す小領域の各画素が、それぞれA11=9Q、Btt=
110、C11=140D11=80、Ell=100
、F11=150Go=85、Hu=105.111=
130であったとすると、水平方向の微分値X (E)
はX(E)= l (A+D+G ) −(C+F十I
) lより X(E)= l (90+80+85 )−(140−
1−150+ 130 ) 1=165 と′fx、9、一方垂直方向の微分値Y (E)はY(
E)−1(A十B十C)−(G+H+I ) 1= l
(90+110−1−140)−(85+105+1
30) 1=20 どなる。
図に示す如く初期位置Pからステップ間隔Wlずつ比較
的大きな間隔でA、Bヘステップ移動し、これらの各位
置A、B毎にそれぞれ最像カメラ3によυ被調整光学系
2を介して撮像対象1の撮像がなされる。この撮像によ
シ得られた撮像画像信号は、2次元微分回路4で水平お
よび垂直方向毎に微分される。例えば、第3図の■に示
す小領域の各画素が、それぞれA11=9Q、Btt=
110、C11=140D11=80、Ell=100
、F11=150Go=85、Hu=105.111=
130であったとすると、水平方向の微分値X (E)
はX(E)= l (A+D+G ) −(C+F十I
) lより X(E)= l (90+80+85 )−(140−
1−150+ 130 ) 1=165 と′fx、9、一方垂直方向の微分値Y (E)はY(
E)−1(A十B十C)−(G+H+I ) 1= l
(90+110−1−140)−(85+105+1
30) 1=20 どなる。
このようにして得られた各微分値は、全撮像画像分がメ
モ1,144 、45に記憶された時点でそれぞれ読み
出され、D/A変換器46.47でアナログ114号に
変換さ扛て選択回路14へ供給される。ぞして、選択回
路14でいずれか一方が選択さ扛、クリップ回路5へ送
られる。このとき、選択回路14で選択する方向は、撮
像対象1の表面形状等に応じて所望の部位に焦点を整合
させるべく予め設定しておく。第4図C8は、選択回路
14から出力された波形の一例を示すものである。
モ1,144 、45に記憶された時点でそれぞれ読み
出され、D/A変換器46.47でアナログ114号に
変換さ扛て選択回路14へ供給される。ぞして、選択回
路14でいずれか一方が選択さ扛、クリップ回路5へ送
られる。このとき、選択回路14で選択する方向は、撮
像対象1の表面形状等に応じて所望の部位に焦点を整合
させるべく予め設定しておく。第4図C8は、選択回路
14から出力された波形の一例を示すものである。
そうして、微分出力C8がクリップ回路5に供給される
と、この微分出力C8はクリップレベルCLZに従って
クリップされる。そして、このクリップ出力は加算回路
6で加算され、その加y1゜出力は選択回路7により比
較回路9に送られてここでしきい値L1と比較される。
と、この微分出力C8はクリップレベルCLZに従って
クリップされる。そして、このクリップ出力は加算回路
6で加算され、その加y1゜出力は選択回路7により比
較回路9に送られてここでしきい値L1と比較される。
その比較の結果、もし仮に第5図中Bで上記加f−1[
出力の値がしきい値し1以上であったとすると、この時
点で比較回路9から検出信号が発生され、この検出信号
の発生により制御回路10はクリップ回路5のクリップ
レベルをCL7からCL2に要更する。そして、それと
ともにしきい値レベルをクリップレベルCL2に対応し
たレベルL2に変更し、かつ移動制御回路11へ上記ク
リップレベルCL2に対応するステップ間隔W2 (W
2<W7 )で被調整光学系2をステ、ラグ移動させる
べくステップ送り信号を供給する。
出力の値がしきい値し1以上であったとすると、この時
点で比較回路9から検出信号が発生され、この検出信号
の発生により制御回路10はクリップ回路5のクリップ
レベルをCL7からCL2に要更する。そして、それと
ともにしきい値レベルをクリップレベルCL2に対応し
たレベルL2に変更し、かつ移動制御回路11へ上記ク
リップレベルCL2に対応するステップ間隔W2 (W
2<W7 )で被調整光学系2をステ、ラグ移動させる
べくステップ送り信号を供給する。
したがって、被調整光学系2は、今度はステップ間隔W
2ずつ前記W1よりも小さい間IBMで例えば第5図C
,D、Eのようにステップ移動し、これらの各位置C,
D、E毎に、撮像カメラ3により撮像対象の撮元が行な
われる。そうして、撮像カメラ3により得られた撮像画
像信号ASは、それぞれ前記位置A、Bの場合と同様に
、2次元微分回路4で水平および垂直各方向別に微分さ
れ、しかるのち選択回路14で水平方向の微分出力のみ
が選択されクリップ回路5へ出力される。そして、この
クリップ回路5で今度はクリップレベルCL2に従って
第4図DS2に示す如くクリップされ、加算回路6で加
算される。したがって、このようにして得られた加算値
は、前記クリップレベル−CLlの場合に比べて画像ノ
イズ、撮像カメ23の感度むら、照明むら等の不安定要
素の少ないものとなる。ぞして、上記加算値は、比較回
路9でしきい値レベルL2と比較され、このしきい値レ
ベル52以上となったときに比較回路9から検出信号が
発生される。この検出信号が発生されると、制御回路1
0はクリップ回路5のクリップレベルをCL2から最も
大きいCL、3に変更し、かつダート回路13を開成し
て選択回路7を最大値検出回路s側に切換える。そし1
X、移動制御回路11に対し、上記クリップレベルCI
Jに′対応するステップ間隔W3 (W3(−W2〈W
l )で、被調整光学系2をステップ移動させるための
ステップi/′、シ信号を一定間隔で供給する。そうす
ると、今度は被調整光学系2は非常に短かい間隔で例え
ば第5図F、G、H,Iのようにステップ移動し、かつ
これらの各位置F、G、H,I毎に得られた撮像画像信
号の微分出力C8は、クリップ回路5にて最も大きなり
リップレベルCL3に従って第4図DS3のようにクリ
ップされ、加算回路6で加算さ扛る。したがって、この
ようにし7て得られた加算値は、前記クリラン0レベル
CL4 、 CL2に比べ前記した不安定要素の著しく
少ないものとなる。そして、こうして得られ−た加算値
は、選択回路7により最大値検出回路8に送られ、ここ
で、最大値の検出がなされる。
2ずつ前記W1よりも小さい間IBMで例えば第5図C
,D、Eのようにステップ移動し、これらの各位置C,
D、E毎に、撮像カメラ3により撮像対象の撮元が行な
われる。そうして、撮像カメラ3により得られた撮像画
像信号ASは、それぞれ前記位置A、Bの場合と同様に
、2次元微分回路4で水平および垂直各方向別に微分さ
れ、しかるのち選択回路14で水平方向の微分出力のみ
が選択されクリップ回路5へ出力される。そして、この
クリップ回路5で今度はクリップレベルCL2に従って
第4図DS2に示す如くクリップされ、加算回路6で加
算される。したがって、このようにして得られた加算値
は、前記クリップレベル−CLlの場合に比べて画像ノ
イズ、撮像カメ23の感度むら、照明むら等の不安定要
素の少ないものとなる。ぞして、上記加算値は、比較回
路9でしきい値レベルL2と比較され、このしきい値レ
ベル52以上となったときに比較回路9から検出信号が
発生される。この検出信号が発生されると、制御回路1
0はクリップ回路5のクリップレベルをCL2から最も
大きいCL、3に変更し、かつダート回路13を開成し
て選択回路7を最大値検出回路s側に切換える。そし1
X、移動制御回路11に対し、上記クリップレベルCI
Jに′対応するステップ間隔W3 (W3(−W2〈W
l )で、被調整光学系2をステップ移動させるための
ステップi/′、シ信号を一定間隔で供給する。そうす
ると、今度は被調整光学系2は非常に短かい間隔で例え
ば第5図F、G、H,Iのようにステップ移動し、かつ
これらの各位置F、G、H,I毎に得られた撮像画像信
号の微分出力C8は、クリップ回路5にて最も大きなり
リップレベルCL3に従って第4図DS3のようにクリ
ップされ、加算回路6で加算さ扛る。したがって、この
ようにし7て得られた加算値は、前記クリラン0レベル
CL4 、 CL2に比べ前記した不安定要素の著しく
少ないものとなる。そして、こうして得られ−た加算値
は、選択回路7により最大値検出回路8に送られ、ここ
で、最大値の検出がなされる。
その結果、もし仮に例えば第5図に示す如く位iii
IIとIとの間に最大値がある場合には、位14Iにて
最大値検出信号が発生され、移動制御回路11に供給さ
れる。これにより移動制御回路11は、上記最大値検出
信号を受けた時点で、図示しない経路で入力した位置I
における加算値と1ステツプ前の位置Hにおける加算値
との差を求め、この差に従って被調整光学系2を位置I
で停止させるか、もしくは位置Hへ戻すかを判断し、そ
の動作終了後の位置を被調整光学系2の焦点整合位置と
する。
IIとIとの間に最大値がある場合には、位14Iにて
最大値検出信号が発生され、移動制御回路11に供給さ
れる。これにより移動制御回路11は、上記最大値検出
信号を受けた時点で、図示しない経路で入力した位置I
における加算値と1ステツプ前の位置Hにおける加算値
との差を求め、この差に従って被調整光学系2を位置I
で停止させるか、もしくは位置Hへ戻すかを判断し、そ
の動作終了後の位置を被調整光学系2の焦点整合位置と
する。
このような装置であるから、例えば撮像対象として第6
図(、)に示す如きビデオヘッドを適用し、このビデオ
ヘッドのヘッド面(第6図(b) )を撮像してそのギ
ャップGP部分の拡大像を得る場合には、撮像画像信号
は2次元微分回路4で水平方向Xおよび垂直方向Y毎に
微分され、かつ選択回路14で水平方向Xの微分出力が
選択されて後段の信号処理に供されるので、撮像画像中
の水平方向Xの濃淡変化が主として検出さnることにな
る。このため、調整後の被調整光学系2の焦点は、第7
図(b)のGPに示すギャップに整合する。したがって
、この状態で撮像した画像から、ギャップ0のパターン
認識等を行なえば、精度の良い認識を行なうことが゛で
きる。
図(、)に示す如きビデオヘッドを適用し、このビデオ
ヘッドのヘッド面(第6図(b) )を撮像してそのギ
ャップGP部分の拡大像を得る場合には、撮像画像信号
は2次元微分回路4で水平方向Xおよび垂直方向Y毎に
微分され、かつ選択回路14で水平方向Xの微分出力が
選択されて後段の信号処理に供されるので、撮像画像中
の水平方向Xの濃淡変化が主として検出さnることにな
る。このため、調整後の被調整光学系2の焦点は、第7
図(b)のGPに示すギャップに整合する。したがって
、この状態で撮像した画像から、ギャップ0のパターン
認識等を行なえば、精度の良い認識を行なうことが゛で
きる。
ちなみに、従来のように撮像画像信号をただ部に微分し
たものであると、ビデオヘッドの場合、通常ヘッドギャ
ップよりもヘッドのエラ・ゾ部分の方がコントラストが
明確な状態で撮像さt″1.るので、このエツジ部分(
第7図(a)の実線部分)に被調整光学系2の焦点が整
合することが多くなって、精度の良いパターン認識等を
行なえなくなる。
たものであると、ビデオヘッドの場合、通常ヘッドギャ
ップよりもヘッドのエラ・ゾ部分の方がコントラストが
明確な状態で撮像さt″1.るので、このエツジ部分(
第7図(a)の実線部分)に被調整光学系2の焦点が整
合することが多くなって、精度の良いパターン認識等を
行なえなくなる。
このように、撮像画像信号を2次元微分してその出力の
うち所望の方向のものを選択するようにし/ヒ本実施例
の装置であれば、撮像対象に凹凸が存在したり、コント
ラストの強い4<(−分があったとしても、これらの影
響を軽減して所望の部分に焦点を合わせることができる
。
うち所望の方向のものを選択するようにし/ヒ本実施例
の装置であれば、撮像対象に凹凸が存在したり、コント
ラストの強い4<(−分があったとしても、これらの影
響を軽減して所望の部分に焦点を合わせることができる
。
寸た本実施例の装置は、調整開始時の焦点位置ずれ量が
比較的大きい範囲では、微分出力に対するクリップレベ
ルを小さい値CL1とするとともに被調整光学系2のス
テップ移!li# l14J隔を太きく設定し、クリッ
プ出力の加算値が所定のしきい値以上になる毎にクリッ
プレベルをCL2 。
比較的大きい範囲では、微分出力に対するクリップレベ
ルを小さい値CL1とするとともに被調整光学系2のス
テップ移!li# l14J隔を太きく設定し、クリッ
プ出力の加算値が所定のしきい値以上になる毎にクリッ
プレベルをCL2 。
CL、Jへと順次大きな値へ変更するとともにステップ
移動間隔を細かくするようにしているので、焦点位置ず
れ量の大きい範囲では大きなステ、yプ量で短時間に焦
点整合位置に近づけることができ、かつ焦点整合位置に
近い範囲では不安定要素の極めて少ない状態で精度の良
い位置合わせを行なうことができる。したがって、短時
間で高精度の調整が可能となる。
移動間隔を細かくするようにしているので、焦点位置ず
れ量の大きい範囲では大きなステ、yプ量で短時間に焦
点整合位置に近づけることができ、かつ焦点整合位置に
近い範囲では不安定要素の極めて少ない状態で精度の良
い位置合わせを行なうことができる。したがって、短時
間で高精度の調整が可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、ある特定の方向の微分出力を
選択して加算するようにしたが、その他に種々の方向の
微分値の重み付き平均をとるようにしてもよい。その他
、焦点調整に係わる制御や撮像対象等についても、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
選択して加算するようにしたが、その他に種々の方向の
微分値の重み付き平均をとるようにしてもよい。その他
、焦点調整に係わる制御や撮像対象等についても、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
本発明は、撮像画像信号を水平および垂直各走査方向毎
に微分し、これらの各微分出力のうち、撮像対象の形状
に応じて予め設定した一方の方向に対応する出力を選択
してこの出力を相互に加算し、この加算値が最大となる
ように被調整光学系の光軸位置を゛移動制御するように
したものである。
に微分し、これらの各微分出力のうち、撮像対象の形状
に応じて予め設定した一方の方向に対応する出力を選択
してこの出力を相互に加算し、この加算値が最大となる
ように被調整光学系の光軸位置を゛移動制御するように
したものである。
したがって、本発明によれば、撮像対象の表囲形状によ
らず、焦点を所望の部位に確実に結合させることができ
、焦点整合精度の高い自動焦点調整装置i<f、’を提
供することができる。
らず、焦点を所望の部位に確実に結合させることができ
、焦点整合精度の高い自動焦点調整装置i<f、’を提
供することができる。
第1図は本発明の一実施例における自動焦点rat!l
’h%装置のブロック構成図、第2図は同装置の要部の
構成を示すブロック図、第3図は第2区1に示した回路
の動作を説明するための模式図、第4図〜第7図(a)
、 (b)は第1図に示した装置の作用説明に用いる
ためのもので、第4図は装置台111Sの信号波形図、
第5図は焦点位II学ずれ量に6図(a) 、 (b)
に示したビデオヘッドの撮像例を示す模式図である。 1・・・撮像対象、2・・・被訓し光学系、3・・・振
作カメラ、4・・・2次元微分回路、5・・・クリップ
回路、6・・・加算回路、7・・・選択回路、8・・・
最大値検出回路、9・・・比較回路、10・・・制御1
11回路、11・・・移動制御回路、12・・・移動機
(ち、14・・・選択回路。 U111人代理人 弁理土鈴 江 武 彦第2図 第4図 第5図 73− 第6図 (a) (b) −第7図 (a) (b)
’h%装置のブロック構成図、第2図は同装置の要部の
構成を示すブロック図、第3図は第2区1に示した回路
の動作を説明するための模式図、第4図〜第7図(a)
、 (b)は第1図に示した装置の作用説明に用いる
ためのもので、第4図は装置台111Sの信号波形図、
第5図は焦点位II学ずれ量に6図(a) 、 (b)
に示したビデオヘッドの撮像例を示す模式図である。 1・・・撮像対象、2・・・被訓し光学系、3・・・振
作カメラ、4・・・2次元微分回路、5・・・クリップ
回路、6・・・加算回路、7・・・選択回路、8・・・
最大値検出回路、9・・・比較回路、10・・・制御1
11回路、11・・・移動制御回路、12・・・移動機
(ち、14・・・選択回路。 U111人代理人 弁理土鈴 江 武 彦第2図 第4図 第5図 73− 第6図 (a) (b) −第7図 (a) (b)
Claims (1)
- 濃淡画像を被調整光学系を介して撮像する撮像部と、と
の撮像部によシ得られた撮像信号を水平および垂直各走
査方向毎に微分する2次元微分回路と、この2次元微分
回路によυ得られた各方向の微分出力のうち予め定めら
れた一方の出力のみを選択し出力する選択回路と、この
選択回路から出力された微分出力を相互に加算する加算
回路と、この加算回路の加算出力からその最大値を検出
する最大値検出回路と、この最大値検出回路で最大値が
検出されるまで前記被調整光学系を光軸方向に移動制御
する移動制御部とを具備したことを特徴とする自動焦点
調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198210A JPS5987415A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動焦点調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198210A JPS5987415A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動焦点調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987415A true JPS5987415A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16387313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198210A Pending JPS5987415A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 自動焦点調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987415A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61258212A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-11-15 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ビデオ撮像装置の自動合焦方法 |
JPH01125067A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-17 | Fujitsu Ltd | 自動焦点合わせ機能付映像装置 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198210A patent/JPS5987415A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61258212A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-11-15 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ビデオ撮像装置の自動合焦方法 |
JPH01125067A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-17 | Fujitsu Ltd | 自動焦点合わせ機能付映像装置 |
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