JPS5983442A - 自動ダイヤル案内装置 - Google Patents
自動ダイヤル案内装置Info
- Publication number
- JPS5983442A JPS5983442A JP19332082A JP19332082A JPS5983442A JP S5983442 A JPS5983442 A JP S5983442A JP 19332082 A JP19332082 A JP 19332082A JP 19332082 A JP19332082 A JP 19332082A JP S5983442 A JPS5983442 A JP S5983442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- section
- response
- signal
- automatic dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ダイヤルを行なう自動ダイヤル案内装置に関し。
特に加入者非応答時に，該加入者が応答するまで繰シ返
し再発呼を行々う自動ダイヤル案内装置に関する。
し再発呼を行々う自動ダイヤル案内装置に関する。
従来，この種の自動ダイヤル案内装置は，加入者の応答
の有シを検出することによって，再発呼を停止していた
ため，あらかじめ登録された加入者本人以外の人が応答
した場合も，再発呼を停止すると共に，その応答した人
にあらかじめ記憶された音声情報を送出していた。従っ
て，あらかじめ登録された加入者本人に確実に音声情報
が伝達されないという欠点があった。
の有シを検出することによって，再発呼を停止していた
ため，あらかじめ登録された加入者本人以外の人が応答
した場合も，再発呼を停止すると共に，その応答した人
にあらかじめ記憶された音声情報を送出していた。従っ
て，あらかじめ登録された加入者本人に確実に音声情報
が伝達されないという欠点があった。
本発明の目的は，加入者応答時にも，あらかじめ登録さ
れた加入者本人のみが知るあらかじめ定められた多周波
信号（ＭＦ倍信号を受信しない限り、繰り返し再発呼を
継続することによシ、あらかじめ登録された加入者本人
に確実にあらかじめ記憶された音声情報を伝達できるよ
うにした自動ダイヤル案内装置を提供するものである。
れた加入者本人のみが知るあらかじめ定められた多周波
信号（ＭＦ倍信号を受信しない限り、繰り返し再発呼を
継続することによシ、あらかじめ登録された加入者本人
に確実にあらかじめ記憶された音声情報を伝達できるよ
うにした自動ダイヤル案内装置を提供するものである。
本発明は、あらかじめ登録された加入者が非応答の時に
、カウンタ部で一定時間をカウントして再発呼を行なう
自動ダイヤル案内装置において。
、カウンタ部で一定時間をカウントして再発呼を行なう
自動ダイヤル案内装置において。
該加入者応答時に該加入者より発信された２例えば音声
帯域の２周波からなるあらかじめ定められた多周波信号
（ＭＦ倍信号を受信する信号受信部と、該あらかしめ定
められた多周波信号の未受信時には、前記カウンタ部を
再度起動する信号受信判断部とを付加することによシ、
あらかじめ登録された該加入者本人に、確実に音声情報
を伝達できるようにした自動ダイヤル案内装置である。
帯域の２周波からなるあらかじめ定められた多周波信号
（ＭＦ倍信号を受信する信号受信部と、該あらかしめ定
められた多周波信号の未受信時には、前記カウンタ部を
再度起動する信号受信判断部とを付加することによシ、
あらかじめ登録された該加入者本人に、確実に音声情報
を伝達できるようにした自動ダイヤル案内装置である。
次に１本発明の実施例について２図面を参照して説明す
る。
る。
第１図に示した本発明の一実施例に係る自動ダイヤル案
内装置において、１は自動ダイヤル発信部、２は音声情
報発生部、３は応答検出部、４に信号受信部、５は信号
受信判断部、６けカウンタ部である。
内装置において、１は自動ダイヤル発信部、２は音声情
報発生部、３は応答検出部、４に信号受信部、５は信号
受信判断部、６けカウンタ部である。
以下、動作を説明する。第１図において、自動ダイヤル
発信部１が、あらかじめ登録された加入者へ回線を閉結
して自動ダイヤルを行々うと、応答検出部３は該加入者
の応答を一定時間監視する。
発信部１が、あらかじめ登録された加入者へ回線を閉結
して自動ダイヤルを行々うと、応答検出部３は該加入者
の応答を一定時間監視する。
一定時間中に加入者が非応答の場合は、応答検出部３は
、自動ダイヤル発信部１に対して１回線開放を要求する
と共に、カウンタ部６に起動をかける。応答検出部３の
要求に従って、自動ダイヤル発信部１け回線を開放し、
カウンタ部６は一定時間をカウントシ、カウント終了時
に自動ダイヤル発信部１に対して再発呼起動を行なう。
、自動ダイヤル発信部１に対して１回線開放を要求する
と共に、カウンタ部６に起動をかける。応答検出部３の
要求に従って、自動ダイヤル発信部１け回線を開放し、
カウンタ部６は一定時間をカウントシ、カウント終了時
に自動ダイヤル発信部１に対して再発呼起動を行なう。
自動ダイヤル発信部１は、カウンタ部６の再発呼起動に
より、あらかじめ登録された加入者へ１回線を閉結して
、再度自動ダイヤルを行ない、応答検出部３は、該加入
者の応答を再び一定時間監視する。一定時間中に加入者
が非応答の場合は、上記の動作がくり返される。
より、あらかじめ登録された加入者へ１回線を閉結して
、再度自動ダイヤルを行ない、応答検出部３は、該加入
者の応答を再び一定時間監視する。一定時間中に加入者
が非応答の場合は、上記の動作がくり返される。
一定時間中に加入者が応答の場合は、応答検出部３は、
音声情報発生部２と、信号受信部４と。
音声情報発生部２と、信号受信部４と。
信号受信判断部５に起動をかけ、以降は、該加入者の回
線開放を監視する。応答検出部３の起動に従い、音声情
報発生部２は、該加入者へあらかじめ記憶した音声情報
を送出し、信号受信部４は該加入者よシ発信される音声
帯域の２周波からなる。
線開放を監視する。応答検出部３の起動に従い、音声情
報発生部２は、該加入者へあらかじめ記憶した音声情報
を送出し、信号受信部４は該加入者よシ発信される音声
帯域の２周波からなる。
あらかじめ定められた多周波信号（、ＭＦ倍信号の受信
待ちと々す、信号受信判断部５は、信号受信部４による
該ＭＦ倍信号受信の有無の監視状態となる。応答検出部
３は、該加入者の回線開放検出によシ信号受信判断部５
の状態を調べ、該ＭＦ信号受信時は自動ダイヤル発信部
１に対し回線開放を要求し、自動ダイヤル発信部１は回
線を開放する。一方、該ＭＦ信号未受信時は、応答検出
部３は、自動ダイヤル発信部ＩＫ対し回線開放を要求す
ると共に、カウンタ部６に起動をかける。自動ダイヤル
発信部１は回線を開放し、カウンタ部６は一定時間をカ
ウントし、カウント終了時に、自動ダイヤル発信部１に
対して、再発呼起動をかけ（５） る。
待ちと々す、信号受信判断部５は、信号受信部４による
該ＭＦ倍信号受信の有無の監視状態となる。応答検出部
３は、該加入者の回線開放検出によシ信号受信判断部５
の状態を調べ、該ＭＦ信号受信時は自動ダイヤル発信部
１に対し回線開放を要求し、自動ダイヤル発信部１は回
線を開放する。一方、該ＭＦ信号未受信時は、応答検出
部３は、自動ダイヤル発信部ＩＫ対し回線開放を要求す
ると共に、カウンタ部６に起動をかける。自動ダイヤル
発信部１は回線を開放し、カウンタ部６は一定時間をカ
ウントし、カウント終了時に、自動ダイヤル発信部１に
対して、再発呼起動をかけ（５） る。
以上のように２本実施例では、加入者の応答。
及び該加入者から発信されるあらかじめ定められた多周
波信号を監視することにより、あらかじめ登録された加
入者本人に確実に音声情報を伝達できる自動ダイヤル案
内装置が可能となる。
波信号を監視することにより、あらかじめ登録された加
入者本人に確実に音声情報を伝達できる自動ダイヤル案
内装置が可能となる。
本発明は以上説明したように、従来の自動ダイヤル案内
装置に、信号受信部と、その出力によシ再発呼を制御す
る信号受信判断部を付加することにより、あらかじめ登
録された加入者本人に、確実に、音声情報を伝達できる
ようにする効果がある０
装置に、信号受信部と、その出力によシ再発呼を制御す
る信号受信判断部を付加することにより、あらかじめ登
録された加入者本人に、確実に、音声情報を伝達できる
ようにする効果がある０
第１図は本発明の一実施例に係る自動ダイヤル案内装置
のブロック図である。 ■・・・自動ダイヤル発信部、２・・・音声情報発生部
。
のブロック図である。 ■・・・自動ダイヤル発信部、２・・・音声情報発生部
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、予め登録された加入者へ自動ダイヤルを行なう自動
ダイヤル発信部と、該加入者の応答を検出する応答検出
部と、該応答検出部が該加入者の応答を検出した場合に
、予め記憶した音声情報を該加入者に送出する音声情報
発生部と、該加入者の非応答状態が一定時間続いた時点
でカウントを始め、一定時間をカウントした時点で前記
自動ダイヤル発信部に対して再発呼起動を行なうカウン
タ部とを具備した自動ダイヤル案内装部において。 前記加入者の応答時に該加入者よシ発信される予め定め
られた多周波信号を受信する信号受信部と。 該信号受信部の出力信号を基に前記多周波信号を受信し
たか否かを判断する信号受信判断部とを設け、該信号受
信判断部が前記多周波信号を受信してい々いと判断した
場合に、前記カウンタ部が再度起動されるようにしたこ
とを特徴とする自動ダイヤル案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332082A JPS5983442A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動ダイヤル案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332082A JPS5983442A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動ダイヤル案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983442A true JPS5983442A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16305938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19332082A Pending JPS5983442A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 自動ダイヤル案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983442A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349854U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19332082A patent/JPS5983442A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349854U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 |
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