JPS5984828A - 安定化免疫複合体およびその利用方法 - Google Patents

安定化免疫複合体およびその利用方法

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JPS5984828A
JPS5984828A JP19575782A JP19575782A JPS5984828A JP S5984828 A JPS5984828 A JP S5984828A JP 19575782 A JP19575782 A JP 19575782A JP 19575782 A JP19575782 A JP 19575782A JP S5984828 A JPS5984828 A JP S5984828A
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antigen
protein
immunoglobulin
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JP19575782A
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Yoshitake Terano
由剛 寺野
Makoto Hirai
誠 平井
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Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定化免疫複合体、およびそれを利用した免
疫グロブリン抗体力価の測定法または抗体活性成分のク
ラス、サブクラスの同定方法に関するものである。詳し
くは、免疫反応の特異性を高める安定化免疫複合体およ
び抗原抗体反応の改良に関するものである。
近年、医学、生化学、衛生i、疫学および遺伝子工学等
の種々の分野において、微量物質とくに抗原および抗体
を定量することや、更に抗体を構成する免疫グロブリン
のクラス、サブクラス、タイプ別レベルでの抗体活性を
定損゛することが、極めて重要な課題となっている。
従来、この様な方法としては、抗原または抗体を感作さ
せたラテックス乞、ガラス板上で抗体または抗原と反応
させ、その凝集状態を肉眼で観察する方法が広く用いら
れている。
また希釈抗体を対応する抗原ヲ含む検体と反応させ、形
成された抗原−抗体複合体の光散乱を利用するとか、比
濁の比色による測定献1ζ♂aさらに抗原−抗体反応系
において、該抗体を水に不溶な担体に感作し検定する方
法として放射免疫測定法〔ラジオイムノアンセイメンズ
(Radi。
immunoassay Methods ) 481
 i 、 1971年、イギリス国参照〕、醇素免疫測
定法〔クリニカルケミストリー(C1inical G
bemistry) 22巻。
1246向−1255画、1976年参照〕、光散乱あ
るいは光学的6111定法および凝集反応が公知である
〔例えば、クロアチアケミカアクタ(GROATLAG
HIIC;A AC;TA ”) 42巻、457−4
66自。
1970年、ユーゴスラビア国;ユーロピアン ジャー
ナルオプバイオケミストリ−(EuroppanJou
rnal  of  Biochemistry  )
  20巻14号!558−560函、1971年、ド
イツ国およびイムノケミストリー(Lmmuno Cb
emistry ) 12奉書649−ろ51白、19
75年・イギリス国参照〕かかる免疫反応の迅速性、島
感度、操作の簡易性等の不意性はあるが、被検体中に含
まれる非特異的干渉因子に起因する主反応以外の好まし
くない非特異的反応が問題である。かかる非特異的反応
は該免疫反応の特異性ケ著しく陥害し、往へにして不正
確な結果を提供し、この確認の為に繁雑な操作を必要と
した。
また、Fc部分による非特異的1工反応娑防止するため
に、F(ab’)z部分のみを抗体として担体に感作し
た免疫反応系もすでに公知である。〔例えば、ジャーナ
ルオブバイオケミストリ−(Journal of B
iocbp+n1stry ) ’i31巻+1557
頁、1977年およびヨーロビアンジャーナルオブイム
ノロジ−(Europear Journal ofl
mmunology ) 5巻、274頁、 1’97
5年参照〕免疫化学反応で頻用される抗体″は免疫グロ
ブリンG(IgG)クラスであり、1g0分子はFab
とよはれ石部分2個とFcとよばれる部分1個とから成
立っている。抗体活性の上では、 Fab部分に抗体の
特異活性7示す抗原結合部位が存在し、Fc部分は袖体
との結合、ヒフ感作−リウマチ因子の結合などに関与し
ている。1g0分子の栴成各分画は、 F (ab’)
2+ Fab’ + Fab r Fd + Fcなど
の記号でも示される。
F (a b’ )2は免疫グロブリンをペプシンで消
化して得られ、これンメルカグトエタノールで還元切断
するとFab’  2個に解離する。これらは酸化によ
ってまたP′(a b’ )zは再生される。Fabは
免疫グロブリンをパパインで分解して得られ、これを更
に還元、アルキル化してFcY得る。
以上のととき理Mを基盤として筒井聡明らは免疫グロブ
リンはもとよりF (a b’ )2抗体を用いる反応
で1さえも好ましくない非特異的反応要因の存在ア見出
し、この反応を防止するために鋭意検討を加えた結果、
(1)免疫グロブリンの構成分画(F(ab’)zIF
 ab’ + F ab + F dおよびFp、) 
’&有効成分とする免疫反応の安定化剤および(2)反
応媒体中で、測定すべき抗原または抗体と、それに対応
する抗体または抗原とを反応させる抗原−抗体反応の測
定法において、抗原と抗体どの反応欠、測定ずべき抗体
または測定すべき抗原に対応する抗体とは異なる免疫グ
ロブリンの構成分画の存在下に行うか。
測定すべき抗原または抗体を含む検体と該構成分画を予
め接触処理し、該構成分分画の反応物な分離除去後行う
ことン特徴とする抗原−抗体反応の測定法ン開示してい
る(特開昭57−9723.全8頁、156〜160負
)。
しかし、なお不特定多柿多様な被検体中に含まれる非特
異的干渉に起因する主反応以外の好ましくない非特異的
反応を常に的確に除外することは原理的に限界がある。
すなわち本発明の要旨は。
その最大の因子は抗体分子の主としてFc部分への非特
異的1工に基因することに着目して、適当1、C方法に
より11+測定すべき抗原に対応する抗体を構成する免
疫グロブリン分子のFc部位を特異的にマスクし、他方
特異的な抗原結合部位にあたるFabもしくはFd部位
を遊離型にとyめた安定化免疫複合体および(2)それ
らを用いることを特徴とする抗原−抗体反応の測定法に
看するつ以下本発明の詳細な説明するっ 測定すべき抗原に対応する抗体のFc部分による非特異
的1に反応ン防止するために+1)プロティンAまたは
(2)該抗体のFcK対応する第2抗体を結合させると
Fc部分がマスクされる。これを固相の安定化免疫複合
体にするには(1)のプロティンAの代りに、プロティ
ンA−Ji担持せしめた微粒子担体であるプロティンA
−セファロース0L4B(Pharmacia Fin
e Obemicals社製) ’Y、 (21では、
第2抗体にプロティンA−セファロースCL4By<各
々結合させる。簡略に図式化すると以下の2神になる。
なお、抗体とプロティンA−セファロース0L4Bとの
結合は0.05M)リス、0.15MNaGt、pH8
,6からなる緩衝液を通常用いて行うが1モル濃度は変
更してもよい。重要なパラメーターはpHである。第2
抗体乞予め結合せしめたプロティンA−セファロース0
L4Bに図式(2)のごとく第1抗体を結合させるとき
も同じ緩衝液pH8,6’f、用いる。
セファロースの代りに他の担体系を用いてもよい。微粒
子担体は1通常、水性媒体に実質的に不溶性の粒子であ
る。材質としては、^分子商機化合物1例えはポリスチ
レン・スチレン−ブタジェン共重合体・ポリアクリル酸
エステル、ポリアクリル酸エステル、アクリルニトリル
−ブタジェン−スチレン共重合体やこれらの重合体中に
アクリル醪、メタクリル酸、アクリルアミド等を共重合
させてカルボキシル基または、アミド基等を導入して活
性化した重合体のラテックス;シリカ−シリカ−アルミ
ナ、アルミナ等の無機酸化tjflXJ=鉱物粉末;金
属粉末:血球あるいはブドウ球菌:連鎖球菌等の球菌型
の細菌・霊菌またはリケッチアおよびそれらの破片等か
挙げられる。
これらの微粒子担体の太・きさは、その平均粒径が、好
ましくは0.1〜1.011m、特に好ましくは0、2
〜(J、 5 μrnでアル。
前記微粒子担体へのプロティンAの結合には。
周知の方法すなわち、微粒子担体へのプロティンAの物
理的吸着もしくは化学的結合の倒れも用いられるし、こ
の両者を併用してもさしつかえない。
担体に結合さぜるプロティンAの敏は目的とする測定の
梢欧等の条件により、適宜選択決定する。
本発明の安定化免疫複合体およびその利用方法によれは
、抗原ま、たは抗体乞免疫化学的に測定しようとすると
ぎに起る非特異反応乞回避し、そのn+1+足の特異付
ケ高めるにとど止らす、さらに固相の免疫複合体におい
てはマイクロプレートゲルいての1111巣な実験操作
により測定ずべき超91.mの抗原もしくは抗体を物理
化学的、免疫(化学的もしくは生物学的に測定できるし
、とくに抗体については抗体を構成する免役グロブリン
のクラス、サブクラスおよびクイズ別のレベルでの抗り
活性をもfllll定することかできる。
以−トにマイクロプレート火剤いての微与抗ヒト免疫イ
ンターフェロン抗体の測定法を1本発明の同相の兎疫祖
合体ン適用して行う実験操作を今日的典型的な実施例の
一つとして挙り′て1本発明馨史に計111]に説り」
するが5本発明は特許請求の範囲の各項目および既述の
発明の詳細な説明内容7越えない限り、以下の典型的実
施例により限定ケ受けるものではない。
実施例 (1)主題 ヒト免疫インターフェロン(以下[(u−IFNrと略
す)に対応する特異抗体の免疫化学的ならびに生物学的
手法の絹合せによる測定に用いる固相の免疫複合体およ
びHLI−LFNr特異抗体の辿1定。
(2)  目  的 少油の試験採血時の非動化(56′・ろ0分)血清腹水
上清あるいは雑種細胞株:B−セルハイプリドーマ培養
上清を試料として1[J Q 、u lレベルで予めカ
ラムクロマトグラフィーや輔、安沈澱法などの操作を行
わずにマイクロプレートを用いての簡易な実験操作のみ
で1本発明による固相の安定化免疫複合体を適用してH
u−IFNrに対応する結合性抗体を測定し、さらにそ
の抗体成分を構成する免疫グロブリンのクラス、サブク
ラスおよびタイプレベルでの抗体活性を測定するう 13+  材料および試薬の調製 プロティンA−セフ 7 CI −、x、 OL+ 4
 B(PharmaciaFineCbemicals
 ) Y予め0.05 M )リス?Q、15MNaG
L 、 p)18.6  Y用いて膨潤せしめゲル@濁
液4焙希釈液乞調製しておき、それに目的に応じて以下
に示す特異抗血清の上記緩衝液で4倍希釈しろ過滅菌し
たものを同量添加して同相の安定化免疫複合体を形成せ
しめ、同一の緩拘液を用いて低速遠心(800rl)m
=5分間、20’)と洗浄を繰返して調製した。
特異抗血清の種類は目的に応じて選択した。
(Al  家兎血清試料について抗体活性を迎j定する
には山羊抗家免ガンマグロブリン− (B)  マウスの腹水上f# ’tたはマウス雑神細
n4株により産生されている抗体を含む培養上清につい
て: (B−1)抗体活性を測定するには雰免抗マウスLgG
(F’c)I (B−2’)抗体のクラスまたはサブクラスレベルでの
抗体活性を測定するには山羊抗マウスIgM、家免抗マ
ウスIgG1+1免抗マウスl g G 2a +家兎
抗マウス1gG2bTW免抗マウスIgG3’lk用い
た。ゲル懸濁液と特異抗血清希釈液との混合比率は特異
抗血清がプロティンA−セファローズ0L4Bゲ/l/
’%’充分に飽和する量であることが重要なパラメータ
ーであった。
の標準希釈液 用時、 Eagle’s MEM K F’O8’!l
’ 0.6 %〜1 %含む溶液で希釈した。
ろ−6)トリプシン・EDTA浴液 最終濃度0.05チトリグシンに0.02チ(10mM
)EDTAを含む溶液χFJr4製して濾過滅菌(0,
22mMMLLLEX)して+4Cで保存した。
3 4) F!、agle’s MEMに10%Ncs
’v添加した溶液 MBJM(粉末)を9.6V−/lの浴液とし、120
U。
15分間オートクレーブしたのち、+4Cで保存した。
Z5%NaHC;03でp H7,3±αに溶液7色調
で判定したのち、10%NC8を加えた。
3−5) Eagle’s M EMに0.6%Fcs
’r添加前項10%N OSの代りに0.6%h’ c
 sを加えた。
(4)方法 操作 ■ 固相の安定化免疫複合体〔前述の6−1)記載〕の
8倍希択恕〜ゲルを絶え間なくよく混和しながら50μ
t/well  分注した。
■ トリス緩衝生理食塩液pH8,6Y用いて予め希釈
調製した検体試料、対照試料、および対照の抗体価既知
の抗血清(抗ヒ1−IF’Nr家免血消ロット&R−6
4)の標準台νく液Y I U [J pi/wet 
1対応する固相の安定化免疫複合体の分注されている穴
へ添加して、マイクログレート振盪器(M icr。
−mixer Model MX−4)に掛けて室温で
60分間、低速振盪し、60分間静置後、遠心器(日立
Refrigratp、d Centrifuge 0
5PR22)に掛けて、 200Orpm 、5分間、
20°にて遠心分離後。
上清を除去してトリス緩衝生理食塩液pH8,6を15
0μt/wel1分注して室温で10分間、低速振盪し
、10分間静蒔後、同様の栄件で遠心分離して上゛mを
除去した。
なお、対照試料は検体試料に対応して1例えは検体献料
が家免面消の場合には無感作の同系家兎から得た非動化
家兎血清を同一の緩倶StLで同じ希釈倍数に勲製した
ものを用い、検体試料がマウスハイプリドーマ培養上清
または、そのノ\イプリドーマ培査上清または、そのノ
・イブリドーマをプリスタン(tetramethyl
 pentadecane)で前処理マウスの腹腔内に
移植して得られた腹水上76の場合には、前者に対応し
て、ノ・イブリドーマ作成のときに細胞融合をご用いた
ミエローマ細11i1の培養土苗χ、後者に対応して、
そのミエローマ細胞を腹腔内に移植して得られる腹水上
7Hを用いた。
■ ヒト、LFNr標準希釈液(辿常10U/In7)
a’50μt/well添加してから、マイクロプレー
トン完全に密封して4Cで一夜放置した。なお、その際
、希釈には前項ろ−5)記載のEagle’s MEM
に[1,6%F(38を添加した溶液を使用した。
4−1−B)  平底96六マイクロプレートでの操作 FL−細胞ン前項ろ−4)記載のEaglp’s ME
Mに10チNGS−g添加した溶液ン用いてT−is。
フラスコで予め2〜4日間、細胞培養したものから培養
上清ケ除去し、同じ培養液ヶあらためて添加して洗浄し
たのち、前項6−6)記載のトリプシy、EDTA溶液
”18m1/T−150フラスコ宛、添加して、フラス
コの底面に癒着しているFJlllllaかM離して球
状になるまで反応させた。解離したF L、細胞浮遊液
をガス滅菌済みの5QmJ用プラスチック乞遠心管に移
して遠心した(1500rpm。
5分間・4C)。上清を除去したのち、沈澱しているF
 L細胞へh: agl r;’s M E M (−
1Y添加してピベツテングしてF’ L細胞の懸濁液と
して再度、同様に遠心、上清除去、Mi!;M(l添加
の洗浄操作?数回繰返したのち、前記3−4)記載のl
(aglp’sMEMに10チNO8を添加した溶液ケ
添加してFL細胞の懸濁/I?L乞2.5 X I Q
  cel IS/mlに調製した。
これを ■平底マイクロプレートに10[]μt/wel1分注
し。
■2.5チCO3一度、67°で一色培養した。
(4−2)第2白目 ■ 第1B1に密封し℃、4°にて−(+−放1夕した
■底マイクロプレート馨低速遠心した( 、2000r
pr口・5分間、20’)。
■ F’LIvllI胞を培養している前述の平底マイ
クロプレートへ、前項■記載の遠心、ト消乞50.tL
VW(!11分注した。
■ 2.5チCO□濃度、7)7″′で一晩放置した。
(4−3)m3日エラつルスi<’rg加(V 1ru
s Cbal Lp++ge)■ −80t、’凍結保
存のS B V (5indl〕is Virus)原
液を解凍して15 agl e’s M E M (−
)で希釈し又(通常20倍希沢) 、 TOLD 50
 (tissuecultureinbibitory
 does 50 ) ; (100単位三l U /
ml )懸濁液y!l−調製した。
■ 第2白目(4−2)■記載の試料を添加したF L
 till lit培養の平底マイクロプレートを炭酸
ガスインキュベーク−からとり出し、予め160’。
90分間、乾熱滅閉処坤済みのキムタオル上で数回トラ
ッピング(trapping ) して上清を除去した
■ %J記■記載のマイクロプレートへ■記載のSBV
希釈懸M液’t’ 100 μ/−/wp、ll添加し
て。
2.5チC6濃疫、67°、にてi晩放1gシたつなお
1本項(4−3)のウィルス添加に用いたものはすべて
121°、20分間、オートクレーブに掛けた。
(4−4)第4日目染色お′よび判定 ウィルス添加後、約24時間以上経過後に染色操作を行
うが、その際、顕微鋭下にて、未染色の状態で、FL細
胞に5BVYi加しておいたプログラムの六を観察して
F’ L細胞が充分に破壊されていること’a?41i
iかめた。破壊が不充分であれは。
培養時間乞延長したのち、染色操作ン行った。
■ ウィルス添加したFL細胞培養のマイクロプレート
を前項(4−5)■記載と同様にキムタオル上で数回ト
ラッピング(trapping ) して上清を。
除去したのも、1%クリスタルバイオレット (Cry
stal Violet ) Y約200 p L/w
e I l添加して。
約2〜6分間染色した。次いで流水でよく洗浄したのち
、数回トラッピングして水滴を除いたのち。
乾燥器に約1時間かけて乾燥した。
■判定 (2−1)・FL細側単独のフログラムが1強く青色に
染色されており、 (tlJ方、FL細胞に5BV)2
添加のグログラムがほとんど染色されずにほぼ透明であ
ることを確かめた。
(2−2)FL細胞にHu−IFNr標準希釈液(6倍
段階希釈系列)乞添加したのちSBVヶ徐加したプログ
ラムか、染色度合が段階的になっていること乞確かめた
。通常)1u−LFNγ、1U/ratで染色され、0
,6ろLl /aiで染色洩が約5Uチ低丁していた。
(2−3)F’L細胞に対照状IIの同相免役複合体処
理上mTf:添加し5BVi添加して、プログラムが強
く青色に染色されていみのを確かめた。
(2−4)FL、細胞に検体試料の同相免疫複合体処理
上清を添加しS ’B Vを添加したプログラムについ
て染色の度合も前記(2−2)のHti−LFNγ1U
/rneおよびCL55U/mlの場合と比較して。
後者よりも染色度が低いかまた(・工はg透明であれは
検体試料は陽性、前者と同等であれば陰性、前者と後者
の中間の場合には1次項のプログラムと比較したつ (2−5)F’L、細胞に抗体活性既知の抗8LI −
I F’N r家兎nn t*の標準希釈液(6倍段階
希釈液)の固相!A1疫複合体処押上消上清加しSBV
を添加してプログラムについて染色の度合を前記の検体
試料の場合と比較して、抗体活性の廟無を染色度がはg
50チ低下しているレベルで決メタつ (5)結果 プロティンA−セファロース0L4Bは品質的にロット
間の品質の差はほとんど認められ、ず、はg均一であり
、従って、原典的に、これと結合せしめた抗体との結合
比率は一定していた。
抗1(u−L F Nγ活性の検出感度は固相の安定化
免疫複合体ケ調製する際に用いる抗体の免疫グロブリン
量をプロティンAの結合能を上廻る過剰な充分量ゲルい
さえすれば、抗体の棹類およびロットの差異による影響
はほとんどなく、添加するHu−LFNr抗原量により
左右されたつずなわち、Hu−1FNr抗原濃度を1(
JU/mlにて1本法に当てはめたときの感度が最大で
あり、1U/mgより低濃度にすると再現性がわるくな
り判定が困難であった。(表1参照)。
表1 特異抗体として山羊抗家兎ガンマグロブリンを結
合せしめた固相複合体(プロティンA−セファo−ス)
y用いたHt+−ILi’Nr抗体力価の測定 (表1の説明) *  ベーリングベルゲ製、 Lot 118906 
 B**  プロティンA−セファロースOL−4B(
ファルマシアファインケミカルズ製。
Lot 23427 ) ***  イムノモジュレーターズラボラトリー製。
Lot 8204−G 表中、+は、試料中にHu−IF’Nγ抗体活性が認め
られたこと、即ち抗原として添加した)lu−1F’N
で活性が消失していたことを示す。
(+−)は、抗’15fi ()lu−LEI’N )
と固相化複合体との非特異的反応により、添加したHu
−IFN活性が消失し十と判定されたと思われるものを
示す。即ちこの測定条件においてはQ、 4 U /m
lの抗原量でをオ、不足であることを意味す′る。この
表に示した結果から、添加する抗原t (Hu−IF’
N)は10U/il以下が適当であると考えられる。
固相の安定化免疫複合体ヲ構成する特異抗体の神類を目
的に応じて変更しても感度は両者で有意差は認められず
、 I(u−IFNr抗原濃度10U/ILl乞用いて
実施したところ、再現性よくマウスハイブリドーマ産生
の抗Hu−IFNγの抗体活性を測定できた(表2参照
)っ ** 表2 家兎抗マウスLgG(Fc)  Y結合せしめた
固相複合体ゲルいたI(u −L P’ Nγ抗体産生
)・イブリドーマのスクリーニング (表2の説明) O表中1列、2列および12列目はコントロール。
6列から12列まで(二重枠で囲んだ)は検定すべき試
料。
*コントロールの説明 l A 、 I B 、 10+IF L細胞2X10
5ケ/a/ノみ。
・I D 、 I E 、I F+’!F’LJ:(l
l側IC8B VY添加。
・IG、1)1および12Aがら12F゛まではハイプ
リドーマ作製用に用いたミエローマ細胞培養上清を同相
免疫複合体で前処理して得た試料乞FL細胞と混合した
のちSBVを添加。
・12G、12Hは非動化家兎血清7.Fム細飽に加え
たのちSBV乞添加。
・2列目(2Aから2Hまで)は、FL細胞にHu−L
F’NrY100U/ml(2A )からo、78U/
m1(2H)まで順にy2希釈して添加後SBVを添加
O十のマスは染色されなかった穴を示し、−は有色に染
色された穴を示す。
** M B LRLot 01−22プロティンA−
セファローズに特異抗体として家兎抗マウスIgG(F
’c)Y結合ぜしめた固相安定化複合体を用いて、Hu
−4F’Nr抗体産生B細飽ハイブリドーマのスクリー
ニング7行つた結果7示したのが表2である。尚1表2
における各マスは本実験に用いた96六マイクロプレー
トの各穴を示し、1列と2列および12列目はコントロ
ール(表2の説明文参照)、6列から11列までがHu
−j、FNγ抗体産能欠調べろべき試料()・イブリド
ーマ:1l−72ケ)である。このマイクロプレートで
は5Aと7Bの2つのハイプリドーマにHu−IFN抗
体頗生能があることがわかった。
表6は、山羊抗家兎ガンマグロブリン(ベーリングベル
ケ製Lot 118906−B)Y結合ぜしめた固相安
定複合体暑用いて、ハイブリドーマ細胞が産生するHu
−LFNγ抗体の力価の測定を行った結果を示す。表中
、+は染色されなかったもの1.−は青色に染色された
ものを示す。検定すべき試料(表中二重枠で囲んだ3列
から11列゛まで)においては、A段からH段にかけ(
但し5列と6列目は各々A段からD段にかけ、とE段か
らH段罠かけ)試料が#ll’tに希釈されているう従
って1判定が十から−へ変る点での感度から試1f1の
)lu−IF’Nγ抗体力価ケ算出することかできる。
特出した抗体価は、定■すべ敦試料の説明の末尾にそれ
ぞれ示す。
表6 固相免疫複合体を用いた)lu−IFNr抗体の
定噴 (表6)の説明 0表中1列、2列および12列目はコントロール。
6列から11列まで(二重枠で囲んだ)は定量すべき試
料 。
*コントロールの説明 IA、 IB、 10はFL、細胞2 X 105ケ/
rug c7) kI D 、I L IF &!F 
LmliaKS B V k添加1G、1[(、は非動
化家兎血消ン同相免役複合体(表1と同一)で前処理し
た試料をFL細胞に添加したのちSBvを添加 12Aから12Dまではハイブリドーマ作製に用いたミ
エロ−マ細胞のマウス腹腔内培養の非動化腹水上清乞同
相免疫複合体(表2と同一)で前処理した試料−((F
JII胞に添加したのちSBV乞添加 12f!;から128まではハイブリドーマ作製に用い
たミエローマ細胞をTフラスコ内で細胞培養の非動化培
養上清の5倍濃縮溶液を同相免疫複合体(表2と同一)
で前処理した試料−1FL、細胞に添加したのち5BV
)1添加 2列目(2Aかも2Hまで)はHu−IFN□r(表1
脚注3)Y100U/m1(2A)から0.78U/a
(1< 2H)まで倍々希釈シタ浴液をFL細胞に添加
したのちSBVン添加 **定量すべき試料の説明 ろA、から3Hまでは家兎用1清抗Hu−4FNγ(I
MI、−11−I(65)の100倍希釈液を1111
!1次倍り希釈したもff) CX10 D−+3 A
  X 200→6B・・・・・・X16L10−+3
E・・・・・・X12,800→3)()を同相免疫複
合体(山羊抗家兎ガンマグロブリン表1・脚註1)を結
合せしめたもの)を用いて前処理した試料iFL細胞に
添加したのちSBV乞添加。
抗体価:1600U/In1 4Aから4Hまでは家兎血消抗)111−L F’N 
r(IML−11−8Pf(−6−821025)の倍
へ希釈浴液(×2→4A、X4→4B、・・・−・・×
128→4G、X256→4H)を前項同様処理した試
料をFL細胞に添加したのちSBV乞添加。     
   抗体価;128U/m15Aから5Dまでは家兎
血清抗Ht+−I F N r(iML−11−8PF
t−8−821025)の希釈溶液(×2→5A、X4
→5B、X13→5C,X16→5D)  について前
項と同様に実施っ抗体1itti;4 U 7ml8 5Eから5[1までは、家兎+m fH杭t(11’1
.FN7(G I F’・5D−8PE(−10−82
1025)の希釈溶液(×2→5E、X4→5F、X8
→5G。
X16→5H)について同様に実施っ 抗イ?トイ曲 ”、4U/m1 6Aから6Dまでは家兎血fft抗Hロー11”Nγ(
G L F−3;l−8PH−11−821[125)
の希釈溶液(X2.X4.X8・X16)について抗体
価 ;  4 U 7m1 6h:から6Hまでは家兎曲苗抗Hu−IF’Nγ(G
LF SLJ 5PUR1’282102b) ノ希M
R液(X2.X4.X8.X16) 7Aから7Hまでは家兎血消抗Hu−1に′’Nr(G
IF−8a−8PR−16−821025)の希釈液(
×2〜X256)について 抗体価:’16U/me 8Aから88−jではマウス、1(It清抗[(u−I
FNr(GIF’−8D−B54−821[127)の
希釈液(×2〜X256)を固IF1免疫祷合体(家兎
抗マウX IgG (L”c )l’ 2と同1))宛
結合せしめたもの)を用いて処理した試料y、=FL細
胞に添加したのち3BVY添加つ 抗体価:2U/mJ 9Aから9Hまではマウス11(!消抗811−4FN
r(MBl 1−(;onA2−B−52−82102
7)の希釈液(×2〜X256)ゲ同様に前処理しt−
試料について    抗体価:8U/m110Aから1
DHまではマウス血消抗日u −IFNr<[1,−1
1−B−57−821027)の希釈液(×2〜X25
6)父同様に常処坤した試料について    抗体価:
(3U/mぞ11Aから11)1まではマウス腹水上清
抗Hu−IFNr(LML−11−ハイプリドーマ80
3−日6A−B−2−821023)の希釈液(×2〜
X256)7同様に前処理した試料について     
 抗体価: 64 U/1rt1表4は1種々の抗体成
分のクラス、サブクラスが感作して得られる特異抗体分
子を結合せしめた固相免疫複合体を用いて、Hu−LL
i’Nγ 抗体産生ハイブリドーマの抗体活性の定量と
サブクラスの同定ケ行った結果を示す。表中1表21表
6と同様+は染色されなかったもの、−は染色されたも
のを示す。各マスの試料の詳細については1表の説明σ
)ところに記す。これらの結果は、ノ・イブリドーマが
産生する抗体活性成分クラスおよびサブクラスの1si
11定または同定ができたこと乞示す。
表4 固相免疫複合体を用いたHu−LFNγ抗体産生
ハイブリドーマの抗体活性の定量とサブクラスの同定 (表4の説明) 0表中1列、2列および12列目はコントロールで、内
容は表6のそれらと同一プログラム。6列から11列ま
で(二重わくで囲んだ)は測定すべき試料である。
測定すべき試料の説明 1)6かも6までは抗体活性の定量に適用した。
検体試料として、抗Hu−IFNr(LML−11)産
生のハイプリドーマB52−X653−803−)]6
Aの培養マウス腹水上清について3Aから6Hまでは採
取個体識別B1−1026の希釈液(X2.X4.・−
・・・・X256)の同相免疫複合体(表2と同一の特
異抗血清で構成)前処理試料二81−1026の抗体価
 16単位/me4Aから4Hまでは採取個体識別B2
−1023の場合:         抗体価 64単
位/rn15Aから5Hまでは採取個体識別B5−10
23の」ハ合: 、        抗体価 32単位
/me6Aから6Hまでは採取個体識別B5−1026
のW1合:         抗体価 32 単位/m
e2)7から11までは抗体のザブクラス同定に適用し
た A段、B段は)] II −I F’ N Y (表1
と同一)ノ各’s5単位/ml、2単位/ ml’fg
 F LIr(lIIIilKff1m加後。
SBVを添加。
0段からH段までは下記の特異抗体で構成した同相免役
複合体を用いて前処理した試料につい実施例 0段;家兎抗マウスIgG(Fc)(。表2と同一)0
段:家兎抗マウスIgG1 (Milf!s Lab製
L+しt61) 6段;家兎抗マウス1gH2a (Miles Lab
製Lot60) F段:家兎抗マウスIgG2b(Miles Lab製
LoL 25 ) 0段;家兎抗マウスLgG3(Milr:s Labv
しりt27) H段:ヤギ抗マウスLgM(Gappel製Lot16
591)7Gから7 )(までは)Iu−LF’Nr 
(表1と同一)の添加J8度は2Φ9位/ml。
8かも11までの0段からF1段までは前項Hu −L
FNrのis加濃度は5単位7me0検体試料として、
抗Hu−IF’Nr (LML−11) r’fi生の
ハイプリドーマB−52−X653−803−G6S1
−925由来のTフラ22倍養液上消につ上清 7から8までの0段からH段までは 培#:m識別A9 S−1002上清の5倍希釈液であ
る。免疫グロブリンサブクラスLgG1およびL g 
G 2aを含んでおりIgG2b 、IgG3およびr
gMを認めない。
9から11までの0段からI4段までは2培養液識別A
lO3−1002上消である。
免疫グロブリンサブクラスIgG1および1gG2a乞
含んでおりIgG2b・ig(,5およびIgMン認め
ない。
表11表21表3および表4に示された結果は。
本発明における固相の安定化免疫複合体が、含量の俸め
て少ン、已・少購4の試わに含まれる免疫グロブリンの
特異抗体の力価を測定するはかりでなく。
特異抗体のクラス・サブクラスの同定や、それらクラス
、ザブクラスレベルでの抗体の力価をも測定するのに非
常に有用であることを示している。
また1本発明における測定法は例えはハイプリドーマな
どの抗体産生細胞のスクリーニングにも有用な応用範囲
の広い、微量の特異抗体のクラス・サブクラスレベルの
同定や抗体力価の定量にも嫡した方法である。
(以 上) 特許出願人  サン トリ −株式会社(外4名) 手続補正書 昭和58年11月ν日 1、事件の表示 昭和57年特許願第195757  号2、発明の名称 安定化免疫複合体およびその利用方法 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称(190)サントリー株式会社 4、代理人 1 6、補正の内容 (1)明細書の記載を下記の通り訂正する。
頁    行    補正前       補正後ろ 
   ろ  メンズ      メンズ35i!i?素
       酵素 5    6   F a       F a5  
 12Fe        Fc9  14  抗り活
性     抗体活性916ff&与       微
量 16  19   does       dose1
7  5  上清       上清4    9  
ヨーロピアン   ヨーロピアン4    10   
Europear    Europeanlo  1
5  マイクロブレー  マイクロプレートド 11   B  減菌       滅菌1!517−
18   ビイラテン〆   ピペッティング60 1
8  常処理      前処理34  18   T
クララ2#i養  Tフラスコ培養液液 (3)次の箇所の「家兎」を夫々「家兎」と訂正する。
第11頁第14行および第18行、第16頁第15行、
第14頁第8行の2箇所および第9行、第21頁第1行
および第9行、第26頁第7行、第24頁第16行、第
25頁第6行および第14行、第27頁第8行、第28
頁第8行、第12行および第17行、第29頁第6イテ
、第8行、第15行および第17行、第60頁第1行お
よび第7行、第64頁第2行、第6行、第5行、第7行
および第9行。
以    上 193−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)免疫グロブリン分子のFc部分と特異的に結合す
    るようなプロティンAなどの物質を微粒子担体に担持せ
    しめた結合体に、さらに特異抗体である免疫グロブリン
    分子を結合せしめた固相の安定化免疫複合体。 担持せしめた結合体に、さらに特異抗体である免疫グロ
    ブリン分子を結合せしめた免疫グロブリン力価測定用の
    同相の複合体に、力価を測定したり抗体を含む検体を混
    合し、ついで対応する抗mV混合後、残存する抗原量を
    測定し該検体中に含まれる抗体力価測定または抗体活性
    成分のクラス。 サブクラスを同定することを特徴とする免疫グロブリン
    の力価測定または同定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4681870A (en) * 1985-01-11 1987-07-21 Imre Corporation Protein A-silica immunoadsorbent and process for its production
JPH06500396A (ja) * 1990-08-10 1994-01-13 パーセプティブ バイオシステムズ インコーポレイテッド サブトラクティブクロマトグラフィによる蛋白構造の定量分析およびモニタリング
JP2006223195A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 細胞分離用吸着材、細胞分離用吸着材モジュールおよび細胞分離方法

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