JPS6034363A - バルブ組立体 - Google Patents

バルブ組立体

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JPS6034363A
JPS6034363A JP59088581A JP8858184A JPS6034363A JP S6034363 A JPS6034363 A JP S6034363A JP 59088581 A JP59088581 A JP 59088581A JP 8858184 A JP8858184 A JP 8858184A JP S6034363 A JPS6034363 A JP S6034363A
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JP
Japan
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metering tank
aerosol container
valve assembly
valve
tank
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JP59088581A
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ピーター ゴードン ワツトン
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Riker Laboratories Inc
Original Assignee
Riker Laboratories Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/44Valves specially adapted therefor; Regulating devices
    • B65D83/52Valves specially adapted therefor; Regulating devices for metering
    • B65D83/54Metering valves ; Metering valve assemblies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/42Filling or charging means
    • B65D83/425Delivery valves permitting filling or charging

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は加圧されたエーロゾル小出し容器用バルブ組立
体に関し、特にエアゾル容器即ちエアゾル噴霧器容器に
圧力充填を可能にしかつエアゾル容器から計量された容
器だけ小出しすることを可能にするバルブ組立体に関す
る。
(従来技術) 普通[■アシル噴側1と呼ばれる加圧されたエーロゾル
小出し容器は、化粧品、医薬およびその仙の調合剤を小
出しするために広範に使用されている。ある場合には、
特に医薬調合剤の小出しにおいては、小出しされる前記
調合剤の量即ち投与量はエアゾル容器が作動される毎に
予め定められた正確な容量であることが重要である。さ
らに前記調合剤のうちの多くの活性成分は高価であり、
従ってエアゾル容器の中味の浪費はあってはならないこ
とが重視される。エアゾル容器の中味を計−5= 量された絹だG)小出jノするように設計された、エア
ゾル容器用のバルブ組立体のいくつかの型式のものは周
知である。かかるバルブ組立体の事例としては英国特許
明I@第864.694シシ第1,336.379号お
よび 第2.077.229号に開示されている。周知の計量
バルブ組立体に関連しかつ最も共通した2個の問題は、
投与間の再現性がしばしば悪くそし 。
て40%までのばらつきが起ることで、特にエアゾル容
器が殆どからの時にそうであることと、エアゾル容器の
中味全部を小出しすることはしばしば不可能で、かなり
の浪費を発生させることとがそれである。
これらの諸問題は英国特許明細書 第2.077.229号によるバルブ組立体では克服し
たと占われている。この英国特許によるバルブ組立体は
、少なくともエアゾル容器の頂部を形成するようにされ
たケーシング部材と、前記クーシング部材の内側に固定
された第1の中空体と、小出し作業時に長手方向の内方
に向(すた移動運動6− を1−るように前記ケーシングに設()た開口部および
前記第1の中空体に設【ノた開口部をそれぞれシール状
態で川通して延在する細長バルブ部材ど、前記細長バル
ブ部材の外方端部と内方端部とにそれぞれ形成された出
口通路および入口通路であってかつ前記エアゾル容器の
それぞれ外側および内側と前記細長バルブ部Iの周囲の
前記第1の中空体内側の間隙によって形成される室とを
連結するように作動する出口通路および入口通路と、前
記第1の中空体を取囲みかつそれに保持された第2の中
空体であって前記第1おJ:び第2の中空体の間に複数
個の毛細管状通路を画成しそこに液体を保持するように
覆る第2の中空体と、を含むバルブ組立体である。しか
しながらかかるバルブ組立体はエアゾル容器に充填する
装置が設けられていない。
エアゾル容器に充I眞する2個の周知方法が知られてい
る。「冷却充填」と一般に呼ばれる第1の方法は、■ア
シル発用桑おJ:び活f!l成分の調合剤を冷却してそ
れらが液状を保つようにし、前記冷却された液体調合剤
をエアゾル容器内に注入し、そしてその後で前記バルブ
組立体を固着することによって前記エアゾル容器を閉じ
る各工程を含む。
「加圧充填」と一般に呼ばれる第2の方法では、前記バ
ルブ組立体は充填作業の前にエアゾル容器に固着され、
そして加圧されて液状に保たれた前記調合剤は、前記バ
ルブ組立体に設けられた特別な充填バルブを通ってエア
ゾル容器内に加圧されて注入される。ある場合には活性
成分の濃縮液が開口したエアゾル容器内に注入され、前
記バルブ組立体が固着され、それからエアゾル容器内に
残余の発射剤が加圧充填される。
前記中味を加圧充填することと、そのn1量された容量
を小出しさせることと、の両方ができるいくつかのバル
ブ組立体が知られている。しかしながらこれら周知のバ
ルブ組立体は、投与量の再現性が劣ること、容器を十分
にからにできないこと、および充填時に充填バルブが移
転して破損し易いこと、および構造が複雑であること、
を含む欠点のうちの一つまたは二つ以上を有することは
通常避けることができなかった。
(発明の目的) 本発明の目的はこれら諸欠点を解消したバルブ組立体を
提供することにある。
(発明の構成) 本発明によると、エアゾル容器に加圧充填させることが
できかつ前記エアゾル容器の中味を計量された容量だI
プ小出しさせることができるバルブ組立体において、少
なくともエアゾル容器の頂部を形成するにうにされたケ
ーシング部材と、前記ケーシング部材の内側に固着され
た第1の中空体を形成する計量タンクであって、前記計
量タンクは、前記ケーシング部材に隣接しかつ前記エア
ゾル容器と連通ずる」;うに前記剤量タンクに明けられ
た孔、おにび前記孔をJ3おいかつ前記エアゾル容器の
中味が前記計量タンク内に入ることをN1止するが前記
it lタンクと前記エアゾル容器との間に十分な圧力
差がある時は前記中味が前記計量タンクから前記エアゾ
ル容器に流入することを許容づるシール部材、を含む圧
力充填のバルブを有す一〇− る計量タンクと、前記ケーシング部材に段りた開口部お
よび前記側聞タンクに設けた開口部をそれぞれシール状
態で用油して延在しかつ自身の閉じた位置および小出し
位置の間を長手方向に移動可能にされた細長バルブ部材
であって、前記細長バルブ部材は、前記小出し位置では
前記細長バルブ部材を與通しさらに前記耐量タンクと周
囲環境とを連通させる連通通路を形成しかつ前記エアゾ
ル容器から前記中味が前記it IIlタンク流入する
ことを阻止するように計量タンクをシールしており、そ
して前記閉じた位置では前記中味が前記エアゾル容器か
ら前記計量タンクに流入することを許容するが前記計量
タンクから前記周囲環境に前記中味が通過することは阻
止する細長バルブ部材と、前記計量タンクに保持されか
つそれを取囲む第2の中空体を形成する囲い部材であっ
て、前記囲い部材は前記ケーシング部材付近まで延在し
かつ前記計量タンクをシールする前記シール部材の限定
された運動のみを九′[容するように前記シール部材を
おおい、さらに前記囲い部材および前記h1吊タ10− ンクは前記線長バルブ部材が閉じた位置にある時に前記
中味が前記エアゾル容器から前記i1− Inタンクに
流入することができる少なくとも1個の通路を画成する
ようにした前記囲い部材と、を含むことを特徴とづるバ
ルブ組立体を提供する。
(発明の作用効彎) 本発明に基づくバルブ組立体は15Q/seaを越える
速度でかっただの一工程でエアゾル容器にその中味全部
即ち調合剤全部を圧力充填させることができる。前記バ
ルブ組立体は前記エアゾル容器が殆どからの時において
も極めて良好な投与縫の再現性を保持し、さらに前記エ
アゾル容器内の前記中味のほぼ全部を残りなく小出しさ
せることができる。
(実施例の構成) 本発明の実施例について添付図面を参照して説明する。
各図面を通して同じ部材は同じ符号で示す。
バルブ組立体1は、エアゾル容器(図示せず)の締切用
キャップを形成するケーシング2を含む。
バルブ組立体1は堅固な密封を確保するために密封用ガ
スケット(図>T<−uず)と−緒にエアゾル容器の頚
部に縁曲げ力nIで数個りられてもよい。
中空体を画成1−る4郎タンク4が、その一端部6をケ
ーシング2に固定されている。tl甲タンク4はラバー
スリーブ10によっておおわれた孔8を有する。ラバー
スリーブ10は4吊タンク4の周りに延在する。孔8お
よびラバースリーブ10は加圧充填バルブ9の加圧充填
裂開を形成プる。
細長バルブ部材12がケーシング2の中央を通って延在
し、そしてその内方端部14は開口部16を貫通して計
部タンク4内に突出(る。密封用ガスケツ1〜18.2
0がit lタンク40両端部に配置されている。螺旋
形]イルバネ22の一端部がガスケツ1へ20上に、ぞ
してぞの他喘部は細長バルブ部材12の環状突起24上
に、それぞれ着座し、バルブ部材12をエアゾル容器(
図示せず)の外側に向けて付勢する。バルブ部材12は
その外方端部に出口オリフィス26およびさらに別のオ
リフィス28を有する。このオリフィス28はバルブ部
材12が閉じた位置(第1図)にある時はケーシング2
の外側に位置し、そしてバルブ部材12が小出し位置即
ち噴射位置く第2図)にある時は計量タンク4の内側に
位置する。バルブ部材12の内方端部14の外側表面上
にみぞ30が設【すられている。みぞ30はバルブ部材
12が閉じた位置(第1図)にある時にのみ、開口部1
6を通ってfft lタンク4と連通されるように配置
されている。この構造は周知であり、例えば英国特許第
2−077229A号を参照されたい。
S1吊タンク4はプラスチック材料製の囲い部材32に
よって取囲まれている。囲い部材32の開口端部34は
、加圧充填バルブ9のラバースリーブ10を取゛囲みか
つ計量タンク4の末広がり端部6付近まで延在する。囲
い部材32の開目端部34内側は、ラバースリーブ10
の半径方向運動は限られた運動のみ許容するような寸法
であって、充填作業時に計量タンク4からエアゾル容器
の内部に液体材料の通過を許容するに十分ではあるが、
13− ラバースリーブ10の永久的移動は許容しないような寸
法にされている。ラバースリーブ10の長手方向運動は
、その一方向は計量タンク4の末広がり端部6により、
そしてその反対方向は囲い部材32の内表面上に設けた
突出部38にまり、それぞれM車される。
囲い部材32の中央部40の内側に一連のほぼ長手方向
リブ41を有し、長手方向リブ41間には複数個の通路
43が画成されている。各リブ41は、S1吊タンク4
−トにリブ41が圧力ばめされて計量タンク4の外側と
圧力接触をし、それにより囲い部材32を適所に固定的
に保持づるような寸法にされている。好ましくは前記内
側表面に、計量タンク4の端部と当接するように設訂さ
れた突出端部42が設(プられる。このIN造はり14
1間の通路43を閉じるが、例外的に通路43のうちの
1個または複数個はその内方端部44が延長されて、M
t lタンク4.との間に開口通路45を画成するよう
にされており、それにより囲い部材32の内側内方端部
46、中央部40および開口14− 端部34の間にエアゾル容器と連通ずる1個または複数
個の開口通路45が形成されるようにされている。囲い
部材32の突出端部42は、バルブ部材12が閉じた位
置にあるどきおよび噴霧位置にあるときの両位置にある
ときも内蔵されるような寸法にされている。囲い部材3
2の外側表面47は、例えば出張りのJ:うな大きい不
連続部がないようにされ、エアゾル容器内の調合剤が外
側表面47上に粉末または結晶体を沈積さける傾向を防
+l: =Jるようにされている。
(実施例の効果) 本発明に基づくバルブ組立体1はエアゾル容器の中味全
体を容易に加圧充填させることができる。
バック部+A12は噴射位置まで押し下げられることに
J:り調合剤即ち中味は出口オリフィス26から加圧さ
れた状態で注入できる。調合剤液体は細長バルブ部材1
2からオリフィス28を通って計量タンク4内に流入す
る。Kl’ Eaタンク4内に十分な圧力が形成された
時は、圧力充填バルブ9の孔8をおおうラバースリーブ
10のわずか半径方向運動が起り、それにより前記液体
は4量タンク4からエアゾル容器内に流入できるように
される。
加圧充填されるときの前記調合剤の経路を第2図の矢印
をつりだ線で示す。
使用時には、エアゾル噴霧器はバルブ組立体を逆さにし
た状態で、即ちバルブ部材12を下方に向(′Jだ状態
で小出し即ち噴射される。エアゾル噴霧器内の調合剤液
体は囲い部材32と計量タンク4との間の開口通路45
を通って内方端部46に達する。バルブ部材12が閉じ
られた位置(第1図)にある時は、中味の液体はM置タ
ンク4を充満させるために囲い部材32の内方端部46
からバルブ部材12に設【ノられたみぞ30を通ってM
置タンク4内に流出する。バルブ部材12が噴射位置(
第2図)にある時は、囲い部′+A32と計量タンク4
との連通はバルブ部材12の外表面によって開口部16
が閉じられていることによって■止されている。そこで
計量タンク4内の加圧された中味の液体はオリフィス2
8を通って細長バルブ部材12内に入りその後で出口オ
リフィス26を通ってそこからII出される。
バルブ11で1体11et 、:[アシル容器が殆どか
らの時でも極めて良好ti投与最の再現性を有する。こ
のことは=t mタンク4の末広がり端部6付近まで延
在する囲い部材32によって達成される。即ちエアゾル
容器の中味の液体がほぼ消費つくされるまで囲い部材3
2はエアゾル容器の中味の中に浸されるからである(エ
アゾル容器が逆さにされた時)。
ただ1個の開口通路即ちオリフィス28を設けることが
好ましく、これによりエアゾル容器が殆どからになりか
つ傾cノられている時は閉じられた通路には非常に小容
量の液体しか満たされておらず、al(イ)タンク4へ
の充填には殆ど悪影響を与えることがないので、バルブ
組立体のゲットボリューム即ち使い残し容器を減少さけ
る。
上記構造はまた高圧の下での充填作業時においても圧力
充填バルブ9のラバースリーブ10が永久的に移動覆る
ことを確保する。このことは多くの周知技術による装置
と比べてラバースリーブの寸法を小さくできるようにし
、これにより中味が17− ラバースリーブと接触するとぎに中味が汚染する危険を
減少させるものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のバルブ組立体を示す横断面図
で、バルブ組立体は閉じた位置にある。 第2図は第1図のバルブ組立体が圧力充填のための噴射
位置にある状態を示す横断面図、第3図は第1図おにび
第2図に示Jバルブ絹立体のプラスチック装量い部材を
示す1部分を切り欠いた斜視図である。 1・・・バルブ組立体 2・・・ケーシング(ケーシング部材)4・・・計量タ
ンク 8・・・孔 9・・・加圧充填バルブ 10・・・ラバーシール(シール部材)12・・・バル
ブ部材(細長終バルブ部材)16・・・開口部 26・・・出口オリフィス(連通通路)28オリフイス
(連通通路) 18− 32・・・囲い部材 41・・・リブ 42・・・突出端部 43・・・通路 45・・・開口通路(通路) 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) エアゾル容器に加圧充填させることができかつ
    前記エアゾル容器の中味を計量された容量だけ小出しさ
    せることができるバルブ組立体において、 少なくとも前記エアゾル容器の頂部を形成するようにさ
    れたケーシング部材と、 前記ケーシング部材の内側に固着された第1の中空体を
    形成する計量タンクであって、前記計量タンクは、前記
    ケーシング部材に隣接しかつ前記エアゾル容器と連通ず
    るように前記計量タンクに明けられた孔、および前記孔
    をおおいかつ前記エアゾル容器の中味が前記計量タンク
    内に入ることを阻止するが前記計量タンクと前記エアゾ
    ル容器との間に十分な圧力差がある時は前記中味が前記
    計量タンクから前記エアゾル容器に流入することを許容
    するシール部材、を含む圧力充填バルブを有する計量タ
    ンクと、 前記ケーシング部材に設けた開口部および前記計量タン
    クに設けた開口部をそれぞれシール状態で貫通して延在
    しかつ自身の閉じた位置および小出し位置の間を長手方
    向に移動可能にされた細長バルブ部材であって、前記細
    長バルブ部材は、前記小出し位置では前記細長≠バルブ
    部材を貫通しさらに前記計量タンクと周囲環境とを連通
    さぜる連通通路を形成しかつ前記エアゾル容器から前記
    中味が前記計量タンクに流入することを阻止するように
    計量タンクをシールしており、そして前記閉じた位置で
    は前記中味が前記エアゾル容器から前記計量タンクに流
    入することを許容するが前記計量タンクから前記周囲環
    境に前記中味が通過することは阻止する細長バルブ部材
    と、 前記計量タンクに保持されかつそれを取囲む第2の中空
    体を形成する囲い部材であって、前記囲い部材は前記ケ
    ーシング部材付近まで延在しかつ前記計量タンクをシー
    ルする前記シール部材の限定された運動のみを許容する
    ように前記シール部材をおおい、さらに前記囲い部材お
    よび前記計量タンクは前記細長バルブ部材が閉じた位置
    にある時に前記中味が前記エアゾル容器から前記計量タ
    ンクに流入することができる少なくとも1個の通路を画
    成するようにした前記囲い部材と、を含むことを特徴と
    するバルブ組立体。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のバルブ組立体にお
    いて、前記加圧充填バルブの前記シール部材は前記耐量
    タンクの外周のまわりに延在するラバースリーブを含む
    バルブ組立体。 〈3) 特許請求の範囲第2項に記載のバルブ組立体に
    おいて、前記ラバーシールの長手方向運動は前記囲い部
    材ににつてM止されているバルブ組立体。 (4) 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に
    記載のバルブ組立体において、前記中味が前記エアゾル
    容器から前記品1石タンクに流出することができる通路
    は、前記囲い部材と前記計量タンクどの間には、1個の
    み画成されているバルブ組立体。 (5) 特許請求の範囲第11?+から第4■0の何れ
    か1項に記載のバルブ組立体において、前記囲い部材の
    内側の1部分は前記計量タンクの外表面と圧力接触をし
    ており、それにより前記囲い部材は適所に固定的に保持
    されているバルブ組立体。 (6) 特許請求の範囲第5頂に記載のバルブ組立体に
    おいて、前記囲い部材の内側表面は、前記計量タンクと
    前記圧力接触をしている複数個のリブと、前記複数個の
    り1間に画成された複数個の通路と、を含むバルブ組立
    体。 (7) 特許請求の範囲第6頂に記載のバルブ組立体に
    おいて、前記囲い部材の内側表面は、前記計量タンクの
    端部と当接する突出端部を有し、前記リブの間に画成さ
    れた前記通路を閉じるが、前記通路のうちの1個または
    複数個は開いたままで残されているバルブ組立体。 (8〉 特許請求の範囲第1項に記載のバルブ組X′L
    体において、はぼ添付図面を参照して説明したようなバ
    ルブ組立体。 (9) 特許請求の範囲第1項から第8項の何れか1項
    に記載のバルブ組立体を有するエアゾル容器。
JP59088581A 1983-05-06 1984-05-04 バルブ組立体 Pending JPS6034363A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8312479 1983-05-06
GB838312479A GB8312479D0 (en) 1983-05-06 1983-05-06 Valve assembly

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JPS6034363A true JPS6034363A (ja) 1985-02-21

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ID=10542274

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59088581A Pending JPS6034363A (ja) 1983-05-06 1984-05-04 バルブ組立体

Country Status (8)

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EP (1) EP0125865B1 (ja)
JP (1) JPS6034363A (ja)
AU (1) AU560773B2 (ja)
CA (1) CA1252439A (ja)
DE (1) DE3472388D1 (ja)
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