JPS5986384A - テレビジヨンカメラ装置における映像歪調整装置 - Google Patents
テレビジヨンカメラ装置における映像歪調整装置Info
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- JPS5986384A JPS5986384A JP57195344A JP19534482A JPS5986384A JP S5986384 A JPS5986384 A JP S5986384A JP 57195344 A JP57195344 A JP 57195344A JP 19534482 A JP19534482 A JP 19534482A JP S5986384 A JPS5986384 A JP S5986384A
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- signal
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はテレビジョンカメラ装置における映像歪調整装
置に関するものである〇 〔発明の技術的背景〕 周知のように、近時テレビジョンカメラ装置（以下、テ
レビカメラと称す）の日常調整は例えばカメラ制御装置
に内蔵されｆｃ調整装置によって自動的に行なわれる。
置に関するものである〇 〔発明の技術的背景〕 周知のように、近時テレビジョンカメラ装置（以下、テ
レビカメラと称す）の日常調整は例えばカメラ制御装置
に内蔵されｆｃ調整装置によって自動的に行なわれる。
即ち、このテレビカメラの調整は先ずレジストレーショ
ンチャート等の所定のテストチャートを映し、信号処理
された映像信号よりデータ検出部によって検出デをもと
に調整データが算出される。この調整データは前記記憶
部に供給されて新たな基準データとされるとともに、補
正信号生成部（で供給され、この補正信号生成部の出力
信号によって撮像管の偏向回路や前記信号処理回路を、
調整するようにしたものがある。
ンチャート等の所定のテストチャートを映し、信号処理
された映像信号よりデータ検出部によって検出デをもと
に調整データが算出される。この調整データは前記記憶
部に供給されて新たな基準データとされるとともに、補
正信号生成部（で供給され、この補正信号生成部の出力
信号によって撮像管の偏向回路や前記信号処理回路を、
調整するようにしたものがある。
しかしながら上記周知のものにおいては、その調整を自
動あるいは手動によって行なっているが例えばカラーテ
レビカーメラの場合、Ｇｃｈ（ＡＬ’を色信号）を基準
にして行っているためＧｅｈが歪んでいるとその歪んだ
Ｇｃｈに他のＲｃｈ （赤色信号）、Ｂｃｈ（青色信号
）を合わせるように調整するので結局歪んだままのカラ
ー映像になってしまうという欠点があった。
動あるいは手動によって行なっているが例えばカラーテ
レビカーメラの場合、Ｇｃｈ（ＡＬ’を色信号）を基準
にして行っているためＧｅｈが歪んでいるとその歪んだ
Ｇｃｈに他のＲｃｈ （赤色信号）、Ｂｃｈ（青色信号
）を合わせるように調整するので結局歪んだままのカラ
ー映像になってしまうという欠点があった。
以下図面に示す本発明の一実施例について説１Ｍｆると
、第１図Ｋ オイテ（１０） 、 （１１） 、 （１
２）はそめ れぞれ光電変換図が図示せぬ光学系に対向して配設され
、Ｒｃｈ、 Ｇｃｈ、 Ｂｃｈに対応した映像信号を出
力するものでおる。この撮像管（ｉｏ）、（ｔｉ）α力
の出力信号は信号処理部（１３１に供給される。
、第１図Ｋ オイテ（１０） 、 （１１） 、 （１
２）はそめ れぞれ光電変換図が図示せぬ光学系に対向して配設され
、Ｒｃｈ、 Ｇｃｈ、 Ｂｃｈに対応した映像信号を出
力するものでおる。この撮像管（ｉｏ）、（ｔｉ）α力
の出力信号は信号処理部（１３１に供給される。
この信号処理部（１３）はガンマ補正やペデスタルレベ
ル、利得、フレキ等の処理を行なうものであり、この信
号処理部（１３）の出力信号はデータ検出部（１４ａ）
と演算処理部（１４ｂ）とにより構成される信号比較回
路Ｕ）に供給される。
ル、利得、フレキ等の処理を行なうものであり、この信
号処理部（１３）の出力信号はデータ検出部（１４ａ）
と演算処理部（１４ｂ）とにより構成される信号比較回
路Ｕ）に供給される。
この信号比較回路（Ｕのデータ検出部（１４ａ）では例
えば、第３図（イ）に示すようなテストチャートの映像
信号より、テレビカメラのセンタリング、画面サイズ、
直線性、画面回転等のレジストレーションと、ペデスタ
ルレベル、フレキ利得等のレベル調整をするに心臓な調
整データが検出される。このテストチャートは例えば第
３図（イ）に示されるようにグレースケール（ａ）、略
■字状の基準マーカ（ｂ）、ローテーション検出マーカ
（ｅ）から構成されており、基準マーカ（ｂ）は中心線
（ｂｌ）に対してそれぞえθ＝４５°の角度を有し、ロ
ーテーション検出マーカ（ｅ）の斜線部（Ｃ１）は水平
線に対してそれぞれψ＝４５°以下の角度とされている
。そして、このテストチャートラ用いたレジストレーヨ
ン、及びレベルノ検出データの検出は、前記グレースケ
ール（ａ）、基準マーカ（ｂ）、ローテーション検出マ
ーカ（ｃ） ｋ 検出対象として行なわれ、この検出対
象としてのテストチャートの映像信号と調整基準部し）
によって発生される基準信号とを比較することによって
行なわれる。この演算処理部（１４ｂ）は、例えば所謂
マイクロコンピュータによって構成されていて、データ
検出部（１４ａ）及び調整基準部（１５）からの情報は
予め図示しないアナログ／デジタル（Ａ／Ｄ）変換回路
によってデジタル化さ得ることのできるパルス情報を記
憶し、この記憶情報を前記信号比較回路Ｕに供給するも
ので、第２図に示されるように同期信号発生器（１５ａ
）と周波数低降回路（１５ｂ）との組合わせからなる周
波数発振器（１５Ｃ）、この周波数発振器（１５ｃ）か
ら発振するパルスをカウントするカウンター回路（１ｓ
ｄ）、このカウンター回路（１５ｄ）に対し、所定カ
ウンター数を指定するカウンター数指定回路（１５ｅ）
、前記カウンター回路（１５ｄ）が前記カウンター数
指定回路（１５ｅ）によシ指定されたカウント数に達す
ると前記カウンター回路（１５ｄ）から信号を受け、こ
の信号により前記信号比較回路Ｕに所定のパルスを供給
するパルス成形回路（１５ｆ）とより構成されるもので
ある。（１６）は補正信号生成部で、前記信号比較回路
０から供給される比較差異分に応じた調整データ信号を
受け、この信号を補正信号に生成した後前記信号処理部
（１３）又は後述する偏向回路（１７，に供給するもの
である。この補正信号生成部（１６）はデジタル／アナ
ログＣＤ／Ａ）変換回路等によって構成されており、補
正値はアナログ信号に変換される。前記偏向回路α力は
、前記補正信号生成部α６）より、テストチャート映像
を正規の位置に補正するためのセンタリング、画面サイ
ズ、直線性、画面回転等のレジストレーションに関する
記憶情報が供給される。前記信号処理部（１３）は前記
信号生成部αＱよシガンマ、ペデスタルレベル、フレヤ
ー、利得等レベルに関する記憶情報が供給される。
えば、第３図（イ）に示すようなテストチャートの映像
信号より、テレビカメラのセンタリング、画面サイズ、
直線性、画面回転等のレジストレーションと、ペデスタ
ルレベル、フレキ利得等のレベル調整をするに心臓な調
整データが検出される。このテストチャートは例えば第
３図（イ）に示されるようにグレースケール（ａ）、略
■字状の基準マーカ（ｂ）、ローテーション検出マーカ
（ｅ）から構成されており、基準マーカ（ｂ）は中心線
（ｂｌ）に対してそれぞえθ＝４５°の角度を有し、ロ
ーテーション検出マーカ（ｅ）の斜線部（Ｃ１）は水平
線に対してそれぞれψ＝４５°以下の角度とされている
。そして、このテストチャートラ用いたレジストレーヨ
ン、及びレベルノ検出データの検出は、前記グレースケ
ール（ａ）、基準マーカ（ｂ）、ローテーション検出マ
ーカ（ｃ） ｋ 検出対象として行なわれ、この検出対
象としてのテストチャートの映像信号と調整基準部し）
によって発生される基準信号とを比較することによって
行なわれる。この演算処理部（１４ｂ）は、例えば所謂
マイクロコンピュータによって構成されていて、データ
検出部（１４ａ）及び調整基準部（１５）からの情報は
予め図示しないアナログ／デジタル（Ａ／Ｄ）変換回路
によってデジタル化さ得ることのできるパルス情報を記
憶し、この記憶情報を前記信号比較回路Ｕに供給するも
ので、第２図に示されるように同期信号発生器（１５ａ
）と周波数低降回路（１５ｂ）との組合わせからなる周
波数発振器（１５Ｃ）、この周波数発振器（１５ｃ）か
ら発振するパルスをカウントするカウンター回路（１ｓ
ｄ）、このカウンター回路（１５ｄ）に対し、所定カ
ウンター数を指定するカウンター数指定回路（１５ｅ）
、前記カウンター回路（１５ｄ）が前記カウンター数
指定回路（１５ｅ）によシ指定されたカウント数に達す
ると前記カウンター回路（１５ｄ）から信号を受け、こ
の信号により前記信号比較回路Ｕに所定のパルスを供給
するパルス成形回路（１５ｆ）とより構成されるもので
ある。（１６）は補正信号生成部で、前記信号比較回路
０から供給される比較差異分に応じた調整データ信号を
受け、この信号を補正信号に生成した後前記信号処理部
（１３）又は後述する偏向回路（１７，に供給するもの
である。この補正信号生成部（１６）はデジタル／アナ
ログＣＤ／Ａ）変換回路等によって構成されており、補
正値はアナログ信号に変換される。前記偏向回路α力は
、前記補正信号生成部α６）より、テストチャート映像
を正規の位置に補正するためのセンタリング、画面サイ
ズ、直線性、画面回転等のレジストレーションに関する
記憶情報が供給される。前記信号処理部（１３）は前記
信号生成部αＱよシガンマ、ペデスタルレベル、フレヤ
ー、利得等レベルに関する記憶情報が供給される。
しかして、レジストレーション調整においてはテストチ
ャートの各マーカ（ｂ） ＣＣ）の正規の位置を信号比
較回路からの情報により補正信号生成部を介して自動的
に調整が行なわれる。
ャートの各マーカ（ｂ） ＣＣ）の正規の位置を信号比
較回路からの情報により補正信号生成部を介して自動的
に調整が行なわれる。
更に、本願の特徴とする調整基準部について詳述すると
、周波数発振器（１５ｃ）は、同期信号発生器（１５ａ
）より例えば１４．’３２ ＭＨｚの信号を起生し、こ
れを周波数低降回路（１５ｂ）により７．１６ ＭＨｚ
（１４，３２ＭＨ２ｘｌ／ ２） ノ信号に４ルモノで
ある。これは、色幅搬送波として従来より使用てれてい
る３、５Ｂ、ＭＨｚ の２倍の周波数の信号であり、こ
の周波数の信号を用いることにより色幅搬送波の波形全
後述するように調整することができるものである。この
７．１６ＭＨ２の信号はテレビカメラの走査線の水平同
期信号（２８） （２８）乙 間の間隔（Ｘ） （８３，５μｓ） 内ＶＣ約４５６ケ
（６３，５，ｃ＋ｓ÷１ ／７．１６ Ｍ ＨＺ）の水
平同期信号細分用パルスを発振するものである。
、周波数発振器（１５ｃ）は、同期信号発生器（１５ａ
）より例えば１４．’３２ ＭＨｚの信号を起生し、こ
れを周波数低降回路（１５ｂ）により７．１６ ＭＨｚ
（１４，３２ＭＨ２ｘｌ／ ２） ノ信号に４ルモノで
ある。これは、色幅搬送波として従来より使用てれてい
る３、５Ｂ、ＭＨｚ の２倍の周波数の信号であり、こ
の周波数の信号を用いることにより色幅搬送波の波形全
後述するように調整することができるものである。この
７．１６ＭＨ２の信号はテレビカメラの走査線の水平同
期信号（２８） （２８）乙 間の間隔（Ｘ） （８３，５μｓ） 内ＶＣ約４５６ケ
（６３，５，ｃ＋ｓ÷１ ／７．１６ Ｍ ＨＺ）の水
平同期信号細分用パルスを発振するものである。
この水平同期信号の信号間隔（３）と、テストチャート
の基準マーカ及びローテーション検出マーカと、前記４
５６ケの同期信号細分用パルスとの３者との関係につい
て更に詳述すると、畢イ＝に托→昏述ヂ釦−一どヤ第３
図ピ） のテストチャートにおいて、基準マーカ（ｂ）・・・及
びローテーション検出マーカ（ｃ）・・・とこれらの各
マーカ（ｂ）（ｃ）を走歪する任意の走査線（イ）〜Ｃ
つの交点の位置（２１）〜（２７）と、第３図（ロ）に
示すようなパルス（２１ａ）〜（２７ａ）の位置が対応
する関係にある。ここで本発明によれば、テストチャー
トの適正位置における基準マーカ（ｂ）・・・及びロー
テーション検出マーカ（Ｃ）・・・の位置に対応するパ
ルス（２１ａ）〜（２７ａ）の位置をそれぞれ水平同期
信号（２８）を起点とするパルス位置（２１ｂ）〜（２
７ｂ）として設定するものである。従ってこのパルス位
置（２１ｂ）〜（２７ｂ）は、これと対応する水平同期
信号組分用パルスの４５６ケ目までの何ケ月かを指定す
ることにより即ち、時間的にパルス位置として指定する
ことにより、前記のテストチャート映像を正規の、位置
に得ることができるものである。
の基準マーカ及びローテーション検出マーカと、前記４
５６ケの同期信号細分用パルスとの３者との関係につい
て更に詳述すると、畢イ＝に托→昏述ヂ釦−一どヤ第３
図ピ） のテストチャートにおいて、基準マーカ（ｂ）・・・及
びローテーション検出マーカ（ｃ）・・・とこれらの各
マーカ（ｂ）（ｃ）を走歪する任意の走査線（イ）〜Ｃ
つの交点の位置（２１）〜（２７）と、第３図（ロ）に
示すようなパルス（２１ａ）〜（２７ａ）の位置が対応
する関係にある。ここで本発明によれば、テストチャー
トの適正位置における基準マーカ（ｂ）・・・及びロー
テーション検出マーカ（Ｃ）・・・の位置に対応するパ
ルス（２１ａ）〜（２７ａ）の位置をそれぞれ水平同期
信号（２８）を起点とするパルス位置（２１ｂ）〜（２
７ｂ）として設定するものである。従ってこのパルス位
置（２１ｂ）〜（２７ｂ）は、これと対応する水平同期
信号組分用パルスの４５６ケ目までの何ケ月かを指定す
ることにより即ち、時間的にパルス位置として指定する
ことにより、前記のテストチャート映像を正規の、位置
に得ることができるものである。
ここで、走査線特性として水平偏向波形及び垂直イ）１
向波形がテレビカメラなどの特性によりリニアに出ない
場合には、これを信金比較回路において検出し、補正す
ることができるものである。
向波形がテレビカメラなどの特性によりリニアに出ない
場合には、これを信金比較回路において検出し、補正す
ることができるものである。
即ち、第４図において前記の補正方法について説明する
と、（３１）がテス゛ドパターンでこのテストチャート
映像とリニアな状態の水平偏向波形（３２）、及び垂直
偏向波形（３３）の関係が相対的に示されており、この
両波形が例えばその中心０点は歪がないものとして歪曲
状波形（３２ａ）及び（３３ａ）ｅ示す場合には、それ
をリニアに補正するためその歪曲分に和尚する逆歪曲波
形（３２ｂ）及び（３３ｂ）’ｅ生成するものである。
と、（３１）がテス゛ドパターンでこのテストチャート
映像とリニアな状態の水平偏向波形（３２）、及び垂直
偏向波形（３３）の関係が相対的に示されており、この
両波形が例えばその中心０点は歪がないものとして歪曲
状波形（３２ａ）及び（３３ａ）ｅ示す場合には、それ
をリニアに補正するためその歪曲分に和尚する逆歪曲波
形（３２ｂ）及び（３３ｂ）’ｅ生成するものである。
これにより、各波形がリニアに現われるため横歪、縦歪
現象は発生しなくなる。他方、各波形の適正電流値（Ｅ
ｌ）、（Ｖ）に対して、例えばこれよりも大な （ｔ（
’） 、 （Ｖ’） ’！ｒ生じたときはテストチャー
ト映像のセンタリング、画面サイズに異動が生ずること
になるが、この場合においても信号比較回路Ｕの演算処
理部（１４ｂ）においてＨ−Ｈ’、ｖ−ｖ’、を検出し
、これを補正することができる。
現象は発生しなくなる。他方、各波形の適正電流値（Ｅ
ｌ）、（Ｖ）に対して、例えばこれよりも大な （ｔ（
’） 、 （Ｖ’） ’！ｒ生じたときはテストチャー
ト映像のセンタリング、画面サイズに異動が生ずること
になるが、この場合においても信号比較回路Ｕの演算処
理部（１４ｂ）においてＨ−Ｈ’、ｖ−ｖ’、を検出し
、これを補正することができる。
次に作用について説明すると、撮像管（１０）。
［） 、 （１２）からのＲ，Ｂ、Ｇ各ｃｈの信号は、
信号処理部（１３）によりそれぞれガンマ補正、ペデス
タルレベル、利得、フレキ等のレベル調整に必要な信号
処理全行ないその各信号１．３Ｂ。
信号処理部（１３）によりそれぞれガンマ補正、ペデス
タルレベル、利得、フレキ等のレベル調整に必要な信号
処理全行ないその各信号１．３Ｂ。
ＥＣとして信号比較回路Ｕのデータ検出部（１４ａ）に
供給する。一方調整基準部県）からはテストチャートの
正規の位置を指示する第３図（ロ）に示されるようなパ
ルス（２１ａ）〜（２７ａ）’ｉ信号比較回路Ｕ）の演
算処理部（１４ｂ）に予め供給される。
供給する。一方調整基準部県）からはテストチャートの
正規の位置を指示する第３図（ロ）に示されるようなパ
ルス（２１ａ）〜（２７ａ）’ｉ信号比較回路Ｕ）の演
算処理部（１４ｂ）に予め供給される。
このとき、前記信号例えばＥＧが、テストチャート映像
が正規の位置にない状態での・ｆｉ号として信号処理部
（１３）で処理されたとすると、これをデータ検出部（
１４ａ）でアナログデータとして検出し、更にこれを演
算処理部（１４ｂ）において前記パルス（２１ａ）〜（
２７ａ）に対する歪分をデジタル情報として処理する。
が正規の位置にない状態での・ｆｉ号として信号処理部
（１３）で処理されたとすると、これをデータ検出部（
１４ａ）でアナログデータとして検出し、更にこれを演
算処理部（１４ｂ）において前記パルス（２１ａ）〜（
２７ａ）に対する歪分をデジタル情報として処理する。
つづいてこの情報を補正信号生成部（１６）においてア
ナログ変換し、ビデオカメラのレベル調整情報及び偏向
調整情報として、それぞれ信号処理部（１３）及び偏向
回路ａηに供給される。しかして、それぞれ所要の映像
重分を補正し、正規のテストチャート映像を得ることが
できる。
ナログ変換し、ビデオカメラのレベル調整情報及び偏向
調整情報として、それぞれ信号処理部（１３）及び偏向
回路ａηに供給される。しかして、それぞれ所要の映像
重分を補正し、正規のテストチャート映像を得ることが
できる。
以上の通り本発明によれば、撮像管よりテストチャート
映像を供給する映像信号を、信号処理部で処理［７た後
、信号比較回路から調整データを得、このＡ語データか
ら補正信号生成部よりレベル調整情報を前記信号処理部
へ、レジストレーション調整情報を偏向回路に供給して
歪のない映像信号を得るようにしたテレビカメラ装置に
おける映像歪調整装置において、特にテストチャートの
正規の位置に対し走査線の走査に同期し７て発振するパ
ルスのうち前記テストチャートの正規の位置に対応する
パルス位置のものを特定し、これを前記信号比較回路に
対し予め供給する調整基準部を設けたことにより、テス
トチャートの映像の正規の位置を信号比較回路において
定めておき、どれと補正信号のない状態で得られるデス
トチヤードの映像との相対正分をこの信号比較回路で検
出し、この歪分を補正信号生成部を介して偏向回路に供
給し水平偏向波形及び垂直偏向波形を調整し、テストチ
ャート映像を自動的に調談するようにしたものであるか
ら、例えばＧｃｈを基準に：調整を行なって歪のない正
確な映像を得ることができる。
映像を供給する映像信号を、信号処理部で処理［７た後
、信号比較回路から調整データを得、このＡ語データか
ら補正信号生成部よりレベル調整情報を前記信号処理部
へ、レジストレーション調整情報を偏向回路に供給して
歪のない映像信号を得るようにしたテレビカメラ装置に
おける映像歪調整装置において、特にテストチャートの
正規の位置に対し走査線の走査に同期し７て発振するパ
ルスのうち前記テストチャートの正規の位置に対応する
パルス位置のものを特定し、これを前記信号比較回路に
対し予め供給する調整基準部を設けたことにより、テス
トチャートの映像の正規の位置を信号比較回路において
定めておき、どれと補正信号のない状態で得られるデス
トチヤードの映像との相対正分をこの信号比較回路で検
出し、この歪分を補正信号生成部を介して偏向回路に供
給し水平偏向波形及び垂直偏向波形を調整し、テストチ
ャート映像を自動的に調談するようにしたものであるか
ら、例えばＧｃｈを基準に：調整を行なって歪のない正
確な映像を得ることができる。
そして、この歪のない特定色のＣｈを得るにあｆｔつて
テストチャートの正規の位置を、走査線の水平同期信号
間に多数発生する水平同期信号細分用パルスを用いてテ
ストチャートの基準マーカ、ローテーション検出マーカ
の正規の各ヤードの基準マーカ及びローテーション検出
マーカに対する正規の位置へのパルス位置の設定に際し
て、そのパＡ〜スの水平同期信号間のパルス数を適当敬
増加してパルスの密度を高めパルスの正規位置への精度
を必要に応じて、より向上させることもできる。これが
、基準マーカ、ローテーション検出マーカが細線により
描かれているため、走を線との交点により得られる位置
はいわゆる面ではなく点であり、このことから本願の特
徴とする水平同期信号細分用パルスによる特定のパルス
位置のものを、指定することのみによりテストチャート
の正規の位置を得ることができたものである。
テストチャートの正規の位置を、走査線の水平同期信号
間に多数発生する水平同期信号細分用パルスを用いてテ
ストチャートの基準マーカ、ローテーション検出マーカ
の正規の各ヤードの基準マーカ及びローテーション検出
マーカに対する正規の位置へのパルス位置の設定に際し
て、そのパＡ〜スの水平同期信号間のパルス数を適当敬
増加してパルスの密度を高めパルスの正規位置への精度
を必要に応じて、より向上させることもできる。これが
、基準マーカ、ローテーション検出マーカが細線により
描かれているため、走を線との交点により得られる位置
はいわゆる面ではなく点であり、このことから本願の特
徴とする水平同期信号細分用パルスによる特定のパルス
位置のものを、指定することのみによりテストチャート
の正規の位置を得ることができたものである。
なお、この場合においては、テストチャートのＭ［マー
カ、ローテーション検出マーカの線の大きさは第３図笑
施例に示されるようになるべく細い線のものが望ましい
が、信号比較回路における検出精度との関係により、適
宜の大きさの線を選べばよい。
カ、ローテーション検出マーカの線の大きさは第３図笑
施例に示されるようになるべく細い線のものが望ましい
が、信号比較回路における検出精度との関係により、適
宜の大きさの線を選べばよい。
なお、本発明は以上の実施例に限定されるものではなく
、この種従来−のテレビカメラ装置にみられるように演
算処理部に必要に応じて信号処理部に対して供給するレ
ベル調整データ、偏向回路に対して供給するレジストレ
ーション調整データなどを記憶する記憶部を設けてもよ
く、又自動あるいは手動により必要なデータを入力する
データ入力部を設けても差し支え々い、更に又、本発明
の信号比較回路に設けられている演算処理部から第１図
の点綜で示されるように、演算処理結果であるテストチ
ャートの映像と補正信号のない状態で得られるテストチ
ャート映像との相対正分に相当する情報を一旦調整基準
部にフィードバックしこの情報をこの調移基準部で処理
した後再びデータ抄出部を介して補正信号生成部に供給
するようにしてもよい。
、この種従来−のテレビカメラ装置にみられるように演
算処理部に必要に応じて信号処理部に対して供給するレ
ベル調整データ、偏向回路に対して供給するレジストレ
ーション調整データなどを記憶する記憶部を設けてもよ
く、又自動あるいは手動により必要なデータを入力する
データ入力部を設けても差し支え々い、更に又、本発明
の信号比較回路に設けられている演算処理部から第１図
の点綜で示されるように、演算処理結果であるテストチ
ャートの映像と補正信号のない状態で得られるテストチ
ャート映像との相対正分に相当する情報を一旦調整基準
部にフィードバックしこの情報をこの調移基準部で処理
した後再びデータ抄出部を介して補正信号生成部に供給
するようにしてもよい。
その他本発明の主旨に沿い種々変形実施できることは勿
論である。
論である。
第１図はこの発明にかかるテレビジョンカメラ装置の一
実施例を示す構成図、第２図は第１図の調整基準部の詳
細を示す図、第３図（イ）はこ予ヤ−Ｆ の装置に用いられるテスト斗宍〜キ、泳３図（ロンは第
３図（イ）におけるテストチャートの基準マーカ及びロ
ーテーション検出マーカと走査線の父′＋キード しｌｊ係を示す図で、第４図はテスト轟轟−≠と、水平
偏向波形及び垂直偏向波形との関係を示す図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 犀１１図 身２町ああ□ｂＵ［−） 華ａ図
実施例を示す構成図、第２図は第１図の調整基準部の詳
細を示す図、第３図（イ）はこ予ヤ−Ｆ の装置に用いられるテスト斗宍〜キ、泳３図（ロンは第
３図（イ）におけるテストチャートの基準マーカ及びロ
ーテーション検出マーカと走査線の父′＋キード しｌｊ係を示す図で、第４図はテスト轟轟−≠と、水平
偏向波形及び垂直偏向波形との関係を示す図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 犀１１図 身２町ああ□ｂＵ［−） 華ａ図
Claims (2)
- （１）撮像管によりテストチャート映像が供給される映
像信号の処理を行なう信号処理部と、この信号処理部の
出力映像信号より調整データを検出する信号比較回路と
、この調整データにより前記信号処理部及び偏向回路に
補正信号を供給する補正信号生成部を有するテレビジョ
ン、カメラ装置における映像歪調整装置において、テス
トチャートの正規の位置を記憶し、この内容を上記信号
比較回路に供給する調踏基準部！有し、この調整基準部
はテストチャートの正規の位置よりテストチャート映像
を自動的に調整するようにしたことを％徴とするテレビ
ジョンカメラ“１１５ ｋ Ｉｌ’ｊ ｂ ｆ＄！ ９
Ｊｉ Ｍ ％ ＊ ’Ｊ＝、ｔ ｏ 、 、。 - （２）調整基準部は、色幅搬送波のパルス９倍のパルス
を発振するパルス成形回路と、このパルス発振器から発
振するパルスをカウントするカウンター回路と、このカ
ウンター回路でカウントする数のうち特定の数を指定す
るカウンター数指定回路と、前記カウンター回路のカウ
ンター数とカウンター数指定回路の指定数が一致したと
き前記信号比較回路にパルスを発振するパルス成形回路
を具備し、前記カウンター数指定回路は、テストチャー
トの正規の位置を走査線よりテそトチヤードの正規の位
置を記憶させるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のテレビジョンカメラ装置における映像
歪調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195344A JPS5986384A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | テレビジヨンカメラ装置における映像歪調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195344A JPS5986384A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | テレビジヨンカメラ装置における映像歪調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986384A true JPS5986384A (ja) | 1984-05-18 |
| JPH03838B2 JPH03838B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=16339603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195344A Granted JPS5986384A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | テレビジヨンカメラ装置における映像歪調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986384A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158588A (en) * | 1980-02-25 | 1981-12-07 | Ampex | Total raster error correcting system |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP57195344A patent/JPS5986384A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158588A (en) * | 1980-02-25 | 1981-12-07 | Ampex | Total raster error correcting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03838B2 (ja) | 1991-01-09 |
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