JPS5983225U - デイスクブレ−キにおけるパツドの取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のディスクブレーキの基本的構成を示す部
分側面図、第２図は本考案の一実施例を示す側断面図、
第３図は第２図の一部分拡大図、第４図は第３図のＩＶ
−ＩＶ断面図、第５図は本考案の他の実施例を示す部分
断面図である。 ２１・・・第１ブレーキレバー、２２・・・第２ブレー
キレバー、２１ａ、　２２ａ−・・連結突起、２１Ｃ，
２２Ｃ・・・半球状凹部、２３・・・揺動支持杆、２４
・・・裏金部材、２５・・・パッド部材、２６・・・ブ
レーキローター、２７・・・レバーピン、２８・・・取
付ピン、２９・・・第ルバー、３０・・・第２レバー、
３１・・・連結ピン、３２・・・ホイールシリンダ、４
０．４Ｑａ・・・弾性部材、４２・・・トルク受部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側に支持されて、相対向する位置に配設されるとと
   もにレバーピンを介して相対的に回動自在な第１ブレー
   キレバー及び第２ブレーキレバーと、夫々のブレーキレ
   バーの先端部に取り付けられて車軸側より延設するブレ
   ーキローターの両面を押圧するパッド部材と、前記第１
   ブレーキレバー及び第２ブレーキレバーの他端部に設け
   た一対の取付ピンに軸着された第ルバー及び第２レバー
   の先端部を交差角度を保ちつつ連結ピンにて連結した構
   成を有するリンク機構と、該リンク機構を伸縮動作させ
   て前記パッド部材をブレーキローター側へ押圧及び離反
   させるリンク機構駆動手段と、前記パッド部材が離反す
   る方向に付勢するリターンスプリングとから成るディス
   クブレーキにおいて、前記第１ブレーキレバー及び第２
   ブレーキレバーのブレーキローター側に位置する先端部
   内側面に相対向して夫々形成した半球状凹部と、該半球
   状凹部内に嵌入した球状頭部を有する揺動支持杆と、該
   揺動支持杆に対して前記第１ブレーキレバー又は第２ブ
   レーキレバーと若干の空隙を保持して固着した裏金部材
   及び該裏金部材上に固着されてブレーキローターと当接
   する位置に配設したパッド部材と、前記裏金部材と第１
   ブレーキレバー及び第２ブレーキレバー間に嵌挿した弾
   性部材とから成り、ブレーキローターの回転状態に応動
   して前記パッド部材のブレーキローターへの当接面が自
   在に変動可能であることを特徴とするディスクブレーキ
   におけるパッドの取付構造。・