JPS5983089A - 原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステム - Google Patents
原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステムInfo
- Publication number
- JPS5983089A JPS5983089A JP57192406A JP19240682A JPS5983089A JP S5983089 A JPS5983089 A JP S5983089A JP 57192406 A JP57192406 A JP 57192406A JP 19240682 A JP19240682 A JP 19240682A JP S5983089 A JPS5983089 A JP S5983089A
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- JP
- Japan
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- plant
- guide
- power plant
- nuclear power
- guide system
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子力発電プラントにおい゛Ｃ異常時態が発
生した場合に、これを安全に目標とする状態に導くだめ
の運転法を運転員にガイドする原子力発電プラントの異
常時運転ガイドシステムに関する。
生した場合に、これを安全に目標とする状態に導くだめ
の運転法を運転員にガイドする原子力発電プラントの異
常時運転ガイドシステムに関する。
従来、たとえば沸騰水型原子力＠電プラント（以下Ｂ
Ｗ Ｉｔプラントと略称する）の異常時運転ガイドシス
テムでは、ガイド後のノ′ランド状態変化を監視し、あ
らかじめ用意したデータに基づきプラント応答が予想通
りか否か全判定している。
Ｗ Ｉｔプラントと略称する）の異常時運転ガイドシス
テムでは、ガイド後のノ′ランド状態変化を監視し、あ
らかじめ用意したデータに基づきプラント応答が予想通
りか否か全判定している。
しかし、操作後のプラント状態の変化を予測し、運転員
に示す機能はなく、運転員は、操作前に操作後のプラン
ト応答を知ることはできない。そのため、ガイドシステ
ムの出したガイドの良否を判断し、納得することなしに
そのガイドに従わねばなラス、マン・マシン性［ｊｔ＜
ｉい。
に示す機能はなく、運転員は、操作前に操作後のプラン
ト応答を知ることはできない。そのため、ガイドシステ
ムの出したガイドの良否を判断し、納得することなしに
そのガイドに従わねばなラス、マン・マシン性［ｊｔ＜
ｉい。
したがって、本発明の目的は、上記したυｆ来技術の欠
点をなくし、運転員が操作前に操作後のプラント状態変
化を知ることができ、ガイドの良否を判断、納得してそ
のガイドに従った操作をすることのできるマン・マシン
性の良い異常時運転ガイドシステムを提供しようとする
ものである。
点をなくし、運転員が操作前に操作後のプラント状態変
化を知ることができ、ガイドの良否を判断、納得してそ
のガイドに従った操作をすることのできるマン・マシン
性の良い異常時運転ガイドシステムを提供しようとする
ものである。
上記の目的を達成−Ｊ′るために、本発明の異常時運転
ガ・ｆドシステムでは、運転法を選定する装（ｄに加え
、プラントからの各種信号及び運転性選定装置からの操
作についての情報により操作後のプラント状態変化全予
測する装置金有する。このプラント状態変化予測装置に
より、操作後のプラント装置ｆｆ？変化を予測し運転員
に示す。
ガ・ｆドシステムでは、運転法を選定する装（ｄに加え
、プラントからの各種信号及び運転性選定装置からの操
作についての情報により操作後のプラント状態変化全予
測する装置金有する。このプラント状態変化予測装置に
より、操作後のプラント装置ｆｆ？変化を予測し運転員
に示す。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第１図に示す１３ Ｗ Ｈ，プラントｌの異常時運転ガ
イドシステムは、運転性選定装置２、状態予測装ｖｃ３
、および表示装置４から打与成される。運転法選定装閘
２Ｑよ、ＢＷ几プラントｌからの各種信号、例えば原子
炉水位、弁の開閉状態についての信号等を用いＣ１あら
〃・じめ用意さ７した運転法についてのデータを基に、
運転法を選定する。状態予測装置Ｉ’（３ｉｒよ、ＬＩ
Ｗ１ｔプラント１からの各種信号と、運転性選定装置２
で選定された運転法のガイドについての情報を用いて、
ガイドに従い操作を行なった。１ｊ４合の〕°ラントの
状態変化を予測する。
イドシステムは、運転性選定装置２、状態予測装ｖｃ３
、および表示装置４から打与成される。運転法選定装閘
２Ｑよ、ＢＷ几プラントｌからの各種信号、例えば原子
炉水位、弁の開閉状態についての信号等を用いＣ１あら
〃・じめ用意さ７した運転法についてのデータを基に、
運転法を選定する。状態予測装置Ｉ’（３ｉｒよ、ＬＩ
Ｗ１ｔプラント１からの各種信号と、運転性選定装置２
で選定された運転法のガイドについての情報を用いて、
ガイドに従い操作を行なった。１ｊ４合の〕°ラントの
状態変化を予測する。
表示装置ｉｊ４は、運転性選定装置２及び状態予測装置
＃′ｔ ３からの（ｉＬｔ号をとり込み、運転法につい
てのガイドと、そのガイドに従った場合のプラント状態
変化を表示し、運転員に示す。
＃′ｔ ３からの（ｉＬｔ号をとり込み、運転法につい
てのガイドと、そのガイドに従った場合のプラント状態
変化を表示し、運転員に示す。
次に、本実施例なるシステムの動作を時間に沿い説明す
る。
る。
１３Ｗ几プラントに異常が発生ずると、運転性選定装置
２において運転法の選定が開始される。運転法の選定が
終了すると、状態予測装置３の内にｆ３ ルＢ Ｗ Ｈ
，プラントシミュレータの初期１直設定がその時点のプ
ラントからの各種信号を用いて行なわれる。初期値設定
が終わると、運転性選定装置２で選定された操作につい
ての情報を用いて、Ｂ Ｗ ｉｔプラントシミュレータ
の操作に関する人力呟が設定され、シミュレーションが
開始される。
２において運転法の選定が開始される。運転法の選定が
終了すると、状態予測装置３の内にｆ３ ルＢ Ｗ Ｈ
，プラントシミュレータの初期１直設定がその時点のプ
ラントからの各種信号を用いて行なわれる。初期値設定
が終わると、運転性選定装置２で選定された操作につい
ての情報を用いて、Ｂ Ｗ ｉｔプラントシミュレータ
の操作に関する人力呟が設定され、シミュレーションが
開始される。
シミュレーションにより、プラント状態変化についての
予測結果が得られると、表示装置４に、その結果と、操
作ガイドが併せて示される。また、ガイド後は、プラン
トからの各種信号がとり込まれ、実際のプラントの状態
変化が予測結果に重ねて、表示される。これにより、運
転員はプラント状態が予期した通りに変化していること
全確認できる。
予測結果が得られると、表示装置４に、その結果と、操
作ガイドが併せて示される。また、ガイド後は、プラン
トからの各種信号がとり込まれ、実際のプラントの状態
変化が予測結果に重ねて、表示される。これにより、運
転員はプラント状態が予期した通りに変化していること
全確認できる。
運転法選冗装置２は、オフラインの現象解析等によりあ
らかじめ作成されたデータにより運転法を選定する。こ
のデータの作成は種々のプラント状態を仮定して行なわ
れている。しかし、ＢＷＨのプラント状態は多様に変化
するため、あらかじめ予期していない状態にプラントが
陥る可能性がある。本実施例なるシステムでは、このよ
うな情況に対する対策もとられている。
らかじめ作成されたデータにより運転法を選定する。こ
のデータの作成は種々のプラント状態を仮定して行なわ
れている。しかし、ＢＷＨのプラント状態は多様に変化
するため、あらかじめ予期していない状態にプラントが
陥る可能性がある。本実施例なるシステムでは、このよ
うな情況に対する対策もとられている。
つまハ運転法選定装置２で選定されたガイドに従ったと
きのプラント応答の予測結果が、運転性選定装置２に用
意されているプラント応答判定データとくい違った場合
には、運転法選定装置２内に、データとして用意された
代替運転法が選択される。その代替運転法について、上
記したと同様の処理が行なわれ、表示装＠４に、操作と
、その後のプラント状態変化予測結果が示される。なお
、プラント応答の予想結果と、プラント応答’ｒ（ｌ定
、７′−タとの比較は、状態予測ノミュレータの精度を
考慮に入れ行なう。
きのプラント応答の予測結果が、運転性選定装置２に用
意されているプラント応答判定データとくい違った場合
には、運転法選定装置２内に、データとして用意された
代替運転法が選択される。その代替運転法について、上
記したと同様の処理が行なわれ、表示装＠４に、操作と
、その後のプラント状態変化予測結果が示される。なお
、プラント応答の予想結果と、プラント応答’ｒ（ｌ定
、７′−タとの比較は、状態予測ノミュレータの精度を
考慮に入れ行なう。
以上説明したことく、本発明によれば、操作ガイドとそ
の方イドに従った場曾のプラント状態変化の予測結果が
運転員に示され、運転員はガイドの良否を判断、納得し
て操作全行９ことができ、マンマシン性が向上できる。
の方イドに従った場曾のプラント状態変化の予測結果が
運転員に示され、運転員はガイドの良否を判断、納得し
て操作全行９ことができ、マンマシン性が向上できる。
したがって、このような異常時運転ガイドシステムヲ便
用することによる安全性の改善の効果は太きい。
用することによる安全性の改善の効果は太きい。
第１図は、本発明の実施し１ｊな心システムの構成をが
ずフｌ−Ｊツク図で心る。 １・・・Ｂ Ｗ ｌｔプラント、２・・・運転性選定装
置、３・・・状態予測装置、４・・・表示装置。
ずフｌ−Ｊツク図で心る。 １・・・Ｂ Ｗ ｌｔプラント、２・・・運転性選定装
置、３・・・状態予測装置、４・・・表示装置。
Claims (1)
- １、 あらかじめ用意した運転法の中から異常の種別に
応じて運転法を選定する運転法選定装置を有する原子力
発電プラントの異常時運転ガイドシステムにおいて、前
記原子力発電プラントからの各種信号と前記運転法選定
装置が選定した操作に関する情報を自動的にとり込み、
操作を実施した後の前記原子力発電プラントの状態変化
を予測し、前記運転法選定装置が選定したガイドと共に
、そのガイドに従った場合の前記原子力発電プラントの
状態変化についての予測結果を表示することを特徴とす
る原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192406A JPS5983089A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192406A JPS5983089A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983089A true JPS5983089A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16290784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57192406A Pending JPS5983089A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 原子力発電プラントの異常時運転ガイドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983089A (ja) |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57192406A patent/JPS5983089A/ja active Pending
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