JPS5982933A - 特にメタノ−ル装置及び/或いは/アンモニア装置のための、ガス流湿潤方法 - Google Patents

特にメタノ−ル装置及び/或いは/アンモニア装置のための、ガス流湿潤方法

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JPS5982933A
JPS5982933A JP58179487A JP17948783A JPS5982933A JP S5982933 A JPS5982933 A JP S5982933A JP 58179487 A JP58179487 A JP 58179487A JP 17948783 A JP17948783 A JP 17948783A JP S5982933 A JPS5982933 A JP S5982933A
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JP
Japan
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water
gas
heat exchanger
humidifier
gas humidifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP58179487A
Other languages
English (en)
Inventor
ハルトム−ト・イルグネル
ペ−テル・クレデウスキ−
ラインハルト・ホイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ThyssenKrupp Industrial Solutions AG
Original Assignee
Uhde GmbH
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C31/00Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C31/02Monohydroxylic acyclic alcohols
    • C07C31/04Methanol
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/10Mixing gases with gases
    • B01F23/12Mixing gases with gases with vaporisation of a liquid

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は水を加熱した際水蒸気を対流でガス流に供給
するためにガス湿潤器に通して続いて、供給された水蒸
気の邦に和尚する追加水を加熱段に供給した後ガス湿潤
室にもどすという経路で循還させる、ガス流湿潤方法に
関する。 この釉の方法は知られている。この方1去はたとえば天
然ガス処理の際に実施される。この種の触媒過程では、
水蒸気とガスとの割合全一定にする必要がときどきある
。それは技術水準では初めに記載したような方法によっ
て実現される。その場合水にへ、気の吸収は間に合う程
充分ではないので、エネルギ一部上高価な蒸気がガス湿
が1器から出グこ後なおガス流中に追加供給されなけi
tu:ならない。 この発明の目的は、ガス湿潤を企画することができ、そ
のガス湿4力の水分吸収率は/l’−)に高く、後から
定寸る条件にできるだけ近く、シかし同時にhil的に
少ないエネルギー、勃に温度水準の低いエネルギーを利
用することができる方法の開発にある。 以上の目的をこの発明は、初めに記載したような一つの
方法を用いて次のような特螢によって達成する。即ち循
還水の部分量を相前後するいくつかの段階でガス湿潤器
からとり出し、個々の部分量を個々に又は共通に加熱す
る。 この発明によって達成されることは、最早余水L)を、
ガス湿4Jj器から逃げる低い熱からより高い人口温度
に加熱する必要はなく、その代シに個々の部分流の一段
階加熱を有効にすることができるということである。 との発明では、循還水を二段階でガス湿潤器からとり出
し、その場合牙−の部分量をオニのそれより多くする。 原理的には別の割合、即ち;J7−1田?二部分量をは
ソ同刊:にすることもできるが、この発明による割合が
特に好址しいことは無論である。 同じくこの発明によって、オ・二の部分Mを予熱段に供
給し、続いてオーの部分yπと共に石φ終過熱段に供給
するのが有利である。このような方法によって、対応す
る予熱段、最終加熱段を好都合な温度範囲に構成するこ
とが可能となり、その結実装入量を加熱するのに僅かな
温度差で充分である。 この発明の別の態様では、ガス湿潤器から最後にとり出
された部分量に隋加水預を第一予熱段以前に供給する。 メタノール反応器から出る廃棄物温度、たとえば合成ガ
ス温度を循還水の加熱のために最高度に利用できるよう
に、この発明は、一つ又は棲数の予熱段と最終加熱段を
加熱合成ガスのための熱又換器として相前後して一つの
共通の熱流中で接続し、更に発展した構成では、熱流に
関して下位にある先行の熱交換器から出る部分量−をガ
ス湿潤器から出る部分量と共に流れの上位にある次の熱
交換器に供給する。 以上のいくつかの、この発明による方法の構成は特に好
都合である。何となれば、対応して使用される、熱流に
さらされる熱交換器を極めて好都合に構成することがで
きるからであり、従ってたとえばガス湿7閏器のたーま
υから水の残量を流れの最も下位にある熱交換器、即ち
最も冷たい熱交換器に2・−の予備加熱のために供給し
、そうした後最後から二番目の位置でガス湿d’AI器
からくる加熱さi%るべき水の部分量を第一の予熱を受
ける残月、と共に次の熱交換器に供給する。そうすると
この装置の構成は次のようにするのが好411S合であ
る。即ちそれぞれガス湿潤器の一つの段からとり出さ牡
た部分量が、先行の予熱器から出てこの部分量に混合さ
れた他の部分量と同じ温度範囲にあるようにするのであ
る。 実施例を示した図について詳記する。 この発明の出発点である技術水準を示す1・1図では、
ガス湿關器1の下から水蒸気を含むガスが供給される(
符号2)。この、水蒸気を含んだガスはガス湿潤器の上
から出て行く(符号3)。加熱された水はガス湿潤器1
の上4から供給され、下のたまシから抜かれる(符号5
)。 その場合、吹き込まれた加熱水の量はたまりから抜かれ
た水聞上り多い。その分だけガスは水蒸気を含んでいる
。ガス対流によって冷却されて、た−1.シに集められ
た水5はポンプ6を介して熱交換器7に供給される。熱
交換器7の前8で附加水が循還供給される。その量はガ
スに吸収さnた水蒸気の量に相当する。熱交換器7から
加熱された温水は4.の所で杓びガス湿悶器1に吹き込
まれる。熱交換器7はたとえば熱流、いわばメタノール
反応器から出る加熱合成ガス流によって加熱される。こ
のことは熱交換器に通じる供給??9と、対応する矢印
を有する排管10どによって示しである。 この発明を示す】・2図と】13図でも同じ部材にしj
同じ符号をつけである。但しそれぞれの符号にダッシュ
をつけて、これを次の図に行くとふやしである。 牙2図に示した実施例では、ガス湿潤器IIは二つのI
F域に分れている。上の領域11では加熱された水の全
量が符号41の所で供給され、出てくるガス流の全量を
入れる。前記のガス流は下の符号21の所でガス湿潤器
に入り、上の3+の所から水蒸気を帯びて出て行く。 ガス湿潤器II中の鎖線で示した分離+Vi113によ
って領域11と12の境界線を示す。この位置で水の部
分量が14の所から抜かれる。残量けなおガス湿潤器I
Iの下部12に入っていて、5Iの所のたまりに入る。 14の所から出た1・−の部分量は、たまりから出た牙
2の部分量又は残量よシ高い温度で、牙−の部分量は残
量より多くするべきである。それはガス湿潤器1+の領
域11と12の比が異なることによって示される。 14の川でガス湿潤器l
【から出る閏・−の部分量はポ
ンプ6を介して熱交換器71に供給される。 熱交換器には熱流、たとえばメタノール反応器から出る
合成ガスの加熱側から入る。これも矢印9Iで示しであ
る。 たまりから出る第二の部分流はポンプを介して第二の熱
交換器15に供給される。この熱交換器は、角・2図に
示すように、より玲い側、即ち流れの下位にある熱流9
1−101中に設けられている。その場合この部分流又
は残流は、14の所でガス湿潤器から出てtjり17−
の部分流とはズ同じ温度になる迄加熱される。その後こ
れら二つの部分流は10の所で合流し、この循還路′1
1を通って最後の熱交換器に供給される。 牙2図からは、附加水が81を介して第二の部分量又は
残量に供給され、従って熱メ換器15を介してj・−の
予熱をされることも判る。 之・3図はもう一つの実施例を示す。前例とのちがいは
次の点にある。即ち熱交換器′7”による最終加熱段の
他に、回じ熱流9”−10″中に熱交換器15に加えて
更にもう一つの熱交換器17を設けであることであシ、
この場合の原理として部分量の流動案内が】・2図の例
の場合と同じである。即ちたまり51からの最冷部分1
1又は残量に8vの所で附加水が供給される。その量は
牙−の予熱器15を介して運ばれ、その後、18の所で
ガス湿?lSから出る部分量と共に別の熱交換器1’7
に送給されて、そこで更に予熱される。19の所でガス
湿潤器1wから出るオーの部分量と共に全水量が最終加
熱段、即ち熱交換器71に送給される。 熱論前記の各実施例は、この発明の基本思想からはみ出
さずにいろいろに変形することができる。そういうわけ
でこの発明は特に、この方法で用いられる装置の部分の
構造に限定されるものではないし1、図示の工程にも限
定されるものではない。構造にしても各ユニットを並列
でなく平行に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
】・1図は技術水準の原理的接続図、刈・2図はこの発
明の一実施例の原理的接続図、】・3図は別の実施例の
原理的接続図である。 図中符号 1・・・ガス湿潤器、6・・・ポンプ、’7.]、5,
17・・・熱交換器、9・・・供紹導管、10・・・排
管、11,12・・・領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水を加熱した際水蒸気を対流でガス流に供給するた
    めにガス湿潤器に通して続いて、供給された水蒸気の量
    に和尚する迫力1j水を加熱段に供給した後ガス湿潤室
    にもどすという経路で循還させる、ガス流湿潤方法にお
    いて、循還水の部分ttを相前後するいくつかの段階で
    ガス湿旧器からとり出し、イlzl々の部分量を個々に
    又は共通に加熱することをら徴とする方法。 2)循還水を二つの段階でガス湿潤器からとり出し、初
    めにとり出す水量を次にとり出す水量より多くする、特
    許請求の範囲l)記載の方法。 3)オニの部分量を予熱段に、続いて牙−の部分)21
    と共に最終加熱段に供給する、特許請求の範囲2〕記d
    ・(の方法。 4)最後にガス湿潤器からとり出した部分量に追加水対
    −を牙−予熱段以前に供給する、的許請求の範囲1)〜
    3)の何れか−に記載の方法。 5)一段又は複数段の予熱段と最終加熱段とを熱交換器
    として一つの共通の熱流中に相前後して接続する、特許
    請求の範囲1)〜4)の何れか−に記載の方法。 6)熱流に関して下位にある先行の熱交換器からきり出
    される部分量、をガス湿潤器からとり出される部分量と
    共に流れの上位にある次の熱交換器に供給する、特許請
    求の範囲5)記載の方法。
JP58179487A 1982-10-01 1983-09-29 特にメタノ−ル装置及び/或いは/アンモニア装置のための、ガス流湿潤方法 Pending JPS5982933A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3236441A DE3236441C2 (de) 1982-10-01 1982-10-01 Verfahren zum Befeuchten eines Gasstromes, insbesondere für Methanol- und/oder Ammoniakanlagen
DE32364415 1982-10-01

Publications (1)

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JPS5982933A true JPS5982933A (ja) 1984-05-14

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Country Status (10)

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US (1) US4528147A (ja)
EP (1) EP0105089B1 (ja)
JP (1) JPS5982933A (ja)
AT (1) ATE14993T1 (ja)
AU (1) AU560847B2 (ja)
CA (1) CA1209029A (ja)
DE (2) DE3236441C2 (ja)
DK (1) DK156266C (ja)
NO (1) NO160332C (ja)
SU (1) SU1309903A3 (ja)

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SU1309903A3 (ru) 1987-05-07
ATE14993T1 (de) 1985-09-15
NO160332B (no) 1989-01-02
NO832391L (no) 1984-04-02
DE3360610D1 (en) 1985-09-26
NO160332C (no) 1989-04-12
DE3236441C2 (de) 1985-09-19
CA1209029A (en) 1986-08-05
DK453983D0 (da) 1983-09-30
EP0105089B1 (de) 1985-08-21
US4528147A (en) 1985-07-09
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DE3236441A1 (de) 1984-04-05
AU1845283A (en) 1984-04-05
DK156266B (da) 1989-07-24
DK156266C (da) 1989-12-18
AU560847B2 (en) 1987-04-16
DK453983A (da) 1984-04-02

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