JPS598642Y2 - マスカラ塗布装置 - Google Patents
マスカラ塗布装置Info
- Publication number
- JPS598642Y2 JPS598642Y2 JP1982062291U JP6229182U JPS598642Y2 JP S598642 Y2 JPS598642 Y2 JP S598642Y2 JP 1982062291 U JP1982062291 U JP 1982062291U JP 6229182 U JP6229182 U JP 6229182U JP S598642 Y2 JPS598642 Y2 JP S598642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mascara
- applicator
- region
- application
- threaded portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
- A45D40/265—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマスカラ塗布装置に関する。
従来、マスカラ即ち化粧顔料の捷毛への塗布は次の二通
りの方法で行なわれていた。
りの方法で行なわれていた。
すなわち、(i)半固体状若しくはクリーム状のマスカ
ラを湿った小型ブラシで引き延心し7捷毛に塗布するか
、 若しくは、 (ii)マスカラの付着された小型ブラシ特製容器から
取り出し、前記小型ブラシに付着されたマスカラを捷毛
に対して塗布していた。
ラを湿った小型ブラシで引き延心し7捷毛に塗布するか
、 若しくは、 (ii)マスカラの付着された小型ブラシ特製容器から
取り出し、前記小型ブラシに付着されたマスカラを捷毛
に対して塗布していた。
これらの場合、小型ブラシは使用後再び容器内に横納さ
れていた。
れていた。
しかしながら、従来のマスカラ捷毛への塗布に際しては
、美容院で頻繁とみうけられるが、水、埃等の感染源及
び使用者の捷毛に由来する細菌の存在下でマスカラに対
し小型ブラシが接触されることに伴ない、マスカラが細
菌に汚染される難点があった。
、美容院で頻繁とみうけられるが、水、埃等の感染源及
び使用者の捷毛に由来する細菌の存在下でマスカラに対
し小型ブラシが接触されることに伴ない、マスカラが細
菌に汚染される難点があった。
従来、マスカラの細菌汚染は、細菌の増殖を抑制乃至は
阻止する戒分をマスカラに配合添加して防止されていた
。
阻止する戒分をマスカラに配合添加して防止されていた
。
しかしながら、この種のマスカラには、(i)ある種の
細菌に対しては増殖の抑制阻止効果を示さない、(ii
)経時変化により細菌の増殖の抑制阻止効果を失う、(
iii)耐性菌の発生を促進する、(iv)アレルギ反
応を生じる等の欠点があった。
細菌に対しては増殖の抑制阻止効果を示さない、(ii
)経時変化により細菌の増殖の抑制阻止効果を失う、(
iii)耐性菌の発生を促進する、(iv)アレルギ反
応を生じる等の欠点があった。
マスカラ塗布場所即ち捷毛部が極めて敏感な場所であり
、マスカラ塗布場所が眼球前部の結膜、角膜等の粘膜に
近接しているので、マスカラが細菌で汚染されていると
マスカラの塗布に伴ない病原菌性の伝染性眼病乃至は細
菌性内毒素に伴なう局所的アレルギ症状を引き起こす虞
があった。
、マスカラ塗布場所が眼球前部の結膜、角膜等の粘膜に
近接しているので、マスカラが細菌で汚染されていると
マスカラの塗布に伴ない病原菌性の伝染性眼病乃至は細
菌性内毒素に伴なう局所的アレルギ症状を引き起こす虞
があった。
医学文献特に過去10年間の医学文献には細菌により汚
染されたマスカラの使用に起因した眼疾患の症例が開示
されており、更には急性感染症を起こし延いては細菌に
汚染された塗布用小型ブラシによって角膜剥離を引き起
こした症例が開示されている。
染されたマスカラの使用に起因した眼疾患の症例が開示
されており、更には急性感染症を起こし延いては細菌に
汚染された塗布用小型ブラシによって角膜剥離を引き起
こした症例が開示されている。
本考案の目的は、捷毛部及び晩毛部に隣接する眼球局所
の細菌感染を防止可能なマスカラ塗布装置を提供するに
ある。
の細菌感染を防止可能なマスカラ塗布装置を提供するに
ある。
本考案によれば、密封容器と前記密封容器に収容された
塗布棒と、前記塗布棒を前記密封容器から取り出すに際
し前記塗布棒に取り付けられる引抜装置とを備えてなる
マスカラ装置を提供できる。
塗布棒と、前記塗布棒を前記密封容器から取り出すに際
し前記塗布棒に取り付けられる引抜装置とを備えてなる
マスカラ装置を提供できる。
本考案によれば、密封容器と、前記密封容器中のマスカ
ラ中に挿入され且つ前記密封容器を密封する嵌着部を包
有する塗布棒と、前記密封容器から前記塗布棒を引き出
すために前記嵌着部を係合される引抜装置とを備えてな
るマクカラ装置を提供できる。
ラ中に挿入され且つ前記密封容器を密封する嵌着部を包
有する塗布棒と、前記密封容器から前記塗布棒を引き出
すために前記嵌着部を係合される引抜装置とを備えてな
るマクカラ装置を提供できる。
本考案によれば、複数の密封容器と、前記複数の密封容
器中のマスカラ中に夫々挿入され且つ前記複数の密封容
器を密封する嵌着部を夫々包有する複数の塗布棒と、前
記密封容器から前記塗布棒を引き出すために前記嵌着部
に係合される引抜装置とを備えてなるマスカラ装置を提
供できる。
器中のマスカラ中に夫々挿入され且つ前記複数の密封容
器を密封する嵌着部を夫々包有する複数の塗布棒と、前
記密封容器から前記塗布棒を引き出すために前記嵌着部
に係合される引抜装置とを備えてなるマスカラ装置を提
供できる。
本発明のマスカラ塗布装置に包有された引抜装置の一端
部には、塗布棒の嵌着部に穿設されたネジ山部に螺合さ
れるネジ山部が形或されており、これにより塗布棒の使
用後の引抜装置からの分離乃至廃棄が確保でき、且つ1
つの引抜装置を用いて多数の塗布棒を順次使用できる。
部には、塗布棒の嵌着部に穿設されたネジ山部に螺合さ
れるネジ山部が形或されており、これにより塗布棒の使
用後の引抜装置からの分離乃至廃棄が確保でき、且つ1
つの引抜装置を用いて多数の塗布棒を順次使用できる。
以下本考案を好ましい実施例について図面に沿って説明
する。
する。
本考案は、合戒材料等の好適な材料製の破断容易なタブ
部2を介し互いに連結された複数の容器1を包有するマ
スカラ塗布装置を提供する。
部2を介し互いに連結された複数の容器1を包有するマ
スカラ塗布装置を提供する。
以下の説明は、便宜上1つの容器1についてなされてい
る。
る。
塗布棒3のマスカラ付着部すなわち第1の領域には複数
の溝が周囲方向に平行して穿設されており、マスカラの
付着を確実なものとしている。
の溝が周囲方向に平行して穿設されており、マスカラの
付着を確実なものとしている。
第1図において容器1には化粧に所要のマスカラ4の付
着された塗布棒3が配置されている。
着された塗布棒3が配置されている。
塗布棒3には容器1の開口部を気密に閉鎖する第2の領
域すなわち嵌着部5と内周面にネジ山部7の穿設された
第3の領域すなわちスリーブ部6とが形或されている。
域すなわち嵌着部5と内周面にネジ山部7の穿設された
第3の領域すなわちスリーブ部6とが形或されている。
スリーブ部6の周面領域は把持容易に形或されており、
後述の廃棄作業を容易化する。
後述の廃棄作業を容易化する。
第2図に開示されている引抜装置は、筒体8と、前記筒
体8の一端部周囲に形或され且つ前記ネジ山部7に螺合
されるネジ山部9とが包有されている。
体8の一端部周囲に形或され且つ前記ネジ山部7に螺合
されるネジ山部9とが包有されている。
引抜装置のネジ山部9の端部には凸部が形或されており
、スリーブ部6のネジ山部7の凹部に対し螺合時に突入
され、引抜装置と塗布棒3との結合が強化される。
、スリーブ部6のネジ山部7の凹部に対し螺合時に突入
され、引抜装置と塗布棒3との結合が強化される。
本考案によるマスカラ塗布装置は、単にネジ山部9を塗
布棒3内のネジ山部7に螺合し容器1から塗布棒3を引
き出せば使用でき極めて実用的である。
布棒3内のネジ山部7に螺合し容器1から塗布棒3を引
き出せば使用でき極めて実用的である。
前記塗布棒3の使用後即ちメーキャツツプ後、塗布棒3
はスリーブ部6を保持して抜取装置に対し回転せしめら
れ、これにより抜取装置から分離され廃棄される。
はスリーブ部6を保持して抜取装置に対し回転せしめら
れ、これにより抜取装置から分離され廃棄される。
塗布棒3の抜き取られた容器1もタブ部2において分離
され廃棄される。
され廃棄される。
上述したように、容器1は破断容易なタブ部2を介して
連結されていることが好ましいが、各容器1毎に好適な
袋に入れても良い。
連結されていることが好ましいが、各容器1毎に好適な
袋に入れても良い。
前記袋は、引抜装置の収納容器としても利用できよう、
塗布棒3と引抜装置とを連結する手段としては、ネジ山
部7とネジ山部9とを含む螺合手段を利用してもよい。
塗布棒3と引抜装置とを連結する手段としては、ネジ山
部7とネジ山部9とを含む螺合手段を利用してもよい。
上述により明らかな如く本考案のマスカラ塗布装置は種
々の利点を有している。
々の利点を有している。
特に本考案のマスカラ塗布装置は、細菌の増殖を防止す
る添加剤の使用を回避乃至は低減しうる。
る添加剤の使用を回避乃至は低減しうる。
加えて、本考案のマスカラ塗布装置は、一様に無菌状態
で化学或分の同一であるマスカラを提供で゛きる。
で化学或分の同一であるマスカラを提供で゛きる。
本考案のマスカラ塗布装置は、捷毛部乃至は眼球前部に
細菌感染乃至アレルギを発生する従来の欠点を大巾に且
つ安全に低減できる。
細菌感染乃至アレルギを発生する従来の欠点を大巾に且
つ安全に低減できる。
本考案のマスカラ塗布装置は、好ましい実施例について
説明されているが、この実施例に限定されるものではな
い。
説明されているが、この実施例に限定されるものではな
い。
本考案のマスカラ塗布装置は、実用新案登録請求の範囲
に包含される全ての設計変更,均等物置換を包摂するこ
とは明らかであろつ。
に包含される全ての設計変更,均等物置換を包摂するこ
とは明らかであろつ。
第1図は本考案によるマスカラ塗布装置の縦断面図、第
2図は同マスカラ塗布装置の塗布棒を引き抜くために使
用される引抜装置の斜視図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・タブ部、3・・・
・・・塗布棒、4・・・・・・マスカラ、5・・・・・
・嵌着部、6・・・・・・スリーブ部、7・・・・・・
ネジ山部、8・・・・・・筒体、9・・・・・・ネジ山
部。
2図は同マスカラ塗布装置の塗布棒を引き抜くために使
用される引抜装置の斜視図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・タブ部、3・・・
・・・塗布棒、4・・・・・・マスカラ、5・・・・・
・嵌着部、6・・・・・・スリーブ部、7・・・・・・
ネジ山部、8・・・・・・筒体、9・・・・・・ネジ山
部。
Claims (3)
- (1)(a)夫々マスカラーを一回使用量だけ保有し且
つ夫々一端に開口部を有してなる複数の容器と、 (b)複数の溝が穿設された第1の領域と、前記第1の
領域に連結され且つ前記開口部を閉鎖する第2の領域と
、前記第2の領域に連結され且つネジ山部の穿設された
第3の領域とを包有してなる複数の塗布棒と、 (C)筒体と、前記筒体の一端部周囲に形威され且つ前
記ネジ山部に螺合される他のネジ山部とを包有してなる
引抜装置と を包有してなり、 (i)前記複数の塗布棒が前記複数の容器に夫々挿入さ
れ且つ前記複数の容器を夫々閉鎖し、前記複数の塗布棒
の第1の領域が夫々前記マスカラ中に挿入され、 (ii)前記引抜装置が前記他のネジ山部を前記第3の
領域のネジ山部に螺合することにより前記複数の塗布棒
の1つを前記マスカラの塗布に先立って引き出し てなることを特徴とするマスカラ塗布装置。 - (2)複数の塗布棒の第2の領域が夫々複数の容器を密
封し、前記複数の塗布棒の第3の領域を把持容易とする
領域を前記第3の領域が夫々包有し、前記複数の容器が
互いに破断容易のタブ部を介して連結されてなることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のマスカ
ラ塗布装置。 - (3)引抜装置の他のネジ山部が凸部を包有しており、
複数の塗布棒のネジ山部が夫々前記他のネジ山部の螺今
に際して前記凸部の突入される凹部を包有してなること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のマス
カラ塗布装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT36103-B/81 | 1981-10-28 | ||
IT8136103U IT8136103V0 (it) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | Distribuitore di mascara unidose per il trucco asettico delle ciglia |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868212U JPS5868212U (ja) | 1983-05-10 |
JPS598642Y2 true JPS598642Y2 (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=11244776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982062291U Expired JPS598642Y2 (ja) | 1981-10-28 | 1982-04-30 | マスカラ塗布装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540007A (ja) |
EP (1) | EP0078356B1 (ja) |
JP (1) | JPS598642Y2 (ja) |
AT (1) | ATE23256T1 (ja) |
AU (1) | AU554241B2 (ja) |
BR (1) | BR8201861A (ja) |
CA (1) | CA1189025A (ja) |
DE (1) | DE3175540D1 (ja) |
IT (1) | IT8136103V0 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB8603954D0 (en) * | 1986-02-18 | 1986-03-26 | Cole R D | Cosmetic dispenser |
CA1292165C (en) * | 1986-03-06 | 1991-11-19 | Edwin Raymond Pettengill | Mascara applicator |
FR2625083B1 (fr) * | 1987-12-29 | 1990-06-01 | Oreal | Ensemble de maquillage a utilisation unique |
US5466081A (en) * | 1994-05-10 | 1995-11-14 | Henlopen Manufacturing Co., Inc. | Material application with ejectable head |
FR2733398B1 (fr) * | 1995-04-26 | 1997-06-06 | Oreal | Dispositif de conditionnement et d'application de produit de maquillage, en particulier de mascara |
USD432720S (en) * | 1998-09-25 | 2000-10-24 | Coty, Inc. | Cosmetic holder |
USD424244S (en) * | 1998-09-25 | 2000-05-02 | Coty Inc. | Combined lipstick container and closure with mirror |
USD431880S (en) * | 1998-09-25 | 2000-10-10 | Coty Inc. | Cosmetic container holder |
USD433190S (en) * | 1998-09-25 | 2000-10-31 | Coty, Inc. | Cosmetic holder |
US7080755B2 (en) | 2004-09-13 | 2006-07-25 | Michael Handfield | Smart tray for dispensing medicaments |
EP1752064B1 (de) * | 2005-08-11 | 2007-08-29 | Geka Brush Gmbh | Applikator, insbesondere für Mascara |
KR101009405B1 (ko) * | 2010-07-15 | 2011-01-19 | 쓰리애플즈코스메틱스 주식회사 | 브러쉬 길이 조절용 마스카라 |
KR101754537B1 (ko) | 2016-07-25 | 2017-07-07 | 한신욱 | 속눈썹 화장 기기 |
US10058159B2 (en) | 2016-12-01 | 2018-08-28 | Richard L. Kronenthal | Sterile compositions for human cosmetic products |
US11230464B2 (en) * | 2019-10-17 | 2022-01-25 | Elc Management Llc | Cosmetic dosing system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US756806A (en) * | 1903-05-18 | 1904-04-05 | Herman E Smith | Match-strip. |
FR982033A (fr) * | 1943-06-02 | 1951-06-04 | étui pour fard liquide | |
FR1107056A (fr) * | 1950-03-24 | 1955-12-28 | Docteur N G Payot Lab Du | étui porte-fard avec pinceau d'application |
FR1023187A (fr) * | 1950-08-10 | 1953-03-16 | Tube flexible avec dispositif d'épandage pour application de fards ou autres produits | |
US3033213A (en) * | 1958-05-26 | 1962-05-08 | Rubinstein Inc H | Mascara applicator |
FR1404322A (fr) * | 1964-08-18 | 1965-06-25 | Tube pour shampooing, cosmétique, liquides de coiffure et produits de soins du cuir chevelu | |
US3885578A (en) * | 1972-12-12 | 1975-05-27 | Carolyn Colburn Hicks | Fingernail decorating |
US4218155A (en) * | 1978-02-10 | 1980-08-19 | Etablissements Armor, S.A. | Stick for applying a liquid |
DE2948973C2 (de) * | 1979-12-05 | 1983-07-07 | geb. Holtz Donna 8000 München Poppendieck | Nagellackpinsel |
-
1981
- 1981-10-28 IT IT8136103U patent/IT8136103V0/it unknown
- 1981-11-18 DE DE8181830229T patent/DE3175540D1/de not_active Expired
- 1981-11-18 EP EP81830229A patent/EP0078356B1/en not_active Expired
- 1981-11-18 AT AT81830229T patent/ATE23256T1/de not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-03-22 AU AU81790/82A patent/AU554241B2/en not_active Ceased
- 1982-04-01 BR BR8201861A patent/BR8201861A/pt unknown
- 1982-04-23 CA CA000401532A patent/CA1189025A/en not_active Expired
- 1982-04-30 JP JP1982062291U patent/JPS598642Y2/ja not_active Expired
-
1984
- 1984-11-01 US US06/667,071 patent/US4540007A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0078356A1 (en) | 1983-05-11 |
EP0078356B1 (en) | 1986-11-05 |
US4540007A (en) | 1985-09-10 |
BR8201861A (pt) | 1983-11-08 |
AU554241B2 (en) | 1986-08-14 |
IT8136103V0 (it) | 1981-10-28 |
CA1189025A (en) | 1985-06-18 |
DE3175540D1 (en) | 1986-12-11 |
ATE23256T1 (de) | 1986-11-15 |
AU8179082A (en) | 1983-05-05 |
JPS5868212U (ja) | 1983-05-10 |
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