JPS5986929A - 光伝送方式 - Google Patents
光伝送方式Info
- Publication number
- JPS5986929A JPS5986929A JP57198251A JP19825182A JPS5986929A JP S5986929 A JPS5986929 A JP S5986929A JP 57198251 A JP57198251 A JP 57198251A JP 19825182 A JP19825182 A JP 19825182A JP S5986929 A JPS5986929 A JP S5986929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- switch
- transmission
- switching
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0287—Protection in WDM systems
- H04J14/0293—Optical channel protection
- H04J14/0295—Shared protection at the optical channel (1:1, n:m)
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0278—WDM optical network architectures
- H04J14/0279—WDM point-to-point architectures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、複数の伝送路を有すゐ波長多重の光伝送方式
に係り、とくに送信、受信側にそれぞれ予備伝送路を設
は各伝送路との切替スイッチを設けるとともに、受信側
出力端に選択信号に切替える無瞬断スイッチを設けた光
伝送方式に関するものである。
に係り、とくに送信、受信側にそれぞれ予備伝送路を設
は各伝送路との切替スイッチを設けるとともに、受信側
出力端に選択信号に切替える無瞬断スイッチを設けた光
伝送方式に関するものである。
（ｂ） 従来技術と問題点
一般に高速伝送路または重要な伝送路は、伝送路に障害
が発生するとその影響が重大なため、障害発生時には手
動または受信側ｊこ付設した誤り率測定、同期はずれ検
出等による自動切替により正常な伝送路への切替を行な
っている。とくに光伝送方式では発光素子として半導体
レーザ、ライトエミッティングダイオード（Ｔ、ＥＤ）
等が使用されているが、これらの発光素子は他の電子部
品と比較して寿命が短いため、寿命時間に到達すると他
の伝送路１ことえば予備伝送路に切替えて部品を取替え
なければならないという欠点がある。またディジクル伝
送路では通常伝送信号中にフレーム信号を挿入すること
により符号変換、誤り率監視等を行なって伝送している
。したがって、ある伝送路により信号を伝送していると
きに他の伝送路へ切替えると、一般的には切替タイミン
グのズレにより瞬間的に信号が断となるか、または信号
が断とならなくても双方の伝送路の遅延時間差により、
受信側ではフレームの同期がずれ、その結果瞬間的に信
号断状態が生ずるというそれぞ１を問題点があった。
が発生するとその影響が重大なため、障害発生時には手
動または受信側ｊこ付設した誤り率測定、同期はずれ検
出等による自動切替により正常な伝送路への切替を行な
っている。とくに光伝送方式では発光素子として半導体
レーザ、ライトエミッティングダイオード（Ｔ、ＥＤ）
等が使用されているが、これらの発光素子は他の電子部
品と比較して寿命が短いため、寿命時間に到達すると他
の伝送路１ことえば予備伝送路に切替えて部品を取替え
なければならないという欠点がある。またディジクル伝
送路では通常伝送信号中にフレーム信号を挿入すること
により符号変換、誤り率監視等を行なって伝送している
。したがって、ある伝送路により信号を伝送していると
きに他の伝送路へ切替えると、一般的には切替タイミン
グのズレにより瞬間的に信号が断となるか、または信号
が断とならなくても双方の伝送路の遅延時間差により、
受信側ではフレームの同期がずれ、その結果瞬間的に信
号断状態が生ずるというそれぞ１を問題点があった。
（Ｃ） 発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に艦み、複数個の信号によ
り異なる波長の光を合波器により合波して同一光ファイ
バで伝送するため伝送路の切替えを行なっても位相差を
生じない無瞬断切替えを可能とした光伝送方式を提供す
ることを目的とするものである。
り異なる波長の光を合波器により合波して同一光ファイ
バで伝送するため伝送路の切替えを行なっても位相差を
生じない無瞬断切替えを可能とした光伝送方式を提供す
ることを目的とするものである。
ｉ’ｄ） 発明の構成
前述の目的を達成するために本発明は、送信側に複数の
光源と、該光源からの光を合成する合波器を、受信側に
分波器と、該分波器によって分波された光をそれぞれ受
光する複数の受光器を有し情報伝送媒体として光ファイ
バを用いた波長多重光伝送方式において、前記送信側に
前記複数の光源を切替えるスイッチと、該スイッチに連
なる予備光源路を設けるとともに、受信側に予備受光器
現用の受光器に対応して設けられ、該予備受光器と現用
の受光器のいずれか一万を選択し切替えを行う無瞬断ス
イッチと、該予備受光器と、該無瞬断スイッチを選択的
に設けたことによって達成される。
光源と、該光源からの光を合成する合波器を、受信側に
分波器と、該分波器によって分波された光をそれぞれ受
光する複数の受光器を有し情報伝送媒体として光ファイ
バを用いた波長多重光伝送方式において、前記送信側に
前記複数の光源を切替えるスイッチと、該スイッチに連
なる予備光源路を設けるとともに、受信側に予備受光器
現用の受光器に対応して設けられ、該予備受光器と現用
の受光器のいずれか一万を選択し切替えを行う無瞬断ス
イッチと、該予備受光器と、該無瞬断スイッチを選択的
に設けたことによって達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明に係る光伝送方式の実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
で、１は複数の光源と切替スイッチ１４と合波器１５と
で構成された送信側で、１１は第１の光源、１２は第２
の光源、１８は第３の光源Ｉｎは第ｎ個目の光源、ＩＮ
は予備の光源、２は合波器１５の出力合波を伝送する晃
ファイバ、３は複数の受信器と無瞬断スイッチと切替ス
イッチ５ ３４および分波器Ｉ〆とで構成された受信側で、８１は
第１の受信器、８２は第２の受信器、８８は第８の受信
器、８ｎは第ｎ個目の受信器、８Ｎは予備受信器、８１
１は第１の無瞬断スイッチ、８２１は箇２の無瞬断スイ
ッチ、８８１は第８の無瞬断ス・ｆツチ、８ｎｌは第ｎ
＃目の無瞬断スイッチ、５は信号スカ端子、６は信号出
力端子でする。
で、１は複数の光源と切替スイッチ１４と合波器１５と
で構成された送信側で、１１は第１の光源、１２は第２
の光源、１８は第３の光源Ｉｎは第ｎ個目の光源、ＩＮ
は予備の光源、２は合波器１５の出力合波を伝送する晃
ファイバ、３は複数の受信器と無瞬断スイッチと切替ス
イッチ５ ３４および分波器Ｉ〆とで構成された受信側で、８１は
第１の受信器、８２は第２の受信器、８８は第８の受信
器、８ｎは第ｎ個目の受信器、８Ｎは予備受信器、８１
１は第１の無瞬断スイッチ、８２１は箇２の無瞬断スイ
ッチ、８８１は第８の無瞬断ス・ｆツチ、８ｎｌは第ｎ
＃目の無瞬断スイッチ、５は信号スカ端子、６は信号出
力端子でする。
信号入力端子５に電気信号が入力すると送信側またとえ
ば第１の光源１１において発光素子たとえばレーザグイ
オード（ＬＤ）により光信号（光波）に変換され、合波
器１５において他の伝送路の光波と合波され光ファイバ
２を介して受信側８に送信される。そして該合波は受信
側３の分波器８５においてそれぞれの波長の光に分波さ
れて第１の受信器３１および他の受信器に伝送され、該
伝送された光波は電気【換素子たとえばアバランシェ７
オトダイオード（ＡＰＩ））で電気信号に変換増巾され
て無瞬断スイッチ３１１を介して信号出力端子６から出
力されるようになっている。ところで前述したように発
光素子等光学部品は寿命が短いため、ある光源の前記発
光素子等が寿命により発光しなくなると切替スイッチ１
４および８４を切替えて予備光源を介して伝送するよう
になっている。したがってたとえば＠１光源１１に障害
が発生すると、前記切替スイッチ１４により第１の光源
１１に対する信号入力端子を予備光源ψ企接続し、切替
ｘ ４ ’ｙテ８４により予備受信器３Ｎと無瞬断スイ
ッチ３１１を接続して伝送し、この間に発光素子の取替
え等伝送路の修復を行うようになっている。ところが前
記切替スイッチ１４を予備光源ＩＮに接続すると、無瞬
断スイッチ３１１部には＠２図に示すごとき波形が送ら
れる。すなわち第２図（ａ）は第１光源１１および第１
受信器３１を介して伝送された雑音の多い波形であり、
第２図（ｂ）は予備光源ＩＮおよび第１受信器８１を介
して転送された雑音の少ない波形であｌ−この広う了波
形が伝送されて無瞬断スイッチ８１１が第１の受信器８
１に接続されていると、信号出力端子６には第２図（ａ
）の雑音の多い波形が出力される。そこで信号出力端子
６に波形を選択し無瞬断スイッチ８１１を操作する図示
しない誤り検出回路同期はずれ検出回路を設け、該誤り
検出、同期はずれ検出等により自動的に無瞬断スイッチ
３１１を雑音の少ない第２図（ｂ）に切替えるようにな
っている。この切替えられた直後の波形は第３図（Ｃ）
のごとくなるが、この光伝送方式はすべての波長の異る
波形を合波して同一の光ファイバで伝送されるので遅延
時間は同一であり、切替え時に位相差を無くすることが
可能である。
ば第１の光源１１において発光素子たとえばレーザグイ
オード（ＬＤ）により光信号（光波）に変換され、合波
器１５において他の伝送路の光波と合波され光ファイバ
２を介して受信側８に送信される。そして該合波は受信
側３の分波器８５においてそれぞれの波長の光に分波さ
れて第１の受信器３１および他の受信器に伝送され、該
伝送された光波は電気【換素子たとえばアバランシェ７
オトダイオード（ＡＰＩ））で電気信号に変換増巾され
て無瞬断スイッチ３１１を介して信号出力端子６から出
力されるようになっている。ところで前述したように発
光素子等光学部品は寿命が短いため、ある光源の前記発
光素子等が寿命により発光しなくなると切替スイッチ１
４および８４を切替えて予備光源を介して伝送するよう
になっている。したがってたとえば＠１光源１１に障害
が発生すると、前記切替スイッチ１４により第１の光源
１１に対する信号入力端子を予備光源ψ企接続し、切替
ｘ ４ ’ｙテ８４により予備受信器３Ｎと無瞬断スイ
ッチ３１１を接続して伝送し、この間に発光素子の取替
え等伝送路の修復を行うようになっている。ところが前
記切替スイッチ１４を予備光源ＩＮに接続すると、無瞬
断スイッチ３１１部には＠２図に示すごとき波形が送ら
れる。すなわち第２図（ａ）は第１光源１１および第１
受信器３１を介して伝送された雑音の多い波形であり、
第２図（ｂ）は予備光源ＩＮおよび第１受信器８１を介
して転送された雑音の少ない波形であｌ−この広う了波
形が伝送されて無瞬断スイッチ８１１が第１の受信器８
１に接続されていると、信号出力端子６には第２図（ａ
）の雑音の多い波形が出力される。そこで信号出力端子
６に波形を選択し無瞬断スイッチ８１１を操作する図示
しない誤り検出回路同期はずれ検出回路を設け、該誤り
検出、同期はずれ検出等により自動的に無瞬断スイッチ
３１１を雑音の少ない第２図（ｂ）に切替えるようにな
っている。この切替えられた直後の波形は第３図（Ｃ）
のごとくなるが、この光伝送方式はすべての波長の異る
波形を合波して同一の光ファイバで伝送されるので遅延
時間は同一であり、切替え時に位相差を無くすることが
可能である。
なお、本実施例では第１光源１１および第１受信器３１
を予備伝送路ＩＮおよび３Ｎに切替える説明をしたが、
他のすべての伝送路の切替えも同様に行える。また無瞬
断スイッチは論理ゲート等により構成可能なことは明ら
かである。
を予備伝送路ＩＮおよび３Ｎに切替える説明をしたが、
他のすべての伝送路の切替えも同様に行える。また無瞬
断スイッチは論理ゲート等により構成可能なことは明ら
かである。
げ）発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明に係る光伝送方式
によれば、従来の伝送方式にくらべて伝送路の切替えが
容易となり、しかも切替えタイミングズレが解消できる
ので伝送特性の向上に寄与するところが大である。
によれば、従来の伝送方式にくらべて伝送路の切替えが
容易となり、しかも切替えタイミングズレが解消できる
ので伝送特性の向上に寄与するところが大である。
第１図は本発明に係る光伝送方式の一実施例を説明する
ためのブロック図、第２図は伝送波形の一例を示したも
のである。 図において、１は送信側、２は光ファイバ、８は受信側
、５は信号入力端子、６は信号出力端子１１は第１の光
源、１２＄Ｉび〆ｅは第２の光源１３は第３の光源、Ｉ
ｎだグびＸＩは第ｎ個目の光源、ＩＮＭｆｌｌ’）’Ａ
’〆は予備の光源、１４および８４は切替スイッチ、１
５は合波器、３１は第１よび８ｎｌは無瞬断スイッチを
それぞれ示す。
ためのブロック図、第２図は伝送波形の一例を示したも
のである。 図において、１は送信側、２は光ファイバ、８は受信側
、５は信号入力端子、６は信号出力端子１１は第１の光
源、１２＄Ｉび〆ｅは第２の光源１３は第３の光源、Ｉ
ｎだグびＸＩは第ｎ個目の光源、ＩＮＭｆｌｌ’）’Ａ
’〆は予備の光源、１４および８４は切替スイッチ、１
５は合波器、３１は第１よび８ｎｌは無瞬断スイッチを
それぞれ示す。
Claims (1)
- 送信側に複数の光源と、該光源からの光を合成する合波
器を、受信側に合波器と、該分波器によって分波された
光をそれぞれ受光する複数の受光器を有し、情報伝送媒
体として光ファイバを用いた波長多重光伝送方式におい
て、前記送信側に前記複数の光源を切替えるスイッチと
、該スイッチに連なる予備光源路を設けるとともに、受
信側に予備受光器、現用の受光器に対応して設けられ該
予備受光器と現用の受光器のいずれか一万を選択し切替
えを行う無瞬断スイッチと、該予備受光器と、該無厄断
スイッチを選択的に設けたことを特徴とする光伝送方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198251A JPS5986929A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 光伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198251A JPS5986929A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 光伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986929A true JPS5986929A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16388012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57198251A Pending JPS5986929A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 光伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986929A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6172782B1 (en) | 1997-05-15 | 2001-01-09 | Nec Corporation | Output port switching device in N-WDM system |
| JP2009044734A (ja) * | 2001-03-16 | 2009-02-26 | Meriton Networks Us Inc | 再構成可能な光スイッチ及びバックアップチューナブルレーザ送信機を備える波長多重光通信システム |
| JP2013175986A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光通信ネットワークおよび伝送装置 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57198251A patent/JPS5986929A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6172782B1 (en) | 1997-05-15 | 2001-01-09 | Nec Corporation | Output port switching device in N-WDM system |
| JP2009044734A (ja) * | 2001-03-16 | 2009-02-26 | Meriton Networks Us Inc | 再構成可能な光スイッチ及びバックアップチューナブルレーザ送信機を備える波長多重光通信システム |
| JP2013175986A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光通信ネットワークおよび伝送装置 |
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