JPS5982438A - 複合糸およびその製造方法 - Google Patents
複合糸およびその製造方法Info
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- JPS5982438A JPS5982438A JP19315882A JP19315882A JPS5982438A JP S5982438 A JPS5982438 A JP S5982438A JP 19315882 A JP19315882 A JP 19315882A JP 19315882 A JP19315882 A JP 19315882A JP S5982438 A JPS5982438 A JP S5982438A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は衣料用複合糸に関する。づらに詳しく(d、フ
ィラメント成分とステープル成分とからなる実撚糸で、
フィラメント糸の%微を有する複合紡績糸に関する。
ィラメント成分とステープル成分とからなる実撚糸で、
フィラメント糸の%微を有する複合紡績糸に関する。
従来フィラメント成分とステープル成分とからなる複合
糸は、互いの特徴を生かし、欠点を補充するという目的
のもとに各種の提案がなされている。例えば特公昭40
−23972号公報、特公昭48−9223号公報など
のように、フィード差を利用してフィラメント成分を芯
に、ステープル成分を鞘に配したいわゆる芯−鞘構造タ
イプの複合糸の提案、フィラメント成分を分繊又は開繊
1一つつステープル成分と合体し撚合わせて1両者を均
一混紡した複合糸の提案(特公昭48−8540号公報
、特公昭50−12509号公報等)、あるいはステー
プル成分すなわちフリースの回りをフィラメント糸で被
覆しだカバーリング糸からなる複合糸の提案(%公昭5
1−42655号公報等)等がなされている。
糸は、互いの特徴を生かし、欠点を補充するという目的
のもとに各種の提案がなされている。例えば特公昭40
−23972号公報、特公昭48−9223号公報など
のように、フィード差を利用してフィラメント成分を芯
に、ステープル成分を鞘に配したいわゆる芯−鞘構造タ
イプの複合糸の提案、フィラメント成分を分繊又は開繊
1一つつステープル成分と合体し撚合わせて1両者を均
一混紡した複合糸の提案(特公昭48−8540号公報
、特公昭50−12509号公報等)、あるいはステー
プル成分すなわちフリースの回りをフィラメント糸で被
覆しだカバーリング糸からなる複合糸の提案(%公昭5
1−42655号公報等)等がなされている。
しかしながらこれら従来の複合糸はピリングの発生およ
び高次工程通過時の7ゴキネツプの発生において欠点を
有していた。すなわち高次工程通過時のシボキイ、ツブ
の発生とは9編織時に摩擦体に糸が接触すると毛羽が発
生し、これがイ・ツブとなって製品の欠点や糸切れにつ
ながることをいう。
び高次工程通過時の7ゴキネツプの発生において欠点を
有していた。すなわち高次工程通過時のシボキイ、ツブ
の発生とは9編織時に摩擦体に糸が接触すると毛羽が発
生し、これがイ・ツブとなって製品の欠点や糸切れにつ
ながることをいう。
特に近年のウォーターシェツト織機においては毛羽が発
生しやすく、ノリ付は等を行なっても1だ十分に改良さ
れてはいない。この傾向は紬物高級爵手複合紡績糸はど
顕著である。従って高級紬物糸による薄地織物では、と
りわけ無ノリ化できてかつシゴキネツプの発生しない複
合紡績糸かのぞ1れていた。また布製品のピリング発生
は著しく品位を落すものであり、かかる欠点も従来から
のぞまれていたものである。
生しやすく、ノリ付は等を行なっても1だ十分に改良さ
れてはいない。この傾向は紬物高級爵手複合紡績糸はど
顕著である。従って高級紬物糸による薄地織物では、と
りわけ無ノリ化できてかつシゴキネツプの発生しない複
合紡績糸かのぞ1れていた。また布製品のピリング発生
は著しく品位を落すものであり、かかる欠点も従来から
のぞまれていたものである。
1東
本発明欠かかる従来の複合紡績糸の欠点を改良し、高級
番手のものでも耐シゴキネップ性はよく従ってウォータ
ーミノエツトルームで製織でき、また布帛製品としたと
きにも耐ピリング性に優れるという新規女複合糸を提供
するものである。
番手のものでも耐シゴキネップ性はよく従ってウォータ
ーミノエツトルームで製織でき、また布帛製品としたと
きにも耐ピリング性に優れるという新規女複合糸を提供
するものである。
すなわち本発明は。
[(1) フィラメント成分Aとステープル成分Bと
からなる複合糸において2両成分A、Bのヨリ線角度が
ともにほぼ同一であり、前記フィラメント成分へが複合
糸の外層部にラセン状に撚回して存在しておシ、かつ該
腹合糸の糸側面はストレート状であることを特徴とする
複合糸。
からなる複合糸において2両成分A、Bのヨリ線角度が
ともにほぼ同一であり、前記フィラメント成分へが複合
糸の外層部にラセン状に撚回して存在しておシ、かつ該
腹合糸の糸側面はストレート状であることを特徴とする
複合糸。
(2) ドラフト機構を有するリング精紡機を用いて
フィラメント成分とステープル成分を合体し。
フィラメント成分とステープル成分を合体し。
撚合わせて腹合糸を得る((際し、ドラフト装置のフロ
ントローラよりステープル成分を供給し、一方フィラメ
ント成分は他の駆動装置より供給して。
ントローラよりステープル成分を供給し、一方フィラメ
ント成分は他の駆動装置より供給して。
画成分の合体点を前記フロントローラのニップ点以降で
かつフロントローラのニップ点より20mm以内とし、
かつフィラメント成分Aの供給速度をステープル成分B
の供給速度よりも大とし1両成分合体後実撚することを
特徴とする複合糸の製造方法。」 である。
かつフロントローラのニップ点より20mm以内とし、
かつフィラメント成分Aの供給速度をステープル成分B
の供給速度よりも大とし1両成分合体後実撚することを
特徴とする複合糸の製造方法。」 である。
本発明をさらに詳しく説明する。本発明のフィラメント
成分Aとは、モノフィラメントあるいはマルチフィラメ
ントであって、いかなる種類のも知のものはいかなるも
のでもよい。特殊なケースとして、異種ポリマを2苺島
横這で紡出し/ζフィラメントも適用でさ、糸もしくは
布帛段階で溶出I7ても良い。また、制電性能を有する
フィラメント例えは炭素繊維、釜属#、維、カーボン配
合の芯鞘状フィラメント等であっても良く1弾性糸をも
包含するものである。さらに溶剤で一部もしくは全て溶
出するタイプのフィラメントであっても良いことはいう
棟でもない。
成分Aとは、モノフィラメントあるいはマルチフィラメ
ントであって、いかなる種類のも知のものはいかなるも
のでもよい。特殊なケースとして、異種ポリマを2苺島
横這で紡出し/ζフィラメントも適用でさ、糸もしくは
布帛段階で溶出I7ても良い。また、制電性能を有する
フィラメント例えは炭素繊維、釜属#、維、カーボン配
合の芯鞘状フィラメント等であっても良く1弾性糸をも
包含するものである。さらに溶剤で一部もしくは全て溶
出するタイプのフィラメントであっても良いことはいう
棟でもない。
ステープル成分Bとは、綿、羊毛、絹、麻に代表される
天然繊維、あるいは再生繊維1合成繊繊の単独もしくは
これらの混合物である短繊維をいうのであって、ことに
合成繊維にあっては溶出成分含有繊維(海−島タイブを
含む)1強度、異染。
天然繊維、あるいは再生繊維1合成繊繊の単独もしくは
これらの混合物である短繊維をいうのであって、ことに
合成繊維にあっては溶出成分含有繊維(海−島タイブを
含む)1強度、異染。
収縮率、デニール、繊維長など繊維性状、物性はいかな
るものでもよい。またかかるステーグル成分は通常のド
ラフト装置でトラフティング凸工能なものをいう。
るものでもよい。またかかるステーグル成分は通常のド
ラフト装置でトラフティング凸工能なものをいう。
本発明の糸条はフィラメント成分Aとステープ回してい
るため、シゴキに対する抵抗力がきわめて強固であり、
かつ、フリースは実ヨリを有しているために単繊維の滑
脱も起ることなく、糸段階でのナツプ、ネップの発生を
伴なわれず、しかも布帛にあっては抗ピル性に優れたも
のとなる。
るため、シゴキに対する抵抗力がきわめて強固であり、
かつ、フリースは実ヨリを有しているために単繊維の滑
脱も起ることなく、糸段階でのナツプ、ネップの発生を
伴なわれず、しかも布帛にあっては抗ピル性に優れたも
のとなる。
むろん、糸強力が十分であり、しかも強度変動・ゾ
が後なく、前記の通り糸の側面はストレート状であるの
で、系全体の集束性がきわめて良好な結果ウォータジェ
ットルームでも単糸で無糊製織が可能となる。
で、系全体の集束性がきわめて良好な結果ウォータジェ
ットルームでも単糸で無糊製織が可能となる。
本発明の糸条および製造方法につき図面に基づいて詳細
に説明する。寸ず第1図は本発明で得る糸条ろのl11
11面図であって、ステープル成分1には実ヨリを有し
ており、フィラメント成分は該ステープル成分1の外層
部に配しておシ、シかも、ステープル成分1とフィラメ
ント成分2のヨリ線角度が一致していて、波状形態にな
っていないことが特徴である。第2図は第1図に示す糸
条6のイ黄断面図であってステープル成分1とフィラメ
ント成分2の該断面内におけるステープル成分1とフィ
ラメント成分2の配置状態を示す。すなわち。
に説明する。寸ず第1図は本発明で得る糸条ろのl11
11面図であって、ステープル成分1には実ヨリを有し
ており、フィラメント成分は該ステープル成分1の外層
部に配しておシ、シかも、ステープル成分1とフィラメ
ント成分2のヨリ線角度が一致していて、波状形態にな
っていないことが特徴である。第2図は第1図に示す糸
条6のイ黄断面図であってステープル成分1とフィラメ
ント成分2の該断面内におけるステープル成分1とフィ
ラメント成分2の配置状態を示す。すなわち。
フィラメント成分2はステープル成分1よシ糸条6の例
層部の一部に配し、ている。そして好壕しくは該糸条の
外接円をφとするとフィラメント成分2が存在するのは
φ/3の同心円外である。このようにするとフィラメン
トのカバーソング性が向」ニする。第6図id従来の方
式によるフィラメント成分2とステープル成分1を同時
供給してなるいわゆるサイドバイサイド型の糸3−aの
形態を示すものである。かかる複合糸は全体的に波状形
卯をとることはないが、第4図の断面図に示す如くフィ
ラメント成分2とステープル成分1は互にヨリ掛けによ
りマイグレーションを起しており、糸条の中心部にフィ
ラメント成分が存圧してしまう。このためにフィラメン
ト成分のr リ;/グ性はよくなく、シゴキネップやピ
リングを発生しやすい。
層部の一部に配し、ている。そして好壕しくは該糸条の
外接円をφとするとフィラメント成分2が存在するのは
φ/3の同心円外である。このようにするとフィラメン
トのカバーソング性が向」ニする。第6図id従来の方
式によるフィラメント成分2とステープル成分1を同時
供給してなるいわゆるサイドバイサイド型の糸3−aの
形態を示すものである。かかる複合糸は全体的に波状形
卯をとることはないが、第4図の断面図に示す如くフィ
ラメント成分2とステープル成分1は互にヨリ掛けによ
りマイグレーションを起しており、糸条の中心部にフィ
ラメント成分が存圧してしまう。このためにフィラメン
ト成分のr リ;/グ性はよくなく、シゴキネップやピ
リングを発生しやすい。
第5図は従来例の他の例を示すもので、ステ一一−I゛
ル成分1が無ネンで該成分2の回シにフィラメント成分
2が撚回したタイプの複合糸5−bの側面回。
ル成分1が無ネンで該成分2の回シにフィラメント成分
2が撚回したタイプの複合糸5−bの側面回。
第6図はその断面図を示す。原図において、フィラメン
ト成分2はステープルからの解舒張力が付与されており
、該成分2がステープル成分1に撚回されるもので、そ
の結果、該2成分1,2の張力関係により波状形態をと
るものである。すなわち、フィラメント成分2の張力T
、がステープル成分1の張力T2より高いためであり、
しかも本方式ではフィラメント成分2を巻いているスプ
ールの径(外層部と内層部)、また一端面から他端面へ
の移動によってたえず解舒張力が変動する。該張力変動
は糸側面形態が変動する結果になり安定した糸条になら
ない。このことは錘間の品質にも影響を及ぼすものであ
り1本方式の致命的欠陥である。
ト成分2はステープルからの解舒張力が付与されており
、該成分2がステープル成分1に撚回されるもので、そ
の結果、該2成分1,2の張力関係により波状形態をと
るものである。すなわち、フィラメント成分2の張力T
、がステープル成分1の張力T2より高いためであり、
しかも本方式ではフィラメント成分2を巻いているスプ
ールの径(外層部と内層部)、また一端面から他端面へ
の移動によってたえず解舒張力が変動する。該張力変動
は糸側面形態が変動する結果になり安定した糸条になら
ない。このことは錘間の品質にも影響を及ぼすものであ
り1本方式の致命的欠陥である。
次に第7図は本発明の糸を紡出する場合の好ましい実施
態様を示すものであシ、まず、ステープル成分である粗
糸1はトランペットガイド4を得てバックローラ5に入
りフロントローラ6,6′ との間で所望のドラフトを
与えフリース7を得る。
態様を示すものであシ、まず、ステープル成分である粗
糸1はトランペットガイド4を得てバックローラ5に入
りフロントローラ6,6′ との間で所望のドラフトを
与えフリース7を得る。
該フリース7はフロントトップローラ6−aの大径部ト
フロントボトムシャフト6の把持部から送り出す。一方
、フィラメント2はテンション調整装置8を経て駆動装
置9に供給し、前記フロントトップローラの小径部6−
IJとフロントボトムシャフト6との間隙から導糸し、
前記ステープル成分1であるフリース7と合体せしめ撚
合2巻取るものである。原図においてスネールワイヤ1
D、トラベル11.ボビン12および本発明の複合糸6
をそれぞれ示す。
フロントボトムシャフト6の把持部から送り出す。一方
、フィラメント2はテンション調整装置8を経て駆動装
置9に供給し、前記フロントトップローラの小径部6−
IJとフロントボトムシャフト6との間隙から導糸し、
前記ステープル成分1であるフリース7と合体せしめ撚
合2巻取るものである。原図においてスネールワイヤ1
D、トラベル11.ボビン12および本発明の複合糸6
をそれぞれ示す。
本発明において、フィラメント成分1とステープル成分
2の好ましい合体条件を示すと次の通りである。
2の好ましい合体条件を示すと次の通りである。
すなわち、フィラメント成分1の線速度がステープル成
分2より1〜20%速く送シ出しながら合体する。この
ようにすると複合糸解撚したときにフィラメント成分が
ステープル成分よりも常に長くなる。またこのようにす
るとフィラメント成分7バ糸条の外層部へ行き易くなり
本発明の目的とすZ)ものが得られ易くなる。1%以下
になれば仲合糸6は波状形態をとり布帛表面品位を著し
く低下せ[、めるので好ましくない。一方20%以上に
なればフィラメント成分1が著しくクルミ現象を起こし
2.フィラメントの安定性が悪くなシループを形成し、
その結果トラベラでの引つかり等が生じたりし、助詞が
きわめて不安定となり好ましくない、安定的に本発明の
糸条ろを得る特に好ましい範囲は5〜10%である。
分2より1〜20%速く送シ出しながら合体する。この
ようにすると複合糸解撚したときにフィラメント成分が
ステープル成分よりも常に長くなる。またこのようにす
るとフィラメント成分7バ糸条の外層部へ行き易くなり
本発明の目的とすZ)ものが得られ易くなる。1%以下
になれば仲合糸6は波状形態をとり布帛表面品位を著し
く低下せ[、めるので好ましくない。一方20%以上に
なればフィラメント成分1が著しくクルミ現象を起こし
2.フィラメントの安定性が悪くなシループを形成し、
その結果トラベラでの引つかり等が生じたりし、助詞が
きわめて不安定となり好ましくない、安定的に本発明の
糸条ろを得る特に好ましい範囲は5〜10%である。
第8図はステープル成分1とフィラメント成分2が合体
している状態を示すものであって、ニラ−y”点x−x
′から送り出されつつあるフリース7の幅の中心点P、
を通る垂線Y、−Y、′とフィラメント成分2のX−X
’ 線上の点P2を通る垂線Y2−Y 2’間の距離し
、また、7リース7とフィラメント2の合体点P32合
体角度θであるが、前記距離りは助詞と品質に影響を及
ぼす重要なファクターであり1本発明にあっては20肛
以下が必要で、好オしくは1[3mm以下にすると良い
。20mm以上になるとフィラメント成分2とフリース
7が離反しようとする作用が働き採糸になる確率が高く
なる。従って10町以下が望捷れ2最も好’! L <
tfi5 mm以下である。極端に距離りが短かくな
るとフリース7の−・端の繊維が把持しないケースがあ
り、ノードラフティング現象をgも発することにもなり
、スラブ。
している状態を示すものであって、ニラ−y”点x−x
′から送り出されつつあるフリース7の幅の中心点P、
を通る垂線Y、−Y、′とフィラメント成分2のX−X
’ 線上の点P2を通る垂線Y2−Y 2’間の距離し
、また、7リース7とフィラメント2の合体点P32合
体角度θであるが、前記距離りは助詞と品質に影響を及
ぼす重要なファクターであり1本発明にあっては20肛
以下が必要で、好オしくは1[3mm以下にすると良い
。20mm以上になるとフィラメント成分2とフリース
7が離反しようとする作用が働き採糸になる確率が高く
なる。従って10町以下が望捷れ2最も好’! L <
tfi5 mm以下である。極端に距離りが短かくな
るとフリース7の−・端の繊維が把持しないケースがあ
り、ノードラフティング現象をgも発することにもなり
、スラブ。
あるいけ糸切れに繋がるので好ましくない。しかしこれ
らを防止する手段がある場合は糸質も安定することから
距離1.を1〜2LnI11という範囲で紡出しても何
ら差しつかえない。
らを防止する手段がある場合は糸質も安定することから
距離1.を1〜2LnI11という範囲で紡出しても何
ら差しつかえない。
次に合体点P3は距離り、ヨリ数、太さ、張力。
紡速、比率等の相互関係によって決定されるものであっ
て一概に範囲を決定することは困難であるが1合体角度
θで規定するならば5〜85°の範囲が良く、好ましく
は15〜70°の範囲である。
て一概に範囲を決定することは困難であるが1合体角度
θで規定するならば5〜85°の範囲が良く、好ましく
は15〜70°の範囲である。
第9図〜第11図は本発明を実施する場合の)/ラメン
ト成分2とフリース7を合体せしめるに際シ2.各種ト
ップローラ6′の形態と合体状況を示したものである。
ト成分2とフリース7を合体せしめるに際シ2.各種ト
ップローラ6′の形態と合体状況を示したものである。
第9図(d前述した段付ローラ十万匁
(6’ −a、 6’−IJ)タイプのもの、第10
図は←き部をイjするローラ6′−Cタイプのもの、お
よび第11図はローラ幅の極端に狭いタイプのローラ6
’−dを用いた場合を示す。
図は←き部をイjするローラ6′−Cタイプのもの、お
よび第11図はローラ幅の極端に狭いタイプのローラ6
’−dを用いた場合を示す。
いずれにしてもトップローラ6′の形状等は伺ら制約さ
れるものではない。
れるものではない。
また2本発明において耐シゴキ性の良好な糸条を得るに
はヨリ数も重要なファクターであり、英国式細番手Ne
cを基準に記載すると、ヨリ係数には1.65〜495
の範囲が好ましい。ただし、 T=KIへ。C(Tニョ
リ数回/1nch)である。ヨリ係数が1.65以下に
なると集束性が低下し耐シゴキ性が劣るばかりでなく、
抗ピル性も悪化する。一方、 4.95以上になると耐
シゴキ性の点では特に問題にならないが布帛としての風
合特性面で堅目になり必ずしも好ましくない。
はヨリ数も重要なファクターであり、英国式細番手Ne
cを基準に記載すると、ヨリ係数には1.65〜495
の範囲が好ましい。ただし、 T=KIへ。C(Tニョ
リ数回/1nch)である。ヨリ係数が1.65以下に
なると集束性が低下し耐シゴキ性が劣るばかりでなく、
抗ピル性も悪化する。一方、 4.95以上になると耐
シゴキ性の点では特に問題にならないが布帛としての風
合特性面で堅目になり必ずしも好ましくない。
本発明にあってはフィラメント成分とステープ−ル成分
の混紡比率は特に制約されるものでないがステーブル成
分の味を生かすという意味からフィラメントの混率は、
複合糸全体の5〜70%が好まl〜い。
の混紡比率は特に制約されるものでないがステーブル成
分の味を生かすという意味からフィラメントの混率は、
複合糸全体の5〜70%が好まl〜い。
次に本発明を実施例に従って説明する。
実施例1
第7図のプロセスを用いて、フィラメント成分としてポ
リエテVンテレフタレートからなる20D−5fi1.
ステーグル成分としてエジプト綿(ギザ影67〜70)
のコーマ通しスライバを用いた50+A(ゲレン)の粗
糸を使用し、英国式細番手60s/1を紡出した。フィ
ラメント成分とステーブル成分の糸長差はステープル成
分よシフィラメント成分の方が6%長目になる様に設定
した。ヨリ数!i24.7T/1nch 得られた糸
条は第1図、第2図に示すとおシのステーグル成分の外
周にフィラメント成分が撚回しており2本実施例で得ら
れた糸条は耐シゴキ性の良いものとなった。該糸条を3
2oのンングルジャージでニットを編成した結果2MA
成性良好に1−て糸筋9表面品位良好な編地を得だ。シ
ゴキネツプも発生しなかった。該布帛を染色仕上加工し
て抗ピル性を評価したところ(:rc工法で5hr)4
〜5Rで実用上全く問題ないレベルであった。まだ、織
物に供給し、シャーチング規格の平織を作成した。無糊
で製織したにもかかわらずシゴキネツプもなく、シかも
糸切れによる停台回数は3回/24hrであった。従っ
て稼動効率は95%できわめて良好な結果となった。得
られた織物の抗ピル性は(IC工法で10hr)5Pt
、であった。
リエテVンテレフタレートからなる20D−5fi1.
ステーグル成分としてエジプト綿(ギザ影67〜70)
のコーマ通しスライバを用いた50+A(ゲレン)の粗
糸を使用し、英国式細番手60s/1を紡出した。フィ
ラメント成分とステーブル成分の糸長差はステープル成
分よシフィラメント成分の方が6%長目になる様に設定
した。ヨリ数!i24.7T/1nch 得られた糸
条は第1図、第2図に示すとおシのステーグル成分の外
周にフィラメント成分が撚回しており2本実施例で得ら
れた糸条は耐シゴキ性の良いものとなった。該糸条を3
2oのンングルジャージでニットを編成した結果2MA
成性良好に1−て糸筋9表面品位良好な編地を得だ。シ
ゴキネツプも発生しなかった。該布帛を染色仕上加工し
て抗ピル性を評価したところ(:rc工法で5hr)4
〜5Rで実用上全く問題ないレベルであった。まだ、織
物に供給し、シャーチング規格の平織を作成した。無糊
で製織したにもかかわらずシゴキネツプもなく、シかも
糸切れによる停台回数は3回/24hrであった。従っ
て稼動効率は95%できわめて良好な結果となった。得
られた織物の抗ピル性は(IC工法で10hr)5Pt
、であった。
さらに1表面は均斉で、従来リング双糸使いの織物と何
ら遜色のないものであった。
ら遜色のないものであった。
実施例2
第7図のプロセスを用いて、フィラメント成分にポリア
ミド系ナイロン糸、 20D−3fil 、ステープル
成分として木綿のコーマ通しスライバを用いた55代(
ゲレン)の粗糸を用い、英国式綿番手45Sを紡出した
。フィラメント成分とステープル成分の糸長差は45%
とした。ヨリ数は20.1 T /1nchであった。
ミド系ナイロン糸、 20D−3fil 、ステープル
成分として木綿のコーマ通しスライバを用いた55代(
ゲレン)の粗糸を用い、英国式綿番手45Sを紡出した
。フィラメント成分とステープル成分の糸長差は45%
とした。ヨリ数は20.1 T /1nchであった。
得られた糸条は第1図、第2図のとおりのステープル成
分の外周にフィラメント成分が撚回しており、かつ、ス
テープル成分とフ・fラメント成分のヨリ綿角度が一致
した糸条となった。
分の外周にフィラメント成分が撚回しており、かつ、ス
テープル成分とフ・fラメント成分のヨリ綿角度が一致
した糸条となった。
本実施例で得られだ糸条は耐シゴキ性の良好なものとな
った。該糸条をタテ糸に仮ヨリケン縮糸(75D−24
fil)を用い、ヨコ糸に本実施例で得−乞糸条を単糸
の状態(ただしヨリ止めセット条件として90℃×20
分の処理を施したもの)でウォータジェットルームに供
して平織を得た。無、1i18製織にもかかわらず、製
織性に優れかつ、シボキイ・ツブのない表面品位良好に
して均一性に優れた布帛を得た。得られた布帛のピリン
グ性能は(工CX法)で4〜5級ときわめて良好な結果
を得た。
った。該糸条をタテ糸に仮ヨリケン縮糸(75D−24
fil)を用い、ヨコ糸に本実施例で得−乞糸条を単糸
の状態(ただしヨリ止めセット条件として90℃×20
分の処理を施したもの)でウォータジェットルームに供
して平織を得た。無、1i18製織にもかかわらず、製
織性に優れかつ、シボキイ・ツブのない表面品位良好に
して均一性に優れた布帛を得た。得られた布帛のピリン
グ性能は(工CX法)で4〜5級ときわめて良好な結果
を得た。
さらに本実施例で得た糸条をタテ糸にも供し100%使
いの平織を同じくウォータシェツトルームで製品化した
ところ、稼動率94%の好結果を得た。しかも、開口に
よるタテ糸のシゴキ、筬打ち時のシゴキに対してもきわ
めて良好で、従来スパン糸にみられた小粒のネップもな
く表面品位良好なものを得た。得られた布帛のピリング
性能は(IC工法)でタテ糸に仮ヨリ糸を用いた場合と
同様の4〜5級であった。
いの平織を同じくウォータシェツトルームで製品化した
ところ、稼動率94%の好結果を得た。しかも、開口に
よるタテ糸のシゴキ、筬打ち時のシゴキに対してもきわ
めて良好で、従来スパン糸にみられた小粒のネップもな
く表面品位良好なものを得た。得られた布帛のピリング
性能は(IC工法)でタテ糸に仮ヨリ糸を用いた場合と
同様の4〜5級であった。
実施例6
実施例2においてフィラメント成分に水溶性ビニロンフ
ィラメントを用いる他は同一条件で紡出しだ糸条をエア
ジェツトルームに供したところ。
ィラメントを用いる他は同一条件で紡出しだ糸条をエア
ジェツトルームに供したところ。
製織性はきわめて良好で、シゴキネツプの発生も見られ
なかった。組織は平織にした。該布帛をリラックス工程
で、前記水溶性ビニロンを熱湯で溶出したところ、適度
の伸縮性のある優美な製品となった。該布帛を用いブラ
ウス、カッターシャツに仕立てたところドレープ院に優
れ、適度の伸縮性を有し、抗ピル性に問題のない、そし
て防ンワ性に優れた仕立映えする製品を得た。
なかった。組織は平織にした。該布帛をリラックス工程
で、前記水溶性ビニロンを熱湯で溶出したところ、適度
の伸縮性のある優美な製品となった。該布帛を用いブラ
ウス、カッターシャツに仕立てたところドレープ院に優
れ、適度の伸縮性を有し、抗ピル性に問題のない、そし
て防ンワ性に優れた仕立映えする製品を得た。
第1図は本発明の複合糸の側面図、第2図は第1図の複
合糸の横断面図、第6図は従来方式によるサイドバイサ
イド型の糸形態、第4図は第3図の断面形態、第5図は
従来例のステープル成分が無ネンになっており、フィラ
メント成分がその周囲に撚回したタイプの複合糸の倶j
面図、第6図は第5図に示した糸条の断面図、第7図は
本発明を実施する場合の一態様プロセスを示すものであ
る。 第8図は本発明の2成分が合体している状態を示す図で
あり、第9’、10.11図は本発明のフロントトップ
ローラの形態を示す図である。 1ニステ一ブル成分B 2:フィラメント成分A 6二複合糸 6:フロントシャフト d 、フロントトップローラ 6’−a:フロントトップローラの小径部6−b:フロ
ントトップローラの大径部7:フリース 9:駆動装置 11:トラベラ 12、ボビン φ、複合糸の直径 特許出願人 東 し 株 式 会 社ケ
50 76図 81D 寺10図 才11固
合糸の横断面図、第6図は従来方式によるサイドバイサ
イド型の糸形態、第4図は第3図の断面形態、第5図は
従来例のステープル成分が無ネンになっており、フィラ
メント成分がその周囲に撚回したタイプの複合糸の倶j
面図、第6図は第5図に示した糸条の断面図、第7図は
本発明を実施する場合の一態様プロセスを示すものであ
る。 第8図は本発明の2成分が合体している状態を示す図で
あり、第9’、10.11図は本発明のフロントトップ
ローラの形態を示す図である。 1ニステ一ブル成分B 2:フィラメント成分A 6二複合糸 6:フロントシャフト d 、フロントトップローラ 6’−a:フロントトップローラの小径部6−b:フロ
ントトップローラの大径部7:フリース 9:駆動装置 11:トラベラ 12、ボビン φ、複合糸の直径 特許出願人 東 し 株 式 会 社ケ
50 76図 81D 寺10図 才11固
Claims (6)
- (1) フィラメント成分Aとステープル成分Bとか
らなる複合糸において9画成分A、Bのヨリ線角度がと
もにほぼ同一であり、前記フィラメント成分Aが複合糸
の外層部にラセン状に撚回して存在しており、かつ該複
合糸の糸側面はストレート状であることを特徴とする複
合糸。 - (2) 複合糸の断面の直径をφとするとき、φ/6
の直径の円心円外にフィラメント成分Aが存在している
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項の複合糸。 - (3)複合糸を解撚せしめた時、フィラメント成分Aの
方がステープル成分Bよりも長いことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の複合糸。 - (4)複合糸のヨリ係数Kが1.65〜4.95の範囲
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の複合糸(ただしヨリ係数には次式によって求める。T
=xiQ。T:1インチ当シのヨリ数、Ne:英国式
細番手)。 - (5) ドラフト機構を有するリング精紡機を用いて
フィラメント成分とステープル成分を合体し撚合わせて
複合糸を得るに際し、ドラフト装置のフロントローラよ
りステープル成分を供給し、一方フィラメント成分は他
の駆動装置より供給して。 画成分の合体点を前記フロントローラのニップ点以降で
かつフロントローラのニップ点より20m+++以内と
し、かつフィラメント成分Aの供給速度をステニブル成
分Bの供給速度よりも犬とし1画成分合体後実撚するこ
とを特徴とする複合糸の製造方法。 - (6) ドラフト装置のフロントローラを段イづロー
ラとし、該段付ローラの大径部よりステープル成分Bを
、小径部よりフィラメント成分を供給することを特徴と
する特許請求の範囲第(5)項記載の複合糸の製造方法
。 (カ フィラメント成分Aとステープ成分Bの合体角度
θが5〜85°であることを特徴とする特許請求の範囲
第(5)項記載の複合糸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19315882A JPS5982438A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 複合糸およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19315882A JPS5982438A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 複合糸およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982438A true JPS5982438A (ja) | 1984-05-12 |
JPS6214658B2 JPS6214658B2 (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16303243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19315882A Granted JPS5982438A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 複合糸およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011195971A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 複合糸、及びそれを用いた織編物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511738A (en) * | 1974-06-28 | 1976-01-08 | Toyo Boseki | Kentenbosekishino seizohoho oyobi kentenshi |
JPS51147640A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-18 | Toyo Boseki | Conjugate yarn and method of producing same |
JPS5625536A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Ozeki Kinzoku Kogyosho Yuugen | Method for reinforcing joint of block |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19315882A patent/JPS5982438A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511738A (en) * | 1974-06-28 | 1976-01-08 | Toyo Boseki | Kentenbosekishino seizohoho oyobi kentenshi |
JPS51147640A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-18 | Toyo Boseki | Conjugate yarn and method of producing same |
JPS5625536A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-11 | Ozeki Kinzoku Kogyosho Yuugen | Method for reinforcing joint of block |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011195971A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 複合糸、及びそれを用いた織編物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6214658B2 (ja) | 1987-04-03 |
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