JPS5982502U

JPS5982502U - 透過膜チユ−ブを用いる濾過機

Info

Publication number: JPS5982502U
Application number: JP17902782U
Authority: JP
Inventors: 杵「淵」　欽治; 奥川　克巳
Original assignee: オルガノ株式会社
Priority date: 1982-11-29
Filing date: 1982-11-29
Publication date: 1984-06-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

−第１図は従来のプレコーＨ”ｉ過機の縦断面図であり
、第２図ないし第６図はいずれも本考案の実施態様を示
すものであって、第２図は濾過機の縦断面図、第３図は
隔板の正面図、第４図は濾過エレメントの切欠外観図、
第５図は隔板と筒状体の切欠外観図、第６図は多孔板の
正面図を示す。１・・・濾過塔、２・・・フランジ、３・・・隔板、４
・・・上室、５・・・下室、６・・・非透過水孔、７・
・・透過水孔、８・・・ボルト穴、９・・・透過膜チュ
ーブ、１０・・・上部コネクタ、１１・・・下部コネク
タ、１２・・・補強材、１３・・・濾過エレメント、１
４・・・固定リング、１５・・・ネジ、１６・・・スク
リュウリング、１７・・・筒状体、１８・・・多孔板、
１９・・・孔、２０・・・空間部、２１・・・ノズル、
２２・・・連通管、２３・・・透過水の流出口、２４・
・・非透過水の流出口、２５・・・被濾過水の流入′口
、２６・・・ディストリビュータ、２７・・・ドレンノ
ズル

Claims

【実用新案登録請求の範囲】下記の（１）から（５）に記載した構成要素からなるこ
とを特徴とする透過膜チューブを用いる濾過機。＋１）　　濾過塔の胴にフランジを設け、当該フランジ
に多数の非透過水孔と少数の透過水孔を有する隔板を挾
み込んで、当該隔板によりｐ過塔内を上室と下室に分割
する。（２）中空毛細管からなる透過膜チューブを多数本束ね
て１本の濾過エレメントを形成し、当該濾過エレメント
の上端部を前記隔板のそれぞれの非透過水孔に挿着する
ことにより、濾過塔の下室に多数本の濾過エレメントを
懸架する。（３）懸架した多数本の濾過エレメントと前記隔板の透
過水孔を包囲するように筒状体を周設し、当該筒状体の
上端部を隔板に固着させる。（４）筒状体の下端部に多孔板を固着させるとともに、
当該多孔板の首孔に各濾過エレメントの下端部を挿着し
て、懸架した各濾過エレメントの外側面を隔板と筒状体
と多孔板で形成する空間内に臨ませる。（５）濾過塔の下室塔壁に被濾過水の流入口を設けると
ともに、濾過塔の上室塔壁に非透過水の流出口を設け、
かつ濾過塔の下室塔壁に透過水の流出口を設けて当該透
過水の流出口と前記隔板の透過水孔とを連通管で接続す
る。