JPS5983866U - コンクリ−トブロツク吊り上げ具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の吊り上げ具によるテトラボッドの吊り上
げ状態をあられす斜視図、第２図はこの　′考案にかか
る吊り上げ具を構成する繊維スリングの斜視図、第３図
は第２図の繊維スリングを用いた、この考案にかかる吊
り上げ具によるテトラボッドの吊り上げ状態をあられす
平面図、第４図は第３図の状態の斜視図、第５図は繊維
スリングの別の例をあられす斜視図、第６図は第５図の
繊維スリングを用いた、この考案にかかる吊り上げ具に
よるテトラボッドの吊り上げ状態をあられす平面図であ
る。 ２・・・テトラボッド、３ａ・・・足、４・・・端面、
１０゜２０・・・繊維スリング、１２．１３・・・小さ
な輪、′−・１２．２２・・・他の繊維スリングを挿通
掛止している個所、１３．２３・・・上に伸びている部
分、１４゜２４・・・もう１本の繊維スリングの輪に挿
通掛止されている個所、１５．２５・・・間の部分、１
６・・・可撓性固定片。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）四方向に突出する足を持つコンクリートブロック
   を吊り上げるための紐状の吊り上げ具であって、輪を持
   つ繊維スリング３本の組合わせからなり、各繊維スリン
   グは、その輪の中に他の繊維スリングの一部を挿通させ
   るとともに自身′　の一部牽もう１本の繊維スリングの
   輪の中に挿通して上ムこ伸ばし、前記他の繊維スリング
   を挿通掛止している個所ともう１本の繊維スリングの輪
   に挿通掛止されている個所との間の部会でコンクリート
   ブロックの１本の足の端面を引掛けるとともに上に伸ｄ
   ている部分を吊り部とす□　　　　　　るようになって
   いることを特徴とするコンクリートブロック吊り上げ具
   。
2. （２）　　繊維スリングが両端に小さな輪を持つもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載のコンクリート
   ブロック吊り上げ具。
3. （３）繊維スリングが全体が輪になったものである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のコンクリートブロック
   吊り上げ具。
4. （４）各繊維スリングの、もう１本の繊維スリングの輪
   に挿通されている個所の前後が、可撓性固定片で連結さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項の
   いずれかに記載のコンク　　　−リートブロック吊り上
   げ具。