JPS598603Y2 - 子守用背負具 - Google Patents
子守用背負具Info
- Publication number
- JPS598603Y2 JPS598603Y2 JP1981018595U JP1859581U JPS598603Y2 JP S598603 Y2 JPS598603 Y2 JP S598603Y2 JP 1981018595 U JP1981018595 U JP 1981018595U JP 1859581 U JP1859581 U JP 1859581U JP S598603 Y2 JPS598603 Y2 JP S598603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- half frame
- upper half
- locking member
- recessed
- lower half
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/027—Baby-carriers with rigid frames
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として上半フレームの折畳構造に工夫を施し
た子守用背負具の改良に関するものであって、図示せる
実施例はコ字状金属パイプ製枠の両端部を下方に折曲し
て側面から見た時に]状を呈する上半フレーム1を形威
し、この上半フレーム1の水平部2に両脇から両足を出
す形式の折畳自在なパケットシ一ト3を垂下すると共に
上半フレーム1の両垂直部4,4′の下端内にバネ5の
作用力によって同下端より下側に突出し押込力を受けた
時に同内に没入する係止部材6を、また同下端の外側に
係止部材6に押込力を加える操作部材7を夫々軸ピン8
と長孔9,9′とを介して取付け、更に上記の上半フレ
ーム1の下側に下端を前方にU字状に折曲した金属パイ
プ製下半フレーム11を配しこの下半フレーム11の上
端に上記の係止部材6の出没端12が抜挿自在に嵌入す
る凹孔13を頂面に有する受部材14を嵌着し、この受
部材14の前面に凹孔13の開口縁より連続して円弧を
描き係止部材6を没入状態で案内するガイド突起15を
一体に設けると共に上半フレーム1の両垂直部4,4′
に於ける操作部材7の上側個所にU字状部材17を後方
より嵌入し軸ピン16を以て回転不能に固定し、このU
字状部材17の両前端に操作部材7の下側に達する長さ
の垂下部18.18’をまた同垂下部18.18’の下
端に後方への張出壁19,19’を夫々一体に設け、こ
の張出壁19,19’を上記の下半フレーム11の上端
部に受部材14の抜止を兼ねる軸ピン20を介して前後
に回転自在に止着すると共に当該張出壁19,19’の
下辺後端に下半フレーム11の後面に取付けた折畳スタ
ンド21の軸承部材22の上縁面に立脚して上半フレー
ム1の後倒を阻止する脚部23 . 23’を設けたも
のである。
た子守用背負具の改良に関するものであって、図示せる
実施例はコ字状金属パイプ製枠の両端部を下方に折曲し
て側面から見た時に]状を呈する上半フレーム1を形威
し、この上半フレーム1の水平部2に両脇から両足を出
す形式の折畳自在なパケットシ一ト3を垂下すると共に
上半フレーム1の両垂直部4,4′の下端内にバネ5の
作用力によって同下端より下側に突出し押込力を受けた
時に同内に没入する係止部材6を、また同下端の外側に
係止部材6に押込力を加える操作部材7を夫々軸ピン8
と長孔9,9′とを介して取付け、更に上記の上半フレ
ーム1の下側に下端を前方にU字状に折曲した金属パイ
プ製下半フレーム11を配しこの下半フレーム11の上
端に上記の係止部材6の出没端12が抜挿自在に嵌入す
る凹孔13を頂面に有する受部材14を嵌着し、この受
部材14の前面に凹孔13の開口縁より連続して円弧を
描き係止部材6を没入状態で案内するガイド突起15を
一体に設けると共に上半フレーム1の両垂直部4,4′
に於ける操作部材7の上側個所にU字状部材17を後方
より嵌入し軸ピン16を以て回転不能に固定し、このU
字状部材17の両前端に操作部材7の下側に達する長さ
の垂下部18.18’をまた同垂下部18.18’の下
端に後方への張出壁19,19’を夫々一体に設け、こ
の張出壁19,19’を上記の下半フレーム11の上端
部に受部材14の抜止を兼ねる軸ピン20を介して前後
に回転自在に止着すると共に当該張出壁19,19’の
下辺後端に下半フレーム11の後面に取付けた折畳スタ
ンド21の軸承部材22の上縁面に立脚して上半フレー
ム1の後倒を阻止する脚部23 . 23’を設けたも
のである。
尚、図中25 .25’は背負ベルト、26は腰当ベル
I・を示す。
I・を示す。
本考案は叙上の如き構或になるので先ず折り畳むには操
作部材7を上方に引き上げることによって係止部材6を
没入状態として出没端12を凹孔13より抜去しこの抜
去状態を維持した状態に於て上半フレーム1の水平部2
を廻し下げて同上半フレーム1を第2図に於て仮想線で
示す状態とし且つ折畳スタンド21を折り畳み状態とし
て全体をコンパク1・にし、また使用可能の状態にする
には上半フレーム1の水平部2を廻し上げて係止部材6
の出没端12を凹孔13の真上に位置せしめバネ5の作
用力によって出没端13を凹孔13に嵌挿し且つ脚部2
3 .23’を軸承部材22に立脚せしめ、更に使用中
に於て地面におろして立て置く時には折畳スタンド21
を第2図に於で実線で示す如く斜めに出して着地せしめ
る等の用法に供するものであって、即ち使用に供さない
時あるいは梱包、搬送の際には叙上の如くしてコンパク
トに折り畳むことができて著しく利便であるのみならず
折り畳み作業および使用の状態にする作業は叙上の如く
極めて簡単且つスピーディーに為し得る利点があり、更
に本考案に於で折り畳み部は叙上の如き構戒になるので
堅牢で丈夫である等の諸効果を有するものである。
作部材7を上方に引き上げることによって係止部材6を
没入状態として出没端12を凹孔13より抜去しこの抜
去状態を維持した状態に於て上半フレーム1の水平部2
を廻し下げて同上半フレーム1を第2図に於て仮想線で
示す状態とし且つ折畳スタンド21を折り畳み状態とし
て全体をコンパク1・にし、また使用可能の状態にする
には上半フレーム1の水平部2を廻し上げて係止部材6
の出没端12を凹孔13の真上に位置せしめバネ5の作
用力によって出没端13を凹孔13に嵌挿し且つ脚部2
3 .23’を軸承部材22に立脚せしめ、更に使用中
に於て地面におろして立て置く時には折畳スタンド21
を第2図に於で実線で示す如く斜めに出して着地せしめ
る等の用法に供するものであって、即ち使用に供さない
時あるいは梱包、搬送の際には叙上の如くしてコンパク
トに折り畳むことができて著しく利便であるのみならず
折り畳み作業および使用の状態にする作業は叙上の如く
極めて簡単且つスピーディーに為し得る利点があり、更
に本考案に於で折り畳み部は叙上の如き構戒になるので
堅牢で丈夫である等の諸効果を有するものである。
図は本考案子守用背負具の実施例を示すものであって、
第1図は全体の斜視図、第2図は同じく側面図、第3図
は要部の縦断面図、第4図は同じく要部の分解斜視図で
ある。 1・・・・・・上半フレーム、2・・・・・・水平部、
3・・・・・・バケツ1・シー}、4.4’・・・・・
・垂直部、5・・・・・・バネ、6・・・・・・係止部
材、7・・・・・・操作部材、8・・・・・・軸ピン、
9.9’・・・・・・長孔、11・・・・・・下半フレ
ーム、12・・・・・・出没端、13・・・・・・凹孔
、14・・・・・・受部材、15・・・・・・ガイド突
起、16・・・・・・軸ピン、17・・・・・・U字状
部材、18.18′・・・・・・垂下部、19.19’
・・・・・・張出壁、20・・・・・・軸ピン、21・
・・・・・折畳スタンド、22・・・・・・軸承部材、
23.23’・・・・・脚部、25.25’・・・・・
・背負ベルト、26・・・・・・腰当ヘルト。
第1図は全体の斜視図、第2図は同じく側面図、第3図
は要部の縦断面図、第4図は同じく要部の分解斜視図で
ある。 1・・・・・・上半フレーム、2・・・・・・水平部、
3・・・・・・バケツ1・シー}、4.4’・・・・・
・垂直部、5・・・・・・バネ、6・・・・・・係止部
材、7・・・・・・操作部材、8・・・・・・軸ピン、
9.9’・・・・・・長孔、11・・・・・・下半フレ
ーム、12・・・・・・出没端、13・・・・・・凹孔
、14・・・・・・受部材、15・・・・・・ガイド突
起、16・・・・・・軸ピン、17・・・・・・U字状
部材、18.18′・・・・・・垂下部、19.19’
・・・・・・張出壁、20・・・・・・軸ピン、21・
・・・・・折畳スタンド、22・・・・・・軸承部材、
23.23’・・・・・脚部、25.25’・・・・・
・背負ベルト、26・・・・・・腰当ヘルト。
Claims (1)
- コ字状パイプ製枠の両端部を下方に折曲して側面から見
た時に]状を呈する上半フレーム1を形威し、この上半
フレーム1の水平部2に両脇から両足を出す形式の折畳
自在なパケットシ一ト3を垂下すると共に上半フレーム
1の両垂直部4,4′の下端内にバネ5の作用力によっ
て同下端より下側に突出し押込力を受けた時に同内に没
入する係止部材6を、また同下端の外側に係止部材6に
押込力を加える操作部材7を夫々軸ピン8と長孔9,9
′とを介して取付け、更に上記の上半フレーム1の下側
に所要形状のパイプ製下半フレーム11を配しこの下半
フレーム11の上端に上記の係止部材6の出没端12が
抜挿自在に嵌入する凹孔13を頂面に有する受部材14
を嵌着し、この受部材14の前面に凹孔13の開口縁よ
り連続して円弧を描き係止部材6を没入状態で案内する
ガイド突起15を設けると共に上半フレーム1の両垂直
部4,4′に於ける操作部材7の上側個所にU字状部材
17を後方より嵌大して回転不能に固定し、このU字状
部材17の両前端に操作部材7の下側に達する長さの垂
下部18.18’をまた同垂下部18.18’の下端に
後方への張出壁19,19’を夫々一体に設け、この張
出壁19,19’を上記の下半フレーム11の上端部に
軸ピン20を介して前後に回転自在に止着すると共に当
該張出壁19,19’に、下半フレーム11の後面に取
付けた折畳スタンド21の軸承部材22の上縁面に立脚
して上半フレーム1の後例を阻止する脚部23.23’
を設けて或る子守用背負具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981018595U JPS598603Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | 子守用背負具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981018595U JPS598603Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | 子守用背負具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57131162U JPS57131162U (ja) | 1982-08-16 |
JPS598603Y2 true JPS598603Y2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=29816555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981018595U Expired JPS598603Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | 子守用背負具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598603Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072629U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | コンビ株式会社 | 背負い子 |
-
1981
- 1981-02-12 JP JP1981018595U patent/JPS598603Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57131162U (ja) | 1982-08-16 |
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