JPS5982593A - 油圧ポンプの中立点自動検出装置 - Google Patents

油圧ポンプの中立点自動検出装置

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JPS5982593A
JPS5982593A JP57173857A JP17385782A JPS5982593A JP S5982593 A JPS5982593 A JP S5982593A JP 57173857 A JP57173857 A JP 57173857A JP 17385782 A JP17385782 A JP 17385782A JP S5982593 A JPS5982593 A JP S5982593A
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pressure
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洋 渡邊
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/002Hydraulic systems to change the pump delivery
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/12Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B1/26Control
    • F04B1/28Control of machines or pumps with stationary cylinders
    • F04B1/29Control of machines or pumps with stationary cylinders by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
    • F04B1/295Control of machines or pumps with stationary cylinders by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity
    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は種々のアクチュエータを駆動する油圧ポンプの
中立点を自動的に検出する油圧ポンプの中立点自動検出
喫1樅に係り、特に、油圧ポンプのおしのけ容積可変機
構の操作を自動的に行って油圧ポンプの吐出量を制御す
るものに好適な油圧ポンプの中立点自動検出装置に関す
る。
近年、省エネルギ、高機能化を達成するため、種々の油
圧機[戒、油圧装置に用いられる油圧ポンプの吐出量を
電気的に制御する装置が提案され、かつ、使用されてい
る。このような制御装置においては、油圧ポンプのおし
のけ容積可変機構の位置を自動的に検出し、その信号を
用いて制御が行なわれる。この場合、油圧ポンプの中立
点と、そのときのおしのけ容積可変機構の位置を検出す
る検出装置の信号とを正確に対応させる必要がある。
このため、上記油圧ポンプの制御装置には、油圧ポンプ
の中立点を見出して前記検出装置の信号を補正するO点
補正回路が用いられていた。
第1図はO点補正回路を備えた油圧ポンプの制御装置の
油圧回路および電気回路の系統図である。
図で、1は両傾転可変容−形油圧ポンプ(以下、単に油
圧ポンプと称する。)、1aは油圧ポンプ1のおしのけ
稈壇町変機構である。おしのけ容積可変機11aは油圧
ポンプ1により斜板、斜軸等があり、以後の説明ではこ
れを斜板で代表させて説明する。2は入力した電気信号
に応じて斜板1aを駆動操作するレギュレータ、3は油
圧ポンプ1とこれにより駆動されるアクチュエータ(図
示されていない。)との間の油圧回路を開閉する切換弁
である。切換弁3は遮断位置(図示位置)と連通位を直
を有し、′電気信号により切換えられる。
4は斜板1aの位置を検出する位置検出器であり、ポテ
ンショメータ等で構成されている。位ぴイ検出器4は斜
板1aと機械的に結合されるとともに、斜板1aの位置
に応じた信号を出力する。5は位置検出器400点を補
正する0点補正回路であり、可変抵抗5aと加算回路5
bで構成されている。
0点補正および0点補正回路5については後述する。6
はアクチュエータを操作するための操作レバーであり、
その操作量に応じた信号を出力する。
7は0点補正回路5からの信号と操作レバー6からの信
号に基づきレギユレータ2と切換弁3へ制御信号を出力
する制御装置であり、この制御信号により斜板1aの位
置を操作レバー6の指示する位置に一致させるとともに
切購弁3の開閉を制御する。
ここで、0点補正および0点補正回路について述べる。
位置検出器4は斜板1aの位置を検出するため、油圧ポ
ンプの中立点、即ち斜板1aの中立点と、そのとき位1
ρ検出器4から出力されるこれに応じた信号、例えばo
■とは一致していなければならない。しかし、斜板1a
と位置検出器4とは機械的に結合されているものであり
、斜板の中立点とこれに応じた信号(OV)を完全に一
致させるように両者を結合することはきわめて困iIで
ある。ところが、斜板1aの中立点と位1g検出器4の
信号とに不一致があると、斜板1aが中立点位置にない
のに位置検出器4の信号は中立点信号となり、制御装置
7はその斜板1aの位置を中立点として制(財)を行う
こととなり、その結果、操作レバー6が中立位置とされ
ているにも拘わらず、即ち油圧ポンプ1の吐出液を0と
するように指示しているにも拘わらず、実際の斜板1a
の位置は中立点にはならず、油圧ポンプ1のボートa又
はボートbから圧油が吐出される状態となる。この場合
、操作レバー6が中立位置にあるので、切換弁3は閉位
置となっている。したがって、上記の吐出された圧油は
図示されていないIJ IJ−フ弁を通して油タンクに
逃がされることとなり、圧油のもつエネルギが無駄に捨
てられることとなる。さらに、操作レバー6により油圧
ポンプ1のボートa側とボートb (illに等しい吐
出酸を指示しても、実際の吐出埼は異ることとなり、又
、アクチュエータを一方向に操作しようとしても一瞬逆
方向へ動いてからその方向へ動くというような事態が発
生する場合もあり、アクチュエータの操作上極めて好ま
しからざる影響を与えることとなる。
このため、従来の装置にあっては0点補正回路5を設け
て斜板1aの中立点と位置検出器4のこれに応じる信号
との間の前記不一致を補正するようになっている。即ち
、斜板1aが中立点にあるときに出力されるべき信号と
実際に出力される信号との偏差に相当する信号を可変抵
抗5aにより発生させ、この信号を加算回路5bにおい
て位置検出器4の出力信号に加算することにより補正を
行なう。したがって、斜板1aの中立点と、これに応じ
て制御装置7に入力される信号とは一致し、前述したよ
うな欠点は解消される。
0点補正回路5の可変抵抗5aにより指示されろ補正量
は次のようにして設定される。即ち、まず、原動機によ
り油圧ポンプ1を1駆動し、操作レバー6を中立位置と
する。この状態で油圧ポンプ1のボートaとボー)bの
吐出液が両者共0になるように、つまり斜板1aが中立
点になるように可変抵抗5aを調整する。このときの可
変抵抗5aの値が前記補正量に応じた値となる。
しかしながら、可変抵抗5aの調整を人手により行なう
のは極めて面倒であり、台数が増加するとその面倒さは
これに比例して増大する。そして、このような調整が出
荷前の製作工程に挿入されるのが好ましくないのは明ら
かである。しかも、正しく調整されて販売されたとして
も、その後の温度変化による0点補正回路5のドリフト
や、斜板1aと位i¥検出器4の績合部の経年変化等に
よる不一致が発生するので、絶えざる監視と調整が必甥
となり、これに9する労力は多大なものとなる。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除き、油圧ポンプの
中立点を人手によみことなく自動的に検出することがで
き、ひいては油圧ポンプを正G((に制御することがで
きる油圧ポンプの中立点自動検出装置を提供するにある
この目的を達成するため、本発明は、油圧ポンプの一方
のボー) 1i!11 %ある定められた設定圧力が発
生するまでおしのけ容積可変機構を自mh的に操作し、
そのときのオ6しのけ容積可変嘘構の位置を検出する検
出装置の検出値を記録し、さらに、油圧ポンプの他方の
ポート側についても同一の操作を行ない、得られた検出
値の平均値を求めることを特徴とする。
以下11本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る油圧ポンプの中立点自
動検出装置のブロック図である。
第2図で、第1図と同一部分には同一符号な付して説明
を省略する。8a、8bはそれぞれ油圧ポンプ1のポー
トa% bIl+lIK設けられた圧力検出器であり、
ポートa% b側の圧力に応じた信号P、、P、を出力
する。9はマイクロコンピュータを用いて構成されたコ
ントローラーであり、マルチプレクサ9a、A/D変換
器9b、中央処理装置(以下、CPUという。)9c1
 リード中オンリ・メモリ(以下、R,OMという。)
9d、ランダム・アクセス幸メモリ(以下、RAMとい
う。)9e、出力器9f、入力器9gで構成されている
。マルチプレクサ9aは、位置検出叫4の信、号Y、操
作レバー60信号X、圧力検出器sa、sbの信号P1
、P、をCPU9 cの制御信号により切換えて入力す
る。A/D変換器9bは入力されたアナログ信号X、Y
、P、、P、をディジタル信号に変換する。
ROM9dはコントローラ9の動作手順を記憶した記憶
器であり、CPU9 cはこの動作手順に基づいて所要
の演算、側脚を行なう。R,AM9eは外部からとり入
れた信号X、Y、P、、P、やCPU9Cにおいて演蜂
された演算結果等を一時記憶しておく記憶器である。出
力器9fはl*2j、制御の結果得られた割l1I11
信号をレギュレータ2、切換器3へ出力する。又、入力
器9gは後述するスイッチIOのオン、オフの状態を入
力する。[0は油圧ポンプの中立点な検出するときに閉
じられるスイッチである。
次に、この装置の動作を第3図乃至第7図に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。このフローチャート
において、各ステップは符号SいS、・―@φ・で示さ
れている。第3図において、2点鎖線内に示されるステ
ップは中立点自ruII検出手++1iを示し、2点鎖
線外に示されるステップは斜板1aの制御に使用される
通常の千11−1である。そこで、まず、斜板1aの通
常の制御jI?h作について説明する。
′屯源が投入され乙と、CPU9゜[FLOM9dに記
憶された動作手順にしたがってマルチプレクサ9a、A
/D変換器9bを作動し、(染作レバー7の信号である
レバー指令値X1位置検出器4の信号である油圧ポンプ
傾転量Y、圧力険出器F3a。
8bの信号である圧力P1、P、をとり入れてRA +
M9eに記憶する(S、)。次に、入力器9gからスイ
ッチ100状明を読みとり、スイッチ10がオンかオフ
かを判断する(−)。スイッチ10がオフの場合(中立
点自動検出を行なわない場合)、後述する中立点自動検
出により算出され記憶されている0補正t Yoをとり
出し、さきにとり入れたポンプ1頃転11Yからこの0
浦正量Y。を減算して補正されたポンプ傾転JYを算出
する(S3)。次に切換弁3の開閉制御を行ない(S4
)、ポンプ制1fflサーボルーチン(S、)に移って
斜板1aの位置を操作レバー6が指示する位置に制列す
る。第4図にボンプ制御サーボルーチンの詳細な手+1
1Qを示す。即ち、まずさきにとり入れたレバー指令値
XからステップS3において一妹出された新らたなポン
プ1旧転MYを減眸しその偏差ΔYを演算する( 55
−1 )。ここで、この偏差ΔYが正か、負か又は0か
が判断さh (85−2)、偏差ΔYが正であれば斜板
1aを第2図に示す(+)方向へ、駆動する信号をレギ
ュレータ2へ出力する( 5s−s )。又、偏差ΔY
が負であれば斜板1aを(−)方向へ、駆動する信号を
出力しく 85−II )、偏差ΔYがOであれば斜板
1aを停市させる信号を出力する( 85−4 )。ス
テップS。
の手1110が終了すると再びステップS1の手順に戻
り、以後ステップS、〜S、を繰り返して斜板1aを開
側1する。
油圧ポンプの中立点を検出するためスイッチlOがオン
にされると中立点自動検出手順が実行される。即ち、ス
イッチ10がオンになると、第3図に示す手順はステッ
プS!から2点鎖線内の中立点自動検出子++aである
ステップS、以降に移ることとなる。ここで、中立点自
動検出手順を説明するに先立ち、以下にその手順の概要
を述べる。
まず、原動機で油圧ポンプ1を1駆動し、かつ、切換弁
3を閉じた状態を作る。この状態において斜板1.aを
ある定められた設定圧力が発生するまで(+)方向と(
−)方向に動かす。切換弁3を閉じても油圧ポンプ1に
は、ボー)a、ポートb。
タンクの間で高圧側から低圧側への微小な漏れが存在す
るので、小さな範囲で斜板1aを動かしても圧力が発生
しない範囲がある。したがって、上記斜板1aの動きは
上記範囲を超える範囲の動きとなる。前記設定圧力が発
生したか否かは圧力検出器8aと圧力検出器8bの信号
P1、P、をみることにより判断できる。設定圧力が発
生すると、そのときの斜板1aの位置に応じた位置検出
器4の信号Yをサンプリングする。このサンプリングは
斜板1aの(+)方向、(−)方向の移動4i)に行な
われ、この往復は複数回なされる。最後にこれらサンプ
リングされた値を集計してその平均値を算出すれば、こ
の平均値が斜板1aの実際の中立点に対応する位置検出
器4の信号値となる。そして、この信号値と位置検出器
4の中立点の信号値(即ち、斜板1aが中立点にあると
ぎ位置検出器4から出力されることとなっている信号1
+1¥)との差が斜板1aと位置イ・n吊器4とのrl
IiI差となる。以上が中立点自動検出手1鹸の概要で
ある。
以下、この手順を詳細に説明する。用3図に示すステッ
プS、において、スイッチ10が閉じられていると、処
叩はステップS6に入って中立点自・FIJ KA出手
順に移行する。まず、切換弁3を閉とする(Sa)。次
に、中立点自+jl)検出ルーチンへ入ったのが1回目
であるか否かが14Ji所される(S7)。この141
断は、スイッチ10を閉としたと@)LA+〜19のア
ドレスの1つに数11薩0を記憶させ、手111L(が
ステップS7からステップ゛S8に移るときに数1直を
1にしておき、ステップS7において、このアドレスの
数値が1かOかをみれば判断できる。この場合、中立点
自動検出ルーチンへ入るのは最初であるから、手順はス
テップS、に移る。ステップs8では、斜板1aの駆動
指令であるポンプ傾転指令XL、を中立とする。この指
令は操作レバー6を中立位首とじたときの指令と同じ指
令であるが、この手順においては操作レバー6とは関係
なくポンプ傾転指令XLを中立とする指令を出す。これ
により、レバー指令値X1((はポンプ傾転指令XLが
代入されろ。次いで、手順はポンプ傾転サーボルーチン
であるステップS、へ移行し、第4図に示すような処理
が行なわれる。この結果、斜板1aは位置検出器4の中
立点に制御卸されることとなり、斜板1aと立11ケ検
出器4の中立点に不一致が存在する場合は、斜板1aは
(+)方向又は(−)方向に傾いた状態にある。手順は
再びステップS、へ戻り、ステップS!、S、を経てス
テップS、に至る。ここで、中立点自動検出ルーチンに
入るのは2回目であることが前日12アドレスの内容を
みることにより判断されるので、手順はステップS、に
移る。ステップS。で2回目であることが判断されてス
テップS、。に移る。このとき、前記アドレスに記憶さ
れた数値は+1された値となる。
ステップ810は初期設定ルーチンであり、その詳細手
順は第5図に示されている。前述のように、斜板1aと
位置検出器4の中立点に不一致が存在する−(覇合、斜
板1aはいずれかの方向に頷いており、その傾きが甚だ
しい場合(不一致が大きい場合)設定圧力が発生する傾
きとなっていることも考えられる。ところで、この中立
点自動検出手順は斜板1aを順次(+)方向と(−)方
向へ動かす手順を含み、かつ、その動かす手順のうち設
定圧力に到達した最初の手順における位置検出器4の信
号Yをサンプルする処理を行なうので、既に斜板1aが
設定圧力以上の圧力を発生する位置にあればその方向へ
の傾転は無意味である。ステップ8100W期設定ルー
チンは、このような無意味な傾転を排除して、最初に斜
板1aをどの方向に傾転させるかを判断するルーチンで
ある。まず、ステップSIでとり入れている圧力検出器
8aの信号P、の値が、前記設定圧力(この値をP、と
する。)以上であるか否かを判断する( S+o−t 
)。斜板1aの傾転が設定圧力P、を発生するまでに至
っていない場合は、斜板1aを(+)方向に傾転させる
のは有効であるので、傾転方向フラグを(+)に設定す
る( 810−2 )。又、圧力検出器8aの信号P、
が既に設定圧力22以上になっておれば、さらに斜板1
aを(+)方向に傾転させ乙のは前述のように無意味で
あるから、傾転方向フラグを(−)に設定する( 81
0−3)。これにより、後述のデータ収集ルーチンでの
斜板】aの最初の傾転方向が決定される。次に、ポンプ
傾転指令XLを中立とする指令を出しく 5IO−4)
、レバー指令値Xにこのポンプ傾転指令XLを代入する
( S+o−s )。これにより、手順が次のステップ
810−6を経てポンプ傾転ザーボルーチン(S、)へ
移行したとき、斜板1aの傾転を現位置に停止させたま
まにする。ステップ810−6においては、サンプルカ
ウンタを0にクリアする操作をする。即ち、前述のとお
り、斜板1aは(+)方向と(−)方向に複数回往復さ
せられ、その間において設定圧力P、に達する毎に位置
検出器4の信号Yの値を収集する。このIIy町回数は
予め設定されていて、設定された収集回数に達すれば、
この収集を終了するようになっている。したがって、収
集回数をカウントしていくことが必要となる。
サンプルカウンタはこのために用いられるカウンタであ
り、ステップ810−6において、このカウンタを予め
0にしておき次に開始きれる信号Yの値の収集に備える
ものである。ステップ51o−aの手順が終了すると、
手順はステップS、を経て再びステップS、へ戻る。そ
こで、再度手順はステップSIから開始され、今度はス
テップS7、S6、S7を軽てステップSnに達する。
ステップS0で前記のアドレス値をみると、この値は既
に3回目に相当する値となっているので、2回目ではな
いと判断されて次のステップ8.Hへ移行する。ステッ
プ$1.では前述のサンプルカウンタの値が設定値にな
っているか否かを判断する。この場合、まだ信号Yの値
は収集されていないのでサンプルカウンタの1直はOで
あり、次のステップSI!へ移行する。
ステップS1.はデータ収集ルーチンである。ステップ
F%2に入るまでは、斜板1aはポンプ傾転指令XLを
中立とする信号に応じた位置を保持したままの状態にあ
る。データ収集ルーチンに入って、はじめて斜板1aが
(+)方向又は(−)方向に傾転されてデータ(設定圧
力P、が発生したときの位置検出器4の信号Yの値)が
収集されることとなる。ステップS1.の鮮細な手順が
第6図に示されてい、る。まず、ステップS1□−1に
おいて、ステップ810−2又はステップ810−3で
設定された傾転方向フラグが(+)か(−)かを判断す
る。傾転方向フラグが(+)の場合、圧力検出器8aで
検出された圧力信号P、が設定圧力21以上であるが否
かを判断する( 812−2 )。圧力信号P、が設定
圧力P、に達していない場合、それまでのポンプ傾転指
令XLを1だけ増加する( 812−3 )。増加する
値1は予め定められた斜板1aの傾転角に相当する値で
あり、例えばこの傾転角を0.5度に定めると、ポンプ
傾転指令XLが値1だけ増加する度にポンプ項転サーボ
ルーチン(S、)において斜板1aが0.5度だけyt
動されることとなる。即ち、斜板1aは前記設定圧力P
、が発生するまで0.5度ずつ傾転角を増大してゆく。
次に、ステップ512−3で増加された新らたなポンプ
傾転指令XLがレバー指令値Xに代入され(812−4
)、ステップS5に移り、ここで旧版1aはそれまでの
位置から(+)方向へ1直1に相当するイlri転角だ
げ軍営1されて汚らたな位置゛となる。千1順は再びス
テップS7、S2、S6、S7、So、S11、S1□
−1゜812−2と繰り返えされ、ステップ812−2
で設定圧力P2に達していないと判断されると、そ」1
.までのポンプ側転指令XLにさらに値1を増加しく 
812−3 )、前述のようにステップ512−4を経
てステップS、でカ・[4反1aがさらに(+)方向に
lii I K相当するlLr1転角度だけ駆動される
。この】孕り1なしはj下方検出器8aで′検出される
圧力P、が設置用力P、以上になる時点まで行なわれる
。圧力P、が1.す定BH力P1以上になると、手順は
ステップ512−5K AK行し、そのときの位置検出
器4で検出したポンプ#転睦Yをとり入れ、1(、A 
M 9 eの所定のアドレスに記1員する。
次いで、FLAM9eの前記所定のアドレスを1つ増加
するとともに、=iI記サンプルカウンタの数も1つ増
加しく 812−6 )、傾転方向フラグを(−)にす
る。なお、アドレスは必ずしも1つ増加する、即ち1府
りのアドレスとする要はないが、この方が検出値の加q
平均値を出すのが容鳩となる。このサンプルカウンタの
数を1つ増加することは、データが1つ言己1.侍され
たことを意1硅? L、かつ、ステップS++における
判断に資することになる。又、傾転方向フラグを(−)
Kすることは、次の手順では斜板1aを(−)方向釦傾
転させる準備をすることとなる。ステップ512−7の
手jIilが終了するとステップS、を経てステップS
、に戻る。次の操り返しにおいては、傾転方向フラグは
(−)となっているので、ステップ812−1から今度
はステップ812−8に移る。ステップ812−8にお
いては圧力検出器8bの圧力信号P、がとり出されて設
定圧力P、と比較される。この場合、斜板1aは(+)
方向に傾転しているので圧力信号P、は設定圧力P、以
下である。
したがって、次のステップ812−9ではデフ11項転
指令XLを値1だけ減少する処理を行1jい、ステップ
812−10でこの減少したポンプ細軸指令XLをレバ
ー指令値Xに代入する。このため、ステップS、におい
て、斜板1aは(−)方向に+1/j 1に相当する傾
転角だけ駆動される。(+)方向の場合と同じく、この
動作は圧力信号P、が設定圧力P1以上になるまで繰り
返される。ステップ812−8で圧力信号P、が設定圧
力27以上になると千1順はステップ812−11に4
g行し、そのときの位置検出器4の信号Y、即ちポンプ
傾転Ir)Yを)L A M 9 eの前記所定のアド
レスの次のアドレスに記憶する。そして、アドレスをそ
のC欠のアドレスに設一定し、かつ、サンプルカウンタ
斜板1aを(+)方向に傾転させることとなるので、I
l.′Ti転方回フラグを(+)にしておく ( 81
2−13 )。
以上のように、sI:T 7)1又1aを(+)ノj向
と(=)方向にそれぞれ所定rjiずつ傾転させてし′
1・き、設定圧力P,が発生したときポンプ(1初転f
,+, Yな^i2io、し、これを予め設定した回数
希偵り返すことによりデータ収fイへが行なわれる。
データの収嘱が終了すると、ステップSoにおいて、サ
ンプルカウンタの数が設定値であると判断されるので、
手順はステップS,3に移行する。ステップS,、は、
それまでの手順により収鳴したデータの平均値を演′!
1する平均値演算ルーチンであり、その詳細は第7図に
示されている。平均値演算ルーチンSH3では、まず、
収集されたすべてのデータをlLAM9eの各アドレス
からとり出して加.弾し、その加算した値をデータ収゛
嘱回敢(サンプルカウンタの値)で除σする(813−
1)。得られた値X.は、ポンプの(+)方向と(−)
方向で同一圧力が発生するときの信号Yの値を加算して
それらの和を加iff した値のイ固叔で割った平均値
、即ち、11方言すれば同一圧力を発生させる(+)方
向での斜板位置と(−)方向での斜板位置の丁度中間の
斜板位置の信号Yの値であるということとなり、このよ
うな中間のがt板(ik置は斜1反の中\゛ム位′1・
tに他ならないので、結局、この1直X,、ii実1・
1毎のポンプ]頃転が中立となっているときの信号Yの
値となる。なお、このような平均側を得ろためには、デ
ータ収集回数は(+)方向と(−)方向が同一数でなけ
ればlfら1工いのは明らかであり、前記サンプルカウ
ンタの値(ステップSo における設定イ11”1)は
偶数である。又、この設定値を大きくすることにより、
より一層正確な値X.を得ることができる。
次に、このポンプ傾転中立値X..VC−J&づいて0
補正計Y。を求める。0補正+IIYoは、ポンプ11
百転が実際に中立位1iJ Kなっているときの信号Y
の前と、ポンプ(lll(転が中立(U置にあるとされ
ているときの信号Yのh/j (中立1直)とのずれの
値である。したがっ−’C,O袖iE iij: Y、
)を求めるために、ポンプitH転中立値X、から中立
噴をl戊qする演11が?テな→つれる( 513−2
 )。なお、この中立値が0である1易合は、O1山正
^tYoは1直X。そのものとなる。このim Llが
イ冬了スると、手順はステップS、に移行する。ステッ
プ813−2で得られた0補正−IYoはIL A M
 9 e tJ)所定アドレスにパ己1はされ、以?麦
の市II +IllにおいてをニステップS、における
処理時にとり出されで使用されることとなる。スイッチ
10を開放するとステップS。
からステップS6に移行する手脂が遮!liされ、中立
A1d・h検出・bll作は終了し、4常のiti!I
 4.’l1手順が繰り返される。
このように、本実ハ(例では、斜板を(+)方向と(−
)方向に交互に複数回M転させ、設定7−E力以上の圧
力が発生したとき位1q検出器の信号をとり入れてその
値を記憶し、これらの値の平均値を求める手段を設けた
ので、油圧ポンプの実際の中立点を人手によらず自動的
に検出することができ、油圧ポンプを正確に制御するこ
とかできろ。
第8154は本発明の他の実施例に係る中立点自動検出
装置itの一部の油圧回路および軍1気回路の系統図で
ある。
本実柿例が第2図に示す実施例と異なる点は、圧力検出
器8a、8bに代えて他の検出器を用いたへのみであり
、その他の構成については第2図に示す実症例と同じで
あるので、同じ部分についての説明および図示は省略す
る。11はシリンダであり、両端に油圧ポンプ1のボー
)aおよびボートbと連通するボートa11 、’)l
lを有する。12はシリンダll内を左右に移動するピ
ストン、1:(a 、 13bはピストン120両端に
おいて、ピストン12とシリンダ11の間に・暎架され
たバネである。バネ13a。
13 bのバネ力は等しくされている。14 a 、 
141.)はピストン12の移動により作・fllする
近4S?スイッチである。斜板1aが駆動されるとボー
トa、1又はボー) bllに圧力が加えられ、バネ1
3 a又はバネ13 bのバネ力に抗してピストン12
 f i8 ii+11させる。ピストン12の定めら
れた一定量の搏動により、近接スイッチ14 a又は近
接スイッチ141)が閉じる。バネ13 a、13 b
のバネ力を調節し、前述の設定圧力P。
がボートaII又はボー) bll に加わったとき近
接スイッチ14 a又は近接スイッチ14 bが閉じる
ようにしておけば、さぎの実ノ崩例と同様中立点自動検
出を行なうことができる。即ち、近4&スイッチ14a
、14bのオン、オフ状態をコントローラ90入力器9
gに入力するようにしておけば、コントローラ9の動作
におけるvJM設軍ルーチンのステップ510−1 +
データ収集ルーチンのステップ812−2+812−8
て゛は、近接スイッチI4a 、 +4 bがオンかオ
フかをI’ll ’IJiすればよいこととなり、その
他の各手順は同等変更する必要はない。
なお、シリンダ11、ピストン12、バネi3 a、 
13 b。
近接スイッチ14a、14bの代りに、油圧シリンダ1
のボートa1111とボートb 1lllにそれぞれ圧
力スイッチを設け、その作動圧力を設定圧力とし、圧カ
スインチのオン、オフの状態をコントローラの入力器に
入力するようにしてもよい。
本実施例においても、さ弾の実施例と同様の効果を居す
るのは明らかである。
以上の実施例の説明において、中立点自動検出を行うか
内かを決定するスイッチは、手帳1であってよいのは勿
醋、手酌でなく、他の何等かの動作、例えばポンプを駆
動する原動機のスタート動作と連111リシて閉じ、所
定時間後開くスイッチとすることもでき、又、スイッチ
を閉じたときではブよくスイッチを開いたとき検出を行
7ようようにすることもできる。又、7ヌ・[板の往1
星移動は必ずしも濯数回の往1夏とする必9≠はなく、
1回の往復による検出であっても差支えない。
以上述べたように、本発明では、油圧ポンプの両側にお
いて、おしのけ容積可変機構を1■・作し、ある設定圧
力が発生したときのイ立置検出裟1行の出力値を/J[
] Kし、その平均出力(直を算出するようにしたので
、ポンプの中立点を人手によることなく自動的に検出す
ることができ、ひいては油圧ポンプを正確にiti制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
21シトツ目″io点′I]1百「回路を何針だ油圧ポ
ンプの制御埃買の油圧回路および心気回路の系統図、第
2図は本発明の実施例に係る油圧ポンプの中立点画l1
tIl検出装fi?のブ0ツク図、第3図、N 4 l
*、l、第5図、第6図および第7図は第2図に示す中
立点自動検出装置の動作を説明するフローチャート、第
8図は本発明の他の実施例に1糸る油圧ポンプの中立点
画I′Tll1検出装!ξの一部の油圧回hi3および
南、気回路の系統図である。 1・・・・・・油IFポンプ、1a・・・・・・か[板
、2・・・・・・レギュレータ、3・・・・・・切換弁
、4・・・・・・位置検出器、8a、Fib・・・・・
・圧力(・η吊器、9・・・・・・コントローラ、9a
・・・・・・マルチプレフナ、91)・・・・・・A/
l)変換器、9c・・・・・・CPU、9d・・・・・
・ROM、9e・・・・・・1丸A[〜4.9f・・・
・・・出力器、9g・・・・・・入力器、10・・・・
・・スイッチ、11・・・・・・シリンダ、12・・・
・・・ピストン、13a113 b・・・・・・バネ、
14 a、14 b・・・・・・近接スイッチ。 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 油圧ポンプと、この油圧ポンプのおしのけ容積可
    変機構と、このおしのけ容積可変機構の位置を検出する
    検出装置とを備えたものにおいて、前記油圧ボンダの中
    立点の両方向において同一のある定められた設定圧力が
    発生するまで前記おしのけ容積可変機構を操作する信号
    を発生する操作信号発生手段と、前記設定圧力が発生し
    たときの前記検出装置で検出された値の平均値を求める
    手段とを設けたことをif¥徴とする油圧ポンプの中立
    点自動検出装置。 2、特iff請求の範囲第1項において、前記操作信号
    発生手段は、前記油圧ポンプの中立点の両方向の圧力を
    検出する手段と、この検出された圧力が前記設定圧力以
    上であるか否かを比較する手段と、前記検出された圧力
    が前記設定圧力より小さいとき萌紀おしのけ容積可変機
    構を所定の単位は作動させる信号を発生させる手段とで
    構成されていることfX−特徴とする油圧ポンプの中立
    点自動検出装置。
JP57173857A 1982-10-05 1982-10-05 油圧ポンプの中立点自動検出装置 Granted JPS5982593A (ja)

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JP57173857A JPS5982593A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 油圧ポンプの中立点自動検出装置
DE8383109898T DE3375315D1 (en) 1982-10-05 1983-10-04 Automatic neutral point detecting system for hydraulic pump
KR1019830004693A KR910002784B1 (ko) 1982-10-05 1983-10-04 유압 펌프의 중립점 자동검출장치
US06/538,786 US4489552A (en) 1982-10-05 1983-10-04 Automatic neutral point detecting system for hydraulic pump
EP83109898A EP0105523B1 (en) 1982-10-05 1983-10-04 Automatic neutral point detecting system for hydraulic pump

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JPS6213515B2 JPS6213515B2 (ja) 1987-03-26

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JP (1) JPS5982593A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255484A (ja) * 1985-09-02 1987-03-11 Yuken Kogyo Kk 可変容量形ポンプ
US8950314B2 (en) 2008-09-17 2015-02-10 Parker Hannifin Ab Yoke position sensor for a hydraulic device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255484A (ja) * 1985-09-02 1987-03-11 Yuken Kogyo Kk 可変容量形ポンプ
US8950314B2 (en) 2008-09-17 2015-02-10 Parker Hannifin Ab Yoke position sensor for a hydraulic device

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