JPS5983715A - ウオ−キングビ−ム式加熱炉 - Google Patents
ウオ−キングビ−ム式加熱炉Info
- Publication number
- JPS5983715A JPS5983715A JP19499182A JP19499182A JPS5983715A JP S5983715 A JPS5983715 A JP S5983715A JP 19499182 A JP19499182 A JP 19499182A JP 19499182 A JP19499182 A JP 19499182A JP S5983715 A JPS5983715 A JP S5983715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- fixed
- fixed beam
- heating furnace
- steel piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace
- F27B9/201—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace walking beam furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/02—Skids or tracks for heavy objects
- F27D3/022—Skids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウオーキングビーム式加熱炉ｅこ関しさらに詳
しｋはその固定ビームの改良構造をこ係わる。
しｋはその固定ビームの改良構造をこ係わる。
ウオーキングビーム式加熱炉は、周知のように炉内にて
被熱物な支持する固定ビームと可動ビームを具備し、可
動ビームがモータ、油圧シリンダ等の駆動により上昇、
前進、下降、後退よりなる矩形運動を繰り返す七、被熱
物が固定ビームと可動ビームとに交互に支持され該被Ｐ
Ｉシ物を−ステップ宛炉長方向に搬送できるものである
。
被熱物な支持する固定ビームと可動ビームを具備し、可
動ビームがモータ、油圧シリンダ等の駆動により上昇、
前進、下降、後退よりなる矩形運動を繰り返す七、被熱
物が固定ビームと可動ビームとに交互に支持され該被Ｐ
Ｉシ物を−ステップ宛炉長方向に搬送できるものである
。
第１図に従来の炉幅が狭いターイブのウオーキングビー
ム式加熱炉の一例を示すが、従来のウオーキングビーム
式加熱炉は少なくとも一本の固定ビームａ、ａが中央位
置に６００鰐程の炉幅方向の間隔ｇ１を隔てて平行に樹
立され、その両側に同じＡｏｏがが程の間隔ｇ２を隔て
て可動ビームｂ、ｂを樹立したものであった。この間隔
ｇ１およびｇ２を狭くすると、被熱物Ｃの下面側の加熱
が阻害され、また炉のメンテナンス上の問題も生ずるた
め、６ｏｏｒ！ＩＭ程度の間隔が必要である。従って被
熱物Ｃの幅寸法Ｗ１はこの場合少なくとも２００ Ｏｆ
ｆ程有るものでないと搬送できず両可動ビームｂ、 ｂ
に乗架できない短幅の被熱物は処理ができなかった。
ム式加熱炉の一例を示すが、従来のウオーキングビーム
式加熱炉は少なくとも一本の固定ビームａ、ａが中央位
置に６００鰐程の炉幅方向の間隔ｇ１を隔てて平行に樹
立され、その両側に同じＡｏｏがが程の間隔ｇ２を隔て
て可動ビームｂ、ｂを樹立したものであった。この間隔
ｇ１およびｇ２を狭くすると、被熱物Ｃの下面側の加熱
が阻害され、また炉のメンテナンス上の問題も生ずるた
め、６ｏｏｒ！ＩＭ程度の間隔が必要である。従って被
熱物Ｃの幅寸法Ｗ１はこの場合少なくとも２００ Ｏｆ
ｆ程有るものでないと搬送できず両可動ビームｂ、 ｂ
に乗架できない短幅の被熱物は処理ができなかった。
本発明は上述に鑑みてなされたもので、固定ビ−ムの上
面に炉幅方向長手のスキッドを炉長方向に適宜間隔を置
いて多数個固着することにより一木の固定ビームによっ
て被熱物を安定に支持できるようにすると共に、該固定
ビームの両側に可動ビームを配設し、炉構造自体を簡略
化すると同時に従来より短幅の被熱物の処理を可能なら
しめんとするものである。
面に炉幅方向長手のスキッドを炉長方向に適宜間隔を置
いて多数個固着することにより一木の固定ビームによっ
て被熱物を安定に支持できるようにすると共に、該固定
ビームの両側に可動ビームを配設し、炉構造自体を簡略
化すると同時に従来より短幅の被熱物の処理を可能なら
しめんとするものである。
以下に本発明の一実施例を第２図。第３図に従い炉１明
する。同図に示すウオーキングビーム式加熱炉では、炉
床１の中央に一木の固定ビーム２を固設し、該固定ビー
ムの上面に炉幅方向に長手の略々逆向台形板状の耐熱鋼
製のスキッド３を溶接により固着する。該スキッド３は
第３図に示される炉長方向に適宜間隔を置いて多数個固
着する。
する。同図に示すウオーキングビーム式加熱炉では、炉
床１の中央に一木の固定ビーム２を固設し、該固定ビー
ムの上面に炉幅方向に長手の略々逆向台形板状の耐熱鋼
製のスキッド３を溶接により固着する。該スキッド３は
第３図に示される炉長方向に適宜間隔を置いて多数個固
着する。
なおスキッド３の上面は水平に保つと共に滑り止めのた
め凹欠部４を適宜形成する。固定ビーム２は冷却水が通
水できるように中空パイプが使用され外周面には断熱の
ためキャスタブル６を被着する。６．６は該固定ビーム
２から両側等間隔ｇ３の位置に配設した可動ビームで、
該可動ビームは夫々炉床１を貫通し可動基盤７に植設さ
れている。
め凹欠部４を適宜形成する。固定ビーム２は冷却水が通
水できるように中空パイプが使用され外周面には断熱の
ためキャスタブル６を被着する。６．６は該固定ビーム
２から両側等間隔ｇ３の位置に配設した可動ビームで、
該可動ビームは夫々炉床１を貫通し可動基盤７に植設さ
れている。
そして可動基盤７がモータ、油圧シリンダ等の駆動源で
矩形運動されると可動ビーム６はそれと一体に矩形運動
する。可動ビーム６．６は同じく中空バイブを使用し外
周面にはキャスタブル８．８被着すると共に、上面には
炉長方向に長手のスキッド９を多数列設する。
矩形運動されると可動ビーム６はそれと一体に矩形運動
する。可動ビーム６．６は同じく中空バイブを使用し外
周面にはキャスタブル８．８被着すると共に、上面には
炉長方向に長手のスキッド９を多数列設する。
このように構成したものでは、固定ビーム２と可動ビー
ム６．６の間隔ｇ３を従来のビーム間隔ｇ１またはｇ２
と同程度に保っても可動ビーム６．６の間隔は狭くでき
るので被熱物１０はその幅寸法Ｗ。
ム６．６の間隔ｇ３を従来のビーム間隔ｇ１またはｇ２
と同程度に保っても可動ビーム６．６の間隔は狭くでき
るので被熱物１０はその幅寸法Ｗ。
が小さくても搬送が可能となる。しかも固定ビーム２に
固着された炉幅方向に長手のスキッド３は被熱物１０の
下面中央を受承して安定に支持するので、被熱物を炉内
にて蛇行することなく搬送できる。また、固定ビームが
一木であるので、構造が簡略化されると共に該固定ビさ
％に通水される冷却水の量も少なくできる。
固着された炉幅方向に長手のスキッド３は被熱物１０の
下面中央を受承して安定に支持するので、被熱物を炉内
にて蛇行することなく搬送できる。また、固定ビームが
一木であるので、構造が簡略化されると共に該固定ビさ
％に通水される冷却水の量も少なくできる。
第ｑ図は第２図、第３図に実施例として示したウオーキ
ングビーム式加熱炉における固定ビーム２上面の多数個
のスキッド３を水平面内で交互に異方向ｔこ３０°程傾
斜させたもので、このようにすれば、被熱物を該スキッ
ド３上に受止したときの横滑りをさらに効果的に防止で
きる。
ングビーム式加熱炉における固定ビーム２上面の多数個
のスキッド３を水平面内で交互に異方向ｔこ３０°程傾
斜させたもので、このようにすれば、被熱物を該スキッ
ド３上に受止したときの横滑りをさらに効果的に防止で
きる。
以上実施例について説明したように本発明のウオーキン
グビーム式加熱炉は、短幅の被熱物でも処理できるため
適応範囲が拡大されると共に、構造が１戸゛、略化され
設備コストの低減および所要冷却水が少なくなることが
らランニングコストを低減することができ、しかも被熱
物の安定搬送は確保されるなど有益なものである。
グビーム式加熱炉は、短幅の被熱物でも処理できるため
適応範囲が拡大されると共に、構造が１戸゛、略化され
設備コストの低減および所要冷却水が少なくなることが
らランニングコストを低減することができ、しかも被熱
物の安定搬送は確保されるなど有益なものである。
第１図は従来θ）ウオーキングビーム式加熱炉の横断面
図、第２図は本発明の一実施例たるウオーキングビーム
式加熱炉のれ々断面図。第３図は第２図の水平断面図、
第グ図は本発明の他の実施例を示した水平断面図である
。 １・・・・炉床、２・・・・固定ビーム、３・・・・ス
キッド、４・・・・凹欠部９６．６・・・・可動ビーム
。
図、第２図は本発明の一実施例たるウオーキングビーム
式加熱炉のれ々断面図。第３図は第２図の水平断面図、
第グ図は本発明の他の実施例を示した水平断面図である
。 １・・・・炉床、２・・・・固定ビーム、３・・・・ス
キッド、４・・・・凹欠部９６．６・・・・可動ビーム
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 炉床上に固設された固定ビームの上面に炉幅方向
長手のスキッドを炉長方向に適宜間隔を置いて多数個固
着し、該固定ビームの両側に可動ビームを配設してなる
ことを特徴々するウオーキングビーム式加熱炉。 ２、 固定ビーム上面の多数個のスキッドを水平面内で
交互に異方向に傾斜させてなる特許請求の範囲＠１項に
記載のウオーキングビー１１式加熱炉。 ３、 スキッドの上面を凹凸状に形成してなる特許請求
の範囲第１項または第２項に記載のウオーキングビーム
式加熱炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19499182A JPS5983715A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19499182A JPS5983715A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983715A true JPS5983715A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16333715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19499182A Pending JPS5983715A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | ウオ−キングビ−ム式加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458263B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-11-26 | 주식회사 포스코 | 워킹빔식 가열로 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19499182A patent/JPS5983715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458263B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-11-26 | 주식회사 포스코 | 워킹빔식 가열로 |
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