JPS5987390A - 制御棒駆動装置の耐震支持構造 - Google Patents
制御棒駆動装置の耐震支持構造Info
- Publication number
- JPS5987390A JPS5987390A JP57196728A JP19672882A JPS5987390A JP S5987390 A JPS5987390 A JP S5987390A JP 57196728 A JP57196728 A JP 57196728A JP 19672882 A JP19672882 A JP 19672882A JP S5987390 A JPS5987390 A JP S5987390A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- rod drive
- adjustment
- earthquake
- drive device
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＤ子炉の容器蓋を貫通して列設された制御棒駆
動装置のｉ″ｌ震構造に俳るものである。
動装置のｉ″ｌ震構造に俳るものである。
第１図乃至第６図は従来のこの種の耐震構造を示し、原
子炉容器蓋（１）を貫通して列設された制御棒駆動装置
用管台（２）に支持された促御棒駆動装置（３）の上端
部を、単に上部水平板（４）だけで支持していた。しｊ
中（５）は制御棒駆動装置コイルノ・ウジング、（６）
は上部ｉ１震支持枠である。しカルながら前記従来のも
のにおいては、支持板を制御棒駆動装置に取付けたとき
、隣接する各支持相間の間隔が支持板の精度や制御棒駆
動装置の据付状態等のＷ・係で一定間隔にならｔ、を−
いという欠点があった。
子炉容器蓋（１）を貫通して列設された制御棒駆動装置
用管台（２）に支持された促御棒駆動装置（３）の上端
部を、単に上部水平板（４）だけで支持していた。しｊ
中（５）は制御棒駆動装置コイルノ・ウジング、（６）
は上部ｉ１震支持枠である。しカルながら前記従来のも
のにおいては、支持板を制御棒駆動装置に取付けたとき
、隣接する各支持相間の間隔が支持板の精度や制御棒駆
動装置の据付状態等のＷ・係で一定間隔にならｔ、を−
いという欠点があった。
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
もので、原子炉の容器蓋を貫通して列設された制御棒駆
動装置を水平に支持する１震支持部材に、同部劇の側方
に水平方向に移動可能に装架されたスペーサ及び同スに
一すの移動調整装置よりなる間隔調整部材を配設してな
ることを判徴と１′る制御棒駆動装置に係るものである
。
もので、原子炉の容器蓋を貫通して列設された制御棒駆
動装置を水平に支持する１震支持部材に、同部劇の側方
に水平方向に移動可能に装架されたスペーサ及び同スに
一すの移動調整装置よりなる間隔調整部材を配設してな
ることを判徴と１′る制御棒駆動装置に係るものである
。
本発明においては前記したように、側方に水平方向に移
動自在に装架されたスに一すと、同スに−サの移動調整
装置とよりなる間隔調整部材を具えたＩＩ震支持部材に
よって、原子炉の容器蓋を貫通して列設された制御棒駆
動装置を水平に支持するようにしたので、罰１記間隔調
整部材によって前記スＲ−サの水平方向の移１＃１景を
調整することによって、相隣る各制御棒駆動装置におけ
る耐震支持部材間の間隙を零になるように調整し、かく
して制御棒駆動装置の振幅を安全な範囲内に制限し、耐
震性を向上しつるものである。
動自在に装架されたスに一すと、同スに−サの移動調整
装置とよりなる間隔調整部材を具えたＩＩ震支持部材に
よって、原子炉の容器蓋を貫通して列設された制御棒駆
動装置を水平に支持するようにしたので、罰１記間隔調
整部材によって前記スＲ−サの水平方向の移１＃１景を
調整することによって、相隣る各制御棒駆動装置におけ
る耐震支持部材間の間隙を零になるように調整し、かく
して制御棒駆動装置の振幅を安全な範囲内に制限し、耐
震性を向上しつるものである。
以下本発明を図示の実Ｉ（４例について説明する。
第７図及び第、８図は中間耐震支持板（α）を示し、０
υ（１，１’）は上下−双の支持プレートでスリーブα
２の上下両端に増付けられ、前記両支持プレートは同プ
レート面に配設され垂直補強板θ３）によって位置決め
がされている。前記支持プレー） （］１） （１１”
）の互いに直交する一双の軸線の両端４個所に、当板Ｑ
４）Ｑ４）、０５）０■が取付けられ、この中、当板０
４）には後述のス投−サが出没する窓孔が設けられてい
る。
υ（１，１’）は上下−双の支持プレートでスリーブα
２の上下両端に増付けられ、前記両支持プレートは同プ
レート面に配設され垂直補強板θ３）によって位置決め
がされている。前記支持プレー） （］１） （１１”
）の互いに直交する一双の軸線の両端４個所に、当板Ｑ
４）Ｑ４）、０５）０■が取付けられ、この中、当板０
４）には後述のス投−サが出没する窓孔が設けられてい
る。
また対角紗上に吊手α６）か配設され、支持板を制御棒
駆動装置に羞恥する際に使用される。
駆動装置に羞恥する際に使用される。
前記−双の当板θ４）には下記の間隔調整部材が装架さ
れている。ａηは調整・ボルトで、その上部支持プレー
ト０１）に螺挿された螺桿部下端に設けた細径部が上下
支持プレー） ０１） （１１，’）間に配設された調
整ブロック０８）の角通孔に貫挿され、同螺桿の下端に
丸ナツト０俤か螺装され、廻り止め溶接で調整ボルトａ
力に固定され、下部支持プレー）（１１’）の透孔に上
下動自在に嵌装されている。従って上部支持プレート０
υのねじ孔を利用して調整ポル） ｏ、ｎを上下に移動
させると、調整フロック（国が丸ナツト０９に支持され
て同ボルトに追随１〜で移動するようになっている。な
お第９図は調整ブロック０８）が下方に移動した時の状
態を示し、この時にも丸ナツト翰が支持プレート（１１
’）より抜出さないように寸法が決められている。
れている。ａηは調整・ボルトで、その上部支持プレー
ト０１）に螺挿された螺桿部下端に設けた細径部が上下
支持プレー） ０１） （１１，’）間に配設された調
整ブロック０８）の角通孔に貫挿され、同螺桿の下端に
丸ナツト０俤か螺装され、廻り止め溶接で調整ボルトａ
力に固定され、下部支持プレー）（１１’）の透孔に上
下動自在に嵌装されている。従って上部支持プレート０
υのねじ孔を利用して調整ポル） ｏ、ｎを上下に移動
させると、調整フロック（国が丸ナツト０９に支持され
て同ボルトに追随１〜で移動するようになっている。な
お第９図は調整ブロック０８）が下方に移動した時の状
態を示し、この時にも丸ナツト翰が支持プレート（１１
’）より抜出さないように寸法が決められている。
前記調整ブロック（１８１は径方向の内側面がスリーブ
Ｈの外周面に衝合するように構成され、外側面は平滑な
勾配面に形成されている。
Ｈの外周面に衝合するように構成され、外側面は平滑な
勾配面に形成されている。
翰はス投−サで、その内側面は前記調整ブロックａ樽の
外側勾配面に衝合する平滑な勾配面に形成され、外側面
は平坦な垂直面に形成され、面にシム（２１）が皿わじ
（２２）を介して取付けられている。
外側勾配面に衝合する平滑な勾配面に形成され、外側面
は平坦な垂直面に形成され、面にシム（２１）が皿わじ
（２２）を介して取付けられている。
シム（２１）は隣接する支持板との間隙のバラツキ調整
を考慮したもので、板厚の異なるものを数種類準備して
いる。図中（２３）は調整ボルト（Ｉ７１の廻り止めナ
ツトである。なお前記調整ボルト０７）調整フロック０
＆が前述のスに一す移動調整装置を構成するものである
。
を考慮したもので、板厚の異なるものを数種類準備して
いる。図中（２３）は調整ボルト（Ｉ７１の廻り止めナ
ツトである。なお前記調整ボルト０７）調整フロック０
＆が前述のスに一す移動調整装置を構成するものである
。
従って第４図に示すように上部を水平板（４］で支持さ
れた制御棒駆動装置（３）における中間位置に前記中間
耐震支持板（α）を装着する。この際原子炉容器蓋（１
）の上部に設置された全数の制御棒駆動装置（３）に対
して、同一レベル上に整列させるため、コイルハウジン
グ（５）の上端に前記支持板（α）が載架されるように
、そのスリーブ０２を前記制御棒駆動装置（３）に嵌装
する。
れた制御棒駆動装置（３）における中間位置に前記中間
耐震支持板（α）を装着する。この際原子炉容器蓋（１
）の上部に設置された全数の制御棒駆動装置（３）に対
して、同一レベル上に整列させるため、コイルハウジン
グ（５）の上端に前記支持板（α）が載架されるように
、そのスリーブ０２を前記制御棒駆動装置（３）に嵌装
する。
なお前記中■１耐震支持板（α）は前記したスペーサ移
動調整装置を有するものと、同装置を持たないものとの
絹合せによって構成される。またある支持板においては
前記調整装置を４隅全部に具えたものから１隅にのみ具
★たものまである。即ち前記中間耐震支持板（α）を各
制御棒駆動装置（３）に増付けたとき、隣接する制御棒
駆動装置に対して何れか一方の支持板が前記スペーサ移
動調整装置を具えていると、そのコーナの間隔調節が可
能である。
動調整装置を有するものと、同装置を持たないものとの
絹合せによって構成される。またある支持板においては
前記調整装置を４隅全部に具えたものから１隅にのみ具
★たものまである。即ち前記中間耐震支持板（α）を各
制御棒駆動装置（３）に増付けたとき、隣接する制御棒
駆動装置に対して何れか一方の支持板が前記スペーサ移
動調整装置を具えていると、そのコーナの間隔調節が可
能である。
而して前記のように各制御棒駆動装置（３）に中間耐震
支持板（α）を装着したのち隣接する中間耐震板（α）
間隙を次のようにスペーサ移動調整装置によって零にな
るように調整する。即ち中間面、１震支持板（α）の調
整ポル） （１，７１を第９図に示す如く左回転して調
整ブロック０８）を上方に移動させてから、予め選定さ
れたシム（２１）を拙わじ（２２）でスＲ−サ（イ）の
外側面に増付け、しかるのち調整ボルト０７）を右回転
し、調整ブロック０８）を下方に移動させていくと、ス
ペーサＣ（Ｉｌの内側勾配面は調整ブロックａ用の外側
勾配面によって押圧され、当板（１４）に設けられた窓
孔よりＩＡ側に突出し、最終的には隣接した中間耐震支
持板（α）における窓孔のない当板０９にシム（２１）
が衝接して、相隣る両当板Ｑ、＜１（１５１の間隙が零
になったところで調整ボルト０７）の回転を止め、ナツ
ト（２３）で調整ポル）Ｑ７１をロックする。
支持板（α）を装着したのち隣接する中間耐震板（α）
間隙を次のようにスペーサ移動調整装置によって零にな
るように調整する。即ち中間面、１震支持板（α）の調
整ポル） （１，７１を第９図に示す如く左回転して調
整ブロック０８）を上方に移動させてから、予め選定さ
れたシム（２１）を拙わじ（２２）でスＲ−サ（イ）の
外側面に増付け、しかるのち調整ボルト０７）を右回転
し、調整ブロック０８）を下方に移動させていくと、ス
ペーサＣ（Ｉｌの内側勾配面は調整ブロックａ用の外側
勾配面によって押圧され、当板（１４）に設けられた窓
孔よりＩＡ側に突出し、最終的には隣接した中間耐震支
持板（α）における窓孔のない当板０９にシム（２１）
が衝接して、相隣る両当板Ｑ、＜１（１５１の間隙が零
になったところで調整ボルト０７）の回転を止め、ナツ
ト（２３）で調整ポル）Ｑ７１をロックする。
従ってｍ４時において、制御枠駆動装置（３）における
最も撓み易く、支持点に高〜・応力を生起せしめる中間
部の振幅を安全な範囲に割型し、制御棒駆動部管台部（
５）の健全性を保持しうるものである。
最も撓み易く、支持点に高〜・応力を生起せしめる中間
部の振幅を安全な範囲に割型し、制御棒駆動部管台部（
５）の健全性を保持しうるものである。
以上本発萌をツ施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではな゛く、本
発明の精神を逸脱しない嵯囲内で柚々の設計の改変を施
しうるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではな゛く、本
発明の精神を逸脱しない嵯囲内で柚々の設計の改変を施
しうるものである。
第１図は従来の制御棒駆動装置の例震支腸構造を示すイ
１ｌｉ１１面図、第、２図及び第６図は夫々第１図の部
分Ａの拡大平面図並に拡大側面図、即１４図は本発明に
係る制御棒駆動装置の１算支持構造の一実施例を示す仙
］面図、第５図及び第６図は夫々その要部拡大平面図釜
に拡大側面図、第７図は中間１震支持板の平面図、第８
図は第７図の矢視■−Ｍｌ１図１、第一９図はその間隔
調整部拐による調整作業状態を示す縦断面図である。 （３）・・・制御棒駆動装置、圓（Ｉｌ、１′）・・・
支持プレート、（１′２・・・スリープ、０η・・・調
整ボルト、０８）・・・調整ズロツク、００）・・・ス
Ｒ−サ、（α）・・・中間劇震支８−板復代理人 弁理
士 岡 本 重 文
１ｌｉ１１面図、第、２図及び第６図は夫々第１図の部
分Ａの拡大平面図並に拡大側面図、即１４図は本発明に
係る制御棒駆動装置の１算支持構造の一実施例を示す仙
］面図、第５図及び第６図は夫々その要部拡大平面図釜
に拡大側面図、第７図は中間１震支持板の平面図、第８
図は第７図の矢視■−Ｍｌ１図１、第一９図はその間隔
調整部拐による調整作業状態を示す縦断面図である。 （３）・・・制御棒駆動装置、圓（Ｉｌ、１′）・・・
支持プレート、（１′２・・・スリープ、０η・・・調
整ボルト、０８）・・・調整ズロツク、００）・・・ス
Ｒ−サ、（α）・・・中間劇震支８−板復代理人 弁理
士 岡 本 重 文
Claims (1)
- 原子炉の容器蓋を貫通してタ１．設さねた制御棒駆動装
置を水平に支持する而・震支持部材に、同剖材の側方に
水平方向に移動可能に装架されたスＲ−サ及び同スに一
すの移動調整装置よりなる間隔調整部材を配設してなる
ことを特徴とする制御棒駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196728A JPS5987390A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 制御棒駆動装置の耐震支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196728A JPS5987390A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 制御棒駆動装置の耐震支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987390A true JPS5987390A (ja) | 1984-05-19 |
| JPH0353590B2 JPH0353590B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=16362599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57196728A Granted JPS5987390A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 制御棒駆動装置の耐震支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987390A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5320251B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2013-10-23 | 株式会社東芝 | 制御棒駆動機構の耐震支持装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474098A (en) * | 1977-11-04 | 1979-06-13 | Kraftwerk Union Ag | Earthquakeeproof support structure for nuclear reactor control rod driver |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57196728A patent/JPS5987390A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474098A (en) * | 1977-11-04 | 1979-06-13 | Kraftwerk Union Ag | Earthquakeeproof support structure for nuclear reactor control rod driver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353590B2 (ja) | 1991-08-15 |
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