JPS598317B2 - コ−クス炉装炭時における集塵方法 - Google Patents
コ−クス炉装炭時における集塵方法Info
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- JPS598317B2 JPS598317B2 JP9544883A JP9544883A JPS598317B2 JP S598317 B2 JPS598317 B2 JP S598317B2 JP 9544883 A JP9544883 A JP 9544883A JP 9544883 A JP9544883 A JP 9544883A JP S598317 B2 JPS598317 B2 JP S598317B2
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- Coke Industry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコークス炉装炭時における発塵を集塵する集塵
方法に関する。
方法に関する。
従来コークス炉装炭時に発生する粉塵の集塵装置には、
固定ダクトの末端に主としてベンチユリースクラバーな
どの湿式集塵機を設けていた。
固定ダクトの末端に主としてベンチユリースクラバーな
どの湿式集塵機を設けていた。
これらの装置は多量の処理水を必要として、その後の排
水処理に難点があつたり、あるいは設備が高価となり、
その維持管理に難点があつた。特にベンチユリースクラ
バーの場合には集塵効率が悪いなどの欠点があつた。そ
れに対して集塵装置とし。てバッグフィルターの使用け
集塵効率の向上と取扱の簡便さの点ですぐれた装置とし
て好ましいが、装炭時の粉塵にはタール分の含有が多く
、通常の操作によつては濾布の目詰りが生じ、そのまま
の使用に耐えなかつた。そこで装炭車による装炭集塵と
ガイド車によるガイド集塵とを交互に実施して装炭集塵
を可能ならしめる方法がある。ガイド集塵時にはコーク
ス粉を吸引するのでコークス粉が濾布に付着してタール
の付着を事前に保護するためである。また、石炭微粉や
珪藻土を濾布面に予め付着せしめ、その後装炭時の排ガ
ス処理を実施する等の方法も知られている。しかしこの
方法によるときは、タールミスト捕捉用プレコート材を
毎回塗布しなければならないという手間と費用が大きな
負担となり、またプレコート材に捕捉されたコークス粉
の分離回収が容易でないという難点があつた。
水処理に難点があつたり、あるいは設備が高価となり、
その維持管理に難点があつた。特にベンチユリースクラ
バーの場合には集塵効率が悪いなどの欠点があつた。そ
れに対して集塵装置とし。てバッグフィルターの使用け
集塵効率の向上と取扱の簡便さの点ですぐれた装置とし
て好ましいが、装炭時の粉塵にはタール分の含有が多く
、通常の操作によつては濾布の目詰りが生じ、そのまま
の使用に耐えなかつた。そこで装炭車による装炭集塵と
ガイド車によるガイド集塵とを交互に実施して装炭集塵
を可能ならしめる方法がある。ガイド集塵時にはコーク
ス粉を吸引するのでコークス粉が濾布に付着してタール
の付着を事前に保護するためである。また、石炭微粉や
珪藻土を濾布面に予め付着せしめ、その後装炭時の排ガ
ス処理を実施する等の方法も知られている。しかしこの
方法によるときは、タールミスト捕捉用プレコート材を
毎回塗布しなければならないという手間と費用が大きな
負担となり、またプレコート材に捕捉されたコークス粉
の分離回収が容易でないという難点があつた。
本発明はこのような欠点を解消するためになされたもの
である。本発明の実施の態様を図面に基づいて説明する
。コークス炉1の装炭口2には装炭車3のホッパー4に
採炭された石炭が、ホッパーに連結する装炭用路5を通
じて装炭される。そのときの発塵は各装炭用フード6に
集められ、フード6から立上る垂直ダクト1を経て集塵
ヘッダー8に集められる。集塵ヘッダー8からは連結管
9を経て炉上の固定ダクト10に、各炭室ごとに設けら
れた連結具11を介して接続ざれる。固定ダクト10の
末端にはバッグフィルター12を設け、送風機に接続さ
れる。バッグフィルター12は上部沢過室14と下部ホ
ッパー15からなり、沢過室14には濾布13が装着さ
れる。濾布13にて集塵された装炭時の集塵ガスは沢過
室14で清浄化されて、その後、送風機ITを経て清浄
排気は大気中に放出される。16は分離ダストを排出す
べきロータリーバルブである。
である。本発明の実施の態様を図面に基づいて説明する
。コークス炉1の装炭口2には装炭車3のホッパー4に
採炭された石炭が、ホッパーに連結する装炭用路5を通
じて装炭される。そのときの発塵は各装炭用フード6に
集められ、フード6から立上る垂直ダクト1を経て集塵
ヘッダー8に集められる。集塵ヘッダー8からは連結管
9を経て炉上の固定ダクト10に、各炭室ごとに設けら
れた連結具11を介して接続ざれる。固定ダクト10の
末端にはバッグフィルター12を設け、送風機に接続さ
れる。バッグフィルター12は上部沢過室14と下部ホ
ッパー15からなり、沢過室14には濾布13が装着さ
れる。濾布13にて集塵された装炭時の集塵ガスは沢過
室14で清浄化されて、その後、送風機ITを経て清浄
排気は大気中に放出される。16は分離ダストを排出す
べきロータリーバルブである。
本発明はこのような装炭車に付属する集塵装置において
、装炭フードから吸引されて集塵ヘッダーに連結する垂
直ダクト部において装炭時に発生する粉塵を一部着火燃
焼せしめ、集塵ガス中のタール濃度をほぼ2y/Nm3
以下とした後集塵ヘッダーに導くことを必須の条件とし
、このような条件を満足する作業を確立する限りにおい
て、前記したように固定ダクトの末端にはバッグフィル
ターを設け、該バッグフィルターの後に送風機を設けて
集塵処理した排気を大気中に放出可能ならしめて操業上
の手間を大幅に省略できるようにしたものである。
、装炭フードから吸引されて集塵ヘッダーに連結する垂
直ダクト部において装炭時に発生する粉塵を一部着火燃
焼せしめ、集塵ガス中のタール濃度をほぼ2y/Nm3
以下とした後集塵ヘッダーに導くことを必須の条件とし
、このような条件を満足する作業を確立する限りにおい
て、前記したように固定ダクトの末端にはバッグフィル
ターを設け、該バッグフィルターの後に送風機を設けて
集塵処理した排気を大気中に放出可能ならしめて操業上
の手間を大幅に省略できるようにしたものである。
すなわち本発明は装炭時の発塵ガスを吸引して集塵フー
ドから立上る垂直ダクト部で着火燃焼せしめるもので、
これによつてタール分が適当に減少してバックフィルタ
ーによる集塵が何らの支障もなく行なわれるものである
。
ドから立上る垂直ダクト部で着火燃焼せしめるもので、
これによつてタール分が適当に減少してバックフィルタ
ーによる集塵が何らの支障もなく行なわれるものである
。
なお装炭時の発塵ガスはコークス炉の形式、原料炭の種
類、乾留温度等によつてかなりの変動がある。
類、乾留温度等によつてかなりの変動がある。
一例としてはガス発生量50Nイ/Minでガス発熱量
は500〜1500Kca1/Nm3、温度は700〜
400′C程度である。このガスには必ずタール分なら
びに石炭微粉が含まれており、発塵ガスを確実に着火燃
焼せしめる必要がある。そのため垂直ダクトに連結され
ている装炭車フード下部に圧電式着火装置を設置し、装
炭の開始から終了まで連続的に火花を発して着火せしめ
る。着火した後の燃焼ガス温度は1100〜700℃で
集塵ヘッダーにおけるタール分含有量は2040η/N
m3、全ダスト量は48000η/Nm3である。この
燃焼排ガスが集塵処理装置の送風機に吸引されてバッグ
フィルターに送られるのであるが、バッグフィルター入
口におけるガス温は70〜100℃、入口ガス中のター
ル分含有量は1200Tf!9/Nm3、全ダスト量は
45000η/Nm3である。
は500〜1500Kca1/Nm3、温度は700〜
400′C程度である。このガスには必ずタール分なら
びに石炭微粉が含まれており、発塵ガスを確実に着火燃
焼せしめる必要がある。そのため垂直ダクトに連結され
ている装炭車フード下部に圧電式着火装置を設置し、装
炭の開始から終了まで連続的に火花を発して着火せしめ
る。着火した後の燃焼ガス温度は1100〜700℃で
集塵ヘッダーにおけるタール分含有量は2040η/N
m3、全ダスト量は48000η/Nm3である。この
燃焼排ガスが集塵処理装置の送風機に吸引されてバッグ
フィルターに送られるのであるが、バッグフィルター入
口におけるガス温は70〜100℃、入口ガス中のター
ル分含有量は1200Tf!9/Nm3、全ダスト量は
45000η/Nm3である。
このように発塵ガスを着火燃焼せしめた後のタール分及
び石炭微粉は粘着性を失つたかなり粗粒の気孔をもつた
ものとなり、バッグフィルターに附着して目詰りを起す
ことが全くない。
び石炭微粉は粘着性を失つたかなり粗粒の気孔をもつた
ものとなり、バッグフィルターに附着して目詰りを起す
ことが全くない。
またガス中に含まれるダストは沢過室のサイクロン部及
びf布に捕集されて、バッグフィルター出口ガス中のダ
スト量は27r!9/Nm3程度にまで減少する。かく
して本発明は装炭用フードから集塵ヘッダーに連結する
垂直ダクト部において装炭時に発生する粉塵を一部着火
燃焼せしめてタール濃度をほぼ2y/Nm3以下とする
ことを特徴とし、このような条件を満足する限り、たと
えば3年間連続運転をしても格別の差圧の上昇もなく順
調な操業が達成された。以上説明したように本発明にか
かる集塵方法は、集塵に先立つて毎回沢布に対してター
ル分の付着防止処理をはかる必要が全然なく、捕集ダス
トの処理が簡単にできることとなり、また設備費、運転
費において格段に安価となり、しかも排気中の発塵を完
全に除去できるというすぐれた特徴がある。
びf布に捕集されて、バッグフィルター出口ガス中のダ
スト量は27r!9/Nm3程度にまで減少する。かく
して本発明は装炭用フードから集塵ヘッダーに連結する
垂直ダクト部において装炭時に発生する粉塵を一部着火
燃焼せしめてタール濃度をほぼ2y/Nm3以下とする
ことを特徴とし、このような条件を満足する限り、たと
えば3年間連続運転をしても格別の差圧の上昇もなく順
調な操業が達成された。以上説明したように本発明にか
かる集塵方法は、集塵に先立つて毎回沢布に対してター
ル分の付着防止処理をはかる必要が全然なく、捕集ダス
トの処理が簡単にできることとなり、また設備費、運転
費において格段に安価となり、しかも排気中の発塵を完
全に除去できるというすぐれた特徴がある。
図面は本発明の実施の態様を例示するもので、第1図は
装炭集塵の側面断面図、第2図は同じく全体正面断面図
、第3図はバッグフィルター集塵部の概念図である。 3・・・・・・装炭車、6・・・・・・装炭用フード、
7・・・・・・垂直ダクト、8・・・・・・集塵ヘッダ
ー、10・・・・・・固定ダクト、12・・・・・・バ
ッグフィルター、13・・・・・・沢布、17・・・・
・・送風機。
装炭集塵の側面断面図、第2図は同じく全体正面断面図
、第3図はバッグフィルター集塵部の概念図である。 3・・・・・・装炭車、6・・・・・・装炭用フード、
7・・・・・・垂直ダクト、8・・・・・・集塵ヘッダ
ー、10・・・・・・固定ダクト、12・・・・・・バ
ッグフィルター、13・・・・・・沢布、17・・・・
・・送風機。
Claims (1)
- 1 コークス炉上に固定ダクトを設け、装炭時に発生す
る粉塵を装炭車に設けた集塵ヘッダーを介して前記固定
ダクトに接続して集中集塵する集塵方法において、各装
炭用フードから集塵ヘッダーに連結する垂直ダクト部に
おいて装炭時に発生する粉塵を一部着火焼燃せしめ、集
塵ガス中のタール濃度をほぼ2g/Nm^3以下とした
後集塵ヘッダーに導き、前記固定ダクトの末端にはバッ
グフィルターを設け、該バッグフィルターの後に送風機
を設けて、集塵処理した排気を大気中に放出するように
したコークス炉装炭時における集塵方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9544883A JPS598317B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | コ−クス炉装炭時における集塵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9544883A JPS598317B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | コ−クス炉装炭時における集塵方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217587A JPS58217587A (ja) | 1983-12-17 |
| JPS598317B2 true JPS598317B2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=14137971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9544883A Expired JPS598317B2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | コ−クス炉装炭時における集塵方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598317B2 (ja) |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9544883A patent/JPS598317B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58217587A (ja) | 1983-12-17 |
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