JPS5983867A - プ−リ−機構 - Google Patents
プ−リ−機構Info
- Publication number
- JPS5983867A JPS5983867A JP57191661A JP19166182A JPS5983867A JP S5983867 A JPS5983867 A JP S5983867A JP 57191661 A JP57191661 A JP 57191661A JP 19166182 A JP19166182 A JP 19166182A JP S5983867 A JPS5983867 A JP S5983867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- item
- ball bearing
- support shaft
- endless belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2361/00—Apparatus or articles in engineering in general
- F16C2361/63—Gears with belts and pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、新規なプーリー機構に関する。
〈従来技術〉
無端ベルト等を懸支するプーリーにおいては、無端ベル
ト等を駆動するに当たって、、プーリー回転時の負荷ト
ルクを減少させることが、モータ等の消費電力を軽減さ
せ、或は廉価な小出力のモータ等を使用可能とする等の
観点から強く要望されるに至っており、この為、支持軸
と無端ベルト等をガイドする部分との間にボールベアリ
ングを、介挿することとしている。
ト等を駆動するに当たって、、プーリー回転時の負荷ト
ルクを減少させることが、モータ等の消費電力を軽減さ
せ、或は廉価な小出力のモータ等を使用可能とする等の
観点から強く要望されるに至っており、この為、支持軸
と無端ベルト等をガイドする部分との間にボールベアリ
ングを、介挿することとしている。
第4図は、ボールベアリングを用いたプーリー機構の従
来例を示す縦断面図であり、支持軸(5)の所定位置に
互に近接させて1対のボールベアリング+61 F6)
を嵌合し、更に1対のボールベアリング(6)(6)に
円筒状のプーリ一本体01)を朕合し、プーリ一本体(
1Bの両側端縁部に鍔縁α3(13を突出形成すること
によりプーリ一本体a1)の外周面に、無端ベルト等(
7)を脱落不可に懸支している。
来例を示す縦断面図であり、支持軸(5)の所定位置に
互に近接させて1対のボールベアリング+61 F6)
を嵌合し、更に1対のボールベアリング(6)(6)に
円筒状のプーリ一本体01)を朕合し、プーリ一本体(
1Bの両側端縁部に鍔縁α3(13を突出形成すること
によりプーリ一本体a1)の外周面に、無端ベルト等(
7)を脱落不可に懸支している。
従って、プーリ一本体(11)と支持軸(5)とは1対
のボールベアリングf61 (61にて回転自在に連結
され、プーリー回転時の負荷トルクを著しく減少させる
ことができる。
のボールベアリングf61 (61にて回転自在に連結
され、プーリー回転時の負荷トルクを著しく減少させる
ことができる。
また、ボールベアリング(6)を1個でなく、2個用い
た理由は、ボールベアリング自体が通常狭幅であり、特
に小型化された機器に使用する場合には、より一層狭幅
のボールベアリングを採用することとしている為であり
、ボールベアリング(6)を1個のみにすると、プーリ
一本体(1])の一部のみをボーノーペア、リング(6
)にて支持することとなり、プIJ一本体G])にぶれ
を生じさせ、或は最悪の場合には、無端ベルト等(7)
がプーリ一本体(11)から外れたりする等の不都合を
生ずるからである。
た理由は、ボールベアリング自体が通常狭幅であり、特
に小型化された機器に使用する場合には、より一層狭幅
のボールベアリングを採用することとしている為であり
、ボールベアリング(6)を1個のみにすると、プーリ
一本体(1])の一部のみをボーノーペア、リング(6
)にて支持することとなり、プIJ一本体G])にぶれ
を生じさせ、或は最悪の場合には、無端ベルト等(7)
がプーリ一本体(11)から外れたりする等の不都合を
生ずるからである。
このように、ボールベアリング(6)を2個用いること
により、プーリ一本体011のぶれ、fP 1MAtベ
ルト等(7)の脱落等の不都合を防止したままで、プー
リー回転時における負荷トルクの減少という所期の目的
を達成し得るのであるが、ボールベアリング(6)はか
なり高価である為、特にブー+J Q構を多数使用す
る必要がある機器においては、使用するボールベアリン
グの増加によるコストアップを惹起するという欠点があ
った。
により、プーリ一本体011のぶれ、fP 1MAtベ
ルト等(7)の脱落等の不都合を防止したままで、プー
リー回転時における負荷トルクの減少という所期の目的
を達成し得るのであるが、ボールベアリング(6)はか
なり高価である為、特にブー+J Q構を多数使用す
る必要がある機器においては、使用するボールベアリン
グの増加によるコストアップを惹起するという欠点があ
った。
〈目自勺〉
本発明は、ボールベアリングの数を半減して、しかもぶ
れ、無端ベルト等の脱落を確実に防止し、回転時の負荷
トルクを増加させることのないプーリー機構を提供して
上記の欠点を解消することを目的とする。
れ、無端ベルト等の脱落を確実に防止し、回転時の負荷
トルクを増加させることのないプーリー機構を提供して
上記の欠点を解消することを目的とする。
〈構成〉
かかる目的を達成する為に、本発明は、プーリ本体の幅
を大きくし、プーリ一本体の一端部をボールベアリング
に底合し、他端部を、ボールベアリングに押通した支持
軸・に直接1M合し、更にプーリ一本体のボールベアリ
ング1M合部寄りに無端ベルト懸支部を形成することに
よりプーリー機構を構成している。
を大きくし、プーリ一本体の一端部をボールベアリング
に底合し、他端部を、ボールベアリングに押通した支持
軸・に直接1M合し、更にプーリ一本体のボールベアリ
ング1M合部寄りに無端ベルト懸支部を形成することに
よりプーリー機構を構成している。
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
〈実施例の構成〉
第1図は本発明プーリー機構を示す側面図、第2図は第
1図の■−■断面図であり、有底円筒体形のプーリ一本
体(1)の底板中央部に孔(2)を穿設して、鎖孔(2
)に支持軸(5)を挿通し、更に支持軸(5)に朕合し
たボールベアリング(6)にプーリ一本体(1)の開目
端縁部を嵌合している。そして、プーリ一本体(1)の
開口端縁部及び開口端縁寄り部に外向き鍔縁(31(3
)を突出形成することにより、プーリ一本体(1)の外
側面及び外向き鍔縁(31(31にて形成される空間を
、無端ベルト等(7)を懸支する溝(4)として(゛)
る。
1図の■−■断面図であり、有底円筒体形のプーリ一本
体(1)の底板中央部に孔(2)を穿設して、鎖孔(2
)に支持軸(5)を挿通し、更に支持軸(5)に朕合し
たボールベアリング(6)にプーリ一本体(1)の開目
端縁部を嵌合している。そして、プーリ一本体(1)の
開口端縁部及び開口端縁寄り部に外向き鍔縁(31(3
)を突出形成することにより、プーリ一本体(1)の外
側面及び外向き鍔縁(31(31にて形成される空間を
、無端ベルト等(7)を懸支する溝(4)として(゛)
る。
また、ボールベアリング(6)の中心と、プーリ一本体
(1)の開口端縁寄り部の鍔縁(3)を通る平面との距
AI l)と比較して、ボールベアリング(6)の中心
と、プーリ一本体(1)の底板中心との距maの方が著
しく長くなるようにしている。
(1)の開口端縁寄り部の鍔縁(3)を通る平面との距
AI l)と比較して、ボールベアリング(6)の中心
と、プーリ一本体(1)の底板中心との距maの方が著
しく長くなるようにしている。
尚、支持軸(5)は、プーリー機構を内蔵する機器の所
定固定部位に不動状に固着されている。
定固定部位に不動状に固着されている。
〈実施例の作用〉
プーリ一本体(1)の溝(4)に無端ベルト等(7)を
懸支して、図示しないモータ等により無端ベルト等(7
)を走行駆動すれば、プーリ一本体(1)は無端ベルト
等(7)の走行に追従して回転する。
懸支して、図示しないモータ等により無端ベルト等(7
)を走行駆動すれば、プーリ一本体(1)は無端ベルト
等(7)の走行に追従して回転する。
この場合において、無端ベルト等(7)には所定の張力
が加わっている為、及びボールベアリングを1個しか使
用していない為、プーリ一本体(1)がぶれ、或は回転
時の負荷トルクが増加する虞れがあると思われるが、例
えばプーリ一本体(1)の開口端縁から離間する鍔R(
3)の境界部分において無端ベルト等(7)の張力Wが
集中的に作用したと仮定した場合においても、孔(2)
と支持軸(5)との嵌合部に作用する力はWXb/aと
なり、aはbと比較して極めて大きいので、この部分に
は余り力は加わらず、従って回転時の負荷トルクは余り
増加しない。
が加わっている為、及びボールベアリングを1個しか使
用していない為、プーリ一本体(1)がぶれ、或は回転
時の負荷トルクが増加する虞れがあると思われるが、例
えばプーリ一本体(1)の開口端縁から離間する鍔R(
3)の境界部分において無端ベルト等(7)の張力Wが
集中的に作用したと仮定した場合においても、孔(2)
と支持軸(5)との嵌合部に作用する力はWXb/aと
なり、aはbと比較して極めて大きいので、この部分に
は余り力は加わらず、従って回転時の負荷トルクは余り
増加しない。
実際には、無端ベルト等(7)の張力Wは、無端ベルト
等(7)の中央部において集中的に作用すると考えられ
るので、bは更に小さくなり、回転時の負荷トルクは殆
ど増加しない。
等(7)の中央部において集中的に作用すると考えられ
るので、bは更に小さくなり、回転時の負荷トルクは殆
ど増加しない。
また、プーリ一本体(1)のぶれが生ずる虞れについて
みれば、プーリ一本体(1)の一方の端部においてボー
ルベアリング(6)と朕合し、他方の端部において支持
軸(5)と直接表金しているのであるから、ぶれる量は
、孔(2)と支持軸(5)との間に存するがたつき量に
依存するのであるが、がたつき量はaと比較rると力搏
視し得る程度に小さいのであるから、プーリ一本体(1
)のぶれは殆ど発生しない。
みれば、プーリ一本体(1)の一方の端部においてボー
ルベアリング(6)と朕合し、他方の端部において支持
軸(5)と直接表金しているのであるから、ぶれる量は
、孔(2)と支持軸(5)との間に存するがたつき量に
依存するのであるが、がたつき量はaと比較rると力搏
視し得る程度に小さいのであるから、プーリ一本体(1
)のぶれは殆ど発生しない。
従って、無端ベルト等(7)の走行に追従して回転する
プーリ一本体(1)は、回転時の負荷トルクが極めて小
さく、しかも殆どぶれを生じないので、小さい力でスム
ーズに回転する。
プーリ一本体(1)は、回転時の負荷トルクが極めて小
さく、しかも殆どぶれを生じないので、小さい力でスム
ーズに回転する。
また、プーリ一本体(1)の底板部分において、°支持
軸(5)との接触面積を小さくすれば、摩耗を軽減して
身命を長くすることができる。
軸(5)との接触面積を小さくすれば、摩耗を軽減して
身命を長くすることができる。
〈応用例〉
第3図は本発明のプーリー機構を用いて構成した多項目
入力装置を示す縦断面図である。
入力装置を示す縦断面図である。
多項目入力装置は、データ処理装置に多数の項目名等を
入力・可能とするものであり、操作面に複数個の項目キ
ーを備え、各項目キーを定義する項目シートを操作面の
直下に配置することにより項目キーを定義するようにし
ている。
入力・可能とするものであり、操作面に複数個の項目キ
ーを備え、各項目キーを定義する項目シートを操作面の
直下に配置することにより項目キーを定義するようにし
ている。
そして、何れかの項目キーを操作することにより、項目
キーのコード化信号をデータ処理装置に印加し、項目シ
ートに対応する項目名テーブルからコード化信号に対応
する項目名等を読み出し、名称部等へ入力するのである
。
キーのコード化信号をデータ処理装置に印加し、項目シ
ートに対応する項目名テーブルからコード化信号に対応
する項目名等を読み出し、名称部等へ入力するのである
。
係る多項目入力装置として、例えば箱体e1Jの操作面
に、ガラス板等を主体として構成され、ガラス板等に接
点を蒸着して成る項目キーを複数個マトリックス状に配
列したキーパネル(イ)を設けるとともに、キーパネル
(イ)の下位にガイド板(ホ)を設けてキーパネル(イ
)とガイド板部との間の空間を項目シート案内空間(財
)とし、更に項目シート案内空間(ハ)に近接させて複
数枚の項目シート(イ)を巻き取るドラム(ハ)を正逆
回転可能に設けた構成が採用される。
に、ガラス板等を主体として構成され、ガラス板等に接
点を蒸着して成る項目キーを複数個マトリックス状に配
列したキーパネル(イ)を設けるとともに、キーパネル
(イ)の下位にガイド板(ホ)を設けてキーパネル(イ
)とガイド板部との間の空間を項目シート案内空間(財
)とし、更に項目シート案内空間(ハ)に近接させて複
数枚の項目シート(イ)を巻き取るドラム(ハ)を正逆
回転可能に設けた構成が採用される。
そして、複数枚の項目シーt[(Dの一端部をドラム(
イ)の周縁部に等間隔に取り付け、更にドラム(ハ)を
包囲させて設けたブー+J −v)(イ)翰(ト)(3
1)にゴム等弾性月製の無端ベルト0埠を張架し、項目
シート案内空間(財)に近接するブー+J −勾(3D
の間に位置する無端ベルト02を、ドラム(至)の項目
シート案内空間(財)と離間する側面に当接させて、項
目シート(ハ)(イ)・・・をドラム彌と無端ベルlと
の間に挟圧、保持させつつ巻き取りを可能としている。
イ)の周縁部に等間隔に取り付け、更にドラム(ハ)を
包囲させて設けたブー+J −v)(イ)翰(ト)(3
1)にゴム等弾性月製の無端ベルト0埠を張架し、項目
シート案内空間(財)に近接するブー+J −勾(3D
の間に位置する無端ベルト02を、ドラム(至)の項目
シート案内空間(財)と離間する側面に当接させて、項
目シート(ハ)(イ)・・・をドラム彌と無端ベルlと
の間に挟圧、保持させつつ巻き取りを可能としている。
尚、(ハ)はキーパネル(イ)のドラム側端部に近接さ
せて設けた項目シート取り出し用の開口部であり、(ロ
)は項目シート案内空間(ハ)と開口部器とを選択的に
閉塞するシートガイドである。
せて設けた項目シート取り出し用の開口部であり、(ロ
)は項目シート案内空間(ハ)と開口部器とを選択的に
閉塞するシートガイドである。
また、キーパネル(イ)は透明であり、項目シート案内
空間(ハ)に位置する最上位の項目シー1mを゛透視可
能としている。
空間(ハ)に位置する最上位の項目シー1mを゛透視可
能としている。
従って、シートガイド■を上方回動させて開口部(ト)
を閉塞し、項目シート案内空間Hを開放した後、図示し
ないページスイッチを操作すれば、先ずドラム(ハ)が
第3図中反時計回り方向に回転して全゛Cの項目シート
(ハ)(イ)・・・を巻き取り、各項目シート(ハ)の
自由端がプーリー(イ)の近傍において無端ベルト02
による押圧から解放されたことを検知する。
を閉塞し、項目シート案内空間Hを開放した後、図示し
ないページスイッチを操作すれば、先ずドラム(ハ)が
第3図中反時計回り方向に回転して全゛Cの項目シート
(ハ)(イ)・・・を巻き取り、各項目シート(ハ)の
自由端がプーリー(イ)の近傍において無端ベルト02
による押圧から解放されたことを検知する。
そして、ページスイッチにて選択された項目シート(イ
)の自由端が解放されたことを検知してドラム(イ)を
停止させ、次いてドラム(ハ)を第3図中時計回り方向
に回転させることにより、選択された項目シート(イ)
が最上位に位置するよう全ての項目シート(ハ)(イ)
・・・を項目シート案内空間(ハ)に送り出す。そして
、項目シートI2f;l(イ)・・・を所定位置まで送
り出したことを、ドラム(イ)の回転数等により検出し
て、ドラム(ハ)を停止させる。
)の自由端が解放されたことを検知してドラム(イ)を
停止させ、次いてドラム(ハ)を第3図中時計回り方向
に回転させることにより、選択された項目シート(イ)
が最上位に位置するよう全ての項目シート(ハ)(イ)
・・・を項目シート案内空間(ハ)に送り出す。そして
、項目シートI2f;l(イ)・・・を所定位置まで送
り出したことを、ドラム(イ)の回転数等により検出し
て、ドラム(ハ)を停止させる。
この状態において、最上位の項目シート(イ)に表示さ
れた項目名等がキーパネル(イ)の対応する項目キーの
直下に位置するのであるから、操作者は、キーパネル(
イ)を通して見える項目シート(ハ)の項目名等を参照
しながら所望の項目キーを操作することにより、所望の
項目名等の入力を行なうことができる。
れた項目名等がキーパネル(イ)の対応する項目キーの
直下に位置するのであるから、操作者は、キーパネル(
イ)を通して見える項目シート(ハ)の項目名等を参照
しながら所望の項目キーを操作することにより、所望の
項目名等の入力を行なうことができる。
また、項目シート(イ)(イ)・・・を交換する場合に
は、シートガイド(ロ)を下方回動させて項目シート案
内空間(ハ)を閉塞するとともに、開口部03を開放し
た後、図示しない項目シート交換スイッチを操作すれば
よく、先ずドラム(ハ)を第8図中反時計回り方向に回
転させ、第1頁目の項目シートファイル(イ)の自由端
が無端ベルト02による抑圧から解放されたことを検知
してドラム(ハ)を停止させ、次いで第3図中時計回り
方向に回転させることによって、全ての項目シート(ホ
)(イ)・・・を開口部(ハ)から箱体(21)の外部
に送り出すことができる。
は、シートガイド(ロ)を下方回動させて項目シート案
内空間(ハ)を閉塞するとともに、開口部03を開放し
た後、図示しない項目シート交換スイッチを操作すれば
よく、先ずドラム(ハ)を第8図中反時計回り方向に回
転させ、第1頁目の項目シートファイル(イ)の自由端
が無端ベルト02による抑圧から解放されたことを検知
してドラム(ハ)を停止させ、次いで第3図中時計回り
方向に回転させることによって、全ての項目シート(ホ
)(イ)・・・を開口部(ハ)から箱体(21)の外部
に送り出すことができる。
この状態で操作者は、箱体Q1)を開く等の手間を要せ
ず全ての項目シート(イ)(イ)・・・を抜き取り、新
たな項目シート(イ)(イ)・・・を装着することがで
きる。
ず全ての項目シート(イ)(イ)・・・を抜き取り、新
たな項目シート(イ)(イ)・・・を装着することがで
きる。
以上のように成る多項目入力装置において、項目シート
@はかなりの広幅であるから、ドラム(ハ)はかなり長
い円柱体となり、項目シート(ハ)(イ)・・・をドラ
ム(ハ)に押圧する無端ベルト0埠を複数本設ける必要
がある。
@はかなりの広幅であるから、ドラム(ハ)はかなり長
い円柱体となり、項目シート(ハ)(イ)・・・をドラ
ム(ハ)に押圧する無端ベルト0埠を複数本設ける必要
がある。
従って、各プーリー@(ハ)(イ)(1)0℃も夫々複
数個必要となり、これらプーリー全てを従来の構成のプ
ーリー機構とすれば、ボールベアリングの数が著しく増
加して、多項目入力装置全体として高価なものとなる。
数個必要となり、これらプーリー全てを従来の構成のプ
ーリー機構とすれば、ボールベアリングの数が著しく増
加して、多項目入力装置全体として高価なものとなる。
かかる点に着目し、これらプーリー全てを本発明のプー
リー機構とすれば、ボールベアリングの数が半減し、多
項目入力装置全体として廉価にでき、しかもプーリーの
ぶれ、回転時の負荷トルクの増加等の虞れもないのであ
る。
リー機構とすれば、ボールベアリングの数が半減し、多
項目入力装置全体として廉価にでき、しかもプーリーの
ぶれ、回転時の負荷トルクの増加等の虞れもないのであ
る。
〈効果〉
以上のように本発明は、プーリ一本体を長寸とし、一方
の端部を1個のボールベアリングと朕合し、他方の端部
を直接支持軸と嵌合し、更にボールベアリング岩合部に
近接させて無端ベルト等懸支部を設けたので、ボールベ
アリングの数を半減させて廉価とし得るのみならず、プ
ーリ一本体のぶれ、回転時の負荷トルクの増加等の虞れ
を防止し得るという特有の効果を奏する。
の端部を1個のボールベアリングと朕合し、他方の端部
を直接支持軸と嵌合し、更にボールベアリング岩合部に
近接させて無端ベルト等懸支部を設けたので、ボールベ
アリングの数を半減させて廉価とし得るのみならず、プ
ーリ一本体のぶれ、回転時の負荷トルクの増加等の虞れ
を防止し得るという特有の効果を奏する。
第1図は本発明プーリー機構の側面図、第2図は第1図
の■−■断面図、 第3図は本発明プーリー機構を装設した多項目入力装置
の縦断側面図、 第4図は従来のプーリー機構の縦断面図。 1・・・プーリ一本体 、 2 孔 3・・・鍔縁 、 4・・・溝5・・・支持軸
、 6・・ボールベアリング7・・・無端ベル
ト等 #4図 第3図
の■−■断面図、 第3図は本発明プーリー機構を装設した多項目入力装置
の縦断側面図、 第4図は従来のプーリー機構の縦断面図。 1・・・プーリ一本体 、 2 孔 3・・・鍔縁 、 4・・・溝5・・・支持軸
、 6・・ボールベアリング7・・・無端ベル
ト等 #4図 第3図
Claims (1)
- ■、プーリ一本体の一方の端部をボールベアリングと嵌
合し、他方の端部を、ボールベアリングに押通した支持
軸と直接嵌合し、更にボールベアリングと嵌合する端部
側に無端ベルト等懸支用の溝を形成したことを特徴とす
るプーリー機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191661A JPS5983867A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | プ−リ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191661A JPS5983867A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | プ−リ−機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983867A true JPS5983867A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16278351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191661A Pending JPS5983867A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | プ−リ−機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5989522A (en) * | 1989-01-31 | 1999-11-23 | Yissum Research & Development Company Of The Hebrew University Of Jerusalem | Oral antifungal preventative, and method of use |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4529444Y1 (ja) * | 1966-12-30 | 1970-11-12 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57191661A patent/JPS5983867A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4529444Y1 (ja) * | 1966-12-30 | 1970-11-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5989522A (en) * | 1989-01-31 | 1999-11-23 | Yissum Research & Development Company Of The Hebrew University Of Jerusalem | Oral antifungal preventative, and method of use |
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