JPS5983598A - 電動機制御装置 - Google Patents
電動機制御装置Info
- Publication number
- JPS5983598A JPS5983598A JP57191776A JP19177682A JPS5983598A JP S5983598 A JPS5983598 A JP S5983598A JP 57191776 A JP57191776 A JP 57191776A JP 19177682 A JP19177682 A JP 19177682A JP S5983598 A JPS5983598 A JP S5983598A
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- JP
- Japan
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- motor
- inverter
- poles
- speed range
- pole
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/16—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring
- H02P25/18—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring with arrangements for switching the windings, e.g. with mechanical switches or relays
- H02P25/20—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring with arrangements for switching the windings, e.g. with mechanical switches or relays for pole-changing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機制御装置に係９、特に可変速電動圧縮機
等に好適な２極／４極の極数変換形成動機の制御装置に
関する。
等に好適な２極／４極の極数変換形成動機の制御装置に
関する。
従来の無段階可変速電動圧縮機を第１図に基いて説明す
る。第１図において１は父流電源、２はインバータ装置
、３は圧縮機に内蔵されている銹導電動機である。イン
バータ装置２は整流部４、平滑コンデンサ５、インバー
タ回路６、制御回路７から構成されている。また整流部
４はブリッジ接続のダイオードにより構成されており、
インバータ回路６はダイオードおよびトランジスタにて
構成されている。
る。第１図において１は父流電源、２はインバータ装置
、３は圧縮機に内蔵されている銹導電動機である。イン
バータ装置２は整流部４、平滑コンデンサ５、インバー
タ回路６、制御回路７から構成されている。また整流部
４はブリッジ接続のダイオードにより構成されており、
インバータ回路６はダイオードおよびトランジスタにて
構成されている。
第１図において例えば空調機の場合には、インバータ装
置２は室内温度に応じてその出力周波数を制御すること
によシ誘導電動機３の回転数を無段階に制御している。
置２は室内温度に応じてその出力周波数を制御すること
によシ誘導電動機３の回転数を無段階に制御している。
この場合誘導電動２０ｆ
機３はＮ＝−（Ｎ：回転数、Ｐ：電動機極数、ｆ：周波
数）で表わされる同期速度で回転している。その回転数
とインバータ出力周波数との関係が第２図に示されてい
る。
数）で表わされる同期速度で回転している。その回転数
とインバータ出力周波数との関係が第２図に示されてい
る。
しかしながら上記の従来の制御ｉ置、においては次のよ
うな欠点が生ずる。例えば圧ｍ機の場合回転数にかかわ
らず負荷の必要とするトルクは略一定である。そのため
インバータ回路６の出力電圧は周波数に応じて第３図に
示すように出力周波数と′電圧の比率は略一定の割合に
なるように制御している。そのためインバータ装置２を
流れる電流は回転数が素化しても負荷トルクが略同じで
あるため略一定となる。
うな欠点が生ずる。例えば圧ｍ機の場合回転数にかかわ
らず負荷の必要とするトルクは略一定である。そのため
インバータ回路６の出力電圧は周波数に応じて第３図に
示すように出力周波数と′電圧の比率は略一定の割合に
なるように制御している。そのためインバータ装置２を
流れる電流は回転数が素化しても負荷トルクが略同じで
あるため略一定となる。
インバータ装置２を流れる電流によって生ずる損失はジ
ュール熱によって消費されるＩＲ（ｌ：電流、Ｒ：抵抗
）で表わされ、インバータ装置２の出力周波数が変化し
、出力電力が変化しても出力電力に占める割合は略一定
となる。
ュール熱によって消費されるＩＲ（ｌ：電流、Ｒ：抵抗
）で表わされ、インバータ装置２の出力周波数が変化し
、出力電力が変化しても出力電力に占める割合は略一定
となる。
しかしインバータ装置２で消費される電力は制御回路７
においても存在する。制御回路′７はインバータ装置Ｍ
２の出力周波数に無関係に略一定の知１力を消費する。
においても存在する。制御回路′７はインバータ装置Ｍ
２の出力周波数に無関係に略一定の知１力を消費する。
従ってインバータ装置２の効率とじ−Ｃは負荷トルクが
一足の場合には第４図に示すように出力周波数が高い程
効率が高くなる。
一足の場合には第４図に示すように出力周波数が高い程
効率が高くなる。
この性質により上記の無段階可変速電動圧縮機では比較
的運転時間の短い筒周波出力時に効率が良く、比較的運
転時間の長い低周波出力時に効率が悪いという欠点を生
じていた０従って上記の従来装置では省エネルギの観点
から好ましいことではない。
的運転時間の短い筒周波出力時に効率が良く、比較的運
転時間の長い低周波出力時に効率が悪いという欠点を生
じていた０従って上記の従来装置では省エネルギの観点
から好ましいことではない。
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもので、運転効
率を高めて省エネルギを図り得る電動機制御装置を提供
することを目的とするものである。
率を高めて省エネルギを図り得る電動機制御装置を提供
することを目的とするものである。
本発明による電動機制御装置はインバータ回路を含む制
御器により無段階に回転数が制御される電動機を極数変
換形電動機とし、高回転数域では極数が少なく、低回転
数域では極数が多くなるようガ切換手段を設けたことを
特徴とする。
御器により無段階に回転数が制御される電動機を極数変
換形電動機とし、高回転数域では極数が少なく、低回転
数域では極数が多くなるようガ切換手段を設けたことを
特徴とする。
本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第５図は本発明の一実施例の回路構成を示す概略回路図
、 第６図は繁５図に示す一実施例の回転数とインバータ出
力周波数との関係を：示ず図、第７図は第５図に示す一
実施例の回転数とインバータ効率との関係を示す図であ
る。
、 第６図は繁５図に示す一実施例の回転数とインバータ出
力周波数との関係を：示ず図、第７図は第５図に示す一
実施例の回転数とインバータ効率との関係を示す図であ
る。
第５図において第１図と同一部分には同一符号を符して
説明する。１は交流電源、２はインバータ装置、４は整
流部、５は平滑コンデンサ、６はインバータ回路、７は
制御回路、８は２極４極変換形誘導電動機、ＸＩ ＋
Ｘ２ ＊ Ｘ３ ＋は各リレー接点である。
説明する。１は交流電源、２はインバータ装置、４は整
流部、５は平滑コンデンサ、６はインバータ回路、７は
制御回路、８は２極４極変換形誘導電動機、ＸＩ ＋
Ｘ２ ＊ Ｘ３ ＋は各リレー接点である。
次に第５図図示の本発明の一実施例の作用について説明
する。
する。
れる。ここでＮは回転数、ｆは周波数、Ｐは電動機の極
数である。本発明では例えばあらかじめ決められた最−
回転数から最高回転数の捧回転敬までの回転数ｉ１＋ｉ
：ｊ囲の高回転数域ではリレー接点ｘ１．ｘ３を閉路し
、リレー接点Ｘ２を開路することにより誘導電動機８１
に２重星形回路に形成し、誘導電動機８を２極東軸機と
して使用する。また最高回転数の捧以下の回転数の低゛
回転数域においてはリレー接点Ｘ １ ＋ Ｘ ３
ｆｊｔＦｌ路し、リレー接点Ｘ、を閉路とした星形回路
を形成し、誘導電動機８を４極東軸機として使用する。
数である。本発明では例えばあらかじめ決められた最−
回転数から最高回転数の捧回転敬までの回転数ｉ１＋ｉ
：ｊ囲の高回転数域ではリレー接点ｘ１．ｘ３を閉路し
、リレー接点Ｘ２を開路することにより誘導電動機８１
に２重星形回路に形成し、誘導電動機８を２極東軸機と
して使用する。また最高回転数の捧以下の回転数の低゛
回転数域においてはリレー接点Ｘ １ ＋ Ｘ ３
ｆｊｔＦｌ路し、リレー接点Ｘ、を閉路とした星形回路
を形成し、誘導電動機８を４極東軸機として使用する。
このときインバータ装置２は第６図図示の如く最畠回転
数のに回転数においてはインバータ装置２の最高周波数
を出力し、それ以下では回転級に応じた周波数を出力す
るようになされている。
数のに回転数においてはインバータ装置２の最高周波数
を出力し、それ以下では回転級に応じた周波数を出力す
るようになされている。
以上によシ本発明によれば次の如き優れた効果が得られ
る。
る。
（１）インバータ装置の効率は最高出力周波数にて最高
効率を示すため、第７図図示の如く最高回転数の捧以下
でのインバータ装置σの効率が上がる。
効率を示すため、第７図図示の如く最高回転数の捧以下
でのインバータ装置σの効率が上がる。
（２）比較的運転時間の長い低回転数域で高効率なイン
バータ装ｆ道を有するので省エネルギの効果が大きい。
バータ装ｆ道を有するので省エネルギの効果が大きい。
本発明による電動機制御装置は例えば圧縮機、ファン、
ポンプなどの電動機制御装置に適用できるものであるが
、特に電動機の可変速度範囲が広い場合に省エネルギ効
果が大きくなる。
ポンプなどの電動機制御装置に適用できるものであるが
、特に電動機の可変速度範囲が広い場合に省エネルギ効
果が大きくなる。
なお、上記本発明の一実施例ではン極４極変換形誘導電
動機の制御装置について説明したが、本発明はこれに限
定されることなく例えは４／８極、′／極などの他の極
数の組合せにも適用できるものである。
動機の制御装置について説明したが、本発明はこれに限
定されることなく例えは４／８極、′／極などの他の極
数の組合せにも適用できるものである。
要するに本発明によれはインバータ回路を含む制御器に
より無段階に回転数が制御される岨動機を極数変換形電
動機とし、高回転数域では極数が少なく、低回転数域で
は極数が多くなるような切換手段を設けたことにより、
運転効率を高めて省エネルギを図９得る電動機制御装置
を提供するものであるから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
より無段階に回転数が制御される岨動機を極数変換形電
動機とし、高回転数域では極数が少なく、低回転数域で
は極数が多くなるような切換手段を設けたことにより、
運転効率を高めて省エネルギを図９得る電動機制御装置
を提供するものであるから、本発明は産業上極めて有益
なものである。
第２図は第１図における回転数とインバータ出力周波数
との関係を示す図、 第３図は第１図におけるインバータ回路の周波数と電圧
との関係を示す図、 第４図は第１図におけるインバータ装置の出力周波数と
効率との関係を示す図、 第５図は本発明の一実施例の回路構成を示す概略回路図
、 第６図は第５図に示す一実施例の回転数とインバータ出
力周波数との関係を示す図、第７図は第５図に示す一実
施例の回転数とインバータ効率との関係を示す図である
。 １・・・交流′…、源、２・・・インバータ装置、４・
・・整流部、５・・・平滑コンデンサ、６・・・インバ
ータ回路、７・・・制御１回路、８・・・２極４極変侯
形誘導電動機、Ｘｌ 、Ｘ２ ＋ Ｘ３・・・各リレ
ー接点。
との関係を示す図、 第３図は第１図におけるインバータ回路の周波数と電圧
との関係を示す図、 第４図は第１図におけるインバータ装置の出力周波数と
効率との関係を示す図、 第５図は本発明の一実施例の回路構成を示す概略回路図
、 第６図は第５図に示す一実施例の回転数とインバータ出
力周波数との関係を示す図、第７図は第５図に示す一実
施例の回転数とインバータ効率との関係を示す図である
。 １・・・交流′…、源、２・・・インバータ装置、４・
・・整流部、５・・・平滑コンデンサ、６・・・インバ
ータ回路、７・・・制御１回路、８・・・２極４極変侯
形誘導電動機、Ｘｌ 、Ｘ２ ＋ Ｘ３・・・各リレ
ー接点。
Claims (1)
- インバータ回路を含む制御器によシ無段階に回転数が制
御される電動機を極数変換形電動機とし、高回転数域で
は極数が少なく、低回転数域では極数が多くなるような
切換手段を設けたことを特徴とする電動機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191776A JPS5983598A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191776A JPS5983598A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電動機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983598A true JPS5983598A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16280339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191776A Pending JPS5983598A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電動機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983598A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192194U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-14 | ||
| FR2616283A1 (fr) * | 1987-06-04 | 1988-12-09 | Kone Oy | Procede et dispositif pour la commande d'un moteur de levage |
| BE1006848A3 (fr) * | 1991-06-17 | 1995-01-03 | Elektronik Regelautomatik | Dispositif de commande electrique pour une machine. |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57191776A patent/JPS5983598A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192194U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-14 | ||
| FR2616283A1 (fr) * | 1987-06-04 | 1988-12-09 | Kone Oy | Procede et dispositif pour la commande d'un moteur de levage |
| BE1006848A3 (fr) * | 1991-06-17 | 1995-01-03 | Elektronik Regelautomatik | Dispositif de commande electrique pour une machine. |
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