JPS5984769A - ペ−ストまたはそれに類似したものを調量するための調量筒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペーストまだはそれに類似したものを調量する
だめの調量筒であって、少なくとも主に中空スリーブの
形状をしたスリーブと、操作開口と、出口開口とを有し
ており、１つの棒と、この棒によって軸方向で移動させ
られるようにスリーブの中空シリンダ状部分内に配置さ
れたピストンと、出口開口を閉鎖する閉鎖栓とを有して
おり、この閉鎖栓が部分的ＩＣ出口開口の内部に密に配
置されている形式のものに関する。

このような形式の調量筒は種々異なる構造で市販されて
いる。このような調量筒に入ノＬられたペーストは組成
まだは温度に応じて粘ｔｊ、四からかゆ状までの粘度を
有している。多くのこのようなペーストはポリエステル
まだはエポキシ樹脂またはそｈに類似したもののだめの
硬化相として使用される。従ってこのペーストはできる
だけ正確に調量さり、て調量筒から・去り出される必要
かある。

この目的のため（Ｃ今日では最も簡単な形式ではペース
トが熱可塑性材料から成るチューブに充填されて提供さ
れる。しかしなから正確な調゛量はこのチューブでは不
可能である。それになチューブの、出口開口とは反対側
の部分の融着は危険であることか多い。なぜならばチュ
ーブ内のペーストは融着の際に加熱されて膨張するので
チューブが裂けてしまうからである。また、一連の硬化
相１例えば過酸化物ペーストにち−いてはチューブ裏面
を熱融着する際に火災発生の危険がある。

従つ゛Ｃ相当以前から、調量筒妊大低付帯されるぎスト
ン及び枠を用いてその都度必要とされる量のペーストが
出口間１コから押し出されるような、ペーストの充填さ
れだ調量筒が提供されでいる。流出量ｊ」はだいてい閉
鎖栓またはキャップで閉鎖される。操作側、ずなわち調
量筒内νこ欅が差し込まｈる調量筒の側も同様にキャッ
プまたは閉鎖栓で閉鎖される。しかしなから操作側にお
けるこのキャップまだｌは閉鎖栓は今日市販されている
調量筒に訃いては棒を差し込む前に取り除かれなけれは
りらない。

また、調量筒にペーストを充填する場合にはこの調１簡
の、横断面１″法よりも大きいその長さに基づいて、空
気が閉じ込められてしまうことが避けられない。ペース
トを調成する際にペーストと共に空気も流出し、ひ（・
では正確な調量がもはや可能ではなくなってしまうこと
を阻止するだめには、ぎストン横断面かスリーブの内側
の横断面よりも僅かな寸法を有しており、これによって
スリーブとピストンとの間に形成されたすき間を通って
空気、を操作間１」に向かって逃がすことができる。し
かしながらこのような形式ではぎストンが操作側１コに
向かって移動させられる場８にペーストの僅かな部分が
スリーブの壁面に残ってしまうので、この形式に秒いて
も正確な調量は行われ得ない。

多くの調量筒において皮膚接触（ｄどんな場合にも回避
されなければならないものである。なぜならば皮膚接触
は腐食、火傷等を引き起こすからである。その−例が既
に上述した過酸化物ペーストである。しかしながら上述
したような形式の調量筒ではスリーブ内壁にペーストが
付着し、棒がスリーブ内に挿入される際にこのペースト
に接触する恐れがあるので、このような調量筒を操作す
る人が棒を引き抜く際にペーストに接触してしまうとい
うことを阻止することかできない。

それ故に本発明の課題は上述したような欠点を可能な限
り少なくし、上述した形式の調量筒を、ペースト全体を
残される量がないように調量できるという条件を与えて
提供すると共に、この調畢、筒を使用する人がペースト
に接触する危険をほぼ阻止できるようにしだいというこ
とにある。

この課題は本発明によれは上述したような形式のＸｉ筒
を、この調量筒の操作側を摩擦接続及び形状接続でキャ
ップによって閉鎖し、このキャップが棒のための案内孔
を有するようにしたことによって解決された。このよう
な摩擦接続及び形状接続によって、キャップが外れる恐
れがなくなり、資格のないものが調量筒内に手を入れる
という危険が排除される。さらに軸方　−向の案内孔に
よっては挿入しようとする棒はスリーブの内壁に接触し
てしまわない。

キーヤツブとスリーブとの間の摩擦接続及び形状接続に
よる閉鎖はスリーブが操作間１コの近くにその外周部の
外周全体に亘って延ひる環状隆起部を有しており、ギャ
ップの内１１匁がこの環状隆起部とほぼ同じ幾何学形状
を有する環状の溝を備えており、キャップがスリーブの
中空シリンダを外側から摩擦接続及び形状接続にょっＣ
取り囲んでいることによって保証さＪしている。

このようなキャップは調量筒が充填された後で取りイ」
けられるもので゛はあるけれども、後からはもはや外れ
ないという利点を有している。

棒の、スリーブ内への案内をより良くするだめにはピス
トンの、操作間１コに面し、〆ｃＩ１４１１にピストン
の出口間１コに向かって閉鎖された軸方向の案内孔を設
けることが有利である。

また、ピストンの案内孔がこのピストン及びキャップの
案内孔とほぼ同じ内側の横断面を有する、軸方向に配置
された小管片を介してキャック０の案内孔に結合さり、
、この小管片が外周に亘って分配さ１したパーフォレー
ションを有していると有利である。従って買い手にとっ
ては買い取った調量筒がまだ使用されていないというこ
とが判る。このパーフォレーションによってはイ；Ｊ帯
された棒を用いて強く突くことによってピストンを極め
て容易にキャップから切り離すことかできる。

この調量筒がまだ使用されていないということが外側か
らより良く見えるようにするため（厖に結合されている
小プレート片によって閉鎖されているとよい。

棒がこのシートまだは小プレート片を滑らないで確実に
突き破るようにするためには、この側 ノートまだは小プレート片が案内孔の白梅に配置される
ことか有利である。

より均一な調量を保証するためには、出口開口の側で、
調量筒を形成する中空シリンダの横断面が出口間１０に
向かって減少されていると有利である。

この場合にはペーストの損失はピストンの、出口開口に
面した側が、スリーブの、出口間１」に向かう端部区分
と同じ幾何学形状を有していることによって制限される
。この端部区分ではスリーブを形成する中空シリンダが
出［１開口に向かって減少させられている１゜ ピストンはピストンの外周に亘って廷ひる少なくとも１
つのシールリングを有していると有利である。

調量筒内に入れられた空気を操作間１コに向かって逃か
ずだめに、しかしながらこの場合同時にスリーブ内壁に
対するペーストの付着か回避されるためにはピストンか
ピストンの外周に亘って延ひる、少なくとも一動所て中
断された複数のシールリングを有しており、それぞれ隣
接するゾールリングのこの中断箇所が相互にずらされて
配置されていると極めて有利である。このシールリング
はピストンか熱可塑性材料から射出成形で製造される場
合には射出成形の際にピストンに埋込まれる。

出口開口はキャップで閉鎖されてはならない。

なぜならばペーストが突出している場合に出口間１コを
閉鎖するとペーストのこの突出しだ部分かキャップによ
って外側に押し出されて、ペーストとの接触が極めて起
こり易くなるからである。そ）１、故に閉鎖栓の、出口
開口の横断面に配置された部分か軸方向で見て外側から
内側に向かってまず、円筒状またはたいこ形の区分と、
次いで円錐状の区分とを有していると特に有利である。

閉鎖栓のこの円錐状の区分は有利には円錐台の形状を有
している。

この閉鎖栓の、出口間１コから突出する部分は細い弾性
的な条片まだはそれに類似したものを介してスリーブの
外面に結合さり、ていると有利である。このような形式
では閉鎖栓は調量筒を使用する際になくなってしまわな
い。

有利には調量筒部品は熱可塑性材料から成っている。熱
可塑性材料としては例えはポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリイソブチレン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、
ポリエステルまたはポリカーボネ−１・全便用すること
かできる。

制置を簡単にするだめには、スリーブは透明な旧材から
製造しだい。透明というのは本発明にも・いては透き通
っているかまたはスリーブ内にあるペーストが少なくと
も外側から透けて見えるという程の意味である。

これに関してスリーブの周面に多数のマークが４勺けら
れていると有利である。このマークは例えば軸方向に対
して直角に４”」けら：１１．た線分てあってもよいし
、この線分に達するまて制置さｉｔたそれぞれの厳を示
す数及び文字（例えは−２０ｍｅ　）であってもよい。

制置筒内Ｉ（存在する空気を逃がし、かつピストンを移
動させる際の空気の流入を容易にするためには、棒に軸
方向に延ひる少なくとも１つの溝が設けられている。

本発明（（よる調量筒には本発明にとって特に有利な形
式で過酸ｆヒ物ペーストか充填さｉしている。

スリーブの材料の透明性はペーストまたはピストンにつ
−や消し利まだは色素が添加されていることによって強
化さＪする。

次に本発明の１実施例を図面について詳細に説明する。

第１図には本発明による調駄簡の横断面か示されている
。スリーブ１は短い区分２に致るまでは中空シリンダの
形状を有している。このスリーブ１の横断面は円形、楕
円形、正方形、まだは閏方形であってもよい。このスリ
ーブ１０υＮ　１ｊｉｌｔ面は短い区分２に亘つ゛Ｃ出
口開［コに向かってｌ威少させられている。このスリー
ブ１の出口開口には閉鎖栓６か配置されている。この閉
鎖栓６は一部分（区分３と４）が出口開口の内部（（、
他の一部分（区分５）か出口開口の外部に配置さｈてい
る。出口側の外部（Ｃ配置された、閉鎖栓６の部分（区
分５）は円板の形状を有していてかつ条Ｊ↑１を介して
スリーブ１の外周面に結合さノしている。閉鎖栓６Ｑ〕
、出ロ開Ｉロ内に配置された部分は外側から内側に向か
ってますだいこ形の区分４、次いで円錐台形をした円錐
状の区分３を有している。

調量筒の操作側ではキャップ８がスリーブ１を摩擦接続
および形状接続で閉鎖している。スリーブ１は操作側に
スリーブ１の外周に亘って延びる環状隆起部９を有して
おり、キャン７°８はその内側に環状隆起部９と同し幾
何学形状を有する環状の溝を備えている。

ゞ、ｘ）ｙｌ　ｌは７パノーブ１“内ｉ゛信１西己［樅
さ）”ている。このピストン１０はピストン１０の外周
に亘って延びる４つのシールリング１３を有している。

このシールリング１３はそり、そＪしピストン１０の外
周上の一箇所で中ｉすｆさ１ｔていて）。

隣接するシールリング１３の中Ｗ［箇所はそれぞれ１８
０°だけずらされて配路されている（図示せず）。ピス
トン１０の、出口側に向けられた面はスリーブ１０出１
コ開口における短かい区分２と同じ幾何学形状を有して
いる。

ピストン１０は操作側１コに向かう軸方向の案内孔１１
′を有している。この案内孔１１′は図示された形式で
キャップ８の案内孔１１にまで延長されてこれと結合さ
れている。この結合は軸方向に配置された小管片によっ
ても行なわれる。

両案内孔ｉｉ、ｉｉ’の周壁の一箇所にはパーフォレー
ションが設けらコ］、ている。

第２図には七字形の横断面１５を有する棒１４が示さり
、ている。より良い操作性のためにこの俸１４は一方の
端部１６のところ凸レンズ状のヘッドを有している。□ こり調量筒には市販の形氏でペースト、例えは過酸ｒヒ
物ペーストが充填さり、ている。調量しゾＬ後で・く−
ストが出［１側で突出しようとするならは、閉鎖栓６０
円錐状の区分３でペーストを再ひスリーブ内に押し戻゛
ずことができる。閉鎖栓６の円板状の１ヌ一分５はスリ
ーブ１の出口開口の外周面よりも寸法か大きいので、調
量筒の使用者か練り物に接触することはないということ
かさらに確実にされる。

棒１４の十字形の横断面１５によっては４つの軸方向に
延ひる溝が得られることに基づいて、要となる空気獣を
スリーブ１内Ｈｙ確実に流入させることかできる。

調祉筒か操作状態にある場合に棒１４は案内孔１１内１
（挿入される。この場合にはピストン１０は俸１４によ
って強くかつ短かく突かＪしることによってその固定箇
所のところでキャップ８から切り離される。次いで図示
さ）１てはいないがスリーブ１の上にマークがＵけらｈ
ていることによってペーストは申分のない正確さで調量
される。これを目的として調曖筒は遭き通ったポリ塩化
ビニルから製造さり１でおり、ペーストには充填される
前に色素か混合さノ１．ている。

第１図は本発明（（よる調量部の横ｔｒ［面、第２図は
調散筒１ｃ　Ｆ）’ｒ属の棒の平面図を断面図と共に示
した図である。

１・・・スリーブ、２＋　　：Ｌ　　４＋　　５・・区
分、６・・・閉鎖栓、Ｔ・・・条片、８・キャップ、９
・・・環状隆起部、１０・・・ピストン、１１．１１’
・・案内孔、１２・パーフォレーション、１３・・シー
ルリング、１４・・・欅、１５・溝断面、１６・・・端
部。

手続補正書（方式） 昭和５８年１り月′２子日 特許庁長官殿 １、事件の表示　昭和５８年特許願第１３２９７５号２
、発明の名称 啄−ストまたはそれに類似したものを調量するための調
量筒 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 名　称アクゾ・エヌ・ヴエー ４、代　理　人 ５、補正命令の日付 昭和５８年ｌＯ月２５０　　（発送［１）６、補正の対
象 図　　面 ７、補正の内容 別紙の通り 但し図面の浄１（内容に変更なし） ４７１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ペーストまだはそれに類似したものを調量するた
   めの調量筒であって、少なくとも主に中空スリーブの形
   状をしたスリーブと、操作開口と、出口間１コとを有し
   ており、１つの棒と、この棒によって軸方向で移動させ
   られるようにスリーブの中空シリンダ状部分内１１こ配
   置されたピストンと、出口間１」を閉鎖する閉鎖栓とを
   有しており、この閉鎖栓が部分的に出口間ｌコの内部に
   密ｊ（配置されている形式のものにおいて、操作開口が
   摩擦接続及び形状接続でキャップ（８）によって閉鎖さ
   れてお一ストまたはそれに類似したものを調量するため
   の調量筒。 ２、　前記スリーブ（１）が操作開口の近くにこのスリ
   ーブ（１）の外周面の全外周に亘って延びる環状隆起部
   （９）を有しており、キャップ（８）の内壁がこの環状
   隆起部（９）とほぼ同じ幾何学形状を有する環状の溝を
   備えており、このキャップ（８）がスリーブ（１）の中
   空シリンダを摩擦接続及び形状接続で外側から取り囲ん
   でいる、特許請求の範囲第１項記載の調量筒。 ６、前記ピストン（１０）の、操作開口に面したｌ１ｉ
   ｔ口Ｃ１出口開ｌ−Ｉ　Ｋ向かつて閉鎖さｉした軸方向
   の案内孔（１１’）が棒（１４）のために設けらｉｔて
   いる、特許請求の範囲第１項°まだは第２項に記載の調
   量筒。 ４、　前記ピストン（１０）の案内孔（１１’）がビ′
   ストン（１０）及びキャップ（８）の案内孔とすよは同
   じ内側横断面を有する、軸方向に配置された小管片を介
   してキャップ（８）の案内孔（１１）に接続さｉｌてお
   り、この小管片にその外周に亘って分配されたパーフオ
   レ−ショ／が設けられている、特許請求の範囲第６項記
   載の調量筒。 ５、　前記キャップ（８）の案内孔（１１）が棒によっ
   て突き破られる薄いンートによって閉鎖されている。特
   許請求の範囲第１項から第４項゛までのいＪ′れか１つ
   のＴＪｊＫ記載の調量筒。 ６、　前記案内孔（１１）が多数のウェブを介して案内
   孔壁に結合されている小プレート片によって閉鎖さ」し
   ている、特許請求の範囲第１項から第４項一までのいず
   れか１つの項（（記載の調量筒。 Ｚ　前記出口開口の一方の側に訃いて、スリーブを形成
   する中空シリンダの憔１祈面が出口開口に向かって減少
   させられている。特８′１情求の範囲第１項から第６項
   までのいずれか１つの項に記載の１ｉｌＩｉｌ量筒。 ８、前記ピストン（１０）の、出口間【］滝面した側が
   、スリーブを形成する中空シリンダが出口間１コに向か
   って減少させら］している　スリーブの、出口間１」に
   向かう端部区分の内壁範囲第７項記載のｐｌｌ前筒 ９、　前記ぎストン（１０）がピストン（１０）の外周
   に亘って延びる少なくとも１つのシールリンダ（１３）
   を有している、特許請求の範囲第１項から第８項までの
   いずれか１つの頃に記載の調量筒。ｍ １０　　前記ぎストン（１０）がピスト／（１０）の外
   周ＩＣ亘って延びる、少なくとも一箇所で中断された多
   数のシール（−１３）’ｔ−［しており、そＩＬぞれ隣
   接するシールリング（１３）の中断された箇所か相互に
   ずらされて配置されている、特許請求の範囲第１項から
   第９項までのい」４れか１つの項に記載の調量筒。 １１、前記閉鎖栓（６）の、出口横断面に配置さ１ｔだ
   部分が軸方向で見て外側から内側に向かってまず、出口
   間１」を密に閉鎖する円筒状の区分と、次いで円錐状の
   区分とを有している、特許請求の範囲第１項から第１０
   項までのいずれか１つの項に記載の調量筒、。 １２、前記閉鎖栓（６）の、出口横断面に配置された部
   分が軸方向で見て外側から内側に向かってまず、出口間
   １コを閉鎖しないたいこ形の区分と、次いで円錐状の区
   分とを有している。 特許請求の範囲第１項から第１０頃までのいずれか１つ
   の項（Ｃ記載の調量筒、。 １６、前記閉鎖＠（６）の、＋ｊｊ１３ロ開１コ突出し
   ている部分（５）が細い弾性的な条片（７）またはそれ
   に類似したものを介してスリーブの外面に結合されてい
   る。特許請求の範囲第１項から第１２項までのいずれか
   １つの頃に記載の調量筒。 １４、前記調量筒が熱可塑性材料から成っている特許請
   求の範囲第１項から第１６項までのいずれか１つの頃に
   記載の調量筒、。 １５、前記スリーブが透明な材料から成つ′Ｃいる特許
   請求の範囲第１項から第１４項までのいずれか１つの項
   に記載の調量筒、。 １６、前記スリーブの周面りに、多数の一マークが軸方
   向に伺ら１ｔている、特許請求の範囲第１項から第１５
   項までのいずれか１つの項に記載の調１筒。 １Ｚ　前記棒（１４）に軸方向に延びる少なくとも１つ
   の溝が設けられている、特許請求の範囲第１項から第１
   ６項までのいずれか１−）の項に記載の調量筒。 １８、前記調量筒にペーストか充填されている。 特許請求の範囲第１項から第１７項までのいずれか１つ
   の項に記載の調量筒。 １９　前記調量筒に過酸化物ペーストが充填されている
   。特許請求の範囲第１項から第１８項までのし・ずれか
   １つの項に記載の調量筒。 ２０、前記ピストン及び（または）ペーストにつや消し
   材または色素か添加されている、特許請求の範囲第１８
   項まだは第１９項に記載の調量筒。