JPS5983423A - 車両用ラジオ回路 - Google Patents
車両用ラジオ回路Info
- Publication number
- JPS5983423A JPS5983423A JP19256082A JP19256082A JPS5983423A JP S5983423 A JPS5983423 A JP S5983423A JP 19256082 A JP19256082 A JP 19256082A JP 19256082 A JP19256082 A JP 19256082A JP S5983423 A JPS5983423 A JP S5983423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- ripple
- radio
- circuit
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
- H04B15/02—Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバッテリー充電回路からの充電電圧リップル分
により生じるラジオノイズの低減を図った車両用ラジオ
回路に関する。
により生じるラジオノイズの低減を図った車両用ラジオ
回路に関する。
車両の電源であるバッテリーの電力は各種の電装負荷に
より消費されるため、走行中に発電機により充電してい
る。第1図は従来の車両用ラジオ回路の一例である。充
電回路は三相交流電圧を全波整流して出力する発電機1
と1発電機】から出力する充電電圧を調整する電圧調整
器(図示せず)とを有しており、バッテリー2の端子電
圧が規定電圧以下に低下すると自動的に充電が始まるよ
うになっている。バッテリー2の正端子にはリレー3お
よびヒユーズ4を介してラジオ5が接続されており、リ
レー3はイグニッションキーをACC(アクセサIJ
−’) 位置にするとオンするキースイッチ6により付
勢される。いす、イグニッションキーをへ〇〇位置にす
るとキースイッチ6がオンとなり、リレー3が付勢され
ラジオ5にバッテリー2から電源電圧が供給される。バ
ッテリー2の端子電圧が低下すると、走行中発電機1の
出力電圧がバッテリー2の正端子に供給されて充電され
る。
より消費されるため、走行中に発電機により充電してい
る。第1図は従来の車両用ラジオ回路の一例である。充
電回路は三相交流電圧を全波整流して出力する発電機1
と1発電機】から出力する充電電圧を調整する電圧調整
器(図示せず)とを有しており、バッテリー2の端子電
圧が規定電圧以下に低下すると自動的に充電が始まるよ
うになっている。バッテリー2の正端子にはリレー3お
よびヒユーズ4を介してラジオ5が接続されており、リ
レー3はイグニッションキーをACC(アクセサIJ
−’) 位置にするとオンするキースイッチ6により付
勢される。いす、イグニッションキーをへ〇〇位置にす
るとキースイッチ6がオンとなり、リレー3が付勢され
ラジオ5にバッテリー2から電源電圧が供給される。バ
ッテリー2の端子電圧が低下すると、走行中発電機1の
出力電圧がバッテリー2の正端子に供給されて充電され
る。
上記充電回路においては1発電機1は三相交流電圧を全
波整流して出力しているが、この出力電圧には通常リッ
プル分が含まれているため。
波整流して出力しているが、この出力電圧には通常リッ
プル分が含まれているため。
そのリップル分がリレー3およびヒユーズ4を介してラ
ジオ5に供給されるとリップルノイズを生じるという問
題がある。通常このリップルノイズの抑制は1発電機か
らの充電経路にコンデンサーなどのフィルター回路を入
れるごとにより行っているが、抑制を充分行うためには
容量を大きくする必要かあり、コストの安い宕量のコン
デンサ(0,5μF)を入れた場合には。
ジオ5に供給されるとリップルノイズを生じるという問
題がある。通常このリップルノイズの抑制は1発電機か
らの充電経路にコンデンサーなどのフィルター回路を入
れるごとにより行っているが、抑制を充分行うためには
容量を大きくする必要かあり、コストの安い宕量のコン
デンサ(0,5μF)を入れた場合には。
抑制が不充分となる。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、バッテ
リー充電経路からの充電’kn−IJツプル分がラジオ
の電源回路に混入して生ずるリップルノイズの低減を確
実にするため1発電機の出力端子をバッテリ一端子に直
接接続し、リップル分をバッテリーで吸収するようにし
たものである。
リー充電経路からの充電’kn−IJツプル分がラジオ
の電源回路に混入して生ずるリップルノイズの低減を確
実にするため1発電機の出力端子をバッテリ一端子に直
接接続し、リップル分をバッテリーで吸収するようにし
たものである。
以下1面に基づいて本発明を説明する。
第2図(イ)は本発明による車両用ラジオ回路の一実施
例を示しており、第1図と同じ1照数字は同じ構成部分
を示している。この実施例では、充電回路において発電
機1の出力端子をバッテリー2の正端子に直接接続して
あり、その他の構成は第1図の従来例と全く同じである
。
例を示しており、第1図と同じ1照数字は同じ構成部分
を示している。この実施例では、充電回路において発電
機1の出力端子をバッテリー2の正端子に直接接続して
あり、その他の構成は第1図の従来例と全く同じである
。
このようにすれば、発電機lの出力電圧に含まれるリッ
プル分はバッテリー2に吸収されるので、ラジオ5でリ
ップルノイズが低減する。すなわち、第】図(ロ)の等
価回路で示すように。
プル分はバッテリー2に吸収されるので、ラジオ5でリ
ップルノイズが低減する。すなわち、第】図(ロ)の等
価回路で示すように。
従来のラジオ回路は、ラジオ回路5と1発電機】から大
容量のコンデンサと考えられるバッテリー2のプラス端
子までの電線抵抗R6とバッテリー2との直列回路と、
ラジオ5とに発電機】からの充電電流を互いに並夕1」
に給電すると考えられるが、第2図(イ)の本発明の回
路は。
容量のコンデンサと考えられるバッテリー2のプラス端
子までの電線抵抗R6とバッテリー2との直列回路と、
ラジオ5とに発電機】からの充電電流を互いに並夕1」
に給電すると考えられるが、第2図(イ)の本発明の回
路は。
等価回路で示すと第2図(ロ)の如くなり、大容量のコ
ンデンサと考えられるバッテリー2への充電経路である
発電機】からの充電出力線はバッテリー2へ直結されて
いるため、出力線抵抗分R6がないと考えられ、しかも
ラジオ5への電線抵抗RD を介してラジオへ給電を行
い。
ンデンサと考えられるバッテリー2への充電経路である
発電機】からの充電出力線はバッテリー2へ直結されて
いるため、出力線抵抗分R6がないと考えられ、しかも
ラジオ5への電線抵抗RD を介してラジオへ給電を行
い。
バッテリー2と抵抗RD とにより平滑回路を形成し
ている。このため、第2図(ロ)の充電電圧のリップル
分に生じる高周波ノイズは、平滑回路で確実に吸収され
る。
ている。このため、第2図(ロ)の充電電圧のリップル
分に生じる高周波ノイズは、平滑回路で確実に吸収され
る。
第3図は本発明による車両用ラジオ回路の他の実施例を
示しており、第1図と同じ4照数字は同じ構成部分を示
している。通常バッテリー2の正端子にはバッテリーケ
ーブル7を介してスタータモータ8が接続されているの
で、このスタータモータ8の端子Pに発電機lの出力端
子を直接接続したもので、その他の構成は第1図の従来
例と全く同じである。このようにずれば1発電機】の出
力電圧に含まれるリップル分はバッテリーケーブル7を
介してバッテリー2にほとんど吸収されるので、第2図
に示した実施例と同様にラジオ5ではリップルノイズは
生じることはほとんどない。発電機】は通常バッテリー
2よりもスタータモータ8に近い位置に配置されている
ので、この実施例のようにすれば配線が容易で且つ短く
てすむという利点もある。
示しており、第1図と同じ4照数字は同じ構成部分を示
している。通常バッテリー2の正端子にはバッテリーケ
ーブル7を介してスタータモータ8が接続されているの
で、このスタータモータ8の端子Pに発電機lの出力端
子を直接接続したもので、その他の構成は第1図の従来
例と全く同じである。このようにずれば1発電機】の出
力電圧に含まれるリップル分はバッテリーケーブル7を
介してバッテリー2にほとんど吸収されるので、第2図
に示した実施例と同様にラジオ5ではリップルノイズは
生じることはほとんどない。発電機】は通常バッテリー
2よりもスタータモータ8に近い位置に配置されている
ので、この実施例のようにすれば配線が容易で且つ短く
てすむという利点もある。
なお本実施例では、ラジオはイグニッションキーを操作
することによりオンできるようにしであるが、イグニッ
ションキー操作を介さずにラジオをオンできるようにし
てもよい。
することによりオンできるようにしであるが、イグニッ
ションキー操作を介さずにラジオをオンできるようにし
てもよい。
以1説明したように1本発明は1発電機の出力端子をバ
ッテリ一端子に直接接続し、リップル分をバッテリーで
吸収したので、バッテリー元売%>回路からの充電電圧
リップル分がバッテリーに吸収されラジオのリップルノ
イズを低減することができる。
ッテリ一端子に直接接続し、リップル分をバッテリーで
吸収したので、バッテリー元売%>回路からの充電電圧
リップル分がバッテリーに吸収されラジオのリップルノ
イズを低減することができる。
他の実施例である。
】・・・発電機 2・・・バッチIJ−3
・・・リレー 4・・・ヒユーズ5・・・
ラジオ 6・・・キースイッチ7・・・バ
ッテリーケーブル 8・・・スタータモータ特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
・・・リレー 4・・・ヒユーズ5・・・
ラジオ 6・・・キースイッチ7・・・バ
ッテリーケーブル 8・・・スタータモータ特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
Claims (1)
- 車載バッテリーの端子に直接接続されたバッテリー充電
用出力線と、該バッテリーの端子に接続されたラジオの
電源回路とを有することを特徴とする車両用ラジオ回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19256082A JPS5983423A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 車両用ラジオ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19256082A JPS5983423A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 車両用ラジオ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983423A true JPS5983423A (ja) | 1984-05-14 |
JPS6347381B2 JPS6347381B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=16293304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19256082A Granted JPS5983423A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 車両用ラジオ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983423A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651442U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4257904A (en) * | 1974-12-30 | 1981-03-24 | International Business Machines Corp. | Dielectric glass coating composition containing polymethylmethacrylate fugative binder |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19256082A patent/JPS5983423A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651442U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6347381B2 (ja) | 1988-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4153869A (en) | Dual voltage network electrical power supply system, particularly for automotive vehicles | |
EP0325205B1 (en) | Electric power supply system for motor vehicle | |
JP2003180002A (ja) | 車両用電源装置 | |
JP3299398B2 (ja) | 車両用交流発電機の出力制御装置 | |
US4161684A (en) | Dual voltage automotive on-board electrical network system | |
US5684370A (en) | Control unit and method which vary the output voltage of an AC generator based on a detected duty ratio | |
EP0054076B1 (en) | Discharging circuit for rectifying power source | |
EP0911941A2 (en) | Power supply unit for vehicles | |
JPS5983423A (ja) | 車両用ラジオ回路 | |
JP3622633B2 (ja) | 複数台の車両用交流発電機を備えた充電システム | |
JP4256810B2 (ja) | 逆起電力防止ユニット | |
KR100216015B1 (ko) | 교류발전기의출력전압제어장치 | |
JP2009072061A (ja) | 逆起電力防止ユニット | |
US20020047690A1 (en) | Power generation control unit for vehicles | |
JP2707616B2 (ja) | 車両用発電機の電圧制御装置 | |
JP3078125B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
JPH0956167A (ja) | 電動機制御装置 | |
JPH10144195A (ja) | リレー駆動回路 | |
JP2993352B2 (ja) | リターダ装置 | |
JP2613584B2 (ja) | 電気車制御装置 | |
CN220359039U (zh) | 磁集成电路及电动汽车 | |
JPS62250876A (ja) | 電圧形インバ−タ装置 | |
JPH0140289Y2 (ja) | ||
JPH05308734A (ja) | 電圧調整器回路 | |
JP3296058B2 (ja) | 車両用発電機の制御装置 |