JPS5983873A - 弁機構 - Google Patents

弁機構

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Publication number
JPS5983873A
JPS5983873A JP58155815A JP15581583A JPS5983873A JP S5983873 A JPS5983873 A JP S5983873A JP 58155815 A JP58155815 A JP 58155815A JP 15581583 A JP15581583 A JP 15581583A JP S5983873 A JPS5983873 A JP S5983873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow passage
valve housing
openings
bottom wall
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58155815A
Other languages
English (en)
Inventor
Bii Maafuii Jiyon
ジヨン・ビ−・マ−フイ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS5983873A publication Critical patent/JPS5983873A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K7/00Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
    • F16K7/12Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing
    • Y10T137/4273Mechanical cleaning
    • Y10T137/4336Cleaning member reciprocates in passage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は体内の血圧測定用カテーテルとともに使用する
場合等に特に適した弁機構に関する。
患者体内の血圧を観測する時には、カテーテル1ニー の一端を体内の血液循環経路内へ目的とする煮熱 −る
。カテーテルとドームは塩類水溶液で満たされており適
圧を変換器へ伝達する。カテーテルの内端が血液の凝固
によって閉塞するのを防止するためには塩類水溶液をゆ
つ(りと継続的に流す(flush)必要があることが
判った。しかしこの様な対策にもかかわらず時間がたつ
と凝固が発生することがある。そこで凝固物を除去する
ため周期的に塩類水溶液を速い速度で、すなわち勢いを
付けて、流してやる必要があることが判った。上述の2
つの流れのうち、ゆつ(すした流れの方は患者に有害な
影響を与えない程度に遅い。しかし一方速い流れの方し
こついては短時間で止めないと危害を与える程速い。こ
のよりな理由から、この流れの制御において欠(ことの
できないことは、高速の流れが供給されるのは専門家が
弁な高速流側にセットしたときだゆであり、また専門家
が弁の高速流状態を解除すると、自動的に低速流に僕帰
することである。
高速流及び低速流の両者な供給するシステムとして従来
以下に示すものがあった。そのシステムにおいては、低
速流の供給は圧力のかかった塩類水溶液源を内径が細い
チューブでカテーテルに結合することによってなされ、
−刃高速流は前述の細いケーブルと平行して内径が太い
ケーブルを設けることにより得られる。この様な構成の
間頓点は、細いケーブルが詰まった場合、この詰まりを
取り除く手段がないことである。
他の欠点としては、内部に空気な取り込んで圧力測定の
精度に干渉を与えることがあげられる。
この空気取り込みの原因は流れの経路内にチューブを入
れて結合する空所(packet )を設けなければな
らないからである。
本発明は上述の従来の弁の欠点を解決するものである。
そのため本発明の弁機構においては、低速流を与えるた
めtこ小さな横断面を有する流路を設け、また高速流が
必要な場合この流路の横断面を拡張する手段も有してい
る。従ってこの流路が継続的に低速流を流している間に
詰まっても、横断面を拡張して高速流な起こすことによ
り詰まりを除去することができる。
本発明の弁機構の構造は、簡単に言えば、2つの開口部
が設けられた空洞、この空洞の内面の各々の開口部近傍
領域間に延びている隆起部から成っている。更に弾性部
材が圧縮力がかかった状態で空洞内に入っており、これ
により前記隆起部近傍以外の領域ではこの弾性部材が空
洞内面を密閉してシールを形成した状態になっている。
上述の隆起部近傍の密閉されていない部分が流路を形成
する。空洞の流路に対向した部分には別の開口部が設け
られ、ここから弾性部材のつまみ部が外部に延長されて
いる。このつまみ部を引けば、空洞内の前述の密閉され
た内面の一部から弾性部材が引き離される。これによっ
て流路の横断面は効果的に拡張される。またつまみ部を
開放、すなわち引く力を除去すれば、弾性部材は元の位
置へ戻るので、流路の横断面は再び小さくなる。このつ
まみ部の開放時の動作によって本発明の弁機構は故障が
起っても危険な状態+Cはならないという7エイルセイ
フ(failsafe )性を有するのである。またも
し流路が小さくなっている時に詰まっても、流路の拡張
によって回復可能である。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例である弁機構の弁ハウジング
の分解図である。同図において、弁ハウ有している。底
壁12には互いに離間した開口部14.16が設けられ
ている。底壁12上にはまた端は開口部14及び16の
緑に接して位置することによりここに隆起部を形成する
。第1図シこおいてはあまり判然とはしないのだが、弁
ハウジングの上半部20もまた箱形1tCなっており、
蓋壁12′。
側壁4/ 、 6/、及び端壁8’ 、 10’を有づ
る。弁ハウジングの上半部20及び下半部2を組立てる
際1こは、両者間、に空洞を形成するため、同一番号を
有する側壁及び端壁同士が接合される。また底壁12と
蓋壁12’の内側は空洞内の離間して対向する内面を構
成する。また蓋壁12’にはスリット状開口部及び16
の中心間を結ぶ線分に平行に対向する位置に設けられる
。第1図においては、図面を見易くするため弁ハウジン
グ内に設けられるべき弾性弁駆動部材は示されていない
第2図乃至第5図は上半部20及び下半部2がらな長方
形状の基部24と基部24から垂直に延びるつまみ部2
6とを有する弾性弁駆動部材も示されている。基部24
の長さは弁ハウジングの内面の長手方向すなわち側壁4
.4’、6.6’の長さ、また幅は内面の幅方向すなわ
ち端壁8.8’、 10.10’の長さになっている。
従って基部24は底壁12上に平らに置かれる。また基
部24の厚さについては、弾性弁駆動部材を入れて弁ハ
ウジングを組立てたとき以下の条件を満足する様に定め
られも即ちつまみ部26がスリット状開口部22から突
出している状態で基部24が空洞内に平らに収容されて
いるとき、蓋壁12’の内面が基部24の上面な押すこ
とにより、基部24の下面は、シム18の内側整向いた
(つまり開口部14.16側の)端部によって形成され
る隆起部に添った部分以外においては、底壁12の内面
に押しつげられて密着することによりシールを形成して
いる状態となる内側を向いた端部を覆っており、これに
よって開口部14と16とを連絡する小さな横断面を有
する流路Cが形成される。さて、つまみ部26が引かれ
ると、基部24は底壁12から引き離される。
これによって流路Cの横断面は第3図にC′として示さ
れる如く拡張され、また基部24の底面と底壁12との
間のシールを形成している部分の面積λD は減少する。弁・・ウジングの上半部ンの内側の形状は
、スリット状開口部22をとりまく部分で、第2図乃至
第5図かられかる様に、丸(面取りされている。これに
より、つまみ部26を引いて基部24を底壁12から引
き離す際に、弾性弁駆動部材が過度に伸ばされない様に
している。第2図に示された流路Cが第3図のC′の如
く拡張された時、開口部14と16間の流れが増大する
ことによって、流路C内につまりを生じる様なものがあ
ってもこれを洗い流してしまう。また同時に開口部14
或は16のどちらか一方に取り付けられるカテーテルの
他端も開放された、すなわち詰りのない、状態に保たれ
る。またこの弁機構はフェイルセイフ動作をする。それ
はつまみ部26が開放されると第3図の流路C′の横断
面は第2図のCとして示されている様に小さくなるから
である。
第4図及び第5図は本実施例の弁機構が組立てられた状
態でのBB断面における断面図であり、夫々つまみ部2
6が引かれていない状態及び引かれている状態を示す。
これらの図においては流路CとC′との差異を見ること
はできないのだが、これらの流路が開口部14と16間
を連絡していることを見て取ることができる。
なお以−ヒの説明で26を「つまみ部」として説明した
が、この名称はかならずしも指でつまむことに限定され
ることな意味するものではなく、他の部材な介して引い
ても良いし、また人手ではな(、自動的に引く力を断続
的に与える等の構成をとることも当然できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる弁機構の分解図、第2図及び第
3図は本発明にかかる弁機構のAA断面による断面図、
また第4図及び第5図はBB断面による断面図である。 2:下半部、 4.4’、6.σ :側壁、8.8’、
 10.1σ:端壁、 12:底壁、12′:蓋壁、 
 14.16:開口部、18:シム、  20:上半部
、 22ニスリット状開口部、 24:基部、26:つまみ
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1及び第2の互いに対向する内面を有し空洞を形成す
    る壁と、 前記第1の内面に設けられた第1及び第2の開口部と、 前記第1の内面上tこおいて前記第1及び第2の開口部
    を結ぶ線分に近接して設けられた隆起部と、前記第2の
    内面に設けられた第3の開口部と、前記空洞内に設けら
    れ前記隆起部におおいかぶさるとともに前記第3の開口
    部を通って前記空洞外に延びる延長部を設けた弾性部材 とを有する弁機構。
JP58155815A 1982-11-01 1983-08-26 弁機構 Pending JPS5983873A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/437,979 US4501300A (en) 1982-11-01 1982-11-01 Continuous catheter flushing apparatus
US437979 1982-11-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5983873A true JPS5983873A (ja) 1984-05-15

Family

ID=23738731

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JP58155815A Pending JPS5983873A (ja) 1982-11-01 1983-08-26 弁機構

Country Status (2)

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US (1) US4501300A (ja)
JP (1) JPS5983873A (ja)

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US4501300A (en) 1985-02-26

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